JPH07213986A - メタリック塗料の静電塗装方法 - Google Patents

メタリック塗料の静電塗装方法

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JPH07213986A
JPH07213986A JP1000194A JP1000194A JPH07213986A JP H07213986 A JPH07213986 A JP H07213986A JP 1000194 A JP1000194 A JP 1000194A JP 1000194 A JP1000194 A JP 1000194A JP H07213986 A JPH07213986 A JP H07213986A
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村 誠 市
Toru Omura
村 徹 大
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メタリック塗料を使用して静電塗装する場合
に、塗装開始直前に静電霧化されていない塗料を無駄に
廃棄する必要がなく、また、高電圧を印加したときにメ
タルブリッジを起こさないようにすることを目的として
いる。 【構成】 静電塗装機2の高電圧が印加される部分から
塗料配管3に沿って所定の絶縁長さ以上離れたところ
に、前記メタリック塗料と、洗浄溶剤及び洗浄エアとを
切り換えて供給する切換バルブ装置5が介装され、塗装
終了後は、前記切換バルブ装置5から洗浄溶剤及び洗浄
エアを供給して塗料配管3内を洗浄して空にすると共
に、静電塗装機2に高電圧が印加されていない状態で待
機させ、塗装開始時は、前記切換バルブ装置5から送給
されたメタリック塗料が、静電塗装機2の高電圧が印加
される部分から塗料配管3に沿って所定の絶縁長さ離れ
ていない高電圧領域3aに達する前に、静電塗装機2に対
し予め高電圧を印加しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電圧が印加される静
電塗装機に接続された塗料配管を介して、塗料供給源か
らメタリック塗料を供給し静電塗装を行うメタリック塗
料の静電塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】静電塗装は、静電塗装機に高電圧を印加
して塗料を静電霧化して行うようにしている。この場合
において、非導電性塗料は電気抵抗が大きいので、静電
塗装機に高電圧を印加したときに、塗料供給系を介して
高電圧がリークすることはないが、導電性塗料は電気抵
抗が小さいので、塗料供給系を介して高電圧がリークす
るおそれがあり、このため塗料供給系に絶縁対策を施す
ようにしている。
【0003】ところで、メタリック塗料は、有機系の塗
料成分内に、導電性の微細な金属箔等が分散して含有さ
れており、塗料としては非導電性であるが、塗料中で金
属箔等が一列に並ぶメタルブリッジという現象を起こす
と、導電性塗料のように電気抵抗が小さくなることが知
られている。そして、本発明者が研究したところ、メタ
リック塗料が塗料配管内を流れているときは高電圧を印
加してもメタルブリッジは起こりにくく、メタリック塗
料の流れが停止しているときに急激(1秒以内)に昇圧
して高電圧を印加すると、そのショックでメタルブリッ
ジが起こりやすいということが判明した。特に、被塗物
が連続して搬送されてくる場合に、先行する被塗物の塗
装が終了して高電圧の印加を停止し、後続の被塗物が到
来して高電圧を印加すると、メタルブリッジを起こして
過電流が流れ、高電圧発生器のスイッチが切れると同時
に、塗装ラインが停止してしまう。
【0004】このため、メタリック塗料で静電塗装を行
う場合は、メタルブリッジを生じないように、まず、メ
タリック塗料を供給して塗料配管内のメタリック塗料を
流動させてから高電圧を印加したり、塗料配管内のメタ
リック塗料が流動していない状態で数秒(3〜5秒)か
けて徐々に昇圧して高電圧を印加した後メタリック塗料
を供給して塗装開始することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗料配
管内のメタリック塗料を流動させてから高電圧を印加す
る場合は、最初に静電霧化されていない塗料が塗装機か
ら噴霧されるので、その部分を塗装に使用すると微粒化
されていない塗料が付着されて塗装不良を生ずるという
問題がある。そして、これを防止するためには塗装開始
直前に、静電霧化されていない塗料を噴霧して廃棄しな
ければならないが、その時には、既に被塗物が近づいて
いるので被塗物に付着しないように噴霧することは非常
に困難である。
【0006】その点、徐々に昇圧して高電圧を印加した
後メタリック塗料を供給して塗装開始すれば、無駄に廃
棄しなくてもよいが、自動車ボディを塗装する場合に
は、連続して搬送されてくる被塗物の塗色に応じて、先
行する被塗物の塗装を終了してから後続の被塗物の塗装
を開始するまでの限られた短い時間内に、塗料配管及び
塗装機内に残存する塗料を洗浄し、次色塗料を充填して
待機しなければならない。したがって、この間に数秒の
昇圧時間を確保しなければならないとすると、洗浄時間
が更に短縮されて十分な洗浄を行うことができず、色混
じりを起こすという問題が生ずる。そこで、本発明は、
メタリック塗料を使用して静電塗装する場合に、塗装開
始直前に静電霧化されていない塗料を無駄に廃棄する必
要がなく、また、高電圧を印加したときにメタルブリッ
ジを起こさないようにすることを技術的課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、高電圧が印加される静電塗装機に接続さ
れた塗料配管を介して、塗料供給源からメタリック塗料
を供給し静電塗装を行うメタリック塗料の静電塗装方法
において、前記静電塗装機の高電圧が印加される部分か
ら塗料配管に沿って所定の絶縁長さ以上離れたところ
に、前記メタリック塗料と、洗浄溶剤及び洗浄エアとを
切り換えて供給する切換バルブ装置が介装され、塗装終
了後は、前記切換バルブ装置から洗浄溶剤及び洗浄エア
を供給して塗料配管内を洗浄して空にすると共に、静電
塗装機に高電圧が印加されていない状態で待機させ、塗
装開始時は、前記切換バルブ装置から送給されたメタリ
ック塗料が、静電塗装機の高電圧が印加される部分から
塗料配管に沿って所定の絶縁長さ離れていない高電圧領
域に達する前に、静電塗装機に対し予め高電圧を印加し
ておくことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、塗装開始するときに、静電塗
装機及び塗料配管に高電圧を印加した時点では、塗料配
管内は空になっており、高電圧が印加された静電塗装機
及び塗料配管内にメタリック塗料が充填されていないの
で、どんなに急激に昇圧してもメタルブリッジを生ずる
ことがない。そして、メタリック塗料が供給されて、高
電圧が印加される高電圧領域に達するときには、当該領
域に高電圧が印加されているので、メタリック塗料は流
動した状態で高電圧が印加されることとなり、したがっ
て、メタルブリッジを起こすことはない。また、塗装機
から噴霧されるメタリック塗料は最初から静電霧化され
ており、高電圧が印加されないまま噴霧されることがな
いので、塗料を無駄に廃棄する必要もない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明方法の一例を示すタイ
ムチャート、図2は本発明方法に用いる静電塗装装置の
一例を示すフローシートである。
【0010】図2において、図中1は、高電圧が印加さ
れる静電塗装機2に接続された塗料配管3を介してメタ
リック塗料を供給し静電塗装を行う静電塗装装置であっ
て、静電塗装機2が高電圧発生器4に電気的に接続さ
れ、塗料配管3は絶縁性の塗料ホースで形成されてい
る。そして、静電塗装機2の高電圧が印加される部分か
ら塗料配管3に沿って所定の絶縁長さY以上離れたとこ
ろに、各色のメタリック塗料,洗浄溶剤及び洗浄エアと
を切り換えて供給する色替装置(切換バルブ装置)5
と、塗料を静電塗装機2に対して定量で供給するレギュ
レータ6が介装されている。
【0011】この色替装置5は、マニホールド7に、各
色のメタリック塗料を供給する塗料バルブV1 〜Vn,
洗浄エアバルブVa及び洗浄溶剤バルブVtが設けられ
て成り、前記各塗料バルブV1 〜Vnが夫々の各色メタ
リック塗料の塗料供給源に接続されると共に、洗浄エア
バルブVa及び洗浄溶剤バルブVtが、圧縮エア供給源
及び洗浄溶剤供給源に夫々接続され、電気的にはアース
に接続されている。
【0012】静電塗装機2には、塗装時に塗料配管3を
介して送給される塗料を霧化頭8に供給し、洗浄時には
塗料配管3内を介して送給される洗浄溶剤,洗浄エアを
塗料配管3内の残存塗料と共に廃液タンク9に排出する
トリガーダンプバルブVpが内蔵されている。
【0013】次いで、本発明方法について、先行の被塗
物を塗料バルブV1 から供給されるシルバーメタリック
塗料で塗装し、後続の被塗物を塗料バルブV2 から供給
される赤色メタリック塗料に色替えして塗装する場合を
例にとって、図1に基づいて説明する。
【0014】まず、先行の被塗物を塗装している間は、
トリガーダンプバルブVpが霧化頭8側に接続されると
共に、色替装置5の塗料バルブV1 が開放されてシルバ
ーメタリック塗料が供給され、高電圧発生器4により静
電塗装機2に高電圧が印加されている(図1:T1 〜T
2 )。このとき、静電塗装機2の高電圧が印加される部
分から塗料配管3に沿って所定の絶縁長さYだけ離れて
いない高電圧領域3aは、高電圧の影響を受けている。
そして、塗装が終了すると、トリガーダンプバルブVp
が廃液タンク9側に接続されると同時に、塗料バルブV
1 が閉鎖されてシルバーメタリック塗料の供給が停止さ
れ、高電圧発生器4からの高電圧の供給が休止される
(図1:T2 )。
【0015】次いで、洗浄エアバルブVa,洗浄溶剤バ
ルブVtを交互に開閉して、洗浄エア,洗浄溶剤を交互
に送給し、塗料配管3内に残存する塗料を、洗浄エア,
洗浄溶剤により廃液タンク9に排出して、塗料配管3内
を洗浄すると、塗料配管3内は空になる(図1:T3
4 )。
【0016】この状態で後続の被塗物が到来するまで待
機し(図1:T4 〜T5 )、後続の被塗物が到来したと
きに、トリガーダンプバルブVpを霧化頭8側に接続
し、塗料バルブV2 を開いて赤色メタリック塗料の供給
を開始して(図1:T5 )、塗装を行う。このとき、赤
色メタリック塗料が、静電塗装機2の高電圧が印加され
る部分から塗料配管3に沿って所定の絶縁長さ離れてい
ない高電圧領域3aに達する前に、静電塗装機2に対し
予め高電圧を印加しておくq
【0017】本例では、高電圧発生器4による高電圧の
印加と、赤色メタリック塗料の供給を同時に行っている
(図1:T5 )が、これは、赤色メタリック塗料がマニ
ホールド7から塗料配管3を通って高電圧領域3aに達
するまでのタイムラグを考慮したものである。すなわ
ち、高電圧の印加と、塗料の供給を同時に行っても、塗
料が高電圧領域3aに達するときには、既に高電圧領域
3aには高電圧が印加されていることとなる。また、塗
料配管3が、所定の絶縁長さYより十分長く、高電圧が
印加される部分に達するまでのタイムラグがもっと長い
場合には、高電圧の印加と塗料の供給を同時に行うこと
なく、赤色塗料の供給開始後に、高電圧の印加を開始し
てもよい。逆にタイムラグがほとんどない場合には、高
電圧発生器4を先にオンさせて高電圧を印加させた後
に、メタリック塗料の供給を開始すればよい。
【0018】したがって、静電塗装機2に高電圧を印加
した時点(図1:T5 )では、塗料配管3の高電圧領域
3a内は空になっており、メタリック塗料が充填されて
いないので、メタルブリッジを生ずることがない。ま
た、メタリック塗料が塗料配管3の高電圧領域3aに達
した時点(図1:T 6 )では、メタリック塗料は流動し
ているので、高電圧が印加されてもメタルブリッジを起
こすことがない。さらに、メタリック塗料が、静電塗装
機2から噴霧されるときには、静電塗装機2はすでに高
電圧が印加され、必ず静電霧化されることとなるので、
捨て吹きする必要がない。
【0019】なお、色替装置5の各塗料バルブV1 〜V
nは、メタリック塗料のみが供給される場合に限らず、
例えはV1 〜V5 にメタリック塗料が供給され、V6
Vnに通常の塗料が供給される場合であってよく、要す
るに一色でもメタリック塗料が供給されていればよい。
また、多色塗装装置に限らず、単色のメタリック塗料が
供給される塗装装置に本発明方法を適用することもでき
る。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、静
電塗装機に高電圧を印加した時点では、塗料配管の高電
圧領域内は空になっているので、メタリック塗料に高電
圧が印加されず、また、メタリック塗料が高電圧領域に
達した時点では、静電塗装機に高電圧が印加されてお
り、メタリック塗料は流動した状態で高電圧が印加され
ることとなり、したがって、メタルブリッジを未然に防
止できるという優れた効果を有する。さらに、塗装機か
ら噴霧されるメタリック塗料は最初から静電霧化され、
高電圧が印加されないまま噴霧されることがないので、
無駄に塗料を廃棄する必要もなくなるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を説明するタイムチャート。
【図2】本発明方法を実施する静電塗装装置を示すフロ
ーシート。
【符号の説明】
1・・・静電塗装装置 2・・・静電塗装機 3・・・塗料配管 4・・・高電圧発生器 5・・・色替装置(切換バルブ装置) 7・・・マニホールド V1 〜Vn・・・塗料バルブ Vt・・・洗浄溶剤バルブ Va・・・洗浄エアバルブ Vp・・・トリガーダンプバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高電圧が印加される静電塗装機(2)に
    接続された塗料配管(3)を介して、塗料供給源からメ
    タリック塗料を供給し静電塗装を行うメタリック塗料の
    静電塗装方法において、前記静電塗装機(2)の高電圧
    が印加される部分から塗料配管(3)に沿って所定の絶
    縁長さ以上離れたところに、前記メタリック塗料と、洗
    浄溶剤及び洗浄エアとを切り換えて供給する切換バルブ
    装置(5)が介装され、塗装終了後は、前記切換バルブ
    装置(5)から洗浄溶剤及び洗浄エアを供給して塗料配
    管(3)内を洗浄して空にすると共に、静電塗装機
    (2)に高電圧が印加されていない状態で待機させ、塗
    装開始時は、前記切換バルブ装置(5)から送給された
    メタリック塗料が、静電塗装機(2)の高電圧が印加さ
    れる部分から塗料配管(3)に沿って所定の絶縁長さ離
    れていない高電圧領域(3a)に達する前に、静電塗装機
    (2)に対し予め高電圧を印加しておくことを特徴とす
    るメタリック塗料の静電塗装方法。
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