JPH07213938A - 媒体攪拌式粉砕方法 - Google Patents

媒体攪拌式粉砕方法

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JPH07213938A
JPH07213938A JP3536594A JP3536594A JPH07213938A JP H07213938 A JPH07213938 A JP H07213938A JP 3536594 A JP3536594 A JP 3536594A JP 3536594 A JP3536594 A JP 3536594A JP H07213938 A JPH07213938 A JP H07213938A
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cylindrical container
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Shuko Sugiyama
杉山周宏
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Sugiyama Heavy Industrial Co Ltd
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Sugiyama Heavy Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型の容器を使用して高い粉砕能力を得るこ
とのできる媒体攪拌式粉砕方法を提供すること。 【構成】 円筒容器10に粉砕原料27と粉砕媒体17
を入れ、回転軸11に一体に固設した攪拌棒23にて粉
砕媒体17に運動を与えて粉砕原料27を粉砕する媒体
攪拌式粉砕方法であって、攪拌棒23を設けた回転軸1
1を回転中心として円筒容器10を高速回転で駆動する
とともに該円筒容器10の高速回転に追従して攪拌棒2
3を回転させながら円筒容器10の高速回転に伴う遠心
力で同容器10の内周壁に沿って粉砕原料27と粉砕媒
体17からなる集積層を生成する生成工程と、回転軸1
1を間欠的に円筒容器10と逆方向に回転駆動すること
により攪拌棒23にて前記集積層を崩壊させる崩壊工程
を包含し、両工程を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉱石、窯業原料、化学原
料等の粉砕原料を粉砕する粉砕方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粉砕方法の一形式として、縦型円筒容器
に粉砕原料と粉砕媒体となる鋼球を入れ、円筒容器の中
心線に沿って設けた回転軸を回転させ、回転軸に固設し
た攪拌棒にて鋼球に不規則な運動を与え、鋼球同士の衝
突、摩擦により粉砕原料を粉砕する媒体攪拌式粉砕方法
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の粉砕方式にお
いては円筒容器に入れる鋼球の数を多くして鋼球同士の
衝突、摩擦の頻度、機会を多くするほど、また鋼球一個
あたりの質量を大きくして衝撃力や摩擦力を大きくする
ほど粉砕能力が高くなる。しかしながら、鋼球の質量を
大きくすればその径も大きくなるので、多数の鋼球を入
れるには大きな円筒容器が必要となり、装置の大型化が
避けられない。本発明はかかる問題点に鑑み、小型の容
器を使用して高い粉砕能力を得ることのできる媒体攪拌
式粉砕方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒容器に粉
砕原料と粉砕媒体を入れ、回転軸に一体に固設した攪拌
棒にて粉砕媒体に運動を与えて粉砕原料を粉砕する媒体
攪拌式粉砕方法であって、前記攪拌棒を設けた回転軸を
回転中心として前記円筒容器を高速回転で駆動するとと
もに該円筒容器の高速回転に追従して前記攪拌棒を回転
させながら円筒容器の高速回転に伴う遠心力で同容器の
内周壁に沿って粉砕原料と粉砕媒体からなる集積層を生
成する生成工程と、前記回転軸を間欠的に前記円筒容器
と逆方向に回転駆動することにより前記攪拌棒にて前記
集積層を崩壊させる崩壊工程を包含し、両工程を繰り返
すことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば、円筒容器の高速
回転と攪拌棒を有する回転軸の間欠的な逆転駆動によ
り、粉砕原料と粉砕媒体からなる集積層の生成と崩壊が
円筒容器の内周壁に沿って繰り返し発生し、集積層の生
成、崩壊時に粉砕媒体同士が衝突、摩擦を繰り返す。同
時に、粉砕媒体には円筒容器の高速回転による遠心力が
作用するので、見掛け上の質量が増大する。しかして本
発明によれば、砕媒体の質量が小さくても、遠心力によ
って見掛け上大きくなるので、質量の大きな粉砕媒体を
使用したときのように大きな衝撃力と摩擦力が発生す
る。従って、小径で質量の小さい粉砕媒体を使用して高
い粉砕能力を得ることができるので、円筒容器の小型化
が可能となる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に基づき説明するに、図
1には本発明に係る媒体攪拌式粉砕方法を実施する粉砕
装置が示されている。当該粉砕装置は水平に設置した円
筒容器10と、円筒容器10の中心を貫通する回転軸1
1及び回転軸11を水平に、かつ回転可能に支持する前
後一対の軸受12,13を備えている。円筒容器10は
両端が開口した容器本体14と、容器本体14の前端開
口面を覆蓋する蓋体15及び容器本体10の後端開口面
に一体に固設したスリーブ16を備え、容器本体10内
に多数の鋼球17が入っている。円筒容器10は蓋体1
5に内設した軸受18を介して回転軸11に取付けられ
るとともに、スリーブ16が軸受19で支持されてい
る。円筒容器10はこれら両軸受18,19により水平
に、かつ回転軸11を中心として回転可能に設置されて
いる。また、スリーブ16にはプーリー20が一体に設
けられ、該プーリー20とモーター21がベルト22で
駆動連結されているので、モーター21により円筒容器
10を高速回転で駆動することができる。
【0007】回転軸11の容器本体14を貫通する部分
には多数の攪拌棒23が設けられている。各攪拌棒23
は回転軸11から円筒容器10の径方向に延び、先端が
所定の隙間を保って円筒容器10の内周壁に対向してい
る。回転軸11の前端部内部には通路24が形成されて
いる。この通路24の一端は回転軸11の前端面に開口
し、他端が回転軸11の外周部に開口している。通路2
4は回転軸11の前端面に取付けたロータリージョイン
ト25を介して供給口26に接続されているので、水ま
たは溶剤でスラリー状に調合した粉砕原料27を供給口
26からこの通路24を通して円筒容器10内に供給で
きる。一方、スリーブ16と容器本体14の連通部には
目皿28が取付けられている。この目皿28には鋼球1
7より小さな径の通孔が多数形成されている。円筒容器
10内に供給されたスラリー状の粉砕原料27はこの通
孔を通ってスリーブ16内へ排出されるが、鋼球17は
目皿28で遮られるので、スリーブ16内へは流出する
ことはない。また、目皿28の容器本体14側には目皿
28に付着した粉砕原料27を剥離するため、4枚の掻
き出しプレート29が設けられている。この掻き出しプ
レート29は回転軸11に固設したロッド30の先端に
取付られており、回転軸11とともに回転して目皿28
表面から粉砕原料27を剥離する。回転軸11のスリー
ブ16を貫通する部分にはスリーブ16の内周壁に付着
する原料粉砕物を強制的に掻き出すためスクリュー31
が設けられ、スリーブ16の外側開口端には原料粉砕物
が流入する排出ケーシング32が取付けられている。ま
た、回転軸11の後端部はジョイント33を介してモー
ター34に駆動連結されているので、回転軸11をモー
ター34により円筒容器10の回転方向と逆方向に駆動
できる。
【0008】本発明に係る媒体攪拌式粉砕方法を実施す
るための粉砕装置は以上の構成から成り、次にその作動
を説明する。モーター21に給電して円筒容器10を高
速回転で駆動しながら、スラリー状の粉砕原料27を供
給口26から通路24を通して円筒容器10内に供給す
る。図2に示すように、高速で回転する円筒容器10内
では遠心力によりスラリー状の粉砕原料27と鋼球17
が容器本体14の内周壁に沿って集積し、集積層は容器
本体14と一体に回転する。このとき攪拌棒23の先端
は集積層に埋没しているので、モーター34が非給電状
態にあるとき、回転軸11が円筒容器10と集積層の回
転運動に追従して回転する。
【0009】モーター34に給電して所定時間だけ、回
転軸11を円筒容器10とは逆方向に強制的に回転させ
ると、図3に示すように、円筒容器10内周壁に沿って
生成している集積層が攪拌棒23によって崩壊する。こ
のように円筒容器10を高速回転で駆動するとともに、
間欠的に回転軸11を逆方向に回転することにより、粉
砕原料27と鋼球17の集積層が生成と崩壊を繰り返
し、集積層の生成、崩壊時に鋼球17同士が衝突、摩擦
を繰り返す。このとき鋼球17には円筒容器10の高速
回転による遠心力が作用して、見掛け上の質量が増大す
るので、質量の大きな鋼球17を使用したときのように
大きな衝撃力と摩擦力が発生する。一例として、直径1
cm、重量約4.1グラムの鋼球17を粉砕媒体として
使用し、これを直径50cmの円筒容器10に入れて容
器を1500PRMで回転した場合、鋼球17の見掛け
上の質量は2578グラムになる。つまり、鋼球17の
重量が円筒容器10の高速回転により約628倍に増加
したことになる。鋼球17の衝突、摩擦によって原料2
7の粉砕が進行すると、粒子の荒い原料27は遠心力が
より強く作用する円筒容器10内周壁側に集まり、ここ
でより強い粉砕作用を受ける。一方、粒子の細かい原料
は円筒容器10の中心側に集まってくる。スラリー状の
粉砕原料27が所要量供給され、集積層の幅が増大し、
その内周端がスリーブ16の開口の周端に達すると、粉
砕原料27は集積層の内側にあるものからスリーブ16
を通ってケーシング32へと排出される。
【0010】このように本実施例に係る粉砕装置によれ
ば、鋼球17の質量が小さくても、遠心力によって見掛
け上大きくなるので、質量の大きな鋼球17を使用した
ときのように大きな衝撃力と摩擦力が発生する。従っ
て、小径で質量の小さい鋼球17を使用して高い粉砕能
力を得ることができるので、円筒容器10の小型化が可
能となる。なお、本実施例では粉砕原料27をスラリー
状に調合する湿式粉砕について説明したが、本発明は空
気や不活性ガスを粉砕原料のキャリアとして使用する乾
式粉砕に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る媒体攪拌式粉砕方法を実施する
に適した粉砕装置を示す断面図である。
【図2】 図1のA−A線から切断した断面図である。
【図3】 図1のA−A線から切断した断面図である。
【符号の説明】
10…円筒容器、11…回転軸、12…軸受、13…軸
受、14…容器本体、15…蓋体、16…スリーブ、1
7…鋼球、18…軸受、19…軸受、20…プーリー、
21…モーター、22…ベルト、23…攪拌棒、24…
通路、25…ロータリージョイント、26…供給口、2
7…粉砕原料、28…目皿、29…掻き出しプレート、
30…ロッド、31…スクリュー、32…排出ケーシン
グ、33…ジョイント、34…モーター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒容器に粉砕原料と粉砕媒体を入れ、
    回転軸に一体に固設した攪拌棒にて粉砕媒体に運動を与
    えて粉砕原料を粉砕する媒体攪拌式粉砕方法であって、
    前記攪拌棒を設けた回転軸を回転中心として前記円筒容
    器を高速回転で駆動するとともに該円筒容器の高速回転
    に追従して前記攪拌棒を回転させながら円筒容器の高速
    回転に伴う遠心力で同容器の内周壁に沿って粉砕原料と
    粉砕媒体からなる集積層を生成する生成工程と、前記回
    転軸を間欠的に前記円筒容器と逆方向に回転駆動するこ
    とにより前記攪拌棒にて前記集積層を崩壊させる崩壊工
    程を包含し、両工程を繰り返すことを特徴とする媒体攪
    拌式粉砕方法。
JP3536594A 1994-02-07 1994-02-07 媒体攪拌式粉砕方法 Expired - Lifetime JP2897951B2 (ja)

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Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2897951B2 (ja) 1999-05-31

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