JPH0721990Y2 - ボックス式二口ガス栓 - Google Patents

ボックス式二口ガス栓

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JPH0721990Y2
JPH0721990Y2 JP6795689U JP6795689U JPH0721990Y2 JP H0721990 Y2 JPH0721990 Y2 JP H0721990Y2 JP 6795689 U JP6795689 U JP 6795689U JP 6795689 U JP6795689 U JP 6795689U JP H0721990 Y2 JPH0721990 Y2 JP H0721990Y2
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善孝 宮井
正昭 大村
裕雄 木下
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、ボックス内に二つのガス栓を収容させた、所
謂ボックス式二口ガス栓に関するものであり、全体の小
型化を図るものである。
[従来技術とその問題点及び課題] ボックス内にガスコックを収容したボックス式のガス栓
が壁面式ガス栓又は床面式ガス栓として数多く使用され
ている。そして、この形式のガス栓にも二口式のものが
あり、意匠登録第698941号公報として提案されている。
このボックス式二口ガス栓は、第8図に示すように、ガ
ス管接続口部(30)を具備したヘッダー(H)に、通常
のガスコック(G),(G)をこれらが相互に背向する
態様で取付けた構成である。
ところが、このものでは、従来の閉子式のガスコックを
そのまま横長に直列させただけのものであるから、ボッ
クスコック全体の大きさは、短辺が一口ボックスコック
のそれと略一致するものの長辺は一口ボックスコックの
二倍以上となり、異常に横長なものとなる。
かかる不都合を解消するために、各ガスコックを、その
ガス回路が縦方向となる態様でヘッダー(H)に並設
し、各ガスコックをヘッダーに取付けて構成させるとい
うことが考えられる。
ところが、このものでは、横方向の寸法と縦方向の寸法
とはほぼ同一となるものの、全体の大きさは、前者のも
のと同様に、一口ボックスコックの二倍以下にはならな
い。
このように、閉子式のガスコックをそのまま並設した形
式のボックスコックでは、ガスコック自体の大きさを一
定以下に設定できないことから、ボックス式の二口ガス
栓の大幅な小型化を図れないと言う問題がある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、『矩
形のボックス(B)内に、ガス出口部分をプラグ(P)
とした二つのガス栓(1),(1)を並設し、ガス管接
続部(30)から前記ガス栓(1),(1)の各ガス入口
部(10)にガス回路を分岐連通させる接続回路部を具備
させて成るボックス式二口ガス栓』に於いて、全体を大
幅に小型化できるようにすることを、その課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決する為に講じた本考案の技術的手段は、
『ガス栓(1)を、プラグ(P)又はこれの上流側部分
に収容され且これの軸線上を移動するリフト弁又は摺動
弁を具備させたものとすると共にソケットの装着によっ
てガス栓が開放する形式のものとし、前記ガス栓
(1),(1)をボックス(B)の一方の長辺近傍に所
定の間隔で並設すると共に、上記接続回路部における分
岐回路(31),(31)の分岐点をガス栓(1),(1)
間の中程と対向するボックス(B)の他方の長辺近傍に
位置させて分岐回路(31),(31)相互をV字状に配設
し、前記各分岐回路(31)内に球弁がバネによって上流
側に付勢されている形式の過流出防止弁を配設し、更
に、上記プラグ(P)に接続されたソケットを取外す為
の揺動レバー(4)をボックスの短辺に対して平行に設
け、該揺動レバー(4)の入力側端部に押しボタン
(5)を設けると共に該揺動レバー(4)の出力側端部
をプラグ(P)の外周域に臨ませ、前記押しボタン
(5)とプラグ(P)間に揺動レバー(4)の支点部を
設けた』ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
ガス栓(1)を、プラグ(P)の軸線上を移動するリフ
ト弁又は摺動弁を具備させたものとすると共にソケット
の装着によってガス栓が開放する形式のものとしてある
から、通常のガスコックの構成部品である閉子及びこれ
を回動させる操作ツマミは不要となり、操作ツマミが占
有していた空間はなくなる。従って、プラグ(P)の軸
心からガス入口部までの短辺方向の距離は、通常のガス
コックを採用したものと比較して、非常に短いものとな
る。
又、上記ガス栓(1),(1)の上流側と接続され且過
流出防止弁を挿入した分岐回路(31),(31)の分岐点
をガス栓(1),(1)間の中程と対向するボックス
(B)の他方の長辺近傍に位置させて分岐回路(31),
(31)相互をV字状に配設してあることから、前記分岐
回路(31)の長さを、過流出防止弁を収容するために必
要な長さに設定してもこの分岐回路(31),(31)のボ
ックスの短辺に平行な長さは分岐回路(31),(31)の
実際の長さよりも短くなる。
従って、閉子式のガスコックを並設した形式の従来のも
のにくらべて、ボックス(B)の長辺及び短辺を大幅に
短くすることができる。
尚、このものでは、揺動レバー(4)の入力側端部に設
けた押しボタン(5)を押し込むと、前記揺動レバー
(4)は支点部を支点として揺動し、これにより、揺動
レバー(4)の出力側端部がソケットの取外し用の進退
筒を押し込むこととなってソケットが取外せるが、この
形式のソケット取外し装置では、揺動レバー(4)の支
点位置を所定に設定することにより、上記進退筒の押し
込み量を確保した上で、揺動レバー(4)の全長を、短
かく設定しても、出力側端部の移動ストロークを十分な
値に設定することができる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次のような効果を有する。
ガスコックをそのまま並設した形式のボックス式の二口
ガス栓に比べて、ボックスの長辺及び短辺を大幅に短く
できるから、全体として大幅に小型化できる。
尚、実際の製品では、従来の一口ボックスに用いるボッ
クス内に上記構成の二口式ガス栓が収容可能であった。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図〜第7図に基づいて説明
する。
この実施例のボックス式二口ガス栓は、第4図に示すよ
うに、一組のガス栓(1),(1)を組込んだガス栓本
体(g)とこれにガス供給するヘッダ(H)とから構成
されており、上記ガス栓本体(g)内には前記ヘッダー
(H)とガス栓(1),(1)とを繋ぐ分岐回路(3
1),(31)が形成されている。
上記分岐回路(31),(31)は、同図に示すように、下
流端に向って相互に離反するように斜めに配設されてお
り、この実施例では、分岐回路(31),(31)相互の角
度を60°に設定している。
このものでは、ガス栓(1),(1)は、ボックス
(B)内において、このボックス一方の長辺に沿って配
設されていると共に、ヘッダー(H)はこのボックスの
他方の長辺に沿って配設され、また、分岐回路(31),
(31)の分岐点は、ガス栓(1),(1)間の中程と対
向するヘッダー(H)の先端部に配設されている。
上記ガス栓(1)は、直動摺動弁を採用したもので、第
5図に示すように、プラグ(P)の上流側に形成され且
このプラグ(P)と同軸の円形断面の弁室(13)内にこ
れの断面形状に一致した外形断面の摺動弁(2)を摺動
自在に収容して構成されている。そして、前記弁室(1
3)の上流端にはこれからL字状に屈曲する態様で連設
せしめられた分岐回路(31)が形成されており、この分
岐回路(31)と上記弁室(13)を連通させる開口(14)
から下流側に外れた位置(閉弁位置)と前記開口(14)
の中程(閉弁位置)との範囲で上記摺動弁(2)が摺動
するようになっている。又、前記摺動弁(2)には、弁
室(13)の底壁との間に閉弁復帰用のコイルバネ(S)
が介装され、一方、摺動弁(2)の下流端側には弁軸
(21)が突出し、これの先端に具備させた補助弁体(2
2)がガス出口(12)の近傍に形成した弁座部(15)に
対接している。尚、この実施例のものでは、摺動弁
(2)の開弁位置において偏心荷重が作用しにくいもの
とするために、同図に示すように、弁座部(15)に対接
する補助弁体(22)を摺動弁(2)の弁軸(21)と別体
に構成し、この弁軸(21)の先端部に補助弁体(22)の
筒軸部(23)を外嵌させてこの筒軸部(23)に外嵌させ
た補助バネ(24)を摺動弁(2)と補助弁体(22)との
間に介装している。
又、このものでは、プラグ(P)とソケット(6)とし
ては周知のガス接続具がそのまま採用されており、ソケ
ット(6)に装備される軸体(61)がプラグ(P)とソ
ケット(6)との接続時にガス出口(12)からその上流
側に突出する。
従って、ソケットを取外した状態では、コイルバネ
(S)によって摺動弁(2)が開口(14)から下流側に
外れた閉弁状態にあり、このときは、摺動弁(2)の外
周面と弁室(13)の内周面と気密接触により、弁装置本
体(9)内のガス流路が遮断されると共に、補助弁体
(22)と弁座部(15)との対接によっても前記ガス流路
が補助的に遮断されることとなる。
そして、ソケット(6)をプラグ(P)に接続すると、
第6図に示すように、軸体(61)がガス出口(12)から
その上流側に突出した状態でプラグ(P)とソケット
(6)とが連結状態に結合され、補助弁体(22)が押し
込まれて開弁すると共にこの補助弁体(22)に連設され
る摺動弁(2)がコイルバネ(S)の付勢力に抗して一
定ストローク押し込まれて摺動弁(2)が開口(14)の
中程の開弁位置に位置せしめられ、分岐回路(31)とガ
ス入口(12)とが開口(14)及び弁室(13)を介して連
通し、ソケット(6)の下流側にガスは供給されること
となる。即ち、ガス栓が「開」の状態となる。
又、上記した分岐回路(31),(31)内には、第5図に
示すように、球弁(70)がバネ(71)により上流側に向
って付勢された形式の過流出防止弁(7)を配設してあ
り、この過流出防止弁(7)と摺動弁(2)との間には
公知のリセット機構を介装してある。尚、過流出防止弁
として、球弁(70)が弁座に嵌入した状態で、これら相
互の嵌合部に微小間隙が生じる形式のものとした場合、
前記球弁閉鎖状態で過流出防止弁の下流側部分を閉じる
と、前記微小間隙からの下流側への漏れにより、最終的
には弁座の上流側と下流側とが同圧となり、球弁(70)
に作用するバネ(71)の付勢力によって、過流出防止弁
は自然にリセットされることとなり、上記リセット機構
は不要となる。
上記ガス栓(1),(1)の近傍には、レバー式のソケ
ット取外し機構(T)が設けられており、このソケット
取外し機構(T)を構成する揺動レバー(4)の入力側
端部には、第1図及び第3図に示すように、押しボタン
(5)を配設している。
揺動レバー(4)は、第1図及び第2図に示すように、
プラグ(P)の外径よりも大きな開口を具備した環状部
(40)と、これから外側に突出する舌片(41)とから構
成したもので、これのほぼ中央部分を湾曲させてこのレ
バーの長手方向と直交する溝部(42)を該直交方向の全
域に亘って形成すると共に、前記舌片(41)の端部に環
状部(40)に向って開削されたスリット(43)を設けて
ある。この揺動レバー(4)は、第1図に示すように、
ボックス(B)の短辺に対して平行に配設され、上記環
状部(40)がプラグ(P)の外周域にこれと同心に設け
てある。
尚、この揺動レバー(4)では、第3図に示すように、
その支点部を、上記した溝部(42)と、ガス栓本体
(g)の上流側部分にボックス(B)の長辺と平行とな
る態様で配設された凸条(32)とを嵌合することによっ
て構成してある。
押しボタン(5)は、第7図に示すように、頭部(52)
を具備した軸体(50)に、昇降筒体(53)を昇降自在に
外嵌させて成るもので、前記頭部(52)と昇降筒体(5
3)との間に付勢力の弱い圧縮バネ(54)を前記軸体(5
0)の軸部を外嵌させる態様で介装し、昇降筒体(53)
を固定軸(50)に対して、下方に付勢している。この押
しボタン(5)は、第2図に示すように、上記揺動レバ
ー(4)のスリット(43)を介してヘッダー(H)にネ
ジ止めされる。従って、揺動レバー(4)の入力側端部
である舌片(41)は、上記昇降筒体(53)により、常
時、下方に付勢されている。
このソケット取外し装置(T)では、上記揺動レバー
(4)の溝部(42)と凸条(32)との嵌合長さを十分に
長く採ってあること、又、揺動レバー(4)の舌片(4
1)は押しボタン(5)の昇降筒(53)によって押し付
けられると共に前記押しボタン(5)の軸体(50)を揺
動レバー(4)のスリット(43)内に嵌入させてあるこ
とから、揺動レバー(4)の長手方向の移動が防止され
ることはもちろん、前記軸体(50)を中心として回動す
るような姿勢変化も防止できる。
又、この揺動レバー(4)は、押しボタン(5)をヘッ
ダー(H)に螺着した後でも所定の姿勢に装着できる。
即ち、前記押しボタン(5)の軸体(50)に揺動レバー
(4)の舌片(41)に形成したスリット(43)を挿入
し、このまま、強制的に前記舌片(41)を昇降筒(53)
とヘッダー(H)間に挿入すれば、上記凸条(32)と溝
部(42)とが嵌入状態となり、装着が完了する。
このものでは、上記作用の項に記載したように、ボック
ス(B)の縦辺短辺及び長辺の寸法が大幅に短くでき、
実際に製作してみると、従来の一口のボックスコックと
同じサイズのボックスをそのまま採用することができ
た。
尚、上記実施例ではガス栓(1)の弁体として、直動摺
動弁(9)と上記技術的手段の項に記載したリフト弁と
対応する補助弁体(22)とを共に具備させた構成とした
が、直動摺動弁(9)又は補助弁体(22)のどちらか一
方のみとしてもよい。
又、上記実施例では、ガス管接続部(30)をボックス
(B)の短辺側に設けたが、長辺側に設けるようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施例のボックス式二口ガス
栓の説明図,第4図は本考案の実施例のボックス式二口
ガス栓における分岐回路(31),(31)の説明図,第5
図及び第6図は本考案の直動摺動弁の説明図,第7図は
本考案の押しボタン(6)の説明図,第8図は従来例の
説明図であり、図中、 (P)……プラグ (1)……ガス栓 (4)……揺動レバー (5)……押しボタン (10)……ガス入口部 (30)……ガス管接続部 (31)……分岐回路
フロントページの続き (72)考案者 木下 裕雄 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 坂本 稔秋 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−104677(JP,U) 実開 昭59−79691(JP,U) 実公 昭62−14466(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形のボックス(B)内に、ガス出口部分
    をプラグ(P)とした二つのガス栓(1),(1)を並
    設し、ガス管接続部(30)から前記ガス栓(1),
    (1)の各ガス入口部(10)にガス回路を分岐連通させ
    る接続回路部を具備させて成るボックス式二口ガス栓に
    於いて、ガス栓(1)を、プラグ(P)又はこれの上流
    側部分に収容され且これの軸線上を移動するリフト弁又
    は摺動弁を具備させたものとすると共にソケットの装着
    によってガス栓が開放する形式のものとし、前記ガス栓
    (1),(1)をボックス(B)の一方の長辺近傍に所
    定の間隔で並設すると共に、上記接続回路部における分
    岐回路(31),(31)の分岐点をガス栓(1),(1)
    間の中程と対向するボックス(B)の他方の長辺近傍に
    位置させて分岐回路(31),(31)相互をV字状に配設
    し、前記各分岐回路(31)内に球弁がバネによって上流
    側に付勢されている形式の過流出防止弁を配設し、更
    に、上記プラグ(P)に接続されたソケットを取外す為
    の揺動レバー(4)をボックスの短辺に対して平行に設
    け、該揺動レバー(4)の入力側端部に押しボタン
    (5)を設けると共に該揺動レバー(4)の出力側端部
    をプラグ(P)の外周域に臨ませ、前記押しボタン
    (5)とプラグ(P)間に揺動レバー(4)の支点部を
    設けたボックス式二口ガス栓。
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JP3913223B2 (ja) * 2004-01-22 2007-05-09 株式会社藤井合金製作所 ガス栓
KR101515787B1 (ko) * 2013-08-14 2015-04-30 임형규 가스의 연결과 철거의 용이성을 향상한 콘센트형 가스 퓨즈콕

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