JPH07215530A - パージ動作時間の短縮方法及びその方法を用いた画像出力装置 - Google Patents

パージ動作時間の短縮方法及びその方法を用いた画像出力装置

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JPH07215530A
JPH07215530A JP6008652A JP865294A JPH07215530A JP H07215530 A JPH07215530 A JP H07215530A JP 6008652 A JP6008652 A JP 6008652A JP 865294 A JP865294 A JP 865294A JP H07215530 A JPH07215530 A JP H07215530A
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JP
Japan
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short
timer
time
copy paper
timer means
Prior art date
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Pending
Application number
JP6008652A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Otake
孝雄 大竹
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP6008652A priority Critical patent/JPH07215530A/ja
Publication of JPH07215530A publication Critical patent/JPH07215530A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通過経路に残っているコピー用紙の枚数及びそ
のコピー用紙の位置に応じて、短時間でパージ動作を終
了させる方法及びその方法を用いる画像出力装置を提供
することである。 【構成】複写機にはコピー用紙の通過を検出するために
複数のセンサを設ける。このセンサ間の距離の一番長い
ものに対して、コピー用紙を搬送させるのに必要な時間
を設定し、この時間複写機内のローラを回転させる短い
タイマーを設ける。コピー用紙の排出部から最も遠い位
置からその排出部までコピー用紙を搬送させるのに必要
な時間を設定し、この時間複写機内のローラを回転させ
る長いタイマーを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パージ動作時間を短縮
させる方法及びその方法を用いた画像出力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年複写機が多方面に多数使用されてい
るが、複写機の動作中紙詰り(ジヤム)が発生する場合
がある。このジヤムが発生すると、複写機はその動作を
停止する。ジヤムを生じさせたコピー用紙(ジャム用
紙)は、コピー用紙を供給するカセットからコピー用紙
の排出部までのコピー用紙の通過経路のいずれかの場所
に存在しているので、複写機の操作者はジヤムの発生し
た場所を特定した後ジヤム用紙を取り除いている。ジヤ
ム用紙を除去した後、通過経路にカセットから供給され
た他のコピー用紙が存在しないときには直ちに通常の複
写動作の再開が可能である。しかしながら、通過経路に
ジヤム用紙のほかに他のコピー用紙が存在するときに
は、他のコピー用紙を通過経路から排出する“パージ”
動作を行なう必要がある。そして、その後、複写機を止
めることなく自動的に通常の複写動作を再開している。
従来、このパージ動作では、操作者がジヤム用紙だけで
なく他のコピー用紙を全て除去してしまったときでも、
他のコピー用紙が残っているという前提で一定時間複写
機内の全てのロールを必ず回転させていた。この一定時
間は、複写機の排出部から最も遠い位置にあるコピー用
紙をその排出部から排出するために必要な時間であり、
原稿の片面をコピーする場合には、例えば約15秒であ
り、原稿の両面をコピーする場合には、例えば約20秒
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、他のコピ
ー用紙の位置が排出部に近いか又は遠いかにかかわらず
必ず一定時間パージ動作を行なっていた。従って、他の
コピー用紙の位置が排出部に近いときには、複写動作を
再開するために必要以上の時間を費やしている場合もあ
った。よって、本発明の目的は、通過経路に残っている
コピー用紙の枚数及びそのコピー用紙の位置に応じて、
短時間でパージ動作を終了させる方法及びその方法を用
いる画像出力装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】画像出力装置にコピー用
紙の通過を検出するために複数のセンサを設ける。この
センサ間の距離の一番長いものに対して、コピー用紙を
搬送させるのに必要な時間を設定し、この時間画像出力
装置内のローラを回転させる短いタイマーを設ける。そ
して、コピー用紙の排出部から最も遠い位置からこの排
出部までコピー用紙を搬送させるのに必要な時間を設定
し、この時間画像出力装置内のローラを回転させる長い
タイマーを設ける。
【0005】
【作用】パージ動作を開始する場合、短いタイマー及び
長いタイマーを同時に作動させ、各ローラを回転させ、
各センサの出力の変化を検出する。センサの出力が変化
すれば、コピー用紙が通過したことになり、再び短いタ
イマーを作動させてパージ動作を継続する。センサの出
力が変化しなくなるまで、この動作を繰り返し行う。そ
の後、センサの出力が変化しなければ、コピー用紙が通
過せず、既にコピー用紙が排出部から全て排出されてし
まっていることになり、パージ動作を終了させる。
【0006】
【実施例】図1は複写機の概略を示すブロック図であ
り、本発明はこの構成の複写機を用いることにより達成
される。参照番号1はシステム・コントローラとユーザ
・インターフェース用のCPU(中央演算処理装置)
(SYS/UI CPU)、2は自動原稿送り装置用の
CPU(DADF CPU)、3は画像入力ターミナル
用のCPU(IIT CPU)、4は画像処理システム
用のCPU(IPS CPU)、5は画像出力装置用の
CPU(IOT CPU)、6はイメージ情報を記憶す
るイメージ・メモリ、7はラスタ出力装置(ROS)、
8は9600 BAU(ボー)シリアル・ポーリング・
バス、9はビデオ・インターフェース・シグナル(VI
DEO I/F SIG)、10は画像信号、13はス
タート・キーを各々示す。ROMはリード・オンリー・
メモリ、RAMはランダム・アクセス・メモリを各々示
す。尚、IOT CPU5に接続されたROM11に
は、通常のコピー動作に関連するプログラムだけでなく
パージ動作用のプログラムも記憶されている。パージ動
作は、スタート・キー13を押すと、SYS/UI C
PU1を介してIOTCPU5が動作して、ROM11
のプログラムが読み出されることによって行なわれる。
【0007】各構成要素は、SYS/UI CPU1を
マスターとして9600BAUのシリアル・ポーリング
・バス8で接続され、通信される。IPS CPU4
は、イメージ・メモリー6を所有し、画像情報を保持で
きる。スタート・キー13が押されると、SYS/UI
CPU1がこれを認識し、DADF CPU2へ原稿
送りを指示する。その後IIT CPU3へ走査指示を
行ない、画像情報を読み取る。この時、画像情報は、I
PS CPU4にて補正され、イメージ・メモリー10
へ格納される。この後、IOT CPU5よりイメージ
要求が発せられ、画像情報はイメージ・メモリー10か
らROS6を介してIOT CPU5に読み出れ、コピ
ーされる。図2は、複写機の内部における各ロールの位
置及び各センサの位置についての概略図である。実際の
複写機には図2の概略図に示した数以上のロール及びセ
ンサ、及び他の構成要素が存在するが、本発明と関係の
無いものについては省略してある。また、実際の各ロー
ルにはロールを駆動するモータが各々接続されている
が、図2においては記載の都合上省略してある。図2に
おいて、参照番号20はトレイ、30はフィードアウト
部、40はアライナー部、50はアライナー・レジスト
レーション部、60は手差しトレイ、70はレジストレ
ーション部、80はドラム/ベルト部、90は定着部、
100は排出部、110は垂直搬送部、120は水平搬
送部を示す。
【0008】又、31はフィードアウト・ロール、33
はフィードアウト・センサ、35はテークアウェイ・ロ
ール、41はアライナー・ロール、43はアライナー・
センサ、51はアライナー・レジストレーション・ロー
ル、53はアライナー・レジストレーション・センサ、
61は手差しトレイ・ロール、63は手差しトレイ・セ
ンサ、71はレジストレーション部センサ、73はレジ
ストレーション部ローラ、81〜85はドラム、89は
ベルト、91は定着部入力センサ、93は定着部ロー
ラ、95は定着部センサ、101は排出部ローラ、10
3は排出部センサ、111は垂直搬送部ローラ、113
は垂直搬送部センサ、121は水平搬送部センサ、12
3は水平搬送部ローラを示す。更に、131はジャムを
生じたコピー用紙(ジャム用紙)、133はジャムを生
じていない正常なコピー用紙を各々示す。このような構
成のもとにおいて、以下に、両面コピーにおけるパージ
動作の典型的な第1の実施例を説明する。尚、片面コピ
ーにおけるパージ動作も同様に説明できるので、その説
明は省略する。コピー用紙のサイズをA4とし、ジャム
が発生してジャム用紙131が排出部100に存在し、
また正常なコピー用紙はドラム/ベルト部80の定着部
90に近い部分に1枚存在するとする。
【0009】定着部入力センサ91と排出部センサ10
3との間隔は約155mmであり、また、A4用紙の長さ
は210mmであり、コピー用紙の搬送される速度は約1
60mm/秒である。従って、その間隔の距離をA4のコ
ピー用紙が通過するのに要する時間は(155mm÷16
0mm/秒+210mm÷160mm/秒)=約2.3秒であ
る。そして、パージ動作を行う時間については、用紙通
過経路上において排出部100から最も遠い位置(図2
において、垂直搬送部センサ113の位置)に存在する
コピー用紙を排出するための時間排出動作を行わせる長
いタイマー(本発明では、20秒間排出動作を行う最長
タイマーという)、センサ間の最長距離についてコピー
用紙を搬送するための時間(本発明では、5秒間)排出
動作を行わせる短いタイマー(本発明では、5秒タイマ
ーという)を図1のROM11にそれぞれ設ける。長い
タイマーの設定時間と短いタイマーの設定時間との関係
については、長いタイマーの設定時間が短いタイマーの
設定時間の整数倍になるようにする。この実施例におい
ては、20秒÷5秒=4となる。次に、それらの作用に
ついて説明する。複写機のコピー動作中にコピー用紙が
ジヤムすると、複写機はその動作を停止する。操作者は
複写機の本体からジヤム用紙131を取り出して、操作
者が図1のスタート・キー13を押す。
【0010】以後の動作を図3に示すタイミンング・チ
ャートを参照しながら説明する。図1のROM11から
の信号により図3に示すように最長タイマー、5秒タイ
マー、全てのモータがオンをしてパージ動作が開始す
る。パージ動作が開始して暫くすると、定着部入力セン
サ91がオンし、210mm÷160mm/秒=約1・3秒
の間オン状態が続く。定着部入力センサ91と排出部セ
ンサ103との距離はA4のコピー用紙の長さよりも短
いので、定着部入力センサ91がオフしないうちに排出
部センサ103がオンする。排出部センサ103もオン
してから約1・3秒経過後にオフする。その後、5秒タ
イマーがオフする。しかし、5秒タイマーがオンしてい
る間に定着部入力センサ91、排出部センサ103の出
力の変化があったので、図1のIOT CPU5は排出
すべきコピー用紙が通過経路に存在していると判断し、
更にもう一度5秒タイマーをオンする。この実施例の場
合は、排出すべきコピー用紙が最初から1枚しかなく、
さらに排出すべきコピー用紙が存在しないので、出力の
変化するセンサーは存在しない。従って、5秒タイマー
が2度目にオフになると、図1のIOT CPU5は、
全てのコピー用紙を排出してしまい、パージ動作が終了
したと判断する。そして、更に5秒タイマーをオンする
ことはなく、全てのモータをオフする。
【0011】一方、最長タイマーは、5秒タイマーの2
度目のオフ時、即ちパージ動作終了時にオフとなり、リ
セットされる。図3から分かるように、最長タイマー
は、パージ動作の終了に何ら寄与しない。このように、
本発明では、最長タイマーの他に5秒タイマーを用いた
ことにより10秒でパージ動作を終了することができる
が、従来技術では、20秒のタイマー1つのみしか用い
ないためにパージ動作を終了するのに20秒要すること
になる。尚、あるセンサーの出力の変化により、5秒タ
イマーが3度目のオンされ一定の時間後にオフされた場
合、5秒タイマーは4度目はオンされない。5秒タイマ
ーの動作よりも最長タイマーの動作が優先され、最長タ
イマーのオフによりパージ動作が終了するからである。
このような場合に、最長タイマーを設ける意義が存在す
る。次に第2の実施例として、ジャム紙と共にパージ動
作の対象となるコピー用紙を操作者が排除してしまい、
コピー用紙の通過経路中にコピー用紙が存在しない場合
について説明する。この場合のタイミング・チャートを
図4に示す。
【0012】操作者が図1のスタート・キー13を押
す。以後の動作を図4に示すタイミンング・チャートを
参照しながら説明する。図1のROM11からの信号に
より図4に示すように最長タイマー、5秒タイマー、全
てのモータがオンをしてパージ動作が開始する。しかし
ながら、全てのモータが回転するにもかかわらず、コピ
ー用紙が存在しないのでいずれのセンサーの出力にも変
化が生じない。従って、5秒タイマーがオンをしてから
5秒後にオフすると、図1のIOT CPU5は排出す
べきコピー用紙が存在せず、パージ動作が終了したと判
断する。そして、更に5秒タイマーをオンすることはな
く、最長タイマー及び全てのモータをオフする。本発明
のこの実施例では、最長タイマーの他に5秒タイマーを
用いたことにより5秒でパージ動作を終了することがで
きるが、従来技術では、20秒のタイマー1つのみしか
用いないのでパージ動作を終了するのに20秒要するこ
とになる。
【0013】
【発明の効果】複写機にジヤムが発生し、そのジヤムを
生じさせたコピー用紙を除去した後コピー用紙の通過経
路中に存在する他のコピー用紙を排出させる場合、本発
明によれば最小の時間でそのコピー用紙を排出できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施する際に使用する複写機の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】複写機の内部における各ロールの位置及び各セ
ンサの位置についての概略図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるパージ動作のタイ
ミング・チャートである。
【図4】本発明の第2の実施例によるパージ動作のタイ
ミング・チャートである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像出力装置のコピー用紙の通過経路に存
    在するコピー用紙をパージする方法において、 前記通過経路にコピー用紙の通過を検出する複数の検出
    手段を設け、 コピー用紙を搬送するためのローラを長い時間継続して
    動作させる長いタイマー手段及びそのローラを短い時間
    継続して動作させる短いタイマー手段を設け、 前記短い時間の間に前記検出手段のいづれかの出力に変
    化が生じたときに繰り返し短いタイマー手段を動作させ
    ることを特徴とするパージ動作時間の短縮方法。
  2. 【請求項2】画像出力装置のコピー用紙の通過経路に存
    在するコピー用紙をパージする方法において、 前記通過経路にコピー用紙の通過を検出する複数の検出
    手段を設け、 コピー用紙を搬送するためのローラを長い時間継続して
    動作させる長いタイマー手段及びそのローラを短い時間
    継続して動作させる短いタイマー手段を設け、 前記短い時間の間に前記検出手段のいづれかの出力に変
    化が生じたときに繰り返し短いタイマー手段を動作さ
    せ、 前記短い時間の間に前記検出手段のいづれの出力にも変
    化が生じないときは、前記短いタイマー手段を繰り返し
    動作させずに前記短いタイマー手段の動作の終了により
    排出動作を終了させることを特徴とするパージ動作時間
    の短縮方法。
  3. 【請求項3】画像出力装置のコピー用紙の通過経路に存
    在するコピー用紙をパージする方法において、 前記通過経路にコピー用紙の通過を検出する複数の検出
    手段を設け、 コピー用紙を搬送するためのローラを長い時間継続して
    動作させる長いタイマー手段及びそのローラを短い時間
    継続して動作させる短いタイマー手段を設け、 紙詰まりを生じたコピー用紙を除いた後その通過経路に
    存在する他のコピー用紙を排出する信号に応答して、前
    記短いタイマー手段及び長いタイマー手段を同時に動作
    させ、 前記短い時間の間に前記検出手段のいづれかの出力に変
    化が生じたときに、前記短いタイマー手段の動作の終了
    時が前記長いタイマー手段の動作の終了時と等しくなる
    か又はその終了時を越える前までの回数だけ繰り返すよ
    うに前記短いタイマー手段を動作させ、前記長いタイマ
    ー手段の動作の終了により排出動作を終了させ、 前記短い時間の間に前記検出手段のいづれの出力にも変
    化が生じないときは、前記短いタイマー手段を繰り返し
    動作させずに前記短いタイマー手段の動作の終了により
    排出動作を終了させることを特徴とするパージ動作時間
    の短縮方法。
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2又は請求項3記載のい
    づれかの方法を備えることを特徴とする画像出力装置。
JP6008652A 1994-01-28 1994-01-28 パージ動作時間の短縮方法及びその方法を用いた画像出力装置 Pending JPH07215530A (ja)

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JP6008652A JPH07215530A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 パージ動作時間の短縮方法及びその方法を用いた画像出力装置

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JP (1) JPH07215530A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002019994A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Katsuragawa Electric Co Ltd シート搬送方法およびシート搬送装置
US9678466B2 (en) 2014-05-02 2017-06-13 Konica Minolta, Inc. Image forming apparatus that controls a conveyance speed of sheets while purging the sheets after a paper jam

Cited By (2)

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