JPH07224997A - ボンベ充填装置 - Google Patents

ボンベ充填装置

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JPH07224997A
JPH07224997A JP3761894A JP3761894A JPH07224997A JP H07224997 A JPH07224997 A JP H07224997A JP 3761894 A JP3761894 A JP 3761894A JP 3761894 A JP3761894 A JP 3761894A JP H07224997 A JPH07224997 A JP H07224997A
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JP
Japan
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cylinder
filling
gas
weight
control unit
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JP3761894A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kitani
茂樹 木谷
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス充填中の各ボンベ毎の充填状況をモニタ
できるようにする。 【構成】 ボンベ5へのガス充填を開始すると、副制御
部22は、ガス充填中のボンベ5毎に現在のガス充填状
況を演算し、この演算結果を表示制御部23に出力す
る。すると、表示制御部23は表示部24に上記演算結
果を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス充填装置に係り、
特にガス充填中の各ボンベごとの充填状況をモニタでき
るガス充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LPG等のガスをボンベに充填す
るガス充填装置としては、例えば、回転式ガス充填装置
がある。この回転式ガス充填装置は、回転体と、回転体
上に複数載置された台と、台毎に設けられたボンベへの
ガス充填用ホースと、回転体のうちガスを充填しようと
するボンベを台に載せる個所に設けられたボンベ載置口
と、ガスが充填されたボンベを台から取り外す個所に設
けられたボンベ取外し口と、からなる。そして、作業者
が、ボンベをボンベ載置口より回転体上の台に載せて、
ガス充填用ホースをこのボンベに接続してガス充填を開
始すると、このボンベにLPガス等のガスが充填され
る。そして、ガスが充填されたボンベはボンベ取外し口
において作業者により台より取外される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のガ
ス充填装置は、現在ガス充填を行っているボンベ内にど
の位ガスが充填されているのかがわからないため、下記
の問題点があった。
【0004】作業者がガス充填が完了していないボン
ベをガス充填が完了したボンベと勘違いして、このボン
ベへのガス充填を終わらせてしまうといった問題点があ
る。
【0005】ボンベへのガス充填が終了しているにも
拘らず、作業者がまだガス充填が完了していないものと
勘違いして当該ボンベへのガス充填を続行する恐れがあ
る。この場合、ガス充填をするための台上にはガス充填
が完了したボンベが存在するため、次にガス充填を行お
うとするボンベを台上に載置してガス充填を行うことが
できず、この結果、ボンベへのガス充填作業を効率よく
行えないという問題点がある。
【0006】現在ガス充填を行っているボンベ内にど
の位ガスが充填されているのかがわからないため、まも
なくガス充填が完了するボンベと、ガス充填が完了する
のにまだ時間がかかるボンベとを判別することができな
いので、作業者がまもなくガス充填が完了するボンベの
側にいて台上からボンベを取り外す準備をすることがで
きず、この結果、ボンベへのガス充填作業を効率よく行
えないという問題点がある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決したガス充
填装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明のガス充填装置は、ガス充填すべき複数
のボンベがそれぞれ載置される複数の重量検出器と、前
記重量検出器上に載置されたボンベにガスを充填するた
めに前記重量検出器毎に設けられたガス充填用ノズル
と、前記ボンベ毎に設けられ、各ボンベ毎にこれらのボ
ンベを区別するためのボンベデータが記憶された情報記
憶媒体と、前記情報記憶媒体に記憶されたボンベデータ
を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られ
たボンベデータから当該ボンベへのガス充填完了時の重
量を充填後重量として得る充填後重量取得手段と、前記
充填後重量取得手段よりの充填後重量と前記重量検出器
により検出されたボンベの重量とから前記重量検出器上
に載置されたボンベへのガスの充填状況を演算する充填
状況演算手段と、前記充填状況演算手段により演算され
た充填状況を表示する表示手段と、からなることを特徴
とする。
【0009】
【作用】このように構成した本発明のガス充填装置は、
作業者が、ガス充填を行おうとするボンベに対応する情
報記憶媒体を読取手段に読み取らせた後、重量検出器に
ボンベを載置し、このボンベにガス充填用ノズルを接続
して当該ガスボンベへのガス充填作業を開始すると、読
取手段により読み取られたボンベデータが充填後重量取
得手段に供給され、充填後重量取得手段は当該ボンベへ
のガス充填完了時の重量を充填後重量として得る。そし
て、充填状況演算手段では、充填後重量取得手段よりの
充填後重量と、ボンベが載置された重量検出器よりのボ
ンベの重量とから、当該ボンベへのガスの充填状況が演
算され、表示手段においてこの充填状況が表示される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を回転式ガス充填装置に適用し
た場合についての実施例を図1乃至図4を用いて説明す
る。
【0011】図1、図2に示すごとく、回転式ガス充填
装置1は、回転体2と、回転体2上に複数設けられた載
置台3と、各載置台3上に設けられた重量検出器として
の秤4と、秤4上に載置されたボンベ5にガスを充填す
るために各秤4毎に設けられたガス充填用ノズル6と、
上記秤4上にガス充填を行うべきボンベ5を載置するた
めのボンベ載置口7と、ガス充填が完了したボンベ5を
秤4上から取外すためのボンベ取外し口8と、からなっ
ている。尚、上記秤4は、この秤4上に載置したボンベ
5の重量を検出し、この重量に応じた検出信号(以下、
載置信号と呼ぶ)を後述の充填制御装置20に出力する
ものである。
【0012】ここで、上述のように構成された回転式ガ
ス充填装置1の動作を以下に簡単に説明する。まず、作
業者がガス充填を行おうとするボンベ5をボンベ載置口
7より秤4上に載置し、ガス充填用ノズル6をボンベ5
に接続して当該ボンベ5へのガス充填を開始すると、ガ
ス充填用ノズル6よりボンベ5へLPガス等のガスが充
填される。そして、ガスが充填されたボンベ5はボンベ
取外し口8において作業者により秤4上より取外され
る。尚、上記回転体2は常時回転しており、ガス充填を
しようとするボンベ5をボンベ載置口7より秤4に載置
してガス充填をする作業、及び、ボンベ取外し口8にお
いてガス充填が終了したボンベ5を秤4より取り外す作
業を、連続して行えるようになっている。
【0013】図2は図1に示す回転式ガス充填装置1の
平面図である。図2中、10は各ボンベ5に吊り下げら
れた情報記憶媒体としての磁気カードで、この磁気カー
ド10にはそれを備えたボンベ5を特定するための情報
であるボンベデータが記憶されている。この磁気カード
10のボンベデータは、回転式ガス充填装置1のボンベ
載置口7近傍に備えられた読取手段としての磁気カード
リーダ11によって読み取られ、読み取られたボンベデ
ータは充填制御装置20に供給される。尚、図1乃至図
2には示されていないが本実施例では、ガス充填用ノズ
ル7がボンベ5に接続されたことを検出するためのチャ
ッキング検出器12が各ガス充填用ノズル7毎に設けら
れており、このチャッキング検出器12は、ボンベ5へ
の接続を検出した場合には後述の充填状況演算手段とし
ての副制御部22に対して接続信号を出力し、この接続
信号は、副制御部22においてガス充填を開始すること
を検出するための信号として利用される。
【0014】充填制御装置20は、その内部に記憶部を
有しており、この記憶部には、前述のボンベデータに対
応するボンベ5を特定するためのボンベデータ・充填後
重量(ボンベ5のガス充填完了時のボンベ5の重量、即
ち、後記のボンベ容量と風袋重量との和の重量)・ボン
ベ容量(ボンベ5に充填可能なガスの重量)・風袋重量
(ガスが充填されていない状態でのボンベ5の重量)・
次回耐圧期限(ボンベ5の使用可能期限)などのボンベ
5に関する情報(以下、ボンベ情報と呼ぶ。)が予め記
憶されているとともに、図5乃至図6に示されるフロー
チャートに基づく制御を行うためのプログラムが記憶さ
れており、ボンベ5へのガス充填の際には図5乃至図6
に示されるフローチャートに基づいた処理が実行され
る。尚、充填制御装置20の図5乃至図5のフローチャ
ートを用いての制御構成については後述する。
【0015】次に、図3を用いて充填制御装置20の構
成を説明する。同図に示されるように充填制御装置20
は、充填後重量取得手段としての主制御部21と、各秤
4毎に設けられた副制御部22と、表示制御部23と、
表示部24とから大略構成されている。尚、本実施例で
は表示手段は表示制御部23と、表示部24とから構成
されている。主制御部21は、磁気カードリーダ11及
び副制御部22と接続されており、また、その記憶部に
は前述したボンベ5に関するボンベ情報が記憶されてい
る。各副制御部22は、これらそれぞれに対応する開閉
弁15・秤4・チャッキング検出器12・表示制御部2
3が接続されている。表示制御部23は表示部24と接
続されており、各副制御部22より出力される現在ガス
充填が行われているボンベ5のボンベ容量と、後述の充
填前重量と充填率とが供給されると、これを図4に示さ
れるように表示部24に表示するようになっている。
【0016】次に、図5のフローチャートを用いて主制
御部21の制御構成を説明する。まず、主制御部21
は、磁気カードリーダ11よりボンベデータが供給され
たか否か(STEP M1)、及び、副制御部22からの充填
要求信号が出力から停止に切り換わった副制御部22が
あるか否か(STEP M2)を判断する。尚、副制御部22
からの充填要求信号は図6のフローチャートにて後述す
るように、ボンベ5が秤4上に載置された際に出力さ
れ、ボンベ5が秤4から取り外された際に停止される。
そして、ボンベデータが供給されず、かつ、充填要求信
号が出力から停止に切り換わった副制御部22がない場
合には、主制御部21は、STEP M1,STEP M2の処理を
繰り返す。
【0017】主制御部21が上述のSTEP M1,STEP M2
の処理を繰り返している状態において、作業者が、磁気
カード12に記憶されたボンベデータを磁気カードリー
ダ11に読み取らせると、主制御部21には磁気カード
リーダ11からのボンベデータが供給され、これにより
主制御部21は、STEP M1においてボンベデータが入力
されたと判断し、充填要求信号が停止から出力に切り替
わった副制御部22があるか否かを判断するとともに
(STEP M3)、充填要求信号が出力から停止に切り替わ
った副制御部22があるか否かを判断する(STEP M
4)。従って、充填要求信号が停止から出力に切り替わ
った副制御部22、及び、充填要求信号が出力から停止
に切り替わった副制御部22が無い場合には、主制御部
21は、STEP M3,STEP M4の処理を繰り返す。
【0018】尚、主制御部21が上述のSTEP M1,STEP
M2の処理を繰り返している状態において、充填要求信
号が出力から停止に切り換わった副制御部22があった
場合には、主制御部21は、STEP M2において、充填要
求信号が出力から停止に切り換わった副制御部22に対
応する秤4上のボンベ5へのガス充填が完了したと判断
し、STEP M5において充填要求信号が出力から停止に切
り換わった副制御部22に対しての許可信号の出力を停
止した後、再び前述のSTEP M1以降の処理を実行する。
【0019】次に、主制御部21が上述のSTEP M3,ST
EP M4の処理を繰り返している状態において、充填要求
信号が停止から出力に切り替わった副制御部22があっ
た場合には、主制御部21は、カードリーダ11より供
給されたボンベデータに対応するボンベ情報(充填後重
量を含む)を主制御部21内部の記憶部より読みだし
(STEP M6)、この充填要求信号を出力し始めた副制御
部22に対してボンベ情報及び許可信号を出力し(STEP
M7)、再び前述のSTEP M1以降の処理を実行する。
【0020】尚、主制御部21が上述のSTEP M3,STEP
M4の処理を繰り返している状態において、充填要求信
号が出力から停止に切り換わった副制御部22があった
場合には、主制御部21は、STEP M4において、充填要
求信号が出力から停止に切り換わった副制御部22があ
ると判断し、STEP M8において充填要求信号が出力から
停止に切り換わった副制御部22に対しての許可信号の
出力を停止した後、再び前述のSTEP M3以降の処理を実
行する。
【0021】次に、図6のフローチャートを用いて副制
御部22の制御構成を説明する。まず、副制御部22
は、秤4より載置信号が出力されたか否かを判断し(ST
EPS1)、この判断は秤4より載置信号が出力されるま
で繰り返し行われる。
【0022】副制御部22がSTEP S1の処理を繰り返し
ている状態において、作業者が、ボンベ5を秤4上に載
置すると、秤4より副制御部22に対して載置信号が出
力され、これにより、副制御部22は、STEP S1におい
て秤4上にボンベ5が載置されたことを検出し(STEP S
1)、主制御部21に充填要求信号を出力し(STEP S
2)、次に、主制御部21よりボンベ情報及び許可信号
が出力されたか否かを判断する(STEP S3)。尚、STEP
S3の判断は、主制御部21より、ボンベ情報及び許可
信号が出力されるまで繰り返し行われる。
【0023】次に、副制御部22がSTEP S3の処理を繰
り返し行っている状態において、主制御部21よりボン
ベ情報と許可信号とが供給されると、副制御部22は、
上記ボンベ情報を副制御部22が有している記憶部に一
次記憶し(STEP S4)、次に、チャッキング検出器12
より接続信号が入力されたか否か判断を判断する(STEP
S5)。尚、STEP S5の判断は、チャッキング検出器1
2より接続信号が出力されるまで繰り返し行われる。
【0024】次に、副制御部22がSTEP S5の処理を繰
り返し行っている状態において、チャッキング検出器1
2より接続信号が供給されると、副制御部22は、秤4
上に載せられたボンベ5の現在の重量(以下、充填前重
量と呼ぶ)と、前述のボンベ情報が有している充填後重
量とから、当該ボンベ5に充填すべきガスの充填量(以
下、被充填重量と呼ぶ)を演算し、これらの充填前重量
及び被充填重量とを副制御部22が有している記憶部に
記憶するとともに(STEP S6)、開閉弁13に対して開
弁信号を出力して、秤4上に載せられたボンベ5へのガ
ス充填を開始する(STEP S7)。
【0025】次に、副制御部22は、秤4より出力され
ているガス充填が進むにつれ重量が増しているボンベ5
の重量(以下、充填中重量と呼ぶ)から前述の充填前重
量を減算して、当該ボンベ5の現在の充填量(以下、現
在充填量と呼ぶ)を演算し(STEP S8)、次に、現在充
填量を前述の被充填重量で除算することにより当該ボン
ベ5への充填率を演算し(STEP S9)、この充填率と、
前述の充填前重量と、前述のボンベ情報が有しているボ
ンベ容量とを表示制御部23に出力し(STEP S10)、そ
して、充填中重量が充填後重量に達したか否かを判断す
ることにより、当該ボンベ5へのガス充填が完了したか
否かを判断する(STEP S11)。尚、上記STEP S11におい
て、ボンベ5へのガス充填が完了していないと判断した
場合には、再び、前述のSTEP S8以降の処理を行う。
【0026】次に、STEP S11において、ボンベ5へのガ
ス充填が完了したと判断した場合には、開閉弁13への
開弁信号の出力を停止し(STEP S12)、当該ボンベ5へ
の充填が完了したことを示す充填完了信号を表示制御部
23に出力し(STEP S13)、次に、秤4より載置信号が
入力されなくなったか否かを判断することにより、ガス
充填が完了したボンベ5が秤4上より取り外されたか否
かを判断する(STEP S14)。尚、STEP S14の処理は、秤
4より載置信号が出力されなくなるまで、即ち、ガス充
填が完了したボンベ5が秤4上より取り外されるまで繰
り返し行われる。
【0027】次に、秤4よりボンベ5が取り外される
と、副制御部22には秤4より載置信号が入力されなく
なり、これにより副制御部22は、ガス充填が完了した
ボンベ5が秤4上より取り外されたとSTEP S14におい
て判断し、副制御部22内の記憶部に記憶した記憶内容
を抹消し(STEP S15)、前述のSTEP S2において開始し
た主制御部21への充填要求信号の出力、及び、前述の
STEP S10において開始した表示制御部23への充填率・
ボンベ容量の出力、及び、前述のSTEP S13において開始
した表示制御部23への充填完了信号の出力を停止する
(STEP S16)。
【0028】次に、以上のように構成されたボンベ充填
装置の作用を以下に説明する。まず、作業者がガス充填
を行おうとするボンベ5に備え付けられた磁気カード1
0に記憶されたボンベデータを磁気カードリーダ11に
読み取らせる。すると、磁気カードリーダ11より充填
制御装置20の主制御部21にボンベデータが供給さ
れ、主制御部21はSTEP M1においてボンベデータが供
給されたと判断する。
【0029】次に、作業者が磁気カードリーダ11に読
み取らせた磁気カード10に対応するボンベ5を秤4上
に載置する。これにより、ボンベ5を載置した秤4より
充填制御装置20の副制御部22に載置信号が出力さ
れ、副制御部22はSTEP S1において載置信号が入力さ
れたと判断し、STEP S2において主制御部21へ充填要
求信号を出力する。そして、充填要求信号が供給された
主制御部21はSTEP M3において充填要求信号が入力さ
れたと判断し、ボンベデータに対応するボンベ情報を主
制御部21内部の記憶部より読みだし、この充填要求信
号を出力した副制御部22へこのボンベ情報と許可信号
とを出力する。これにより、副制御部22はSTEP S3に
おいてボンベ情報と許可信号とが入力されたと判断し、
STEP S4においてこのボンベ情報を記憶する。
【0030】次に、作業者が秤4上に載置したボンベ5
にガス充填用ノズル6を接続する。すると、チャッキン
グ検出器12から副制御部22へ接続信号が出力され、
この接続信号が供給された副制御部22は、STEP S5に
おいて接続信号が入力されたと判断し、STEP S6におい
て被充填重量を演算した後、STEP S7においてボンベ5
に接続されたガス充填用ノズル6にガスを供給するため
の配管途中に設けられた開閉弁13に対し開弁信号を出
力する。これにより、開弁信号が供給された開閉弁13
は開弁し、ボンベ5へのガス充填が開始される。
【0031】更に、開弁信号を出力した副制御部22
は、STEP S8において現在充填量を演算し、STEP S9に
おいて充填率を演算し、STEP S10において充填率と充填
前重量とボンベ情報が有しているボンベ容量とを表示制
御部23に出力する。すると、副制御部22より充填前
重量と充填率と容量とが供給された表示制御部23は、
これらの充填率と容量とを図4に示す様に表示部24を
表示制御する。尚、上記STEP S8乃至STEP S10は、ガス
充填中のボンベ5の重量が充填後重量に達するまで、即
ち、ボンベ5へのガス充填が完了するまで繰り返し行わ
れる。従って、表示部24には、ガス充填が進むにつれ
変化するボンベ5への充填率が表示される。従って、作
業者がこの表示部24を見れば、ボンベ5にどの程度ガ
スが充填されているのかを確認することができる。
【0032】そして、ガス充填が進み、副制御部22が
STEP S11においてボンベ5の重量が充填後重量に達した
と判断すると、副制御部22はSTEP S12において開閉弁
13への開弁信号の出力を停止する。すると、開閉弁1
3には開弁信号が供給されなくなり、これにより開閉弁
13は閉弁し、ボンベ5へのガスの供給が停止する。ま
た、上記開弁信号の出力停止後、副制御部22はSTEP S
13において表示制御部23へ充填完了信号を出力する。
すると、表示制御部23は、表示部24にボンベ5への
ガス充填完了したことを表示させる。従って、作業者が
この表示部24を見れば、ボンベ5へのガス充填が完了
したことを確認することができる。
【0033】次に、作業者が表示部24を見ることによ
りガス充填が完了したボンベ5を確認し、ガス充填が完
了したボンベ5を秤4上より取り外すと、秤4から副制
御部22への載置信号の出力が停止する。これにより、
副制御部22はSTEP S14において載置信号が入力されな
くなったことにより秤4上よりガス充填が完了したボン
ベ5が取り外されたと判断し、STEP S15において副制御
部22内の記憶部に記憶した記憶内容を抹消するととも
に、STEP S16において、充填完了信号の出力、及び、充
填率・ボンベ容量の出力を停止する。
【0034】これにより、主制御部21は、STEP M2又
はSTEP M4において、副制御部22より充填要求信号が
供給されなくなったことからボンベ5へのガス充填が完
了したことを判断し、充填要求信号を出力した副制御部
22に対しての許可信号の出力を停止する。従って、こ
の状態においては、秤4上にボンベ5を載置してガス充
填を行おうとしても磁気カードリーダ11に磁気カード
10を読み取らせなければ、ボンベ5へのガス充填を行
うことはできない。従って、作業者が誤って充填が完了
したボンベ5に再度ガス充填用ノズル6を接続したとし
てもボンベ5へのガス充填は行われない。
【0035】また、副制御部22よりの充填要求信号・
充填率・ボンベ容量が供給されなくなった表示制御部2
3は、表示部24に表示していたガス充填完了・充填率
・ボンベ容量を表示部24から消去する。
【0036】以上のように本実施例のボンベ充填装置
は、各ボンベ5へのガスの充填状況が表示部24に表示
されるので、下記の効果がある。
【0037】作業者がガス充填が完了していないボン
ベ5をガス充填が完了したボンベ5と勘違いして、この
ボンベ5へのガス充填を終わらせてしまうことを防止で
きる。
【0038】ボンベ5へのガス充填が終了しているに
も拘らず、作業者がまだガス充填が完了していないもの
と勘違いすることを防止でき、よって、ボンベ5へのガ
ス充填作業を効率よく行える。
【0039】まもなくガス充填が完了するボンベ5
と、ガス充填が完了するのにまだ時間がかかるボンベ5
とを判別することができ、よって、作業者がまもなくガ
ス充填が完了するボンベ5の傍にいて秤4上からボンベ
5を取り外す準備をすることができ、この結果、ボンベ
5へのガス充填作業を効率よく行える。
【0040】作業者がガス充填すべきボンベ5を秤4
上に載せたままガス充填用ノズル6をボンベ5に接続す
るのを忘れてしまった場合や、開閉弁13自体が故障す
るなどしてガス充填用ノズル5にガスが供給されなくな
ってしまった場合には、ボンベ5にはガスは充填されな
いが、このようなボンベ5にガスが充填されていない状
況は、作業者が表示部24を見ればすぐにわかる。従っ
て、作業者はガス充填すべきボンベ5にガスが充填され
ない原因(ガス充填用ノズル6をボンベ5に接続し忘れ
たのか、或いは、ガス充填用ノズル6にガスが供給され
ていないのか)を判別することが可能となる。
【0041】尚、本実施例では表示部24はガス充填を
行う現場に設けられているが、この現場に設ける代わり
に、又は、この現場に設けると共に複数の回転式ガス充
填装置1の稼動・稼動停止を統括制御するコンピュータ
が設置された事務所にこの表示部24を設けておけば、
複数の回転式ガス充填装置1によりガス充填されている
各ボンベ5の充填状況を事務所において全て把握するこ
とができる。よって、上記コンピュータを操作して複数
の回転式ガス充填装置1の全ての稼動を停止する際に
は、複数の回転式ガス充填装置1を用いての各ボンベ5
へのガス充填が全て完了したことを事務所の表示部24
で確認し、その後、複数の回転式ガス充填装置1の稼動
を停止することが可能となるので、ボンベ5へのガス充
填中に回転式ガス充填装置1の稼動を停止させてしまう
のを防止できる。また、各ボンベ5の充填状況を事務所
において全て把握することができるので、作業計画の変
更を支持するタイミングをつかむことができる。
【0042】尚、本実施例では本発明のボンベ充填装置
を回転式ガス充填装置1を用いて説明しているが、本発
明はこの回転型のボンベ充填装置に限るものではなく、
ガス充填すべきボンベがそれぞれ載置される複数の秤
(重量検出器)が複数あるボンベ充填装置であるなら
ば、本発明を採用することができる。
【0043】また、本実施例では情報記憶媒体として磁
気カード10を、読取手段として磁気カードリーダ11
を採用しているがこれに限るものでは無く、例えば、情
報記憶媒体としてバーコードを、読取手段としてバーコ
ードリーダを採用しても良い。
【0044】また、本実施例の副制御部22では、STEP
S1においてガス充填をしようとするボンベ5が秤4上
に載置されたこと、及び、STEP S14においてガス充填が
完了したボンベ5が秤4上から取り外されたことを、秤
4が出力する載置信号の有無から判断しているが、これ
に限るものでは無く、例えば、STEP S1及びSTEP S14に
おいて秤4からの載置信号に代えてチャッキング検出器
12が出力する接続信号の有無からガス充填をしようと
するボンベ5が秤4上に載置されたこと、及び、秤4上
から取り外されたことを判断するようにしても良い。
【0045】また、本実施例では、情報記憶媒体として
の磁気カード10にはこれを備えたボンベ5を特定する
ためのボンベデータが記憶されており、主制御部21で
は、このボンベデータに対応するボンベ情報(充填後重
量を含む)を主制御部21内部の記憶部より読みだすこ
とによりボンベ情報を得ているが、これに限るものでは
なく、例えば磁気カード10にボンベデータとしてボン
ベ情報を記憶させるようにし、磁気カード10から直接
ボンベ情報を得るようにしても良い。
【0046】また、本実施例では、充填率を充填状況と
して表示部24に表示するよう構成されているが、充填
状況の表示はこれに限るものではなく、例えば、充填後
重量から充填中重量を減算することによりガス充填中の
ボンベ5にあとどれだけガス充填すれば良いのかの充填
量を演算して、これを充填状況として表示部に表示して
もよい。更に、ガス充填用ノズル6へのガス供給用の配
管の途中にこのガス充填用ノズル6に供給されるガスの
流量を計測する流量計を設け、この流量計より瞬時流量
を得るようにし、充填後重量から充填中重量を減算する
ことによりガス充填中のボンベ5にあとどれだけガス充
填すれば良いのかの充填量を演算し、この演算結果を上
記瞬時流量(または、この瞬時流量にガスの密度を乗算
して得られる単位時間当りに充填されるガス重量)で除
算することにより、現在ガス充填中のボンベ5へのガス
充填が現在からどの位後に完了するかの時間を演算し、
これを表示部24に表示してもよく、このようにすれ
ば、作業者はまもなくガス充填が完了するボンベ5がど
れであるかを時間的に判断できるので、作業者はまもな
くガス充填が完了するボンベ5の側にいて秤4上からボ
ンベ5を取り外す準備をすることができ、この結果、ボ
ンベ5へのガス充填作業を効率よく行える。
【0047】また、充填後重量はボンベ情報として直接
これを記憶したが、これに代えてボンベ容量と風袋重量
とから充填後重量を演算するようにしても良い。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明のボンベ充填装置で
は、ボンベへのガスの充填状況が表示手段に表示される
ので、下記の効果がある。
【0049】作業者がガス充填が完了していないボン
ベをガス充填が完了したボンベと勘違いして、このボン
ベへのガス充填を終わらせてしまうことを防止できる。
【0050】ボンベへのガス充填が終了しているにも
拘らず、作業者がまだガス充填が完了していないものと
勘違いすることを防止でき、よって、ボンベへのガス充
填作業を効率よく行える。
【0051】まもなくガス充填が完了するボンベと、
ガス充填が完了するのにまだ時間がかかるボンベとを判
別することができ、よって、作業者がまもなくガス充填
が完了するボンベの側にいて台上からボンベを取り外す
準備をすることができ、この結果、ボンベへのガス充填
作業を効率よく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のボンベ充填装置の斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施例のボンベ充填装置の上面図であ
る。
【図3】充填制御装置21の概略構成図である。
【図4】表示部24の表示内容を示す図である。
【図5】主制御部21の制御構成を示すフローチャート
である。
【図6】副制御部22の制御構成を示すフローチャート
である。
【符号の説明】 1 回転式ガス充填装置(ボンベ充填装置) 4 秤(重量検出器) 5 ボンベ 6 ガス充填用ノズル 10 磁気カード(情報記憶媒体) 11 磁気カードリーダ(読取手段) 21 主制御部(充填後重量取得手段) 22 副制御部(充填状況演算手段) 23 表示制御部(表示手段) 24 表示部(表示手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ボンベ充填装置
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボンベ充填装置に係
り、特にガス充填中の各ボンベごとの充填状況をモニタ
できるボンベ充填装置に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、LPG等のガスをボンベに充填す
ボンベ充填装置としては、例えば、回転式ガス充填装
置がある。この回転式ガス充填装置は、回転体と、回転
体上に複数載置された台と、台毎に設けられたボンベへ
のガス充填用ホースと、回転体のうちガスを充填しよう
とするボンベを台に載せる個所に設けられたボンベ載置
口と、ガスが充填されたボンベを台から取り外す個所に
設けられたボンベ取外し口と、からなる。そして、作業
者が、ボンベをボンベ載置口より回転体上の台に載せ
て、ガス充填用ホースをこのボンベに接続してガス充填
を開始すると、このボンベにLPガス等のガスが充填さ
れる。そして、ガスが充填されたボンベはボンベ取外し
口において作業者により台より取外される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の
ンベ充填装置は、現在ガス充填を行っているボンベ内に
どの位ガスが充填されているのかがわからないため、下
記の問題点があった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】本発明は、上記の問題点を解決したボンベ
充填装置を提供することを目的とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明のボンベ充填装置は、ガス充填すべき複
数のボンベがそれぞれ載置される複数の重量検出器と、
前記重量検出器上に載置されたボンベにガスを充填する
ために前記重量検出器毎に設けられたガス充填用ノズル
と、前記ボンベ毎に設けられ、各ボンベ毎にこれらのボ
ンベを区別するためのボンベデータが記憶された情報記
憶媒体と、前記情報記憶媒体に記憶されたボンベデータ
を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られ
たボンベデータから当該ボンベへのガス充填完了時の重
量を充填後重量として得る充填後重量取得手段と、前記
充填後重量取得手段よりの充填後重量と前記重量検出器
により検出されたボンベの重量とから前記重量検出器上
に載置されたボンベへのガスの充填状況を演算する充填
状況演算手段と、前記充填状況演算手段により演算され
た充填状況を表示する表示手段と、からなることを特徴
とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】このように構成した本発明のボンベ充填装置
は、作業者が、ガス充填を行おうとするボンベに対応す
る情報記憶媒体を読取手段に読み取らせた後、重量検出
器にボンベを載置し、このボンベにガス充填用ノズルを
接続して当該ガスボンベへのガス充填作業を開始する
と、読取手段により読み取られたボンベデータが充填後
重量取得手段に供給され、充填後重量取得手段は当該ボ
ンベへのガス充填完了時の重量を充填後重量として得
る。そして、充填状況演算手段では、充填後重量取得手
段よりの充填後重量と、ボンベが載置された重量検出器
よりのボンベの重量とから、当該ボンベへのガスの充填
状況が演算され、表示手段においてこの充填状況が表示
される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】以下、本発明のボンベ充填装置を回転式ガス
充填装置に適用した場合についての実施例を図1乃至図
4を用いて説明する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス充填すべき複数のボンベがそれぞれ
    載置される複数の重量検出器と、 前記重量検出器上に載置されたボンベにガスを充填する
    ために前記重量検出器毎に設けられたガス充填用ノズル
    と、 前記ボンベ毎に設けられ、各ボンベ毎にこれらのボンベ
    を区別するためのボンベデータが記憶された情報記憶媒
    体と、 前記情報記憶媒体に記憶されたボンベデータを読み取る
    読取手段と、 前記読取手段により読み取られたボンベデータから当該
    ボンベへのガス充填完了時の重量を充填後重量として得
    る充填後重量取得手段と、 前記充填後重量取得手段よりの充填後重量と前記重量検
    出器により検出された前記ボンベの重量とから前記重量
    検出器上に載置されたボンベへのガスの充填状況を演算
    する充填状況演算手段と、 前記充填状況演算手段により演算された充填状況を表示
    する表示手段と、からなるボンベ充填装置。
JP3761894A 1994-02-10 1994-02-10 ボンベ充填装置 Pending JPH07224997A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19718645A1 (de) * 1997-05-02 1998-11-12 Tilke Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Befüllen von Gasflaschen
JP2002188799A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Fuesuto:Kk ガス計量充填装置
JP2007030921A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Tokiko Techno Kk 燃料供給装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002188799A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Fuesuto:Kk ガス計量充填装置
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