JPH08318172A - ガラス等破砕装置およびガラス等の細粉砕方法 - Google Patents

ガラス等破砕装置およびガラス等の細粉砕方法

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JPH08318172A
JPH08318172A JP14951295A JP14951295A JPH08318172A JP H08318172 A JPH08318172 A JP H08318172A JP 14951295 A JP14951295 A JP 14951295A JP 14951295 A JP14951295 A JP 14951295A JP H08318172 A JPH08318172 A JP H08318172A
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protector
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/60Glass recycling

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス等粉砕の時間当たりの処理能力の向上
と細粒化、かつガラス片周面の鋭利な角を取り除くこと
のできる装置及び方法を提供するものである。 【構成】 偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向かった
噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケーシ
ング内に、円板の周縁部上に複数枚の破砕板を、円板に
垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回転自在
に取り付けてなる破砕装置であって、ケーシング内部周
壁に耐摩耗性材料から形成されたプロテクタを着脱自在
に取り付けたことを特徴とするガラス破砕等装置及び細
粉砕方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、資源を再利用するため
に、ガラス等を粉砕するガラス等破砕装置および細粉砕
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、適宜の容器にガラス板、瓶等、
粉砕する物質を投入し、ハンマー等で粉砕し、粉砕した
ガラス片等を溶解して再生、または、破棄していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したガラス粉砕方
法では、時間当たりの処理能力が小さく、また、粉砕し
たガラス片の粒度も均一ではなかった。また、図8に示
すように、ハンマーで粉砕したガラス片には、鋭利な角
が残っているので、取扱が困難であり、粉砕したガラス
片の活用範囲には限りがあった。ガラス片の周面の角部
を除去する方法として、特公平2−116651号公報に示す
様に破砕したガラス片を回転ドラムに移し、回転ドラム
の回転により、その角を取り除くことが行われていた。
しかし、移し替えの煩雑があり、またガラス片の粒径を
整えることが困難であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、時間当たりの処理能
力の向上と、粉砕したガラス片等の粒度を整えかつ細粒
化し、かつガラス等表面の鋭利な角を取り除くことので
きる装置および方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向かっ
た噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケー
シング内部に、円板の周縁部上に複数枚の破砕板を、円
板に垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回転
自在に取り付けてなる破砕装置であって、ケーシング内
部周壁に耐摩耗性材料から形成されたプロテクタを着脱
自在に取り付けたことを特徴とするガラス等破砕装置を
提供する。
【0006】また、上記ガラス等破砕装置を利用して、
該ガラス等破砕装置の中に、ガラス材等を投入し、ロー
タに設けた破砕板でガラス等を粉砕し、細粉砕したガラ
ス片等をケーシング内部の周壁に衝突させつつ、細粉砕
したガラス片等の周面角部を丸くすることを特徴とする
ガラス等の細粉砕方法を提供する。ここで、ガラス等と
は、各種石炭、岩石種、コンクリート、氷砂糖等、各種
乾燥穀物など、ハンマー等で破砕できる全ての物質を含
むものとする。
【0007】
【作用】上記のように構成されたガラス等破砕装置に、
ガラス板、瓶等投入すると、モータの作動により回転し
ているロータに設けられた破砕板や、ケーシングの周壁
に取り付けられたプロテクタに、ガラス板、瓶等が衝突
する。ロータは連続して回転しているので、ガラス板、
瓶等は何度も破砕板や、プロテクタに衝突し、徐々に細
粉化されていく。また、ケーシング内部には、ロータの
連続高速回転により風力が発生するので、該風力によっ
てもガラス片等は吹き飛ばされて、破砕板やプロテクタ
に衝突する。このようにガラス等破砕装置内で、ガラス
片等が、連続して破砕板またはプロテクタに衝突してい
る間に、細粉砕されたガラス片等の周面の鋭利な角は、
摩耗により角が取れ滑らかになる。
【0008】本発明のガラス等破砕装置は、噴出口が上
方に向いているので、ガラス片等は、回転する破砕板で
上方に打ち上げ、または、回転により生ずる風により吹
き上げられるが、重量の重いものは重力の作用によりケ
ーシング内部上方からその下方または周壁中心部に向か
って分散落下するので、適宜の粒形すなわち適宜の重量
になるまでケーシング内を粉砕、摩耗されながら回転し
続けるので、ガラス片等を細粉化すると共に角を取り除
くこととなる。
【0009】
【実施例】本発明に関わる一実施例のガラス等破砕装置
を図1、図2に基づいて説明する。ガラス等破砕装置
は、概略的には、ケーシング1とケーシング1の中に回
転自在に取り付けられたロータ2と、ロータ2を駆動す
るモータ3とからなる。この実施例では、ガラスの破砕
を説明する。所望の細粉化されたガラス片を得るために
ロータ2の直径は約60cmとし、ロータをその中心回転で
約 2350r.p.m(±200r.p.m)で回転し、長辺2mm以下の
ガラス片を得た。実施例装置では、1時間当たり約3ト
ンの処理が可能である。詳細に説明すると、ケーシング
1は、偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向かって噴出
口を持ち、溶接部を設けないために特殊合金で鋳造さ
れ、全面に渡り厚み2.5cm 〜3cmの肉厚を持たせてあ
る。ケーシング1の円筒部中心には、ガラス板、瓶等を
取り入れる投入口4が設けられている。投入口4の設け
られたケーシング1の反対の面には、ロータ2と一体と
なったシャフト5が回転自在に支持されている。ケーシ
ング1の外部に突出したシャフト5の他端は、機台上に
固定された軸受6・7で支持されている。軸受6・7の
中間部に設けたプーリとモータ3の出力軸に取り付けた
プーリとにベルト8が渡架されており、モータ3の作動
によりシャフト5は駆動される。
【0010】ケーシング1の円筒部接線方向かつ上方に
設けられた噴出口1aは、パイプ9を介して、ホッパ10の
上部側面部に接続されている。ホッパ10は、円柱状であ
り、下部底面を円錐体としたもので、その先細りとなっ
た下端に排出口10Aを有する。ホッパ10の側面に取り付
けられた複数のホッパサポート11には、スイッチ12と、
ガラス粉砕の工程を制御するためのコントロール装置13
が取り付けてある。
【0011】次に、ケーシング1の内部構造を図3、図
4、図5に基づいて説明する。図3は、ケーシング1の
内部構造を示す正面図である。ケーシング1の内部の周
壁の曲面に沿うように、4枚からなるプロテクタ14が、
ケーシング1の外側から内部に向かって、8か所をボル
ト15により着脱自在に取り付けられている。プロテクタ
14の断面形状は、図6に示すように、コの字形をしてお
り、背面14Aをケーシング1の周壁に向けて取り付けら
れる。またプロテクタ14は耐摩耗材料、例えばマンガン
鋼等でできている。
【0012】ロータ2は、円基板16の中心において、ケ
ーシング1の円筒部中心で軸支され、回転可能に取り付
けられている。そして、ロータ2は、図4、図5に示す
ようにシャフト5が固定された円基板16の周縁に沿って
等間隔にかつ放射方向に向けて長方形状の破砕板19が溶
接等により固定されている。円基板16に固定されている
長方形状の破砕板19の辺の対辺には、ドーナツ盤状の安
定板18が溶接等により固定されている。言い換えれば、
長方形状の破砕板19は、円基板16と安定板18の間に、挟
持した状態で一体化されている。円基板16の補強のため
に、破砕板19が円基板16に固定された側とは反対側に
は、支持板17が、等間隔にかつ放射方向に向けて溶接等
により固定されている。なお、ロータ2は、ケーシング
1から取出し自在である。
【0013】このような構成を有するガラス等破砕装置
の作動を、ガラス粉砕の工程に従ってその作用を説明す
る。まず投入口4からガラス等を投入する。ケーシング
1内部に設けられたロータ2は、シャフト5を介してモ
ータ3の動力により回転しているので、投入されたガラ
スは、破砕板19によって叩打され、粉砕されるが、大き
なガラス片は重量が重いため、ケーシング1内を回転中
にケーシング1の下部に落下する。ケーシング1の下部
には、落下したガラス片が集合し、これを、ロータ2に
設けられた破砕板19で再度叩打することになる。ロータ
2は、連続して回転しているので、ガラス片は、徐々に
細粉化していく。また、プロテクタ14は、耐摩耗材料で
作られているので、ケーシング1内を回転中に、プロテ
クタ14と接触したガラス片の周面角部は、削られて図7
に示すように滑らかになる。
【0014】粒度2mm程度以下に細粉化されたガラス片
は、重量が軽くなるので、遠心力とロータ2の回転によ
り生ずる風圧により放射状に飛び出し、プロテクタ14に
衝突する。ところで、ケーシング1の形状は、噴出口1a
を上方に向けて設けてあり、また、ロータ2の連続高速
回転により、噴出口1aに向かって風が噴出しているの
で、上方向に飛び出した細粉砕されたガラス片は、パイ
プ9を通ってホッパ10へと送られる。また、この実施例
にあっては、粒度2mmより大きいガラス片は、重力の作
用で噴出口1aから噴出することはなく、周壁に取り付け
られたプロテクタ14またはロータ2に衝突しつつ、粒度
は2mm以下になっていく。ガラス片の粒度が2mm前後よ
り大きくても噴出口1aに向かう風力、破砕板19への付着
等により、パイプ9を通ってホッパ10へと送られるもの
もあるが、ホッパ10内に設けられた分別装置に入り、再
びケーシング1内に戻されるようになっている。
【0015】また、ホッパ10内の分別装置では、ボトル
や瓶等のキャップ蓋、ラベル等の異物も分別可能であ
る。従って、ガラス製品の場合、ラベル、ネックリング
等も分別することなく、ガラス部分と一緒に装置に投入
可能である。
【0016】ガラス片はケーシング1の周壁に向かって
打ちつけられるので、ケーシング1の周壁に取り付けら
れたプロテクタ14は、他の機構よりも摩耗が激しくな
り、しかも摩耗の進行が場所により異なる。しかし、プ
ロテクタ14は、4枚からなるので、摩耗により損傷の激
しいもののみを交換すれば良い。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たガラス等破砕装置及びガラス等細粉砕方法であるか
ら、ガラス板、瓶等を連続して粉砕できるため、時間当
たりの処理能力が向上する。また、ガラス片等がロータ
内を適宜の重量になるまで、破砕板やプロテクタに衝突
しながら回転するので、表面が摩耗され滑らかになり、
鋭利な角が取れる。これによって、ガラス片等を砂浜へ
散布しても良く、土砂との混合も可能となる。また、ト
ウモロコシ等の乾燥穀物の粉砕に使用した場合は、動物
の飼料を迅速に製造することができる。装置としてはプ
ロテクタまたはロータの交換により、使用年数を延ばし
かつその使用頻度を高めることができ、低コストの細粉
ガラス片を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス等破砕装置の全体図である。
【図2】図1を地面垂直方向に90度回転させた状態の側
面図である。
【図3】本発明のガラス等破砕装置の内部構造を示す正
面図である。
【図4】本発明のガラス等破砕装置内部のロータの正面
図である。
【図5】図4のロータの側面の断面図である。
【図6】本発明のガラス等破砕装置内部に設置されたプ
ロテクタの断面図である。
【図7】本発明のガラス等破砕装置の処理によるガラス
片を示す模式図である。
【図8】従来のハンマー処理によるガラス片を示す模式
図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 噴出口 2 ロータ 14 プロテクタ 16 円基板 19 破砕板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向か
    った噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケ
    ーシング内部に、円板の周縁部上に複数枚の破砕板を、
    円板に垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回
    転自在に取り付けてなる破砕装置であって、ケーシング
    内部周壁に耐摩耗性材料から形成されたプロテクタを着
    脱自在に取り付けたことを特徴とするガラス等破砕装
    置。
  2. 【請求項2】 偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向か
    って噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケ
    ーシング内部に、円板上の周縁部に複数枚の破砕板を、
    円板に垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回
    転自在に取り付けてなる破砕装置の中に、ガラス材等を
    投入し、ロータに設けた破砕板でガラス等を粉砕し、細
    粉砕したガラス片等をケーシング内部の周壁に衝突させ
    つつ、細粉砕したガラス片等の周面角部を丸くすること
    を特徴とするガラス等の細粉砕方法。
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