JPS5994017A - 穀類供給装置 - Google Patents

穀類供給装置

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JPS5994017A
JPS5994017A JP20516782A JP20516782A JPS5994017A JP S5994017 A JPS5994017 A JP S5994017A JP 20516782 A JP20516782 A JP 20516782A JP 20516782 A JP20516782 A JP 20516782A JP S5994017 A JPS5994017 A JP S5994017A
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JP
Japan
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weight
circuit
deviation
value
detection
Prior art date
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JP20516782A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kawashima
謙蔵 川島
Takashi Hamaura
俊 浜浦
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KAWASHIMA TEKKOSHO KK
Asanuma Kogyo KK
Original Assignee
KAWASHIMA TEKKOSHO KK
Asanuma Kogyo KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/02Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、供給タンクから袋体に供給される穀類が一定
の設定室−着に達したとき、該タンクのシャッタを自動
閉鎖して穀類の供給を停止する形式の穀類供給装置に関
する。
この種の穀類供給、l!置としては、第1図に示すよう
な、穀類・供給タンク1の下方に重1辻計4を配設し、
目11計4上に袋体3を載置して。
“1亥袋体3に供給ロシャツタlf介してタンク1から
穀類を供給する形式のものが知られている。
従来、この種の穀類供給装置は、ローrセル等から成る
重量検出部、増f1@器及びA/D変換器から成る重量
検出手段にて構成される重量計と。
該X量検出手段から出力される検出重数と設定値とを比
較する比較手段とを備え、検出重購が設定値に達すると
上記供給口シャッタを閉鎖して供給を停止する構成とな
っている。しかしながら、ローrセルを用いた重量検出
部は、温度Pリフト等で零点が変動し易いため、計量が
不正確になるおそれがあり、そのため、絶えず零点?A
整をやり1げす必要があって、穀物供給に手間がかかる
という欠点がある。しかも、表示器の表示により目視で
零点の安定性を判定することは容易でないという問題が
ある。
本発明は斯かる欠点に鑑みてなされたもので。
穀類供給前の任意の時点における検出値を基準値として
保持し、以後順次入力する検出値との偏差が一定時間連
続して所定許容範囲内に収まるか否かを判定し、収まら
ない場合には新たな検出1直を基$値として保持し、同
様の手順を繰返して偏差が一定時間連続して所定許容範
囲内に収まった時点で当該基準値に基づいて零点を設定
することにより、零点変動に対応して自動的に零点を設
定でき、手間がかからずに、しかも正確に叶t l〜得
る穀類供給装置を提供することを目的とする。
即ち、本発明は1袋体に穀類を供給する供給タンクと、
袋体に充填される穀類の恵欺を検出する重量検出手段と
、該重量検出手段から出力される検出重量と設定値とを
比較して、検出重量が設定値に達した時、上記タンクの
供給11シヤツタを自動閉鎖する制御手段とを備えて成
るものにおいて5.上記1kt検出手段の、穀類供給前
の任意の時点1cおける検出値を基準値として記憶保持
し、該基準値と以後に順次入力する検出値との偏差を検
出する偏差検出回路と、該偏差検出回路にて111次検
出されるl14差が一定時間連続して所定の許容範囲内
に収゛まっているか否かを判定し%偏差が許容範囲に収
まっている場合には計量可能信号を出力[2、収まpて
いない場合には上記偏差検出回路に肪たな検出値を基準
値として記憶せしめる信号を出力する判定回路と上記計
量可能信号を受けると、上記偏差検出回路の出力を上記
判定回路から切離して上記制御手段に接続する切替回路
とを有して成る零点設定手段を設けて構成される。
以下1本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第2図は、本発明穀類供給装置の一実施例における計量
制御系の概要を示すブロック図である。本発明穀M供給
装Wは、同図に示す計−、t 布IJ御系を上記第1図
に示す形式の穀類54t−給装置に搭載して構成される
第2図において、計量制御系は、第1図に示す重量計4
を構成する重量検出手段6と、該重量検出手段6の零点
を自動的に設定する零点設定手段7と、上記*hL−検
出十段6から社5カされる穀類の供給重量の検出値が設
定値に達するとシャツタ1駆動部21を制御してシャッ
タ2を閉鎖せしめる制御手段8と、これらの手段にタイ
ミング信号を供給するクロ・ツク回路9とを備えて成る
ものである。なお、図において5は、電融を表示する表
示器である。
重量検出手段6は、電縫を゛電気信号に変換するローr
セル及びその駆動回路から成る重量検出部61と、該検
出部61から出力される電気信号を増幅する増幅器62
と、増幅された電気信号をデジタル信号に変換するA/
D 変換器63とを有して構成され、所定周期でitを
サンプリングし、デジタル化して検出値を出力する。
検出部61は、重量計4上にある穀類1JL量に対応す
る電気量の信号を出力する。A/D変換器63は1例え
ば二(k積分型のものから成り、上記電気量を二重積分
し、積分時間内にカウントされるクロックツぞルス数を
、検出値としてデジタル出力する。なお、このクロツク
パ/l/スは、クロック回路7から供給される。
零点設定手段7は、第3図に示すように、上記重量検出
手段6と接続されて、検出値の1問差許容範囲内に収壕
るか否か判定する判定回路75と、上記偏差検出回路7
1の出力を上記判定回路75に入力せしめるか%後述す
る制御手段8に入力せしめるかの切替えを行なう切替回
路74とを備えて構成される。
上記偏差検出回路71は、上記重量検出手段6から出力
される現在の検出値Wxを一時的に記憶する第1のレジ
スタ72aと、任意の時点における検出1直を基準値W
sとして記憶保持する2g2のレジスタ72aと、上記
Sgl、第2のV)スタフ2a、72bと接続されて、
両者のnttt差Wdを求める減算回路73とを有して
成る。上記第1のレジスタ72aは、重量検出手段6か
ら所定周期で出力される検出1直毎に更新され、一方、
第2のレジスタ72bは、書込み許可信号WEが入力し
た場合のみ、第1のレジスタ72aの内容が書込まれる
構成となっている。この書込み許可信号WEは、後述す
る起動スイッチ79又は後述する判定回路75からオア
回路78を介して供給される。
この1−差検出回路71は、空の袋体3の重量を基準値
とすることにより、零点設定後、上記重量検出手段6か
ら出力される検出値から袋体3の重量を自動的に除去し
て、正味電縫のみ制御子l々8に送出する手段として機
能する。
上記判定回路75は、後述する切替回路74を介して人
力する上記偏差検出回路71の偏差と予め許容範囲とし
て設定された許容限界値とを比較する比較器76と、上
記比較器76にて逐次比較される偏差が許容範囲に収ま
っている回数を計数し、所定回数に達すると、計量可能
信号MEを出力するカウンタ77とを有して成へこの比
較器76は、サンプリング周期に対応して入力する偏差
Wdが許容限界値±Wcと比較して、 1Wdl(IW
 clとなる場合には、カウンタ77にてカウントせし
める被カウント信号Sを出力する。一方、1Wdl〉1
Wclの場合には、リセット信号R8を出力する。
上記カウンタ77は、上記比較器76から出力される被
カウント信号Sをサンプリング周期毎に計数し、その計
数値Nが予め設定した設定回数No に達した時、計縫
可能イぎ号MBを出力する。一方、比較器76からリセ
ット信号R8が也力された時は、lft数値をクリアし
、初期状態に戻る。この比較器76は%■えば、所定値
まで計数するアップカウンタ、所定値から零まで計数す
るダウンカウンタ、帆には、加算回路又は減算回路等に
て構成することができる。
切替回路74は、上記偏差検出回路71と判定回路75
及び制御手段8との間に接続して設けられ1例えば、ア
ンP回路、制御信号をラッチするラッチ回路等を有して
成る。上記起動スイッチ79からの起動信号と上記カウ
ンタ77からの計t0]′能信号MEとを制御信号とし
て用い、前者が入力すると、1p4差検出回路71から
の偏差を比較器76に入力せしめ、後者が入力すると該
偏差をト(出値として制御手段8に入力せしめる。
制御手段8は、上記重量検出手段6から偏差検出回路7
1を経て入力される袋体3内の穀類の正味本所検出値と
充填す怪き重量として予め設定された設定値とを比較し
て、検出値が設定値に達した時、供給口シャッタ2を閉
鎖せしめるよう機能すればよく、どのような構成であっ
てもよい。例えば、第4図に示す構成のものがある。同
図に示す制御手段8は、検出値と設定値とを比較する比
較手段88と、上記重量検出手段6と接続されて、シャ
ッタ2から袋体3に落下供給される穀類の供給レートを
検出する供給レート検出手段81と、該供給レート検出
手段81に接続されて、上記シャッタ閉鎖後に遅れて袋
体3に落下する穀類の重量と算出して上記比較手段88
に入力する検出値又は設定値を補正する補正手段85と
を有して構成される。
上記供給レート検出手段81は、上記重量検出手段6か
ら偏差検出回路71及び切替回路74を介して出力され
る現在の検出値Wnを一時的に記憶する第1のレジスタ
82aと、該第1のレジスタ82aの後段に接続されて
、現在の検出値の一回前にサンプリングされた検出値W
n + 1を記憶する第2のレジスタ82bと、これら
のレジスタ82a、82bと接続され、両者の差を求め
てX量の増分ΔWを検出する減算回路83と、該増分溜
をサンプリング周期1゛Sで除して単位時間当りの穀類
の供給重量を求める除算回路84とを有して成り、各検
出値に対応する瞬時の供給レートltf出力する。レジ
スタ82aiCは順次新しい検出値が入力され、これに
伴なって、前のデータはレジスタ82bに転送される。
なお、サンプリング周期Taは、図示しないレジスタに
設定される。父、減算回路83.除算回路84及び後述
する乗算回路、加算回路には、それぞれ演算作業に必要
なレジスタ(図示せず)を設けである。
上記補正手段85は、上記供給レート検出手段81から
出力される供給レートRに、穀類の落下所要時間To、
即ち、穀類が供給口シャッタ2から落下して袋体3に充
填されて重量検出手段6の検出にかかるまでの時間を来
して、該シャッタ閉鎖後に遅れて袋体3内に落下する穀
類の重量を算出して補正値Kを設定する乗算回路86と
、該浦正値にと上記第1のし・ジスタ82aに記憶され
ている現在の検出Ij& Wnとを加えて、現時点でシ
ャッタ2を閉鎖したとき最終的忙達する穀類Fh、@′
の予測値W′を求める加算回路87とを有して+72 
Ft 、現在の検出値Wnを、シャッタ閉鎖後に遅れて
増加する重itについて補正する。
上記落下所要時間Tdti、、シャッタ2と袋体3内に
充填されて込る穀類の上面との距離により定まるので、
最終充填時を基準として予め実験により求めたものを使
用する。
上記比較手段88は、上記補正手段85がら出力される
予測値W′と、袋体に充填すべき目標重量の設定値Wo
とを比較するコンノミレータから成り、W′≧〜Voの
とき、シャッタ2を閉鎖せしめる信号をシャッタ駆動回
路21に出方する。ここで、設定値Woは1図示しない
レジスタ等に記憶保持されており、外部からF〔意の1
直に設定できる。
クロック回路9は、発振器、パルス発生回路。
分周回路(いずれも図示せず)等を催して成り、上記サ
ンプリング周期Tsを定めるクロック、上記A/D変換
器63のクロック、零点設定手段7、割副手段8の各部
の動作タイミングを設定するクロック等を出方する。
次に1本発明穀類供給装置の零点設定動作について上記
各図を参照して説明する。
零点設定は、空の袋体3を重量計4に載置して行なう。
これにより、正味型針のみを検出値とすることができる
。勿萌、袋体3を載置せずに零点を設定してもよい。な
お、この零点設定は。
1tt検出手段6は1袋体3の重量を重量検出部61の
ローPセルにて′成気匿として検出し、これを増幅器6
2にて増幅し、A/D変換器63に送って、デジタルの
検出値とする。重量の検出は、所定のサンプリング周期
Tsにて逐次性なわれ、検出値Wnが出力される。
これを受けて零点設定手段7では、偏差検出回路71の
第1のレジスタ72aに検出値が逐次入力され、レジス
タ72aは記憶内容をその都度更新される。ここで、零
点設定の起動スイッチ79を押すと、書込可能信号■が
第2のレジスタ72bに入力され第1のレジスタ72a
の内容が読込まれて該第2のレジスタ72bに記憶され
この第2のレジスタ72bの内容を基準値として、以後
第、1のレジスタ72aに順次入力する検出値Wxとの
偏差Wdを減算回路73にて算出する。なお、上記起動
スイッチ79の抑圧は、手動の他。
袋体3を重量計4上にセットすると自動的に行なわれる
よう構成してもよい。
上記偏差Wdは、起動スイッチ79の起動信号により判
定回路75を選択接続した切替回路74を介して、比較
器76に入力される。この比較器76において、予め設
定された変動許容限界値±Weと比較され、  lWd
 l(lWc I であれば、・岐カウント信−号Sが
出力され、カウンタ77を+1(又は−1)する。一方
%lWd I > I Wc lであれば、リセット信
号R8が出力され、カウンタ77に入力される。又、こ
のリセット信号FL81ま、オア回路78を介して書込
可能信号wEとして第2のレジスタ72bに入力され、
該レジスタ72bに新たな検出値を基準値として記憶せ
しめる。
カウンタ77は、サンプリング周期に対応して逐次出力
される被カウント信号Sを所定回数カウントすると、計
Il可能信号MEを出力して上記切替回路74に入力せ
しめる。これによって上記偏差検出回路71の出力が制
御手段8と接続され1判定回路75は切離される。一方
、所定回数に達するまでにリセット信号R8が出力され
ると、それまでのカウントはすべてクリアされ、カウン
タ77は初期状態に戻る。
第5図にこれらの状態を示す。図においてWdlは、ロ
ードセルの変動により検出値が逐次増大している場合の
偏差で%33回目サンプリング時には上限値+Wcをオ
ーバーしており、零点を設定できない。この場合は、3
回目のサンプリング時の噴出値を第2のレジスタ72b
に読込み、これを基」■値として上記の動作を繰返す。
次に、1Iii差Wd2は、O近傍を上下してOに収束
するように変化しており、所定時間、即ち、所定サンプ
リング回数になるまで連続して許容範囲内祝まっている
。従って、この場合には、偏差検出回路71を制御手段
8と接続して、穀類の供給を開始する。この時、基準値
を風袋重量として零点を設定し、第1のレジスタ72a
に入力した検出値から該基準値を減するため、制御手段
8には正味電縫の検出値が送出される。
なお、切替回路74は、計量可能信号MIiiをラッチ
しており、起動スイッチ79からの起動信号が入力する
までは、判定回路75を切離した状態に保持する。
又、偏差Wd3は、下限値−Wc近傍で飽和した状態と
なったもので、この場合も計量可能信号MEが出力され
る。ただ、この偏差Wd3の場合は。
−Wcの値に近いため、その分だけ誤差が大きくなる問
題がある。従って、この嚇合には基準値を変更すること
が望ましい。
なお、誤差を少なくするには、許容範囲を小さくすれば
よく、又、偏差の変化率を求めて、変化率の最も小さい
時点の検出値を基準値とするように構成すればよい。(
に、偏差を表示器5にて表示する構bkとして、機械的
誤差を明示することが望ましい。
このようにして零点を設定した後、シャッタ2を開放し
、偏差検出回路71にて重量検出手段6から順次出力さ
れる検出値から基準値を差引いて自動的に零点補正を行
ない、その検出値を制御手段8に送出する。そして、制
御手段8にて設定値と比較され、検出値が設定値に達す
る時点で、シャッタ駆動回路21によりシャッタ2が閉
鎖される。
なお、零点設定は% 1個の袋体3に充填する毎に行な
ってもよく、又、複数回充填する毎に行なってもよい。
上記実施例では、偏差検出回路71.切替回路74及び
判定回路75%更に、制御手段8の供給レート検出手段
81.補正手段85及び比較手段88をそれぞれ個別の
バーPウェアにて構成しているが、これらは同時に動作
しなくてもよいので%例えばマイクロコンピュータ等の
共通のバーPウェアを用いて、ソフトウェアにて各々の
機能を実現せしめる構成としてもよい。
以上説明したように本発明は、穀類供給前の任意の時点
における検出値を基準値として保持し、以段順次入力す
る検出値との偏差が一定時間連続して所定許容範囲内に
収まるか否かを判定し、収まらない場合には新たな検出
値を基準INとして保持し、同様の手順を繰返して偏差
が一定時間連続して所定許容範囲内に収まった時点で当
該基準値に基づいて零点を設定する構成としたことによ
り、零点変動にに・を応して自動的に零点を設定でき1
手間がかからずに、しかも正確に計量できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用し得る穀類供給装置(tの外観を
示す斜視図、第2図は本発明穀類供給装置の一実施例に
おける計量制御系の概要を示すブロック図、第3図は上
記実施例において本発明の要部である零点設定手段の一
例を示すブロック図、第4図は上記実施例を構成する制
御手段の一例を示すブロック図、第5図は本発明穀類供
給装置の零点設定動作の一例を示す説明図である。 1・・・供給タンク  2・・・シャッタ3・・・袋体
     4・・・重量計5・・・表示器    6・
・・重量検出手段61・・・重量検出部 62・・・増
幅器63・・・A/D変換器  7・・・零点設定手段
71・・・開催検出回路72a 、 72b・・・第1
.第2のレジスタ73・・・減算回路  74・・・切
替回路75・・・判定回路  76・・・比較器77・
・・カウンタ  79・・・起動スイッチ8・・・側倒
手段   81・・・供給レート検出手段R2a 、 
82b・・・第1.第2のレジスタ83・・・減算回路 84・・・除算回路  85・・・補正手段86・・・
乗算回路  87・・・加算回路88・・・比較手段 
  9・・・クロック回路代理人 弁理士  相 原 
健 次 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 袋体に穀類を供給充填する供給タンクと1袋体に充填さ
    れる穀類の重量を検出する重量検出手段と、該重量検出
    手段から出力される検出重せと設定値とを比較して、検
    出重数が設定値に達しだ時、上記タンクの供給口シャッ
    タを自動閉鎖する制御手段とを備えて成るものにお込て
    、上記重量検出手段の、・設傾供給前の任啄の時点にお
    ける検出値を基準値として記憶保持し、該基準値と以後
    に順次入力する検出値との偏差を検出する偏差検出回路
    と、該ll1il差検出回路にて順次検出される+=4
    が一定時間連続して所定の許容範囲内に収凍っているか
    否かを判定し、偏差が許容範囲に収まっている。14合
    には41着可能信号を出力し、収まっていない、鳴合に
    は上記偏差検出回路に新たな検出値を基準値として記憶
    せしめる信号を出力する判定回路と、上記計−に可能信
    号を受けると、上記偏差検出回路の出力を上記判定回路
    から切離して上記制御手段に接続する切替回路とを有し
    て成る零点設定手段を設けたことを特鑓とする穀類供給
    装置。
JP20516782A 1982-11-22 1982-11-22 穀類供給装置 Pending JPS5994017A (ja)

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