JPH07215002A - 水田用車両の車輪 - Google Patents

水田用車両の車輪

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JPH07215002A
JPH07215002A JP6011131A JP1113194A JPH07215002A JP H07215002 A JPH07215002 A JP H07215002A JP 6011131 A JP6011131 A JP 6011131A JP 1113194 A JP1113194 A JP 1113194A JP H07215002 A JPH07215002 A JP H07215002A
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lugs
kick
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Kageyuki Arimura
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水田用車両の車輪3において、舗装道路等を
走行する場合に、ラグ11が回転方向に沿って折曲した
り、垂直方向に潰れたりすることがないようにする。 【構成】 ラグ11に対して、前進時において路面に先
に達する側の蹴り面11aに、輪体9やリブ10の側面
との接合部をアール面状にする前肉盛部15を形成さ
せ、また、路面からの離反を見送る側の支え面11b
に、輪体9やリブ10の側面との接合部を埋めるように
する後肉盛部16を形成させた。これら前後の肉盛部1
5,16によってラグ11を補強した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植え機等の水田用車
両の車輪に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗用田植え機等の水田用車両に装着され
る車輪として、従来、実開昭57−185604号公報
(以下、第1従来例と言う)や、特開昭63−2840
04号公報(以下、第2従来例と言う)等に記載のもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第2従来例の車輪は、
いわゆる空気入りタイヤの構成を有するものであるの
で、1年のうち1回又は2回しか使用されない田植え機
等に使用するうえでは、空気抜けに関する管理上、耐久
性上の問題を避けることができなかった。これに対して
第1従来例の車輪は、パイプ製リングをゴムで被覆し
た、いわゆるゴム焼き付け型車輪の構成を有するもので
あるため、上記のような空気抜けの問題は生じないもの
であった。しかし、この第1従来例の車輪では、リング
被覆部分の外周面にその周方向に沿って所定間隔で三角
形状のラグを突出させ、これらラグの頂部相互に帯板状
のゴム板を一体的に巻回することで、このゴム板自体を
タイヤとする構造であったので、ラグが回転方向に沿っ
て折曲したり、垂直方向に潰れたりする変形を起こし易
く、そのために特に道路等を走行した場合に直進性が悪
く、走行振動が激しく、またトラクション(牽引力)に
乏しいという欠点を有していた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、ゴム焼き付け型車輪の構成を採るにも拘わら
ず、舗装道路等での振動吸収性の向上を図りつつ水田等
での直進性と、トラクションの強化とを図ることができ
るようにした水田用車両の車輪を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ボスと、該ボスの周部へ等配状・放射状に設けら
れた複数本のスポークと、これらスポークの突端部に固
設された環状リムと、該リムに被覆形成された弾性材製
の輪体と、該輪体の径方向外方に突出形成された周方向
のリブと、該リブの両側に周方向に沿って所定間隔で設
けられた複数個のラグとから成る水田用車両の車輪にお
いて、前記ラグは前進時において路面に先に達する側の
蹴り面と、路面からの離反を見送る側の支え面とがそれ
らの中間位置に設けられた接地面を頂点部とする三角形
状に形成されていると共に、側面に蹴り面及び支え面に
沿ったかたちで仮想三角形状を成す除肉部が凹設されて
おり、蹴り面と、リブから輪体へかけての側面とが接合
する隅部には前肉盛部が設けられていると共に、支え面
と、リブから輪体へかけての側面とが接合する隅部には
後肉盛部が設けられていることを特徴としている。
【0006】前記ラグは、接地面につきリブと接続する
側を前進時の先流側とし側方突端側を後流側とするよう
に傾斜して形成することが好ましい。前記ラグは、リブ
を中心として千鳥配置状に形成することが可能である。
前記ラグは、リブを中心として左右対称に配置形成する
ことも可能である。
【0007】
【作用】前進時の回転力を受けながらラグの接地面が路
面に押圧される際には、その蹴り面側が、前肉盛部によ
りその先流側へ向けて引っ張られるような作用を受けて
補強されると共に、その支え面側が、後肉盛部によりそ
の後流側より後押しされるような作用を受けて補強され
る。
【0008】ラグが路面へ押圧された場合の瞬間的荷重
は、ラグの側面に形成された除肉部により、適度な弾力
性として吸収される。またこの除肉部により、前肉盛部
や後肉盛部を設けたことによる重量の増大化及びゴム使
用量の増加等が防止される。ラグにつき、その接地面を
所定方向へ適度に傾斜させた場合は、直進性に有利であ
ると共に、推進力の助勢が図れる。
【0009】リブを中心としてラグを千鳥配置状に形成
させれば、振動吸収性等に効果的であり、左右対称に配
置形成させれば、トラクション等を一層強力にできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図6はリヤーマウント方式の乗用四輪田植え機で例
示する水田用車両1を示したものであって、この車両1
は後部に植え付け装置2を備えており、前輪3及び後輪
4によって走行する。
【0011】ところで、この種車両1は、水田等の走行
時には泥面上に浮かせるフロート5によって植え付け装
置2の荷重を支えるようにするが、道路等の走行時には
植え付け装置2をフロート5ごと上方へ持ち上げるよう
になっている。そのため、車両1の重心は前輪3側へ移
動するようになる。本発明に係る車輪は、このような場
合の前輪3として実施するときに特に甚大な効果を奏す
るので、以下では、前輪3に本発明を実施した場合につ
いて説明する。
【0012】図1〜図4に示すようにこの前輪3は、中
央のボス6と、該ボス6に周方向に等配状・放射状に設
けられた複数本(図面では3本)のスポーク7と、これ
らスポーク7の突端部に溶着されたパイプを素材とする
リム8と、該リム8を被覆状とするゴム等の弾性材製輪
体9とを備えて成り、いわゆるゴム焼き付け型車輪とな
っている。
【0013】輪体9には、径方向外方へ突出する周方向
のリブ10が一体的に周設されており、これにより直進
性を確保し、該リブ10の左右両側に、周方向に所定間
隔をおいて互いに千鳥配置状となるラグ11が形成され
てトラクションを確保している。このように千鳥配置に
すれば、リブ10の右側及び左側のそれぞれにおいて、
ラグ11相互の間隔を広くとれるので、水田走行中のト
ラクションを充分にしつつ泥の詰まりを防止し、また排
泥効果が効率よく得られるものとなる。
【0014】ラグ11は、その側面形状が三角形状(乃
至台形状)をしており、前進時(矢符C参照)において
路面に先に達する側の斜面を蹴り面11aとし、この蹴
り面11aの反対側面であって、路面からの離反を見送
る側の斜面を支え面11bとしている。また、これら蹴
り面11aと支え面11bとの中間位置で頂点部を成す
直線面を接地面11cとしている。
【0015】蹴り面11aと、それより先流側における
リブ10から輪体9へかけての側面とが接合する隅部に
は、これら両者をアール状凹面で連続させるように形成
した前肉盛部15が設けられている。また、支え面11
bと、それより後流側におけるリブ10から輪体9へか
けての側面とが接合する隅部には、これら両者間を三角
洲状に埋めるように形成した後肉盛部16が設けられて
いる。この後肉盛部16には、支え面11bの中間高さ
位置から、後流側におけるリブ10と輪体9との境界部
へ向かって一筋の筋力部16aが、その周部から隆起し
た小高い峰を成すようなかたちで形成されている。これ
によって、殊更、強力な局部補強がなされる。
【0016】このようなことにより、前進時の回転力を
受けながらラグ11の接地面11cが路面に押圧される
際には、その蹴り面11a側が、前肉盛部15によりそ
の先流側へ向けて引っ張られるような作用を受けて補強
されると共に、その支え面11b側が、後肉盛部16に
よりその後流側より後押しされるような作用を受けて補
強されることとなる。そのため、ラグ11が回転方向に
沿って折曲したり垂直方向に潰れたりするような変形を
起こすことは殆どない。
【0017】ただ、このラグ11の側面には、蹴り面1
1a及び支え面11bに沿ったかたちで仮想三角形状
(乃至仮想台形状)を成す除肉部11dが凹設されてい
る。このため、接地面11cが路面に押圧された場合に
は、ラグ11全体に、変形には至らない程度の適度な弾
力性を起こさせ、これが、水田内等であれば泥はけ作用
を誘発させ、また道路等であれば振動吸収作用を誘発さ
せるようになっている。また、この除肉部11dは、前
輪3全体としての軽量化及びゴム使用量の低減化を図る
うえでも有効である。
【0018】なお、後進時については、前肉盛部15と
後肉盛部16との形状の差異に起因して有効性が若干劣
るものの、上記作用とは逆の作用、すなわち、蹴り面1
1a側が、前肉盛部15により後進時の後流側より後押
しされるような作用を受けて補強されると共に、その支
え面11b側が、後肉盛部16により後進時の先流側へ
向けて引っ張られるような作用を受けて補強されるもの
となる。
【0019】ラグ11は、その接地面11cを平面視し
た場合に、リブ10と接続する側を前進時の先流側と
し、側方への突端側を後流側とするように全体として傾
斜した状態で形成されている。これにより、前輪3のト
ラクション(牽引力)を確保すると共に、直進性及び排
泥性の向上等を図っている。また、リブ10には、ラグ
11の配置部間に外方へ開放した切欠部10aを形成さ
せてあり、これによってトラクションが一層強く得られ
るようにしてある。
【0020】ここで、切欠部10aの形状は振動及びト
ラクションの両性能効果はもとより直進性能の兼ね合い
により決定される。すなわち、リブ10の周方向長さを
一定としたとき、切欠部10aを長くすれば土抱込み量
が多くなってトラクションは良くなるが振動が悪くなる
し、短くなればその逆である。
【0021】また、切欠部深さが深くなればトラクショ
ンは良くなるがラグ11で支えていないリブ10の周方
向端の撓みが大きくなって振動が悪くなる。従って上述
の効果に応じて切欠部10aは形成され、又、形成しな
いときもあり、形成数は複数であってもよい。輪体9に
は、リム8の左右幅方向に膨出する膨出部12が一体的
に形成されている。この膨出部12の輪郭形状は、本実
施例では図4に仮想線Aで示すように横長の楕円形状と
してある。なお、前輪3の径方向位置において、この膨
出部12による輪体9の左右方向最大幅の位置(膨出部
12の厚さ方向中心位置)L1は、リム8の中心位置L
2よりも径方向外側に位置付けられている。
【0022】本実施例では輪体9(膨出部12部分)の
左右方向の幅と、左右のラグ11にわたる全幅とを同一
とした。しかし、これは同一でなくてもよい。また、輪
体9には、径方向内方側の全周にわたり、ボス6へ向け
て断面三角形状に突出する泥排除部13が一体的に形成
されている。この泥排除部13は、左右側面へ向けた傾
斜面により、輪体9の内周側に泥土が付着成長するのを
防止するようになっている。なお、この泥排除部13は
設けなくてもよい。
【0023】なお、輪体9の最適な形状を図4に基づい
て説明する。 輪体9の径方向厚さとラグ11とを合わせた高さH
1に対して、リブ10が占める高さH2を30〜50%
の範囲、好ましくは41.8%とする。このようにする
ことで、走行振動の抑制化が図れる。 輪体9の径方向厚さとラグ11とを合わせた高さH
1に対して、泥排除部13が占める高さH3を18.2
%とする。この比率が大きい程、走行中の泥はけが良好
となる。ただ、この比率を過度に大きくすると、車両1
の旋回走行時に泥押しによる抵抗が増加するようになる
ので注意を要する。
【0024】 輪体9(膨出部12部分)の左右方向
の幅H4に対して、リム8が占める部分を除いた肉部の
幅(H5×2)を43.3%とする。このようにするこ
とが、前輪3の泥土への沈下を抑制するうえでの一つの
目安となる。図5は前輪3の別実施例を示しており、リ
ブ10を中心としてラグ11が左右対称となる配置で形
成されている。このようにすることで、強力なトラクシ
ョンが得られるようになる。なお、ラグ11の周方向間
隔が広くなりすぎると走行振動が大きくなるおそれがあ
るので、排泥機能を害さない程度で、この周方向間隔を
図3に示した実施例に比して若干狭くしてある。
【0025】本発明において、輪体9、リブ10、ラグ
11の形成素材としては、天然ゴムに限らず、合成ゴ
ム、合成樹脂(適度な軟質性を示すもの)等を使用でき
るものであり、特に、ガラス繊維やガラスチップ等を混
入させたものとすることで、強度の増強を図ることがで
きる。本発明は、前輪3だけではなく、後輪4にも実施
可能であることは勿論である。また、前記した田植え機
以外にも、代掻きロータ車や湛水(土中)直播機等にも
実施可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、ラグに対して、その蹴り面側に前肉盛部が設け
られ、その支え面側に後肉盛部が設けられているので、
ラグが前進時の回転力を受けながら路面に押圧される際
には、前肉盛部による引っ張り作用と後肉盛部による後
押し作用とを受けて補強されるようになる。そのため、
ラグが回転方向に沿って折曲したり垂直方向に潰れたり
するような変形を起こし難くなっている。
【0027】一方、ラグの側面には蹴り面及び支え面に
沿った除肉部が形成されているので、ラグには、路面へ
押圧された時点での適度な弾力性は確保されている。こ
のようなことから、特に道路等を走行した場合におい
て、直進性に優れ、且つ走行振動が吸収されて乗り心地
がよくなる。また、トラクションも十分に得られるよう
になる。
【0028】上記した除肉部は、前肉盛部や後肉盛部を
設けたことによる重量の増大化を防止できるため、車両
の燃費損失を抑えることができると共に、ゴム使用量の
増加を防止できるため、製造コストを抑制又は低廉化で
きるものである。ラグにつき、その接地面を所定方向へ
適度に傾斜させた場合は、直進性について更に有利なも
のとなるばかりでなく、推進力の助勢が図れる。そのた
め、走行安定性が得られる。
【0029】リブを中心としてラグを千鳥配置状に形成
させれば、振動吸収性等に効果的であり、左右対称に配
置形成させれば、トラクション等を一層強力にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車輪(前輪)の要部を示す断面斜
視図である。
【図2】前輪の一部破砕側面図である。
【図3】前輪の展開図であって、(a)部分は赤道面
を、(b)部分は側面を示している。
【図4】図2のA−A線拡大断面図である。
【図5】前輪の別実施例を図3と同視点で示した図であ
って、(a)部分は赤道面を、(b)部分は側面を示し
ている。
【図6】水田用車両の側面図である。
【符号の説明】
1 水田用車両 3 前輪 6 ボス 7 スポーク 8 リム 9 輪体 10 走行輪 11 ラグ 11a 蹴り面 11b 支え面 11c 接地面 11d 除肉部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボス(6)と、該ボス(6)の周部へ等
    配状・放射状に設けられた複数本のスポーク(7)と、
    これらスポーク(7)の突端部に固設された環状リム
    (8)と、該リム(8)に被覆形成された弾性材製の輪
    体(9)と、該輪体(9)の径方向外方に突出形成され
    た周方向のリブ(10)と、該リブ(10)の両側に周
    方向に沿って所定間隔で設けられた複数個のラグ(1
    1)とから成る水田用車両の車輪において、 前記ラグ(11)は前進時において路面に先に達する側
    の蹴り面(11a)と、路面からの離反を見送る側の支
    え面(11b)とがそれらの中間位置に設けられた接地
    面(11c)を頂点部とする三角形状に形成されている
    と共に、側面に蹴り面(11a)及び支え面(11b)
    に沿ったかたちで仮想三角形状を成す除肉部(11d)
    が凹設されており、 蹴り面(11a)と、リブ(10)から輪体(9)へか
    けての側面とが接合する隅部には前肉盛部(15)が設
    けられていると共に、支え面(11b)と、リブ(1
    0)から輪体(9)へかけての側面とが接合する隅部に
    は後肉盛部(16)が設けられていることを特徴とする
    水田用車両の車輪。
  2. 【請求項2】 前記ラグ(11)は、接地面(11c)
    につきリブ(10)と接続する側を前進時の先流側とし
    側方突端側を後流側とするように傾斜して形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の水田用車両の車輪。
  3. 【請求項3】 前記ラグ(11)がリブ(10)を中心
    として千鳥配置状に形成されていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2のいずれかに記載の水田用車両の車
    輪。
  4. 【請求項4】 前記ラグ(11)がリブ(10)を中心
    として左右対称に配置形成されていることを特徴とする
    請求項1又は請求項2のいずれかに記載の水田用車両の
    車輪。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6379081B1 (en) * 1996-12-05 2002-04-30 Wacker-Werke Gmbh & Co., Inc. Tires for rollers designed for compacting soil

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JP4841067B2 (ja) * 2001-06-29 2011-12-21 住友ゴム工業株式会社 農用車輪

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