JPH07205939A - 赤外線ヒータを利用した密封容器の滅菌方法とその装置 - Google Patents

赤外線ヒータを利用した密封容器の滅菌方法とその装置

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JPH07205939A
JPH07205939A JP6006910A JP691094A JPH07205939A JP H07205939 A JPH07205939 A JP H07205939A JP 6006910 A JP6006910 A JP 6006910A JP 691094 A JP691094 A JP 691094A JP H07205939 A JPH07205939 A JP H07205939A
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JP
Japan
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sealed container
ampoule
temperature
hermetically sealed
heating furnace
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JP6006910A
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Katsumi Shimizu
克己 清水
Kazushirou Honda
和志郎 本多
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Eisai Co Ltd
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Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な機構にもかかわらず比較的短時
間でアンプル内の温度を均一加熱し、連続的に加熱滅菌
する方法とその装置をうることを目的とする。 【構成】 搬送される密封容器の底部に赤外線ラインヒ
ータの出力エネルギーを集中させる薬液部加熱部と密封
容器の液の満たされていない空間部を熱風によって加熱
する空間部加熱炉を密封容器が通過する間に加熱滅菌さ
れる方法とその装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薬液を密封したアンプル
等の密封容器を赤外線ヒータを利用して連続的に加熱滅
菌する方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】注射剤などの薬液が封入されるアンプル
はその製造過程において滅菌処理が施されるのが一般的
である。その方法としては高圧蒸気罐を利用し、蒸気滅
菌する方法が主流であるが、この場合はバッチ処理方法
となるため、工程の連動ができないことや、直接温度を
測定することができず、バッチ全体で滅菌を保証するこ
とになるなどの問題がある。又、アンプルを連続的に滅
菌する方法としては特公昭53−4356号公報にある
ように熱風を利用して加熱滅菌する方法や、特開平3−
101089号公報特開平3−12164号公報にある
ようにマイクロ波誘電加熱を利用し、アンプル内部から
加熱滅菌する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱風を利用した方法は
アンプル全体を外部から熱風により加熱するため、アン
プル内の温度の均一性が悪く、アンプル薬液の上部の温
度が高く、下部の温度が低くなる。又、熱風のコントロ
ールも複雑で、アンプルごとの温度バラツキも大きいと
いう欠点がある。マイクロ波を利用した誘電加熱滅菌で
はアンプルサイズや薬液の違い(主に薬液の誘電率の違
い)により、マイクロ波の吸収量が異なり昇湿状況が異
なる。このため、同サイズのアンプルであっても薬液毎
にマイクロ波での加熱条件をそれぞれに設定する必要が
あり、サイズの違いがあっても同様であって、機械調
整、バリデーションに多くの手間がかかる。又、マイク
ロ波加熱方法ではアンプルの流し始めと、終了時は加熱
炉内にアンプルが満たされない状態になるので、マイク
ロ波出力のコントロールが難しくなり、所定の温度に達
しないアンプルが発生する。又、運転中にアンプルが補
給されずアンプルの抜けがあると前後のアンプルにマイ
クロ波が吸収され、温度調節が難しく、不良品がでたり
するなどの問題がある。したがって本発明は以上のよう
な技術的課題を解決し、比較的簡単な機構にもかかわら
ず短時間でアンプル内の温度を均一加熱し、連続的に滅
菌する方法とその装置をうることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために次のような密封容器の滅菌方法とその装置を
提供するものである。すなわち、方法の発明としてはア
ンプル等の密封容器を連続的に移動させる間に滅菌する
ものであって、赤外線ヒータからの熱エネルギーを密封
容器の底部に集中させて底部から加熱し、密封容器内薬
液の対流によって密封容器内の温度を均一化させて密封
容器を連続的に滅菌する方法であり、かかる滅菌方法を
用いて密封容器の底部を加熱すると共に、密封容器の液
が満たされていない空間部を熱風ヒータにより加熱滅菌
し、このように加熱滅菌して、一定の温度に到達せしめ
てから一定時間その温度に保持した後冷却し、乾燥して
から予め定められた設定温度に入らなかった密封容器を
選別することからなる密封容器を連続的に滅菌する方法
である。以上のような方法を実施する装置として容器の
底部に熱エネルギーが集中する赤外線ヒータからなる薬
液部加熱炉を密封容器の搬送工程中に設けてなる密封容
器の滅菌装置であり、かかる薬液部加熱炉が密封容器の
温度を測定する赤外線放射温度計の温度測定に関連して
密封容器一本一本の温度がバラツキを少なくするように
自動的にコントロールされるものであり、更に上記薬液
部加熱炉の上方に密封容器の液の満たされない空間部を
熱風によって加熱する空間部加熱炉を具えかつ密封容器
の搬送工程中に上記のような加熱装置の他、保温装置、
冷却装置、乾燥装置、選別装置を順次に具えた密封容器
の滅菌装置である。そして本発明の特徴とするところは
一本一本毎に搬送されるアンプル等の密封容器の底部に
赤外線ラインヒータの出力エネルギーを集中させてアン
プル等の密封容器を加熱する薬液部加熱炉と同時にアン
プル等の密封容器の液が満たされていない空間部、すな
わち枝部を熱風によって加熱する装置からなり、アンプ
ル等の密封容器の薬液部が赤外線ラインヒータで加熱さ
れる薬液部加熱炉と、その上方に配列した熱風によるア
ンプル等の密封容器の空間部加熱炉を通過する間に加熱
滅菌する方法とその装置である。
【0005】
【作用】搬送バケットにより連続的に移動するアンプル
が赤外線ラインヒータの出力エネルギーをアンプル底部
に集中させた加熱炉を通過する間にアンプル内の薬液は
底部から加熱され、対流しながら昇温し、均一化しなが
ら所定の温度に達し、薬液部全体が加熱滅菌される。
又、薬液部の加熱と同時にアンプルの枝部、すなわち液
の満たされない空間部は上部に配列された熱風炉で加熱
され、滅菌される。更に薬液部及び空間部は赤外線ヒー
タの温度保持装置でその温度が保温され、完全に滅菌さ
れる。滅菌されたアンプルは空冷、水冷によって冷却さ
れ、乾燥されて良品は選別され次工程へと搬送される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。本実施例では密封容器の一例としてアンプルについ
て説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば液体の封入されているボトル、瓶などについ
ても同様に利用できる。以下、空間部とはアンプル等の
枝部のように液が満たされていない部分をいう。図1は
本発明方法を実施する滅菌装置(A)全体の説明図であ
る。すなわち、滅菌されるアンプル(a)は供給ホッパ
ー(1)からスクリュー(2)にて一本づつ取り出さ
れ、アンプル(a)を滅菌装置(A)内で搬送する搬送
バケット(3)へと受け渡される。搬送バケット(3)
は駆動スプロケット(4)と従動スプロケット(5)と
に捲回された無端チェーンに取付けられている。搬送バ
ケット(3)にはアンプル(a)の胴部を把持する、図
3に示す切欠き部(3a)が設けられており、搬送バケ
ット(3)と平行してアンプル(a)の底部を案内する
レール(20)が図3の如く設けられている。したがっ
て搬送バケット(3)がアンプル(a)を搬送しながら
本発明の特徴とする薬液部加熱炉と空間部加熱炉とから
なる加熱装置(6)及び保温装置(8)を通過する間に
アンプル(a)は加熱滅菌される。(9)(9’)は加
熱装置(6)や保温装置(8)で加熱、滅菌されたアン
プル(a)の温度を測定する加熱炉の出口に配置された
赤外線放射温度計である。アンプル(a)は加熱装置
(6)や保温装置(8)で加熱滅菌された後、排出スク
リュー(10)へと受け渡され、冷風による空冷装置
(11)、冷水による水冷装置(12)を通過する間に
冷却され、エアーブローによる乾燥装置(13)で乾燥
される。そして2ケ所の測定位置に配置された赤外線放
射温度計からの信号で予め定められた設定温度に入らな
かったアンプル(a)を選別する選別装置(14)で良
品、不良品に振り分ける。(19)は制御盤であり、こ
の制御盤(19)においてアンプルの滅菌温度範囲を設
定したり、赤外線放射温度範囲(9)(9’)からの信
号で、それぞれのアンプルの温度を一定範囲に保つよう
に赤外線ラインヒータ(7)の出力を自動的にコントロ
ールすると共に滅菌が正しく行われたか否かなどの判断
等装置全体の制御が行われる。
【0007】次に加熱装置(6)について説明する。加
熱装置(6)は図2のようにアンプル(a)の下部を集
中的に加熱する赤外線ラインヒータ(7)からなる薬液
部加熱炉とアンプルの空間部を加熱する熱風ヒータ(1
5)からなる空間部加熱炉で構成される。赤外線ライン
ヒータ(7)はフィラメントチューブ(16)と集光ミ
ラ(17)、可視光カットフィルタ(18)からなり、
集光ミラ(17)により効果的にアンプル底部を加熱す
ることができる。光カットフィルタ(18)は強い光か
ら人間の目や光に弱い薬液を保護するために取付けてあ
る。(21)は加熱装置(6)の遮温壁であり、熱風ヒ
ータ(15)は遮温壁(21)を貫通するガイドパイプ
(24)中に熱風ノズル(25)が突設されたものから
なり、ノズル(25)から噴出された熱風はガイド(2
2)(23)で案内され、アンプル空間部を加熱するよ
うになっている。そして連続的に流れてくるアンプルは
30〜40秒で140℃前後迄薬液の温度を昇温するこ
とができる。又、アンプル空間部は薬液の温度上昇と共
に上昇するが、薬液部より低いので熱風ヒータでほぼ薬
液と同じ温度まで加熱する。
【0008】以上、本発明にあっては赤外線ヒータ
(7)からの熱エネルギーをアンプル(a)の底部に集
中させ、アンプル底部から加熱するため、アンプル薬液
は短時間で昇温し、又、薬液の対流によってアンプル内
の温度は均一化される。このことは単にアンプル内の温
度を均一化するだけでなく、滅菌効果も向上する。それ
は、通常、熱に強い菌は胞子状になっており、時間が経
つと菌はアンプル底部に沈着する。この沈着した菌はア
ンプル底部加熱による薬液の対流と共に液中に舞い上が
り加熱滅菌され易い状態になるからである。又、加熱炉
出口に附設された赤外線放射温度計(9)によってアン
プル一本一本の温度が測定され、その温度データに基づ
き赤外線ラインヒータ(7)の出力を自動的にコントロ
ールするので流そうとするアンプル(a)の温度や周囲
温度が変化しても連続的に長時間流れてくるアンプルの
温度を一定に保つことができる。又、赤外線ラインヒー
タ(7)の上部に設けた熱風ヒータ(15)によりアン
プル空間部も加熱滅菌できる。更に加熱炉出口でピーク
温度に加熱されたアンプル(a)はヒータを附設した保
温装置(8)で一定時間保温され、完全に滅菌される。
滅菌されたアンプル(a)は空冷装置(11)での冷風
と水冷装置(12)での冷水を浴びることによって常温
近くまで冷却され、ついでエヤーブローで乾燥され、次
に予め定められた設定温度に入らなかったアンプル
(a)は選別部(14)で不良品として振り分けられ、
良品は次の工程まで移送される。なお、加熱装置、保温
装置、冷却装置、乾燥装置、選別装置の各装置は図示の
ものに限定されるものではなく、本発明の精神の範囲内
において任意に変更しうるものである。又、赤外線ライ
ンヒータとしては可視光を含まない遠赤外線を用いるこ
ともできる。更に光に弱い薬液の場合はフィルタを利用
することによって、対応でき、又薬液が多くなると温度
の上昇が遅くなるので小物の場合は、これに対応できる
が、大物の場合はマイクロ波で前処理して薬液の温度を
上げてから赤外線ヒータを用いて加熱することもでき
る。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、赤外線ヒータによる外
部加熱なので、マイクロ波のような取扱い上の困難性が
なく、温度調節も楽にでき、かつスイッチを切ればすぐ
に熱の供給を断つことができる。このように本発明は比
較的簡単な機構にもかかわらず、密封容器を連続的に確
実に加熱滅菌できる。これによりオートクレイブが必要
なくなり、工程のライン化が図れる。又、短時間に加熱
滅菌できることはオートクレイブに比較し、薬液の熱安
定性を損なわず、十分な滅菌ができるというメリットが
ある。更にマイクロ波を利用した連続滅菌機に比べ機構
も簡単で安価で安全性も高く不良品も少なく歩留まりも
良く効果的な連続滅菌ができるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる滅菌装置全体の斜面図
【図2】加熱装置の断面図
【図3】赤外線ラインヒータ加熱炉の斜面図
【符号の説明】
A 滅菌装置 a アンプル 1 供給ホッパ 2 供給スクリュー 3 搬送バスケット 4 駆動スプロケット 5 従動スプロケット 6 加熱装置 7 赤外線ラインヒータ 8 保温装置 9 赤外線放射温度計 10 排出スクリュー 11 空冷装置 12 水冷装置 13 エヤーブロー 14 選別装置 15 熱風ヒータ 16 フィラメントチューブ 17 集光ミラ 18 可視光カットフィルタ 19 制御盤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンプル等の密封容器を連続的に移動さ
    せる間に滅菌する方法であって、赤外線ヒータからの熱
    エネルギーを密封容器の底部に集中させて底部から加熱
    し、密封容器内薬液の対流によって密封容器内の温度を
    均一化させて密封容器を連続的に滅菌する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の滅菌方法を用いて密封容器の
    底部を加熱すると共に密封容器の液が満たされていない
    空間部を熱風ヒータにより加熱滅菌する請求項1記載の
    密封容器を連続的に滅菌する方法。
  3. 【請求項3】 密封容器を加熱して一定の温度に到達せ
    しめてから、一定時間その温度に保持した後冷却し、乾
    燥してから予め定められた設定温度に入らなかった密封
    容器を選別することからなる請求項1又は2の何れかに
    記載の密封容器を連続的に滅菌する方法。
  4. 【請求項4】 密封容器の底部に熱エネルギーが集中す
    る赤外線ヒータからなる薬液部加熱炉を密封容器の搬送
    工程中に設けてなる密封容器の滅菌装置。
  5. 【請求項5】 密封容器の温度を測定する赤外線放射温
    度計の温度測定に関連して密封容器1本1本の温度バラ
    ツキを少なくするように自動的にコントロールされる薬
    液部加熱炉である請求項4記載の密封容器の滅菌装置。
  6. 【請求項6】 薬液部加熱炉の上方に密封容器の液の満
    たされない空間部を熱風によって加熱する空間部加熱炉
    を具えた請求項4又は5記載の密封容器の滅菌装置
  7. 【請求項7】 密封容器の搬送工程中に、加熱装置、保
    温装置、冷却装置、乾燥装置、選別装置を順次に具えた
    請求項4乃至6の何れかに記載された密封容器の滅菌装
    置。
JP6006910A 1994-01-26 1994-01-26 赤外線ヒータを利用した密封容器の滅菌方法とその装置 Pending JPH07205939A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011157090A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Shibuya Kogyo Co Ltd 容器滅菌装置
JP2011172828A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Shibuya Kogyo Co Ltd 滅菌装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61142128A (ja) * 1984-12-13 1986-06-30 日本真空技術株式会社 搬送式アンプル連続滅菌装置
JPH0373151A (ja) * 1989-08-14 1991-03-28 Eisai Co Ltd マイクロ波を利用した密封容器の滅菌装置における搬送バケット

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030701