JPH07205447A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH07205447A
JPH07205447A JP478594A JP478594A JPH07205447A JP H07205447 A JPH07205447 A JP H07205447A JP 478594 A JP478594 A JP 478594A JP 478594 A JP478594 A JP 478594A JP H07205447 A JPH07205447 A JP H07205447A
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ink
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尚志 高橋
Yoshio Kojima
吉夫 小島
Akihiro Ikeda
明広 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】動作停止によりインク噴出ノズルに侵入した空
気を初期準備段階で確実に排出して正常な印字制御を保
障する。 【構成】加振を抑制した状態でインク噴出ノズル51内
のインクを循環させるとインク流路55内の空気は該循
環インクと共に効率良く該インク流路外に排出される。
演算制御部31は、始動初期準備段階において、励振電
圧発生部35から発生する励振電圧を抑制した状態でイ
ンク流路内のインクを循環させる制御を行い、動作停止
によりインク流路55内に侵入した空気をこの始動初期
準備段階における循環インクによりインク流路外に排出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に係り、動作停止中にインク噴出ノズルに侵入した空気
(気泡)の除去に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク容器
に保持したインクを加圧ポンプによって加圧してインク
噴出ノズルに供給することにより該ノズルのオリフィス
からインク粒子を噴出し、このインク粒子を偏向制御し
て被印字物に印字する構成である。インク噴出ノズルの
オリフィスから噴出したインク粒子を偏向制御するため
に、該インク粒子は規則的に生成されることが必要であ
り、このために該インク噴出ノズルは機械的に励振され
る。この機械的励振は、その一部がインク噴出ノズルの
インク流路に露出した共振子に取り付けた圧電素子を励
振電圧で付勢することにより生成され、インクに伝えら
れてオリフィスから噴出するインクがインク粒子に分離
するときの挙動に作用して該インク粒子の発生に規則性
を与える。
【0003】このようなインクジェット記録装置におい
て、装置の動作を停止させるときには、加圧ポンプによ
るインクの供給を停止してインク噴出ノズル内の加圧イ
ンクを回収すると共にインク溶剤を充填することにより
インクの噴出を停止するが、このときにオリフィスから
インク噴出ノズル内に空気が侵入することがある。イン
ク噴出ノズル内に侵入した空気は、一般的には、次の動
作時に供給される加圧インクにより押し出されて始動初
期準備段階で該インク噴出ノズル外に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この侵
入空気が排出されないで残留して蓄積すると、インク噴
出ノズル内の振動定数が変化して励振による振動が乱れ
てしまい、オリフィスから噴出するインク粒子の規則性
が乱れて正常な印字(偏向)制御ができなくなる問題が
ある。
【0005】本発明の目的は、動作停止によりインク噴
出ノズルに侵入した空気を初期準備段階で確実に排出し
て正常な印字制御を保障することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、供給された加
圧インクを噴出してインク粒子にするインク流路と、こ
のインク流路に加圧インクを供給するインク供給手段
と、前記インク流路のインクを加振する加振手段と、前
記インク流路のインクを排出するインク排出手段と、こ
れらを制御する制御手段とを備えたインクジェット記録
装置において、前記制御手段は、始動初期準備段階では
インク供給手段から前記インク流路に加圧インクを供給
し、前記インク排出手段で排出しながら前記加振手段に
よるインク加振を抑制し、印字開始段階で前記インク排
出手段によるインク排出を停止すると共にインク加振を
規定の値に制御する演算制御部を備えたことを特徴と
し、または、供給された加圧インクを噴出してインク粒
子にするインク流路とこのインク流路内のインクを加振
するインク加振手段とを備えたインク噴出ノズルと、イ
ンク容器から前記インク噴出ノズルのインク流路に加圧
インクを供給するインク供給手段と、前記インク噴出ノ
ズルのインク流路から前記インク容器にインクを排出す
るインク排出手段と、前記インク供給手段,インク排出
手段及びインク加振手段を制御する制御装置とを備えた
インクジェット記録装置において、前記制御装置は、始
動初期準備段階においてインク加振手段によるインク加
振を抑制した状態で前記インク供給手段及びインク排出
手段を動作させて前記インク噴出ノズルのインク流路内
のインクを循環させる演算制御部を備えたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】加振を抑制した状態でインク流路内のインクを
循環させると該インク流路内の空気は該循環インクと共
に効率良く該インク流路外に排出される。
【0008】制御手段あるいは制御装置は、始動初期準
備段階において、加振を抑制した状態でインク流路内の
インクを循環させる制御を行うので、動作停止によりイ
ンク流路内に侵入した空気はこの始動初期準備段階にお
ける循環インクによりインク流路外に排出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0010】図1は、本発明になるインクジェット記録
装置を用いた印字システムのブロック図である。インク
ジェット記録装置は、本体1内にインク循環部2,制御
部3及び操作パネル4を備え、インク循環部2は印字ヘ
ッド5に供給する加圧インクを制御する。制御部3は、
操作パネル4及び上位の装置6と通信して情報交換を行
うと共に前記インク循環部2を制御して印字ヘッド5内
のインク噴出ノズルに供給する加圧インクを制御し、こ
のインク噴出ノズルの励振を制御し、また、被印字物検
知センサ7からの検知信号を参照してインク粒子の偏向
制御を行う。
【0011】因に、前記印字ヘッド5はベルトコンベア
8によって搬送される被印字物9の上面に対向するよう
に下向きに設置され、前記被印字物検知センサ7はこの
ベルトコンベア7によって搬送される被印字物9が印字
ヘッド5と対向するように到来するのを検知する。
【0012】図2は、本発明になるインクジェット記録
装置におけるインク循環部2,制御部3及び印字ヘッド
5の一部を示している。
【0013】インク循環部2におけるインク供給ポンプ
21はインク容器22に保持されたインクを加圧し、供
給制御電磁弁23を介して印字ヘッド5におけるインク
噴出ノズル51のインク供給口52に供給しする。イン
ク噴出ノズル51のインク排出口53に接続された排出
制御電磁弁24はこのインク噴出ノズル51内の加圧イ
ンクを前記インク容器22に排出するのを制御する。な
お、供給制御電磁弁23及び排出制御電磁弁24は、印
字ヘッド5側に配置することも可能である。
【0014】印字ヘッド5に設けられた前記インク噴出
ノズル51は、ノズルボディ54内に形成されたインク
加振室55を有し、その先端に結合されたオリフィス5
6から加圧インクを噴出する。このインク加振室55の
後端部は、図3に示すように、接線方向に開口する連通
孔を介して前記インク供給口52に連通し、その先端部
は接線方向に開口する連通孔を介して前記インク排出口
53に連通する。その先端部が前記インク加振室55内
に伸びる共振型のインク加振子57の基端部には圧電素
子58が止め螺子59により固着され、該圧電素子57
に加振されて共振状態で伸縮振動することによりその先
端部に対向して位置するオリフィス56から噴出するイ
ンクが加振される。オリフィス56から噴出するインク
はその先端部でインク粒子に分離するが、この分離は前
記インク加振子57の振動に同期する。
【0015】オリフィス56から噴出するインク粒子は
帯電制御され、帯電量に応じて偏向されて被印字物9の
表面に到達する。印字に使用されないインク粒子は補集
器によって補集してインク容器22に回収するが、この
構成は一般の装置と同様であるので図示説明は省略す
る。
【0016】制御部3は、マイクロコンピュータを中心
にして構成される演算制御部31と、前記加圧ポンプ2
1を駆動するポンプ駆動部32,前記供給制御電磁弁2
3及び排出制御電磁弁24を駆動する電磁弁駆動部3
3,34及び前記圧電素子58を付勢する励振電圧発生
部35を備える。前記演算制御部31は、前記ポンプ駆
動部32,電磁弁駆動部33,34及び励振電圧発生部
35を制御するように接続される。前記励振電圧発生部
35は、発生電圧の大きさを制御信号により制御するこ
とができるように構成される。
【0017】また、演算制御部31は、前記被印字物検
知センサ7から得られる検知信号を参照して印字開始の
タイミング及び帯電量を制御する。
【0018】以上の構成において、該インクジェット記
録装置が動作状態にあるときには、加圧ポンプ21が運
転状態にされ、供給制御電磁弁23が開放状態にされて
インク噴出ノズル51に加圧インクが供給され、インク
加振室55内は加圧インクで満たされた状態になる。こ
のインク加振室55内の加圧インクは、インク加振子5
7の振動で励振されながらオリフィス56から噴出して
インク粒子になり、帯電制御される。
【0019】そして、動作停止時には、供給制御電磁弁
23を閉合状態にし、排出制御電磁弁24を開放状態に
してインク噴出ノズル51のインク加振室55内の加圧
インクをインク容器22に回収する。このとき、インク
流路内にはインク溶剤を充填して乾燥状態にならないよ
うにするが、オリフィス56からインク加振室55内に
空気が侵入する現象がみられる。
【0020】この空気は、次の動作開始時のインク供給
により始動初期準備段階においてインク排出口53ある
いはオリフィス56から排出されて消滅するが、印字ヘ
ッド5を下向きにして使用する印字システムにおいて
は、図4に参照符号101で示すように、インク加振室
55の上端(後端)部に残留して排出され難くなる。そ
して、この残留空気101の量が増大するとインク粒子
が規則的に発生するように励振制御することができなく
なり、インク粒子を正しく帯電制御して偏向することが
できなくなる。このような現象は、程度の差はあるが、
水平方向に設置された印字ヘッド5におけるインク噴出
ノズルにおいても発生する。
【0021】発明者等はこの空気残留現象を解明する実
験を重ねることにより、始動初期準備段階におけるイン
ク加振子57の振動の強さが関係することことを発見し
た。その原因は定かではないが、始動初期準備段階にお
けるインクの流れが空気(気泡)を排出するように作用
するのに対し、インク加振子57の先端部の大きな伸縮
振動がこの気泡を押し戻す方向に作用することに因るも
のと推定される。
【0022】図5は、インク加振室55に空気が侵入し
たインク噴射ノズル51の始動初期準備段階における励
振電圧とその後にインク粒子発生の乱れにより発生する
エラー回数を示しており、始動初期準備段階での励振電
圧を低くすれば侵入空気の排出が促進されて残留空気に
よる乱れが少なくなる傾向にあることが分かる。
【0023】本発明はこの傾向を活用するもので、前記
制御部3の演算制御部31によるインク供給制御及び励
振電圧制御により、始動初期準備段階においては、発生
する励振電圧を小さな値に抑制するように励振電圧発生
部35を制御することを特徴とする。インク加振室55
内に侵入した空気を排出するためには励振電圧は小さい
方が有利であるが、制御の安定性を考慮し、実験で得た
エラー発生が解消される励振電圧V0を初期準備段階で
の励振電圧の大きさとした。
【0024】この実施例では、演算制御部31を、図6
に示すように、始動初期準備段階においては供給制御電
磁弁23及び排出制御電磁弁24を開放してインク噴出
ノズル51のインク加振室55に多量のインクを循環さ
せると共に圧電素子58を付勢するために励振電圧発生
部35から発生する励振電圧を小さい値V0にするよう
な制御信号を発生し、その後の印字開始段階においては
排出制御電磁弁24を閉合すると共に圧電素子58に与
える励振電圧を正規の値V1とするような制御信号を発
生するように構成した。
【0025】始動初期準備段階及び印字段階でこのよう
な制御を行うと、動作停止によりインク加振室55に侵
入した空気は、始動初期準備段階においてインク加振室
55から排出されて消滅し、その後の印字開始段階及び
印字中にインク粒子発生の乱れの原因となってエラー状
態となることがない。
【0026】また、インク加振室55内に設置されるイ
ンク加振子57が中心位置からずれて組み立てられてい
ると、このインク加振子57の周りに形成されるインク
流路が片寄った形状になり、インクの流れも片寄って気
泡排出漏れ(残留)が発生し易くなる。この実施例で
は、接線方向に開口した連通孔がインク加振子57の周
りにインクの旋回流を形成するので、気泡を漏れなく排
出するように作用する。
【0027】
【発明の効果】本発明は、始動初期準備段階において、
加振を抑制した状態でインク流路内のインクを循環させ
る制御を行うので、動作停止によりインク流路内に侵入
した空気をこの始動初期準備段階における循環インクに
よりインク流路外に効率良く排出することができ、空気
侵入によるインク粒子発生の乱れを防止して正常な印字
制御を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるインクジェット記録装置を用いた
印字システムのブロック図である。
【図2】本発明になるインクジェット記録装置における
インク循環部,制御部及び印字ヘッドの一部を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明になるインクジェット記録装置における
インク噴出ノズルのインク流路を示す縦断正面図であ
る。
【図4】インク流路に侵入した空気の残留状態を示すイ
ンク噴出ノズルの縦断側面図である。
【図5】インク加振室に空気が侵入したインク噴射ノズ
ルの始動初期準備段階における励振電圧とその後のイン
ク粒子発生の乱れによるエラー発生回数を示す特性図で
ある。
【図6】本発明になるインクジェット記録装置における
演算制御部による制御タイムチャートである。
【符号の説明】
2…インク循環部、21…インク供給ポンプ、23…供
給制御電磁弁、24…排出制御電磁弁、3…制御部、3
1…演算制御部、35…励振電圧発生部、5…印字ヘッ
ド、51…インク噴出ノズル、55…インク加振室、5
6…オリフィス、57…インク加振子、58…圧電素
子。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/02 B41J 3/04 103 E

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給された加圧インクを噴出してインク粒
    子にするインク流路と、このインク流路に加圧インクを
    供給するインク供給手段と、前記インク流路のインクを
    加振する加振手段と、前記インク流路のインクを排出す
    るインク排出手段と、これらを制御する制御手段とを備
    えたインクジェット記録装置において、 前記制御手段は、始動初期準備段階ではインク供給手段
    から前記インク流路に加圧インクを供給し、前記インク
    排出手段で排出しながら前記加振手段によるインク加振
    を抑制し、印字開始段階で前記インク排出手段によるイ
    ンク排出を停止すると共にインク加振を規定の値に制御
    する演算制御部を備えたことを特徴とするインクジェッ
    ト記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記インク供給手段は
    加圧インクの供給を断続する供給制御電磁弁を備え、前
    記インク排出手段は加圧インクの排出を断続する排出制
    御電磁弁を備え、前記加振手段は圧電素子を付勢する励
    振電圧発生部を備え、前記制御手段は前記電磁弁を制御
    する制御信号及び励振電圧発生部から発生する励振電圧
    の大きさを制御する制御信号を発生する演算制御部を備
    えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記励振電圧発生部
    は、始動初期準備段階においては規定値以下の励振電圧
    を発生することを特徴とするインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】供給された加圧インクを噴出してインク粒
    子にするインク流路とこのインク流路内のインクを加振
    するインク加振手段とを備えたインク噴出ノズルと、イ
    ンク容器から前記インク噴出ノズルのインク流路に加圧
    インクを供給するインク供給手段と、前記インク噴出ノ
    ズルのインク流路から前記インク容器にインクを排出す
    るインク排出手段と、前記インク供給手段,インク排出
    手段及びインク加振手段を制御する制御装置とを備えた
    インクジェット記録装置において、 前記制御装置は、始動初期準備段階においてインク加振
    手段によるインク加振を抑制した状態で前記インク供給
    手段及びインク排出手段を動作させて前記インク噴出ノ
    ズルのインク流路内のインクを循環させる演算制御部を
    備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記インク加振手段
    は、励振電圧発生部とこの励振電圧発生部から発生する
    励振電圧に付勢されて振動する圧電素子を備えたことを
    特徴とするインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】請求項4において、前記インク噴出ノズル
    のインク流路は、インク加振室に設置されたインク加振
    子の周囲に形成され、このインク流路にインクを供給す
    るための連通孔は前記インク加振室に接線方向に開口し
    たことを特徴とするインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】請求項4において、前記インク噴出ノズル
    は、インク噴出方向を下向きにして設置されることを特
    徴とするインクジェット記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007069127A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Ulvac Japan Ltd 印刷ヘッド、印刷装置及び印刷ヘッドの製造方法
JP2011189248A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Honda Motor Co Ltd 塗装機及び塗装装置
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