JP2002033502A - 太陽光発電システム - Google Patents

太陽光発電システム

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JP2002033502A
JP2002033502A JP2000212902A JP2000212902A JP2002033502A JP 2002033502 A JP2002033502 A JP 2002033502A JP 2000212902 A JP2000212902 A JP 2000212902A JP 2000212902 A JP2000212902 A JP 2000212902A JP 2002033502 A JP2002033502 A JP 2002033502A
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roof
photovoltaic power
main
house
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Akihira Yoshida
明平 吉田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 敷地効率良く、発電量を多くして、電気代を
更に節約出来る太陽光発電システムを提供する。 【解決手段】 敷地11の北側部分に建てられた母屋1
2と、母屋12の南側に建てられたカーポート19と、
母屋12の屋根部13に設けられた母屋太陽光発電モジ
ュール16…と、前記カーポート19の屋根部23に設
けられた補助太陽光発電モジュール25…と、母屋太陽
光発電モジュール16に接続されてなるインバータ8
と、インバータ8と補助太陽光発電モジュール25とを
接続する接続線26とを有し、インバータ8には、屋内
分電盤17を介して、母屋宅内の電気機器等の家庭内負
荷10に電気を供給する電気配線が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽光発電モジ
ュールを有して、良好な敷地効率で発電を行うことが出
来る太陽光発電システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の太陽光発電システムとしては、図
6に示す特開平7−170661号公報に記載されてい
るようなものが知られている。
【0003】このようなものでは、商用の電力系統1
が、発電所2の主電源からの電力を降圧して配電する変
電所3等を介在させて、各家屋5に供給する配電線4
が、家屋5に接続されている。
【0004】この家屋5の屋根部6には、太陽光発電モ
ジュール7が装着されていて、直流を交流に変換するイ
ンバータ8及び、開閉成回路9を介して、電気機器等の
家庭内負荷10に接続されている。
【0005】次に、この従来例の太陽光発電システムの
作用について説明する。
【0006】このように構成された従来の太陽光発電シ
ステムでは、家屋5の屋根部6に装着された太陽光発電
モジュール7で得られた直流電流は、インバータ8で、
交流に変換され、各家庭内負荷10によって使用され
る。
【0007】この太陽光発電モジュール7の発電量が多
く、家庭内負荷10の使用量を超える場合には、電力会
社の前記配電線4を介して売電すると共に、発電量が少
ない場合には、買電していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものでは、屋根部6に設けられた太陽光発電
モジュール7のみで発電していたので、例えば、発電量
が、1kw/8枚で、1枚数10cm角の太陽光発電モ
ジュールが24枚、通常の傾斜屋根を有する家屋の南側
傾斜面に装着できたとしても、合計約3kwの電力を得
られるに留まっていた。一般家庭で使用される消費電力
は、約4〜5kwである。
【0009】また、傾斜した屋根部6略全面に、一般の
家屋の使用電力量を越える36枚以上の太陽光発電モジ
ュール7…を敷設することは、家屋5の外観品質を低下
させる虞があり、充分な電力を得ることが困難であっ
た。
【0010】そこで、この発明は、敷地効率良く、発電
量を多くして、電気代を更に節約出来る太陽光発電シス
テムを提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、敷地の北側部分に
建てられた母屋と、母屋の南側に建てられた屋外構造物
と、前記母屋の屋根部に設けられた母屋太陽光発電モジ
ュールと、前記屋外構造物の屋根部に設けられた補助太
陽光発電モジュールと、前記母屋太陽光発電モジュール
に接続されてなるインバータと、該インバータと前記補
助太陽光発電モジュールとを接続する配線部とを有し、
前記インバータには、屋内分電盤を介して、母屋宅内の
電気配線が接続されている太陽光発電システムを特徴と
している。
【0012】このように構成された請求項1記載のもの
では、前記母屋の南側に建てられた屋外建造物の屋根部
では、前記母屋の影になることなく、充分な日射量が得
られる。
【0013】このため、前記屋外構造物の屋根部に設け
られた補助太陽光発電モジュールによって、所望の電力
が発電される。そして、該発電された電力は、前記配線
部を介して前記インバータに送電される。
【0014】前記インバータでは、母屋太陽光発電モジ
ュールによって発電された電力に、この補助太陽光発電
モジュールで発電された電力が加えられて、前記屋内分
電盤から母屋宅内の電気配線に接続された電化製品に、
充分な電力を供給出来る。
【0015】そして、請求項2に記載されたものでは、
前記母屋の屋根部は、パネル屋根であると共に、前記母
屋太陽光発電モジュールは、該パネル屋根に埋設されて
いる請求項1記載の太陽光発電システムを特徴としてい
る。
【0016】このように構成された請求項2記載のもの
では、母屋の屋根部に装着されるパネル屋根に、母屋太
陽光発電モジュールが埋設されているので、母屋と一体
感を与えて、外観品質が良好である。
【0017】また、前記補助太陽光発電モジュールによ
って発電される電力で、充分な電力を得られるので、母
屋太陽光発電モジュールの枚数を減少させ、デザインの
自由度を向上させることが出来る。このため、母屋の外
観品質を向上させることが出来る。
【0018】更に、請求項3に記載されたものでは、前
記母屋の屋根部は、平屋根であると共に、該平屋根を構
成する折板部材の上面に、前記母屋太陽光発電モジュー
ルが装着されている請求項1記載の太陽光発電システム
を特徴としている。
【0019】このように構成された請求項3記載のもの
では、平屋根で構成された母屋の屋根部に、母屋太陽光
発電モジュールが装着されているので、外下方から、該
母屋太陽光発電モジュールが見えにくく、外観品質を更
に良好なものとすることが出来る。
【0020】また、傾斜屋根に比して、多数枚の太陽光
発電モジュールを装着出来、更に発電量を増大させるこ
とができる。
【0021】更に、請求項4記載のものでは、前記屋外
構造物は、カーポートである請求項1乃至3のうち何れ
か一項記載の太陽光発電システムを特徴としている。
【0022】このように構成された請求項4記載のもの
では、前記カーポートの屋根部を利用して、補助太陽光
発電モジュールを装着できる。このため、敷地効率が良
好である。
【0023】また、請求項5に記載されたものでは、前
記屋外構造物は、物置きである請求項1乃至3のうち何
れか一項記載の太陽光発電システムを特徴としている。
【0024】このように構成された請求項5記載のもの
では、前記物置きの屋根部を利用して、補助太陽光発電
モジュールを装着できる。このため、敷地効率が良好で
ある。
【0025】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0026】図1及び図2は、この発明の実施の形態1
を説明するものである。なお、前記従来例と同一乃至均
等な部分については同一符号を付して説明する。
【0027】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1の太陽光発電システムでは、東側を道路に面する略方
形の敷地11の北側部分に、母屋12が建てられてい
る。
【0028】この母屋12では、屋根部13として、複
数の屋根パネル14a…及び14bを組み合わせて構成
される緩傾斜のパネル屋根15を有している。
【0029】このうち、屋根パネル14aには、複数の
母屋太陽光発電モジュール16,16が、予め埋設され
ている。
【0030】そして、この母屋12内には、前記母屋太
陽光発電モジュール16,16に接続されて、直流を交
流に変換するインバータ8が設けられている。
【0031】このインバータ8には、電気機器等の家庭
内負荷10に電気を供給するように、母屋宅内の電気配
線の一部を構成する屋内分電盤17が接続されている。
【0032】また、この屋内分電盤17には、前記商用
の電力系統1に対して、売電可能な電力メータ18が接
続されている。
【0033】この母屋12の南側には、屋外構造物とし
てのカーポート19が建てられている。
【0034】このカーポート19には、複数の支柱部2
0,20が地表から立設されると共に、この支柱部2
0,20の上端に固定されて、車21が収納される収納
空間部22の上部を覆う平板状の屋根部23が設けられ
ている。この実施の形態1では、前記屋根部23は、道
路面から離間方向に従って下降する一定の傾斜が設けら
れている。
【0035】そして、この屋根部23の上面24には、
複数の補助太陽光発電モジュール25…が設けられてい
る。これらの補助太陽光発電モジュール25…は、前記
インバータ8と、配線部としての5〜8本の接続線26
を介して接続されている。この接続線26は、1kw/
1本の接続ジャックを有してそれぞれ接続されている。
【0036】次に、この実施の形態1の太陽光発電シス
テムの作用について説明する。
【0037】このように構成された実施の形態1の太陽
光発電システムでは、前記カーポート19の屋根部23
に設けられた複数の補助太陽光発電モジュール25…に
よって発電された電力が、前記配線部26を介して前記
インバータ8に送電される。
【0038】前記母屋12の南側に建てられたカーポー
ト19の屋根部23では、前記母屋12の影になること
なく、充分な日射量が得られる。
【0039】このため、この屋根部23に設けられた補
助太陽光発電モジュール25…によって、安定して所望
の電力が発電される。
【0040】前記インバータ8では、前記母屋太陽光発
電モジュール16…によって発電された電力に、この補
助太陽光発電モジュール25…で発電された電力が加え
られて、直流から交流に変換され、前記屋内分電盤17
から母屋宅内の電気配線に接続された各電化製品からな
る家庭内負荷10に、充分な電力を供給出来る。例え
ば、この実施の形態1では、合計32枚の太陽光発電モ
ジュール16及び25によって、発電が行われるので、
発電量が、1kw/8枚以上の太陽光発電モジュールを
使用すれば、約4kw以上の電力を得ることが出来る。
【0041】また、前記屋内分電盤17に送電された電
力量が、母屋宅内での使用電力量を超えた場合、前記電
力メータ18から、前記配電線4を介して、商用の電力
系統1に売電することが出来る。このため、更に電気代
を節約できると共に、火力発電等によって発生する二酸
化炭素の排出量を減少させることが出来る。
【0042】そして、この実施の形態1では、母屋12
の屋根部113に装着されるパネル屋根15に、前記母
屋太陽光発電モジュール16が埋設されているので、外
観に一体感が与えられて、外観品質が良好である。
【0043】しかも、この実施の形態1では、勾配の比
較的小さい母屋12の屋根部13のうち、南側一側面の
屋根パネル14a,14aのみに、母屋太陽光発電モジ
ュール16が埋設されていても、前記補助太陽光発電モ
ジュール25によって発電される電力で、充分な電力を
得られる。このように、母屋太陽光発電モジュール16
の枚数を減少させ、デザインの自由度を向上させること
が出来る。従って、母屋12の外観品質を向上させるこ
とが出来る。
【0044】更に、前記カーポート19の屋根部23を
利用して、補助太陽光発電モジュール25を装着でき
る。このため、別途、太陽光発電モジュールを敷設する
スペースを確保する必要が無く、敷地効率が良好であ
る。
【0045】しかも、前記カーポート19の屋根部23
に敷設された補助太陽光発電モジュール25…は、地上
からの位置が比較的低く、保守点検が容易で、よごれ等
による発電効率の低下も押さえることが出来る。
【0046】
【実施の形態2】図3は、この発明の実施の形態2の太
陽光発電システムを示すものである。なお、前記実施の
形態1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付
して説明する。
【0047】この実施の形態2では、前記母屋112の
屋根部113が、平屋根形状を呈している。
【0048】この平屋根を構成する折板部材27…の上
面には、前記母屋太陽光発電モジュール16,16が複
数装着されている。
【0049】次に、この実施の形態2の太陽光発電シス
テムの作用について説明する。
【0050】この実施の形態2の太陽光発電システムで
は、平屋根で構成された母屋12の屋根部13に、母屋
太陽光発電モジュール16が装着されているので、外下
方から、この母屋太陽光発電モジュール16が見えにく
く、外観品質を更に良好なものとすることが出来る。
【0051】また、平屋根では、上面視略全面を用いて
太陽光発電モジュール16…を装着出来、傾斜屋根に比
して、多数枚の太陽光発電モジュール16を装着出来、
更に発電量を増大させることができる。
【0052】他の構成、及び作用、効果は、前記実施の
形態1と略同一であるので、説明を省略する。
【0053】
【実施の形態3】図4は、この発明の実施の形態3の太
陽光発電システムを示すものである。
【0054】なお、前記実施の形態1及び2と同一乃至
均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0055】この実施の形態3では、前記母屋12の南
側敷地内に位置する屋外構造物として、物置き28が設
けられている。この物置き28の屋根部29は、南側に
向けて傾斜する平屋根形状を呈している。
【0056】この平屋根を構成する折板部材30の上面
には、前記補助太陽光発電モジュール25,25が複数
装着されている。
【0057】前記物置き28の屋根部29を利用して、
複数の補助太陽光発電モジュール25,25を装着でき
る。このため、既存の物置き28を利用出来、敷地効率
が良好である。
【0058】他の構成、及び作用、効果は、前記実施の
形態1及び2と略同一であるので、説明を省略する。
【0059】
【実施の形態4】図5は、この発明の実施の形態4の太
陽光発電システムを示すものである。なお、前記実施の
形態3と同一乃至均等な部分については、同一符号を付
して説明する。
【0060】この実施の形態4では、前記母屋212の
入口部31が、北側道路112に面している。 このよ
うに構成された実施の形態4の太陽光発電システムで
は、前記母屋212の影に物置き28が入ることなく、
安定した発電量を確保できる。また、接道面の向きにも
左右され無いので、敷地対応力が良好である。
【0061】他の構成、及び作用、効果は、前記実施の
形態1乃至3と略同一であるので、説明を省略する。
【0062】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、前記母屋の南側に建てられた屋外建造物の
屋根部では、前記母屋の影になることなく、充分な日射
量が得られる。
【0063】このため、前記屋外構造物の屋根部に設け
られた補助太陽光発電モジュールによって、所望の電力
が発電される。そして、該発電された電力は、前記配線
部を介して前記インバータに送電される。
【0064】前記インバータでは、母屋太陽光発電モジ
ュールによって発電された電力に、この補助太陽光発電
モジュールで発電された電力が加えられて、前記屋内分
電盤から母屋宅内の電気配線に接続された電化製品に、
充分な電力を供給出来る。
【0065】そして、請求項2に記載されたものでは、
母屋の屋根部に装着されるパネル屋根に、母屋太陽光発
電モジュールが埋設されているので、母屋と一体感を与
えて、外観品質が良好である。
【0066】また、前記補助太陽光発電モジュールによ
って発電される電力で、充分な電力を得られるので、母
屋太陽光発電モジュールの枚数を減少させ、デザインの
自由度を向上させることが出来る。このため、母屋の外
観品質を向上させることが出来る。
【0067】更に、請求項3に記載されたものでは、平
屋根で構成された母屋の屋根部に、母屋太陽光発電モジ
ュールが装着されているので、外下方から、該母屋太陽
光発電モジュールが見えにくく、外観品質を更に良好な
ものとすることが出来る。
【0068】また、傾斜屋根に比して、多数枚の太陽光
発電モジュールを装着出来、更に発電量を増大させるこ
とができる。
【0069】更に、請求項4記載のものでは、前記カー
ポートの屋根部を利用して、補助太陽光発電モジュール
を装着できる。このため、敷地効率が良好である。
【0070】また、請求項5に記載されたものでは、前
記物置きの屋根部を利用して、補助太陽光発電モジュー
ルを装着できる。このため、敷地効率が良好である、と
いう実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の太陽光発電システム
で、全体の構成を説明する斜視図である。
【図2】実施の形態1の太陽光発電システムで、敷地内
に設けられた母屋と、カーポートとの位置関係を説明す
る平面図である。
【図3】実施の形態2の太陽光発電システムで、全体の
構成を説明する斜視図である。
【図4】実施の形態3の太陽光発電システムで、全体の
構成を説明する斜視図である。
【図5】実施の形態4の太陽光発電システムで、敷地内
に設けられた母屋と、物置きとの位置関係を説明する平
面図である。
【図6】従来例の太陽光発電システムの構成を説明する
模式図である。
【符号の説明】
8 インバータ 11,111 敷地 12,112,212 母屋 13,113 屋根部 16 母屋太陽光発電モジュール 17 屋内分電盤(電気配線の一
部) 18 電力メータ 屋外構造物 19 カーポート 28 物置き 23 屋根部 25 補助太陽光発電モジュール 26 接続線(配線部) 27 折板部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】敷地の北側部分に建てられた母屋と、母屋
    の南側に建てられた屋外構造物と、前記母屋の屋根部に
    設けられた母屋太陽光発電モジュールと、前記屋外構造
    物の屋根部に設けられた補助太陽光発電モジュールと、
    前記母屋太陽光発電モジュールに接続されてなるインバ
    ータと、該インバータと前記補助太陽光発電モジュール
    とを接続する配線部とを有し、前記インバータには、屋
    内分電盤を介して、母屋宅内の電気配線が接続されてい
    ることを特徴とする太陽光発電システム。
  2. 【請求項2】前記母屋の屋根部は、傾斜屋根であると共
    に、前記母屋太陽光発電モジュールは、該傾斜屋根に埋
    設されていることを特徴とする請求項1記載の太陽光発
    電システム。
  3. 【請求項3】前記母屋の屋根部は、平屋根であると共
    に、該平屋根を構成する折板部材の上面に、前記母屋太
    陽光発電モジュールが装着されていることを特徴とする
    請求項1記載の太陽光発電システム。
  4. 【請求項4】前記屋外構造物は、カーポートであること
    を特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一項記載の太
    陽光発電システム。
  5. 【請求項5】前記屋外構造物は、物置きであることを特
    徴とする請求項1乃至3のうち何れか一項記載の太陽光
    発電システム。
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