JPH09265066A - 反射型液晶プロジェクタ - Google Patents
反射型液晶プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH09265066A JPH09265066A JP8072476A JP7247696A JPH09265066A JP H09265066 A JPH09265066 A JP H09265066A JP 8072476 A JP8072476 A JP 8072476A JP 7247696 A JP7247696 A JP 7247696A JP H09265066 A JPH09265066 A JP H09265066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- stage
- crystal panel
- type liquid
- fresnel lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/132—Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133553—Reflecting elements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
- H04N5/7416—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
- H04N5/7441—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133616—Front illuminating devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 透過原稿の画像を鮮明にスクリーンに投影す
ることができ、更に高さ方向の寸法の小さな液晶プロジ
ェクタを提供する。 【解決手段】 フレネルレンズ２５と透光板２６とから
ステージ２４を形成し、原稿カバー２２の内面側に相転
移型の液晶パネル４１と平面ミラー４２とを組み込み、
これらの間に透過原稿２３を挟み込む。投影光源３０か
ら放射された光は最初にフレネルレンズ２５を通過し、
その際に屈折されてほぼ垂直に上方に向かい、反射され
るとほぼ垂直に下方に向かう。これにより、平面ミラー
４２，液晶パネル４１，透光板２６のそれぞれで反射さ
れた光のズレが微小なものとなり、二重像の発生を防止
することができる。また、投影ヘッドがないので高さ方
向の寸法が小さくなっている。
ることができ、更に高さ方向の寸法の小さな液晶プロジ
ェクタを提供する。 【解決手段】 フレネルレンズ２５と透光板２６とから
ステージ２４を形成し、原稿カバー２２の内面側に相転
移型の液晶パネル４１と平面ミラー４２とを組み込み、
これらの間に透過原稿２３を挟み込む。投影光源３０か
ら放射された光は最初にフレネルレンズ２５を通過し、
その際に屈折されてほぼ垂直に上方に向かい、反射され
るとほぼ垂直に下方に向かう。これにより、平面ミラー
４２，液晶パネル４１，透光板２６のそれぞれで反射さ
れた光のズレが微小なものとなり、二重像の発生を防止
することができる。また、投影ヘッドがないので高さ方
向の寸法が小さくなっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、透過原稿の画像を
投影可能な反射型液晶プロジェクタに関するものであ
る。
投影可能な反射型液晶プロジェクタに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】多人数に対してプレゼンテーションを行
う際に、大きく原稿を掲示することができるオーバーヘ
ッドプロジェクタが用いられている。また、多数の画像
の差し替えをスムーズに行ったり、動画をスクリーン上
に投影するために、オーバーヘッドプロジェクタと組み
合わせて使用される透過型の液晶パネルがある。この液
晶パネルには、例えばＴｗｉｓｔｅｄ Ｎｅｍａｔｉｃ
（ＴＮ）型の液晶板が用いられており、オーバーヘッド
プロジェクタのステージ上に載置して使用される形態と
なっている。そして、液晶パネルにビデオプレーヤやマ
イクロコンピュータ等を接続して画像を表示することに
より、スクリーン上に動画やコンピュータグラフィック
ス等を投影することができる。
う際に、大きく原稿を掲示することができるオーバーヘ
ッドプロジェクタが用いられている。また、多数の画像
の差し替えをスムーズに行ったり、動画をスクリーン上
に投影するために、オーバーヘッドプロジェクタと組み
合わせて使用される透過型の液晶パネルがある。この液
晶パネルには、例えばＴｗｉｓｔｅｄ Ｎｅｍａｔｉｃ
（ＴＮ）型の液晶板が用いられており、オーバーヘッド
プロジェクタのステージ上に載置して使用される形態と
なっている。そして、液晶パネルにビデオプレーヤやマ
イクロコンピュータ等を接続して画像を表示することに
より、スクリーン上に動画やコンピュータグラフィック
ス等を投影することができる。
【０００３】また、オーバーヘッドプロジェクタと液晶
パネルとを別々に用意する必要がなく、更に使用の際の
セッティングも不要な液晶オーバーヘッドプロジェクタ
が各種提供されている。この液晶オーバーヘッドプロジ
ェクタは、透過型のオーバーヘッドプロジェクタのステ
ージに、例えばＴＮ型の液晶パネルが組み込まれたもの
である。このような液晶オーバーヘッドプロジェクタの
中には、ＴＮ型の液晶パネルの代わりに相転移型の液晶
パネルを用いて、透過原稿の投影を可能にしたものもあ
る。相転移型の液晶パネルは、光の透過率が８０〜９０
パーセントと明るい画面が得られるため、液晶パネルの
表示画像や透過原稿を高コントラストで鮮明に投影する
ことができる。
パネルとを別々に用意する必要がなく、更に使用の際の
セッティングも不要な液晶オーバーヘッドプロジェクタ
が各種提供されている。この液晶オーバーヘッドプロジ
ェクタは、透過型のオーバーヘッドプロジェクタのステ
ージに、例えばＴＮ型の液晶パネルが組み込まれたもの
である。このような液晶オーバーヘッドプロジェクタの
中には、ＴＮ型の液晶パネルの代わりに相転移型の液晶
パネルを用いて、透過原稿の投影を可能にしたものもあ
る。相転移型の液晶パネルは、光の透過率が８０〜９０
パーセントと明るい画面が得られるため、液晶パネルの
表示画像や透過原稿を高コントラストで鮮明に投影する
ことができる。
【０００４】上記液晶オーバーヘッドプロジェクタは、
ベースに透過型のオーバーヘッドプロジェクタが用いら
れている。そのため、高さ方向の寸法が大きく、投影ヘ
ッドが視聴者の視界を妨げることがあった。そこで、透
過型のオーバーヘッドプロジェクタよりも高さ方向の寸
法が小さい反射型のオーバーヘッドプロジェクタに液晶
パネルを組み込むことが提案されている。
ベースに透過型のオーバーヘッドプロジェクタが用いら
れている。そのため、高さ方向の寸法が大きく、投影ヘ
ッドが視聴者の視界を妨げることがあった。そこで、透
過型のオーバーヘッドプロジェクタよりも高さ方向の寸
法が小さい反射型のオーバーヘッドプロジェクタに液晶
パネルを組み込むことが提案されている。
【０００５】図４は、相転移型の液晶パネルが組み込ま
れた反射型液晶オーバーヘッドプロジェクタの一例を示
すもので、反射型液晶オーバーヘッドプロジェクタ２
は、上方からフレネルレンズ３，相転移型の液晶パネル
４，平面ミラー５，液晶パネル用ドライバ回路基板６が
層状に組み込まれたステージ７と、このステージ７上に
立設された支柱８には、光源９，コンデンサレンズ１
０，反射ミラー１１，１２，投影レンズ１３が一体に組
み込まれた投影ヘッド１４が取り付けられてステージ７
の上方に配置されている。
れた反射型液晶オーバーヘッドプロジェクタの一例を示
すもので、反射型液晶オーバーヘッドプロジェクタ２
は、上方からフレネルレンズ３，相転移型の液晶パネル
４，平面ミラー５，液晶パネル用ドライバ回路基板６が
層状に組み込まれたステージ７と、このステージ７上に
立設された支柱８には、光源９，コンデンサレンズ１
０，反射ミラー１１，１２，投影レンズ１３が一体に組
み込まれた投影ヘッド１４が取り付けられてステージ７
の上方に配置されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記反射型液晶オーバ
ーヘッドプロジェクタ２では、投影ヘッド１４の光源９
から照射された光は、平面ミラー５以外にフレネルレン
ズ３の表面でも反射されてしまう。このフレネルレンズ
３での反射は、液晶パネル４の表示画像の投影を行う場
合には何ら問題はないが、図中の拡大図で示すように、
透過原稿１６の投影を行う場合には、フレネルレンズ３
の表面で反射された光も透過原稿１６を照明してしま
い、間に比較的厚みのある液晶パネル４を挟み込んでい
ることから、フレネルレンズ３の表面で反射された光と
平面ミラー５で反射された光とのズレが大きくなり、透
過原稿１６の画像が二重像になってスクリーン１７上に
投影されてしまうという問題があった。
ーヘッドプロジェクタ２では、投影ヘッド１４の光源９
から照射された光は、平面ミラー５以外にフレネルレン
ズ３の表面でも反射されてしまう。このフレネルレンズ
３での反射は、液晶パネル４の表示画像の投影を行う場
合には何ら問題はないが、図中の拡大図で示すように、
透過原稿１６の投影を行う場合には、フレネルレンズ３
の表面で反射された光も透過原稿１６を照明してしま
い、間に比較的厚みのある液晶パネル４を挟み込んでい
ることから、フレネルレンズ３の表面で反射された光と
平面ミラー５で反射された光とのズレが大きくなり、透
過原稿１６の画像が二重像になってスクリーン１７上に
投影されてしまうという問題があった。
【０００７】本発明は、上記課題を解決するためのもの
で、透過原稿の投影ができ、更に高さ方向の寸法の小さ
な液晶プロジェクタを提供すること目的とする。
で、透過原稿の投影ができ、更に高さ方向の寸法の小さ
な液晶プロジェクタを提供すること目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項１記載の反射型液晶プロジェクタは、フレ
ネルレンズ及びこのフレネルレンズ上に重ねられた透光
板からなるステージと、このステージ上に重ねられる位
置と解放する位置との間で開閉自在とされ、ステージ上
に重ねられた際に透光板に密着する相転移型液晶パネル
とこの相転移型液晶パネル上に重ねられた平面ミラーと
が内面側に組み込まれた原稿カバーと、該ステージを下
方から照明する投影光源及び反射ミラーと、該平面ミラ
ーによって反射された照明光を集光してスクリーン上に
投影する投影レンズとからなり、相転移型液晶パネルの
表示画像、あるいはステージと原稿カバーとの間に挟み
込まれた透過原稿の画像をスクリーン上に投影するよう
にしたものである。
めに、請求項１記載の反射型液晶プロジェクタは、フレ
ネルレンズ及びこのフレネルレンズ上に重ねられた透光
板からなるステージと、このステージ上に重ねられる位
置と解放する位置との間で開閉自在とされ、ステージ上
に重ねられた際に透光板に密着する相転移型液晶パネル
とこの相転移型液晶パネル上に重ねられた平面ミラーと
が内面側に組み込まれた原稿カバーと、該ステージを下
方から照明する投影光源及び反射ミラーと、該平面ミラ
ーによって反射された照明光を集光してスクリーン上に
投影する投影レンズとからなり、相転移型液晶パネルの
表示画像、あるいはステージと原稿カバーとの間に挟み
込まれた透過原稿の画像をスクリーン上に投影するよう
にしたものである。
【０００９】また、請求項２記載の反射型液晶プロジェ
クタは、フレネルレンズ及びこのフレネルレンズ上に重
ねられた相転移型液晶パネルからなるステージと、この
ステージ上に重ねられる位置と解放する位置との間で開
閉自在とされ、ステージ上に重ねられた際に相転移型液
晶パネルに密着する平面ミラーが内面側に組み込まれた
原稿カバーと、該ステージを下方から照明する投影光源
及び反射ミラーと、該平面ミラーによって反射された照
明光を集光してスクリーン上に投影する投影レンズとか
らなり、相転移型液晶パネルの表示画像、あるいはステ
ージと原稿カバーとの間に挟み込まれた透過原稿の画像
をスクリーン上に投影するようにしたものである。
クタは、フレネルレンズ及びこのフレネルレンズ上に重
ねられた相転移型液晶パネルからなるステージと、この
ステージ上に重ねられる位置と解放する位置との間で開
閉自在とされ、ステージ上に重ねられた際に相転移型液
晶パネルに密着する平面ミラーが内面側に組み込まれた
原稿カバーと、該ステージを下方から照明する投影光源
及び反射ミラーと、該平面ミラーによって反射された照
明光を集光してスクリーン上に投影する投影レンズとか
らなり、相転移型液晶パネルの表示画像、あるいはステ
ージと原稿カバーとの間に挟み込まれた透過原稿の画像
をスクリーン上に投影するようにしたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の反射型液晶プロジェクタ
の断面を示す図１において、反射型液晶プロジェクタ２
０は、箱形状のキャビネット２１と、このキャビネット
２１の上面に回動自在に組み付けられた原稿カバー２２
とから構成されている。キャビネット２１の上面には、
ステージ用開口２７が形成されており、このステージ用
開口２７には周知のフレネルレンズ２５と、このフレネ
ルレンズ２５の上に重ねられた透明なガラス板等からな
る透光板２６とが嵌め込まれて、透過原稿２３が載置可
能なステージ２４が形成されている。
の断面を示す図１において、反射型液晶プロジェクタ２
０は、箱形状のキャビネット２１と、このキャビネット
２１の上面に回動自在に組み付けられた原稿カバー２２
とから構成されている。キャビネット２１の上面には、
ステージ用開口２７が形成されており、このステージ用
開口２７には周知のフレネルレンズ２５と、このフレネ
ルレンズ２５の上に重ねられた透明なガラス板等からな
る透光板２６とが嵌め込まれて、透過原稿２３が載置可
能なステージ２４が形成されている。
【００１１】キャビネット２１の内部でステージ２４の
下方には、反射ミラー２９が所定の角度をもって配置さ
れている。また、この反射ミラー２９を介してステージ
２４を照明する投影光源３０が、キャビネット２１の前
面側の下方に配置されている。投影光源３０は、ランプ
３１及びリフレクタ３２と、ランプ３１から放射された
光を集光して反射ミラー２９に照射するコンデンサレン
ズ３３とから構成されている。なお、図示してはいない
が、投影光源３０の近傍には、投影光源３０を冷却する
冷却ファンが配置されており、キャビネット２１には熱
気を放出するスリットが設けられている。
下方には、反射ミラー２９が所定の角度をもって配置さ
れている。また、この反射ミラー２９を介してステージ
２４を照明する投影光源３０が、キャビネット２１の前
面側の下方に配置されている。投影光源３０は、ランプ
３１及びリフレクタ３２と、ランプ３１から放射された
光を集光して反射ミラー２９に照射するコンデンサレン
ズ３３とから構成されている。なお、図示してはいない
が、投影光源３０の近傍には、投影光源３０を冷却する
冷却ファンが配置されており、キャビネット２１には熱
気を放出するスリットが設けられている。
【００１２】反射ミラー２９の下方には、反射型液晶プ
ロジェクタ２０を制御する制御部３５が配置されてい
る。この制御部３５は、反射型液晶プロジェクタ２０を
制御する制御回路や電源回路，画像入力回路等を含み、
更にキャビネット２１の側面から露呈されている各種操
作スイッチや画像入力端子（図示せず）が接続されてい
る。前記操作スイッチは、反射型液晶プロジェクタ用電
源スイッチ，後述する液晶パネル用の電源スイッチ，透
過原稿を投影する際に操作される原稿投影用スイッチで
あり、画像入力端子は、液晶パネルにビデオプレーヤや
マイクロコンピュータ等を接続する際に用いられる。
ロジェクタ２０を制御する制御部３５が配置されてい
る。この制御部３５は、反射型液晶プロジェクタ２０を
制御する制御回路や電源回路，画像入力回路等を含み、
更にキャビネット２１の側面から露呈されている各種操
作スイッチや画像入力端子（図示せず）が接続されてい
る。前記操作スイッチは、反射型液晶プロジェクタ用電
源スイッチ，後述する液晶パネル用の電源スイッチ，透
過原稿を投影する際に操作される原稿投影用スイッチで
あり、画像入力端子は、液晶パネルにビデオプレーヤや
マイクロコンピュータ等を接続する際に用いられる。
【００１３】また、キャビネット２１の前面中央でやや
奥まった位置には、投影レンズ３７配置されている。こ
の投影レンズ３７は、レンズ鏡胴３８に保持されてキャ
ビネット２１に取り付けられており、キャビネット２１
の外部から操作することにより光軸方向に沿って進退
し、焦点合わせを行えるようになっている。反射型液晶
プロジェクタ２０の使用時には、投影レンズ３７はスク
リーン３９に対峙される。
奥まった位置には、投影レンズ３７配置されている。こ
の投影レンズ３７は、レンズ鏡胴３８に保持されてキャ
ビネット２１に取り付けられており、キャビネット２１
の外部から操作することにより光軸方向に沿って進退
し、焦点合わせを行えるようになっている。反射型液晶
プロジェクタ２０の使用時には、投影レンズ３７はスク
リーン３９に対峙される。
【００１４】原稿カバー２２は、一端２２ａがキャビネ
ット２１の上部に形成された軸受け部２１ａによって軸
支されており、倒伏してステージ２４に重ねられる位置
と、図中二点鎖線で示すように、ステージ２４を解放す
る位置との間で回動自在とされている。この原稿カバー
２２の内面側には、相転移型の液晶パネル４１と平面ミ
ラー４２とが組み込まれ、保持枠４３によって保持され
ている。原稿カバー２２がステージ２４に重ねられる
と、液晶パネル４１と透光板２６とが密着するようにな
っている。また、平面ミラー４２の上部には、液晶パネ
ル４１を駆動するドライバ回路基板４５が組み込まれて
いる。このドライバ回路基板４５は、キャビネット内の
制御部３５に接続されており、制御部３５によって制御
される。
ット２１の上部に形成された軸受け部２１ａによって軸
支されており、倒伏してステージ２４に重ねられる位置
と、図中二点鎖線で示すように、ステージ２４を解放す
る位置との間で回動自在とされている。この原稿カバー
２２の内面側には、相転移型の液晶パネル４１と平面ミ
ラー４２とが組み込まれ、保持枠４３によって保持され
ている。原稿カバー２２がステージ２４に重ねられる
と、液晶パネル４１と透光板２６とが密着するようにな
っている。また、平面ミラー４２の上部には、液晶パネ
ル４１を駆動するドライバ回路基板４５が組み込まれて
いる。このドライバ回路基板４５は、キャビネット内の
制御部３５に接続されており、制御部３５によって制御
される。
【００１５】相転移型の液晶パネル４１は、Ｐｈａｓｅ
Ｃｈａｎｇｅ（ＰＣ）型とも呼ばれ、コレステリック
相からネマティック相への相転移、あるいはこの逆の相
転移に基づく電気光学効果を利用したものである。そし
て、しきい値を超える電場が印加されると、光の透過率
が８０〜９０パーセント程度の透明となる。この液晶パ
ネル４１は、キャビネットの側面に設けられた液晶パネ
ル用電源スイッチによってオン・オフされ、画像入力端
子にビデオプレーヤ等が接続されて再生操作がなされる
と画像表示を行う。また、透過原稿２３の投影を行う場
合には、原稿投影用スイッチを操作する。すると、液晶
パネル４１にしきい値を超える電場が印加されて透過率
が最大となり、透過原稿２３の投影に適した状態とな
る。
Ｃｈａｎｇｅ（ＰＣ）型とも呼ばれ、コレステリック
相からネマティック相への相転移、あるいはこの逆の相
転移に基づく電気光学効果を利用したものである。そし
て、しきい値を超える電場が印加されると、光の透過率
が８０〜９０パーセント程度の透明となる。この液晶パ
ネル４１は、キャビネットの側面に設けられた液晶パネ
ル用電源スイッチによってオン・オフされ、画像入力端
子にビデオプレーヤ等が接続されて再生操作がなされる
と画像表示を行う。また、透過原稿２３の投影を行う場
合には、原稿投影用スイッチを操作する。すると、液晶
パネル４１にしきい値を超える電場が印加されて透過率
が最大となり、透過原稿２３の投影に適した状態とな
る。
【００１６】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。投影を行う際には、投影レンズ３７をスクリーン３
９に対峙させ、スクリーン３９と適当な距離をおいて反
射型液晶プロジェクタ２０を設置する。液晶パネル４１
に表示された画像を投影する場合には、キャビネット２
１の側面に設けられた画像入力端子に例えばビデオプレ
ーヤを接続しておく。
る。投影を行う際には、投影レンズ３７をスクリーン３
９に対峙させ、スクリーン３９と適当な距離をおいて反
射型液晶プロジェクタ２０を設置する。液晶パネル４１
に表示された画像を投影する場合には、キャビネット２
１の側面に設けられた画像入力端子に例えばビデオプレ
ーヤを接続しておく。
【００１７】そして、反射型液晶プロジェクタ２０と液
晶パネル４１との電源をオンにし、更にビデオプレーヤ
を再生操作する。投影光源３０から放射された光は、反
射ミラー２９によって反射されてステージ２４を下方か
ら照明し、フレネルレンズ２５，透光板２６，液晶パネ
ル４１を通過して平面ミラー４２に入射される。平面ミ
ラー４２に反射された光は、液晶パネル４１に表示され
ている画像を照明し、この照明光は透光板２６とフレネ
ルレンズ２５とを通過して再び反射ミラー２９に入射さ
れる。反射ミラー２９に反射された照明光は、投影レン
ズ３７に向かい、投影レンズ３７によってスクリーン３
９に投影される。
晶パネル４１との電源をオンにし、更にビデオプレーヤ
を再生操作する。投影光源３０から放射された光は、反
射ミラー２９によって反射されてステージ２４を下方か
ら照明し、フレネルレンズ２５，透光板２６，液晶パネ
ル４１を通過して平面ミラー４２に入射される。平面ミ
ラー４２に反射された光は、液晶パネル４１に表示され
ている画像を照明し、この照明光は透光板２６とフレネ
ルレンズ２５とを通過して再び反射ミラー２９に入射さ
れる。反射ミラー２９に反射された照明光は、投影レン
ズ３７に向かい、投影レンズ３７によってスクリーン３
９に投影される。
【００１８】その後、レンズ鏡胴３８を操作して焦点合
わせを行うことにより、スクリーン３９には液晶パネル
４１の表示画像が鮮明に投影される。なお、光源から放
射された光は平面ミラー４２以外に透光板２６の裏面等
でも反射されて投影レンズ３７に入射されるが、この光
は液晶パネル４１の表示画像を照明してはいないので、
投影画像が二重になることはない。
わせを行うことにより、スクリーン３９には液晶パネル
４１の表示画像が鮮明に投影される。なお、光源から放
射された光は平面ミラー４２以外に透光板２６の裏面等
でも反射されて投影レンズ３７に入射されるが、この光
は液晶パネル４１の表示画像を照明してはいないので、
投影画像が二重になることはない。
【００１９】また、透過原稿の投影を行う場合には、ス
テージ２４に透過原稿２３を載置して原稿カバー２２を
閉じ、透過原稿２３を透光板２６と液晶パネル４１との
間に挟み込む。そして、反射型液晶プロジェクタ２０と
液晶パネル４１との電源をオンにし、更に原稿投影用ス
イッチを操作する。すると液晶パネル４１に、しきい値
を超える電場が印加されて透過率が最大となり、透過原
稿２３の投影に適した状態となる。
テージ２４に透過原稿２３を載置して原稿カバー２２を
閉じ、透過原稿２３を透光板２６と液晶パネル４１との
間に挟み込む。そして、反射型液晶プロジェクタ２０と
液晶パネル４１との電源をオンにし、更に原稿投影用ス
イッチを操作する。すると液晶パネル４１に、しきい値
を超える電場が印加されて透過率が最大となり、透過原
稿２３の投影に適した状態となる。
【００２０】投影光源３０から放射された光は反射ミラ
ー２９によって反射されてステージ２４を下方から照明
する。図２に示すように、フレネルレンズ２５を通過す
る際の光は、フレネルレンズ２５によって屈折されてほ
ぼ垂直に上方へ向かい、そのままの入射角度で透光板２
６，過原稿２３，液晶パネル４１を通過して平面ミラー
４２に入射される。
ー２９によって反射されてステージ２４を下方から照明
する。図２に示すように、フレネルレンズ２５を通過す
る際の光は、フレネルレンズ２５によって屈折されてほ
ぼ垂直に上方へ向かい、そのままの入射角度で透光板２
６，過原稿２３，液晶パネル４１を通過して平面ミラー
４２に入射される。
【００２１】平面ミラー４２に入射された光は、やはり
ほぼ垂直に下方に向けて反射され、液晶パネル４１を通
過して透過原稿２３を照明する。透過原稿２３を照明し
た照明光は透光板２６を通過し、フレネルレンズ２５を
通過する際に再度屈折されて、所定の角度で放射され
る。フレネルレンズ２５から放射された照明光は、再度
反射ミラー２９に入射され、反射ミラー２９に反射され
た照明光は、投影レンズ３７に向かい、投影レンズ３７
によってスクリーン３９に投影される。その後、レンズ
鏡胴３８を操作して焦点合わせを行うことにより、スク
リーン３９には液晶パネル４１の表示画像が鮮明に投影
される。
ほぼ垂直に下方に向けて反射され、液晶パネル４１を通
過して透過原稿２３を照明する。透過原稿２３を照明し
た照明光は透光板２６を通過し、フレネルレンズ２５を
通過する際に再度屈折されて、所定の角度で放射され
る。フレネルレンズ２５から放射された照明光は、再度
反射ミラー２９に入射され、反射ミラー２９に反射され
た照明光は、投影レンズ３７に向かい、投影レンズ３７
によってスクリーン３９に投影される。その後、レンズ
鏡胴３８を操作して焦点合わせを行うことにより、スク
リーン３９には液晶パネル４１の表示画像が鮮明に投影
される。
【００２２】以上のように、投影光源３０，反射ミラー
２９から放射された光は、最初にフレネルレンズ２５を
通過するので、ほぼ垂直に上方に向かうようになり、平
面ミラー４２で反射された光と液晶パネル４１の表面で
反射された光とのズレが微小なものとなるので、二重像
を発生させずに透過原稿の画像を鮮明に投影することが
できる。
２９から放射された光は、最初にフレネルレンズ２５を
通過するので、ほぼ垂直に上方に向かうようになり、平
面ミラー４２で反射された光と液晶パネル４１の表面で
反射された光とのズレが微小なものとなるので、二重像
を発生させずに透過原稿の画像を鮮明に投影することが
できる。
【００２３】なお、上記実施形態の反射型液晶プロジェ
クタでは、キャビネット側にフレネルレンズと透光板と
を組み込み、原稿カバー側に液晶パネルと平面ミラーと
を組み込んでいるが、図３に示すように、キャビネット
側にフレネルレンズ２５と液晶パネル４１とを組み込
み、原稿カバー側に平面ミラー４２を組み込んでも、上
記実施形態と同様に二重像を発生させずに透過原稿２３
の投影を行うことができる。また、この実施形態では、
透光板を省略できるため、コストダウンとなる。
クタでは、キャビネット側にフレネルレンズと透光板と
を組み込み、原稿カバー側に液晶パネルと平面ミラーと
を組み込んでいるが、図３に示すように、キャビネット
側にフレネルレンズ２５と液晶パネル４１とを組み込
み、原稿カバー側に平面ミラー４２を組み込んでも、上
記実施形態と同様に二重像を発生させずに透過原稿２３
の投影を行うことができる。また、この実施形態では、
透光板を省略できるため、コストダウンとなる。
【００２４】更に、上記実施形態では、原稿用投影スイ
ッチの手動操作によって、透過原稿の投影準備を行って
いるが、例えばステージ上面や原稿カバーの裏面にフォ
トセンサ等を組み込んでステージ上に透過原稿が載置さ
れているか否かを検出し、透過原稿が載置されている場
合には、液晶パネルの透過率が最大となるように制御す
るようにすることもできる。
ッチの手動操作によって、透過原稿の投影準備を行って
いるが、例えばステージ上面や原稿カバーの裏面にフォ
トセンサ等を組み込んでステージ上に透過原稿が載置さ
れているか否かを検出し、透過原稿が載置されている場
合には、液晶パネルの透過率が最大となるように制御す
るようにすることもできる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の反射型液
晶プロジェクタによれば、投影光源から照射された光を
最初にフレネルレンズに入射させてから透過原稿を照明
するようにしたので、複数の反射面からの反射のズレに
よる投影画像の二重像を防止することができる。また、
支柱や投影ヘッドを用いない反射型のプロジェクタをベ
ースに利用しているので、高さ方向での寸法を小さくす
ることができる。
晶プロジェクタによれば、投影光源から照射された光を
最初にフレネルレンズに入射させてから透過原稿を照明
するようにしたので、複数の反射面からの反射のズレに
よる投影画像の二重像を防止することができる。また、
支柱や投影ヘッドを用いない反射型のプロジェクタをベ
ースに利用しているので、高さ方向での寸法を小さくす
ることができる。
【図１】本発明の反射型液晶プロジェクタの構成を示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図２】透過原稿をセットした状態のステージ及び原稿
カバーの状態を示す要部断面図である。
カバーの状態を示す要部断面図である。
【図３】別の実施形態の透過原稿をセットした状態のス
テージ及び原稿カバーの状態を示す要部断面図である。
テージ及び原稿カバーの状態を示す要部断面図である。
【図４】従来の反射型液晶オーバーヘッドプロジェクタ
の構成を示す側面断面図である。
の構成を示す側面断面図である。
２０ 反射型液晶プロジェクタ ２１ キャビネット ２２ 原稿カバー ２３ 透過原稿 ２４ ステージ ２５ フレネルレンズ ２６ 透光板 ２９ 反射ミラー ３０ 投影光源 ３７ 投影レンズ ４１ 液晶パネル ４２ 平面ミラー
Claims (2)
- 【請求項１】 フレネルレンズ及びこのフレネルレンズ
上に重ねられた透光板からなるステージと、このステー
ジ上に重ねられる位置と解放する位置との間で開閉自在
とされ、ステージ上に重ねられた際に透光板に密着する
相転移型液晶パネルとこの相転移型液晶パネル上に重ね
られた平面ミラーとが内面側に組み込まれた原稿カバー
と、該ステージを下方から照明する投影光源及び反射ミ
ラーと、該平面ミラーによって反射された照明光を集光
してスクリーン上に投影する投影レンズとからなり、相
転移型液晶パネルの表示画像、あるいはステージと原稿
カバーとの間に挟み込まれた透過原稿の画像をスクリー
ン上に投影することを特徴とする反射型液晶プロジェク
タ。 - 【請求項２】 フレネルレンズ及びこのフレネルレンズ
上に重ねられた相転移型液晶パネルからなるステージ
と、このステージ上に重ねられる位置と解放する位置と
の間で開閉自在とされ、ステージ上に重ねられた際に相
転移型液晶パネルに密着する平面ミラーが内面側に組み
込まれた原稿カバーと、該ステージを下方から照明する
投影光源及び反射ミラーと、該平面ミラーによって反射
された照明光を集光してスクリーン上に投影する投影レ
ンズとからなり、相転移型液晶パネルの表示画像、ある
いはステージと原稿カバーとの間に挟み込まれた透過原
稿の画像をスクリーン上に投影することを特徴とする反
射型液晶プロジェクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072476A JPH09265066A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 反射型液晶プロジェクタ |
| US08/824,785 US6181388B1 (en) | 1996-03-27 | 1997-03-26 | Projector of a reflection type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072476A JPH09265066A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 反射型液晶プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265066A true JPH09265066A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13490421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072476A Pending JPH09265066A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 反射型液晶プロジェクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6181388B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09265066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296539A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6474819B2 (en) * | 2000-03-21 | 2002-11-05 | Texas Instruments Incorporated | Combination overhead projector and electronic display device |
| US7388693B2 (en) * | 2003-02-28 | 2008-06-17 | Lexmark International, Inc. | System and methods for multiple imaging element scanning and copying |
| US20140247431A1 (en) * | 2014-05-09 | 2014-09-04 | Terry James Boss | Projector with light emitting diodes |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5206673A (en) * | 1991-02-22 | 1993-04-27 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Reflection type overhead projector |
| DE69431337T2 (de) * | 1993-12-17 | 2003-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flüssigkristall-Projektionsvorrichtung und Flüssigkristall-Anzeigevorrichtung |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8072476A patent/JPH09265066A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-26 US US08/824,785 patent/US6181388B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296539A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6181388B1 (en) | 2001-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4309549B2 (ja) | マルチディスプレイ装置、マルチディスプレイシステム、マルチディスプレイ装置の調整方法 | |
| US5090800A (en) | Projector having a liquid crystal display panel | |
| US5048949A (en) | Liquid crystal projector | |
| WO1997037279A3 (en) | Compact lcd projector | |
| US5772301A (en) | Display combined with slide projector and liquid crystal projector | |
| JP3182945B2 (ja) | マルチ画面プロジェクションモニタ | |
| US5826962A (en) | LCD integrated/overhead projector | |
| CN100555064C (zh) | 背面投影装置 | |
| JPH09265066A (ja) | 反射型液晶プロジェクタ | |
| JP3197777B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2565918B2 (ja) | 反射型拡大投影装置 | |
| JPH07181442A (ja) | 投影型液晶表示装置 | |
| JPS62165637A (ja) | オ−バヘツドプロジエクタ | |
| JP4187318B2 (ja) | 投影表示装置 | |
| JP2852598B2 (ja) | オーバーヘッドプロジェクター | |
| JPS6232431A (ja) | プロジエクタ装置 | |
| KR200317219Y1 (ko) | 엘시디패널이 구비된 오에이치피광학기기 | |
| JPH07209749A (ja) | ビデオプロジェクター | |
| JP2542068B2 (ja) | モニタ付ビデオテ―プレコ―ダ | |
| JPH0876252A (ja) | 投影型表示装置 | |
| JPH1155466A (ja) | 資料提示装置 | |
| JPH11327045A (ja) | オーバーヘッドプロジェクタ装置 | |
| KR0176433B1 (ko) | 액정 프로젝터 | |
| JPH01244438A (ja) | 電子オーバーヘッド・プロジェクタ装置 | |
| EP1123527A1 (en) | Lcd integrated/overhead projector |