JPH07224546A - パワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリート破砕機を用いるコンクリート構造物の破壊方法及び同アーム開閉型コンクリート破砕機 - Google Patents

パワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリート破砕機を用いるコンクリート構造物の破壊方法及び同アーム開閉型コンクリート破砕機

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JPH07224546A
JPH07224546A JP5098794A JP5098794A JPH07224546A JP H07224546 A JPH07224546 A JP H07224546A JP 5098794 A JP5098794 A JP 5098794A JP 5098794 A JP5098794 A JP 5098794A JP H07224546 A JPH07224546 A JP H07224546A
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JP
Japan
Prior art keywords
concrete
arm
concrete structure
power shovel
tip
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Application number
JP5098794A
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English (en)
Inventor
Akihiko Shigemizu
昭彦 重水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKACHIHO KOGYO KK
Original Assignee
TAKACHIHO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート構造物の破壊はブレーカー等に
より打撃又は衝撃を与えて作業しているが、大きな騒音
及び振動が生じるため公害問題となっている。これに代
わるべき静粛で、破壊力の大きな破壊手段を提供する。 【構成】 パワーショベル先端に取付自在なフレーム2
に破砕用固定アーム3を垂設し、フレーム2のセンター
ピン4に破砕用可動アーム5を枢着し、フレーム2にヘ
ッド6aを枢着した油圧シリンダー6のロッド6bを前
記可動アーム5に連結して、固定アーム3に対し可動ア
ーム5を開閉可能とし、コンクリート構造物kに前もっ
て穿孔した下穴9に差し込んで、油圧等により拡開し、
該下穴9に割れを発生させ、コンクリート構造物を破壊
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造物の
解体のため、前もってコンクリート構造物に穿孔した下
穴に差し込み、一対のコンクリート破砕用アームを拡げ
て割れを発生させるパワーショベルに取り付けられたア
ーム開閉型コンクリート破砕機によるコンクリート構造
物の破壊方法及び同アーム開閉型コンクリート破砕機に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
コンクリート構造物の一般的な破壊作業には、コンクリ
ートブレーカー、圧砕機等を使用しているが、大形基礎
コンクリート構造物の破戒作業には超大型コンクリート
ブレーカー、超大型圧砕機、モンケン(分銅)、火薬に
よる爆破等が採用されている。しかしながら、前記の破
壊作業では大きな打撃・衝撃音、及び振動が生じるた
め、都市部では大きな公害問題となっており、特に破砕
機を大型化することは事実上不可能となっている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題の解決
を目的とするものであって、パワーショベルに取り付け
られた油圧によつて開閉自在な一対のアームをコンクリ
ート構造物に穿孔した下穴に差し込み、拡開させて該下
穴に割れを発生させることによる解決手段を提供するも
のであって、従来のような騒音及び振動がなく、しかも
操作簡単な破砕手段により前記課題を解決しようとする
ものである。すなわち、解決手段は以下の通り構成され
る。 (1) コンクリート構造物の所要箇所に下穴を穿孔
し、該下穴に、パワーショベルM先端に取着した開閉自
在な一対のコンクリート破砕用アームの先端作業部を差
し込み、次いで該アームを拡開してコンクリート構造物
の下穴に割れを発生させることにより、コンクリート構
造物を破壊することを特徴とするパワーショベルに取り
付けられたアーム開閉型コンクリート破壊機を用いるコ
ンクリート構造物の破壊方法。 (2) コンクリート構造物の所要箇所に下穴を穿孔
し、該下穴に、パワーショベルM先端の連結部に取着し
た油圧シリンダによる開閉自在な一対のコンクリート破
砕用アームの先端作業部を差し込み、次いで該アームを
油圧により拡開してコンクリート構造物の下穴に割れを
発生させることにより、コンクリート構造物を破壊する
ことを特徴とするパワーショベルに取り付けられたアー
ム開閉型コンクリート破壊機を用いるコンクリート構造
物の破壊方法。 (3) パワーショベルM先端にフレーム2を備え、該
フレーム2から下方へコンクリート破砕用固定アーム3
を垂設し、該フレーム下部のセンターピン4にはレバー
形のコンクリート破砕用可動アーム5を揺動自在に枢着
し、該フレーム2基部に油圧シリンダ6のヘッド6aを
枢着し、また油圧シリンダ6のロッド6b端を前記可動
アーム5の駆動レバー部5b端に回動自在に連結して構
成し、前記固定アーム3の先端作業部に対し前記可動ア
ーム5の先端作業部を閉じてコンクリート構造物Kに穿
孔した下穴9に差し込み可能とし、次に先端作業部を拡
開して該下穴9に割れを発生させてコンクリート構造物
を破壊可能としたことを特徴とするパワーショベルに取
り付けられたアーム開閉型コンクリート破砕機。 (4) パワーショベルM先端に取付自在な連結部2a
と旋回可能な破砕方向設定用旋回部2bを載設するフレ
ーム2を備え、該フレーム2から下方へコンクリート破
砕用固定アーム3を垂設し、該フレーム下部のセンター
ピン4にはレバー形のコンクリート破砕用可動アーム5
を揺動自在に枢着し、該フレーム2基部に油圧シリンダ
6のヘッド6aを枢着し、また油圧シリンダ6のロッド
6b端を前記可動アーム5の駆動レバー部5b端に回動
自在に連結して構成し、前記固定アーム3の先端作業部
に対し前記可動アーム5の先端作業部を閉じてコンクリ
ート構造物Kに穿孔した下穴9に差し込み可能とし、次
に先端作業部を開いて該下穴9に割れを発生させてコン
クリート構造物を破壊可能としたことを特徴とするパワ
ーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリート
破砕機。 (5) コンクリート破砕用固定アーム3の先端作業部
が長手方向を略U字溝状にし、かつその底端部を連結し
て形成され、そのU字溝状部材内に単板状のコンクリー
ト破砕用可動アーム5の先端作業部が開閉自在に挟着さ
れてなることを特徴とする前記第3項又は第4項記載の
パワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリ
ート破砕機。 (6) コンクリート破砕用固定アームの先端作業部の
両側面には長手方向に開き防止用当て板を付設してなる
ことを特徴とする前記第3,4又は5項のいずれか1項
に記載のパワーショベルに取り付けられたアーム開閉型
コンクリート破砕機。 上記において、一対のアームを開閉する駆動力として
は、通常パワーショベルの油圧が採用されるが、強力な
力が付与できるものであればそれに限られるものでな
く、電動機駆動等であってもよい。
【0004】
【作用】上記本発明手段によれば、パワーショベル先端
に取り付けられた一対のアームの先端作業部は油圧シリ
ンダー等の作動によってコンクリート構造物の下穴内で
拡開し、その拡開力が破砕力となってコンクリート構造
物に穿設された下穴に割れを発生させる。上記手段は従
来のような打撃を加えるのではなく、油圧等で動かすの
であるからで騒音や振動が発生せず、静破砕が可能で、
公害問題を発生する恐れがない。また、穿設下穴内で拡
開破壊する力は、圧縮破壊する力より小さくとも、コン
クリート構造物を十分に破壊できるものである。よっ
て、従来機よりかなり小型機械を用いても、大きなコン
クリート構造物の破壊が可能となる。そして、アーム
(固定アーム及び可動アーム)の構造は高剛性とするこ
とが好ましいが、特に大径下穴用としてはアームの先端
作業部が変形して開くのを防止するために開き防止用当
て板で補強することが好ましく、それにより強力な破砕
力を維持発揮可能となる。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき以下に説明す
る。図1は大径用の実施例本機の断面図、図2は図1の
A−A線縦断面図、図3は本機の斜視図、図4は図1の
B−B線断面図、図5は小径用の本機実施例の断面図、
図6は図5のC−C線縦断面図、図7は図5のD−D線
断面図、図8は本機を取り付けたパワーショベルの斜視
図である。図中、1は本機のコンクリート破砕機、2は
フレーム、3は固定アーム、4はセンターピン、5は可
動アーム、6は油圧シリンダー、7は連結部材、8は当
て板、9は下穴、Kはコンクリート構造物、Mはパワー
ショベルである。
【0006】本発明実施例のアーム開閉型コンクリート
破砕機1の鉄板構造からなるフレーム2には、パワーシ
ョベルMに取付自在な連結部2aと旋回可能な破砕方向
設定用旋回部2bが載設されている。本発明実施例で
は、コンクリート構造物Kに前もって穿孔した多数個の
下穴9に差し込み、その一対の固定アーム3及び可動ア
ーム5を拡げて該下穴9に割れを発生させる構成を特徴
とするが、その可動アーム5の拡開方向が割れ方向とな
る。該下穴9に対して放射的に割れを発生させることが
コンクリート構造物Kの破壊に有効であるので、前記の
旋回部2bにより割れ方向を変えて破砕することが好ま
しい。なお、2cは旋回部回動用モータで、遠隔操作を
可能としている。
【0007】また、箱枠状のフレーム2から下方へ、平
行な2枚板からなる固定アーム3が溶接されて垂下して
いる。固定アーム3の先端の下穴9の深さより長い部分
は略U字溝状の高剛性な断面構造の先端作業部3aを形
成している。また底端部3bは厚円板で連結されてい
る。一方、フレーム2内の上方に横設されたヘッドピン
6bにそのヘッド6aを枢着して、油圧シリンダー6が
内装されている。また、フレーム2の下部にはセンター
ピン4が横設されていて、単板レバー形の破砕用可動ア
ーム5を揺動自在に枢支している。該可動アーム5の水
平方向の駆動レバー部5bの先端には二股状の連結部材
7が固定され、前記油圧シリンダー6のロッド6bとロ
ッドピン6dを介して連結している。また、該可動アー
ム5の鉛直方向の部材は垂下して単板状の先端作業部5
aを形成し、前記の固定アーム3の先端作業部3aのU
字溝状部材の中央に開閉自在に挟着されている。
【0008】かくして、油圧シリンダー6の作動によ
り、そのロッド6bが往復すると、可動アーム5がセン
ターピン4の回りを揺動し、固定アーム3の先端作業部
3aに対して可動アーム5の先端作業部5aを開閉す
る。本機1は、油圧シリンダー6を戻して可動アームの
先端作業部5aが固定アームの先端作業部3aの間に閉
じられたとき、コンクリート構造物Kに前もって穿孔さ
れた下穴9に差し込み可能な大きさになるように形成さ
れている(図4及び図7)。次に、油圧シリンダー6を
作動すると、固定アームの先端作業部3aに対し可動ア
ームの先端作業部5aが拡開し、下穴9を押し拡げ、そ
の拡開力が破砕力となって該下穴9に割れを発生させ
る。
【0009】大きな破砕力を必要とする大径の下穴9用
の本機1を図1〜図4に図示するが、固定アームの先端
作業部3aのU字溝状部材の曲げ剛性を高めるため、そ
の両側面には長手方向に開き防止用当て板8、が付設さ
れている。また、比較的に大きな破砕力を必要としない
小径の下穴90用の本機1を図5〜図7に図示するが、
基本構成は大径用と同一である。しかし、その固定用ア
ームの先端作業部30は曲げ剛性に対して大径用のよう
な当て板8の付設を必要としない(図6及び図7)。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用を有
するので、以下の種々の効果を期待できる。 (1)パワーショベルにに取り付けられたアームを油圧
駆動等で拡開して、コンクリート構造物を破砕するの
で、騒音や振動の発生が非常に少なく、従来の公害問題
を解決できる。穿設下穴内で拡開破壊する力は、圧縮破
壊する力より小さくとも、コンクリート構造物を十分に
破壊できるため、従来機よりかなり小型機械を用いて
も、大きなコンクリート構造物を破壊することができ
る。 (2)コンクリート構造物に穿設された下穴の中で破砕
するから、破片がとび散る恐れがなく安全である。 (3)破砕機を下穴に差し込めば、あとは油圧シリンダ
ー等を作動するだけであり、取り扱いが簡単で熟練者を
必要としない。 (4)割る方向を自由に設定できるから破砕作業の効率
を著しく向上できる。 (5)本機によれば破砕作業がスピードアップされ、省
力化が可能で、大巾なコストダウンが可能である。 (6)本機は小形軽量で十分に能力を発揮できるため、
その取付・取外しが簡単であり、移動及び運転が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の大径用の本機の断面図である。
【図2】図1のA−A線縦断面図である。
【図3】本発明実施例の本機の斜視図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】小径用の本機の断面図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【図7】図5のD−D線断面図である。
【図8】本機を取り付けたパワーショベルの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 コンクリート破砕機 2 フレーム 2a 連結部 2b 旋回部 2c 旋回部モータ 3 固定アーム 3a 先端作業部 3b 底端部 4 センターピン 5 可動アーム 5a 先端作業部 5b 駆動レバー部 6 油圧シリンダー 6a ヘッド 6b ヘッドピン 6c ロッド 6d ロッドピン 7 連結部材 8 当て板 9 下穴 30 固定アームの先端作業部(小径用) 90 小径下穴 K コンクリート構造物 M パワーショベル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物の所要箇所に下穴を
    穿孔し、該下穴に、パワーショベルM先端に取着した開
    閉自在な一対のコンクリート破砕用アームの先端作業部
    を差し込み、次いで該アームを拡開してコンクリート構
    造物の下穴に割れを発生させることにより、コンクリー
    ト構造物を破壊することを特徴とするパワーショベルに
    取り付けられたアーム開閉型コンクリート破壊機を用い
    るコンクリート構造物の破壊方法。
  2. 【請求項2】 コンクリート構造物の所要箇所に下穴を
    穿孔し、該下穴に、パワーショベルM先端の連結部に取
    着した油圧シリンダによる開閉自在な一対のコンクリー
    ト破砕用アームの先端作業部を差し込み、次いで該アー
    ムを油圧により拡開してコンクリート構造物の下穴に割
    れを発生させることにより、コンクリート構造物を破壊
    することを特徴とするパワーショベルに取り付けられた
    アーム開閉型コンクリート破壊機を用いるコンクリート
    構造物の破壊方法。
  3. 【請求項3】 パワーショベルM先端にフレーム2を備
    え、該フレーム2から下方へコンクリート破砕用固定ア
    ーム3を垂設し、該フレーム下部のセンターピン4には
    レバー形のコンクリート破砕用可動アーム5を揺動自在
    に枢着し、該フレーム2基部に油圧シリンダ6のヘッド
    6aを枢着し、また油圧シリンダ6のロッド6b端を前
    記可動アーム5の駆動レバー部5b端に回動自在に連結
    して構成し、前記固定アーム3の先端作業部に対し前記
    可動アーム5の先端作業部を閉じてコンクリート構造物
    Kに穿孔した下穴9に差し込み可能とし、次に先端作業
    部を拡開して該下穴9に割れを発生させてコンクリート
    構造物を破壊可能としたことを特徴とするパワーショベ
    ルに取り付けられたアーム開閉型コンクリート破砕機。
  4. 【請求項4】 パワーショベルM先端に取付自在な連結
    部2aと旋回可能な破砕方向設定用旋回部2bを載設す
    るフレーム2を備え、該フレーム2から下方へコンクリ
    ート破砕用固定アーム3を垂設し、該フレーム下部のセ
    ンターピン4にはレバー形のコンクリート破砕用可動ア
    ーム5を揺動自在に枢着し、該フレーム2基部に油圧シ
    リンダ6のヘッド6aを枢着し、また油圧シリンダ6の
    ロッド6b端を前記可動アーム5の駆動レバー部5b端
    に回動自在に連結して構成し、前記固定アーム3の先端
    作業部に対し前記可動アーム5の先端作業部を閉じてコ
    ンクリート構造物Kに穿孔した下穴9に差し込み可能と
    し、次に先端作業部を開いて該下穴9に割れを発生させ
    てコンクリート構造物を破壊可能としたことを特徴とす
    るパワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンク
    リート破砕機。
  5. 【請求項5】 コンクリート破砕用固定アーム3の先端
    作業部が長手方向を略U字溝状にし、かつその底端部を
    連結して形成され、そのU字状溝部材内に単板状のコン
    クリート破砕用可動アーム5の先端作業部が開閉自在に
    挟着されてなることを特徴とする請求項3又は4記載の
    パワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリ
    ート破砕機。
  6. 【請求項6】 コンクリート破砕用固定アームの先端作
    業部の両側面には長手方向に開き防止用当て板を付設し
    てなることを特徴とする請求項3,4又は5のいずれか
    1項に記載のパワーショベルに取り付けられたアーム開
    閉型コンクリート破砕機。
JP5098794A 1994-02-12 1994-02-12 パワーショベルに取り付けられたアーム開閉型コンクリート破砕機を用いるコンクリート構造物の破壊方法及び同アーム開閉型コンクリート破砕機 Pending JPH07224546A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023705A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 床材剥離装置

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