JPH0721258B2 - 折り畳み式電動ステージ装置 - Google Patents

折り畳み式電動ステージ装置

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JPH0721258B2
JPH0721258B2 JP63072712A JP7271288A JPH0721258B2 JP H0721258 B2 JPH0721258 B2 JP H0721258B2 JP 63072712 A JP63072712 A JP 63072712A JP 7271288 A JP7271288 A JP 7271288A JP H0721258 B2 JPH0721258 B2 JP H0721258B2
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    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H3/00Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
    • E04H3/10Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
    • E04H3/22Theatres; Concert halls; Studios for broadcasting, cinematography, television or similar purposes
    • E04H3/24Constructional features of stages
    • E04H3/28Shiftable or portable platforms

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  • Multimedia (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、折り畳み式電動ステージ装置に関し、学校、
幼稚園、保育園等における教室、遊戯室、集会室、或
は、ホテル、旅館等における集会室、会議室、大広間等
のような比較的低い天井高さ、例えば3〜4メートル程
度の天井高さしかないような場所であっても、それに制
約されることなく、十分に奥行きのあるステージ装置が
容易に構成でき、また、不使用時には、それを垂直方向
に折り畳んで此種の室内における邪魔にならない壁際部
分とか、専用の格納庫等へ折り畳み状態で体裁よく収納
できるようにすると共に、天井高さが十分にある講堂、
体育館、武道場等のような場所や屋外であっても、格別
な案内支柱に制約されることなく、折り畳み自在なステ
ージを屋内外に任意の場所で自在に展開させて室内ステ
ージや屋外ステージとして施設すると好適なものであ
る。
(自己の従来の技術1) 本発明者は、従前、実公昭60−25482号公報や実開昭61
−16200号公報等において、室内の壁際部分に案内支柱
を立設固定し、当該案内支柱に沿ってステージ本体の後
部をウエイトバランス機構によって昇降自在に支持し、
当該ステージ本体の前部に案内床面を移動する移動車輪
を回転自在に支持し、然も、当該ステージ本体もステー
ジ脚を折り畳み自在とする高床タイプと、単なる固定ス
テージ脚とする低底タイプの比較的簡易な2種類のステ
ージ装置を実用化し、これにて水平状態のステージ本体
を壁際部分に起立状態に格納支持したり、また、起立状
態のステージ本体を倒伏動して室内床面へ展開作動せし
める等のことで、室内床面の有効利用等に貢献してい
る。
(発明が解決しようとする自己の従来の技術1に対する
問題点1) ところが、此等のステージ装置の場合には、ステージ本
体を展開したり、格納したりする上で、常に案内支柱を
必須とするために、ステージの設置場所に制約があり、
その為、屋内外の任意の場所に室内ステージや屋外ステ
ージを手軽に構成できなかった。
その上、案内支柱の高さによってステージフロアの前後
奥行き方向の長さに制約される為、天井高さが比較的低
いような室内の場合、例えば、学校、幼稚園、保育園等
における教室、遊戯室、集会室、或は、ホテル、旅館等
における集会室、会議室、大広間等のような3〜4メー
トル前後の天井高さしかないような場所の場合には、や
はり、それに制約されて天井高さ以上に奥行きのあるス
テージを構成できなかった。
(他人の従来の技術2) それには、特公昭45−30907号公報に記載するような
「折り畳み式ステージ構造体」の多数組を縦横方向に並
べれば、任意の設置場所に任意の大きさのステージフロ
アが構成できたり、或は、そのステージ構造体を人為的
に垂直方向へ折り畳んだり、展開させることができると
仮定すれば、設置場所の天井高さの2倍程度の大きなス
テージフロアが最大限が得られる筈である。
(発明が解決しようとする他人の従来の技術2に対する
問題点2) ところが、このステージ構造体の場合には、それを人為
的に折り畳んだり、展開させるリンク構造体となってお
り、それが為、前後1組のステージの大きさや重さが手
動で動かし得る範囲の軽量且つ小型なものの場合でしか
対応できないとの制約が認められ、大型のステージフロ
アを構成しようとすれば、その多数組を人為的に縦横方
向へ展開させて並べなければならないし、逆に、その多
数組を1組ごと再び折り畳んで運搬したり、格納せねば
ならない等の作業効率に欠けるものである。
然も、このステージ構造体の場合には、折り畳み自在な
ステージ脚を外側にして二つ折りする構成である為、多
数組のステージを長手方向に連鎖状に次々と連設するよ
うな手段の採り得ないものでもある。
(問題点を解決する為の手段) そこで、本発明者は、前記のような種々の問題点を解決
する為、前後2体で1組の高床式ステージ又は低床式ス
テージを、垂直方向へ迫り上げて二つ折り自在に連結す
ると共に水平方向へ展開自在に構成した上で、更に、こ
の二つ折りステージの起倒動操作の電動化によるステー
ジの垂直方向への折り畳み作動と、フロアー上での展開
作動の自動化、省力化に対処する為に発明したものであ
って、具体的には、フロアーF上を移動自在とする2体
で1組のステージ本体S1、S2を、垂直方向へ迫り上げて
二つ折り自在に連結すると共に、水平方向へ展開自在に
構成してなる折り畳み式ステージ装置において、少なく
とも、いずれか一方のステージ本体S1、S2に当該ステー
ジ本体S1、S2を起倒動自在とするギヤードモーターM1
M2を取り付け、その出力軸14、14Aと他方のステージ本
体S1、S2との間に、連結リンク16、16A、16B、17を二つ
折り自在に連結し、此等のギヤードモーターM1、M2と連
結リンク16、16A、17、17Aが、二つ折りした2体のステ
ージ本体S1、S2の間に収納されるように構成したことを
基本構造とする折り畳み式電動ステージ装置を発明した
のである。
(実施例) 以下、本発明に係る折り畳み式電動ステージ装置の実施
例を、ステージ脚を折り畳み自在とする比較的脚の長い
高床タイプ(以下、単に高床タイプという)の場合と、
ステージ脚を折り畳む必要のない比較的脚の短い又はス
テージ台の低い低床タイプ(以下、単に低床タイプとい
う)の場合に分けて説明する。
(高床タイプのステージ装置について) 先ず、高床タイプの代表例を図示する第1図の側面図と
第2図の底面図において、S1、S2は2体で1組のステー
ジ本体であって、垂直方向へ迫り上げられて二つに折り
畳み自在にすると共に、水平方向へ突き合わされて展開
自在に相対向させて配設してなり、第1図の左右方向を
ステージ装置の前後奥行き方向とした場合、その左側の
第1ステージS1(又は前ステージ)と、右側の第2ステ
ージS2(又は後ステージ)の前後2体を1組として構成
している。
それを第1図では、更に、次のステージ本体の1組を構
成する第3ステージS3の一部を、第2ステージS2の右側
に連設させた状態で図示している。
1はステージ本体S1〜S3における上面を平面矩形状に形
成したステージフロアーであって、その裏面や外周部等
をフレーム構成したステージ桟又はステージ桁2に固定
支持している。
このステージフロアー1は、本発明者の先行出願に係る
特願昭62−213999号(昭和62年8月27日出願)の明細書
と図面に示すような、両端部に凹状嵌合爪と凸状嵌合爪
を形成してなる適宜幅のパネル部材を幅方向に次々と嵌
合して連設し、その末端部の一方に凸状嵌合爪を形成し
た蓋部材を、その他方に凹状嵌合爪を形成した蓋部材を
夫々嵌合する等のことで、平面矩形状のパネル構造体に
構成される。
3は高床タイプのステージ装置における固定脚として機
能するブラケットであって、ステージフロアー1裏面の
左右幅方向に1ステージ当たり4列、前後奥行き方向に
4列に区画した交点位置に下向きに突設固定している。
このとき、前記したステージ桟又はステージ桁2それ自
体を固定脚として機能せしめることもできる。
4は折り畳み自在なステージ脚であって、その上端部を
連結ピン5で前記ブラケット3に枢設している。
6は旋回自在なキャスター車輪であって、原則として、
総てのステージ脚4の下端部に取り付けられ、これにて
フロアーF上をステージ本体S1〜S3が任意の方向へ移動
自在としている。
7は個々のステージ本体S1〜S3におけるステージ脚4の
下端部に差し渡した連結杆であって、最前列のステージ
脚4Fと最後列のステージ脚4Rの下端部に、その前後奥行
き方向に差し渡され、総てのステージ脚4、4F、4Rの下
端部に連結軸8で枢設され、これにてブラケット3に枢
設したステージ脚4、4F、4Rを垂直方向へ立設状態の
侭、平行移動させて折り畳み自在に機能するように構成
している。
尚、前記の場合には、総てのステージ脚4、4F、4Rの下
端部にキャスター車輪6を取り付け、これにてフロアー
F上での任意方向への旋回性を確保できるようにした場
合について説明したが、個々のステージ本体S1〜S3にお
ける最前列のステージ脚4Fと最後列のステージ脚4Rにの
みキャスター車輪6F、6Rを取り付け、その間に位置する
ステージ脚4には、高さ調節自在な適宜の補助脚(図示
せず)を取り付けて対処することもできる。
10はステージ脚4、4F、4Rに必要に応じて固定される脚
補強板であって、ステージ本体S1、S2の左右幅方向のス
テージ脚4、4F、4Rに差し渡して固定され、その内、最
前列の脚補強板10Fが、此種の高床タイプのステージ装
置を、その前後方向から正面視したとき、当該ステージ
本体S1〜S3の床下部をカバーするように機能する。
11、12は第1ステージS1と第2ステージS2を連結するブ
ラケット(後記の連結機構の変形例に示すようなリンク
でも可)であって、2体で1組のステージ本体S1、S2
端部の底面に傾斜させて後方へ張り出し固定し、その先
端部の重合部分に連結ピン13を差し込み、これにてステ
ージ本体S1、S2を垂直方向へ迫り上げて二つ折り自在又
は水平方向へ展開自在に支持している。
M1は正逆回転自在なギヤードモーターであって、第1ス
テージS1のステージフロアー1裏面の略前後中央寄りの
位置で、且つ、第2図に示すように当該ステージフロア
ー1の左右幅方向の両側位置に固定している。
14はギヤードモーターM1の出力軸であって、その出力軸
14にはトルクリミッター(図示せず)が付勢支持されて
いる。
15は第2ステージS2のステージフロアー1裏面の略中央
寄りの位置に固定したブラケットであって、前記ギヤー
ドモーターM1に対応する第2ステージS2のステージフロ
アー1の左右幅方向の両側位置に固定している。
16、17は2体で1組の等長な連結リンクであって、その
内、一方は、第1ステージS1のギヤードモーターM1の出
力軸14に、その基端部を嵌着固定されて駆動リンク16と
して機能し、また、その他方は、第2ステージS2のブラ
ケット15に、その基端部を連結ピン18で枢設されて従動
リンク17として機能する。
19は駆動リンク16の先端部と従動リンク17の先端部の重
合部分に差し込んだ連結ピンである。このギヤードモー
ターM1の出力軸14とブラケット15の連結ピン18とは、第
1ステージS1と第2ステージS2の前後対称位置に配設さ
れ、また、ブラケット11、12の連結ピン13と、駆動リン
ク16と従動リンク17の連結ピン19とは、2体で1組のス
テージ本体S1、S2の鉛直中心線上に位置し、その線上を
上下垂直方向に移行する。
20は第2ステージS2と第3ステージS3を二つに折り畳む
連結ヒンジである。
(ステージ装置の格納作用) 先ず、平坦なフロアーF上に連鎖状に連設して展開配置
した水平状態のステージ本体S1〜S3の複数組の内、先
ず、2体で1組のステージ本体S1、S2を垂直方向に迫り
上げて二つに折り畳むには、第1ステージS1に取り付け
たギヤードモーターM1を起動して、その出力軸14を超微
速、実用機では2万4千分の1程度の減速比で回転せし
める。
すると、ギヤードモーターM1の出力軸14を支点として、
駆動リンク16の先端部を下方へ押し下げようとする力が
働き、その先端部の連結ピン19を介して従動リンク17の
先端部も下方へ押し下げ、これがギヤードモーターM1
出力軸14とブラケット15の連結ピン18間の軸間距離を水
平方向に相対的に引き寄せて狭めようとする力に変換さ
れる。
その際、2体で1組のステージ本体S1、S2の相互間は、
その連結突き合わせ部分の下方に位置するブラケット1
1、12先端部の連結ピン13を支点としてリンク構成して
おり、その為、ギヤードモーターM1の出力軸14とブラケ
ット15の連結ピン18間の軸間距離を水平方向に狭めよう
とする力が働くことにより、ステージ本体S1、S2相互間
が突き合わせ状態を解除してその連結ピン13の部分を鉛
直上方へ押し上げる力として作用する。
斯様に、2体で1組のステージ本体S1、S2の突き合わせ
部分が鉛直上方へ迫り上がり始めると、それに伴ってス
テージ本体S1、S2における最前列のキャスター車輪6Fが
フロアーF上を相対的に後退移動し、最前列のキャスタ
ー車輪6F相互間の車間距離を縮めながらステージ本体
S1、S2の連結部をより一層上方へ押し上げる。
このようにギヤードモーターM1の駆動によって、ステー
ジ本体S1、S2の突き合わせ部分を迫り上げながら二つ折
りして上方へ押し上げる機能と、ステージ本体S1、S2
最前部を相対的に内側へ引き込もうとする力で、最前列
のキャスター車輪6FがフロアーF上を相対的に後退移動
せしめる機能が、比較的長い時間をかけて緩やかに作用
すると共に、それと同時に第1ステージS1と第2ステー
ジS2の床下部にリンク構成したステージ脚4も、第1図
の実線に示すように立設状態の侭、平行移動して徐々に
折り畳まれながら上方へ引き上げられ、最終的に、第1
図の想像線に示すように第1ステージS1と第2ステージ
S2を垂直方向へ二つ折りして立設した状態に折り畳まれ
る。
次に、前記のステージ本体S1、S2に連鎖状に連設した同
一行構造の次のステージ本体S3の1組以上がある場合に
は、ギヤードモーターM1と次のステージ本体S3の組のギ
ヤードモーター(図示せず)を、同時又は別々に駆動す
れば、ベースのステージ本体S1、S2と次のステージ本体
S3の突き合わせ部を迫り上げながら二つ折りして垂直上
方へ押し上げる機能と、ステージ本体S1、S2とステージ
本体S3の最前部を相対的に内側へ引き込もうとする力
で、最前列のキャスター車輪6FがフロアーF上を相対的
に後退移動せしめる機能と、更には、2組のステージ本
体S1〜S3を連結する連結ヒンジ20を中心に、それらを折
り畳み中心に向かって相対的に引き寄せる機能が働き、
それらが比較的長い時間をかけて緩やかに作用し、これ
によって2組のステージ本体S1〜S3を垂直方向へ四つ折
りして立設した状態(図示せず)に折り畳む。
(ステージ装置の展開作用) 前記とは逆に、垂直状態に折り畳まれたステージ本体
S1、S2をフロアーF上へ水平状態に展開配置する場合に
は、第1ステージS1に取り付けたギヤードモーターM1
前記とは逆方向へ起動して、その出力軸14を前記と同様
に超微速、即ち、2万4千分の1の減速比で駆動せしめ
る。
すると、この出力軸14を駆動支点とする駆動リンク16と
従動リンク17が、立設状態にある相手方の第2ステージ
S2のブラケット15部分と第1ステージS1の出力軸14部分
を、前後方向へ相対的に緩やかに押し広げるべく揺動す
る。
すると、ステージ本体S1、S2の下端部のキャスター車輪
6Fが、フロアーF上の前後奥行き方向へ緩やかに移動し
て押し出されると共に、ステージ本体S1、S2の間に折り
畳まれたステージ脚4、4F、4Rを、第1図の実線に示す
ように垂直方向へ立設状態の侭、平行移動して徐々に拡
開させながら押し広げ、これにてステージ本体S1、S2
下端部を比較的長い時間をかけて緩やかに前後方向へ押
し出すことで、ステージ本体S1、S2を引き下げ、最終的
には第1図の想像線に示すように第1ステージS1と第2
ステージS2を水平方向へ突き合わせた状態に展開配置さ
れる。
(駆動系の変形例) 第1図において想像線で示すM2は、第2ステージS2側に
取り付けた正逆回転自在なギヤードモーターであって、
当該第2ステージS2のステージフロアー1裏面の略前後
中央寄りの位置に取り付けている。
このとき、第1ステージS1側に取り付けたギヤードモー
ターM1に加えるに、第2ステージS2側にもギヤードモー
ターM2を取り付けることで、倍増した駆動力で機能させ
たり、或は、1体当たりの駆動力を軽減させることで、
ステージ本体S1、S2の大型化や重量増加に伴う起倒動時
における作動の円滑性を出そうとする場合や効率的な作
動を確保するに有効である。
例えば、第3図(a)に示す場合には、前記の実施例に
おける連結ピン18の部分と同一の軸線上にギヤードモー
ターM2の出力軸14Aを配設し、且つ、第1例とは逆方向
に向かう連結リンク16A、17Aと、第1ステージS1側に固
定したブラケット15Aとその連結ピン18Aとからなるリン
ク機構を、第1例の連結リンク16、17と固定ブラケット
15とからなるリンク機構とダブルに組み合わせている。
また、第3図(b)の場合には、前記実施例おける連結
ピン18の部分に、それに代わるギヤードモーターM2の出
力軸14Aを配設し、その出力軸14Aに駆動リンク16Aの基
端部を連結し、当該駆動リンク16Aの先端部とギヤード
モーターM1の駆動リンク16の先端部とを連結ピン19で枢
設したリンク機構としている。
此等の場合にもギヤードモーターM1、M2の駆動の伴っ
て、前記の連結リンク16、16A、1717Aを二つ折り自在に
機能せしめることにより、第1ステージS1と第2ステー
ジS2が相対的に引き寄せられて押し上げられたり、押し
広げて引き下げられ、ステージ本体S1、S2を水平状態か
ら垂直状態に二つ折りして折り畳んだり、或は、垂直状
態から水平状態に展開せしめられる。
尚、第1図において想像線で示すJは、ステージ本体S1
の前端部に設けた連結ジョイントであって、第1ステー
ジS1における最前列のステージ脚4F又は脚補強板10A、
或は、それに代わる取付部材(図示せず)から突設した
ブラケット21と、ステージ施設場所の下部壁面Wやステ
ージ格納庫等の下部壁面Wから突設したブラケット22と
を連結ピン23で着脱自在に構成される。
これに代えて雌雄一対の嵌合爪を、第1ステージS1のス
テージ脚4F側と壁面W側に嵌合自在に構成する等のこと
で対処することもできる。
このように最前列のステージ脚4F側と壁面W側との間に
連結ジョイントJを構成すれば、連鎖状に連設したステ
ージ本体S1〜S3を所定場所に格納したり、その位置を固
定した侭、ステージ本体S1〜S3の垂直方向への折り畳み
作動と水平方向への展開作動を安定的に行うことができ
る。
このとき、ステージ本体S1〜S3の先端部を予め連結ジョ
イントJに連結した上で、その位置で起倒動操作する
か、或は、ステージ本体S1〜S3を起倒動いずれかの状態
で連結ジョイントJの位置まで運搬した上で連結するこ
とで、その格納等に対処される。
また、前記の高床タイプの実施例の場合には、ステージ
本体S1、S2のフロアーF上での旋回性を考慮して、ステ
ージ脚4の下端部の総てにキャスター車輪6、6F、6Rを
取り付けるか、或は、少なくとも最前列と最後列のステ
ージ脚4F、4Rの下端部のキャスター車輪6F、6Rを取り付
ける場合について説明したが、フロアーFの上での旋回
性が格別必要でなく、ステージ本体S1、S2を前後奥行き
方向へ略直線的に移動させることで対処できる場合に
は、最前列のステージ脚4Fと最後列のステージ脚4Rの下
端部に、連結軸8を車軸とする単なる回転車輪を旋回不
能に取り付け、その間に位置するステージ脚4の下端部
には、高さ調整自在な補助脚を取り付けることで対処す
ることもできる。
尚、前記の場合には第1ステージS1と第2ステージS2
相対的に引き寄せて押し上げたり、押し広げて引き下げ
る連結リンク16、16A、17、17A機構を、2体で1組のス
テージ本体S1、S2の左右幅方向の両側位置に構成した場
合について説明したが、これを左右幅方向の中央位置
に、或は、中央位置と左右両側位置の両方に配設して組
み合わせることもできる。
(ステージ本体S1、S2相互を連結する連結機構の変形例
について) 前記の実施例の場合には、ステージ本体S1、S2相互を連
結する連結機構として、第1ステージS1後端部の固定ブ
ラケット11と第2ステージS2後端部の固定ブラケット12
と、その連結ピン13とで構成したが、それを第4図
(a)に示すように隣合う第1ステージS1と第2ステー
ジS2の最後列のブラケット3Rに、連結ピン5で最後列の
ステージ脚4Rを枢設すると共に、連結リンク24、25の基
端部をも連結した上で、連結ピン13で枢設してリンク構
成することもできる。
また、第4図(b)に示すように最後列のブラケット3R
にステージ脚4Rを連結ピン5で枢設すると共に、最後列
のステージ脚4R相互間の上下部に連結リンク26、26A
(但し、下部の連結リンク26Aは任意)を差し渡して、
その両端部を連結ピン5と連結軸8で最後列のステージ
脚4Rに支持することもできる。
或は、第4図(c)に示すように第1ステージS1後端部
の固定ブラケット11と第2ステージS2後端部の固定ブラ
ケット12に、最後列のステージ脚4Rの固定脚3Rとしての
機能を併有せしめると共に、当該両ブラケット11、12の
連結ピン13に、更に、ステージ本体S、S2の最後列のス
テージ脚4Rを共有した状態に連結してリンク構成する等
のリンク機構としている。
(低床タイプのステージ装置について) 次に、低床タイプのステージ装置を示す第5図におい
て、27は比較的脚の短い固定ステージ脚であって、高床
タイプのステージ装置におけるブラケット又は固定脚3
又はそれに相当するステージ桟又はステージ桁2に該当
する部分であってもよい。
28F、28RはフロアーF上を前後奥行き方向へ移動自在と
する回転車輪であって、低床タイプのステージ本体S1
S2における最前列のステージ脚27Fと最後列のステージ
脚27Rの下端部に設けた連結ピン5で回転可能に支持し
ている。
この場合も前記した高床タイプの場合と同様に、キャス
ター車輪6(図示せず)を総ての固定ステージ脚27、27
F、27Rの下端部に取り付ける場合、又は、その内、少な
くとも最前列のステージ脚27Fと最後列のステージ脚27R
の下端部にキャスター車輪6を取り付ける場合、或は、
格別な固定ステージ脚27、27F、27Rを構成することな
く、直接、ステージ本体S1、S2の最前部の底面と最後部
の底面に固定車輪21F、21Rやキャスター車輪6を取り付
ける場合等のいずれかの手段で対処することもできる。
第6図において、29、30はステージ本体S1、S2の相互間
を連結する1組の連結リンクであって、その端部を最後
列の固定ステージ脚27R、又は、それに代わる適宜なブ
ラケット(図示せず、前記ブラケット11、12に相当する
もの)に連結ピン31で枢設し、当該連結リンク29、30の
先端部を連結ピン32で枢設している。
それ以外の構成と作用は、前記高床タイプのステージ装
置の場合と略同様であるので、同一の符号を付して、そ
の説明を省略する。
また、前記の高床タイプと低床タイプの代表例の場合に
は、ステージ本体S1〜S3を完全に垂直状態とすべく折り
畳んだ場合について説明したが、此等のステージ本体S1
〜S3が逆V字状や逆W字状になるように二つ折り又は四
つ折り等とするも、何等、本発明の要旨を変えるもので
はない。
(応用例) 尚、前記した高床タイプや低床タイプのステージ本体
S1、S2、S3のステージフロアー1表面に、予め柔道用の
畳を敷き並べて固定したり、或は、レスリング用マット
や体操用マットを敷設固定しておけば、本発明の折り畳
み式電動ステージ装置をフロアーF上に展開させて柔道
やレスリングや体操競技等の専用ステージとすることが
でき、それを手軽に使用したり、不必要時には、その侭
折り畳んで格納しておくことができる為、頗る利便であ
る。
また、ステージフロアー1表面を剣道用の専用フロアー
として予め緩衝構造に構成した場合も同様な効果が得ら
れる。
(発明の効果) 本発明は、前記のようにフロアーF上を移動自在とする
2体で1組のステージ本体S1、S2を、垂直方向へ迫り上
げて二つ折り自在に連結すると共に、水平方向へ展開自
在に構成してなる折り畳み式ステージ装置において、少
なくとも、いずれか一方のステージ本体S1、S2に当該ス
テージ本体S1、S2を起倒動自在とするギヤードモーター
M1、M2を取り付け、その出力軸14、14Aと他方のステー
ジ本体S1、S2との間に、連結リンク16、16A、17、17Aを
二つ折り自在に連結し、此等のギヤードモーターM1、M2
と連結リンク16、16A、17、17Aが、二つ折りしたステー
ジ本体S1、S2の間に収納されるように構成したことを基
本構造とする折り畳み式電動ステージ装置としたので、
学校、幼稚園、保育園等における教室、遊戯室、集会
室、或は、ホテル、旅館等における集会室、会議室、大
広間等のような比較的低い天井高さ、例えば3〜4メー
トル程度の天井高さしかないような場所であっても、そ
れに制約されることなく、十分に奥行きのあるステージ
装置が容易に構成できる。
また、不使用時には、それを垂直方向に折り畳んで此種
の室内における邪魔にならない壁際部分とか、専用の格
納庫等へ折り畳み状態で体裁よく収納できると共に、天
井高さが十分にある講堂、体育館、武道場等のような場
所や屋外であっても、格別な案内支柱に制約されること
なく、折り畳み自在なステージを屋内外の任意の場所で
自在に展開させて室内ステージや屋外ステージとして施
設するにも頗る好適である。
然も、前後2体で1組の高床式ステージ又は低床式ステ
ージを、垂直方向へ迫り上げて二つ折り自在又は水平方
向へ突き合わせて展開自在に構成した上で、更に、この
二つ折りステージの起倒動操作の電動化によるステージ
の垂直方向への折り畳み作動と、フロアー上での展開作
動の自動化、省力化に貢献する等の諸効果を齎す。
【図面の簡単な説明】
第1図は高床タイプの折り畳み式電動ステージ装置の代
表例を示す側面図、第2図はその底面図、第3図
(a)、(b)は駆動系の変形例を示す底面図、第4図
(a)〜(c)はステージ本体の連結機構の変形例を示
す図、第5図は低床タイプの折り畳み式電動ステージ装
置の代表例を示す側面図、第6図はステージ本体の連結
機構の拡大図である。 符号表 S1、S2、S3……ステージ本体、F……フロアー W……壁面、M1、M2……ギヤードモーター J……連結ジョイント 1……ステージフロアー 2……ステージ桟又はステージ台 3……ブラケット又は固定脚、4……ステージ脚 5……連結ピン、6……キャスター車輪 7……連結杆、8……連結軸 10……脚補強板、11、12……ブラケット 13……連結ピン、14……出力軸 15……ブラケット、16……駆動リンク 17……従動リンク、18、19……連結ピン 20……連結ヒンジ、21、22……ブラケット 23……連結ピン、24、25、26……連結リンク 27……ステージ脚、28……回転車輪 29、30……連結リンク、31、32……連結ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロアーF上を移動自在とする2体で1組
    のステージ本体S1、S2を、垂直方向へ迫り上げて二つ折
    り自在に連結すると共に、水平方向へ展開自在に構成し
    てなる折り畳み式ステージ装置において、少なくとも、
    いずれか一方のステージ本体S1、S2に当該ステージ本体
    S1、S2を起倒動自在とするギヤードモーターM1、M2を取
    り付け、その出力軸14、14Aと他方のステージ本体S1、S
    2との間に、連結リンク16、16A、17、17Aを二つ折り自
    在に連結し、此等のギヤードモーターM1、M2と連結リン
    ク16、16A、17、17Aが、二つ折りしたステージ本体S1
    S2の間に収納されるように構成したことを特徴とする折
    り畳み式電動ステージ装置。
  2. 【請求項2】ステージ本体S1、S2の2体を1組とするス
    テージ構造体の複数組を連結ヒンジ20で連設したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の折り畳み式電
    動ステージ装置。
  3. 【請求項3】ステージ本体S1、S2の底面には、その前後
    奥行き方向と左右幅方向に複数列のブラケット又は固定
    脚3を設け、それにステージ脚4、4F、4Rを連結ピン5
    で折り畳み自在に枢設し、そのステージ脚4、4F、4Rの
    下端部には、その前後奥行き方向に差し渡した連結杆7
    を連結軸8で支持し、その内、少なくとも最前列のステ
    ージ脚4Fと最後列のステージ脚4Rには、キャスター車輪
    6F、6R又は回転車輪28F、28Rを取り付けると共に、少な
    くとも、いずれか一方のステージ本体S1、S2の底面に
    は、ステージ本体S1、S2を相対的に引き寄せて押し上げ
    たり、押し広げて引き下げるギヤードモーターM1、M2
    取り付け、その出力軸14、14Aと他方のステージ本体
    S1、S2との間に、2体で1組の等長な連結リンク16、16
    A、17、17Aを二つ折り自在に連結し、此等のギヤードモ
    ーターM1、M2と連結リンク16、17と折り畳み自在なステ
    ージ脚4、4F、4Rと連結杆7が、迫り上げられて二つ折
    りしたステージ本体S1、S2の間に収納されるように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の折り畳み式電動ステージ装置。
  4. 【請求項4】キャスター車輪6、6F、6Rを総てのステー
    ジ脚4、4F、4Rに取り付けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の折り畳み式ステージ装置。
  5. 【請求項5】ステージ本体S1、S2の底面に固定ステージ
    脚27、27F、27Rを設け、その内、少なくとも最前列の固
    定ステージ脚27Fと最後列のステージ脚27Rにキャスター
    車輪6F、6R又は回転車輪28F、28Rを取り付け、少なくと
    も、いずれか一方のステージ本体S1、S2の底面には、ス
    テージ本体S1、S2を相対的に引き寄せて押し上げたり、
    押し広げて引き下げるギヤードモーターM1、M2を取り付
    け、その出力軸14、14Aと他方のステージ本体S1、S2
    の間に、2体で1組の等長な連結リンク16、16A、17、1
    7Aを二つ折り自在に連結し、此等のギヤードモーター
    M1、M2と連結リンク16、16A、17、17Aと固定ステージ脚
    27F、27Rとキャスター車輪6F、6R又は回転車輪28F、28R
    が、迫り上げられて二つ折りしたステージ本体S1、S2
    間に収納されて折り畳まれるように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の折り畳み式電動ス
    テージ装置。
  6. 【請求項6】ステージ本体S1、S2を柔道用、レスリング
    用、体操競技用、剣道用等のフロアー構造に構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の折り畳み
    式電動ステージ装置。
  7. 【請求項7】ステージ本体S1の先端部と屋内外の壁面W
    等との間に連結ジョイントJを着脱自在に構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の折り畳み式
    電動ステージ装置。
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