JPH07224084A - センノシドa及びbの製造方法 - Google Patents
センノシドa及びbの製造方法Info
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Abstract
A及びBをより高収率で製造する方法を提供する。 【構成】 レインアントロン−8−グルコシドを酸素又
は酸素源により酸化してセンノシドA及びBを製造する
際に、触媒として活性炭を用いて酸化を行い、そして、
更に場合により、得られるセンノシドA及びBを、カル
シウムイオン含有水溶液からメタノール沈澱によりカル
シウム塩に転化する方法。
Description
ン−8−グルコシド(rheinanthrone−8
−glucoside)を酸素又は酸素源により酸化し
てセンノシドA及びBを形成することを包含する、セン
ノシドA及びB(sennosides A and
B)の製造方法を提供することにある。
り、例えばカシア・アングスチフォリア(Cassia
angustifolia)やカシア・アクチフォリ
ア(Cassia acutifolia)などのセン
ナ(senna)の中に存在する。センノシドは、セン
ナの部分、例えばその葉やさやなど、から、粗混合物の
形で抽出することにより単離することができる。センノ
シドの中でも最も重要なのは化1で表されるセンノシド
A及びBである。
であり、10及び10’の位置に関して互いに配置が異
なっている。センノシドA及びBの還元物には、例え
ば、化2で表されるレインアントロン−8−グルコシ
ド、及びレイン−8−グルコシドがある[エイ.ストー
ル(A. Stolle)ら、Fortschritt
eder Chemie organischer N
aturstoffe,band 599, 195
0, p.248−2699 を参照]。
の他に、センニジン(sennidin)[アグリコン
(aglycone)に相当する]などの副産物や、セ
ンノシドの分解産物などを含んでおり、該副産物は、望
ましくない副作用を生じることがある。粗センノシド混
合物中のセンノシド系化合物の総量は、約68%であ
り、残りは植物由来の他の物質である。
びその改変法は、特許や文献から幾つか知られている。
例えば、センノシドを取得するための様々な抽出方法や
抽出−結晶化方法が知られている(フィンランド国特許
第75992号明細書及び本願明細書中に記載の文献を
参照)。
てセンナのさやと葉からセンノシドを抽出した後、メタ
ノールを蒸発させて粗センノシド混合物を調製すること
も知られている(例えばWO93/00350を参
照)。更に、所望であれば、得られる濃縮物を、例えば
2−ブタノールのようなアルコールで洗浄した後還元し
て、レインアントロン−8−グルコシドを得る。還元剤
としては、塩化スズ(II)、二酸化硫黄、水素化ホウ素
アルカリ金属、及び、特に亜ジチオン酸のアルカリ金属
塩などの多様な還元試薬が提案されている。
ンアントロン−8−グルコシドを酸化して、対応するセ
ンノシド化合物を形成することが知られている。適当な
酸化剤としては、一般に過酸化水素や二酸化マンガンの
他に、空気中の酸素などの酸素も提案されている。又、
触媒を加えて酸化を容易にすることも提案されており、
その触媒としては、パラジウム黒や鉄(III)塩が提案
されている。
公知の方法の改良法を提供することにあり、これによっ
て、従来の方法に較べ更に純度の高いセンノシドA及び
Bをより高収率で製造することができる。
して活性炭を用いてレインアントロン−8−グルコシド
の酸化を行い、そして、更に場合により、得られるセン
ノシドA及びBを、カルシウムイオン含有水溶液からメ
タノール沈澱によりカルシウム塩に転化することにより
達成される。
さやや葉などを適切な出発材料として用い、これを室温
で、好ましくは20oC〜30oCで45〜70%のメタ
ノール水溶液で、例えば50%のメタノール水溶液で抽
出して粗センノシド混合物を得る。出発材料に対する抽
出用溶媒の具体的な割合は、約1:1〜約2:1であ
る。次いで、メタノールを好ましくは真空下40oC未
満で蒸発させると、センノシド混合物を含む水相が残
る。本発明の好ましい態様によると、該水相をアルコー
ル、特に2−ブタノールなどの、水中に部分的にのみ溶
解する溶媒で洗浄する。洗浄後放置し相分離を行ない、
出発材料中のセンノシド混合物の副産物の大部分を含む
有機層を蒸留法などで精製後、再利用することができ
る。洗浄後得られる水相は所望のセンノシドを含んでい
る。
ドのpKa値以下、即ちpH値が約4より下になるま
で、強硫酸などの酸を加えることによって単離すること
ができる。
する。還元には、例えば亜ジチオン酸のアルカリ金属
塩、特に亜ジチオン酸ナトリウムを用いる。還元時のp
H値は、アルカリ金属の水酸化物、特に水酸化ナトリウ
ムにより、7〜10、好ましくは8.3に調整する。用
いる還元剤の量は、溶液中に含まれるセンノシドの量の
約0.5〜約2倍である。還元の際の温度は、15〜3
0oCに保つのが好ましい。還元は、通常約2〜約4時
間行う。
ましくは4.7になるまで添加することによりレインア
ントロン−8−グルコシドを沈澱させ、そのpHにおい
て種晶(seed crystals)を加えた後、p
H値2〜3、好ましくは2.9になるまで徐々に酸を加
える。この混合物を10oCに冷却し、1〜3時間放置
し結晶を析出させる。沈澱物は、例えば遠心分離法など
によって、窒素雰囲気下で濾別する。長時間保存するた
めに、必要であれば、沈澱物を加熱炉で乾燥してもよ
い。
グルコシドを、次のようにして酸化処理にかける。即
ち、まず、例えばその10倍量の水−アルコール混合
液、好ましくは80%のイソプロパノール水溶液を用い
て、0〜15oC、好ましくは5〜10oCにおいてスラ
リーにして、更にアルカリ金属の水酸化物やアルキルア
ミド、好ましくはトリエチルアミドやジエチルアミドな
どの適当な塩基を加えてpH値を7〜9に調整してから
酸化する。塩基を添加する間は、pH値が8.5を超え
ると、酸化中のセンノシドから糖分子が分離し、pH値
が0.5〜1上がる恐れがあるので好ましくない。本発
明によれば、次に活性炭、好ましくはOH-活性炭を、
レインアントロン−8−グルコシドに対して0.05〜
0.20倍量、好ましくは0.1倍量添加する。本発明
によれば、活性炭は表面活性触媒として働き、活性炭の
表面に吸着した酸素が、空気や酸素の単なる気泡よりも
更に選択的且つ効果的にレインアントロン−8−グルコ
シドを酸化し、センノシドA及びBとする作用を有す
る。同時に、活性炭は反応中に形成され得るレイン−8
−グルコシドやレインなどの望ましくない過酸化物を吸
着する。活性炭を加えた後、酸素又は酸素源を、上記温
度で、例えば焼結体フィルターから気泡を発生させて、
混合物に送りこむ。
黒や水中に溶解している酸素などのように以前から提案
されている触媒の代りに、特に活性炭を用いることによ
って、純度の高い製品を高収率で得ることができる。こ
の効果的な触媒を用いる利点は、最終産物中のセンノシ
ド含量について特に反映されており、レインアントロン
−8−グルコシドを水酸化カルシウムを含む水に溶解
し、活性炭なしで反応混合物に気泡を送って酸化を行う
方法で得られる生成物に比べて、センノシド含量が30
%以上も高い生成物が得られる。
調べることができ、出発物質の濃度を監視することによ
って正確な反応終結点を容易に測定することができる。
得られる混合物は濾過し、濾液を適当な酸でpH値1〜
4、好ましくは約2に調整する。これを室温で放置する
とセンノシドA及びBが酸の形で沈澱する。得られる沈
澱物を例えばイソプロパノールで洗浄し、真空室などで
乾燥するが、分解を避けるために乾燥温度は最高40o
Cまでとする。
ノシドA及びBを、より胃腸へ吸収されやすいカルシウ
ム塩に転化することができる。このためには、センノシ
ドA及びBを、好ましくは水酸化カルシウムを加えてp
H値を上げることにより、水溶液に溶解する。水酸化カ
ルシウムは、pH値が8.0±0.5になるまで加える
が、pHが約5の時に既にセンノシドの溶解は始まる。
或いは、水酸化ナトリウムを上記のpH値になるまで加
えながら、酸型センノシドA及びBの全モルに対して塩
化カルシウムを約1.1〜約2モル過剰量加えても良
い。次いで、希塩酸等の希酸を加え、約1時間かけて、
pHを約6.7〜約6.9に調整する。より高いpHの
最終生成物を得たい場合は、pHを6.7〜8.5に調
整することもできる。pHは、水溶液中のセンノシドが
酸として沈澱し始めるのを避けるため、6.7を下回ら
ないようにする。
メタノールを、まず水溶液の形で、好ましくは50〜9
0%の水溶液として、例えば90%メタノール水溶液
を、15分から2時間かけて、好ましくは30分の間に
上記の混合液に加え、次いで純粋なメタノールを1〜4
時間、好ましくは約2時間かけて加え、混合液を撹拌
し、濾別する。センノシドの分解を防ぐため、得られた
沈澱物を40oCを越えない温度で乾燥する。
はこれらの例によってなんら限定されるものではない。
水道水10リットルの混合液中に3日間温浸する。抽出
をより効果的に達成するため、溶液をポンプで循環す
る。温度は20〜30oCに維持する。一定時間後、溶
液を排出し、さやを50%メタノール水溶液4リットル
で洗浄する。得られたメタノール−水混合液を40
oC、真空下で蒸留する。蒸留残留物の密度が1.25
kg/lになった時、蒸留を停止し、蒸留残留物をn−
ブタノール8リットルで抽出する。抽出は、適当な反応
器内で、ブタノール溶液を1.5時間撹拌することによ
り行なう。撹拌を停止し、溶液を1晩放置して相分離さ
せる。分離後、水相を環元器に入れる。
溶液に、pHが8.3になるまで50%水酸化ナトリウ
ム水溶液を添加する。120〜150gのアルカリ液が
消費される。更に、該溶液に亜ジチオン酸ナトリウム5
00gを添加し、得られる混合液を2時間撹拌する。次
に水3リットルを加えた後、硫酸を添加してpHを4.
7に調整する。更にレインアントロン−8−グルコシド
の結晶1gを加え、硫酸を添加してpHを、2.9に調
整する。その後、混合液を10oCに冷却し、2時間放
置する。結晶化したレインアントロン−8−グルコシド
をフィルターで濾別し、温水1500mlで洗浄する。
沈澱物を真空下でフィルターを通して窒素吸引すること
により乾燥する。これにより約20%の水分を含有す
る、レインアントロン−8−グルコシド約560gを得
る。
酸化 15〜20%の水分を含有するレインアントロン−8−
グルコシド560gを、80容量%イソプロパノール6
000ml中に、5〜10oCで懸濁させてスラリーと
する。pH約8になるまでトリエチルアミンを添加する
ことにより、該レインアントロン−8−グルコシドを溶
解する。その際、pHは8.5を超えないようにする。
約200mlのトリエチルアミンを消費する。その後、
OH-活性炭50gを加え、焼結体フィルターにより約
3リットル/分の速度で気泡を発生させて、混合液中に
圧縮空気を通す。反応液の温度は5〜10oCに維持し
ながら、約2.5時間、気泡を流通させる。
過し、濾液に濃塩酸(約200ml)を加えてpHを
1.5〜2.0に調整する。得られる混合液を室温で1
晩撹拌して結晶を析出させる。得られた沈澱物を厚紙フ
ィルターで濾別し、イソプロパノール500mlで洗浄
し、その後約40oC以下の温度の真空チャンバー内で
乾燥する。収率は約310g(レインアントロン−8−
グルコシドに対して約62.2%)である。
ml中に懸濁させてスラリーとし、更に水酸化カルシウ
ム−水スラリー[Ca(OH)230g+水150m
l]を加えて溶解する。該アルカリスラリーの添加は混
合液のpHが8±0.5になるまで続け、スラリー約1
10mlを消費する。これにより酸型センノシドA及び
Bが溶解する。その後1時間かけて、弱塩酸(40m
l;希釈率1:10)を加えてpHを6.7に調整し、
かつpHが6.7から6.9の範囲内に維持されている
か確認する。30分以内に90%メタノール水溶液10
00mlを加え、その後約2時間かけて純粋な(100
%)メタノール4400mlを加える。更に1時間、混
合液を撹拌し、厚紙フィルターで濾別する。沈澱物を少
量のメタノールで洗浄する。
燥し、重量を測定する。センノシドA及びBのカルシウ
ム塩の収率は、センノシド成分が約82%である酸型セ
ンノシドA及びBから計算すると、空気乾燥の場合は約
317g(100%)、真空乾燥の場合は約285g
(約91%)である。
較べ高純度のセンノシドA及びBを更に高収率で得るこ
とができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 レインアントロン−8−グルコシドを酸
素又は酸素源により酸化してセンノシドA及びBとする
センノシドA及びBの製造方法にして、触媒として活性
炭を用いてレインアントロン−8−グルコシドの酸化を
行い、そして、更に場合により、得られるセンノシドA
及びBを、カルシウムイオン含有水溶液からメタノール
沈澱によりカルシウム塩に転化することを包含すること
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 水溶液中において、アルカリpH条件
下、特にpH値8〜8.5、において酸化を行うことを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 例えば空気などの、酸素含有気体を酸化
に用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の方
法。 - 【請求項4】 レインアントロン−8−グルコシドが、
センナあるいはセンナの部分から抽出して得られるセン
ノシド混合物を環元することにより得られたものである
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項5】 上記の環元を、亜ジチオン酸ナトリウム
のような亜ジチオン酸のアルカリ金属塩を用いて水溶液
中で行うことを特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 上記の抽出操作を、水−メタノール混合
液を用いて行い、抽出後メタノールを蒸発させた後、2
−ブタノールのようなアルコールで水相を洗浄すること
を特徴とする請求項4又は5に記載の方法。 - 【請求項7】 酸化後、反応混合物をpH値1.5〜2.
0まで酸性化して結晶化することによりセンノシドA及
びBを取得することを特徴とする請求項1〜6のいずれ
かに記載の方法。 - 【請求項8】 センノシドA及びBを、水酸化カルシウ
ムを加えることにより水溶液に溶解し、次いでメタノー
ルを加えて該センノシドA及びBをそれらのカルシウム
塩として沈澱させることにより、センノシドA及びBを
カルシウム塩に転化することを特徴とする請求項1〜7
のいずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 上記の沈澱のために、該水溶液のpH値
を6.7〜6.9に調整することを特徴とする請求項8に
記載の方法。
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