JPH07223564A - ゴムクロ−ラ及びその成型法 - Google Patents

ゴムクロ−ラ及びその成型法

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JPH07223564A
JPH07223564A JP3764794A JP3764794A JPH07223564A JP H07223564 A JPH07223564 A JP H07223564A JP 3764794 A JP3764794 A JP 3764794A JP 3764794 A JP3764794 A JP 3764794A JP H07223564 A JPH07223564 A JP H07223564A
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満男 古田
Yasuo Shimozono
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ゴムクロ−ラのエンドレス構造及
びそのエンドレス成型法に係るものである。 【構成】 有端のゴム弾性体より突出するスチ−ルコ−
ド端をオ−バ−ラップさせて当該部位の再加硫を行って
エンドレス構造としたゴムクロ−ラであって、オ−バ−
ラップさせたスチ−ルコ−ド端に波型に付型させたこと
を特徴とする。1‥ゴム弾性体、2‥スチ−ルコ−ド、
1 、22 ‥スチ−ルコ−ドの両端部、 【効果】 オ−バ−ラップ部の剛性が低減され、ゴムク
ロ−ラ全体としての剛性がほヾ均等化される。このた
め、機体に生ずる振動が低減され、ゴムクロ−ラの屈曲
疲労が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムクロ−ラのエンド
レス構造及びそのエンドレス成型法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年に至り、農業機械のみならず、建設
機械や土木作業機械等の大型機械の走行部にもゴムクロ
−ラが採用されており、この無端のゴムクロ−ラ中には
その長手方向に抗張体としてスチ−ルコ−ドが列をなし
て埋設されている。しかるに、通常は有端のゴムクロ−
ラ基体を加硫成型し、その両端より突出させたスチ−ル
コ−ドをオ−バ−ラップさせ、この部位を未加硫ゴムを
もって再加硫してエンドレスとしているため、そのエン
ドレス部はスチ−ルコ−ドがオ−バ−ラップしてゴム弾
性体中に存在する。従って、ゴムクロ−ラ全体としては
エンドレス部が他の部位に比べて剛性がアップすること
となる。
【0003】図4は従来のゴムクロ−ラのエンドレス部
の長手方向の断面図であり、図中、21はゴムクロ−ラ
の基体を構成するゴム弾性体、22はスチ−ルコ−ド、
23はオ−バ−ラップ部のゴム弾性体、24はゴム弾性
体21、23中に埋設される芯金、25はゴムラグであ
る。
【0004】図5、図6はエンドレス成型する前の段階
の有端のゴム弾性体の例であって、図5にあっては、ゴ
ム弾性体の両端部から突出するスチ−ルコ−ド221
222 部位のゴム231 、232 は加硫又は未加硫状態
とされるものであって、他方、図6の例にあっては、ス
チ−ルコ−ド221 、222 部位にはこの時点ではゴム
(図2での31 、32 )がなく、これをエンドレス時に
未加硫ゴムを充填して加硫成型する方式のものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、かかるゴム
クロ−ラのスプロケットやアイドラ−への巻き付き時
に、巻き付き抵抗が局部(エンドレス部)的に大きくな
り、これが振動の原因となったり、ゴムクロ−ラの屈曲
疲労の原因となる。そして、オ−バ−ラップ部のゴム剥
離やスチ−ルコ−ドの突出による故障に至ることともな
る。又、かかるゴムクロ−ラの走行時にスプロケットと
の間で石の噛み込み等の過負荷が加えられた際、このエ
ンドレス部分は他の部位に比べて伸びが小さく、このた
めにスチ−ルコ−ドがオ−バ−ラップしているエンドレ
ス部分の接着面の剪断破壊を生ずることもあった。本発
明はかかる従来の技術によるゴムクロ−ラの問題点を解
消し、エンドレス部の屈曲抵抗及び屈曲疲労の低減を目
的とするものであり、更には、ゴムクロ−ラの寿命を向
上させることを主眼としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するため鋭意研究を進めた結果、次の構成とすること
により解決をみたものである。即ち、本発明のゴムクロ
−ラは、有端のゴム弾性体の長手方向にスチ−ルコ−ド
が列をなして埋設され、その両端より突出するスチ−ル
コ−ド端をオ−バ−ラップさせて当該部位の再加硫を行
ってエンドレス構造としたゴムクロ−ラであって、前記
エンドレス部のオ−バ−ラップさせたスチ−ルコ−ド端
に波型に付型させたことを特徴とするゴムクロ−ラであ
る。そして、好ましくは、エンドレス部のスチ−ルコ−
ド端が、ゴムクロ−ラの厚さ方向に波型に付型され、こ
のため、ゴムクロ−ラのエンドレス部位の剛性が他の部
位の剛性に近くなるように、エンドレス部位のスチ−ル
コ−ド端を波型に付型させたもので、特に、ゴムクロ−
ラのゴム弾性体中に埋設される芯金に対し、エンドレス
部位のスチ−ルコ−ド端に、芯金間に1ピッチの波型を
付型したものである。
【0007】一方、ゴムクロ−ラの成型法としては、ゴ
ムクロ−ラの抗張体となる有端スチ−ルコ−ドの両端部
を除いてその中央をゴム弾性体中に埋設させて加硫成型
してゴムクロ−ラ基体を得、前記スチ−ルコ−ドの両端
部はゴムクロ−ラの厚さ方向に波型をもつモ−ルドにて
圧接して波型に癖付けし、次いでこのスチ−ルコ−ド両
端部をオ−バ−ラップさせ、この部位を再加硫してエン
ドレスとしたことを特徴とするもので、スチ−ルコ−ド
両端部に、隣合う芯金に対し1ピッチの波型を癖付けさ
せた成型法に係るものである。
【0008】
【作用】本発明のゴムクロ−ラにあっては、ゴムクロ−
ラのエンドレス部にあって、オ−バ−ラップされた部位
のスチ−ルコ−ドが波型化されているため曲げ剛性等は
それほど大きくならず、例えば石の噛み込み等にあって
過負荷をここで吸収することになる。そして、本発明の
ゴムクロ−ラの成型法にあっては、オ−バ−ラップ部の
スチ−ルコ−ド両端部を、ゴムクロ−ラ基体を加硫成型
すると同時に波型に癖付けするものであって、得られた
ゴムクロ−ラは極めて特徴のある構造となったものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明のゴムクロ−ラ及びその成型法
を図面をもって更に詳細に説明する。図1は本発明のゴ
ムクロ−ラのエンドレス部における長手方向断面図であ
る。図中、1はゴムクロ−ラの基体を構成するゴム弾性
体、2はこのゴム弾性体1の長手方向に向けて列をなし
て埋設されたスチ−ルコ−ドであり、その両端21 、2
2 がゴム弾性体1の端部より突出するものである。3は
スチ−ルコ−ド21 、22 をオ−バ−ラップしてエンド
レスとした部位のゴム弾性体である。4はゴム弾性体1
の幅方向に横並べされて埋設された芯金である。
【0010】さて、スチ−ルコ−ド2の両端部21 、2
2 には波型が付型されており、この波型は芯金4、4間
で1ピッチの波型が厚さ方向に付型されている。このよ
うに、スチ−ルコ−ド2の両端21 、22 に波型が付型
され、この部分がオ−バ−ラップされているものであ
り、ゴムクロ−ラのスチ−ルコ−ド2のオ−バ−ラップ
部の剛性は、この波型の付型によって伸び等がもたらさ
れ、エンドレス部全体として曲げ剛性等が低減されるこ
ととなる。この例ではこの波型の付型は芯金4、4間で
厚さ方向に1ピッチのものであるが、必ずしもこれに限
定されるものではなく、場合によっては波型の付型をゴ
ムクロ−ラの幅方向にしたものであってもよい。
【0011】本発明のゴムクロ−ラにあって、例えばス
プロケットに巻き掛け時に張力が掛るが、この際、スチ
−ルコ−ド端の付型された波型が変形し、オ−バ−ラッ
プ部の剛性が低減されることとなる。このため、ゴムク
ロ−ラ全体としての剛性がほヾ均等化されるものとなる
のである。
【0012】図2は、ゴムクロ−ラの成型法を示す主要
状態図であり、スチ−ルコ−ド2の中央部位は上下にゴ
ムクロ−ラの内外表面を形作るモ−ルド11、12をも
って未加硫ゴムを加圧加熱して、図示しない芯金と共に
加硫してゴムクロ−ラの基体を形成する。
【0013】そして、スチ−ルコ−ド2の両端は波型を
付型するものであって、スチ−ルコ−ド2の先端21
には波型をもつモ−ルド13と、ラグ形状をもつモ−ル
ド14にてはさみつけ、スチ−ルコ−ド21 に波型を癖
付けさせることとなる。この場合、スチ−ルコ−ド21
にはゴム5が半加硫の状態をなしてゴムラグ6の概略の
形状をなしている。
【0014】一方、スチ−ルコ−ド22 側にあっては、
ゴムクロ−ラの内周面の形状をもつモ−ルド15と波型
の形をもつモ−ルド16とでスチ−ルコ−ド22 をはさ
みつけて波形を癖付けさせるものである。尚、このスチ
−ルコ−ド22 にも半加硫状態のゴム7が略ゴムクロ−
ラの内周面側を形成して一体とされている。スチ−ルコ
−ド2は、通常はこのスチ−ルコ−ド2を列状をなして
両側より未加硫ゴムシ−ト8、9が圧接され、この未加
硫ゴム8、9によって覆われたスチ−ルコ−ド列とされ
ているものであり、図3は図2のA−A線での断面を示
すが、スチ−ルコ−ド21 は表面近傍に列状をなして埋
設されている。尚、スチ−ルコ−ド21 、22 の一方面
におけるゴムは場合によっては加硫されていてもよい
が、半加硫状態としておくのが次のエンドレス工程にと
って都合がよい。
【0015】この半加硫状態とするにはこの部位をはさ
む各モ−ルド13、14、15、16の温度を下げてお
けばよく、このため、各モ−ルドに図示しない水路を備
えてこれに通水して低温状態とすることが通常行われて
いる。
【0016】さて、このスチ−ルコ−ド21 、22 を図
1に示すように上下にオ−バ−ラップさせ、この未
(半)加硫ゴム5、7を改めて加硫させることによっ
て、ゴムクロ−ラが成型されることとなるのである。こ
の際、スチ−ルコ−ド21 、22 同士は直接接触しない
方がよく、図3にて示すようにスチ−ルコ−ド21 、2
2 の表面が前述した未加硫ゴム8、9にて囲まれている
ことによってこれが達成されることとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明のゴムクロ−ラにあっては、オ−
バ−ラップ部の剛性が低減され、ゴムクロ−ラ全体とし
ての剛性がほヾ均等化されるものとなるのである。この
ため、機体に生ずる振動が低減され、ゴムクロ−ラの屈
曲疲労が改善されることとなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラのエンドレス部に
おける長手方向断面図である。
【図2】図2は本発明のゴムクロ−ラの成型法を示す主
要状態図である。
【図3】図3は図2のA−A線での断面を示す。
【図4】図4は従来のゴムクロ−ラのエンドレス部の長
手方向の断面図である。
【図5】図5は従来のゴムクロ−ラのエンドレス成型す
る前の段階の有端のゴム弾性体の長手方向の断面図であ
る。
【図6】図6は従来のゴムクロ−ラのエンドレス成型す
る前の段階の有端のゴム弾性体の他の例の長手方向の断
面図である。
【符号の説明】
1‥‥本発明のゴムクロ−ラの基体を構成するゴム弾性
体、 2‥‥ゴム弾性体1の長手方向に向けて埋設されたスチ
−ルコ−ド、 21 、22 ‥‥スチ−ルコ−ドの両端部、 3‥‥スチ−ルコ−ド21 、22 をオ−バ−ラップして
エンドレスとした部位のゴム弾性体、 4‥‥ゴム弾性体1の幅方向に横並べされて埋設された
芯金、 5、7‥‥スチ−ルコ−ド11 、12 におけるゴム、 6‥‥ゴムラグ、 8、9‥‥スチ−ルコ−ド1の両側に圧接する未加硫ゴ
ムシ−ト、 11、12‥‥スチ−ルコ−ド2の中央部位のゴムクロ
−ラの内外表面を形作るモ−ルド、 13、14‥‥スチ−ルコ−ド1の先端11 側に適用す
るモ−ルド、 15、16‥‥スチ−ルコ−ド1の先端12 側に適用す
るモ−ルド、 21‥‥従来のゴムクロ−ラの基体を構成するゴム弾性
体、 22‥‥スチ−ルコ−ド、 23‥‥スチ−ルコ−ドのオ−バ−ラップ部のゴム弾性
体、 24‥‥ゴム弾性体21、23中に埋設される芯金、 25‥‥ゴムラグ、 221 、222 ‥‥ゴム弾性体の両端部から突出するス
チ−ルコ−ド、 231 、232 ‥‥スチ−ルコ−ド221 、222 の部
位のゴム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有端のゴム弾性体の長手方向にスチ−ル
    コ−ドが列をなして埋設され、その両端より突出するス
    チ−ルコ−ド端をオ−バ−ラップさせて当該部位の再加
    硫を行ってエンドレス構造としたゴムクロ−ラであっ
    て、前記エンドレス部のオ−バ−ラップさせたスチ−ル
    コ−ド端に波型に付型させたことを特徴とするゴムクロ
    −ラ。
  2. 【請求項2】 エンドレス部のスチ−ルコ−ド端が、ゴ
    ムクロ−ラの厚さ方向に波型に付型されている請求項第
    1項記載のゴムクロ−ラ。
  3. 【請求項3】 ゴムクロ−ラのエンドレス部位の剛性が
    他の部位の剛性に近くなるように、エンドレス部位のス
    チ−ルコ−ド端を波型に付型させた請求項第1項記載の
    ゴムクロ−ラ。
  4. 【請求項4】 ゴムクロ−ラのゴム弾性体中に埋設され
    る芯金に対し、エンドレス部位のスチ−ルコ−ド端に、
    芯金間に1ピッチの波型を付型した請求項第1項記載の
    ゴムクロ−ラ。
  5. 【請求項5】 ゴムクロ−ラの抗張体となる有端スチ−
    ルコ−ドの両端部を除いてその中央をゴム弾性体中に埋
    設させて加硫成型してゴムクロ−ラ基体を得、前記スチ
    −ルコ−ドの両端部はゴムクロ−ラの厚さ方向に波型を
    もつモ−ルドにて圧接して波型に癖付けし、次いでこの
    スチ−ルコ−ド両端部をオ−バ−ラップさせ、この部位
    を再加硫してエンドレスとしたことを特徴とするゴムク
    ロ−ラの成型法。
  6. 【請求項6】 スチ−ルコ−ド両端部に、隣合う芯金に
    対し1ピッチの波型を癖付けさせた請求項第5項記載の
    ゴムクロ−ラの成型法。
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