JPH07217624A - 止め輪 - Google Patents

止め輪

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JPH07217624A
JPH07217624A JP6040287A JP4028794A JPH07217624A JP H07217624 A JPH07217624 A JP H07217624A JP 6040287 A JP6040287 A JP 6040287A JP 4028794 A JP4028794 A JP 4028794A JP H07217624 A JPH07217624 A JP H07217624A
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JP
Japan
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retaining ring
angle
groove
ring
center line
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JP6040287A
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English (en)
Inventor
Masao Kubota
雅男 窪田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直径一様な軸や穴に、作動するスラストの方
向が変化する場合にも安定に機械要素を取り付けること
ができるような止め輪を開発する。 【構成】 作動するスラストの方向が変化しても安定な
止め輪として、バックラッシの無いことが要件である。
これを達成するため、止め輪の一側面を傾斜面とする
が、スラストが働いた場合に抜け出さないように、半径
方向に対する側面の傾斜角を、止め輪と輪溝との間の接
触静摩擦角より小さくする。即ち止め輪の一方の側面
は、中心線に直角を成す平面とすると共に、反対側の
輪溝にはまる部分は半径方向と摩擦角より小さい角を成
す母線をもつ円錐面とし、軸外 もしくは穴内に露出す
る部分は、中心線に直角な平面とする。これによりスラ
スト方向が変化する場合にも、段付き軸や穴を用いず、
設計・加工・組み立ての簡単な直径一様な軸・穴を利用
することが可能になりコスト低減に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバックラッシの無い止め
輪に関するもので、直径一様な軸や穴に、作動するスラ
ストの方向が変化する部品を装着する場合に利用され
る。
【0002】
【従来の技術】直径一様な軸や穴上に転がり軸受などの
部品を固定する場合に、止め輪(スナップリング)が用
いられるが、止め輪と止め輪をはめる溝との間に許容精
度の関係で、隙間を設けることが必要なため、スラスト
の方向が変化すると、ガタを生ずるので、スラストの方
向が変化する場合には適用出来ないものとされており、
強いて用いる場合は、隙間に寸法を精密に調整したシム
をはさむことが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シムを用いることな
く、バックラッシが無く、スラストの方向の変化に堪え
られる止め輪を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】まず止め輪の位置を確実
なものにするために、止め輪の基準側面を軸もしくは穴
の中心線に直角な平面とすると共に他側面の少なくとも
一部を円錐面にして軸断面をくさび形とし、くさびが押
し込まれるとバックラッシが無くなることを利用する。
ただしスラストが作用した場合に、止め輪が抜けないよ
うに、断面の傾斜角を、止め輪と溝側の側面とが接触す
る摩擦角より十分小さい角αの余角とする。この場合、
溝へのくさびの押し込み量が大きくなるので、止め輪の
断面高さを大きくすると共に、溝の深さを深くする。止
め輪の断面高さが大きくなると曲げ剛性も大きくなり、
軸もしくは穴にはめ込むことが困難になるので、止め輪
の剛性を低下させるため、輪の少なくとも一部に切り欠
き・穴・平坦部などのいずれかを設ける。溝側に設定す
る円錐面部を、溝側素材に直接設ける場合と、溝の底面
に接触する別の止め輪の片面に設ける場合とがあり、ま
た基準側面の反対側の軸中心線に直角な平面を、基準側
面をもつ止め輪の反対側に設ける場合と、溝底に接触す
る止め輪の、円錐面と反対側に設け、被固定物の軸直角
側面に接触させる場合とがある。なお止め輪は位置固定
用と押し付け用とがある。
【0005】以上を要約すれば (a)単一止め輪式…軸もしくは穴に設けた 片側平
面、反対側円錐面の深い溝に、半径が自在に伸縮可能な
片側平面、反対側一部円錐面一部平面の止め輪をはめ
る (b)二止め輪式その一…溝底に固着し溝内に沈めた止
め輪(沈め着底止め輪)の片側に設けた円錐面で 半径
が自在に伸縮可能な止め輪(調整止め輪)の円錐面を受
け、調整止め輪の両側に平面部をもつ (c)二止め輪式その二…溝外に出た平面部(鍔部)を
もつ着底止め輪(鍔付き着低止め輪)の円錐面に 調整
止め輪の片側の円錐面を当てる という三つの方式になる。上記の単一の止め輪を用いる
場合の溝側の円錐面と、二止め輪を用いる場合の着底止
め輪の円錐面とは、溝側に設定した円錐面と総称でき
る。
【0006】
【作用】半径方向に伸縮可能な止め輪の円錐面と溝側円
錐面とは共役である。単一止め輪もしくは調整止め輪の
はまる溝幅は溝底に向けて縮小しており、作動中に止め
輪と干渉しないよう十分な深さを与える。スラストによ
って止め輪の円錐面に発生する摩擦力の方向(円錐の母
線の方向)は、半径方向に対して 静摩擦角(滑り始め
ようとする限界における摩擦係数のarctan)より
小さいので、止め輪がせり出される恐れはなく、止め輪
の収縮力(軸用の場合)または拡張力(穴用の場合)に
よって一層安定に向かう。なお軸用の場合は遠心力によ
る止め輪の拡大があることも高速回転の場合は考慮す
る。摩擦係数を0.15と仮定すれば、摩擦角は約8゜
32′となるので、安全のためαを7゜00′とした場
合について考えると、止め輪における軸方向幅の公差は
通常0.1mmであるから、使用状態における止め輪断
面の半径方向の位置公差は0.1cot7゜=0.81
4mmとなるので、半径が変化する止め輪と輪溝の底と
の間の隙間を概ね1mm以上確保する。
【0007】
【実施例】
(1)軸用の場合(a)単一止め輪式 図1(A)は
位置固定用の軸断面図、(B)は押し付け用の軸断面
図、(C)は止め輪の正面図で、止め輪1を軸10に設
けた輪溝2にはめた状態で、止め輪の左側面11は中心
線00に直角な平面で輪溝の左側面21に密着し、右側
面の上部(外周側)12も中心線00に直角な平面であ
るが、下部(内周側)13は、 半径方向に対し摩擦角
(=arctanμ,μは止め輪と輪溝との間の静摩
擦係数)より小さい角αを成す凹円錐面(円錐角=18
0°−2α)になっており、従ってそれに対する輪溝の
右側面23は同じ円錐角の凸円錐面になっている。溝底
24は止め輪内周面14との間に隙間を確保するよう
に、十分深くする必要がある。(A)の場合は、被固定
物9を止め輪の右側平面12に当てた場合を示している
が、左側平面11に当ててもよい。(B)の場合は左側
平面11に当て、溝の側面21と平面11との間に隙間
を確保する。
【0008】止め輪の断面高さが増大すると、剛性が大
きくなり、輪溝にはめるのが困難になる。そこで止め輪
をたわみ易くして、広げて軸を乗り越えて輪溝にしっく
りはめるようにするため、止め輪の一箇所以上にたわみ
を生じ易い部分を設ける。図1(C)の例は外周の概ね
1/3間隔に円弧状切り欠き16,17を設けてある。
【0009】自由な状態で止め輪1の内径を輪溝の底径
より相当小さく作っておく必要があるが、適当にたわみ
易くしてあるので、輪溝にしっくりはめることが可能と
なり、主として摩擦力の働きにより、どの方向のスラス
トに対しても止め輪が外れることがない。ばね力も止め
輪の安定に有効に働くが、高速回転の場合は遠心力によ
って輪が広がる恐れがある場合は、止め輪の切り離し部
の両端を結びつける。
【0010】(b)二止め輪式その一(沈め着底止め輪
併用) 軸に直接円錐面を設けることが加工コストの
上で不利な場合、図2の(A)に示すように、片側を円
錐面53にして、浅い溝底64に沈めた別の止め輪(沈
め着底止め輪)5を設け、(a)におけると同様の止め
輪1が収縮して、バックラッシ無しで止め輪1が定着す
る。
【0011】(c)二止め輪式その二(片側鍔面付き着
底止め輪併用) 図2の(B)に示す押し付け用止め輪
において、浅い溝底6a4と被固定物9の軸直角側面9
2とに押し付けられた着底止め輪5aの円錐面5a3と
半径方向に収縮可能な調整止め輪1の円錐面13とが押
し合って、両止め輪がバックラッシ無しで接触し、止め
輪1の軸直角側面11と共役な溝側面21がスラストを
受ける。
【0012】(2)穴用の場合 (a)単一止め輪式
図3の(A)は位置固定用の軸断面図、(B)は押し
付け用の軸断面図、(C)は穴用止め輪の正面図の例を
示し、(A)の場合を記せば、穴用止め輪3の左側面3
1は中心線00に直角な平面で、穴30側の輪溝4の左
側面41(中心線00に直角な平面)に押し当て、右側
面の内周側32も中心線00に直角な平面であるが、外
周側33は、半径方向に対し摩擦角より小さい角αを成
す凸円錐面(円錐角=180°−2α)になっており、
それに対応する輪溝の右側面43は同じ円錐角の凹円錐
面になっている。溝底44は穴用止め輪外周面34との
間に隙間を確保するように留意する。
【0013】自由状態において止め輪の外周面34の直
径は溝底の直径より相当大きいことを要するが、つぼめ
て穴に入れ、輪溝にはめることが必要であるから、止め
輪をたわみ易くするため、止め輪の少なくとも一箇所以
上にたわみ易い部分を設けるる。(C)はその一例を示
し、外周の概ね1/3の間隔で外周に円弧状の切り欠き
36,37を設けているが、切り欠き部の形状は特に限
定されない。
【0014】スラストが働いた場合、左向きの場合は勿
論、右向きの場合にも摩擦力が有効に働いて、止め輪は
押し出されることがなく、遠心力が働けば益々安定に向
かう。
【0015】(b)二止め輪式その一(沈み着底止め輪
併用) 図4の(A)は浅い溝底8に着底するように沈
めた止め輪7の円錐面73に、深い溝4の中で半径拡大
の弾性と両側に平面の鍔を(軸直角平面)をもつ調整止
め輪3の円錐面33を当てて、バックラッシ無しの止め
輪が得られる。
【0016】(c)二止め輪式その二(片側鍔面をもつ
着底止め輪併用)図4の(B)に示すように、浅い溝底
8aに着底する片側に鍔面7a2をもつ着底止め輪7a
の円錐面7a3に、深い溝4の中で片側に鍔面31をも
ち半径の拡大弾性をもつ調整止め輪3の円錐面33を押
し当てて、各止め輪の外側鍔面31,7a2をスラスト
受圧面とするバックラッシ無しの止め輪が得られる。
【0017】皿ばねを用いてスラスト耐力を増大したも
のとして、図5は矩形断面の止め輪の一部に円錐面5b
1を設けた着底止め輪5bに、頂角が180°−2αの
皿ばねの小端を軸直角平面1b1とした皿形調整止め輪
1bを押し当てたものであり、図6は矩形断面の着底止
め輪5cと図5の1bと概ね同様な調整止め輪1cとの
間に、頂角180゜−2αの皿ばねの大端に軸直角平面
5d2を設けた皿形着底止め輪5dを介在させたもので
ある。円錐面1c2と5d1とは共役である。
【0018】図7の例のように複数の輪溝を軸や穴に設
けた場合は、奥の溝にはめるべき止め輪が、はめる際、
手前の輪溝にはまり込むことがないようにするため、手
前の輪溝に適当なカバーを設ける(例えば薄肉のシェル
を軸もしくは穴に被せるか、少なくとも溝の一部を埋め
る仮設のリングをはめるなど)か、手前の溝に奥の輪溝
にはまるべき止め輪がはまり込むことがないことを条件
として、輪溝の幅を奥のもの程広くする。幅広の止め輪
の重量軽減のため図示のように断面をL形とする。止め
輪をはめ易くするため、軸端・穴端に面取り10c,3
0cを施す。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、スラストの方向が変化
する場合にも、段付き軸・段付き穴やテーパ穴軸受・止
め輪用シムなどを用いることなく、直径一様な軸・穴
に、軸受・歯車・カムなどの機械要素を安定に取り付け
ることが可能になり、機械類の構造簡単化・加工コスト
の低減、従って機械類の低価格化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 単一止め輪を用いた軸用止め輪の一例を示
し、(A)は位置固定用の軸断面図、(B)は押し付け
用の軸断面図、(C)は軸中心線の方向から見た止め輪
の正面図である。
【図2】 二止め輪を組み合わた軸用止め輪の例を示
し、(A)は沈め着底止め輪を併用した場合、(B)は
片側鍔面付き着底止め輪を併用した場合の例である。
【図3】 単一止め輪を用いた穴用止め輪の例で、
(A)は位置固定用の軸断面図、(B)は押し付け用の
軸断面図、(C)は穴用止め輪の正面図である。
【図4】 二止め輪を組み合わせて用いた穴用止め輪の
例で、(A)は沈め着底止め輪を併用した場合の軸断面
図、(B)は片側鍔面付き着底止め輪を併用した場合の
軸断面図である。
【図5】 皿状調整止め輪を用いたものの軸断面図であ
る。
【図6】 皿状着底止め輪と皿状調整止め輪とを用いた
ものの軸断面図である。
【図7】 図1,3に示す止め輪を併用した軸受例の一
部軸断面側面図である。
【符号の説明】
00 軸・穴の中心線 1 軸用止め輪 10 軸(円筒状) 11 中心線に直角な平面から成る側面 12 11と反対側の側面の外周に近い平面の部分 13 11と反対側の側面の 内周に近い凹円錐面の部
分 14 軸用止め輪の内周面 15 軸用止め輪1の外周面 16,17 15上の円弧状切り欠き部 2 軸に設けた輪溝 21 11に対応する輪溝側面 23 軸用止め輪の凹円錐面13に対応する凸円錐面 24 軸の輪溝底 3 穴用止め輪 30 穴(円筒状) 31 穴用止め輪の中心線に直角な平面から成る側面 32 31と反対側の 中心線に直角な平面から成る内
周側側面 33 31と反対側の 外周に近い凸円錐面 34 穴用止め輪の外周面 35 穴用止め輪の内周面 36,37 止め輪1の外周上の円弧状切り欠き部 4 穴の輪溝 41 31に対応する 軸直角平面を成す穴用輪溝側面 43 41の反対側の 凹円錐面を成す外周側側面 44 穴用輪溝底 5 軸用の沈め着底止め輪 52 5の軸直角平面 53 1の凹円錐面13に対応する5の凸円錐面 54 5の内周面 5a 片側鍔面付き着底止め輪 5a3 13に対応する5aの凸円錐面 5a2 5aの軸直角平面 5a4 5aの内周面 64 沈め着底止め輪が着底する浅い溝底 6a4 5aが着底する浅い溝底 7 穴用の沈み着底止め輪 8 7 が着底する浅い溝底 72 7 の片側の軸直角鍔面 7a 片側に鍔面をもつ着底止め輪 7a2 7aの片側の軸直角鍔面 8a 7aが着底する浅い輪溝底 1b 片側軸直角平面1b1と円錐面1b2とをもつ皿
形調整止め輪 5b 片側円錐面5b1と軸直角平面5b2とをもつ着
底止め輪 5c 矩形断面の着底止め輪 5d 円錐面5d1と軸直角平面5d2とをもつ着底皿
形止め輪 1c 皿形調整止め輪 9 被固定物(転がり軸受の内輪9a,外輪9bなど
を代表) 91 9の軸直角側面(転がり軸受の内輪や外輪の側面
など) 92 91と反対側の軸直角側面 10c 軸端の面取り部 30c 穴端の面取り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面を軸中心線に直角な平面とし、他
    側面の少なくとも一部を、止め輪と止め溝側接触面との
    接触の静摩擦角より小さい角αの余角を半頂角とする円
    錐面とする部分を備えたことを特徴とする止め輪。
  2. 【請求項2】 特許請求範囲請求項1に示す止め輪側の
    円錐面に対する共やく円錐面を溝側に設定した受圧面と
    することを特徴とする機械要素。
JP6040287A 1994-02-01 1994-02-01 止め輪 Pending JPH07217624A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005042346A1 (de) * 2005-09-07 2007-03-08 Zf Friedrichshafen Ag Ringförmiges, axiales Sicherungselement, insbesondere Sicherungsring
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WO2019098170A1 (ja) * 2017-11-20 2019-05-23 株式会社パイオラックス 止め輪を用いた部品の支持構造

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