JPH07206144A - 物品の姿勢揃え装置および検査装置 - Google Patents

物品の姿勢揃え装置および検査装置

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JPH07206144A
JPH07206144A JP621994A JP621994A JPH07206144A JP H07206144 A JPH07206144 A JP H07206144A JP 621994 A JP621994 A JP 621994A JP 621994 A JP621994 A JP 621994A JP H07206144 A JPH07206144 A JP H07206144A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 錠剤等の物品を特定の姿勢に自動的に揃える
ことができ、しかも構成が極めて簡単な姿勢揃え装置、
およびそれを備えた物品の検査装置を提供すること。 【構成】 錠剤Wが矢印B方向に滑って移動するガイド
溝の底部13Aに、矢印B方向に対して傾斜する棒状体
14を埋設し、平面である側面W3 ,W4 のいずれかを
底面として錠剤Wが滑ってきたときに、棒状体14が錠
剤Wを側壁13Bに向って押圧移動させて転倒させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、錠剤等の物品の姿勢を
揃える姿勢揃え装置、およびその姿勢揃え装置を備えた
物品の検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、上下面が凸曲面とさ
れた平面円形の錠剤を検査すべく、その錠剤を反転させ
る装置として、実開昭57−71127号公報に記載の
ものが知られている。
【0003】かかる装置は、錠剤を搬送するベルトコン
ベアの上方位置にスローブバーを備えており、一方の凸
曲面を底面とした安定姿勢のまま搬送されてくる錠剤を
スローブバーによって徐々に起立させて、その錠剤を裏
返すように180°反転させる構成となっている。反転
された錠剤は、その他方の凸曲面を底面とした安定姿勢
となって検査工程に送られる。なお、その錠剤は、上下
の凸曲面のいずれかを底面として載置されたときのみに
安定し、その他の載置姿勢では不安定となる。したがっ
て、その錠剤は、例えば90°の反転途中において安定
することなく、確実に180°反転することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、上下
面が凸曲面とされ、かつ左右の側面が比較的大きな平面
とされた異形状の錠剤が製造されるようになってきた。
このような形状の錠剤は、上下面を底面として載置した
ときに安定すると共に、左右の側面を底面として載置し
たときにも安定することになる。したがって、例えば、
その錠剤の上下の凸曲面のいずれかを底面として載置し
た姿勢を錠剤の検査姿勢として特定した場合には、左右
の側面を底面として載置されている錠剤の不適切な姿勢
を直して、それを検査姿勢に揃える必要がある。
【0005】しかし、従来は、このような異形状の錠剤
を特定の検査姿勢に自動的に揃えるための装置はなく、
その出現が望まれていた。仮りに、前述した従来の装置
を用いた場合には、錠剤の姿勢の如何に拘らず、その錠
剤をスローブバーが単に90°回転させるだけとなっ
て、到底、錠剤を特定の姿勢に揃えることはできない。
【0006】本発明の目的は、錠剤等の物品を特定の姿
勢に自動的に揃えることができ、しかも構成が極めて簡
単な姿勢揃え装置、およびそれを備えた物品の検査装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の物品の姿勢揃え
装置は、断面略多角形とされかつ載置されたときに底面
となり得る複数の側面部の内の少なくとも1つが凸状面
とされた物品の姿勢を揃える物品の姿勢揃え装置であっ
て、前記物品を搬送するガイド溝と、前記ガイド溝の底
部に該ガイド溝の長さ方向に対して傾斜して設けられ、
前記物品が前記凸状面を底面として移送されたときに該
底面の下に入り込み、かつ前記物品が前記凸状面を除く
他の側面部を底面として移送されたときに、該底面の下
に入り込まずに前記物品を前記ガイド溝の側壁に向って
押圧移動させる傾斜凸部と、前記ガイド溝の側壁に設け
られて、該側壁に向って移動されてくる前記物品に当接
して該物品を転倒させる当接部とを備えてなることを特
徴とする。
【0008】本発明の物品の検査装置は、上記物品の姿
勢揃え装置と、前記姿勢揃え装置のガイド溝を通って移
送されてくる前記物品の形状を検査する検査手段とを備
えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、例えば、上下面が凸曲面とさ
れかつ左右の側面が比較的大きな平面とされているよう
な錠剤等の物品を取り扱いの対象とし、その物品がガイ
ド溝内を移動する姿勢に応じて、ガイド溝の底部に設け
た傾斜凸部が物品を転倒させるべく押圧移動させたりし
なかったりすることにより、そのような形状の物品を極
めて簡易な構成によって特定の検査姿勢等に揃える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1から図6は、本発明の第1実施例を説
明するための図であり、本実施例では、平面楕円形の錠
剤Wを対象物品として扱う。
【0012】そこで、まず、その錠剤Wについて説明す
る(図3参照)。図3(a)は錠剤Wの側面図、同図
(b)は平面図、同図(c)は側面図である。錠剤W
は、平面楕円形かつ断面略四角形とされ、その上下面W
1 ,W2 が凸曲面、その左右の側面W3 ,W4 が比較的
大きな平面とされている。したがって、この錠剤Wは、
図3(c)のように上下面W1 ,W2 のいずれかを底面
として載置できると共に、同図(d)のように左右の側
面W3 ,W4 のいずれかを底面としても載置できること
になる。そして、図3(c)のような載置姿勢は、後述
するように錠剤Wの外観形状を検査するための検査姿勢
となる。
【0013】図1は、このような錠剤Wを検査するため
の検査装置全体の斜視図であり、その検査装置に、錠剤
Wを検査姿勢に揃えるための姿勢揃え装置10が組込ま
れている。
【0014】図1において、1は錠剤Wを収容するホッ
パーであり、そのホッパー1内の錠剤Wは、振動器2に
よって上下に加振されるシュート3上を矢印A方向に滑
って、搬送レール11上に送られる。シュート3には、
欠損等が生じた錠剤Wをふるい落すためのふるい5が備
えられている。レール11は、上下方向に振動する振動
器12上に備えられて、図1中の左側から右側に向うに
したがって下方に傾斜している。そして、このレール1
1には、その長手方向に延在する左右の2つのガイド溝
13,13が形成されている。ガイド溝13は、図2に
示すように、底部13Aと左右の側壁13B,13Bに
よって断面略U字状に形成されている。側壁13Bの内
面の一部は、後述するように棒状体14との協働によっ
て錠剤Wを転倒させるための当接部となっている。ま
た、底部13Aの図1中の右端には、下方へ傾斜する傾
斜面13Dが形成されている。また、ガイド溝13の両
側には、上方に開く傾斜面部11A,11Aが形成さ
れ、さらにレール11の両側部には、錠剤Wの飛び出し
を防止するための壁11B,11Bが設けられている。
【0015】ガイド溝13の底部13Aには、合成樹脂
製等の断面円形の棒状体(傾斜凸部)14の下側半分が
埋設されている(図5参照)。具体的には、底部13A
に形成した断面半円状の溝13C(図4参照)内に、棒
状体14の下側半分が接着剤により接着されている。棒
状体14は、ガイド溝13の長さ方向に対して所定の角
度θ(図2参照)傾斜しており、また図2に示すよう
に、ガイド溝13内に所定の間隔をおいて複数(本実施
例では3つ)備えられて、それらの隣接するもの同士の
傾斜方向が交互に逆となるように設定されている。
【0016】図1において、6は搬送ベルト6Aを備え
たベルトコンベアであり、後述するように揃え装置10
によって姿勢が揃えられた錠剤Wを矢印C方向に搬送す
る。そのベルトコンベア6の上方位置には、錠剤Wの外
観形状等を検査するための検査部(検査手段)7が備え
られている。例えば、この検査部7には撮像カメラが内
蔵されており、そのカメラによる錠剤Wの影像から、そ
の形状の良,不良を検査する。また、ベルトコンベア6
の後段には、検査部7の検査結果に応じて錠剤Wの良品
と不良品とを分別する分別機構(図示せず)が備えられ
ている。この分別機構は、例えば、ベルトコンベア6か
ら排出される錠剤Wの内の不良品のみに加圧エアを吹き
付けて、その不良品を良品の搬送路中からはじき出す構
成となっている。
【0017】次に、作用について説明する。
【0018】シュート3からレール11上に送られた錠
剤Wは、ガイド溝13,13内のそれぞれに1列に入っ
て、その底部13A上を矢印B方向(図1参照)に滑っ
て移動する。錠剤Wは、ガイド溝13内において、図3
(c)のような検査姿勢、または同図(d)のような姿
勢(以下、「不良姿勢」という)となって滑り始める。
【0019】まず、不良姿勢の錠剤Wは、底部13A上
を滑りながら棒状体14にガイドされて、その傾斜方向
に沿って左右の側壁13B,13Bの一方側に徐々に寄
せられる。図5(a),(b)の場合は、同図中の右側
の側壁13Bに向う矢印D方向に徐々に寄せられる。な
お、不良姿勢の錠剤Wは、比較的大きな平面である側面
3 ,W4 の一方が底部13A上に面接触するため、棒
状体14は、錠剤Wの下に入り込むことなく、それを押
して左右の側壁13b,13bの一方側に寄せる。そし
て、その錠剤Wは、図5(b)のように側壁13bに当
接して矢印E方向に転倒し、前述した図3(c)の検査
姿勢となる。図4中の2点鎖線は、その転倒途中の錠剤
Wを示す。
【0020】なお、本実施例では、ガイド溝13内に3
つの棒状体14を備えているため、仮りに、1つ目の棒
状体14によって検査姿勢とされなかった不良姿勢の錠
剤Wは、2つ目または3つ目の棒状体14によって確実
に検査姿勢とされる。また、それら3つの棒状体4は、
不良姿勢の錠剤Wを図5中の左右方向に交互に寄せるこ
とになるため、仮りに、錠剤Wと一方の側壁13Bとの
密着性が高い場合であっても、その側壁13Bから錠剤
Wを引き離した上、確実に転倒させて検査姿勢とするこ
とができる。
【0021】一方、検査姿勢の錠剤Wは、底部13A上
を滑って棒状体4に当った後、図6(a),(b)のよ
うに、その棒状体14上に乗り上げて検査姿勢を維持す
る。すなわち、検査姿勢の錠剤Wは、前述したように凸
曲面である上下面W1 ,W2の一方が底部13A上に接
するため、図6(b)のように、棒状体14が錠剤Wの
下に入り込んですり抜け、その錠剤が転倒されないから
である。
【0022】結局、錠剤Wは、全て検査姿勢に揃えられ
た上、ベルトコンベア6上に移されて、検査部7による
検査を受けることになる。
【0023】ところで、不良姿勢の錠剤Wが転倒して検
査姿勢となる際、その錠剤Wが当接する側壁13Bの部
分(当接部)は、例えば、図7中の符号13Dを付して
示すように突出させてもよく、要は、棒状体14との協
働によって錠剤Wを転倒させることができればよい。
【0024】また、錠剤Wは、例えば、図8(a),
(b)のように上面W1 が平面であってもよい。この場
合には、同図(a)の状態のみが検査姿勢となり、また
前述した図3(d)と同様に側面W3 ,W4 のいずれか
を底面とした状態に加えて、同図(b)の状態が不良姿
勢となる。すなわち、図8(b)の不良姿勢では、側面
3 ,W4 のいずれかを底面とした不良姿勢の場合と同
様に、平面である上面W1 が底部13A上に面接触し
て、棒状体14が錠剤Wの下に入り込めないからであ
る。なお、同図(b)の不良姿勢の場合は、少なくとも
2つの棒状体14によって同方向に90°ずつ2回転倒
する必要がある。したがって、ガイド溝13内に、少な
くとも同方向に傾斜する2つの棒状体14を連続的に備
えればよい。
【0025】さらに、棒状体14は、錠剤Wがガイド溝
13内を搬送されてきたときに、その錠剤Wが検査姿勢
であればその下に入り込み、それが不良姿勢であれば、
それを転倒させるべく押圧する傾斜凸部を構成するもの
であればよい。したがって、その傾斜凸部を底部13A
に一体に形成してもよい。また、その傾斜凸部の断面形
状や傾斜角度θ等は、錠剤Wの種類や送り速度等に応じ
て設定すればよい。また、傾斜凸部の高さや傾斜角度θ
を適宜変更できるように構成してもよく、その場合に
は、例えば棒状体14を位置調整可能に備えればよい。
勿論、錠剤Wの形状は上述した実施例のみに特定され
ず、要は、載置されたときに底面となり得る複数の側面
部の内の少なくとも1つが凸状面であればよい。
【0026】また、図1の検査装置において、レール1
1を異なるものと交換可能として、検査対象の錠剤Wの
形状が変更される毎に、その錠剤Wの適合したレール1
1を備えるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えば、上下面が凸曲面とされかつ左右の側面が比較的
大きな平面とされているような錠剤等の物品を取り扱い
の対象とし、その物品がガイド溝内を移動する姿勢に応
じて、ガイド溝の底部に設けた傾斜凸部が物品を転倒さ
せるべく押圧移動させたりしなかったりする構成である
から、そのような形状の物品を極めて簡易な構成によっ
て特定の検査姿勢等に揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す検査装置全体の斜視図
である。
【図2】図1に示すレールの拡大断面図である。
【図3】図1の検査装置によって検査される錠剤の外観
図である。
【図4】図1に示すガイド溝内における錠剤の転倒動作
を説明するための要部の斜視図である。
【図5】図1に示すガイド溝内を不良姿勢の錠剤が滑っ
て移動する際の動作を説明するための断面図である。
【図6】図1に示すガイド溝内を検査姿勢の錠剤が滑っ
て移動する際の動作を説明するための断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を説明するための要部の断
面図である。
【図8】本発明の取り扱い対象となる錠剤の他の例の外
観図である。
【符号の説明】
6 ベルトコンベア 7 検査部(検査手段) 10 姿勢揃え装置 11 レール 12 振動器 13 ガイド溝 13A 底部 13B 側壁 13C 溝 13D 当接部 14 棒状体 W 錠剤 W1 上面 W2 下面 W3 ,W4 側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略多角形とされかつ載置されたとき
    に底面となり得る複数の側面部の内の少なくとも1つが
    凸状面とされた物品の姿勢を揃える物品の姿勢揃え装置
    であって、 前記物品を搬送するガイド溝と、 前記ガイド溝の底部に該ガイド溝の長さ方向に対して傾
    斜して設けられ、前記物品が前記凸状面を底面として移
    送されたときに該底面の下に入り込み、かつ前記物品が
    前記凸状面を除く他の側面部を底面として移送されたと
    きに、該底面の下に入り込まずに前記物品を前記ガイド
    溝の側壁に向って押圧移動させる傾斜凸部と、 前記ガイド溝の側壁に設けられて、該側壁に向って移動
    されてくる前記物品に当接して該物品を転倒させる当接
    部とを備えてなることを特徴とする物品の姿勢揃え装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の物品の姿勢揃え装置
    と、 前記姿勢揃え装置のガイド溝を通って移送されてくる前
    記物品の形状を検査する検査手段とを備えてなることを
    特徴とする物品の検査装置。
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