JPH0721186A - 翻訳支援装置 - Google Patents

翻訳支援装置

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JPH0721186A
JPH0721186A JP5190786A JP19078693A JPH0721186A JP H0721186 A JPH0721186 A JP H0721186A JP 5190786 A JP5190786 A JP 5190786A JP 19078693 A JP19078693 A JP 19078693A JP H0721186 A JPH0721186 A JP H0721186A
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JP5190786A
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Masaharu Kadokura
雅春 門倉
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、原文における各原語の近傍に訳語
を配置して出力し、原語と訳語の関係を明確にする翻訳
支援装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPU2は、ROM3内に格納されている各
種制御プログラムに従ってワードプロセッサー1内の各
部を制御し、ワードプロセッサー1としてのシーケンス
を実行するとともに、翻訳支援処理を実行し、文書メモ
リ5に格納されている英文(原文)の原語における訳語
不要単語メモリ6に記憶されている原語を除く原語に対
応する訳語を辞書メモリ4から読み出して、その読み出
した原語及び訳語の各桁数及び表示位置をレジスタ7を
利用して判断し、表示メモリ8に書込む等の処理を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、翻訳支援装置に係り、
詳細には、原文における原語の近傍に訳語を配置して原
文を出力する翻訳支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、入力された英文を和文に翻訳する
翻訳支援装置が考えられている。この翻訳支援装置で
は、英文(原文)に対する簡易の和文(対訳文)を表示
する機能を有しており、図11に示すように英文に対し
て和文を異なるブロックで同一画面上に表示するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の翻訳支援文字列出力装置にあっては、上記図
9に示したように原文に対して対訳文を異なるブロック
で同一画面上に表示するようになっていたため、原文に
おける各原語に対する訳語が明確でないという問題点が
あった。
【0004】また、簡易の対訳文にもかかわらず一連の
和文を出力するまでに時間がかかり、対訳文を出力する
ためのハード及びソフト構成も複雑になるという問題も
あった。
【0005】本発明の課題は、原文における各原語の近
傍に訳語を配置して出力し、原語と訳語の関係を明確に
する翻訳支援装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
原語に対応する訳語を記憶する辞書記憶手段と、訳語を
つけない原語を記憶する訳不要語記憶手段と、翻訳すべ
き原文を記憶する原文記憶手段と、この原文記憶手段か
ら読み出された原文における上記訳不要語記憶手段に記
憶された訳不要の原語以外の原語に対応する訳語を上記
辞書記憶手段から検索する検索手段と、を具備したこと
を特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、原語に対応する訳
語を記憶する辞書記憶手段と、翻訳すべき原文を記憶す
る原文記憶手段と、訳語をつけない原語を記憶する訳不
要語記憶手段と、この原文記憶手段から読み出された原
文における上記訳不要語記憶手段に記憶された訳不要の
原語以外の原語に対応する訳語を上記辞書記憶手段から
検索する検索手段と、上記原文における原語を出力する
際に、この原語の桁数と上記検索手段で検索された訳語
の桁数とを比較する比較手段と、この比較手段の比較に
基づいて原語または訳語のうち桁数の多い方の語を基準
として、原語を配置する原語位置および訳語を配置する
訳語位置を決定する語配置決定手段と、この語配置決定
手段により決定された原語位置および訳語位置に原語お
よび訳語を配置し、上記原文における原語の近傍に訳語
を配置して出力する出力手段と、を具備したことを特徴
としている。
【0008】請求項3記載の発明は、原語に対応する訳
語を記憶する辞書記憶手段と、翻訳すべき原文を記憶す
る原文記憶手段と、訳語をつけない原語を記憶する訳不
要語記憶手段と、この原文記憶手段から読み出された原
文における上記訳不要語記憶手段に記憶された訳不要の
原語以外の原語に対応する訳語を上記辞書記憶手段から
検索する検索手段と、上記原文における原語を出力する
際に、この原語の桁数と、上記検索手段で検索された訳
語の桁数と、出力する行の残りの桁数とを比較する比較
手段と、この比較手段の比較に基づいて原語または訳語
のいずれか一方が上記残り桁数よりも大きい場合は、原
語を配置する原語位置および訳語を配置する訳語位置を
各々次の出力行に更新する出力行更新手段と、この語配
置決定手段により決定された原語位置および訳語位置に
原語および訳語を配置し、上記原文における原語の近傍
に訳語を配置して出力する出力手段と、を具備したこと
を特徴としている。
【0009】請求項4記載の発明は、原語に対応する訳
語を記憶する辞書記憶手段と、翻訳すべき原文を記憶す
る原文記憶手段と、訳語をつけない原語を記憶する訳不
要語記憶手段と、この原文記憶手段から読み出された原
文における上記訳不要語記憶手段に記憶された訳不要の
原語以外の原語に対応する訳語を上記辞書記憶手段から
検索する検索手段と、原語および訳語を表示する表示手
段と、この表示手段により表示される表示データを記憶
する表示データ記憶手段と、上記原語および訳語を上記
表示データ記憶手段に書込み、上記表示手段に表示させ
る際に、原語を表示出力する原語出力行および訳語を表
示出力する訳語出力行が上記表示手段における表示範囲
を超えたか否かを判別する表示範囲判別手段と、この表
示範囲判別手段の判別に基づいて上記原語出力行または
上記訳語出力行のいずれか一方が上記表示範囲を超えた
場合は、上記表示範囲を更新する手段と、この更新手段
により更新された上記原語出力行および上記訳語出力行
に基づいて原語および訳語を配置し、上記原文における
原語の近傍に訳語を配置して出力する出力手段と、を具
備したことを特徴としている。
【0010】この場合、請求項5に記載の発明のよう
に、前記訳不要語記憶手段は、ROMにより構成し、該
ROMに訳不要の原語を予め記憶するようにしてもよい
し、また、請求項6に記載の発明のように、前記訳不要
語記憶手段は、RAMにより構成し、該RAMに訳不要
の原語を任意に記憶させるようにしてもよいし、さら
に、請求項7に記載の発明のように、前記訳不要語記憶
手段は、ROM及びRAMにより構成し、該ROMに訳
不要の原語を予め記憶させる固定登録領域と、該RAM
に訳不要の原語を任意に記憶する変更登録領域と、を設
けるようにしてもよい。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、原文記憶手段か
ら読み出された原文における訳不要語記憶手段に記憶さ
れた訳不要の原語以外の原語に対応する訳語が検索手段
により辞書記憶手段から検索される。
【0012】したがって、原語と訳語の対応を明確に出
力する場合に、訳不要の原語を検索対象除くことによっ
て翻訳速度を向上することができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、原文記憶手
段から読み出された原文における訳不要語記憶手段に記
憶された訳不要の原語以外の原語に対応する訳語が検索
手段により辞書記憶手段から検索され、この原文におけ
る原語を出力する際に、この原語の桁数と検索手段で検
索された訳語の桁数とが比較手段により比較され、語配
置決定手段により比較手段の比較に基づいて原語または
訳語のうち桁数の多い方の語を基準として、原語を配置
する原語位置および訳語を配置する訳語位置が決定さ
れ、出力手段により語配置決定手段により決定された原
語位置および訳語位置に原語および訳語が配置され、上
記原文における原語の近傍に訳語が配置されて出力され
る。
【0014】したがって、原語と訳語の対応を明確に区
切ってより見やすく出力することができ、原語の意味を
確実に把握させることができ、訳不要の原語を除くこと
によって翻訳速度を向上することができる。
【0015】請求項3記載の発明によれば、原文記憶手
段から読み出された原文における訳不要語記憶手段に記
憶された訳不要の原語以外の原語に対応する訳語が検索
手段により辞書記憶手段から検索され、この原文におけ
る原語を出力する際に、この原語の桁数と、上記検索手
段で検索された訳語の桁数と、出力する行の残りの桁数
とが比較手段により比較され、出力行更新手段により比
較手段の比較に基づいて原語または訳語のいずれか一方
が上記残り桁数よりも大きい場合は、原語を配置する原
語位置および訳語を配置する訳語位置が各々次の出力行
に更新され、出力手段により語配置決定手段により決定
された原語位置および訳語位置に原語および訳語が配置
され、上記原文における原語の近傍に訳語が配置されて
出力される。
【0016】したがって、原語と訳語の対応を明確にし
て原語の意味を確実に把握させることができるととも
に、行末にかかる原語および訳語を次行に移動して見や
すく出力することができ、訳不要の原語を除くことによ
って翻訳速度を向上することができる。
【0017】請求項4記載の発明によれば、原文記憶手
段から読み出された原文における訳不要語記憶手段に記
憶された訳不要の原語以外の原語に対応する訳語が検索
手段により辞書記憶手段から検索され、表示手段により
表示される表示データが表示データ記憶手段に記憶さ
れ、表示範囲判別手段により上記原語および訳語が表示
データ記憶手段に書込まれ、上記表示手段に表示させる
際に、原語を表示出力する原語出力行および訳語を表示
出力する訳語出力行が上記表示手段における表示範囲を
超えたか否かが判別され、表示範囲判別手段の判別に基
づいて上記原語出力行または上記訳語出力行のいずれか
一方が上記表示範囲を超えた場合は、上記表示範囲が更
新され、出力手段により出力行更新手段により更新され
た上記原語出力行および上記訳語出力行に基づいて原語
および訳語が配置され、上記原文における原語の近傍に
訳語が配置されて出力される。
【0018】したがって、原語と訳語の対応を明確にし
て原語の意味を確実に把握させることができるととも
に、表示をスクロールする際に原語および訳語をともに
次行に移動して見やすく表示することができ、訳不要の
原語を除くことによって翻訳速度を向上することができ
る。
【0019】また、この場合、請求項5に記載の発明に
よれば、前記訳不要語記憶手段は、ROMにより構成さ
れ、該ROMに訳不要の原語を予め記憶するようにすれ
ば、予め訳不要の原語を記憶させて登録する手間を省く
ことができ、また、請求項6に記載の発明によれば、前
記訳不要語記憶手段は、RAMにより構成され、該RA
Mに訳不要の原語を任意に記憶させるようにすれば、訳
不要の原語をユーザーが自由に設定することができ、ユ
ーザーの習熟度に合わせて翻訳速度を向上することがで
きる。
【0020】さらに、請求項7に記載の発明によれば、
前記訳不要語記憶手段は、ROM及びRAMにより構成
され、該ROMに訳不要の原語を予め記憶させる固定登
録領域と、該RAMに訳不要の原語を任意に記憶する変
更登録領域とを設けるようにすれば、予め訳不要の原語
を記憶させることができるとともに、訳不要の原語をユ
ーザーが自由に設定することができ、訳不要の原語を設
定するユーザーの手間を軽減するとともに、ユーザーの
習熟度に合わせて翻訳速度を向上することができる。
【0021】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して実施例を説明
する。
【0022】図1〜図10は、本発明の翻訳支援装置を
適用したワードプロセッサの一実施例を示す図である。
【0023】まず、構成を説明する。図1は、ワードプ
ロセッサのブロック構成図である。この図において、ワ
ードプロセッサ1は、CPU2、ROM3、辞書メモリ
4、文書メモリ5、訳語不要単語メモリ6、レジスタ
7、表示メモリ8、表示部9及びキー入力部10により
構成される。
【0024】CPU(Central Processing Unit)2は、
ROM3内に格納されている各種制御プログラムに従っ
てワードプロセッサ1内の各部を制御し、ワードプロセ
ッサ1としてのシーケンスを実行するとともに、後述す
る翻訳支援処理を実行し、文書メモリ5に格納されてい
る英文(原文)の原語における訳語不要単語メモリ6に
記憶されている原語を除く原語に対応する訳語を辞書メ
モリ4から読み出して、その読み出した原語及び訳語の
各桁数及び表示位置をレジスタ7を利用して判断し、表
示メモリ8に書込む等の処理を行う。
【0025】ROM(Read Only Memory)3は、CPU
2がワードプロセッサ1としてのシーケンスを実行する
ための各種制御プログラム及び翻訳支援処理を実行を実
行するための翻訳支援処理プログラム等を格納する。
【0026】辞書メモリ4は、RAM(Random Accesss
Memory )等により構成され、キー入力部10から入力
されて文書メモリ5に格納される和文の文書データを漢
字等に変換するための辞書データ及び英文の文書データ
を翻訳するための訳語データを格納する。
【0027】文書メモリ5は、RAM等により構成さ
れ、キー入力部10から入力される文書データ(和文、
英文)を格納する。
【0028】訳語不要単語メモリ6は、図2に示すよう
に、ROM及びRAM等により構成され、翻訳支援処理
に際して文書メモリ5から読み出される原語のうち対訳
が不要である原語(英単語)を記憶する。図2におい
て、ROMは、予め設定された訳語不要の原語を固定的
に記憶する固定領域を形成し、RAMは、ユーザーによ
って訳語不要の原語を任意に設定するユーザー登録領域
を形成する。
【0029】この図2において、ユーザーが、RAMに
訳語不要の原語を登録する方法としては、例えば、図3
に示すように、表示部9に原文を表示し、登録する原語
にカーソルを合わせて設定登録を指示する方法をとる。
【0030】レジスタ7は、図1に示すように、その内
部には、文書メモリ5から読み出した原文を原語単位で
格納する原語レジスタ7a、辞書メモリ4から読み出し
た訳語を格納する訳語レジスタ7b、原語レジスタ7a
に格納した原語の桁数データを格納する原語桁数レジス
タ7c、訳語レジスタ7bに格納した訳語の桁数データ
を格納する訳語桁数レジスタ7d、原語レジスタ7aに
格納した原語の表示位置データを格納する原語ポインタ
7e、訳語レジスタ7bに格納した訳語の表示位置デー
タを格納する訳語ポインタ7fを形成する。
【0031】表示メモリ8は、RAM等により構成さ
れ、CPU2により表示位置が決定された文書データ、
原語データ及び訳語データが一時的に書込まれる表示用
のメモリエリアを形成する。表示部9は、CRT(Cath
ode Ray Tube)や液晶表示装置等により構成され、表示
メモリ8に書込まれた文書データ、原語データ及び訳語
データを表示する。
【0032】キー入力部10には、カナキー、数値キー
及び各種ファンクションキー等が配置され、オペレータ
によりキー入力される文書データをCPU2に出力す
る。
【0033】次に、本実施例の動作を説明する。
【0034】まず、訳語不要単語メモリ6に訳語不要の
原語を登録する処理について図4に示すフローチャート
に基づいて説明する。
【0035】いま、例えば、オペレータのキー入力部1
0におけるキー操作により文書データとして英文が入力
されて表示部9に表示中の原文(英文)に対して、図3
に示したように、訳語不要の原語にカーソルを合わせて
指定すると、その指定された単語を原語レジスタ7aに
取込む(ステップP1)。その取込んだ単語が訳語不要
単語メモリ6内のROMまたはRAMに既に登録されて
いるか否かを検索し、登録されている時は、登録済みで
ある旨を表示部9に表示して登録処理を終了し(ステッ
プP2)、登録済みでない時は、原語レジスタ7aに取
込んだ単語を訳語不要単語メモリ6内のRAM(ユーザ
ー登録領域)に登録して本処理を終了する(ステップP
3)。
【0036】以上の登録処理により、ユーザーが任意に
訳語不要単語を訳語不要単語メモリ6に登録することが
できる。
【0037】上記CPU2により実行される翻訳支援処
理プログラムについて図5に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
【0038】この場合、原文(英文)は予めオペレータ
のキー入力部10におけるキー操作により文書データと
して英文が入力され、文書メモリ5に格納されている。
そして、キー操作により翻訳が指示されると、CPU2
は、文書メモリ5に格納されている英文における文字デ
ータの先頭をサーチし、文字データがあるか否か確認す
る(ステップS1、S2)。文字データがない時(すな
わち、ENDコード等)は、本処理を終了し、文字デー
タがある時は、その文字コードを原語レジスタ7aに格
納する(ステップS3)。次いで、原語桁数レジスタ7
cにより、その語句の終わりまで“+1”づつ加算して
原語桁数データを原語桁数レジスタ7cに格納する(ス
テップS4、S5)。
【0039】次いで、原語レジスタ7aに格納した原語
データが訳語不要単語メモリ6に格納されているか否か
をサーチし、その原語に訳語を付加することが必要か否
かを判別する(ステップS6、S7)。その原語が訳語
不要単語メモリ6に格納されている時は、訳語の付加が
不要であるため、後述する原語のみの表示処理に移行し
(ステップS8)、ステップS1の文字データの先頭サ
ーチ処理に戻る。また、その原語が訳語不要単語メモリ
6に格納されていない時は、訳語の付加が必要であるた
め、対応する訳語を辞書メモリ4からサーチし、その訳
語があるか否かをチェックする(ステップS9、S1
0)。その原語に対応する訳語がない時は、原語のみの
表示処理に移行し(ステップS8)、訳語がある時は、
その訳語を辞書メモリ4から読み出して訳語レジスタ7
bに格納するとともに、その訳語の桁数を計算して訳語
桁数レジスタ7dに記憶する(ステップS11)。
【0040】次いで、上記ステップS4、S5の処理で
原語桁数レジスタ7cに記憶した原語桁数データとステ
ップS11の処理で訳語桁数レジスタ7dに記憶した訳
語桁数データの大小を比較し(訳語桁数>原語桁数)
(ステップS12)、訳語桁数の方が原語桁数よりも大
きい時は、後述する訳語基準による原語・訳語表示処理
に移行し(ステップS13)、原語桁数の方が訳語桁数
以上である時は、後述する原語基準による原語・訳語表
示処理に移行する(ステップS14)。次いで、これら
の訳語基準による原語・訳語表示処理及び原語基準によ
る原語・訳語表示処理を終了した後、ステップS1の文
字データの先頭サーチ処理に戻る。
【0041】次に、上記ステップS8における原語表示
処理の詳細フローを図6に基づいて説明する。
【0042】図6において、原語表示処理では、まず、
上記図5におけるステップS4、S5の処理で原語桁数
レジスタ7cに記憶した原語桁数データが表示画面上の
行単位の残り表示可能桁数データ以下か否かを比較する
(原語桁数≦残り桁数)(ステップS101)。原語桁
数が残り表示可能桁数以下である時は、原語ポインタ7
eにより指定される表示メモリ8の表示位置に原語を格
納して表示部9に表示し(ステップS102)、原語ポ
インタ7eの表示位置データを“現在の原語ポインタ値
+原語桁数+語句間スペース”として更新する(ステッ
プS103)。次いで、訳語ポインタ7fの表示位置デ
ータを“現在の訳語ポインタ値+原語桁数+語句間スペ
ース”として更新して、本処理を終了する(ステップS
104)。
【0043】一方、ステップS101で原語桁数が残り
表示可能桁数より大きい時は、原語表示位置を示す原語
ポインタ7e及び訳語表示位置を示す訳語ポインタ7f
の値を2行下に各々更新し(ステップS105)、各ポ
インタの表示位置が表示部9における画面の最下行をオ
ーバーするか否かを判別する(ステップS106)。画
面をオーバーする時は、表示部9における表示範囲をデ
ータを2行分上スクロールした後(ステップS10
7)、原語ポインタ7eにより指定される表示位置に原
語を表示し(ステップS102)、また、オーバーしな
い時は、原語ポインタ7eにより指定される表示位置に
原語を表示し(ステップS102)、以下同様に原語ポ
インタ7e及び訳語ポインタ7fのデータを更新して本
処理を終了する(ステップS103、S104)。
【0044】次に、上記図5のステップS13に示した
訳語基準による原語・訳語表示処理の詳細フローを図7
に基づいて説明する。
【0045】図7において、訳語基準による原語・訳語
表示処理では、まず、上記図5におけるステップS11
の処理で訳語桁数レジスタ7dに記憶した訳語桁数デー
タが表示画面上の行単位の残り表示可能桁数データ以下
か否かを比較する(訳語桁数≦残り桁数)(ステップS
201)。訳語桁数が残り表示可能桁数以下である時
は、原語ポインタ7e及び訳語ポインタ7fにより指定
される表示メモリ8の表示位置に原語及び訳語を格納し
て表示部9に各々表示し(ステップS202)、原語ポ
インタ7eの表示位置データを“現在の原語ポインタ値
+原語桁数+語句間スペース”として更新する(ステッ
プS203)。次いで、訳語ポインタ7fの表示位置デ
ータを“現在の訳語ポインタ値+原語桁数+語句間スペ
ース”として更新して、本処理を終了する(ステップS
204)。
【0046】一方、ステップS201で訳語語桁数が残
り表示可能桁数より大きい時は、原語表示位置を示す原
語ポインタ7e及び訳語表示位置を示す訳語ポインタ7
fの値を2行下に各々更新し(ステップS205)、各
ポインタの表示位置が表示部9における画面の最下行を
オーバーするか否かを判別する(ステップS206)。
画面オーバーする時は、表示部9における表示範囲を2
行分上スクロールした後(ステップS207)、原語ポ
インタ7e及び訳語ポインタ7fにより各々指定される
表示位置に原語及び訳語を表示し(ステップS20
2)、また、オーバーしない時は、原語ポインタ7e及
び訳語ポインタ7fにより各々指定される表示位置に原
語及び訳語を表示し(ステップS202)、以下同様に
原語ポインタ7e及び訳語ポインタ7fのデータを更新
して本処理を終了する(ステップS203、S20
4)。
【0047】次に、上記図5のステップS14に示した
原語基準による原語・訳語表示処理の詳細フローを図8
に基づいて説明する。
【0048】図8において、原語基準による原語・訳語
表示処理では、まず、上記図5のステップS4、S5の
処理で原語桁数レジスタ7cに記憶した原語桁数データ
が表示画面上の行単位の残り表示可能桁数データ以下か
否かを比較する(原語桁数≦残り桁数)(ステップS3
01)。原語桁数が残り表示可能桁数以下である時は、
原語ポインタ7e及び訳語ポインタ7fにより指定され
る表示メモリ8の表示位置に原語及び訳語を格納して表
示部9に各々表示し(ステップS302)、原語ポイン
タ7eの表示位置データを“現在の原語ポインタ値+原
語桁数+語句間スペース”として更新する(ステップS
303)。次いで、訳語ポインタ7fの表示位置データ
を“現在の訳語ポインタ値+原語桁数+語句間スペー
ス”として更新して、本処理を終了する(ステップS3
04)。
【0049】一方、ステップS301で訳語語桁数が残
り表示可能桁数より大きい時は、原語表示位置を示す原
語ポインタ7e及び訳語表示位置を示す訳語ポインタ7
fの値を2行下に各々更新し(ステップS305)、各
ポインタの表示位置が表示部9における画面の最下行を
オーバーするか否かを判別する(ステップS306)。
オーバーする時は、表示部9における表示範囲を2行分
上スクロールした後(ステップS307)、原語ポイン
タ7e及び訳語ポインタ7fにより各々指定される表示
位置に原語及び訳語を表示し(ステップS302)、ま
た、オーバーしない時は、原語ポインタ7e及び訳語ポ
インタ7fにより各々指定される表示位置に原語及び訳
語を表示し(ステップS302)、以下同様に原語ポイ
ンタ7e及び訳語ポインタ7fのデータを更新して本処
理を終了する(ステップS303、S304)。
【0050】例えば、図9に示す英文(原文)に対して
以上説明した翻訳支援処理を施すと、図10に示すよう
に、“I,have,be,style,the”等の
予め訳語不要単語メモリ6に記憶された単語(原語)に
対しては、訳語が付与されず、“always,bro
adcasting,should be,conve
rsation”等の訳語が必要とする単語には、その
単語単位に区切って見やすく訳語が付加される。
【0051】また、訳語の付与に際して、上記原語及び
訳語基準の表示処理のように、原語の桁数が長いか、訳
語の桁数が長いかによって、表示間隔を変更して確実に
原語と訳語の対応が取れるように表示される。さらに、
各表示行において、原語桁数及び訳語桁数と各表示行の
残り表示可能桁数を比較し、残り表示可能桁数より大き
い場合は、2行分下に移動して表示するように制御し、
表示をスクロール中に表示画面の最下段の表示行にかか
った場合は、2行分スクロールさせて原語行だけが表示
されないように制御している。
【0052】したがって、原文における原語の語句単位
で下に対訳後を(額単位に訳語の長さを意識しながら)
配置表示することを可能としたため、ユーザーは、原文
に対して単語単位で意味を把握することができる。
【0053】その結果、原文行と訳語行をセットとして
表示管理することを可能としたため、一回のスクロール
キー操作で原文・訳語の表示をセットで確認できるとい
う利点もあり、翻訳支援文字列の出力操作の効率を向上
させることができる。また、従来のように一連の和訳文
を表示するのではなく、単語単位で対訳後を表示せさる
だけなので、従来の翻訳支援装置に比べてハード及びソ
フト構成を簡略化することができ、低コストで翻訳支援
装置を提供することができ、翻訳支援装置を搭載するワ
ードプロセッサ等の製造コストを抑えることができる。
【0054】また、上記実施例では、原語毎に訳語を表
示させる場合、一つの原語に対して複数の訳語が辞書メ
モリ4に格納されているが、上記実施例では、辞書メモ
リ4の一番先に格納された訳語を選択出力している。そ
の他の訳語の選択方法としては、訳語を列記したウイン
ドウを表示し、ユーザーが適当な訳語を選択する方法
や、訳語の優先順位を記憶し、この優先順位に応じて選
択出力する方法等が考えられる。
【0055】さらに、上記実施例では、訳語不要単語メ
モリ6内に、予め設定された訳語不要の原語を固定的に
記憶する固定領域を形成するROMと、ユーザーによっ
て訳語不要の原語を任意に設定するユーザー登録領域を
形成するRAMを設けたため、予め訳不要の原語を記憶
させることができるとともに、訳不要の原語をユーザー
が自由に設定することができ、訳不要の原語を登録する
ユーザーの手間を軽減するとともに、ユーザーの習熟度
に合わせて翻訳速度を向上することができる。なお、上
記実施例では、訳語を原語の下に表示するようにした
が、この表示位置に限らず、原語の上、あるいは原語の
横でもよい。また、上記実施例では、原語及び訳語を表
示する場合について説明したが、これに限らず、原文と
訳文を印字出力する場合にも適用可能であることは勿論
である。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、訳不要の原語を予め記
憶し、この訳不要の原語を除く原語に対応する訳語だけ
を検索するようにしたため、翻訳速度を向上することが
できる。
【0057】また、訳不要の原語を固定的かつ任意に登
録可能とすることにより、ユーザーの訳不要原語を登録
する手間を軽減するとともに、ユーザーの習熟度に合わ
せて翻訳速度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の翻訳支援装置を適用したワードプロセ
ッサのブロック構成図。
【図2】図1の訳語不要単語メモリの構成を示す図。
【図3】訳語不要単語メモリに訳語不要単語を指定登録
する際の表示画面の一例を示す図。
【図4】訳語不要単語メモリに訳語不要単語を指定登録
する際のフローチャート。
【図5】図1のCPUにより実行される翻訳支援処理の
フローチャート。
【図6】図1のCPUにより実行される原語表示処理の
フローチャート。
【図7】図1のCPUにより実行される訳語基準による
原語・訳語表示処理のフローチャート。
【図8】図1のCPUにより実行される原語基準による
原語・訳語表示処理のフローチャート。
【図9】図1のCPUにより翻訳支援処理が実行される
英文の一例を示す図。
【図10】図7の英文に対して翻訳支援処理が行われた
結果の一例を示す図。
【図11】従来の翻訳支援処理により表示される原文と
訳文の一例を示す図。
【符号の説明】
1 ワードプロセッサ 2 CPU 3 ROM 4 辞書メモリ 5 文書メモリ 6 訳語不要単語メモリ 7 レジスタ 7a 原語レジスタ 7b 訳語レジスタ 7c 原語桁数レジスタ 7d 訳語桁数レジスタ 7e 原語ポインタ 7f 訳語ポインタ 8 表示メモリ 9 表示部 10 キー入力部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原語に対応する訳語を記憶する辞書記憶手
    段と、 訳語をつけない原語を記憶する訳不要語記憶手段と、 翻訳すべき原文を記憶する原文記憶手段と、 この原文記憶手段から読み出された原文における上記訳
    不要語記憶手段に記憶された訳不要の原語以外の原語に
    対応する訳語を上記辞書記憶手段から検索する検索手段
    と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。
  2. 【請求項2】原語に対応する訳語を記憶する辞書記憶手
    段と、 翻訳すべき原文を記憶する原文記憶手段と、 訳語をつけない原語を記憶する訳不要語記憶手段と、 この原文記憶手段から読み出された原文における上記訳
    不要語記憶手段に記憶された訳不要の原語以外の原語に
    対応する訳語を上記辞書記憶手段から検索する検索手段
    と、 上記原文における原語を出力する際に、この原語の桁数
    と上記検索手段で検索された訳語の桁数とを比較する比
    較手段と、 この比較手段の比較に基づいて原語または訳語のうち桁
    数の多い方の語を基準として、原語を配置する原語位置
    および訳語を配置する訳語位置を決定する語配置決定手
    段と、 この語配置決定手段により決定された原語位置および訳
    語位置に原語および訳語を配置し、上記原文における原
    語の近傍に訳語を配置して出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。
  3. 【請求項3】原語に対応する訳語を記憶する辞書記憶手
    段と、 翻訳すべき原文を記憶する原文記憶手段と、 訳語をつけない原語を記憶する訳不要語記憶手段と、 この原文記憶手段から読み出された原文における上記訳
    不要語記憶手段に記憶された訳不要の原語以外の原語に
    対応する訳語を上記辞書記憶手段から検索する検索手段
    と、 上記原文における原語を出力する際に、この原語の桁数
    と、上記検索手段で検索された訳語の桁数と、出力する
    行の残りの桁数とを比較する比較手段と、 この比較手段の比較に基づいて原語または訳語のいずれ
    か一方が上記残り桁数よりも大きい場合は、原語を配置
    する原語位置および訳語を配置する訳語位置を各々次の
    出力行に更新する出力行更新手段と、 この語配置決定手段により決定された原語位置および訳
    語位置に原語および訳語を配置し、上記原文における原
    語の近傍に訳語を配置して出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。
  4. 【請求項4】原語に対応する訳語を記憶する辞書記憶手
    段と、 翻訳すべき原文を記憶する原文記憶手段と、 訳語をつけない原語を記憶する訳不要語記憶手段と、 この原文記憶手段から読み出された原文における上記訳
    不要語記憶手段に記憶された訳不要の原語以外の原語に
    対応する訳語を上記辞書記憶手段から検索する検索手段
    と、 原語および訳語を表示する表示手段と、 この表示手段により表示される表示データを記憶する表
    示データ記憶手段と、 上記原語および訳語を上記表示データ記憶手段に書込
    み、上記表示手段に表示させる際に、原語を表示出力す
    る原語出力行および訳語を表示出力する訳語出力行が上
    記表示手段における表示範囲を超えたか否かを判別する
    表示範囲判別手段と、 この表示範囲判別手段の判別に基づいて上記原語出力行
    または上記訳語出力行のいずれか一方が上記表示範囲を
    超えた場合は、上記表示範囲を更新する手段と、 この更新手段により更新された上記原語出力行および上
    記訳語出力行に基づいて原語および訳語を配置し、上記
    原文における原語の近傍に訳語を配置して出力する出力
    手段と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。
  5. 【請求項5】前記訳不要語記憶手段は、ROMにより構
    成し、該ROMに訳不要の原語を予め記憶することを特
    徴とする請求項1、2、3あるいは請求項4記載の翻訳
    支援装置。
  6. 【請求項6】前記訳不要語記憶手段は、RAMにより構
    成し、該RAMに訳不要の原語を任意に記憶することを
    特徴とする請求項1、2、3あるいは請求項4記載の翻
    訳支援装置。
  7. 【請求項7】前記訳不要語記憶手段は、ROM及びRA
    Mにより構成し、該ROMに訳不要の原語を予め記憶す
    る固定記憶領域と、該RAMに訳不要の原語を任意に記
    憶する変更登録領域と、を設けたことを特徴とする請求
    項1、2、3あるいは請求項4記載の翻訳支援装置。
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