JPH07215167A - エアバッグ用ガス発生器 - Google Patents

エアバッグ用ガス発生器

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Publication number
JPH07215167A
JPH07215167A JP6009296A JP929694A JPH07215167A JP H07215167 A JPH07215167 A JP H07215167A JP 6009296 A JP6009296 A JP 6009296A JP 929694 A JP929694 A JP 929694A JP H07215167 A JPH07215167 A JP H07215167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shell
closure shell
tip
circular
closure
Prior art date
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Pending
Application number
JP6009296A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Ogawa
明久 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP6009296A priority Critical patent/JPH07215167A/ja
Publication of JPH07215167A publication Critical patent/JPH07215167A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】小型・軽量のエアバッグ用ガス発生器を提供す
る。 【構成】ディフューザシェル2とクロージャシェル3か
らなるハウジング1と、該ハウジング内の燃焼手段と、
該燃焼手段の点火手段とを含み、ディフューザシェル
は、円形部2aと、円形部中央のボス部2bと、ボス部
外側の内筒部2cと、及び内筒部外側の外筒部2dとを
有し、クロージャシェルは、円形部3aと、先端部が前
記ボス部に嵌合する中央筒部3bと、及び外筒部3cを
有し、ディフューザシェルとクロージャシェルは、外筒
部に段部34と当接面36を有し、ディフューザシェル
とクロージャシェルは、電子ビーム溶接並びに前記段部
に係合する接合部材38により接合されることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃から乗員を保護す
るエアバッグ用のガス発生器に関し、特にそのハウジン
グ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハウジング構造として、米国特許
第4547342号に開示されるものがある。これを図
2に示す。ハウジング40は、ディフューザ41と、ベ
ース42とからなる。ディフューザ41は鍛造により成
形され、3つの同心円筒43,44,45を有してい
る。円筒43の外側に燃焼室46が、円筒44の外側に
クーラント・フィルタ室47がそれぞれ形成されてい
る。また、円筒44にはこれらの室46,47を連通す
る開口48が、また円筒45にはガスの排出口49がそ
れぞれ穿設されている。ディフューザ41とベース42
は、3つの同心円状の溶接部50,51,52により接
合されている。この溶接は摩擦溶接による。また、点火
手段、すなわち点火器53がベース42の穴54に装着
され、装着された状態で溶接が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のハウジング
構造は、以下に述べる問題点を有する。
【0004】(1)摩擦溶接により接合されるため、バ
リが発生する。従ってこのバリを逃すための余分なスペ
ースが必要となる。また、特に外側のバリは外見上の観
点等からバリとりを必要とする。バリとりを行なわない
場合は、図2に示すように、このバリを覆うようにし
て、ベース42の周壁部42aがディフューザ41の周
壁部41aにオーバラップして形成される。この場合そ
の分、余分な材料を必要としまた重量も増大する。
【0005】(2)摩擦溶接が行なわれるベース42の
溶接部を肉厚にしなければならない。従ってハウジング
の薄肉化が困難になると共に、その分重量も増す。
【0006】(3)点火薬を含む点火手段を装着した状
態で溶接が行なわれるため、安全上問題がある。更に、
安全対策上防爆設備を必要とする。
【0007】(4)穴あけ加工上、2つの開口48,4
9が同一軸線上に配置されるため、クーラント、フィル
タの配設構成が制約を受ける。
【0008】(5)溶接部の目視検査が困難である。す
なわち、溶接部を外から見ることができず、そのため溶
接欠陥を見付けにくい。
【0009】(6)点火手段を装着するための穴あけ加
工を必要とする。
【0010】よって、本発明は、上記従来技術の有する
問題点を解消する新規なエアバッグ用ガス発生器を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ用ガ
ス発生器は、ディフューザシェルとクロージャシェルか
らなりガスの排出口を具えるハウジングと、該ハウジン
グ内に収容される燃焼手段と、該燃焼手段に点火する点
火手段とを含み、衝撃により前記燃焼手段で発生するガ
スをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガ
ス発生器において、前記ディフューザシェルは、円形部
と、該円形部と一体に形成されかつ互に同心状に配設さ
れるボス部、内筒部、及び外筒部を有し、前記ボス部
は、円形部の中央に配設され、前記内筒部は、該ボス部
の外側に配設されると共に、先端部が前記クロージャシ
ェルの内面まで延在し、前記外筒部は、該内筒部の外側
に配設されると共に、先端部がハウジングの軸方向長さ
の略半分の位置まで延在し、前記クロージャシェルは、
円形部と、該円形部と一体に形成されかつ互に同心状に
配設される中央筒部及び外筒部を有し、前記中央筒部
は、先端部が前記ボス部に嵌合すると共に、基部に前記
点火手段を固定するためのカシメ部を有し、前記外筒部
は、クロージャシェル円形部の外周部に形成され、先端
部が前記ディフューザシェル外筒部の先端部まで延在
し、前記ディフューザシェルと前記クロージャシェル
は、それぞれ、外筒部の外周面に段部を有し、また対向
する各外筒部は先端部に互に密に当接する当接面を有
し、前記ディフューザシェルと前記クロージャシェル
は、電子ビーム溶接並びに接合部材により接合され、該
接合部材は、一端側に前記段部に係合する係合部を有す
ると共に、他端側にカシメ部を有し、前記ボス部と前記
中央筒部の嵌合部分、前記内筒部の先端部とこれに当接
するクロージャシェル円形部の部分がそれぞれ電子ビー
ム溶接により接合されると共に、前記接合部材の係合部
がディフューザシェル及びクロージャシェルのいずれか
一方の前記段部に係合すると共に、カシメ部が他方の前
記段部にカシメ固定されることを特徴とする。
【0012】本ディフューザシェルは、ボス部の外側の
内筒部とその外側の外筒部の2筒構成である。そして外
筒部はハウジングの軸方向長さの略半分の長さを有す
る。これらは円形部と一体に形成される。内筒部は、ク
ロージャシェルの中央筒部と共に、燃焼室を画定する。
【0013】本クロージャシェルは、ディフューザシェ
ルと同様に、2筒構成である。すなわち、中央筒部と、
外筒部を有する。中央筒部は、先端部が前記ボス部に嵌
合してハウジングの中央に周方向に画定する室を形成す
ると共に、その基部に点火手段を固定するためのカシメ
部を有する。また外筒部は、その先端部がディフューザ
シェルの外筒部まで延在してディフューザシェル外筒部
と共にハウジングの外周壁を形成する。
【0014】ディフューザシェルとクロージャシェル
は、それぞれ、外筒部に外周面に対し凹んだ段部を有
し、また対向する各外筒部は先端部に互に密に当接する
当接面を有する。接合部材の係合部が一方の段部に係合
すると共に、そのカシメ部が他方の段部にカシメ固定さ
れ、このようにしてディフューザシェルとクロージャシ
ェルは各当接面が互に密着して接合部材により接合され
る。
【0015】また、これら両シェルの接合部分におい
て、電子ビーム溶接が行なわれる。電子ビーム溶接は、
高真空中で高速の電子ビームを被溶接材にあて、その衝
撃発熱を利用して溶接を行なう方法である。これによれ
ば、溶接ビードの溶け込みがきわめて深く、そのため片
側からの単層溶接を可能とする。また熱が集中し熱影響
の度合が非常に小さい。そのため変形や残留応力が少な
く寸法精度の高い溶接構造物が得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
【0017】図1は、本ガス発生器の断面図である。ハ
ウジング1は、ディフューザシェル2とクロージャシェ
ル3からなる。ディフューザシェル2は、円形部2a
と、この円形部2aと一体に形成されかつ互に同心状に
配設されるボス部2b、内筒部2c及び外筒部2dを有
している。ボス部2bは円形部2aの中央、すなわちハ
ウジング1の中央に配設され、その中央部に凹所15を
有している。このボス部2bの外側に同心状に内筒部2
cが形成されている。この内筒部2cは、先端部がクロ
ージャシェル3の内面まで延在し、後述するクロージャ
シェルの中央筒部と共に、燃焼室6を画定している。こ
の燃焼室6内にディスク状のガス発生剤(図示せず)を
充填することができる。外筒部2dは、内筒部2cの外
側に配設され、その先端部がハウジングの軸方向長さの
略半分の位置まで延在している。
【0018】クロージャシェル3は、円形部3aと、こ
の円形部3aと一体に形成されかつ互に同心状に配設さ
れる中央筒部3b及び外筒部3cを有する。中央筒部3
bは、その先端部が前記ボス部2bの外周に嵌合し、周
方向に室、すなわちスクイブ・エンハンサ室5を画定し
ている。また中央筒部3bは、その基部に点火手段、す
なわちスクイブ・エンハンサ19を固定するためのカシ
メ部4を有している。スクイブ・エンハンサ19は、デ
ィフューザシェル2とクロージャシェル3を溶接並びに
後述する接合部材により接合した後、スクイブ・エンハ
ンサ室5に配設され、カシメ部4をハウジング1の外側
よりかしめることにより固定される。
【0019】外筒部3cは、クロージャシェル円形部3
aの外周部に円形部3aと一体に形成され、先端部がデ
ィフューザシェル外筒部2dの先端部まで延在してい
る。この外筒部3cは、ディフューザシェル外筒部2d
と共にハウジング1の外周壁を構成し、また内筒部2c
を囲繞して燃焼室6の外側にクーラント・フィルタ室1
0を形成している。このクーラント・フィルタ室10は
リテーナ31により上段と下段に区画され、更にリテー
ナ32により下段が同心状に2つに区画されている。上
段にはフィルタ17が配設され、下段の内側区画はガス
通路33として構成され、また外側区画にクーラント1
6が配設されている。また、開口12と反対側の位置
に、すなわち外筒部2dの基部に、ガスの排出口9が周
方向に所定の間隔を置いて複数個穿設されている。
【0020】中央筒部3bの先端部には半径方向に貫通
孔11が穿設され、この貫通孔11はスクイブ・エンハ
ンサ室5と燃焼室6とを連通している。また、内筒部2
cの先端部には、貫通孔11と位置をずらせて、かつ貫
通孔11の方向に対し傾斜して、開口12が周方向に所
定の間隔を置いて複数個穿設されている。
【0021】ディフューザシェル2とクロージャシェル
3は、それぞれ、その外筒部の外周面に段部34及び3
5を有している。段部34は、ディフューザシェル外筒
部の先端部外周面に対し突出した環状突起を形成し、ま
た段部35は、クロージャシェル外筒部の基部外周面に
対し凹んだ環状溝を形成している。対向する各外筒部2
d,3cは、先端部に当接面36及び37を有してい
る。これら当接面36及び37は、互に密に当接して半
径方向に延在している。
【0022】ディフューザシェル2とクロージャシェル
3は、電子ビーム溶接並びに接合部材38により接合さ
れている。この接合部材38は、円筒形の部材で、その
一端側に係合部38aを有すると共に、他端側にカシメ
部38bを有している。また、この接合部材38の係合
部38aと反対側の外周面には半径方向に延在するフラ
ンジ部26が形成されている。接合部材38は、クロー
ジャシェル外筒部及び前記段部34の外周面に嵌合可能
な内周面39を有し、この内周面39に対し係合部38
aが突出して環状突起を形成し、段部34と係合してい
る。また、カシメ部38bは段部35にカシメ固定され
ている。このようにしてディフューザシェルとクロージ
ャシェルは、各当接面36,37が互に密着して接合部
材38により接合されている。この接合部材38は、ま
た、溶接前の仮り止めの機能を担っている。
【0023】2つの溶接部が同心円状に形成されてい
る。すなわち、溶接部13がボス部2bと中央筒部3b
の嵌合部分に、溶接部14が内筒部2cの先端部とこれ
に当接するクロージャシェル円形部3aの領域にそれぞ
れ形成されている。
【0024】衝撃をセンサが感知するとその信号がスク
イブに送られてスクイブが作動し、これによってエンハ
ンサが着火して高温の火炎を生成する。この火炎は、貫
通孔11を通って燃焼室6内のガス発生剤に点火する。
これによりガス発生剤が燃焼してガスを生成する。燃焼
ガスは、開口12よりクーラント・フィルタ室10内に
噴出し、ガス通路33によりガスの流れの向きが変えら
れこれにより圧損が生じ、更にクーラント16及びフィ
ルタ17を通過して冷却されまた燃焼残渣が除去され、
冷却・浄化されたガスが排出口9を経てエアバッグ(図
示せず)内に流入する。これによりエアバッグは衝撃か
ら乗員を保護するべく膨張する。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上の通り構成されているの
で、以下に述べる効果を奏する。
【0026】(1)電子ビーム溶接により接合されるた
め、バリが発生しない。従ってこのバリを逃すための余
分なスペースが不要となりスペースの有効利用が図れ
る。またバリとりも不要となりそのための手間が省け
る。従来のように、バリを覆うべくベースの周壁部とデ
ィフューザの周壁部がオーバラップする必要がなくな
り、その分材料が節約されまた重量も減少する。従っ
て、本発明によれば、小型・軽量のガス発生器が実現で
きる。
【0027】(2)電子ビーム溶接が行なわれるため、
摩擦溶接の場合のようにクロージャシェルの溶接部を肉
厚にする必要がなくなり、従ってハウジングの薄肉化が
達成される。
【0028】(3)点火手段を溶接後に装着することが
でき、安全が確保される。従って、防爆設備が不要とな
る。
【0029】(4)外筒部がハウジングの軸方向長さの
略半分の長さを有するから、穴あけ加工に際し、開口1
2の位置を開口9に対してずらせて穿設することができ
る。その結果、クーラント及びフィルタの配置が自由に
設定できようになり最適の性能選択が可能となる。ま
た、中央筒部がクロージャシェル側に構成されるから、
穴あけ加工が容易となると共に、その位置並びに方向を
自由に設定できる。
【0030】(5)溶接部の目視検査が可能となると共
に、溶接を一方向のみから行なうことができ、また組み
付けも同一方向から行なえるから、生産性がおおいに向
上する。
【0031】(6)点火手段を装着するための穴あけ加
工が不要となり、点火手段は中央筒部のカシメ部により
容易に固定できる。
【0032】(7)本接合部材により溶接前の仮り止め
が不要となりそのための手間が省けると共に、溶接箇所
を1箇所減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本ガス発生器の断面図である。
【図2】従来のガス発生器の断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ディフューザシェル 2a 円形部 2b ボス部 2c 内筒部 2d 外筒部 3 クロージャシェル 3a 円形部 3b 中央筒部 3c 外筒部 4 カシメ部 5 スクイブ・エンハンサ室 6 燃焼室 9 排出口 13 溶接部 14 溶接部 19 スクイブ・エンハンサ(点火手段) 34 段部 35 段部 36 当接面 37 当接面 38 接合部材 38a 係合部 38b カシメ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディフューザシェルとクロージャシェルか
    らなりガスの排出口を具えるハウジングと、該ハウジン
    グ内に収容される燃焼手段と、該燃焼手段に点火する点
    火手段とを含み、衝撃により前記燃焼手段で発生するガ
    スをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガ
    ス発生器において、 前記ディフューザシェルは、円形部と、該円形部と一体
    に形成されかつ互に同心状に配設されるボス部、内筒
    部、及び外筒部を有し、前記ボス部は、円形部の中央に
    配設され、前記内筒部は、該ボス部の外側に配設される
    と共に、先端部が前記クロージャシェルの内面まで延在
    し、前記外筒部は、該内筒部の外側に配設されると共
    に、先端部がハウジングの軸方向長さの略半分の位置ま
    で延在し、 前記クロージャシェルは、円形部と、該円形部と一体に
    形成されかつ互に同心状に配設される中央筒部及び外筒
    部を有し、前記中央筒部は、先端部が前記ボス部に嵌合
    すると共に、基部に前記点火手段を固定するためのカシ
    メ部を有し、前記外筒部は、クロージャシェル円形部の
    外周部に形成され、先端部が前記ディフューザシェル外
    筒部の先端部まで延在し、 前記ディフューザシェルと前記クロージャシェルは、そ
    れぞれ、外筒部の外周面に段部を有し、また対向する各
    外筒部は先端部に互に密に当接する当接面を有し、 前記ディフューザシェルと前記クロージャシェルは、電
    子ビーム溶接並びに接合部材により接合され、該接合部
    材は、一端側に前記段部に係合する係合部を有すると共
    に、他端側にカシメ部を有し、 前記ボス部と前記中央筒部の嵌合部分、前記内筒部の先
    端部とこれに当接するクロージャシェル円形部の部分が
    それぞれ電子ビーム溶接により接合されると共に、前記
    接合部材の係合部がディフューザシェル及びクロージャ
    シェルのいずれか一方の前記段部に係合すると共に、カ
    シメ部が他方の前記段部にカシメ固定されることを特徴
    とするエアバッグ用ガス発生器。
JP6009296A 1994-01-31 1994-01-31 エアバッグ用ガス発生器 Pending JPH07215167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998012080A1 (en) * 1996-09-17 1998-03-26 United Technologies Corporation Airbag gas generator with snap joint connection
JP2010143562A (ja) * 2009-04-02 2010-07-01 Miyata:Kk エアバッグ用インフレータおよびそのケースならびにエアバッグ用インフレータの製造法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998012080A1 (en) * 1996-09-17 1998-03-26 United Technologies Corporation Airbag gas generator with snap joint connection
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