JPH07215061A - フラッシュガラス窓シール - Google Patents

フラッシュガラス窓シール

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JPH07215061A
JPH07215061A JP6221899A JP22189994A JPH07215061A JP H07215061 A JPH07215061 A JP H07215061A JP 6221899 A JP6221899 A JP 6221899A JP 22189994 A JP22189994 A JP 22189994A JP H07215061 A JPH07215061 A JP H07215061A
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window seal
carrier
insert
window
leg
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JP6221899A
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Michael J Mcmanus
ジョン マックマヌス マイクル
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Schlegel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きい高価な成形機械の使用を回避できるよ
うに、キャリヤーが車体に取り付けられかつ自動車に適
合するように着色できかつ自動車の色に適合するように
熱成形可能である熱可塑性エラストマーからなるフラッ
シュガラス窓シールを提供する。 【構成】 ガラス窓シール10は一緒に機械的にロック
される実質的に硬質のジュアルジュロメーター熱可塑性
エラストマーキャリヤー12と、弾性シーリングインサ
ート14とを備えている。キャリヤー構成部分12は全
般的にU字形の自動車の開口部と合致するようにワンピ
ースで押し出され、または成形され、一方インサート1
4はキャリヤー12の中に挿入する前にその上にスリッ
プコーティングを施すために好適な全般的に平坦な形状
で押し出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に自動車のフラッシ
ュ(flush)ガラス窓シールに関し、そしてさらに
特定すると、自動車のドアフレームと可動窓ガラスパネ
ルとの間をシールする装飾用シールおよび窓シールを組
み立てる方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】自動車産
業、特にこの産業の乗用車およびバン部分は、自動車の
外観を改良しかつ自動車の空力抵抗を減らして燃料効率
をさらに高めるためにフラッシュガラス窓シールの装着
にますます依存するようになってきた。自動車の車体の
形状がますます複雑になってきたために、平坦なガラス
窓の頂縁を包囲する平面内で簡単に曲げられないシール
が必要になってきた。これらのシールは丸みがつけられ
た部分(ガラスの隅部)に形成されるのみでなく、また
ガラスの湾曲した頂面および自動車の丸みがつけられた
側部と合致するように垂直方向にアーチ形に形成されて
いる。
【0003】従来、自動車の窓シールのために、熱硬化
性材料、例えば、エチレン−プロピレン−ジエン−モノ
マーゴム(EPDM)が広く使用されてきた。ある複雑
なシールはその他の材料、例えば、熱可塑性材料から形
成された部分を含んできたが、EPDMが通常シールの
主要な部分を占めてきた。EPDMはシールを形成する
ために有用ないくつかの特性を有している。EPDMは
押出成形するために比較的に安価であり効果的でありか
つ容易であると共に、優れた耐候性、弾性、耐磨耗性お
よび耐久性を有している。しかしながら、EPDMは自
動車産業のさらに厳しい要求条件に適合することをます
ます困難にするいくつかの不利点を有している。EPD
Mが通常黒色に彩色されることはこれらの不利点にはい
らない。第二に、EPDMを自動車産業により必要な複
雑な形状に形成するために、別個に製造される成形され
た隅の部品を提供し、しばしばワイヤキャリヤー、打ち
抜かれた金属製キャリヤーまたは中実の金属製支持部材
を提供することがしばしば必要になる。これらの部品の
各々はシールのコストを増大させる。
【0004】自動車の外観を改良するために、自動車産
業は通常車体の色と適合させることにより自動車の外観
を向上するために着色された窓シールを必要としてい
る。過去において、EPDMの着色については満足な成
果が得られなかったが、熱可塑性プラスチックは容易に
着色される。
【0005】EPDMは材料として費用効果が高い(安
価である)けれども、EPDMシールを製造しかつ自動
車に取り付ける総合的なコストが高い。このシールは成
形された部品を切断し、留め継ぎしかつ溶接することに
よりガラスの丸みに合わせて形成しなければならないの
みならず、また湾曲したガラスおよび自動車の丸みがつ
けられた側部と合致するように垂直方向にアーチ形に形
成されなければならない。これをEPDMにより達成す
るために、通常、EPDMが押し出されるときに、金属
製支持部材がEPDMの内部に付加される。押し出され
たシールを三次元における所望の形状に形成するため
に、大きい高価なロール成形機械および工具ならびに延
伸曲げ機械および工具が必要である。従って、総合的な
コスト、すなわち、シールのコストおよびシールを成形
するために必要な装置の資本的なコストが高い。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの目的は既
知のシールの不利点を克服した改良された自動車用窓シ
ールを提供することにある。本発明のシールは二つの部
材、すなわち、硬質または半硬質のプラスチックおよび
軟質プラスチックから熱成形された実質的に硬質の第1
キャリヤー部材と、弾性材料、好ましくは、ゴムから製
造された第2シール部材とを備えている。さらに特定す
ると、本発明の一つの目的は第1部材が自動車の車体に
取り付けられかつ自動車に適合するように着色できかつ
自動車の色と適合するように熱成形することができるジ
ュアルジュロメーター(dualdurometer)
熱可塑性エラストマー(TPE)からなるシールを提供
して、それにより上記の高価な大きいロール成形機械お
よび工具ならびに延伸曲げ機械および工具を使用する必
要をなくすことにある。
【0007】第1部材はワンピースに押し出しまたは成
形することにより熱成形しかつ自動車の開口部の輪郭に
合致させることができる。従って、成形された継目の線
と、隅部に適合するようにキャリヤー部材を切断し、留
め継ぎし、または溶接する必要とが回避される。第2部
材は例えばスリップコーティングまたはフロック加工に
よりすべり面を容易に設けることができるワンピースの
比較的に平坦なゴム部材を押し出すことにより形成する
ことができる。
【0008】本発明のシールはその他の利点を有してい
る。実質的に硬質の熱可岨塑性材料から成形されたキャ
リヤー部材はワイヤーキャリヤー、打ち抜かれた金属製
キャリヤー、または中実の金属製キャリヤーを必要とせ
ず、かつ通常20の光沢度に制限されるゴムと比較して
60の仕上げ光沢度で提供することができる。この組立
体は、製造するためのみならず、また取り付けるために
必要な労力および資本的支出が少ない。完成した組立体
は過去に使用されたすべての部分がゴムで構成された組
立体よりも軽量である。本発明のシールは総合的に既知
のシールよりも安価であり、かつ用途がより広く、より
魅力的でありかつ維持することが容易である。
【0009】簡単に述べると、本発明の現在好ましい一
実施例によれば、自動車の車体と可動窓パネルとの間を
シールするフラッシュガラス窓シールは、窓シールを自
動車の車体に取り付けるための全般的にU字形の第1部
分にして、第1ベースと第1脚部および第2脚部とによ
り形成された第1部分と、第2ベースと前記第2脚部お
よび第3脚部とにより形成された逆U字形の形状のガラ
スが移動するみぞ部分と、前記第2脚部および第3脚部
の端部において第1装着用みぞおよび第2装着用みぞを
形成するために第2脚部および第3脚部の端部上で内方
に垂下した第1延長部および第2延長部とを有する実質
的に硬質のプラスチックキャリヤーを取り付ける本体
と、ガラスが移動するみぞ内に配置されたU字形の弾性
インサートとを備え、前記弾性インサートは窓パネルと
共に滑動可能なシールを形成するための少なくとも二つ
の弾性シール面と、インサートをガラスが移動するみぞ
内に固定するためにキャリヤーの第1装着用みぞおよび
第2装着用みぞと係合する第1アンカーローブおよび第
2アンカーローブとを有している。
【0010】本発明の好ましい一実施例によれば、キャ
リヤーを取り付ける本体は異なるジュロメーター値を有
する二種類の熱可塑性エラストマーからなる。
【0011】本発明の別の一つの局面によれば、キャリ
ヤーを取り付ける本体は二種類の熱可塑性エラストマー
を同時に押し出すことにより形成される。
【0012】本発明の別の一つの局面によれば、キャリ
ヤーを取り付ける本体は二種類の熱可塑性エラストマー
を成形することにより形成される。
【0013】本発明の別の一つの局面によれば、キャリ
ヤーを取り付ける本体はスチレンブロック共重合体、ゴ
ム−ポリオレフィンブレンド、エラストマーアロイ、熱
可塑性アロイ、熱可塑性エラストマーアロイ、熱可塑性
イオノマー、熱可塑性ポリウレタン、ポリ塩化ビニルお
よびそれらのブレンドから選択された熱可塑性エラスト
マーからなる。
【0014】本発明の別の一つの局面によれば、弾性イ
ンサートはEPDMゴムからなる。この弾性インサート
は可動ガラスパネルと係合する表面上にスリップコーテ
ィングまたはフロック加工された一つの層をしばしば含
む。
【0015】本発明のさらに一つの局面によれば、キャ
リヤーおよび弾性インサートは別個に形成され、そして
一緒に機械的にロックされる。
【0016】本発明のさらに一つの局面によれば、弾性
インサートは窓パネルと係合するための1個またはそれ
以上のローブを含む。
【0017】本発明のさらに一つの局面によれば、キャ
リヤーを取り付ける本体はガラスが移動するみぞの剛性
を高めるための薄い金属箔を含む。
【0018】本発明のさらに一つの局面によれば、キャ
リヤーを取り付ける本体はガラスが移動するみぞの収縮
を減らすための少なくとも1個のガラス繊維コードを含
む。
【0019】本発明のさらに一つの局面によれば、弾性
インサートはシール面上におけるすべり面の適用を容易
にするために全般的に平坦な形状に押し出される。
【0020】
【実施例】本発明の新しい局面は特に特許請求の範囲に
記述してある。本発明それ自体は、本発明のその他の目
的および利点と共に、添付図面に関連して記載した本発
明の現在好ましい実施例の以下の詳細な説明を参照する
ことによりさらに十分に理解することができよう。
【0021】本発明による自動車用のフラッシュガラス
窓シールの横断面を図1に示してある。窓シール10は
可動窓ガラスの三辺と係合するために自動車のドアまた
は窓の開口部に取り付けられる。自動車のドアまたは本
体の内部に配置される窓ガラスの第4辺は通常その上に
取り付けられたベルトラインシールによりシールされ
る。
【0022】窓シール10は二つの主な機能をはたす部
材、すなわち、自動車の窓の開口部を包囲するフランジ
に装着されるようになっている全般的にU字形のキャリ
ヤーを取り付ける本体部材12と、窓と係合する弾性イ
ンサート部材14とを含む。
【0023】キャリヤー12は外側脚部16と内側脚部
18との間に形成された車体と係合するU字形の第1み
ぞ部分15を含む。内側脚部18は広い逆U字形の窓が
移動するみぞの一部分を形成している。このシールの逆
U字形の窓が移動するみぞ部分のキャリヤー12のベー
ス20の上側の外面は自動車の車体と係合して車体に対
するシールを形成するためにベース20の隅部から上方
にかつ内方に延びる2個の湾曲した突起部22および2
4を有している。それに加えて、車体と係合するU字形
の第1みぞ部分15はキャリヤー12を車体に固定する
ために1個またはそれ以上の柔軟な好ましくは高い滑り
抵抗を有する固定用突起部26、28および30を備え
ていることが好ましい。突起部32は車体に対する別の
一つのシールを形成している。
【0024】窓が移動するみぞ部分12の脚部18、3
8の端部34、36は窓が移動するみぞ部分の開口部に
おいて短い内側のみぞを形成する湾曲した内方に垂れ下
がった延長部40、42を有している。脚部38の反対
側の端部44は上方に延びて車体に対して均整のとれた
外観を与えている。
【0025】キャリヤーを取り付ける本体部材12は二
種類の異なるプラスチック材料、すなわち、実質的に硬
い硬質プラスチックと軟質プラスチックとから形成する
ことが好ましい。硬質プラスチックは脚部16、18お
よび38とベース20とを含む全般的にU字形のフレー
ムを形成するために使用される。軟質プラスチックは突
起部22、24、26、28、30および32を形成す
るために使用される。
【0026】キャリヤー12のプラスチック部分はいく
つかの異なるプラスチック材料、例えば、熱可塑性プラ
スチックおよび熱可塑性エラストマー(TPEs)から
形成することができる。熱可塑性プラスチックと熱可塑
性エラストマーとの間の区別はよく定義されていない。
(1988年にニューヨーク在のファン・ノストランド
・ラインホルド・カンパニー・インコーポレーテッドの
ビー・エム・ウオーカーおよびシー・ピー・レーダーに
より編集された「熱可塑性プラスチック」と題するハン
ドブックの第2版参照)熱可塑性エラストマーはそれら
の硬度によりしばしば熱可塑性プラスチックに類別さ
れ、しばしばエラストマーに類別される。本発明の目的
のためには、このような区別は行わず、プラスチックの
硬質グレードおよび軟質グレードのすべてを熱可塑性エ
ラストマーと呼ぶことにする。
【0027】熱可塑性エラストマーはいくつかの異なる
商標名およびタイプで市販されている。各々のタイプは
異なる性質、例えば、硬度、引張強さ、圧縮、伸び、熱
安定性および着色適性を有する異なる銘柄で得られる。
特定の用途に対する適切な熱可塑性エラストマーの選択
はこのような性質の好適な組合わせに依存する。
【0028】本発明の窓シールのために特に有用な熱可
塑性エラストマーのタイプはスチレンブロック共重合
体、ゴム−ポリオレフィンブレンド、エラストマーアロ
イ、熱可塑性アロイ、熱可塑性エラストマーアロイ、熱
可塑性イオノマー、熱可塑性ポリウレタン、塩化ポリビ
ニルおよびそれらのブレンドである。
【0029】熱可塑性エラストマーの異なる型式および
それらの性質は以前に引用したウオーカーおよびレーダ
ーの両氏により詳細に記載され、その開示内容を参考の
ためにこの明細書に包含してある。いくつかの熱可塑性
エラストマーおよび供給源について以下に記載する。
【0030】スチレンブロック共重合体は多数のタイプ
(およびタイプ内の銘柄)において市販され、例えば、
シェル・ケミカル・カンパニーから入手される商標名ク
レートンはスチレンとジエンまたはオレフィンのペアま
たはエチレン−ブチレンとのブロック共重合体に基づい
ている。このジエンはイソプレンまたはブタジエンであ
ってもよい。
【0031】ゴム−ポリオレフィンブレンド(または熱
可塑性ポリオレフィン(TPOs))はエチレン−プロ
ピレンゴム(EPR)またはエチレン−プロピレン−ジ
エン−モノマー(EPDM)と種々のポリオレフィンと
のブレンドである。好適なポリオレフィンはポリプロピ
レンおよび種々のタイプのポリエチレンとを含む。プロ
ピレンおよびエチレンの共重合体も使用できる。熱可塑
性ポリオレフィンは、また、その他の熱可塑性エラスト
マーの変性剤として有用である。
【0032】アロイング(alloying)は対応し
たブレンドの性質よりも良好な性質を有する材料を得る
ために二種またはそれ以上の相互に作用する組合わせで
ある。塗装に使用可能にする性質を有する熱可塑性アロ
イが入手可能である。熱可塑性エラストマーアロイおよ
びエラストマーアロイ(EAs)はこれらのアロイに主
成分の単なるブレンドと異なる性質を与えるように処理
された二種またはそれ以上の重合体の相乗混合物からな
る。これらの二つのタイプのエラストマーアロイは溶融
可能なゴム(MPRs)および熱可塑性加硫剤(TPV
s)である。
【0033】エラストマーアロイ−溶融加工可能なゴム
は塩素化ポリオレフィンと、エチレン酢酸ビニル共重合
体と、ゴム相が硬度に橋かけ結合されたアクリル酸エス
テル混合物、例えば、イー・アイ・デュポン・デ・ネモ
アース・インコーポレーテッドから入手される商標名ア
ルクリンとの高度に可塑化された単相の組合わせから製
造された熱可塑性エラストマーの分類である。エラスト
マーアロイ−熱可塑性加硫剤はゴム相が十分に橋かけ結
合されたゴム/可塑性重合体混合物から製造されてい
る。
【0034】熱可塑性加硫剤の可塑性相は、一般に、ポ
リオレフィン(特に、ポリプロピレン)であり、そして
ゴム相はしばしばエチレン−プロピレンエラストマーで
ある。窓のシール用に好適な特に有用な熱可塑性加硫剤
はポリエチレンおよびエチレン−プロピレン−ジエン−
モノマーゴムから形成され、そして例えばモンサント・
ケミカル・カンパニーからの商標名サントプレンのよう
ないくつかのグレードで市販されている。
【0035】熱可塑性ポリウレタン(TPUs)はジイ
ソシアネートと長鎖ジオールおよび短鎖ジオールとの共
重合により形成される。熱可塑性ポリウレタンはいくつ
かのタイプおよびグレード、例えば、モーベイコーポレ
ーションからの商標名テキシン、ビー・エフ・グッドリ
ッチ・カンパニーからの商標名エスタン、ダウ・ケミカ
ル・コーポレーテッドからの商標名ペレサンおよびケー
・ジェイ・クイン・アンド・カンパニー・インコーポレ
ーテッドからの商標名Q−ターンで市販されている。
【0036】ポリ塩化ビニル(PVC)をベースとする
熱可塑性エラストマーもまた窓用のシールに好適であり
異なるグレードおよびその他の熱可塑性エラストマーお
よびゴムとのブレンドで入手可能である。P−Vアロイ
はカナダのCBIE(ゲリー・バレー・インポート・エ
キスポート・インコーポレーテッド)から入手されるこ
のような一つの材料である。
【0037】熱可塑性イオノマーは強靭な耐久性のある
透明な熱可塑性プラスチック、例えば、デユポン社から
の商標名サーリンを与える鎖間イオン結合を含む重合体
である。
【0038】キャリヤーの硬質プラスチック部分は硬質
または半硬質熱可塑性エラストマーから形成される。硬
質の熱可塑性エラストマー、例えば、ポリプロピレンは
ショアー硬度Dスケールにより65−85ジュロメータ
ーの範囲内、好ましくは、75ジュロメーターの硬度を
有することが好ましい。半硬質の熱可塑性エラストマ
ー、例えば、商標名クレートンはショアー硬度Dスケー
ルにより30−55ジュロメーターの範囲内、好ましく
は、50ジュロメーターの硬度を有している。
【0039】キャリヤーの軟質プラスチック部分はより
柔軟なかつより高い弾性を有する熱可塑性エラストマ
ー、例えば、ショアー硬度Aスケールにより50−95
ジュロメーターの範囲内、好ましくは、70ジュロメー
ターの硬度を有する商標名サントプレンから形成されて
いる。
【0040】このような硬質および軟質の熱可塑性エラ
ストマーは、例えば、押出または成形により容易に加工
されかつ製造され、かつ特に異なるジュロメーター値を
有する二種またはそれ以上の熱可塑性エラストマーを同
時に押出しかつ同時に成形することが可能である。熱可
塑性エラストマーは顔料を均質混合し、または彩色する
ことにより車両に適合するように容易に着色される。直
接に彩色可能な熱可塑性エラストマーはなんら前処理を
行うことなく水性塗料を受け入れるために基剤である重
合体の中に配合された高い表面エネルギを有する材料を
有している。この材料の種々の硬度がフェロー・コーポ
レーションから入手される。
【0041】硬質の熱可塑性エラストマーは、高光沢仕
上げにより、等級A仕上げ、すなわち、光沢計により6
0°の角度で測定されたときに容易に得られかつEPD
Mゴムシールにより得られる光沢よりも実質的に高い少
なくとも60の数値の光沢が得られるように製造するこ
とができる。この熱可塑性エラストマーは色または光沢
の変化を最小限にとどめてSAE規格J1960による
外部耐候サイクル(exterior weather
ing cycle)を満たす必要がある。
【0042】弾性シールインサート14は該シールイン
サートをキャリヤーの窓が移動するみぞ形部材内に固定
するために湾曲した延長部と係合する二つのアンカーロ
ーブ50、52により窓が移動するみぞ形部材の内部に
機械的に取り付けられている。
【0043】開口した比較的に平坦な形状に形成するこ
とが好ましいが、必ずしもそのような形状に製造する必
要がないインサート14がその隅部において曲げられ、
そしてキャリヤーのガラスが移動するみぞ形部材の中に
挿入される。インサート14の取付けを助けるために、
インサート14はその長さ方向を横切る複数個のスリッ
トを有するか、またはインサート14を隅部において打
ち抜くことができる。
【0044】インサート14は二つのシールローブ5
4、56を有している。第1のより大きいローブ54は
窓ガラスが移動するみぞ形部分の内側脚部18から外側
脚部38に向かって延びている。第2のより小さいロー
ブ56は外側脚部38から内側脚部18に向かって延び
ている。ローブ54、56は先細に形成され、かつ中実
または中空に構成することができる。ローブ54、56
は窓ガラスが窓ガラスが移動するみぞ形部分から引っ込
められたときにローブ54、56の端部が図示のように
相互に係合して、みぞ形部分を閉ざすようなサイズに構
成されかつ配置されている。窓ガラスの側面と係合する
ローブ54、56はすべり面58、60、例えば、スリ
ップコーテイングまたはフロック加工を備えていること
が好ましい。同様なすべり面62がインサート14の内
面64に窓ガラスの端縁と係合するために設けられてい
る。
【0045】このすべり面は当業者に知られている任意
のスリップコーティングまたはフロック加工を施されて
おり、フロック加工を施すことが好ましい。インサート
14は比較的に平坦に製造することができるので、イン
サート14が折り畳まれ、そして窓が移動するみぞ形部
材の中に配置される前にフロック加工を施すことが容易
である。
【0046】弾性インサート14はゴム、例えば、天然
ゴム、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、エチレン
−プロピレンゴム(EPR)、またはエチレン−プロピ
レン−ジエン−モノマー(EPDM)ゴムから形成され
ている。EPDMが好ましくかつ良好な圧縮永久歪、耐
久性および耐候性を示す。
【0047】図2に示した本発明の第2実施例において
は、この窓シールはキャリヤー12の脚部18、38お
よびベース20により形成されたU字形みぞ形部材の一
部分として組み入れられた薄い金属箔支持部材70が追
加されたことを除いては、図1について説明した窓シー
ルと本質的に同じである。
【0048】従来、この目的のために、約0.75mm
(0.03インチ)の厚さを有する打ち抜かれた金属支
持部材および曲りくねったワイヤ支持部材が使用されて
きた。本発明は異なるアプローチを使用している。既知
の支持部材と比較して非常に薄い厚さが好ましくは約
0.05mm(0.002インチ)ないし0.25mm
(0.01インチ)の範囲内であり、さらに特定する
と、約0.125mm(0.005インチ)である金属
箔支持部材が設けられている。この支持部材70は保形
性を与え、隅部に剛性を与え、かつシールの線収縮を阻
止する。この支持部材70はアルミニウムまたはステン
レス鋼から形成されることが好ましく、アルミニウム箔
が好ましい。この金属箔は薄いので、この箔を一連の予
備成形ローラを使用する必要なくマンドレルにより一回
の操作で所望の形状に形成することができる。この金属
箔支持部材70は熱可塑性エラストマーが支持部材上に
押し出される前または後に所望の形状、例えば、U字形
に曲げることができる。
【0049】本発明の別の一実施例においては、図2に
示した箔70の単一のストリップを各々の隅部の1個ず
つ設けられた隅部を強化するための2個のストリップと
置き換えることができる。
【0050】図3に示した本発明の第3実施例において
は、窓シールは脚部16および18により形成されたU
字形のみぞ形部材のベース82に1個またはそれ以上の
ガラス繊維コード80が追加されていることを除いて
は、図1について説明した窓シールと本質的に同じであ
る。ガラス繊維コード80はエラストマーの線収縮を阻
止しかつエラストマーを押出す間に組み込まれる。
【0051】図4においては、押出により得られた比較
的に平坦な開口した形状の弾性インサート14を示して
ある。この形状はローブ54、56の表面およびインサ
ート14の内面64に対するすべり面58、60、62
の適用を容易にする。
【0052】図5はすべり面の適用後の取り付けられた
位置における弾性インサート14を示しかつローブ5
4、56が係合してみぞ形部分を閉ざす態様を示す。
【0053】本発明の別の一局面においては、例えば、
図1について説明した熱可塑性エラストマーキャリヤー
が異なるジュロメ−ター値を有する熱可塑性エラストマ
ーを同時に押出して、実質的に硬質のジュアルジュロメ
ーター熱可塑性キャリヤーを弾性インサートを受け入れ
るためのワンピースの全般的にU字形の形状に形成する
ことにより得られる平坦なガラス窓シールを組み立てる
方法が提供される。押出温度は一般に約150℃ないし
250℃の範囲内であり、好ましくは、200℃であ
る。ある用途においては、押出はさらに車体の形状に合
致させるために熱成形をうける。弾性インサート14は
エラストマー、好ましくは、EPDMゴムを全般的に平
坦な形状に押出し、そして押出品を硬化させることによ
り形成される。本発明の好ましい一実施例においては、
例えば、フロック加工により、すべり面を有する平坦な
押出品が提供される。その後、例えば、押出されたイン
サートが該インサートのアンカーローブをキャリヤーの
湾曲した延長部と結合することにより、U字形のキャリ
ヤーの中に折り畳まれてそれらを一緒に機械的に固定す
る。
【0054】本発明の別の一局面においては、例えば、
図1について記載した熱可塑性キャリヤーが異なるジュ
ロメーター値を有する熱可塑性エラストマーを熱成形し
て、実質的に硬質のジュアルジュロメーター熱可塑性キ
ャリヤーを弾性インサートを受け入れるためのワンピー
スの全般的にU字形の形状に形成することにより得られ
る。成形温度は一般に約150℃ないし250℃の範囲
内であり、約200℃であることが好ましい。
【0055】従って、本発明は実質的に硬質のジュアル
ジュロメーター熱可塑性キャリヤーおよび弾性インサー
トから容易に組み立てられる平坦なガラスシール装置を
提供する。このキャリヤーの色は自動車の車体または内
装品に容易に適合させることができかつ望ましい高い光
沢を有している。この組立体はより軽量であり、かつ既
知のシールよりも取付けがより安価でありかつ容易であ
る。
【0056】以上、本発明をその現在好ましい実施例に
ついて記載したが、当業者は多くの変型および変更を本
発明の真の精神および範囲から逸脱することなく実施す
ることができ、従って、本発明の範囲が特許請求の範囲
によってのみ規定されるように意図されていることを理
解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシールの断面図。
【図2】本発明の第2局面によるシールの断面図であり
かつ薄い金属箔キャリヤーが組み込まれた状態を示した
図。
【図3】本発明の第3局面によるシールの断面図であり
かつガラス繊維コードが組み込まれた状態を示した図。
【図4】すべり面を容易に適用するための押出された位
置におけるゴムインサートの断面図。
【図5】取り付けられた位置におけるゴムインサートの
断面図。
【符号の説明】
10 窓シール 12 キャリヤー 14 インサート部材 15 第1みぞ部分 16 外側脚部 18 内側脚部 20 キャリヤーベース 22 湾曲突起部 24 湾曲突起部 26 突起部 28 突起部 30 突起部 32 突起部 34 端部 36 端部 38 脚部 40 延長部 42 延長部 50 アンカーローブ 52 アンカーローブ 54 シールローブ 56 シールローブ 58 すべり面 60 すべり面 62 すべり面 64 内面 70 金属箔支持部材 80 ガラス繊維コード 82 ベース

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体と可動窓パネルとの間にシ
    ールを形成するためのフラッシュガラス窓シールにおい
    て、 窓シールを自動車の車体に取り付けるための全般的にU
    字形の第1部分にして、第1ベースと第1脚部および第
    2脚部とにより形成された第1部分と、第2ベースと前
    記第2脚部および第3脚部とにより形成された逆U字形
    の形状のガラスが移動するみぞ部分と、前記第2脚部お
    よび第3脚部の端部において第1装着用みぞおよび第2
    装着用みぞを形成するために第2脚部および第3脚部の
    端部上で内方に垂下した第1延長部および第2延長部と
    を有する実質的に硬質のプラスチックキャリヤーを取付
    ける本体と、 ガラスが移動するみぞ内に配置されたU字形の弾性イン
    サートとを備え、前記弾性インサートは窓パネルと共に
    滑動可能なシールを形成するための少なくとも二つの弾
    性シール面と、該インサートをガラスが移動するみぞ内
    に固定するためにキャリヤーの第1装着用みぞおよび第
    2装着用みぞと係合する第1アンカーローブおよび第2
    アンカーローブとを有するガラス窓シール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の窓シールにおいて、プ
    ラスチックキャリヤーを取り付ける本体が熱可塑性エラ
    ストマーからなる窓シール。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の窓シールにおいて、熱
    可塑性エラストマーがスチレンブロック共重合体、ゴム
    −ポリオレフィンブレンド、エラストマーアロイ、熱可
    塑性アロイ、熱可塑性エラストマーアロイ、熱可塑性イ
    オノーマー、熱可塑性ポリウレタン、ポリ塩化ビニルお
    よびそれらのブレンドから選択される窓シール。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の窓シールにおいて、プ
    ラスチックを取り付ける本体が異なるジュロメーター値
    を有する二種類の熱可塑性エラストマーからなる窓シー
    ル。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の窓シールにおいて、プ
    ラスチックキャリヤーを取り付ける本体が同時に押し出
    された一体のユニットを備えている窓シール。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の窓シールにおいて、プ
    ラスチックキャリヤーを取り付ける本体が成形された一
    体のユニットを備えている窓シール。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の窓シールにおいて、さ
    らに、車体上のフランジと係合するために前記第1脚部
    および第2脚部上に設けられた1個またはそれ以上の熱
    可塑性エラストマー突起部を備えている窓シール。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の窓シールにおいて、突
    起部のジュロメーター値が前記脚部のジュロメーター値
    と異なる窓シール。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の窓シールにおいて、キ
    ャリヤーを取り付ける本体のガラスが移動するみぞ部分
    のベースが車体に対してシールを形成するための第1突
    起部および第2突起部を備えている窓シール。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の窓シールにおいて、
    キャリヤーを取り付ける本体がさらに車体に対してシー
    ルを形成するための少なくとも1個の付加的な熱可塑性
    エラストマー突起部を備えている窓シール。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    弾性インサートがゴムインサートを備えている窓シー
    ル。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の窓シールにおい
    て、ゴムインサートがエチレン−プロピレン−ジエン−
    モノマーゴムからなる窓シール。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    インサートがキャリヤーによりU字形に形成されかつ維
    持される全般的に平坦な部材を備えている窓シール。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の窓シールにおい
    て、インサートがその長さを横切って形成された複数個
    のスリットを有する窓シール。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の窓シールにおい
    て、インサートが隅部において打ち抜かれている窓シー
    ル。
  16. 【請求項16】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    インサートがさらにシール面上にすべり面を備えている
    窓シール。
  17. 【請求項17】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    キャリヤーを取り付ける本体がさらに本体のガラスが移
    動するみぞ部分の剛性を高めるための金属箔を備えてい
    る窓シール。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の窓シールにおい
    て、金属箔がアルミニウム箔である窓シール。
  19. 【請求項19】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    キャリヤーを取り付ける本体がさらに本体の収縮を減少
    するための少なくとも1個のガラス繊維コードを備えて
    いる窓シール。
  20. 【請求項20】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    ガラスが移動するみぞ部分の第2脚部から第3脚部に向
    かって延びる第1のより大きい先細のシールローブと、
    第3脚部から第2脚部に向かって延びる第2のより小さ
    いシールローブとを備えている窓シール。
  21. 【請求項21】 請求項1に記載の窓シールにおいて、
    キャリヤーを取り付ける本体および弾性インサートが一
    緒に機械的にロックされている窓シール。
  22. 【請求項22】 請求項21に記載の窓シールにおい
    て、インサートが2個のアンカーローブを備え、かつキ
    ャリヤーを取り付ける本体がアンカーローブと係合する
    ための2個の湾曲した延長部を備えている窓シール。
  23. 【請求項23】 平坦なガラス窓シールを組み立てる方
    法において、 異なるジュロメーター値を有する熱可塑性エラストマー
    を同時に押し出して、実質的に硬質のジュアルジュロメ
    ーター熱可塑性エラストマーキャリヤーを弾性インサー
    トを受け入れるためのワンピースの全般的にU字形の形
    状に形成し、 前記熱可塑性エラストマーキャリヤーのための全般的に
    平坦な弾性インサートを押し出し、 前記弾性インサートを全般的にU字形の形状に折り畳
    み、 前記の折り畳まれたインサートをキャリヤーの中に押し
    込んで、インサートをキャリヤーの中に機械的に固定す
    ること含む方法。
  24. 【請求項24】 請求項23に記載の方法において、さ
    らに全般的に平坦な弾性インサートをフロック加工する
    ことを含む方法。
  25. 【請求項25】 請求項23に記載の方法において、さ
    らに押し出された弾性インサートを硬化させることを含
    む方法。
  26. 【請求項26】 平坦なガラス窓シールを組み立てる方
    法において、 異なるジュロメーター値を有する熱可塑性エラストマー
    キャリヤーを成形して、弾性インサートを受け入れるた
    めのワンピースの全般的にU字形の形状に形成し、 前記熱可塑性エラストマーキャリヤーのための全般的に
    平坦な弾性インサートを押し出し、 前記弾性インサートを全般的にU字形の形状に折り畳
    み、 前記の折り畳まれたインサートをキャリヤーの中に押し
    込んで、インサートをキャリヤーに固定することを含む
    方法。
  27. 【請求項27】 請求項26に記載の方法において、さ
    らに全般的に平坦な弾性インサートをフロック加工する
    ことを含む方法。
  28. 【請求項28】 請求項26に記載の方法において、さ
    らに押し出された弾性インサートを硬化させることを含
    む方法。
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