JP2002219945A - シールストリップ製造方法及び該方法により得られるシールストリップ - Google Patents

シールストリップ製造方法及び該方法により得られるシールストリップ

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JP2002219945A JP2001378821A JP2001378821A JP2002219945A JP 2002219945 A JP2002219945 A JP 2002219945A JP 2001378821 A JP2001378821 A JP 2001378821A JP 2001378821 A JP2001378821 A JP 2001378821A JP 2002219945 A JP2002219945 A JP 2002219945A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】シールストリップ、特に、自動車のシールまた
はスライドウィンドウスロットシールを製造する方法に
関し、製造コストを低減する製造方法。 【解決手段】該方法は、a)シールストリップを製造す
る前に、動的機能部(B)と動的非機能部(A)とを明
確にするステップと、b)次に、同時押出成形すること
によって、相互に異なるポリマー材料から前記動的機能
部(B)と動的非機能部(A)とを形成するステップと
を含み、前記動的非機能部(A)の構成材料は、100
MPa程度未満の曲げ弾性率を有するとともに少なくと
も約90℃まで変形しないことを特徴とする。本発明
は、この製造方法により得られるシールストリップにも
関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールストリッ
プ、特に、スライドウィンドウのスライドウェイ(slid
eway)またはスライドウィンドウスロットシールの形成
に適するシールストリップを製造する方法に関し、並び
に、該方法により得られるシールストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多くの産業分野において、いく
つかのシールストリップは、造形品(shaped form)の
形状に適合させることができるように柔軟性がなくては
ならない。この目的のために、公開されたフランス国特
許第2667016号明細書に記載されているように、
シールストリップは、通常、(天然ゴムまたはEPDM
のような)エラストマーまたは熱可塑性エラストマー
(例えば、PP/EPDM、SEBS、PVC/NB
R、またはそれらの誘導体)からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シールストリップの製
造において従来使用されている材料には、それでもな
お、材料コストが高いという欠点がある。さらに、エラ
ストマーを使用することは、得られるシールストリップ
を加硫させる必要がありこの処理には高い製造コストが
かかることを意味する。しかしながら、製造業者は、競
争力のある価格で部品及び製品を製造しなければなら
ず、このことは、自動車産業においては特に重大問題で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、製造コストが既存のシールストリップの製造コスト
より低いシールストリップを提供することであるが、シ
ールストリップの構成材料は、非直線状シールストリッ
プの場合において、成形可能な程度の柔軟性が十分にな
くてはならない。
【0005】よって、本発明の目的は、シールストリッ
プ、特に、スライドウィンドウのスライドウェイまたは
スライドウィンドウスロットシールを形成するのに適し
たシールストリップを製造する方法を提供することであ
り、該方法は、 a)シールストリップを製造する前に、動的機能部と動
的非機能部とを明確にするステップと、 b)次に、同時押出成形することによって、相互に異な
るポリマー材料から前記動的機能部と動的非機能部とを
形成するステップとを含み、前記動的非機能部の構成材
料は、100MPa程度未満の曲げ弾性率を有するとと
もに少なくとも約90℃まで変形しない。
【0006】本明細書において、「動的機能部」とは、
良好な弾性、クリープ抵抗及びコンプレッションセット
(圧縮特性)を示さなければならない前記ストリップの
部分を意味する。シールストリップがシールとして使用
される場合には、この部分は、特にシールストリップの
シールリップに相当する。
【0007】逆に、「動的非機能部」とは、シールスト
リップの部分が、取り付けられる支持部の形状と適合可
能な程度の柔軟性を示すことは別として、特に、弾性、
クリープ抵抗及びコンプレッションセットについて特有
の機械的なパフォーマンスを示す必要がないことを意味
する。
【0008】本発明による方法において、動的非機能部
は、熱可塑性物質及び熱可塑性エラストマーから選択さ
れる1つまたはそれ以上の材料を含むのが好ましい。
【0009】本発明の目的は、第1のポリマー材料から
形成される少なくとも1つの動的機能部と、前記第1の
材料とは異なる第2のポリマー材料から形成される少な
くとも1つの動的非機能部とを含み、前記第2の材料
は、100MPa程度未満の曲げ弾性率を有するととも
に少なくとも約90℃まで変形せず、前記シールストリ
ップは、上に明らかにしたような本製造方法により得ら
れることを特徴とするシールストリップを提供すること
である。
【0010】このようなシールストリップは、例えば自
動車のスライドウィンドウ用のスライドウィンドウスラ
イドウェイまたはスライドウィンドウスロットシールか
らなる。しかしながら、例えば、ビル産業または自動車
産業等において、ドアシール、トランクシール、ボンネ
ットシール、フロントガラスシール、リアウィンドウシ
ール、内部及び/または外部ウィンドウスロットシール
などの特にシールを目的として使用可能な種々のシール
ストリップとすることができるのは当然である。但し、
前記シールストリップは、内装用、すなわち、シール機
能を果たす目的ではないシールストリップとすることも
できる。
【0011】本発明によるシールストリップは、力学的
に機能しないものと定義されるシールストリップの部分
に、動的機能部を形成する材料とは異なる材料を使用す
ることから、現在公知のシールストリップに較べて製造
コストが低いという利点を特に有しており、前記材料
は、シールストリップ製造に従来使用されている材料の
コストに較べて製造コスト及び加工コストが低くなるよ
うに特に選択される。
【0012】本発明のさらなる利点、特徴及び詳細は、
例として示す添付の図面に関して以下に続ける残りの説
明から明らかになる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面において示したシールストリ
ップ1は、シールまたはスライドウィンドウスロットシ
ール(図示せず)が、自動車のスライドウィンドウV用
すきま部の周りにおいてフレーム2の上部及び側部に取
り付けられており、その一方で、前記フレーム2の下部
に取り付けられている、スライドウィンドウのスライド
ウェイ全体に渡る部分である。
【0014】一般に、スライドウィンドウのスライドウ
ェイまたはスライドウィンドウスロットシールを形成す
るシールストリップには、少なくとも2つの部分、すな
わち、シールストリップを取り付ける機能を提供する第
1の部分と、スライドウィンドウVと接触する第2の部
分とが含まれる。
【0015】図面において示した実施形態によれば、ス
ライドウィンドウのスライドウェイを形成するシールス
トリップ1は、ベース5及び2つのフランジ7によって
直線部または断面U字形部を有する輪郭の本体3からな
る取付部Aを備えている。本体3は、スライドウィンド
ウのすきま部の周りにおいて、フレーム2のラベット
(rabbet)内に形成された溝(図示せず)に取り付ける
ことができる。外部保持リップ9は、本体3の引き伸ば
し力(pull-out strength)を高めるように2つのフラ
ンジ7の外面に設けられる。
【0016】シールストリップ1は、シール部Bも備え
ており、該シール部Bは、2つのフランジ7の上端部に
それぞれ配置され、実質的に相互に対向し、スライドウ
ィンドウVの各側においてスライドウィンドウVと接触
可能である2つの内部リップ11からなる。
【0017】本発明によれば、シールストリップ1の取
付部Aは、動的非機能部であるのに対して、シール部B
は、動的機能部である。
【0018】シールストリップ1の本体3及び外部保持
リップ9は、シールストリップ1の動的非機能部を構成
しており、化学的観点からは、シールリップ11を形成
するために使用する材料と適合する材料からなるのが有
利である。本発明によれば、この材料は、100MPa
程度(ISO178規格による測定)未満の曲げ弾性率
を有し、かつ、少なくとも約90℃の温度まで変形しな
いのが好ましい。
【0019】シールストリップの動的非機能部を形成す
るために適切な材料は、非加硫ポリオレフィン材料及び
/または熱可塑性エラストマーからなるようにすること
ができる。
【0020】例として、シールストリップの動的非機能
部を形成するために使用可能な非加硫ポリオレフィン材
料には、以下の材料から1つまたはそれ以上の材料を選
択することができる。 ・少なくとも1つの可塑剤を含むポリプロピレン(P
P)ホモポリマー ・例えばポリプロピレン−ポリエチレン(PP/PE)
共重合体のようなポリプロピレン共重合体 ・ポリエチレン(PE) ・ポリプロピレンとポリエチレンの混合物 例えば、LDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE
(高密度ポリエチレン)またはLLDPE(直鎖状低密
度ポリエチレン)など、種々のポリエチレンを使用可能
である。
【0021】使用可能な熱可塑性エラストマーに関して
は、以下の材料から1つまたはそれ以上の材料を選択す
ることができる。 ・ポリプロピレン(PP)/ポリエチレン(PE)/エ
チレン−プロピレンエラストマー(EPR)共重合体 ・PP/PE共重合体と熱可塑性エラストマーの混合物 ・PP/PE/熱可塑性エラストマー共重合体 ・Vegaprene(登録商標) 使用可能な材料の例として、Vegapreneという名称で販
売されており、国際出願公開第WO97/44390号
明細書において記載されている材料に言及することがで
きるが、該材料には、メタロセン触媒により重合された
少なくとも1つのエラストマー及びグラフト化されたポ
リオレフィンが含まれる。
【0022】「PP/PE共重合体と熱可塑性エラスト
マーの混合物」という表現は、前記PP/PE共重合体
と、当業者に公知の全ての熱可塑性エラストマーから選
択される種々の熱可塑性エラストマーとの物理的混合物
を意味する。同様に、「PP/PE/熱可塑性エラスト
マー共重合体」という表現は、同じ高分子鎖内にPP/
PE共重合体ユニットと、当業者に公知の全ての熱可塑
性エラストマーから選択される種々の熱可塑性エラスト
マーユニットとを含む共重合体を意味する。
【0023】上述の熱可塑性エラストマーの中では、ポ
リプロピレン(PP)/ポリエチレン(PE)/エチレ
ン−プロピレンエラストマー(EPR)共重合体が使用
されるのが好ましい。
【0024】内部シールリップ11は、シールストリッ
プ1の動的機能部を構成するものであるが、実際には、
自動車のスライドウィンドウのシールを提供することが
目的であり、特に、良好な弾性、クリープ抵抗、及びコ
ンプレッションセットを有していなければならない。内
部シールリップ11は、上述の特性を有しシールリップ
の製造に現在使用されている、当業者には公知の種々の
材料から形成することができる。例として、シールリッ
プ11は、PP、EPDMタイプまたはSEBSタイプ
の熱可塑性エラストマーから形成することができる。
【0025】自動車のスライドウィンドウとの接触が目
的であるシールリップ11の表面は、FR−A−273
0783号明細書に具体的に記載されているように、ス
ライドウィンドウが前記リップ間においてより容易に摺
動可能なように架橋された(例えば、シランを用いて架
橋された)ポリエチレン層でコーティングすることがで
きる。
【0026】図面において示したシールストリップは、
以下のステップ、 a)シールストリップを製造する前に、動的機能部Bと
動的非機能部Aとを明確にするステップと、 b)次に、適切な形状のダイを利用して同時押出成形す
ることによって、相互に異なるポリマー材料から前記動
的機能部Bと動的非機能部Aとを形成するステップとか
らなる方法により製造されるのが有利であって、動的非
機能部Aの前記構成材料は、100MPa程度未満の曲
げ弾性率を有するとともに少なくとも約90℃まで変形
しない。
【0027】シールストリップ内において2つの動的機
能部Bと1つの動的非機能部Aとが明確にされる上述の
方法のステップa)において、これらの部分は、シール
リップ11及び、保持リップ9を有する本体3にそれぞ
れ対応している。動的非機能部A及び動的機能部Bは、
同時押出成形による製造に適合するように、これらの部
分に相互に一線を画するように明確にされる。
【0028】上述の方法のステップb)において、「異
なる材料」という用語は、同じ種類のポリマーに属し得
るが、化学構造は、厳密には同じではない材料を意味す
る。このような材料とは、上述の材料と同じである。
【0029】シールストリップが形成された後、加硫ス
テップが不要であることは特に有利である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、製造コストが既存のシールストリップの製造
コストより低いシールストリップを提供することがで
き、これによって、シールストリップ、特に、スライド
ウィンドウのスライドウェイまたはスライドウィンドウ
スロットシールを形成するのに適したシールストリップ
を製造する方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を行う1つの方法を示すため
のシールストリップの断面図である。
【符号の説明】
1 シールストリップ 2 フレーム 3 本体 5 ベース 7 フランジ 9 外部リップ 11 内部リップ A 動的非機能部 B 動的機能部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールストリップを製造する方法であっ
    て、 a)シールストリップを製造する前に、動的機能部
    (B)と動的非機能部(A)とを明確にするステップ
    と、 b)次に、同時押出成形することによって、相互に異な
    るポリマー材料から前記動的機能部(B)と前記動的非
    機能部(A)とを形成するステップとを備え、 前記動的非機能部(A)の構成材料は、100MPa程
    度未満の曲げ弾性率を有するとともに少なくとも約90
    ℃まで変形しないことを特徴とするシールストリップ製
    造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性物質及び熱可塑性エラストマー
    から選択される1つまたはそれ以上の材料から前記動的
    非機能部(A)を形成することを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 非加硫ポリオレフィン材料のような熱可
    塑性物質を選択することを特徴する請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記非加硫ポリオレフィン材料は、以下
    の材料、すなわち、少なくとも1つの可塑剤を含むポリ
    プロピレン(PP)ホモポリマー、ポリプロピレン共重
    合体、ポリエチレン(PE)、及びポリプロピレンとポ
    リエチレンの混合物から選択される1つまたはそれ以上
    の材料であることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記熱可塑性エラストマーは、以下の材
    料、すなわち、ポリプロピレン(PP)/ポリエチレン
    (PE)/エチレン−プロピレンエラストマー(EP
    R)共重合体と、PP/PE共重合体及び熱可塑性エラ
    ストマーの混合物と、PP/PE/熱可塑性エラストマ
    ー共重合体と、Vegaprene(登録商標)とから選択され
    る1つまたはそれ以上の材料であることを特徴とする請
    求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】 シールストリップは、第1のポリマー材
    料から形成される少なくとも1つの動的機能部(B)
    と、前記第1の材料とは異なる第2のポリマー材料から
    形成される少なくとも1つの動的非機能部(A)とを含
    み、 前記第2のポリマー材料は、100MPa程度未満の曲
    げ弾性率を有するとともに少なくとも約90℃まで変形
    せず、 前記シールストリップは、請求項1から5のいずれかに
    記載の前記製造方法により得られることを特徴とするシ
    ールストリップ。
  7. 【請求項7】 前記シールストリップは、自動車のスラ
    イドウィンドウのすきま部用スライドウェイであること
    を特徴とする請求項6に記載のシールストリップ。
  8. 【請求項8】 前記シールストリップは、自動車のスラ
    イドウィンドウのすきま部用スライドウィンドウスロッ
    トシールであることを特徴とする請求項6に記載のシー
    ルストリップ。
JP2001378821A 2000-12-13 2001-12-12 シールストリップ製造方法及び該方法により得られるシールストリップ Pending JP2002219945A (ja)

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