JP4501258B2 - 増設型インバータ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽電池や燃料電池などの直流電源や、風力発電や波力発電などで発生した交流電力を整流した直流電力などを入力し、交流電力に変換するインバータ装置の中で、特に、増設可能なインバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、二酸化炭素の排出量増加による地球温暖化問題、化石エネルギーの枯渇問題などを背景として省エネ・省資源が唱われており、太陽光発電、風力発電、波力発電と言った自然エネルギーを利用した発電や、燃料電池発電のように排熱も利用することでシステム全体を高効率化し、かつ、二酸化炭素を排出しない発電などが注目されており、これらのエネルギーを商用電源系統に連系して電力を注入したり、連系せずに負荷に供給して利用したりするためのインバータ装置の開発も必要となっている。
【0003】
従来、この種のインバータ装置を増設する場合は、図6に示す様な方法が一般的であった。以下、その構成と方法について図6、図7を参照しながら説明する。
【0004】
図7は、この種のインバータ装置を用いた太陽光発電システムのシステムブロック図で、100は、2kW定格のインバータ装置であり、インバータ装置100は、1kW定格のインバータモジュール101と1kW定格のインバータモジュール102より構成され、インバータ装置100の入力には、太陽電池103と太陽電池104が接続箱105を介して接続されており、インバータ装置100の出力は、売電用積算電力計106を介して商用電源系統107に接続されている。接続箱105は、4系統の入力が設けられており、増設できるようになっている。
【0005】
図6は、図7に示したインバータ装置100の外観構造を示しており、インバータ装置100を構成しているインバータモジュール101とインバータモジュール102は、1kW定格のインバータモジュールが4台まで増設できる空間を設けられたケース108に収納されて構造的に固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の最大4kW定格まで増設できる増設型インバータ装置の構造的固定方法では、増設型インバータ装置100を構成する2つのインバータモジュール101と102を構造的に固定するケース108は、予め4台の1kW定格のインバータモジュールを収納できる大きさに設計しておく必要があるため、上記従来例の様に、増設型インバータ装置の定格が2kW定格のものを設置する場合でも、増設型インバータ装置の外形は、4kWの最大定格に対応するケースの外形になり、設置スペースが定格に関わらず最大定格4kWの大きさになり、このため、不必要に大きな設置スペースが必要になる場合が多くなるといった問題を有している。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するもので、設置される増設型インバータ装置の定格ごとに適切な設置スペースとなる増設型インバータ装置の構造的な接続方法を提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、並べて配置されているマスターインバータモジュールと増設用インバータモジュールとを構造的に接続して固定してなる増設型インバータ装置であって、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールのそれぞれのケースの背面には、銅製固定板がビスで締め付けられており、アース線がビスで前記銅製固定板に共締めされており、前記銅製固定板はアース電位になっており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールは、それぞれ前記銅製固定板を介して接地配線されているのである。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明によれば、並べて配置されているマスターインバータモジュールと増設用インバータモジュールとを構造的に接続して固定してなる増設型インバータ装置であって、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールのそれぞれのケースの背面には、銅製固定板がビスで締め付けられており、アース線がビスで前記銅製固定板に共締めされており、前記銅製固定板はアース電位になっており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールは、それぞれ前記銅製固定板を介して接地配線されているので、増設型インバータ装置を構成している並べて配置されている複数のインバータモジュールを、一部は、引っかけ部を引っかけ受け部に引っかけて固定することができると共に、背面部は、固定板とビズを用いて構造的に接続して固定することができる。また、固定板を銅製にして接地配線手段としても用い、アース線を固定板に接続し、固定板をアース電位にしたので、増設型インバータ装置を構成している複数のインバータモジュールのそれぞれにアース線を接続することを無くすことができ、接地配線を簡単に実現することができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例について図1を参照しながら説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1の実施例の増設型インバータ装置である増設型系統連系インバータ装置1の外観斜視図である。
【0016】
図1において、増設型系統連系インバータ装置1は、1kW定格のマスターインバータモジュール2と、1kW定格の増設用インバータモジュール3により構成されており、増設型系統連系インバータ装置1の定格は2kWで構成されている。
【0017】
並べて配置されているマスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3の構造的な接続方法について説明すると、増設用インバータモジュール3の側面の表側の上部にある引っかけ部4は、マスターインバータモジュール2の側面の表側の上部にある引っかけ受け部5に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール3の側面の表側の下部にある引っかけ部6は、マスターインバータモジュール2の側面の表側下部にある引っかけ受け部7に挿入されて仮固定されており、マスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3の背面(裏面)の上部は、板である固定板8が取付手段であるビス9〜12で締め付けられており、マスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3の背面の下部は、板である銅製固定板13が取付手段であるビス14〜17で締め付けられており、増設型系統連系インバータ装置1を構成している並べて配置されている2つのインバータモジュールであるマスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3は、固定板8とビス9〜12、及び、銅製固定板13とビス14〜17で構造的に接続され固定されている。
【0018】
また、アース線18がビス14で銅製固定板13に共締めされており、板である銅製固定板13は、アース電位になっており、マスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3は、それぞれ銅製固定板13を介して接地配線されている。本実施例1では、板である固定板8と銅製固定板13は、上部と下部の2つに分割された構成になっている。
【0019】
図2は、増設用インバータモジュール3の引っかけ部4とマスターインバータモジュール2の引っかけ受け部5の結合状態を示す断面図であり、引っかけ部4は、増設用インバータモジュール3のケースの側面の一部に設けられた凸部で構成され、引っかけ受け部5は、マスターインバータモジュール2のケースの側面の一部に設けられた凹部で構成され、引っかけ受け部5の凹部に引っかけ部4の凸部を挿入することで結合されている。
【0020】
図3は、図1に示した2kW定格の増設型系統連系インバータ装置1に、更に、1kW定格の増設用インバータモジュール19と20を増設して、4kW定格にした増設型系統連系インバータ装置21であり、増設用インバータモジュール3の側面の表側にある引っかけ部4と6は、それぞれマスターインバータモジュール2の引っかけ受け部5と7に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール19の側面の表側にある引っかけ部22と24は、それぞれ増設用インバータモジュール3の引っかけ受け部23と25に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール20の側面の表側にある引っかけ部26と28は、それぞれ増設用インバータモジュール19の引っかけ受け部27と29に挿入されて仮固定されており、マスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3と19と20の背面(裏面)の上部は、板である固定板129が取付手段であるビス30〜37で締め付けられており、マスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3と19と20の背面の下部は、板である銅製固定板38が取付手段であるビス39〜46で締め付けられており、同時に、アース線18がビス39で銅製固定板38に共締めされている。
【0021】
この様に、本発明の第1の実施例における2kW定格の増設型系統連系インバータ装置1、及び、4kW定格の増設型系統連系インバータ装置21の構造的接続方法によれば、ユーザーが設置する定格に応じたそれぞれの外形の大きさの増設型系統連系インバータ装置を提供できるので、従来のように、ユーザーが設置する定格に関わらず最大定格の大きさの設置スペースを確保する必要を無くすことができる。
【0022】
なお、図4に示す4kW定格の増設型系統連系インバータ装置48のように、実施例1の図3に示した4kW定格の増設型系統連系インバータ装置21において、固定板129と銅製固定板38の2つに分割された板を用いる代わりに、1枚の金属板47を用いてマスターインバータモジュール2と増設用インバータモジュール3と19と20を構造的に接続する方法でも同様の効果を奏する。
【0023】
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例について図5を参照しながら説明する。
【0024】
図5は、本発明の第2の実施例の増設型インバータ装置である増設型系統連系インバータ装置50の外観斜視図である。
【0025】
図5において、増設型系統連系インバータ装置50は、1kW定格のマスターインバータモジュール51と、1kW定格の増設用インバータモジュール52〜54により構成されており、増設型系統連系インバータ装置50の定格は4kWになっている。並べて配置されているマスターインバータモジュール51と増設用インバータモジュール52〜54の構造的な接続方法について説明すると、増設用インバータモジュール52の側面の表側の上部にある引っかけ部55は、マスターインバータモジュール51の側面の表側の上部にある引っかけ受け部56に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール52の側面の表側の下部にある引っかけ部57は、マスターインバータモジュール51の表側の下部にある引っかけ受け部58に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール53の側面の表側の上部にある引っかけ部59は、増設用インバータモジュール52の表側の上部にある引っかけ受け部60に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール53の側面の表側の下部にある引っかけ部61は、増設用インバータモジュール52の表側の下部にある引っかけ受け部62に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール54の側面の表側の上部にある引っかけ部63は、増設用インバータモジュール53の側面の表側の上部にある引っかけ受け部64に挿入されて仮固定されており、増設用インバータモジュール54の側面の表側の下部にある引っかけ部65は、増設用インバータモジュール53の側面の表側の下部にある引っかけ受け部66に挿入されて仮固定されており、マスターインバータモジュール51と増設用インバータモジュール52の背面(裏面)の上部は、板である固定板67が取付手段であるビス68と69で締め付けられており、下部は、板である固定板70が取付手段であるビス71と72で締め付けられており、増設用インバータモジュール52と増設用インバータモジュール53の背面の上部は、板である固定板73が取付手段であるビス74と75で締め付けられており、下部は、板である固定板76が取付手段であるビス77と78で締め付けられており、増設用インバータモジュール53と増設用インバータモジュール54の背面の上部は、板である固定板79が取付手段であるビス80と81で締め付けられており、下部は、板である固定板82が取付手段であるビス83と84で締め付けられている。
【0026】
また、マスターインバータモジュール51と増設用インバータモジュール52〜54の背面には、板である銅製の補助固定板85が、固定手段であるビス86〜89で固定されており、同時に、アース線18がビス86で銅製の補助固定板85に共締めされており、マスターインバータモジュール51と増設用インバータモジュール52〜54のアースは、銅製の補助固定板85を介して接地される。
【0027】
この様に、本発明の第2の実施例における4kW定格の増設型系統連系インバータ装置50の構造的接続方法によれば、ユーザーの設置する定格に応じて、それぞれの外形の大きさの増設型系統連系インバータ装置を提供できるので、従来のように、定格に関わらず最大定格の大きさの設置スペースを設ける必要はなく、ユーザーが設置する増設型系統連系インバータ装置の定格が小さい場合は、設置スペースを従来より小さくできる。また、補助固定板85に導電体の銅を用い、補助固定板85とアース線18をビス86で締め付けて電気的に接続しているので、補助固定板85を接地配線手段として使用することで増設型系統連系インバータ装置を構成しているマスターインバータモジュール51と増設用インバータモジュール52〜54の接地配線を簡単に実現できる。
【0028】
さらに、板である固定板67,70、73、76、79、82は、標準化した同じ仕様のものにしておけば、部品標準化に伴うコスト低減、信頼性向上が期待できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、並べて配置されているマスターインバータモジュールと増設用インバータモジュールとを構造的に接続して固定してなる増設型インバータ装置であって、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールのそれぞれのケースの背面には、銅製固定板がビスで締め付けられており、アース線がビスで前記銅製固定板に共締めされており、前記銅製固定板はアース電位になっており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールは、それぞれ前記銅製固定板を介して接地配線されているので、増設型インバータ装置を構成している並べて配置されている複数のインバータモジュールを、一部は、引っかけ部を引っかけ受け部に引っかけて固定することができると共に、背面部は、固定板とビズを用いて構造的に接続して固定することができる。また、固定板を銅製にして接地配線手段としても用い、アース線を固定板に接続し、固定板をアース電位にしたので、増設型インバータ装置を構成している複数のインバータモジュールのそれぞれにアース線を接続することを無くすことができ、接地配線を簡単に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の2kW定格の増設型インバータ装置の外観斜視図
【図2】同装置の引っかけ部と引っかけ受け部の断面図
【図3】同実施例の4kW定格の増設型インバータ装置の外観斜視図
【図4】同実施例の4kW定格の増設型インバータ装置の別の外観斜視図
【図5】本発明の実施例2の4kW定格の増設型インバータ装置の外観斜視図
【図6】従来の2kW定格の増設型インバータ装置の外観斜視図
【図7】同装置を用いた太陽光発電システムのシステムブロック図
【符号の説明】
2…マスターインバータモジュール(インバータモジュール)
3…増設用インバータモジュール(インバータモジュール)
8、13…固定板(板)
9〜12、14〜17…ビス(取付手段)
4、6…引っかけ部
5、7…引っかけ受け部
19、20…増設用インバータモジュール(インバータモジュール)
38、129…固定板(板)
30〜38、39〜46…ビス(取付手段)
22、24、26、28…引っかけ部
23、25、27、29…引っかけ受け部
47…固定板(板)
51…マスターインバータモジュール(インバータモジュール)
52〜54…増設用インバータモジュール(インバータモジュール)
67、70、73、76、79、82、85…固定板(板)
68、69、71、72、74、75、77、78、80、81、83、84、86〜89…ビス(取付手段)
55、57、59、61、63、65…引っかけ部
56、58、60、62、64、66…引っかけ受け部
Claims (1)
- 並べて配置されているマスターインバータモジュールと増設用インバータモジュールとを構造的に接続して固定してなる増設型インバータ装置であって、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の上部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記増設用インバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凸部で構成された引っかけ部が、前記マスターインバータモジュールのケースの側面の下部に設けられた凹部で構成された引っかけ受け部に挿入されて仮固定されており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールのそれぞれのケースの背面には、銅製固定板がビスで締め付けられており、アース線がビスで前記銅製固定板に共締めされており、前記銅製固定板はアース電位になっており、前記マスターインバータモジュールと前記増設用インバータモジュールは、それぞれ前記銅製固定板を介して接地配線されている増設型インバータ装置。
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