JPH07217680A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

ディスクブレーキ装置

Info

Publication number
JPH07217680A
JPH07217680A JP6012743A JP1274394A JPH07217680A JP H07217680 A JPH07217680 A JP H07217680A JP 6012743 A JP6012743 A JP 6012743A JP 1274394 A JP1274394 A JP 1274394A JP H07217680 A JPH07217680 A JP H07217680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
support spring
spring
rotor
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6012743A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ichikawa
繁 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP6012743A priority Critical patent/JPH07217680A/ja
Publication of JPH07217680A publication Critical patent/JPH07217680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクブレーキのブレーキ鳴き及びブレー
キ振動を低減する。 【構成】 サポートスプリング70がパッド40の一側
端とトルクメンバの切欠きの内側面14aとの間に介装
されて、パッド40をトルクメンバの反対の内側面側に
押圧することによりパッド40のラトリングを防止す
る。サポートスプリング70は熱膨張率の高い第1金属
板71を熱膨張率の低い第2金属板72の内側に接合す
ることにより構成され、同スプリング70のばね力が温
度の上昇に応じて増加するようにする。非制動時には、
サポートスプリング70によるパッド40の付勢力が小
さく保たれるので、パッド40のロータ攻撃性は低く、
ディスクロータ21の偏摩耗量が減少する。一方、制動
時には、温度上昇によりサポートスプリング70のばね
力が増加し、パッド40の振動が強く規制され、パッド
40の温度上昇に伴い増加するブレーキ鳴きの発生率が
低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクロータにパッド
を押し付けて制動力を発生するディスクブレーキ装置に
係り、特にパッドのラトリングを防止するサポートスプ
リングの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば実開昭5
6−129625号公報に示されているように、ディス
クロータの両摩擦面に対向してそれぞれ配設されてなり
アクチュエータにより駆動されて同ディスクロータに押
し付けられる一対のパッドと、ディスクロータに跨るよ
うに配設されるとともに中央部にパッドを収容する切欠
きを有してなり切欠きの内側面でパッドの連れ回りトル
クを受けるトルクメンバと、パッドの一方の側端とトル
クメンバの切欠きの一方の内側面との間に介装されてパ
ッドをトルクメンバの切欠きの反対側の内側面に押圧す
るサポートスプリングとを備え、このサポートスプリン
グのばね力によりパッドのラトリングを抑制して、いわ
ゆるブレーキ鳴きを低減するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ブレーキ鳴きに関して
は、パッドの温度が150℃以上になると、その発生確
率がパッドの変形のために高くなることが経験的かつ実
験的に解っている。そのため、サポートスプリングのば
ね力を大きくして、パッドのラトリングを抑制する必要
がある。他方、サポートスプリングのばね力を大きくす
ると、非制動時においてもディスクロータの捩れによっ
て同ロータがパッドに接触した場合、パッドの変位がサ
ポートスプリングにより大きく規制されて前記ディスク
ロータとパッドの接触が回避されにくくなり(いわゆる
パッドのロータ攻撃性が高くなり)、ディスクロータが
偏摩耗して制動時にディスクブレーキ装置の振動(以
下、ブレーキ振動という)の原因になる。
【0004】
【発明の目的】本発明はブレーキ鳴きとブレーキ振動の
相反する両問題に対処するためになされたもので、その
目的はブレーキ鳴きを低減できると同時にブレーキ振動
をも抑制できるようにしたディスクブレーキ装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の構成上の特徴は、パッドの両側端のうちの
少なくとも一方の側端とトルクメンバの切欠きの一方の
内側面との間に介装されてパッドをトルクメンバの切欠
きの反対側の内側面に押圧するサポートスプリングを、
温度の上昇に応じてばね力が増加するような材料で構成
したことにある。
【0006】
【作用】上記のように構成した本発明においては、非制
動時にはパッドの温度は低いので、サポートスプリング
のばね力は小さくて、パッドの変位がサポートスプリン
グにより大きく規制されることはない。したがって、こ
の場合には、パッドのロータ攻撃性は低く、ディスクロ
ータの捩れによって同ロータがパッドに接触した場合で
も、ディスクロータとパッドの接触は回避され易いの
で、ディスクロータの偏摩耗量が減少する。また、制動
時にディスクロータとパッドの接触により温度が上昇す
ると、サポートスプリングのばね力は大きくなってパッ
ドのトルクメンバに対する押圧力が大きくなるので、パ
ッドの振動が強く規制され、温度が高くなったとき発生
し易いブレーキ鳴きが低減される。
【0007】
【発明の効果】上記作用説明のように、本発明によれ
ば、非制動時にパッドのロータ攻撃性が低くなるととも
に制動時におけるパッドの振動が良好に抑制されるの
で、ブレーキ鳴き及びブレーキ振動の両者を良好に抑制
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1及び図2は同実施例に係るディスクブレー
キ装置の全体を平面図及び正面図により示している。
【0009】このディスクブレーキ装置は、ナックル、
車軸管などの非回転部に固定されたトルクメンバ10を
備えている。トルクメンバ10は、図示しない車輪と共
に軸心回りに回転するディスクロータ21の摩擦面21
a,21bの両側にて同摩擦面21a,21bに平行に
それぞれ延設された一対の平板部11,12と、ディス
クロータ21の外周縁を跨いで前記一対の平板部11,
12をそれぞれ連結する連結部13とからなる。トルク
メンバ10の中央部には切欠き14が設けられており、
同切欠き14内にはキャリパ30、インナパッド40及
びアウタパッド50が配設されている。
【0010】キャリパ30は、両側に設けられた突条3
0a,30aがトルクメンバ10に係止されたスプリン
グ61,61により下方から支持されてガイド部材6
2,62を介してトルクメンバ10に押圧された状態
で、トルクメンバ10に取り付けられている。このキャ
リパ30は、図1及び図3に示すように、アクチュエー
タを構成するシリンダ31内を液密的に摺動するピスト
ン32と、アウタパッド50に対向するリアクション部
33とを備え、シリンダ31内に制動液圧が供給される
と、ピストン32がインナパッド40を摩擦面21aに
押圧するとともに、その反作用でリアクション部33が
アウタパッド50を摩擦面21bに押圧して、ディスク
ロータ21の回転を制動するようになっている。シリン
ダ31の内周面とピストン32の外周面との間には弾性
リングで構成したシール34が設けられており、同シー
ル34はシリンダ31とピストン32との間の液密性を
保つとともに、ピストン32が作用位置に押し出された
際の弾性変形によってピストン32を非作用位置に引き
戻す。
【0011】インナパッド40は摩擦部材41及び裏金
42からなるとともに、アウタパッド50も摩擦部材5
1及び裏金52からなる。裏金42,52はそれらの両
肩部に設けた突部42a,42a,52a,52a(た
だし、突部52a,52aのみを示す)にてトルクメン
バ10の平板部11の切欠き14の両内側面14a,1
4bに設けた凹部14c,14dに嵌合されるととも
に、下端部にて板材を湾曲させてなるスプリング63に
より上方に付勢されている。平板部11の切欠き14の
各内側面14a,14a(リーディング側の各内側面1
4a,14a)とインナ及びアウタパッド40,50の
各裏金42,52の側端面との間には、各パッド40,
50のラトリングを防止するために、各パッド40,5
0を平板部11の切欠き14の各内側面14b,14b
(トレーリング側の内側面14b,14b)に押圧する
弾性部材としてのサポートスプリング70,70がそれ
ぞれ介装されている。
【0012】サポートスプリング70は、図4に示すよ
うに、熱膨張率の大きな金属(例えば、熱膨張係数16.5
×10-6/℃の銅)からなる第1金属板71を内側に、熱
膨張率の小さな金属(例えば、熱膨張係数11.8×10-6
℃のばね鋼)からなる第2金属板72を外側にして、両
金属板71,72をスポット溶接又はリベットで接合し
て構成されている。なお、両金属板71,72間には、
必要に応じて金属板間の電触による摩耗を防止するた
め、ガラス織布を介装させるようにしてもよい。このよ
うにして第1及び第2金属板71,72を接合したサポ
ートスプリング70は、V字上のアーム部70a,70
bを有するとともに、それらの中央部にばね力を発生さ
せる円弧部70cを形成してなり、アーム部70aの先
端に設けた鈎部70dにてトルクメンバ10の平板部1
1の切欠き14の各内側面14a,14aに係止されて
いる。また、アーム部70bは裏金42,52の側端面
に対して所定の小さな角度α(例えば、約5度)をもっ
て裏金42,52にそれぞれ接しており、パッド40,
50が平板部11の切欠き14の各内側面14b,14
b方向及びディスクロータ21aから離れる方向にそれ
ぞれ付勢されている。
【0013】このように構成したサポートスプリング7
0においては、温度が上昇すると、第1金属板71の熱
膨張が第2金属板72の熱膨張より大きくなるので、第
1及び第2金属板71,72が拡開され、すなわちバイ
メタル効果が発揮されてそのばね力が大きくなる。実験
によれば、サポートスプリング70のばね力は、50℃
の環境下にてパッド40,50の重力荷重の2倍程度の
荷重(例えば、パッド40,50は約0.2Kgであるの
で、約0.4Kgを換算したばね力は約4N)であり、1
50℃の環境下にてパッド40,50の重力荷重の20
倍程度の荷重(例えば、約40N)になることがことが
望ましいことが解った。この場合、他の温度では、サポ
ートスプリング70のばね力は図5に示すグラフのよう
に変化する。
【0014】上記のように構成した実施例の動作を説明
すると、非制動時すなわちシリンダ31に液圧が供給さ
れてない状態では、パッド40,50はサポートスプリ
ング70によりそれぞれディスクロータ21から離れる
方向に付勢されており、同ロータ21は円滑に回転す
る。また、この状態で、ディスクロータ21の捩れによ
って同ロータ21がパッド40,50に接触した場合で
も、サポートスプリング70,70の温度が低いため
に、同スプリング70,70がパッド40,50を平板
部11の切欠き14の内側面14b,14b方向へ付勢
する力は小さく保たれている。したがって、パッド4
0,50の変位によりディスクロータ21とパッド4
0,50の接触は回避され易い、すなわちパッド40,
50のディスクロータ21に対する攻撃性は低く保たれ
るので、同ロータ21の偏摩耗量が少なくなる。その結
果、ディスクロータ21を長時間に渡って円滑に回転さ
せることができるので、上記実施例によるディスクブレ
ーキ装置によれば長時間に渡ってブレーキ振動を低く保
つことができる。
【0015】一方、制動時すなわちシリンダ31に液圧
が供給されると、ピストン32及びリアクショク部33
がパッド40,50をディスクロータ21の摩擦面21
a,21b方向に押圧し、同パッド40,50は前記液
圧力に応じて摩擦面21a,21bに押し付けられる。
この押し付けにより、ディスクロータ21には制動力が
付与される。このとき、パッド40,50及びディスク
ロータ21は、摩擦部材41,51と摩擦面21a,2
1bとの摩擦により発熱し、この熱がサポートスプリン
グ70,70に伝達されて同スプリング70,70の温
度が上昇する。この温度上昇により、サポートスプリン
グ70,70のばね力が増加し、パッド40,50は平
板部11の切欠き14の内側面14b,14bに大きな
力で押し付けられる。したがって、パッド40,50は
熱により変形して振動する傾向が増すにもかからわず、
同振動が前記サポートスプリング70,70のばね力に
より強く規制されてブレーキ鳴きが低減される。
【0016】次に、本発明によるディスクブレーキ装置
と従来のディスクブレーキ装置におけるロータ攻撃性と
ブレーキ鳴きの発生率の違いを確認した実験結果につい
て説明しておく。
【0017】本発明によるディスクブレーキ装置のサポ
ートスプリング70として、熱膨張係数16.5×10-6/℃
の銅板からなる第1金属板71と、熱膨張係数11.8×10
-6/℃のばね鋼板からなる第2金属板72とをガラス織
布を介してリベット接続したものを採用し、同スプリン
グ70の取り付けばね荷重の温度に対する変化特性を図
5に示す特性に設定した。これに対して、従来のディス
クブレーキ装置のサポートスプリングとしては1枚の前
記第2金属板72と同じばね鋼板で構成したものを採用
し、同スプリングの取り付け荷重を4Nとした。なお、
パッドの裏金の側端面とサポートスプリングとのなす角
度αを共に5度とした。
【0018】まず、ロータ攻撃性に関する実験では、2
55mmの外径を有しかつ22mmの厚さを有するディスク
ロータを装着した車両総重量が1500Kg相当の乗用車
用ブレーキシステムを利用した。キャリパに6860KP
a の油圧をかけた後に同油圧を開放して、車速100Km
/hに相当する速度でディスクロータを6時間空転させ
て、本発明に係るディスクブレーキ装置に装着したディ
スクロータと従来装置に係るディスクブレーキ装置に装
着したディスクロータとの摩耗度をそれぞれ測定した。
両者の摩耗度は、図6に示すように、共に2μmであっ
た。
【0019】また、ブレーキ鳴きの実験では、車両総重
量が1500Kgの乗用車を利用した。制動初速度20Km
/hの状態でキャリパに980KPa の油圧をかけ、パッド
の温度が150℃の状態におけるブレーキ鳴きの発生率
を測定するとともに、パッドの振動状況を測定した。本
発明に係るディスクブレーキにおけるブレーキ鳴きの発
生率は、図7に示すように、従来のディスクブレーキ装
置のそれに比べて、約1/3であった。また、従来装置
に係るディスクブレーキ装置においては、制動中にパッ
ドが2400Hz付近で大きく振動していたが、本発明に
係るディスクブレーキ装置においては大きな振動は確認
されなかった。
【0020】これらの実験からも、上記実施例に係るデ
ィスクブレーキ装置によれば、非制動時におけるパッド
のロータ攻撃性が低くなるとともに、制動時におけるパ
ッドの振動が良好に抑制されて、ブレーキ鳴き及びブレ
ーキ振動の両者を良好に抑制できることが確認される。
【0021】なお、上記実施例においては、サポートス
プリング70を平板部11の切欠き14の各内側面14
a,14a側にのみ設けるようにしたが、平板部11の
切欠き14の各内側面14b,14b側(トレーリング
側の各内側面14b,14b)に上記実施例と同様にサ
ポートスプリング70を設けて、両スプリング70,7
0によりパッド40,50を平板部11の切欠き14の
各内側面14a,14a,14b,14bの両側にそれ
ぞれ付勢するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るディスクブレーキ装
置の平面図である。
【図2】 同ディスクブレーキ装置の正面図である。
【図3】 図1の3−3線に沿った見た断面図である。
【図4】 図2サポートスプリングの取り付け部分を拡
大図である。
【図5】 温度変化に対するスプリング荷重の変化特性
を示すグラフである。
【図6】 実験によるディスクロータの摩耗度の評価グ
ラフである。
【図7】 実験によるブレーキ鳴きの発生率の評価グラ
フである。
【符号の説明】
10…トルクメンバ、11,12…平板部、13…連結
部、14…切欠き、21…ディスクロータ、30…キャ
リパ、31…シリンダ、32…ピストン、40,50…
パッド、41,51…摩擦部材、42,52…裏金、7
0…サポートスプリング、71…第1金属板、72…第
2金属板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両摩擦面に対向してそ
    れぞれ配設されてなりアクチュエータにより駆動されて
    同ディスクロータに押し付けられる一対のパッドと、中
    央部に前記パッドを収容する切欠きを有してなり同切欠
    きの内側面で同パッドの連れ回りトルクを受けるトルク
    メンバと、前記パッドの両側端のうちの少なくとも一方
    の側端と前記トルクメンバの切欠きの一方の内側面との
    間に介装されて同パッドを同トルクメンバの切欠きの反
    対側の内側面に押圧するサポートスプリングとを備えた
    ディスクブレーキ装置において、前記サポートスプリン
    グを温度の上昇に応じてばね力が増加するような材料で
    構成したことを特徴とするディスクブレーキ装置。
JP6012743A 1994-02-04 1994-02-04 ディスクブレーキ装置 Pending JPH07217680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6012743A JPH07217680A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 ディスクブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6012743A JPH07217680A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 ディスクブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07217680A true JPH07217680A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11813909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6012743A Pending JPH07217680A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 ディスクブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07217680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113374814A (zh) * 2021-06-15 2021-09-10 浙江亚太机电股份有限公司 用于汽车制动卡钳中的制动块组合制动块弹性卡簧

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113374814A (zh) * 2021-06-15 2021-09-10 浙江亚太机电股份有限公司 用于汽车制动卡钳中的制动块组合制动块弹性卡簧

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4044864A (en) Disc brake
US20080099174A1 (en) Brake caliper
US9897152B2 (en) Wear optimized pad design
US4915198A (en) Friction pad support mechanism for disc brake
JP2000046076A (ja) ディスクブレーキ
JP4880250B2 (ja) 車両用ディスクブレーキ
EP0268095B1 (en) Floating caliper disc brake with squeal preventive means
US4878564A (en) Disc brake assembly
JP4718422B2 (ja) ディスクブレーキ
JPH07217680A (ja) ディスクブレーキ装置
WO2010137715A1 (ja) 車両用ディスクブレーキ
JP3082567B2 (ja) ディスクブレーキ装置
CN114060436A (zh) 盘式制动器用衬垫
JP4716272B2 (ja) ディスクブレーキ
JPH08210398A (ja) ディスクブレーキ装置用ブレーキパッド
JPH09296836A (ja) ディスクブレーキキャリパ
JPH07139570A (ja) ディスクブレーキ装置
JP2817649B2 (ja) ディスクブレーキ装置用ブレーキパッド
JPS6023558Y2 (ja) グロ−ン防止形デイスクブレ−キ
KR100351366B1 (ko) 자동차의 브레이크패드
JP3566560B2 (ja) ディスクブレーキ
JP2011127619A (ja) 車両用ディスクブレーキ
JP3984123B2 (ja) ピンスライド型車両用ディスクブレーキ
JPH0725340U (ja) ディスクブレーキ用パッド
JP4752405B2 (ja) ディスクブレーキ装置