JPH07217744A - 粘性流体を用いた軸封装置 - Google Patents

粘性流体を用いた軸封装置

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JPH07217744A
JPH07217744A JP2596494A JP2596494A JPH07217744A JP H07217744 A JPH07217744 A JP H07217744A JP 2596494 A JP2596494 A JP 2596494A JP 2596494 A JP2596494 A JP 2596494A JP H07217744 A JPH07217744 A JP H07217744A
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ring
seal ring
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Nobuhiko Watanabe
辺 信 彦 渡
Kouji Tochigi
木 浩 司 栩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軸封装置について、シールリングの装着時にそ
のシール面を傷めることなく、その装着を簡単、迅速に
行うことができ、更に小さな締め付け力によって長期間
にわたり良好なシール性を確保できることを目的とす
る。 【構成】C形リング4の外周、内周に環状溝を設け、更
にその一側面に軸方向環状溝を設け、上記C形リングの
外周、内周の環状溝42、43及び軸方向環状溝44に
粘着性の粘性シール剤45を充填し、C形シールリング
の軸方向環状溝にプランジャ51を嵌合させて、当該軸
方向環状溝に充填した粘性シール剤を加圧し、C形シー
ルリングの内周面、外周面の環状溝に押し出して、C形
シールリングの内周面、外周面の環状溝内の粘性シール
剤を軸2およびケーシング1のシール面に粘着させて構
成した粘性流体を用いた軸封装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粘性流体を用いた軸封装
置に関するものであり、シールリングのシール面を傷め
ることなく簡単、迅速に装着することができ、小さな締
め付け力によって長期間にわたって良好なシール性を維
持できるものであり、主に比較的柔軟な中空管と各種ケ
ーシングとの間の間隙を密封するものであって、シール
リングによる中空管に対する締め付け力を可及的に小さ
くすることが望まれる分野の気体用軸封装置として利用
して有効なものであり、光ファイバメカニクロージャの
光ファイバとケーシング間の間隙の密封がその利用分野
の一例である。
【0002】
【従来の技術】一つのシールリングを用いた軸封装置の
シールリングとしては環状の弾性シールリングを軸とケ
ーシングとの間に圧入してシールリングを半径方向に圧
縮し、その弾発力によってシール面(軸とシールリング
の内周面、ケーシングとシールリングの外周面)に面圧
を与えるもの、あるいは、環状の弾性シールリングを軸
とケーシングとの間に遊嵌させておいてシールリングを
軸方向に圧縮し、この軸方向の圧縮によってシールリン
グを半径方向内方および半径方向外方に膨出させてその
シール面に面圧を与えるものがある。この従来技術がO
リングによる軸封装置、グランドパッキンによる軸封装
置として従来周知のものであるが、これらはいずれもシ
ールリングを軸に嵌合させ、軸に嵌合させたままで所定
の位置まで軸方向に摺動させなければならないので、シ
ールリングのシール面(殊にその内周面)が軸の外周面
等と擦り合わされる。このために装着時にシール面が微
細に傷められ、あるいは異物をシール面に噛み込み、こ
のために良好な気体に対するシール性を確保できないと
いう問題があり、また長期間に良好なシール性を維持す
るためには相当な面圧をシール面に与えることが必要で
ある。このために軸が柔軟な中空管であって、可及的に
変形を避けたいものについてのシール装置としては必ず
しも適切なシール装置であるとは言えない。上記の装着
時にシール面を微細に傷めるという問題、シール面に異
物を噛み込むという問題、それ自体はシールリングをC
形リング(環状リングの一部にスリットを設けたもの)
を半径方向に拡開させて軸の横方向から装着することに
よって解決できるが、スリットの密封という別の問題を
生じるばかりでなく、これではシールリングによる軸に
対する締め付け力を可及的に小さくするというもう一つ
の問題を解決することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、軸封装置に
ついて、そのシールリングの装着時にシールリングのシ
ール面を傷めることなく、シールリングの装着を簡単、
迅速に行うことができ、さらに小さな締め付け力によっ
て長期間にわたって良好なシール性を確保できるように
シールリングによるシール手段を工夫することをその課
題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために採
用したシール手段は次の要素から構成されるものであ
る。 (イ)C形リングの外周、内周に環状溝を設け、さらに
その一側面に軸方向環状溝を設けたこと、(ロ)上記C
形リングの外周、内周の環状溝および軸方向環状溝に粘
着性の粘性シール剤を充填したこと、(ハ)C形シール
リングの軸方向環状溝にプランジャを嵌合させて、当該
軸方向環状溝に充填した粘性シール剤を加圧し、C形シ
ールリングの内周面、外周面の環状溝に押し出して、C
形シールリングの内周面、外周面の環状溝内の粘性シー
ル剤を軸およびケーシングのシール面に粘着させたこ
と。
【0005】
【作 用】C形シーリングの内外周の環状溝は少なく
ともスリットを介して一側面に設けた軸方向環状溝と連
通している。そして、C形リングの内径は軸の外径より
も大きく、またその外径はケーシングの内径よりも小さ
い。したがって、内外周の環状溝、軸方向環状溝に粘性
シール剤を充填した状態でC形シールリングをスリット
から半径方向に拡開させて横から軸に装着することがで
き、シールリングを所定の位置まで軸上を軸方向に移動
させるについても、その内周面が軸の外周面と擦り合う
ことはないので、シールリングの装着時にシールリング
のシール面を擦傷することはない。そして、所定の位置
まで移動させて後、C形シールリングの上記軸方向環状
溝に上記プランジャを嵌入させ、当該軸方向環状溝内の
粘性シール剤を上記スリットを介してC形シールリング
の内外周の環状溝に押し出す。これによってC形シール
リングの内外周の環状溝内の粘性シール剤が増量され、
その内圧が上昇して軸の外周面およびケーシングの内周
面に圧着されて粘着する。粘性シール剤は粘性材料であ
るから、環状溝から流出することはなくC形シールリン
グと軸の外周面およびケーシングの内周面との間に長期
間保持される。C形シールリングの内外周面と、軸の外
周面およびケーシング内周面とは上記粘性シール剤によ
って粘着されるので、特に気体に対するシール性はほぼ
完璧に維持される。そして、C形シールリングによる軸
に対する締め付け力はほぼゼロであり、また粘性シール
剤の圧力による軸に対する締め付け力は粘性シール剤が
軸およびケーシングのシール面に対して十分粘着する程
度であって、極めて小さいので、軸が柔軟性のある中空
管であってもこれを変形させることはない。なお、C形
リングの内外周の環状溝と側面の環状溝との連通はC形
リングの上記スリットだけでもよいが、粘性シール剤の
粘性が高く流動性に劣る場合は、C形リングに適当な間
隔で半径方向連通孔を設け、この連通孔によっても内外
周の環状溝と側面の環状溝とを連通させて、側面の環状
溝内の粘性シール剤が内外周の環状溝の全周に可及的に
均等に押し出されるように配慮することが望ましい。
【0006】
【実 施 例】次いで、図面を参照しつつ実施例を説明
する。この実施例は、本発明を光ファイバケーブルのメ
カニカルクロージャのシール装置に適用した例である。
光ファイバケーブルのメカニカルクロージャはケーシン
グ1から両端から光ファイバケーブル2の端部を挿入
し、このケーシング1内で両光ファイバケーブル2の光
ファイバ心線を接続し、ケーシング1の両端をシール装
置3によって密封し、ケーシングを完全に密閉している
ものである。シール装置3はC形シールリング4と押え
リング5とによって構成されるものである。C形シール
リング4は硬質ゴム製の環状体を二つ割にした二つのC
形部材41、41からなり、その外周、内周にそれぞれ
2条の環状溝42、43を有し、左方の側面に軸方向に
延びる軸方向環状溝44を有し、この軸方向環状溝44
はC形シールリング4の両環状溝42、43と半径方向
に重なる深さまで延びている。環状溝42、43、軸方
向環状溝44には、例えばジェリ状のエラストマー(ブ
チル系等)等の粘着性の高粘性流体(以下「高粘性シー
ル剤」という)45が充填されている。C形シールリン
グ4の両C形部材41、41を突合面41aで高粘性シ
ール剤45による高粘性シール剤層46a、46bを介
して互いに接着した後、一方の高粘性シール剤層46a
にC形部材の突合面41aと平行なスリット47を入れ
ている。これによってC形シールリング4を他方の高粘
性シール剤層46bをヒンジにして半径方向外方に拡開
させることができる。C形シールリング4を半径方向外
方に拡開させることによって、C形シールリング4を横
から光ファイバケーブル2に嵌着させることができる。
C形シールリング4の内径dは光ファイバケーブル2の
外径d1よりも若干大径であり、またC形シールリング
4の外径Dはケーシング1の内径D1よりも若干小径で
ある。したがって、C形シールリング4をケーシング1
および光ファイバケーブル2に対して所定の位置に装着
するに際して、その内周面、外周面が光ファイバケーブ
ルの外周面、ケーシングの内周面によって擦傷されるこ
とはない。押えリング5はその先端にC形シールリング
4の軸方向環状溝44に嵌合する環状プランジャ51を
有している。上記軸方向環状溝44と上記環状プランジ
ャ51との嵌合をスムーズにするために軸方向環状溝4
4の外端の内周面、外周面はテーパー面44aにしてい
るので、上記環状プランジャ51の基部の内周面、外周
面をテーパー面51a、51aにしている。その傾斜角
度は軸方向環状溝44のテーパー面44aの傾斜角度以
上であることが望ましい。上記C形シールリングの主な
寸法の一例は、光ファイバケーブル2の外径d1が8.
5mm、ケーシング1の内径が18.5mmであること
を前提として、次のとおりである。 C形リングの内径d:9mm、外径D:18mm、長さ
L:13mm、環状溝42、43の幅b:3mm、環状
溝42、43のに深さc:0.5mm、軸方向環状溝の
深さe:11mm。 C形リング4を半径方向に拡開させて、拡開されたスリ
ット47から光ファイバケーブル2に嵌着させ、その後
C形シールリング4をケーシング1の段部11に当たる
までケーシング1に挿入する。次いで押えリング5をケ
ーシング1に嵌合させて適宜の手段によって止める。こ
の例においてはケーシングの端部内周面に環状溝12を
設け、押えリング5の外周に断面円弧状の小突起52を
突設してあり、この小突起52を上記環状溝12に係合
させて抜け止めとする。この時、押えリング5の環状プ
ランジャ51がC形シールリング4の軸方向環状溝に嵌
入して、当該軸方向環状溝に充填された高粘性シール剤
45を加圧する。加圧された高粘性シール剤45は前記
の高粘性シール剤層46a、46bに押し出され、さら
に高粘性シール剤層46a、46bを経てC形シールリ
ング4の内周、外周の環状溝42、43に押し出され
る。したがって、環状溝42、43内の高粘性シール剤
が増量され、光ファイバケーブル2の外周面、ケーシン
グ1の内周面に圧接されて粘着する。光ファイバケーブ
ル2の外周面とC形シーリング4の内周面との間の間
隙、およびケーシング1の内周面とC形シールリング4
の外周面との間の間隙は粘着性のある高粘性流体によっ
てて密閉されてシールされるので、その気体に対するシ
ール性能は極めて高く、高粘性シール剤の粘着性は長期
間維持されるので、その高いシール性能は長期間維持さ
れる。上記実施例においては、押えリングと環状プラン
ジャ51とを一体にし、押えリングによってC形シール
リングを押えてケーシングに固定しているが、押えリン
グを要しない場合は、図5に示すようにシール装置をC
形シールリングと環状プランジャとによって構成すれば
よい。すなわち、図5に示すシール装置は、その環状プ
ランジャ60の基部の外周に環状溝61を設け、C形シ
ールリング70の端部内周面に環状突起71を突設して
あり、シール装置組み立て時に適宜の工具で環状プラン
ジャ60をC形シールリング70の軸方向環状溝75に
押し込み、その環状溝61に上記環状突起71を係合さ
せて環状プランジャ60をC形シールリングと結合させ
ている。なお、この例においてはC形シールリング70
はスリット72を有する一体のものがC形リングであっ
て、スリット72の反対側は薄肉のヒンジ73になって
いる。さらに、軸方向環状溝75内の高粘性流体の環状
溝76、77への流出をスムーズにするために、軸方向
環状溝75と内周、外周の環状溝76、77とを連通さ
せる連通孔74a、74bを設けている。
【0007】
【効 果】本発明はシールリングを用いた軸封装置を
前提とするものであるが、この種の軸封装置において前
記課題を解決した発明は未だ公知ではない。したがっ
て、この新規な課題を解決して前記の従来技術の問題を
解消したことが本発明特有の効果である。すなわち、本
発明は、C形シールリングの軸およびケーシングへの装
着時にC形シールリングのシール面を擦傷することも、
またシール面に異物を噛み込むこともなく、軸に対する
C形シールリングによる微小な締め付け力によって高い
軸封性能を確保することができ、かつ高い軸封性能を長
期間維持することができ、さらに、C形シールリングの
装着、軸封装置の組み立てを簡単、容易、かつ迅速に行
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の組立図である。
【図2】図1のC形シールリングの断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1のC形シールリングの斜視図である。
【図5】他の実施例の組立図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
1・・・ケーシング 11・・・ケーシング1の段部 12・・・ケーシング1の環状溝 2・・・軸 3・・・シール装置 4、70・・・C形シールリング 41・・・C形部材 41a・・・突合面 42、43、76、77・・・環状溝 44、75・・・軸方向環状溝 44a、51a・・・テーパ面 45・・・高粘性シール剤 46a、46b・・・高粘性シール剤層 47、72・・・スリット 5・・・押えリング 51、60・・・環状プランジャ 52・・・小突起 61・・・環状プランジャ60の環状溝 71・・・環状突起 73・・・ヒンジ 74a、74b・・・連通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】C形リングの外周、内周に環状溝を設け、
    さらにその一側面に軸方向環状溝を設け、 上記C形リングの外周、内周の環状溝および軸方向環状
    溝に粘着性の粘性シール剤を充填し、 C形シールリングの軸方向環状溝にプランジャを嵌合さ
    せて、当該軸方向環状溝に充填した粘性シール剤を加圧
    し、これをC形シールリングの内周面、外周面の環状溝
    に押し出して、C形シールリングの内周面、外周面の環
    状溝内の粘性シール剤を軸およびケーシングのシール面
    に粘着させた粘性流体を用いた軸封装置。
JP02596494A 1994-01-31 1994-01-31 粘性流体を用いた軸封装置 Expired - Lifetime JP3335750B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295686A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Kitagawa Ind Co Ltd パッキン
WO2003029639A1 (en) * 2001-10-04 2003-04-10 Microgen Energy Limited A stirling engine assembly
CN104217840A (zh) * 2014-09-09 2014-12-17 国家电网公司 一种全防水变压器的电缆密封装置

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