JPH07209749A - ビデオプロジェクター - Google Patents
ビデオプロジェクターInfo
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- JPH07209749A JPH07209749A JP6006720A JP672094A JPH07209749A JP H07209749 A JPH07209749 A JP H07209749A JP 6006720 A JP6006720 A JP 6006720A JP 672094 A JP672094 A JP 672094A JP H07209749 A JPH07209749 A JP H07209749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video projector
- information
- display
- abnormality
- penlight
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオプロジェクターにおいて、異常表示等
の表示内容が容易に判読できるとともに、ケーシングを
開いた状態の作業中にも、手元で即座に表示内容を見る
ことができるようにする。 【構成】 ビデオプロジェクターのケーシング２内に備
えられたペンライト部７に情報を表示させる透過型液晶
パネル４と凸レンズ６を内蔵し、ペンライトの光源５を
光源として、透過型液晶パネル４の表示内容をケーシン
グ２の透明窓８を通して天井３に拡大投写するようにし
た。
の表示内容が容易に判読できるとともに、ケーシングを
開いた状態の作業中にも、手元で即座に表示内容を見る
ことができるようにする。 【構成】 ビデオプロジェクターのケーシング２内に備
えられたペンライト部７に情報を表示させる透過型液晶
パネル４と凸レンズ６を内蔵し、ペンライトの光源５を
光源として、透過型液晶パネル４の表示内容をケーシン
グ２の透明窓８を通して天井３に拡大投写するようにし
た。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はビデオプロジェクタ
ー、特に、天井据え付けタイプ等で、ビデオプロジェク
ター本体の表示部が使用者からは見えにくい位置にあっ
ても、表示内容が容易に判読できるようになされたビデ
オプロジェクターに関するものである。
ー、特に、天井据え付けタイプ等で、ビデオプロジェク
ター本体の表示部が使用者からは見えにくい位置にあっ
ても、表示内容が容易に判読できるようになされたビデ
オプロジェクターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のビデオプロジェクターのケ
ーシングを開いた状態を示す斜視図である。図におい
て、１はプロジェクター本体、２はケーシング、１５は
故障、エラー等のメッセージを表示する発光ダイオー
ド、１６はメインテナンス時に使用するペンライトであ
る。
ーシングを開いた状態を示す斜視図である。図におい
て、１はプロジェクター本体、２はケーシング、１５は
故障、エラー等のメッセージを表示する発光ダイオー
ド、１６はメインテナンス時に使用するペンライトであ
る。
【０００３】次に動作について説明する。ビデオプロジ
ェクター本体１に異常が発生すると、その原因となる箇
所を、発光ダイオード１５が点灯して表示する。作業者
はケーシング２を開いてその表示されている箇所を確認
し、対策を講じる。修理を行う際、ビデオプロジェクタ
ーの性質上、暗室に近い環境で作業をすることが多いた
め、ペンライト１６は必須のものであり、このペンライ
ト１６を用いて手元を照らしながら作業を行う。
ェクター本体１に異常が発生すると、その原因となる箇
所を、発光ダイオード１５が点灯して表示する。作業者
はケーシング２を開いてその表示されている箇所を確認
し、対策を講じる。修理を行う際、ビデオプロジェクタ
ーの性質上、暗室に近い環境で作業をすることが多いた
め、ペンライト１６は必須のものであり、このペンライ
ト１６を用いて手元を照らしながら作業を行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオプロジェ
クターは上記のように構成されているので、特に天井据
え付けタイプのように、異常情報表示部が高い位置にあ
る場合、表示内容を容易に判読することができなかっ
た。
クターは上記のように構成されているので、特に天井据
え付けタイプのように、異常情報表示部が高い位置にあ
る場合、表示内容を容易に判読することができなかっ
た。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、本体が天井に据え付けられてい
るような場合でも異常情報等の表示内容を容易に判読で
き、またケーシングを開いた状態でも表示内容を手元で
見ることのできるビデオプロジェクターを提供するもの
である。
ためになされたもので、本体が天井に据え付けられてい
るような場合でも異常情報等の表示内容を容易に判読で
き、またケーシングを開いた状態でも表示内容を手元で
見ることのできるビデオプロジェクターを提供するもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオプ
ロジェクターは、ケーシングの内側に、情報を表示させ
る透過型の液晶パネルと、この液晶パネルの後方に光
源、前方に凸レンズを備え、上記液晶パネルの表示を拡
大して天井等に表示するようにしたものである。また、
拡大投写手段には投写用の光源を有している。また、拡
大投写手段には投写用の光源と、この光源により照射さ
れる透過型の情報表示手段と、拡大用のレンズとが設け
られている。また、ビデオプロジェクターの異常その他
の情報を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）の背後か
ら光を照射するようにした。
ロジェクターは、ケーシングの内側に、情報を表示させ
る透過型の液晶パネルと、この液晶パネルの後方に光
源、前方に凸レンズを備え、上記液晶パネルの表示を拡
大して天井等に表示するようにしたものである。また、
拡大投写手段には投写用の光源を有している。また、拡
大投写手段には投写用の光源と、この光源により照射さ
れる透過型の情報表示手段と、拡大用のレンズとが設け
られている。また、ビデオプロジェクターの異常その他
の情報を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）の背後か
ら光を照射するようにした。
【０００７】また、ペンライトを備えたビデオプロジェ
クターにおいて、ビデオプロジェクターの異常その他の
情報を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）を、ペンラ
イトの前面に設けた。また、透過型液晶パネル（ＬＣ
Ｄ）の前面に拡大用レンズを設けた。また、ペンライト
部を透過型液晶パネルの表示モードとペンライト使用モ
ードとに切り換えるモード切り換えスイッチを設けた。
また、ペンライトに、透過型液晶パネルの表示を反転し
たり元に戻したりする表示反転スイッチを設けた。ま
た、ビデオプロジェクターの異常その他の情報を表示す
る表示部の表示情報を、拡大して天井または床面に投写
するようにした。また、ビデオプロジェクターの異常そ
の他の情報を表示する表示部の表示情報を拡大して、ビ
デオプロジェクターのケーシングの一部に形成された透
過型スクリーンに投写するようにした。
クターにおいて、ビデオプロジェクターの異常その他の
情報を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）を、ペンラ
イトの前面に設けた。また、透過型液晶パネル（ＬＣ
Ｄ）の前面に拡大用レンズを設けた。また、ペンライト
部を透過型液晶パネルの表示モードとペンライト使用モ
ードとに切り換えるモード切り換えスイッチを設けた。
また、ペンライトに、透過型液晶パネルの表示を反転し
たり元に戻したりする表示反転スイッチを設けた。ま
た、ビデオプロジェクターの異常その他の情報を表示す
る表示部の表示情報を、拡大して天井または床面に投写
するようにした。また、ビデオプロジェクターの異常そ
の他の情報を表示する表示部の表示情報を拡大して、ビ
デオプロジェクターのケーシングの一部に形成された透
過型スクリーンに投写するようにした。
【０００８】
【作用】この発明におけるビデオプロジェクターは、表
示情報を光源の光で照射し、凸レンズで拡大して、天
井、床面あるいはケーシングに設けられた半透明の透過
型スクリーンに投写することができ、ケーシングを開か
ない状態で表示内容を確認できる。
示情報を光源の光で照射し、凸レンズで拡大して、天
井、床面あるいはケーシングに設けられた半透明の透過
型スクリーンに投写することができ、ケーシングを開か
ない状態で表示内容を確認できる。
【０００９】また、ケーシングを開いた状態では、光源
をメンテナンス用のペンライトとして利用できるととも
に、必要に応じて手元の平面部に表示内容を投写して情
報を得ることもできる。
をメンテナンス用のペンライトとして利用できるととも
に、必要に応じて手元の平面部に表示内容を投写して情
報を得ることもできる。
【００１０】
実施例１．以下この発明の実施例を説明する。図１はこ
の発明の一実施例のビデオプロジェクターを示す断面図
で、１はビデオプロジェクター本体、２はケーシング、
３はビデオプロジェクターが据え付けられている天井、
４は異常内容を表示する透過型液晶パネル（以下ＬＣＤ
と呼ぶ）、５は光源、６は凸レンズであり、上記ＬＣＤ
４、光源５、及び凸レンズ６でペンライト部７を構成し
ている。このペンライト部７はビデオプロジェクター本
体１にフレキシブルに連結されている。８はケーシング
２の裏側つまり天井側に設けられた透明窓で、この透明
窓８に対向して上記ペンライト部７が配置されている。
の発明の一実施例のビデオプロジェクターを示す断面図
で、１はビデオプロジェクター本体、２はケーシング、
３はビデオプロジェクターが据え付けられている天井、
４は異常内容を表示する透過型液晶パネル（以下ＬＣＤ
と呼ぶ）、５は光源、６は凸レンズであり、上記ＬＣＤ
４、光源５、及び凸レンズ６でペンライト部７を構成し
ている。このペンライト部７はビデオプロジェクター本
体１にフレキシブルに連結されている。８はケーシング
２の裏側つまり天井側に設けられた透明窓で、この透明
窓８に対向して上記ペンライト部７が配置されている。
【００１１】図２はペンライト部７の断面図である。ペ
ンライト部７は、筒状の容器９内に設けられた光源５
と、その前方に設けられたＬＣＤ４と、さらにＬＣＤ４
の前方に設けられた凸レンズ６とからなり、さらにこの
凸レンズ６はフォーカス調整リング１０により矢印Ａ方
向に可動になされている。１１はＬＣＤ４の表示をＯＮ
／ＯＦＦして、異常表示モードとペンライトモードの切
り換えを行うスイッチである。
ンライト部７は、筒状の容器９内に設けられた光源５
と、その前方に設けられたＬＣＤ４と、さらにＬＣＤ４
の前方に設けられた凸レンズ６とからなり、さらにこの
凸レンズ６はフォーカス調整リング１０により矢印Ａ方
向に可動になされている。１１はＬＣＤ４の表示をＯＮ
／ＯＦＦして、異常表示モードとペンライトモードの切
り換えを行うスイッチである。
【００１２】上記のように構成されたビデオプロジェク
ターにおいて、何らかの異常が発生した場合、回路から
異常原因を知らせる信号がＬＣＤ４に与えられ、異常内
容がＬＣＤ４上に表示される。同時に光源５にも電力が
入力される。このため、ＬＣＤ４上に表示された情報
は、光源５からの光で照射され前方の凸レンズ６で拡大
された後、透明窓８を通して天井３に投影される。従っ
て、ビデオプロジェクターの使用者は、天井３に大きく
表示された異常内容を見てその対策を講じることができ
る。
ターにおいて、何らかの異常が発生した場合、回路から
異常原因を知らせる信号がＬＣＤ４に与えられ、異常内
容がＬＣＤ４上に表示される。同時に光源５にも電力が
入力される。このため、ＬＣＤ４上に表示された情報
は、光源５からの光で照射され前方の凸レンズ６で拡大
された後、透明窓８を通して天井３に投影される。従っ
て、ビデオプロジェクターの使用者は、天井３に大きく
表示された異常内容を見てその対策を講じることができ
る。
【００１３】ペンライト部７は本体１とフレキシブルに
連接されており、異常表示モードとペンライトモードの
切り換えスイッチ１１によりＬＣＤ４の画面表示を消せ
ば、通常のペンライトとして使用できる。さらにペンラ
イトとしての使用中に異常内容を再度確認したいときに
はモード切り換えスイッチ１１でＬＣＤ４を異常表示モ
ードに戻して、手元の平面部に表示内容を投影すれば、
その場でその内容を確認できる。
連接されており、異常表示モードとペンライトモードの
切り換えスイッチ１１によりＬＣＤ４の画面表示を消せ
ば、通常のペンライトとして使用できる。さらにペンラ
イトとしての使用中に異常内容を再度確認したいときに
はモード切り換えスイッチ１１でＬＣＤ４を異常表示モ
ードに戻して、手元の平面部に表示内容を投影すれば、
その場でその内容を確認できる。
【００１４】実施例２．上記実施例１ではビデオプロジ
ェクターのケーシングに透明窓８を設け、ペンライト部
７に凸レンズ６を設けているが、図３に示すように、ペ
ンライト部７にはレンズを設けずに、透明窓の位置に凸
レンズ６を設けても同様な効果が得られ、この場合、凸
レンズ６が透明窓を兼ねるので構造が簡単になる。
ェクターのケーシングに透明窓８を設け、ペンライト部
７に凸レンズ６を設けているが、図３に示すように、ペ
ンライト部７にはレンズを設けずに、透明窓の位置に凸
レンズ６を設けても同様な効果が得られ、この場合、凸
レンズ６が透明窓を兼ねるので構造が簡単になる。
【００１５】実施例３．また、ＬＣＤの画面表示は天井
に限られるものではなく、ビデオプロジェクターの近く
の壁面や、図４に示すように床面１４に投写するように
してもよい。
に限られるものではなく、ビデオプロジェクターの近く
の壁面や、図４に示すように床面１４に投写するように
してもよい。
【００１６】実施例４．図５はさらにこの発明の他の実
施例を示すもので、ケーシング２の一部に半透明の透過
型スクリーン１２を設け、ペンライト部７に設けられて
いるＬＣＤ４の内容を電気的に反転しておき、上記スク
リーン１２に内側から異常内容を投写するようにしても
よい。この場合、ビデオプロジェクターの外観を損なう
ことなく、スクリーン１２を通して情報を得ることがで
きる。
施例を示すもので、ケーシング２の一部に半透明の透過
型スクリーン１２を設け、ペンライト部７に設けられて
いるＬＣＤ４の内容を電気的に反転しておき、上記スク
リーン１２に内側から異常内容を投写するようにしても
よい。この場合、ビデオプロジェクターの外観を損なう
ことなく、スクリーン１２を通して情報を得ることがで
きる。
【００１７】このとき、ＬＣＤ４に表示内容の反転を元
に戻す表示反転スイッチ１３を設けておけば、実施例１
で説明したのと同様に、ケーシング２を開いた状態で
も、このスイッチ１３で表示の反転を元に戻して手元の
平面にＬＣＤ４の表示内容を投写することにより表示内
容を見ることができる。
に戻す表示反転スイッチ１３を設けておけば、実施例１
で説明したのと同様に、ケーシング２を開いた状態で
も、このスイッチ１３で表示の反転を元に戻して手元の
平面にＬＣＤ４の表示内容を投写することにより表示内
容を見ることができる。
【００１８】実施例５．なお上記実施例１乃至実施例４
はいずれも異常表示について説明しているが、異常原因
の表示に限らず、例えば現在の動作モードやその他の情
報を表示するようにしてもよい。
はいずれも異常表示について説明しているが、異常原因
の表示に限らず、例えば現在の動作モードやその他の情
報を表示するようにしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項１に係
るビデオプロジェクターによれば、ビデオプロジェクタ
ーの異常その他の情報を拡大して表示できるから、例え
ば天井据え付けタイプにおいても表示内容の判読が容易
である。
るビデオプロジェクターによれば、ビデオプロジェクタ
ーの異常その他の情報を拡大して表示できるから、例え
ば天井据え付けタイプにおいても表示内容の判読が容易
である。
【００２０】また、請求項２に係るビデオプロジェクタ
ーによれば、投射用の光源を設けることにより、上記効
果に加えて、異常等の表示時のみ光源に電力を与えるよ
うにすることが可能で、電力消費を抑えることができ
る。
ーによれば、投射用の光源を設けることにより、上記効
果に加えて、異常等の表示時のみ光源に電力を与えるよ
うにすることが可能で、電力消費を抑えることができ
る。
【００２１】また、請求項３に係るビデオプロジェクタ
ーによれば、透過型の情報表示手段を備えているため、
光源と情報表示手段とレンズとを一直線上に配置でき、
構成が簡単になると同時に、光源の制御とは別に表示手
段のＯＮ／ＯＦＦなどの制御もできる。
ーによれば、透過型の情報表示手段を備えているため、
光源と情報表示手段とレンズとを一直線上に配置でき、
構成が簡単になると同時に、光源の制御とは別に表示手
段のＯＮ／ＯＦＦなどの制御もできる。
【００２２】また、請求項４に係るビデオプロジェクタ
ーによれば、表示手段として透過型の液晶パネルを用い
ているため、表示内容の制御が容易である。
ーによれば、表示手段として透過型の液晶パネルを用い
ているため、表示内容の制御が容易である。
【００２３】また、請求項５、請求項６、請求項７に係
るビデオプロジェクターによれば、異常等の表示用と作
業用とにペンライトを兼用でき、またペンライトにレン
ズを設けることにより、作業中に表示内容を手元の平面
部に投写して確認することができ、さらにモード切り換
えスイッチによりペンライト部の表示用と作業用の切り
換えが簡単にできる。
るビデオプロジェクターによれば、異常等の表示用と作
業用とにペンライトを兼用でき、またペンライトにレン
ズを設けることにより、作業中に表示内容を手元の平面
部に投写して確認することができ、さらにモード切り換
えスイッチによりペンライト部の表示用と作業用の切り
換えが簡単にできる。
【００２４】また、請求項８に係るビデオプロジェクタ
ーによれば、透過型液晶パネルの表示を表示反転スイッ
チにより非反転、反転いずれにも切り換えられるため、
非反転に適した表示面（スクリーン）、反転に適した表
示面（スクリーン）のいずれにも表示内容を投写でき
る。
ーによれば、透過型液晶パネルの表示を表示反転スイッ
チにより非反転、反転いずれにも切り換えられるため、
非反転に適した表示面（スクリーン）、反転に適した表
示面（スクリーン）のいずれにも表示内容を投写でき
る。
【００２５】また、請求項９に係るビデオプロジェクタ
ーによれば、ケーシングの透明窓を裏側つまり天井側に
設けることができるので、装置の美観を損なうことなく
表示内容の投写ができ、しかも天井は通常明るい色の平
面であるため表示が最も容易となる。また、床面に表示
するものでは、床面に必要により手近にある紙等を利用
することが容易となる。
ーによれば、ケーシングの透明窓を裏側つまり天井側に
設けることができるので、装置の美観を損なうことなく
表示内容の投写ができ、しかも天井は通常明るい色の平
面であるため表示が最も容易となる。また、床面に表示
するものでは、床面に必要により手近にある紙等を利用
することが容易となる。
【００２６】また、請求項１０に係るビデオプロジェク
ターによれば、ケーシングの一部を透過型スクリーンと
しているため、装置の美観を損なうことなく、使用者に
見やすい表示が可能である。
ターによれば、ケーシングの一部を透過型スクリーンと
しているため、装置の美観を損なうことなく、使用者に
見やすい表示が可能である。
【図１】この発明の実施例１に係るビデオプロジェクタ
ーを示す断面図である。
ーを示す断面図である。
【図２】実施例１で使用されるペンライト部を示す断面
図である。
図である。
【図３】この発明の実施例２に係るビデオプロジェクタ
ーを示す断面図である。
ーを示す断面図である。
【図４】この発明の実施例３に係るビデオプロジェクタ
ーを示す断面図である。
ーを示す断面図である。
【図５】この発明の実施例４に係るビデオプロジェクタ
ーの要部を示す斜視図である。
ーの要部を示す斜視図である。
【図６】従来のビデオプロジェクターを示す斜視図であ
る。
る。
１ ビデオプロジェクター本体 ２ ケーシング ３ 天井 ４ 透過型液晶パネル ５ 光源 ６ 凸レンズ ７ ペンライト部 ８ 透明窓 ９ 筒状容器 １１ モード切り換えスイッチ １２ 透過型スクリーン １３ 表示反転スイッチ １４ 床
Claims (11)
- 【請求項１】 ビデオプロジェクターの異常その他の情
報を表示する表示部、この表示部の表示情報を拡大して
投写する拡大投写手段を備えたことを特徴とするビデオ
プロジェクター。 - 【請求項２】 拡大投写手段には投写用の光源を有して
いることを特徴とする請求項１記載のビデオプロジェク
ター。 - 【請求項３】 拡大投写手段には投写用の光源と、この
光源により照射される透過型の情報表示手段と、拡大用
のレンズとが設けられていることを特徴とする請求項１
記載のビデオプロジェクター。 - 【請求項４】 ビデオプロジェクターの異常その他の情
報を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）と、この透過
型液晶パネルの背後から光を照射する光源と、照射され
た透過型液晶パネル（ＬＣＤ）の表示情報を拡大するレ
ンズとを備えたことを特徴とするビデオプロジェクタ
ー。 - 【請求項５】 ペンライトを備えたビデオプロジェクタ
ーにおいて、ビデオプロジェクターの異常その他の情報
を表示する透過型液晶パネル（ＬＣＤ）を、上記ペンラ
イトの前面に設けたことを特徴とするビデオプロジェク
ター。 - 【請求項６】 透過型液晶パネル（ＬＣＤ）の前面に拡
大用レンズを設けたことを特徴とする請求項５記載のビ
デオプロジェクター。 - 【請求項７】 ペンライト部を透過型液晶パネルの表示
モードとペンライト使用モードとに切り換えるモード切
り換えスイッチを設けたことを特徴とする請求項５記載
のビデオプロジェクター。 - 【請求項８】 ペンライトに、透過型液晶パネルの表示
を反転したり元に戻したりする表示反転スイッチを設け
たことを特徴とする請求項５記載のビデオプロジェクタ
ー。 - 【請求項９】 ケーシングの一部に、ビデオプロジェク
ターの異常その他の情報を表示する表示部の表示情報
を、天井または床面に投影するための窓部を備えたこと
を特徴とする請求項１乃至請求項８の内いずれか一項記
載のビデオプロジェクター。 - 【請求項１０】 ビデオプロジェクターのケーシングの
一部に形成され、ビデオプロジェクターの異常その他の
情報を表示する表示部の表示情報が投影される透過型ス
クリーンを備えたことを特徴とする請求項１乃至請求項
８の内いずれか一項記載のビデオプロジェクター。 - 【請求項１１】 ビデオプロジェクターの異常その他の
情報をビデオプロジェクター内に設けられた拡大投写手
段により拡大して、天井または床面に投影表示するよう
にしたことを特徴とするビデオプロジェクターの情報表
示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006720A JPH07209749A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ビデオプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006720A JPH07209749A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ビデオプロジェクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209749A true JPH07209749A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11646104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006720A Pending JPH07209749A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ビデオプロジェクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209749A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005107276A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置、異常報知方法及びプログラム |
| US8714750B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-05-06 | Sony Corporation | Displaying projector status visibly |
| CN112289083A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-29 | 小飞鱼智能科技(广东)有限公司 | 一种互联网教育用图片播放展示装置 |
| CN114383074A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-22 | 北京悦米科技有限公司 | 一种多功能智能台灯 |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006720A patent/JPH07209749A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005107276A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置、異常報知方法及びプログラム |
| US8714750B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-05-06 | Sony Corporation | Displaying projector status visibly |
| CN112289083A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-29 | 小飞鱼智能科技(广东)有限公司 | 一种互联网教育用图片播放展示装置 |
| CN114383074A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-22 | 北京悦米科技有限公司 | 一种多功能智能台灯 |
| CN114383074B (zh) * | 2022-01-21 | 2023-11-10 | 北京悦米科技有限公司 | 一种多功能智能台灯 |
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