JPH07217880A - 予熱プラグ - Google Patents
予熱プラグInfo
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- JPH07217880A JPH07217880A JP6245513A JP24551394A JPH07217880A JP H07217880 A JPH07217880 A JP H07217880A JP 6245513 A JP6245513 A JP 6245513A JP 24551394 A JP24551394 A JP 24551394A JP H07217880 A JPH07217880 A JP H07217880A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
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Abstract
い構成要素で製造可能でありそして接触位置の熱的過負
荷が避けられるように予熱プラグを形成する。 【構成】 中空体(1) を有する予熱プラグの中にセラミ
ック加熱要素(2) が、中空体の一方の側で軸方向に突出
するように配置されている。加熱要素(2) はセラミック
絶縁体(7) の中に焼結されたセラミック導体(6) からな
り、この導体は電流供給接続部と、すなわち金属中空体
(1) を介してマスとおよびコネクタ接続部(3) と接続さ
れている。電流供給接続部を有するセラミック導体(6)
の接点はセラミック導体に接触面(8,9) により形成さ
れ、これらの接触面を介してセラミック導体(6) が金属
中空体(1) とならびにコネクタ接続部(3) と接触してい
る。
Description
空体の中に、焼結された加熱要素を有するセラミックの
加熱棒が配置され、この加熱棒は中空体の一方の側で軸
方向に突出しかつその加熱要素が電流供給接続部と接続
されている予熱プラグに関する。
要素として有するそのような予熱プラグがDE 42 03 183
A1 またはDE 41 33 046 A1 から知られている。
ために、ガスバーナなどの点火のためにジーゼルエンジ
ンやアルコールエンジンに始動補助具として用いられ
る。DE 42 03 183 A1 から知られた予熱プラグでは、セ
ラミック導体がU形に曲げた導体片からなり、この導体
片は加熱要素の突出部分の前端に配置されかつ第一の加
熱要素を形成している。この第一の加熱要素は、金属材
料からなるコイルの形態の第二の加熱要素を介して電流
供給接続部と接続されている。
は、加熱コイルが直接電流供給接続部と接続されてい
る。そのような予熱プラグで意図される加熱範囲におい
て接触する故に、特に第一と第二の加熱要素の間ならび
に第二の加熱要素と電流供給接続部の間で接触する故
に、そのような予熱プラグの製造法は非常に費用がかか
る。さらに、加熱範囲における不可欠な接触のために、
セラミック絶縁体の中に焼結されたセラミック導体の熱
的負荷容量限度がすでに約1200℃で存在する。
が基礎とする課題は、いっそうわずかな数の製造工程を
有し、少ない構成要素で製造可能でありそして接触位置
の熱的過負荷が避けられるように、冒頭に述べた種類の
予熱プラグを形成することにある。
り、加熱要素に、加熱要素が電流供給接続部と接触して
いる接触面を形成することにより解決される。
囲のロー付け接点が避けられるので、熱的過負荷が接点
位置に生じることができず、その際加熱要素に接触面の
形態の接点が形成される故に、本発明による予熱プラグ
を簡単な方法で製造することができる。
ラグに、幾何学的な金属棒予熱プラグに対応する寸法を
与えること、すなわちコンパクトな構造様式のセラミッ
ク予熱プラグを設計することが可能であり、さらにこの
セラミック予熱プラグは既存のかつ周知の大型シリーズ
の製造法で、すなわち価格上好都合に製造可能である。
本発明による予熱プラグは、1200℃を越える温度でも熱
的にかつ機械的に安定である加熱要素を有する。
と変形例は、請求項2から10までの対象である。
に説明する。図1に示した予熱プラグは実質的に金属の
中空体1からなり、この中空室にはセラミックの加熱棒
2が配置されており、この加熱棒は一端で、すなわち中
空体1のモータ側端部で軸方向にこの中空体から突出し
ている。加熱棒2は実質的に、例えばAlN からなるセラ
ミックの絶縁体7で形成され、この絶縁体の中には例え
ばSiC またはSiAlONからなるセラミックの導体6が焼結
されている。このセラミックの導体6は、モータ側加熱
棒先端に、すなわち加熱範囲5に、比較的高い電気抵抗
を有する領域15が形成されている。この領域15は本
来の熱抵抗体を形成し、この熱抵抗体は図1に示したよ
うにU字型に形成されるのが好ましい。このような構成
は、領域15のセラミック導体6相応するドーピングに
よりまたは横断面の減少により達成することができる。
しており、この範囲は熱抵抗体の両端を接続範囲、すな
わち電流供給接続部と接続し、これらの電流供給接続部
は、図1に示した実施例では、マス接続部としての金属
の中空体1でありかつねじまたはコネクタ接続部3であ
り、このコネクタ接続部は同様に中空体1の中に、加熱
範囲5に相対する側に配置されている。
体6が通例の製造法にしたがってセラミック絶縁体7に
焼結され、そして焼結過程の前または後の機械加工によ
りマス接点とコネクタ接点のための接触面8と9が設け
られる。セラミック導体6の配置ならびに接触面8と9
を形成するには、セラミック導体6を一方ではその端部
分の範囲で電気的に金属中空体1と接続してマス接点を
形成しかつ他方では他方の端部分でコネクタ接続部3と
電気的に接続すればよい。マス接触面9は、同時に密封
座として役立つことができる。接触面8は、例えば同心
のコネクタとして設計することができるコネクタ接続部
3と接続している。
金属中空体1ならびにコネクタ接続部3とセラミック導
体6の接触は、加圧接触が好ましい。すなわち、接触面
8と9における接触は押圧作用される。これを達成する
には、加熱棒2を絶縁部4を介して中空体1の中へ組み
込み、絶縁部4の上で中空体1の縁12をフランジにす
ればよく、そのとき達成された予応力が接触面8と9を
押圧することになる。さらに、予応力は、中空体1を中
間範囲13で加熱しかつ軸方向に圧縮することにより達
成しまたは強めることができる。
するかまたは導電性の接着剤また導電性の接合剤を貼り
つけることができる。図1に示した予熱プラグでは、接
触面8と9における接触を改善するために金属の接触リ
ング10と11の形態の接触部分が設けられ、これらの
接触部分が接触面8と9でセラミック導体6と機械的ま
たは電気的に、例えばロー付けにより接続される。これ
らの接触リング10と11は、予め製造された加熱棒2
に取り付けるかまたはセラミック導体が接触リング1
0、11と共にセラミック絶縁体7の中へ完全に焼結さ
れる前に、セラミック導体6と結合することができる。
セラミック導体6および接触リング10、11を絶縁体
7に相応して配置することにより、セラミック導体6が
接点に点対称に相対する位置で中空体1またはコネクタ
接続部3に対して絶縁されることが配慮される。
二極の設計を有する点で、図1に示した実施例と異なる
本発明による予熱プラグの実施例を示す。図1に示した
実施例では、マス接点のための接触面9が金属中空体1
の内側でセラミック導体6の外側に抵抗の低い範囲に形
成されかつそこでこれと共にマス接点を形成していたの
に対し、図2に示した実施例ではマス接点のためのこの
接触面もセラミック導体6の端部に形成されかつ接触部
分18を介してコネクタ接続部3の第二の極20と接続
され、その第一の極は図1の実施例と同じように形成さ
れている。絶縁部分19は、コネクタ接続部3の両極3
と20の間に設けられている。
リング10、11として形成されていたのに対し、図2
に示した実施例では、個々の接触片17、18設けら
れ、これらの接触片がそれぞれ対応する第一または第二
の極に向かって接触するように配置されかつ形成されて
いる。
体1が加熱要素に対し電気的に絶縁された状態で組み込
まれ、その際図1にマス接触面9が形成される位置に存
在する面21は純粋な密封面として役立つ。
は図1と関連してすでに述べた構成に対応する。図1と
2の両方に示した実施例の場合、セラミック導体6の導
電性セラミックの特別なドーピングにより、セラミック
導体6が範囲的に種々の抵抗温度係数を有し、すなわち
予熱プラグが自己調製するように正の抵抗温度係数を有
する範囲が生ずることが配慮される。この自己調製特性
は、セラミック導体6の全範囲にわたってまたは部分範
囲にわたってのみ設けることができる。この特性は範囲
14にわたって存在するのが好ましい。
1に示した実施例と実質的に次の点で異なる。すなわ
ち、セラミック導体の代わりに加熱要素として、抵抗
線、特にタングステンフィラメントコイルからなる加熱
コイル16が設けられている。タングステンフィラメン
トコイル16はセラミック絶縁体7の中に焼結されそし
て接触リング10、11を介して電流供給接続部と、例
えばコネクタ接続部3および本体1のマス接続部の接触
面9に接続される。その他の点では、図3に示した第三
の実施例は図1をもとにして記載された第一の実施例に
対応する。
加熱範囲のロー付け接点が避けられるので、熱的過負荷
が接点位置に生じることができず、その際加熱要素に接
触面の形態の接点が形成される故に、本発明による予熱
プラグを簡単な方法で製造することができる。
向断面図である。
向断面図である。
向断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 中空体を有し、この中空体の中に、焼結
された加熱要素を有するセラミックの加熱棒が配置さ
れ、この加熱棒は中空体の一方の側で軸方向に突出しか
つその加熱要素が電流供給接続部と接続されている予熱
プラグにおいて、加熱要素(6) に接触面(8,9) が形成さ
れ、これらの接触面を介して加熱要素(6) が電流供給接
続部と接触していることを特徴とする予熱プラグ。 - 【請求項2】 加熱要素(6) の接点がその接触面(8,9)
で電流供給接続部と押圧作用されることを特徴とする請
求項1の予熱プラグ。 - 【請求項3】 他方の側で中空体(1) 内に配置された絶
縁兼密封リング(4)を備え、前記リングの上で中空体(1)
の縁(12)をフランジにすることにより、接触面(8,9)
を押圧作用する予応力が軸方向に存在することを特徴と
する請求項2の予熱プラグ。 - 【請求項4】 接触面(8,9) に圧力をかける軸方向予応
力が中空体(1) の加熱と軸方向圧縮により発生すること
を特徴とする請求項2の予熱プラグ。 - 【請求項5】 加熱要素(6) の接触面(8,9) と電流供給
接続部の間の接触位置に設けられている金属接触部分(1
0,11,17,18) を備えたことを特徴とする請求項1から請
求項4までのうちのいずれか一つに記載の予熱プラグ。 - 【請求項6】 コネクタ接続部(3) のための接触面(8)
が一方の導体部分に形成されかつマス接続部のための接
触面(9) が金属材料からなる中空体(1) の中に存在する
他方の導体部分の範囲の位置に形成され、その際この位
置に金属中空体(1) に向かってマス接点が形成されるよ
うに加熱要素(6) が配置されかつマス接続部のための接
触面(9) が形成されることを特徴とする請求項1から請
求項5までのうちのいずれか一つに記載の予熱プラグ。 - 【請求項7】 中空体(1) が加熱要素(6) に対して絶縁
され、そしてマス接続部のための接触面が加熱要素(6)
の他端に形成されかつ二極の接続コネクタ(3,20)のマス
ポール(20)と接続されていることを特徴とする請求項1
から請求項6までのうちのいずれか一つに記載の予熱プ
ラグ。 - 【請求項8】 加熱要素(6) がセラミック導体であるこ
とを特徴とする請求項1から請求項7までのうちのいず
れか一つに記載の予熱プラグ。 - 【請求項9】 セラミック導体(6) に少なくとも部分的
に異なるようにドーピングすることにより、正および負
の抵抗温度係数を有する範囲が形成されることを特徴と
する請求項8の予熱プラグ。 - 【請求項10】 加熱要素が金属の抵抗材料からなる加
熱コイルであることを特徴とする請求項1から請求項7
までのうちのいずれか一つに記載の予熱プラグ。
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