JPH07211079A - スタティックram - Google Patents

スタティックram

Info

Publication number
JPH07211079A
JPH07211079A JP6006025A JP602594A JPH07211079A JP H07211079 A JPH07211079 A JP H07211079A JP 6006025 A JP6006025 A JP 6006025A JP 602594 A JP602594 A JP 602594A JP H07211079 A JPH07211079 A JP H07211079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
memory cell
transistor
back bias
transistors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6006025A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3085073B2 (ja
Inventor
Shoichiro Kawashima
将一郎 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP06006025A priority Critical patent/JP3085073B2/ja
Priority to US08/377,216 priority patent/US5600588A/en
Publication of JPH07211079A publication Critical patent/JPH07211079A/ja
Priority to US08/754,124 priority patent/US5740102A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3085073B2 publication Critical patent/JP3085073B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/145Applications of charge pumps; Boosted voltage circuits; Clamp circuits therefor
    • G11C5/146Substrate bias generators
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/412Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】低電源電圧の下におけるデータ保持動作の安定
性と、スタンバイ時の消費電力の低減化とを図る。 【構成】アクセス時には、ドライバ・トランジスタ1
4、15のバックバイアス電圧VBBとして接地電圧V
SS=0Vを供給し、ドライバ・トランジスタ14、1
5のスレッショルド電圧を、例えば、0.4Vとし、ス
タンバイ状態時には、ドライバ・トランジスタ14、1
5のバックバイアス電圧VBBとして負電圧VAA=−
2Vを供給し、ドライバ・トランジスタ14、15のス
レッショルド電圧を、例えば、0.9Vとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタティック形のメモ
リセルを設けてなる半導体記憶装置、いわゆる、スタテ
ィックRAM(Static Random Access Memory.以
下、SRAMという)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、SRAMとして、例えば、図14
に示すようなメモリセルを備えてなるものが知られてい
る。
【0003】図14中、1はフリップフロップ回路であ
り、2は電源電圧VCCを供給するVCC電源線、3、
4は負荷素子をなす抵抗、5、6はnMOSトランジス
タからなる駆動用のトランジスタ、いわゆるドライバ・
トランジスタである。
【0004】また、7、8はnMOSトランジスタから
なるデータ転送用のトランジスタ、いわゆるトランスフ
ァ・トランジスタ、WLはワード線、BL、/BLはビ
ット線である。
【0005】このメモリセルにおいては、選択時のデー
タ保持安定性は、ドライバ・トランジスタ5、6の電流
駆動能力と、トランスファ・トランジスタ7、8の電流
駆動能力との比で決定される。
【0006】即ち、ドライバ・トランジスタ5、6の電
流駆動能力/トランスファ・トランジスタ7、8の電流
駆動能力>1でないと、安定したデータ保持動作(ラッ
チ動作)を行うことができない。
【0007】ここに、ドライバ・トランジスタ5、6の
ドレイン電流IDは、ゲート電圧をVG、スレッショル
ド電圧をVTHとすれば、バックバイアス電圧VBB=
0Vの場合には、ID=1/2・β(VG−VTH)2
となる。
【0008】したがって、ドライバ・トランジスタ5、
6の電流駆動能力を大きくし、安定したデータ保持動作
を行わせるためには、そのスレッショルド電圧VTHを
低くする必要がある。
【0009】例えば、電源電圧VCC=2.5Vの場合
には、ドライバ・トランジスタ5、6のスレッショルド
電圧VTHを0.9V以下にしないと、ドライバ・トラ
ンジスタ5、6のドレイン電流IDは充分大きくなら
ず、安定したデータ保持動作を行わせることができな
い。
【0010】また、電源電圧VCC=2.0Vの場合に
は、ドライバ・トランジスタ5、6のスレッショルド電
圧VTHを0.4V以下にしないと、ドライバ・トラン
ジスタ5、6のドレイン電流IDは充分大きくならず、
安定したデータ保持動作を行わせることができない。
【0011】このように、このメモリセルにおいては、
ドライバ・トランジスタ5、6のスレッショルド電圧V
THを低くしなければ、低電源電圧の下での安定したデ
ータ保持動作を行わせることができない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドライバ・ト
ランジスタ5、6のスレッショルド電圧VTHを余りに
低くすると、非選択とされたメモリセルにおいては、サ
ブ・スレッショルド電流によるリーク電流が顕著になっ
てしまう。
【0013】このサブ・スレッショルド電流は、ゲート
電圧VGが一定の場合には、スレッショルド電圧VTH
が0.1V上がると、1/10程度の割合で減少するも
のである。
【0014】したがって、例えば、ゲート電圧VG=0
Vの場合において、スレッショルド電圧VTHが0.4
Vの場合におけるサブ・スレッショルド電流は、スレッ
ショルド電圧VTHが0.9Vの場合における105倍と
なる。
【0015】ここに、例えば、ソース電圧=0Vの場合
におけるVG(ゲート電圧)−ID(ドレイン電流)特
性において、ドレイン電流ID=12nAの場合のゲー
ト電圧VGをスレッショルド電圧VTHと定義すること
ができる。
【0016】すると、スレッショルド電圧VTH=0.
4Vでは、ゲート電圧VG=0Vでサブ・スレッショル
ド電流=1.2pAとなり、1Mビットの場合には、サ
ブ・スレッショルド電流の合計値は、1.2μAとな
り、スタンバイ時の消費電力が大きくなってしまう。
【0017】また、更に、低電源電圧化が進み、電源電
圧VCC=1.5Vとされた場合には、ドライバ・トラ
ンジスタ5、6のスレッショルド電圧VTHを0V〜
0.1Vにしないと、選択された場合に、安定したデー
タ保持動作を行わせることができない。
【0018】しかし、このようにすると、非選択とされ
た場合のリーク電流は20nA程度となり、負荷素子を
なす抵抗3、4が供給しうる電流である1nAを大幅に
上回り、スタンバイ時のデータ保持動作が不可能となっ
てしまう。
【0019】本発明は、かかる点に鑑み、低電源電圧の
下におけるデータ保持動作の安定性と、スタンバイ時の
消費電力の低減化とを図ることができるようにしたSR
AMを提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によるSRAM
は、アクセス時には、メモリセルを構成するnMISト
ランジスタからなるドライバ・トランジスタのうち、少
なくとも、選択されたメモリセルを構成するnMISト
ランジスタからなるドライバ・トランジスタのスレッシ
ョルド電圧が第1の電圧となるように制御し、スタンバ
イ時には、メモリセルを構成するnMISトランジスタ
からなるドライバ・トランジスタのスレッショルド電圧
が第1の電圧よりも高い第2の電圧となるように制御す
るスレッショルド電圧制御手段を設けて構成するという
ものである。
【0021】
【作用】本発明においては、選択されたメモリセルを構
成するドライバ・トランジスタについては、そのスレッ
ショルド電圧が非選択時の場合よりも低い電圧とされる
ので、選択されたメモリセルを構成するドライバ・トラ
ンジスタの電流駆動能力を高め、低電源電圧下でのデー
タ保持動作の安定性を図ることができる。
【0022】また、非選択時には、メモリセルを構成す
るドライバ・トランジスタのスレッショルド電圧を選択
された場合よりも高い電圧とされるので、サブ・スレッ
ショルド電流によるリーク電流を小さくすることがで
き、スタンバイ時の消費電力の低減化を図ることができ
る。
【0023】
【実施例】以下、図1〜図13を参照して、本発明の第
1実施例〜第4実施例について説明する。
【0024】第1実施例・・図1〜図5 図1は本発明の第1実施例の要部を示す回路図であり、
図1中、9はメモリセルである。
【0025】このメモリセル9において、10はフリッ
プフロップ回路であり、11は電源電圧VCCを供給す
るVCC電源線、12、13は負荷素子をなす抵抗、1
4、15はnMOSトランジスタからなるドライバ・ト
ランジスタである。
【0026】また、16、17はnMOSトランジスタ
からなるトランスファ・トランジスタ、WLはワード
線、BL、/BLはビット線である。
【0027】ここに、ドライバ・トランジスタ14、1
5は、基板上、図2にその概略的断面図を示すように構
成されている。図2中、18はN型シリコン基板、19
はP型ウエル、20はP型拡散層、21〜23はN型拡
散層、24、25はポリシリコン層である。
【0028】ここに、N型拡散層21、22と、ポリシ
リコン層24とで、N型拡散層21をドレイン、N型拡
散層22をソース、ポリシリコン層24をゲート電極と
するドライバ・トランジスタ14が構成されている。
【0029】また、N型拡散層22、23と、ポリシリ
コン層25とで、N型拡散層22をソース、N型拡散層
23をドレイン、ポリシリコン層25をゲート電極とす
るドライバ・トランジスタ15が構成されている。
【0030】また、図1において、26はP型ウエル1
9に対してドライバ・トランジスタ14、15及びトラ
ンスファ・トランジスタ16、17のバックバイアス電
圧VBBを供給するバックバイアス電圧供給回路であ
り、その回路構成は後述する。
【0031】また、27は外部からチップセレクト信号
/CSが入力されるチップセレクト信号入力端子、28
はチップセレクト信号/CSを取り込んで、チップセレ
クト信号/CSを反転してなる内部チップセレクト信号
CSを出力するCSバッファである。
【0032】また、29は内部チップセレクト信号CS
に制御されてバックバイアス電圧供給回路26から出力
されるバックバイアス電圧VBBの電圧値を制御するバ
ックバイアス電圧値制御回路であり、その回路構成は後
述する。
【0033】ここに、バックバイアス電圧供給回路26
は、図3に示すように構成されており、図3中、30は
バックバイアス電圧VBBとして負電圧VAA、たとえ
ば、−2Vを供給するための負電圧発生回路、31はバ
ックバイアス電圧VBBとして接地電圧VSSを供給す
るための接地電圧出力回路である。
【0034】また、負電圧発生回路30において、32
はリング発振器であり、33はNAND回路、34、3
5はインバータである。
【0035】また、36はチャージポンプ回路であり、
37はバッファをなすインバータ、38はキャパシタ、
39、40はnMOSトランジスタ、41は接地電圧V
SSに設定されるVSS電源線である。
【0036】また、接地電圧出力回路31において、4
2はpMOSトランジスタ、43、44はnMOSトラ
ンジスタ、45はVCC電源線、46はVSS電源線で
ある。
【0037】ここに、バックバイアス電圧値制御回路2
9から出力されるバックバイアス電圧値制御信号SBB
=Lレベルの場合、負電圧発生回路30においては、N
AND回路33の出力=Hレベルに固定され、リング発
振器32は動作しないので、チャージポンプ回路36は
負電圧VAAを生成しない。
【0038】他方、接地電圧出力回路31においては、
pMOSトランジスタ42=ON、nMOSトランジス
タ43=OFF、nMOSトランジスタ44のゲート電
圧=VCCとされ、nMOSトランジスタ44=ONと
される。
【0039】したがって、この場合には、バックバイア
ス電圧VBBとして接地電圧VSS=0Vが、VSS電
源線46及びnMOSトランジスタ44を介して出力さ
れ、これがP型ウエル19に供給される。
【0040】これに対して、バックバイアス電圧値制御
回路29から出力されるバックバイアス電圧値制御信号
SBB=Hレベルの場合には、NAND回路33は、イ
ンバータ35の出力に対してインバータとして動作する
ので、リング発振器32は発振動作を行い、チャージポ
ンプ回路36は、負電圧VAAを出力する。
【0041】他方、接地電圧出力回路31においては、
pMOSトランジスタ42=OFF、nMOSトランジ
スタ43=ON、nMOSトランジスタ44のゲート電
圧=負電圧VAAとなり、nMOSトランジスタ44=
OFFとされる。
【0042】したがって、この場合には、負電圧発生回
路30から出力される負電圧VAA=−2Vがバックバ
イアス電圧VBBとしてP型ウエル19に供給される。
【0043】また、バックバイアス電圧値制御回路29
は、図4に示すように構成されており、図4中、47は
遅延回路、48はインバータ、49はフリップフロップ
回路であり、50、51はNOR回路である。
【0044】ここに、図5はバックバイアス電圧値制御
回路29の動作を説明するための波形図であり、図5A
はチップセレクト信号入力端子27に入力されるチップ
セレクト信号/CS、図5BはCSバッファ28から出
力される内部チップセレクト信号CS、図5Cはバック
バイアス電圧値制御回路29から出力されるバックバイ
アス電圧値制御信号SBBを示している。
【0045】即ち、このバックバイアス電圧値制御回路
29は、アクセスが連続して行われる場合には、バック
バイアス電圧値制御信号SBBとしてLレベルを出力
し、一定期間、アクセスがないと、即ち、スタンバイ状
態にされると、バックバイアス電圧値制御信号SBBと
してHレベルを出力するものである。
【0046】したがって、本実施例においては、チップ
セレクト信号/CS=Lレベルとされ、アクセスされる
と、バックバイアス電圧値制御回路29はバックバイア
ス電圧値制御信号SBBとしてLレベルを出力し、これ
に対応してバックバイアス電圧供給回路26はバックバ
イアス電圧VBBとして接地電圧VSS=0Vを出力
し、これをP型ウエル19に供給する。
【0047】これに対して、チップセレクト信号/CS
=Hレベルとされた後、一定期間、アクセスされない
と、即ち、スタンバイ状態にされると、バックバイアス
電圧値制御回路29はバックバイアス電圧値制御信号S
BBとしてHレベルを出力し、これに対応してバックバ
イアス電圧供給回路26はバックバイアス電圧VBBと
して負電圧VAA=−2Vを出力し、これをP型ウエル
19に供給する。
【0048】ここに、バックバイアス電圧VBBを0V
とする場合、ドライバ・トランジスタ14、15のスレ
ッショルド電圧VTHが、例えば、0.4Vとなるよう
にすると、バックバイアス電圧VBBを−2Vとする場
合には、ドライバ・トランジスタ14、15のスレッシ
ョルド電圧VTHを0.9Vとすることができる。
【0049】このように、本実施例においては、アクセ
ス時、メモリセルを構成するドライバ・トランジスタの
スレッショルド電圧VTHを低く、例えば、0.4Vと
することができるので、安定したデータ保持動作を行わ
せることができる。
【0050】また、アクセス時、非選択とされたメモリ
セルにおいては、ドライバ・トランジスタのゲート電圧
VG=0Vにおけるリーク電流を、例えば、1.2pA
に抑えることができ、負荷素子をなす抵抗が供給できる
電流1nAに対して、十分に小さくすることができるの
で、非選択セルにおけるデータ保持の安定性も確保する
ことができる。
【0051】また、スタンバイ時においては、メモリセ
ルを構成するドライバ・トランジスタのスレッショルド
電圧VTHを、例えば、0.9Vとすることができるの
で、ゲート電圧VG=0Vにおけるリーク電流を1.2
×10-5pAに抑えることができ、1Mビットの場合に
は、リーク電流の合計値を12pAに抑えることができ
る。
【0052】したがって、バックバイアス電圧供給回路
26の消費電流を0.5μAに設計する場合には、スタ
ンバイ電流を、従来のスタンバイ電流1.2μAの1/
2にすることができる。
【0053】このように、本実施例によれば、抵抗負荷
型のメモリセルを有するSRAMについて、低電源電圧
下におけるデータ保持動作の安定性と、スタンバイ時の
消費電力の低減化とを図ることができる。
【0054】第2実施例・・図6、図7 図6は本発明の第2実施例の要部を示す回路図である。
図6中、53はメモリセルである。
【0055】このメモリセル53において、54はフリ
ップフロップ回路であり、55はVCC電源線、56、
57は負荷素子をなす抵抗、58〜61はnMOSトラ
ンジスタからなるチャネル幅を同一とするドライバ・ト
ランジスタである。
【0056】また、62はドライバ・トランジスタ58
〜61のスレッショルド電圧を制御するスレッショルド
電圧制御線、63、64はnMOSトランジスタからな
るトランスファ・トランジスタ、WL1はワード線、B
L、/BLはビット線である。
【0057】即ち、本実施例では、ドライバ・トランジ
スタ58、59は、そのソースを接地され、ドライバ・
トランジスタ60、61は、そのソースをスレッショル
ド電圧制御線62に接続されている。
【0058】なお、図7は、このメモリセル53の平面
構造を概略的に示す図である。図中、65はVSS電源
線、66〜71はN型拡散層、72、73はポリシリコ
ン層、74はN型拡散層70とVSS電源線65との接
続を図るコンタクトホール、75はN型拡散層71とス
レッショルド電圧制御線62との接続を図るコンタクト
ホールである。
【0059】ここに、N型拡散層68、70とポリシリ
コン層72とでnMOSトランジスタ58が構成され、
N型拡散層69、70とポリシリコン層73とでnMO
Sトランジスタ59が構成されている。
【0060】また、N型拡散層68、71とポリシリコ
ン層72とでnMOSトランジスタ60が構成され、N
型拡散層69、71とポリシリコン層73とでnMOS
トランジスタ61が構成されている。
【0061】また、76はメモリセル53と同一の回路
構成を有するメモリセルであり、WL2はワード線、7
7はスレッショルド電圧制御線、78〜82はN型拡散
層、83、84はポリシリコン層、85はN型拡散層8
2とスレッショルド電圧制御線77との接続を図るコン
タクトホールである。
【0062】また、86〜89はドライバ・トランジス
タ58〜61に対応するドライバ・トランジスタ、9
0、91はトランスファ・トランジスタ63、64に対
応するトランスファ・トランジスタである。
【0063】また、図6において、92はロウデコーダ
であり、93はNAND回路、94はインバータ、9
5、96はnMOSトランジスタである。
【0064】本実施例においては、メモリセル53が選
択される場合、NAND回路93の出力=Lレベル、イ
ンバータ94の出力=Hレベル、ワード線WL1=Hレ
ベル、nMOSトランジスタ95=ON、スレッショル
ド電圧制御線62=Lレベルとされる。
【0065】即ち、この場合には、ドライバ・トランジ
スタ58〜61のソースは接地電圧とされるので、ドラ
イバ・トランジスタ58、60及びドライバ・トランジ
スタ59、61は、それぞれ、並列動作を行うことにな
る。
【0066】ここに、ドライバ・トランジスタ58〜6
1について、そのスレッショルド電圧がそれぞれ0.5
Vになるように設計すると、ドライバ・トランジスタ5
8、60及びドライバ・トランジスタ59、61をそれ
ぞれ並列動作させる場合には、ドライバ・トランジスタ
60、61を使用せず、ドライバ・トランジスタ58、
59のチャネル幅を2倍にしたことと同一となる。
【0067】したがって、この場合、ドライバ・トラン
ジスタ58〜61は、スレッショルド電圧を0.4Vと
するトランジスタとして動作する。
【0068】これに対して、ワード線WL1が非選択と
される場合、NAND回路93の出力=Hレベル、イン
バータ94の出力=Lレベル、ワード線WL1=Lレベ
ル、nMOSトランジスタ95=OFF、スレッショル
ド電圧制御線62=nMOSトランジスタ96のスレッ
ショルド電圧、例えば、0.4Vとされる。
【0069】即ち、この場合、メモリセル53において
は、ドライバ・トランジスタとして、ドライバ・トラン
ジスタ58、59のみが動作し、ドライバ・トランジス
タ58、59は、スレッショルド電圧を0.5Vのトラ
ンジスタとして動作する。
【0070】このように、本実施例においては、選択さ
れたメモリセルのドライバ・トランジスタのスレッショ
ルド電圧を低く、例えば、0.4Vとすることができる
ので、安定したデータ保持動作を行うことができる。
【0071】また、スタンバイ時においては、メモリセ
ルのドライバ・トランジスタのスレッショルド電圧を、
例えば、0.5Vとすることができるので、ゲート電圧
VG=0Vにおけるリーク電流を0.12pAに抑える
ことができ、1Mビットの場合におけるリーク電流の合
計値を120nAに抑えることができる。
【0072】このように、本実施例によっても、抵抗負
荷型のメモリセルを有するSRAMについて、低電源電
圧下におけるデータ保持動作の安定性と、スタンバイ時
の消費電力の低減化とを図ることができる。
【0073】第3実施例・・図8〜図11 図8は本発明の第3実施例の要部を示す図である。図8
中、97〜100はN型ウエル、101〜103はP型
ウエル、WL1〜WL6はワード線である。
【0074】ここに、破線104で囲まれている各領域
にはCMOS型のメモリセルが形成されており、図9
は、領域105に形成されているメモリセルを代表して
示している。
【0075】図9中、106はフリップフロップ回路、
107はVCC電源線、108、109はpMOSトラ
ンジスタからなる負荷用のトランジスタ、いわゆるロー
ド・トランジスタ、110、111はnMOSトランジ
スタからなるドライバ・トランジスタである。
【0076】また、112、113はnMOSトランジ
スタからなるトランスファ・トランジスタ、BL、/B
Lはビット線である。
【0077】ここに、pMOSトランジスタからなるロ
ード・トランジスタ108、109はN型ウエル97に
形成され、nMOSトランジスタからなるドライバ・ト
ランジスタ110、111及びトランスファ・トランジ
スタ112、113はP型ウエル101に形成されてい
る。
【0078】かかるCMOS型のメモリセルにおいて
は、負荷素子をpMOSトランジスタ108、109で
形成しているが、書込み後、セルノードを電源電圧VC
Cまで充電するのには数nsの時間を要する。
【0079】したがって、サイクル2ns程度の高速に
なると、書込み後、直ちに、読出しを行う場合のセルの
安定性は、抵抗負荷型のメモリセルの場合と同様にドラ
イバ・トランジスタ110、111の電流駆動能力と、
トランスファ・トランジスタ112、113の電流駆動
能力との比で決定されることになる。
【0080】また、図8において、114〜119はロ
ウデコーダであり、120〜125はNAND回路、1
26〜131はインバータ、132〜134はそれぞれ
P型ウエル101〜103にバックバイアス電圧VBB
を供給するバックバイアス電圧供給回路である。
【0081】ここに、バックバイアス電圧供給回路13
2〜134は、同一の回路構成とされており、バックバ
イアス電圧供給回路132を代表して示すと、図10に
示すように構成されている。
【0082】図10中、135はNAND回路、136
はインバータ、137、138はpMOSトランジス
タ、139〜142はnMOSトランジスタ、143は
VCC電源線、144はVSS電源線、145は負電圧
VAA、例えば、−2Vを供給するVAA線である。
【0083】ここに、VAA線145が供給する負電圧
VAAを発生する負電圧発生回路は、図11に示すよう
に構成されており、図11中、146はリング発振器で
あり、147〜149はインバータである。
【0084】また、150はチャージポンプ回路であ
り、151はバッファをなすインバータ、152はキャ
パシタ、153、154はnMOSトランジスタ、15
5はVSS電源線である。
【0085】なお、この負電圧発生回路は、バックバイ
アス電圧供給回路132〜134に共用される。
【0086】ここに、図10において、ワード線WL1
が選択される場合には、NAND回路120の出力=L
レベル、インバータ126の出力=Hレベル、ワード線
WL1=Hレベル、NAND回路121の出力=Hレベ
ル、インバータ127の出力=Lレベル、ワード線WL
2=Lレベルとされる。
【0087】また、NAND回路120の出力=Lレベ
ル、NAND回路121の出力=Hレベルとされること
から、NAND回路135の出力=Hレベル、インバー
タ136の出力=Lレベルとされる。
【0088】この結果、pMOSトランジスタ137=
ON、nMOSトランジスタ139=OFF、pMOS
トランジスタ138=OFF、nMOSトランジスタ1
42=ON、nMOSトランジスタ140=ON、nM
OSトランジスタ141=OFFとされる。
【0089】したがって、この場合には、VSS電源線
144及びnMOSトランジスタ142を介して接地電
圧VSS=0Vが出力され、P型ウエル101に対して
バックバイアス電圧VBBとして接地電圧VSS=0V
が供給されることになる。
【0090】これに対して、ワード線WL1、WL2が
非選択とされる場合には、NAND回路120の出力=
Hレベル、インバータ126の出力=Lレベル、ワード
線WL1=Lレベル、NAND回路121の出力=Hレ
ベル、インバータ127の出力=Lレベル、ワード線W
L2=Lレベルとされる。
【0091】また、NAND回路120の出力=Hレベ
ル、NAND回路121の出力=Hレベルとされること
から、NAND回路135の出力=Lレベル、インバー
タ136の出力=Hレベルとされる。
【0092】この結果、pMOSトランジスタ137=
OFF、nMOSトランジスタ139=ON、pMOS
トランジスタ138=ON、nMOSトランジスタ14
2=OFF、nMOSトランジスタ140=OFF、n
MOSトランジスタ141=ONとされる。
【0093】したがって、この場合には、VAA線14
5及びnMOSトランジスタ141を介して負電圧VA
A=−2Vが出力され、P型ウエル101に対してバッ
クバイアス電圧VBBとしてこの負電圧VAA=−2V
が供給されることになる。
【0094】即ち、図8に示すワード線WL1〜WL6
のうち、選択されたワード線に接続されているメモリセ
ルを構成するドライバ・トランジスタが形成されている
P型ウエルに対してはバックバイアス電圧VBBとして
接地電圧VSS=0Vが供給され、その他のP型ウエル
に対しては、バックバイアス電圧VBBとして負電圧V
AA=−2Vが供給される。
【0095】ここに、バックバイアス電圧VBB=0V
の場合に、ドライバ・トランジスタ110、111のス
レッショルド電圧VTHが、例えば、0.4Vとなるよ
うにすると、バックバイアス電圧VBB=−2Vとする
場合には、ドライバ・トランジスタ110、111のス
レッショルド電圧VTHを0.9Vとすることができ
る。
【0096】このように、本実施例においては、アクセ
ス時、ドライバ・トランジスタ110、111のスレッ
ショルド電圧VTHを低く、例えば、0.4Vとするこ
とができるので、安定したデータ保持動作を行わせるこ
とができる。
【0097】また、アクセス時、非選択とされたメモリ
セルにおいては、ドライバ・トランジスタのリーク電流
を、例えば、1.2pAに抑えることができ、負荷素子
をなすpMOSトランジスタが供給できる電流1μAに
対して、十分に小さくすることができるので、非選択セ
ルにおけるデータ保持の安定性も確保することができ
る。
【0098】また、スタンバイ時においては、ドライバ
・トランジスタ110、111のスレッショルド電圧V
THを、例えば、0.9Vとすることができるので、ゲ
ート電圧VG=0Vのリーク電流を1.2×10-5pA
に抑えることができ、1Mビットの場合には、リーク電
流の合計値を12pAに抑えることができる。
【0099】このように、本実施例によれば、CMOS
型のメモリセルを備えるSRAMについて、低電源電圧
下におけるデータ保持動作の安定性と、スタンバイ時の
消費電力の低減化とを図ることができる。
【0100】第4実施例・・図12、図13 図12は本発明の第4実施例の要部を示す回路図であ
る。図中、156〜163は同一のロウアドレス及び同
一のコラムアドレスを有し、ブロックアドレス信号によ
って選択されるブロックと称されるメモリセル領域であ
る。
【0101】これらブロック156〜163には、図1
に示すメモリセル9と同様のメモリセルが構成されてお
り、そのメモリセル容量は、それぞれ、128Kビット
とされており、合計で1Mビットとされている。
【0102】また、164は外部からチップセレクト信
号/CSが入力されるチップセレクト信号入力端子、1
65はチップセレクト信号/CSを取り込み、このチッ
プセレクト信号/CSを反転してなる内部チップセレク
ト信号CSを出力するCSバッファである。
【0103】また、166〜168はブロックアドレス
信号BA0〜BA2が入力されるブロックアドレス信号
入力端子、169はブロックアドレス信号BA0〜BA
2を取り込むブロックアドレスバッファである。
【0104】また、170はブロックアドレス信号BA
0〜BA2をデコードしてブロック選択信号BS0〜B
S7を出力するブロックアドレス・デコーダである。
【0105】また、171〜178はそれぞれブロック
156〜163に対応して設けられ、ブロック156〜
163に配列されているメモリセルを構成するドライバ
・トランジスタが形成されているP型ウエルに対してバ
ックバイアス電圧VBBを供給するバックバイアス電圧
供給回路である。
【0106】これらバックバイアス電圧供給回路171
〜178は同一の回路構成とされており、バックバイア
ス電圧供給回路171を代表して示せば、図13に示す
ように構成されている。
【0107】図13中、179はインバータ、180、
181はpMOSトランジスタ、182〜185はnM
OSトランジスタ、186はVCC電源線、187はV
SS電源線である。
【0108】また、188は負電圧VAA=−2Vを発
生する負電圧発生回路であり、この負電圧発生回路18
8において、189はリング発振器であり、190〜1
92はインバータである。
【0109】また、193はチャージポンプ回路であ
り、194はバッファをなすインバータ、195はキャ
パシタ、196、197はnMOSトランジスタ、19
8はVSS電源線である。
【0110】このバックバイアス電圧供給回路171に
おいては、ブロック選択信号BS0=Hレベルで、ブロ
ック156が選択された場合、インバータ179の出力
=Lレベル、pMOSトランジスタ180=ON、nM
OSトランジスタ182=OFF、pMOSトランジス
タ181=OFF、nMOSトランジスタ183=O
N、nMOSトランジスタ184=ON、nMOSトラ
ンジスタ185=OFFとなる。
【0111】したがって、この場合には、VSS電源線
187及びnMOSトランジスタ184を介して接地電
圧VSS=0Vが出力され、ブロック156のメモリセ
ルのドライバ・トランジスタが形成されているP型ウエ
ルに対してバックバイアス電圧VBBとして接地電圧V
SS=0Vが供給されることになる。
【0112】これに対して、ブロック選択信号BS0=
Lレベルで、ブロック156が非選択とされた場合に
は、インバータ179の出力=Hレベル、pMOSトラ
ンジスタ180=OFF、nMOSトランジスタ182
=ON、pMOSトランジスタ181=ON、nMOS
トランジスタ183=OFF、nMOSトランジスタ1
84=OFF、nMOSトランジスタ185=ONとな
る。
【0113】したがって、この場合には、負電圧発生回
路188及びnMOSトランジスタ185を介して負電
圧VAA=−2Vが出力され、ブロック156のメモリ
セルのドライバ・トランジスタが形成されているP型ウ
エルに対してバックバイアス電圧VBBとして負電圧V
AA=−2Vが供給されることになる。
【0114】即ち、図12に示すブロック156〜16
3のうち、選択されたブロックのメモリセルを構成する
ドライバ・トランジスタが形成されているP型ウエルに
対しては、バックバイアス電圧VBBとして接地電圧V
SS=0Vが供給され、その他のブロックのメモリセル
を構成するドライバ・トランジスタが形成されているP
型ウエルに対しては、バックバイアス電圧VBBとして
負電圧VAA=−2Vが供給される。
【0115】ここに、メモリセルを図1に示すメモリセ
ル9と同様に構成する場合、バックバイアス電圧VBB
=0Vの場合においては、メモリセルのドライバ・トラ
ンジスタのスレッショルド電圧が、例えば、0.4Vと
なるようにすることができる。
【0116】そして、このようにする場合には、バック
バイアス電圧VBB=−2Vとする場合、メモリセルの
ドライバ・トランジスタのスレッショルド電圧を0.9
Vとすることができる。
【0117】したがって、本実施例においては、選択さ
れたブロックのメモリセルのドライバ・トランジスタの
スレッショルド電圧を低く、例えば、0.4Vとするこ
とができるので、安定したデータ保持動作を行わせるこ
とができる。
【0118】また、非選択とされたブロックのメモリセ
ルにおいては、ドライバ・トランジスタのリーク電流
を、例えば、1.2pAに抑えることができ、負荷素子
をなす抵抗が供給できる電流1nAに対して、十分に小
さくすることができるので、非選択とされたブロックに
おけるデータ保持の安定性も確保することができる。
【0119】したがって、また、アクセス時において
は、選択されたブロックにおいては、メモリセル1個あ
たりのリーク電流は、スレッショルド電圧=0.4Vで
あることから、1.2pAとなり、リーク電流の合計値
は、1.2×10-12×128×103=150nAとな
る。
【0120】また、非選択とされたブロックにおいて
は、メモリセル1個あたりのリーク電流は、スレッショ
ルド電圧=0.9Vであることから、1.2×10-5pA
となり、リーク電流の合計値は、1.2×10-17×12
8×103×7=10.5pAとなる。
【0121】したがって、本実施例においては、アクセ
ス時におけるリーク電流の合計値は約150nAとな
り、従来の場合(1.2μA)の1/8となる。
【0122】また、スタンバイ時においては、ブロック
156〜163のメモリセルのドライバ・トランジスタ
のスレッショルド電圧を、例えば、0.9Vとすること
ができるので、ゲート電圧VG=0Vにおけるリーク電
流を1.2×10-5pAに抑えることができ、1Mビッ
トの場合には、リーク電流の合計値を12pAに抑える
ことができる。
【0123】このように、本実施例によれば、複数のブ
ロックを有してなるSRAMについて、低電源電圧下に
おけるデータ保持動作の安定性と、スタンバイ時の消費
電力の低減化とを図ることができる。
【0124】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、選択さ
れたメモリセルを構成するドライバ・トランジスタにつ
いては、そのスレッショルド電圧が非選択時の場合より
も低い電圧とされるので、選択されたメモリセルを構成
するドライバ・トランジスタの電流駆動能力を高め、低
電源電圧下でのデータ保持動作の安定性を図ることがで
きると共に、非選択時には、メモリセルを構成するドラ
イバ・トランジスタのスレッショルド電圧を選択された
場合よりも高い電圧とされるので、サブ・スレッショル
ド電流によるリーク電流を小さくすることができ、スタ
ンバイ時の消費電力の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例が備えているメモリセルを
構成するドライバ・トランジスタの部分の概略的断面図
である。
【図3】本発明の第1実施例が設けているバックバイア
ス電圧供給回路を示す回路図である。
【図4】本発明の第1実施例が設けているバックバイア
ス電圧値制御回路を示す回路図である。
【図5】本発明の第1実施例が設けているバックバイア
ス電圧値制御回路の動作を示す波形図である。
【図6】本発明の第2実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例が備えているメモリセルの
概略的平面図である。
【図8】本発明の第3実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図9】本発明の第3実施例が備えているメモリセルを
示す回路図である。
【図10】本発明の第3実施例が備えているバックバイ
アス電圧供給回路を示す回路図である。
【図11】本発明の第3実施例が備えてなる負電圧発生
回路を示す回路図である。
【図12】本発明の第4実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図13】本発明の第4実施例が備えているバックバイ
アス電圧供給回路及び負電圧発生回路を示す回路図であ
る。
【図14】従来のSRAMが備えているメモリセルの一
例を示す図である。
【符号の説明】
(図1) /CS チップセレクト信号 CS 内部チップセレクト信号 SBB バックバイアス電圧値制御信号 VBB バックバイアス電圧

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクセス時には、メモリセルを構成するn
    MISトランジスタからなるドライバ・トランジスタの
    うち、少なくとも、選択されたメモリセルを構成するn
    MISトランジスタからなるドライバ・トランジスタの
    スレッショルド電圧が第1の電圧となるように制御し、
    スタンバイ時には、前記メモリセルを構成するnMIS
    トランジスタからなるドライバ・トランジスタのスレッ
    ショルド電圧が前記第1の電圧よりも高い第2の電圧と
    なるように制御するスレッショルド電圧制御手段を設け
    て構成されていることを特徴とするスタティックRA
    M。
  2. 【請求項2】アクセス時には、メモリセルを構成するn
    MISトランジスタからなるドライバ・トランジスタが
    形成されているP型ウエルに対してバックバイアス電圧
    として第1の電圧を供給し、スタンバイ時には、前記メ
    モリセルを構成するnMISトランジスタからなるドラ
    イバ・トランジスタが形成されているP型ウエルに対し
    てバックバイアス電圧として前記第1の電圧よりも低い
    第2の電圧を供給するバックバイアス電圧供給手段を設
    けて構成されていることを特徴とするスタティックRA
    M。
  3. 【請求項3】接続されているワード線が選択された場合
    には、対をなす一方及び他方のドライバ・トランジスタ
    が、それぞれ、並列接続された2個のnMISトランジ
    スタにより構成され、接続されているワード線が非選択
    とされた場合には、前記一方及び他方のドライバ・トラ
    ンジスタが、それぞれ、1個のnMISトランジスタに
    より構成されるスタティック形のメモリセルを設けて構
    成されていることを特徴とするスタティックRAM。
  4. 【請求項4】アドレスの異なる複数のワード線を2本1
    組とし、この2本1組としたワード線に接続されたメモ
    リセルを構成するnMISトランジスタからなるドライ
    バ・トランジスタを同一のP型ウエルに形成すると共
    に、選択されたワード線に接続されているメモリセルを
    構成するnMISトランジスタからなるドライバ・トラ
    ンジスタが形成されているP型ウエルに対してはバック
    バイアス電圧として第1の電圧を供給し、前記2本1組
    とされたワード線の2本を非選択とされたメモリセルを
    構成するnMISトランジスタからなるドライバ・トラ
    ンジスタが形成されているP型ウエルに対してはバック
    バイアス電圧として前記第1の電圧よりも低い第2の電
    圧を供給するバックバイアス電圧供給手段を設けて構成
    されていることを特徴とするスタティックRAM。
  5. 【請求項5】同一のロウアドレス及び同一のコラムアド
    レスを有し、ブロックアドレス信号により選択される複
    数のメモリセル領域と、選択されたメモリセル領域に配
    置されているメモリセルを構成するnMISトランジス
    タからなるドライバ・トランジスタが形成されているP
    型ウエルに対してはバックバイアス電圧として前記第1
    の電圧を供給し、非選択とされたメモリセル領域に配置
    されているメモリセルを構成するnMISトランジスタ
    からなるドライバ・トランジスタが形成されているP型
    ウエルに対してはバックバイアス電圧として前記第1の
    電圧よりも低い第2の電圧を供給するバックバイアス電
    圧供給手段を設けて構成されていることを特徴とするス
    タティックRAM。
JP06006025A 1994-01-24 1994-01-24 スタティックram Expired - Lifetime JP3085073B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06006025A JP3085073B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スタティックram
US08/377,216 US5600588A (en) 1994-01-24 1995-01-24 Data retention circuit and semiconductor memory device using the same
US08/754,124 US5740102A (en) 1994-01-24 1996-11-22 Data retention circuit and semiconductor memory device using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06006025A JP3085073B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スタティックram

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07211079A true JPH07211079A (ja) 1995-08-11
JP3085073B2 JP3085073B2 (ja) 2000-09-04

Family

ID=11627148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06006025A Expired - Lifetime JP3085073B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スタティックram

Country Status (2)

Country Link
US (2) US5600588A (ja)
JP (1) JP3085073B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038212A1 (en) * 1998-01-21 1999-07-29 Advanced Micro Devices, Inc. Static random access memory cell utilizing drive transistors with low threshold voltages
US6829179B2 (en) 2002-04-16 2004-12-07 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor storage device having substrate potential control
KR100564418B1 (ko) * 1998-12-30 2006-06-08 주식회사 하이닉스반도체 Dram의 음전위 워드라인 전압 공급회로
JP2006323950A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
JP2008103047A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Toshiba Corp 半導体集積回路装置
WO2008069277A1 (ja) * 2006-12-07 2008-06-12 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Sram装置
US7429773B2 (en) 2005-02-24 2008-09-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor apparatus and MIS logic circuit
US7433257B2 (en) 2004-08-04 2008-10-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor memory device
JP2009259373A (ja) * 2008-03-27 2009-11-05 Denso Corp 半導体メモリ装置
JP2014041688A (ja) * 2013-09-20 2014-03-06 Renesas Electronics Corp 半導体装置
JP2018046288A (ja) * 2010-08-27 2018-03-22 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置
JP2018156657A (ja) * 2018-03-29 2018-10-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
US10229732B2 (en) 2001-10-23 2019-03-12 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device
JP2019109958A (ja) * 2019-03-07 2019-07-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Families Citing this family (63)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0973784A (ja) * 1995-09-07 1997-03-18 Nec Corp 半導体装置及びその制御回路
KR0172555B1 (ko) * 1995-12-29 1999-03-30 김주용 고속 감지 증폭기
US5917365A (en) * 1996-04-19 1999-06-29 Texas Instruments Incorporated Optimizing the operating characteristics of a CMOS integrated circuit
US5818750A (en) * 1996-07-31 1998-10-06 Micron Technology, Inc. Static memory cell
US6174764B1 (en) 1997-05-12 2001-01-16 Micron Technology, Inc. Process for manufacturing integrated circuit SRAM
US5929695A (en) * 1997-06-02 1999-07-27 Stmicroelectronics, Inc. Integrated circuit having selective bias of transistors for low voltage and low standby current and related methods
JP3085455B2 (ja) * 1997-06-25 2000-09-11 日本電気株式会社 スタティックram
JPH1139878A (ja) * 1997-07-16 1999-02-12 Mitsubishi Electric Corp スタティック型半導体メモリセル
DE69914142T2 (de) * 1998-03-18 2004-10-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. Halbleiteranordnung mit einer speicherzelle
JP3467416B2 (ja) * 1998-04-20 2003-11-17 Necエレクトロニクス株式会社 半導体記憶装置及びその製造方法
KR100313494B1 (ko) * 1998-05-07 2001-12-20 김영환 저전력정적램(sram)
US6061267A (en) * 1998-09-28 2000-05-09 Texas Instruments Incorporated Memory circuits, systems, and methods with cells using back bias to control the threshold voltage of one or more corresponding cell transistors
US6231147B1 (en) * 1999-04-19 2001-05-15 Texas Instruments Incorporated Data storage circuits using a low threshold voltage output enable circuit
US6512406B1 (en) * 1999-12-16 2003-01-28 Intel Corporation Backgate biased synchronizing latch
US6968469B1 (en) 2000-06-16 2005-11-22 Transmeta Corporation System and method for preserving internal processor context when the processor is powered down and restoring the internal processor context when processor is restored
US6483375B1 (en) * 2001-06-28 2002-11-19 Intel Corporation Low power operation mechanism and method
US6493254B1 (en) * 2001-06-28 2002-12-10 Intel Corporation Current leakage reduction for loaded bit-lines in on-chip memory structures
US6597620B1 (en) 2001-07-18 2003-07-22 Advanced Micro Devices, Inc. Storage circuit with data retention during power down
US6804502B2 (en) 2001-10-10 2004-10-12 Peregrine Semiconductor Corporation Switch circuit and method of switching radio frequency signals
US6621726B2 (en) * 2001-11-13 2003-09-16 Intel Corporation Biasing technique for a high density SRAM
JP4388274B2 (ja) * 2002-12-24 2009-12-24 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置
US7219324B1 (en) 2003-06-02 2007-05-15 Virage Logic Corporation Various methods and apparatuses to route multiple power rails to a cell
US7069522B1 (en) * 2003-06-02 2006-06-27 Virage Logic Corporation Various methods and apparatuses to preserve a logic state for a volatile latch circuit
EP3570374B1 (en) 2004-06-23 2022-04-20 pSemi Corporation Integrated rf front end
US7334182B2 (en) * 2004-11-24 2008-02-19 Northrop Grumman Corporation Serial data preservation method
KR100733407B1 (ko) * 2005-06-30 2007-06-29 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 소자의 벌크 바이어스 전압 레벨 검출기
US7910993B2 (en) 2005-07-11 2011-03-22 Peregrine Semiconductor Corporation Method and apparatus for use in improving linearity of MOSFET's using an accumulated charge sink
USRE48965E1 (en) 2005-07-11 2022-03-08 Psemi Corporation Method and apparatus improving gate oxide reliability by controlling accumulated charge
US20080076371A1 (en) * 2005-07-11 2008-03-27 Alexander Dribinsky Circuit and method for controlling charge injection in radio frequency switches
US8742502B2 (en) 2005-07-11 2014-06-03 Peregrine Semiconductor Corporation Method and apparatus for use in improving linearity of MOSFETs using an accumulated charge sink-harmonic wrinkle reduction
US9653601B2 (en) 2005-07-11 2017-05-16 Peregrine Semiconductor Corporation Method and apparatus for use in improving linearity of MOSFETs using an accumulated charge sink-harmonic wrinkle reduction
US7890891B2 (en) 2005-07-11 2011-02-15 Peregrine Semiconductor Corporation Method and apparatus improving gate oxide reliability by controlling accumulated charge
US7989849B2 (en) * 2006-11-15 2011-08-02 Synopsys, Inc. Apparatuses and methods for efficient power rail structures for cell libraries
FR2910999B1 (fr) * 2006-12-28 2009-04-03 Commissariat Energie Atomique Cellule memoire dotee de transistors double-grille, a grilles independantes et asymetriques
EP3346611B1 (en) * 2008-02-28 2021-09-22 pSemi Corporation Method and apparatus for use in digitally tuning a capacitor in an integrated circuit device
US7724577B2 (en) * 2008-05-08 2010-05-25 Micron Technology, Inc. NAND with back biased operation
US8098529B2 (en) * 2009-03-11 2012-01-17 Micron Technology, Inc. Memory device having buried boosting plate and methods of operating the same
US9281073B2 (en) 2009-03-11 2016-03-08 Micron Technology, Inc. Methods of operating a memory device having a buried boosting plate
US8723260B1 (en) 2009-03-12 2014-05-13 Rf Micro Devices, Inc. Semiconductor radio frequency switch with body contact
US9818478B2 (en) 2012-12-07 2017-11-14 Attopsemi Technology Co., Ltd Programmable resistive device and memory using diode as selector
US10229746B2 (en) 2010-08-20 2019-03-12 Attopsemi Technology Co., Ltd OTP memory with high data security
US9711237B2 (en) * 2010-08-20 2017-07-18 Attopsemi Technology Co., Ltd. Method and structure for reliable electrical fuse programming
US10249379B2 (en) 2010-08-20 2019-04-02 Attopsemi Technology Co., Ltd One-time programmable devices having program selector for electrical fuses with extended area
US10916317B2 (en) 2010-08-20 2021-02-09 Attopsemi Technology Co., Ltd Programmable resistance memory on thin film transistor technology
US10923204B2 (en) 2010-08-20 2021-02-16 Attopsemi Technology Co., Ltd Fully testible OTP memory
US10192615B2 (en) 2011-02-14 2019-01-29 Attopsemi Technology Co., Ltd One-time programmable devices having a semiconductor fin structure with a divided active region
US10586832B2 (en) 2011-02-14 2020-03-10 Attopsemi Technology Co., Ltd One-time programmable devices using gate-all-around structures
US9590674B2 (en) 2012-12-14 2017-03-07 Peregrine Semiconductor Corporation Semiconductor devices with switchable ground-body connection
US20150236798A1 (en) 2013-03-14 2015-08-20 Peregrine Semiconductor Corporation Methods for Increasing RF Throughput Via Usage of Tunable Filters
US9406695B2 (en) 2013-11-20 2016-08-02 Peregrine Semiconductor Corporation Circuit and method for improving ESD tolerance and switching speed
US9264040B2 (en) * 2013-12-19 2016-02-16 Freescale Semiconductor, Inc. Low leakage CMOS cell with low voltage swing
US9831857B2 (en) 2015-03-11 2017-11-28 Peregrine Semiconductor Corporation Power splitter with programmable output phase shift
US9948281B2 (en) 2016-09-02 2018-04-17 Peregrine Semiconductor Corporation Positive logic digitally tunable capacitor
US10726914B2 (en) 2017-04-14 2020-07-28 Attopsemi Technology Co. Ltd Programmable resistive memories with low power read operation and novel sensing scheme
US10535413B2 (en) 2017-04-14 2020-01-14 Attopsemi Technology Co., Ltd Low power read operation for programmable resistive memories
US11615859B2 (en) 2017-04-14 2023-03-28 Attopsemi Technology Co., Ltd One-time programmable memories with ultra-low power read operation and novel sensing scheme
US11062786B2 (en) 2017-04-14 2021-07-13 Attopsemi Technology Co., Ltd One-time programmable memories with low power read operation and novel sensing scheme
US10163494B1 (en) * 2017-05-31 2018-12-25 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Memory device and fabrication method thereof
US10770160B2 (en) 2017-11-30 2020-09-08 Attopsemi Technology Co., Ltd Programmable resistive memory formed by bit slices from a standard cell library
US10236872B1 (en) 2018-03-28 2019-03-19 Psemi Corporation AC coupling modules for bias ladders
US10505530B2 (en) 2018-03-28 2019-12-10 Psemi Corporation Positive logic switch with selectable DC blocking circuit
US10886911B2 (en) 2018-03-28 2021-01-05 Psemi Corporation Stacked FET switch bias ladders
US11476849B2 (en) 2020-01-06 2022-10-18 Psemi Corporation High power positive logic switch

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273694A (ja) * 1986-05-22 1987-11-27 Sony Corp センスアンプ
JPH07111824B2 (ja) * 1986-12-15 1995-11-29 株式会社東芝 半導体メモリ
JPH0340294A (ja) * 1989-07-05 1991-02-21 Mitsubishi Electric Corp スタティック型半導体記憶装置
US5047979A (en) * 1990-06-15 1991-09-10 Integrated Device Technology, Inc. High density SRAM circuit with ratio independent memory cells
JP2902804B2 (ja) * 1991-04-08 1999-06-07 株式会社東芝 基板バイアス電圧発生回路
EP0564204A3 (en) * 1992-03-30 1994-09-28 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor device
JP3236720B2 (ja) * 1993-02-10 2001-12-10 三菱電機株式会社 半導体記憶装置およびその製造方法

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038212A1 (en) * 1998-01-21 1999-07-29 Advanced Micro Devices, Inc. Static random access memory cell utilizing drive transistors with low threshold voltages
KR100564418B1 (ko) * 1998-12-30 2006-06-08 주식회사 하이닉스반도체 Dram의 음전위 워드라인 전압 공급회로
US10573376B2 (en) 2001-10-23 2020-02-25 Renesas Electronics Corporation Lower-power semiconductor memory device
US10229732B2 (en) 2001-10-23 2019-03-12 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device
US6829179B2 (en) 2002-04-16 2004-12-07 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor storage device having substrate potential control
US7433257B2 (en) 2004-08-04 2008-10-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor memory device
US7781808B2 (en) 2005-02-24 2010-08-24 Panasonic Corporation Semiconductor apparatus and complimentary MIS logic circuit
US7429773B2 (en) 2005-02-24 2008-09-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor apparatus and MIS logic circuit
JP2006323950A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
JP2008103047A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Toshiba Corp 半導体集積回路装置
WO2008069277A1 (ja) * 2006-12-07 2008-06-12 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Sram装置
US8077510B2 (en) 2006-12-07 2011-12-13 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology SRAM device
JP5004102B2 (ja) * 2006-12-07 2012-08-22 独立行政法人産業技術総合研究所 Sram装置
JPWO2008069277A1 (ja) * 2006-12-07 2010-03-25 独立行政法人産業技術総合研究所 Sram装置
JP2009259373A (ja) * 2008-03-27 2009-11-05 Denso Corp 半導体メモリ装置
JP2018046288A (ja) * 2010-08-27 2018-03-22 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置
KR20190053300A (ko) * 2010-08-27 2019-05-17 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 기억 장치, 반도체 장치
US10297322B2 (en) 2010-08-27 2019-05-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Memory device with a driving circuit comprising transistors each having two gate electrodes and an oxide semiconductor layer
JP2021073738A (ja) * 2010-08-27 2021-05-13 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置
JP2022088460A (ja) * 2010-08-27 2022-06-14 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置
JP2014041688A (ja) * 2013-09-20 2014-03-06 Renesas Electronics Corp 半導体装置
JP2018156657A (ja) * 2018-03-29 2018-10-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
JP2019109958A (ja) * 2019-03-07 2019-07-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5600588A (en) 1997-02-04
JP3085073B2 (ja) 2000-09-04
US5740102A (en) 1998-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3085073B2 (ja) スタティックram
US6980454B2 (en) Low-power consumption semiconductor memory device
US5471421A (en) Storage cell using low powered/low threshold CMOS pass transistors having reduced charge leakage
JP4198201B2 (ja) 半導体装置
US7477537B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
US5581500A (en) Memory cell with power supply induced reversed-bias pass transistors for reducing off-leakage current
US4775959A (en) Semiconductor integrated circuit device having back-bias voltage generator
US7460392B2 (en) Semiconductor memory device and semiconductor integrated circuit
US7259986B2 (en) Circuits and methods for providing low voltage, high performance register files
JP3781270B2 (ja) 半導体集積回路装置
US7619947B2 (en) Integrated circuit having a supply voltage controller capable of floating a variable supply voltage
US6859386B2 (en) Semiconductor memory device with memory cell having low cell ratio
JP2003288785A (ja) 半導体記憶装置
JP7002783B1 (ja) 記憶装置及びその操作方法
US5677889A (en) Static type semiconductor device operable at a low voltage with small power consumption
US5764565A (en) Static type semiconductor memory device with two word lines for one row
US7158404B2 (en) Power management circuit and memory cell
JPH09185886A (ja) データ保持回路
JP3391266B2 (ja) 半導体メモリ
JP2006221796A (ja) 半導体装置
US6717841B2 (en) Semiconductor memory device having nonvolatile memory cell of high operating stability
KR20000003648A (ko) 센싱 전류의 소모를 줄이는 반도체 메모리 장치
KR0170694B1 (ko) 반도체 메모리 장치의 센스 증폭기 풀다운 구동회로
JPH11185474A (ja) 半導体記憶装置
JP2006179181A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080707

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term