JPH07204Y2 - 小形噴霧器 - Google Patents
小形噴霧器Info
- Publication number
- JPH07204Y2 JPH07204Y2 JP4943189U JP4943189U JPH07204Y2 JP H07204 Y2 JPH07204 Y2 JP H07204Y2 JP 4943189 U JP4943189 U JP 4943189U JP 4943189 U JP4943189 U JP 4943189U JP H07204 Y2 JPH07204 Y2 JP H07204Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- container body
- stem
- cylinder
- piston
- Prior art date
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、手動操作式の小形噴霧器に関する。
「従来の技術」 この種噴霧器は周知のように、容器体口部にシリンダー
を内設し、このシリンダー底部から容器体内下方に吸上
げ管を連通垂下し、またこのシリンダーの筒状ピストン
に下端を連通固定し、かつ復帰ばねで付勢されて上方外
部に突き出た上下動可能なステム上端にノズル孔を開孔
した押下げヘッドを設け、前記シリンダー底部開口に吸
込み弁を、ステムに吐出弁を設けたものであり、復帰ば
ねに抗し押下げヘッドを押下げてシリンダー内液を加圧
し、この加圧液で吐出弁を開弁しノズル孔から液を霧状
に噴出させるものである。
を内設し、このシリンダー底部から容器体内下方に吸上
げ管を連通垂下し、またこのシリンダーの筒状ピストン
に下端を連通固定し、かつ復帰ばねで付勢されて上方外
部に突き出た上下動可能なステム上端にノズル孔を開孔
した押下げヘッドを設け、前記シリンダー底部開口に吸
込み弁を、ステムに吐出弁を設けたものであり、復帰ば
ねに抗し押下げヘッドを押下げてシリンダー内液を加圧
し、この加圧液で吐出弁を開弁しノズル孔から液を霧状
に噴出させるものである。
「考案が解決しようとする課題」 上記説明から判るように、従来の手動操作形の噴霧器
は、押下げヘッドを押込んだときにのみ液を加圧して噴
霧でき、復帰ばねが戻る復帰時には噴霧しない不連続射
出形である。
は、押下げヘッドを押込んだときにのみ液を加圧して噴
霧でき、復帰ばねが戻る復帰時には噴霧しない不連続射
出形である。
これに対し、エアゾール形は押下げヘッドを操作してい
る間連続的に噴霧できるが、このエアゾール形は地球規
模の環境破壊につながると問題になっているフロンガス
を内容物と混ぜて封入、気化したガスの圧力を利用する
ものである。
る間連続的に噴霧できるが、このエアゾール形は地球規
模の環境破壊につながると問題になっているフロンガス
を内容物と混ぜて封入、気化したガスの圧力を利用する
ものである。
本考案は手動操作形のものにおいて、加圧シリンダー内
のピストン上部側を加圧液貯溜室に形成し、この貯溜室
内液をエアゾール弁を介し復帰ばねの戻り力を利用して
加圧、噴霧させる構造とし、ながく噴霧できるようにし
た小形噴霧器を得るにある。
のピストン上部側を加圧液貯溜室に形成し、この貯溜室
内液をエアゾール弁を介し復帰ばねの戻り力を利用して
加圧、噴霧させる構造とし、ながく噴霧できるようにし
た小形噴霧器を得るにある。
「課題を解決するための手段」 本考案の小形噴霧器は直筒状の胴部1aを持つ容器体１
と、この容器体１内に口部から垂設され、吸込み弁７を
設けた下部開口から吸上げ管８を連通垂下し、また内嵌
した筒状ピストン９より下方を加圧室イに、上方を加圧
液貯溜室ロに形成したシリンダー２と、吐出弁10を設け
た下端を前記ピストン９に内嵌固定して容器体１上方外
部に立ち上げられ、かつ下部に前記加圧液貯溜室ロに連
通する連通孔11を開孔し、上端にエアゾール弁12を設け
たステム３と、上端開口部を前記エアゾール弁12構体に
外嵌してステム３上端に固定され、押下げ可能に前記容
器体１に外装された直筒状の操作筒４と、一側にノズル
孔13を開孔し、前記エアゾール弁12を介してステム３上
端と連通結合された押下げヘッド５と、前記ピストン９
を介し可動部を上方に押上げ付勢する復帰ばね６とで構
成している。
と、この容器体１内に口部から垂設され、吸込み弁７を
設けた下部開口から吸上げ管８を連通垂下し、また内嵌
した筒状ピストン９より下方を加圧室イに、上方を加圧
液貯溜室ロに形成したシリンダー２と、吐出弁10を設け
た下端を前記ピストン９に内嵌固定して容器体１上方外
部に立ち上げられ、かつ下部に前記加圧液貯溜室ロに連
通する連通孔11を開孔し、上端にエアゾール弁12を設け
たステム３と、上端開口部を前記エアゾール弁12構体に
外嵌してステム３上端に固定され、押下げ可能に前記容
器体１に外装された直筒状の操作筒４と、一側にノズル
孔13を開孔し、前記エアゾール弁12を介してステム３上
端と連通結合された押下げヘッド５と、前記ピストン９
を介し可動部を上方に押上げ付勢する復帰ばね６とで構
成している。
「作用」 上記において、常時はシリンダー２の加圧室イには吸上
げられた液が満たされており、またエアゾール弁12は開
弁している。
げられた液が満たされており、またエアゾール弁12は開
弁している。
ここで、噴霧時には操作筒４を復帰ばね６に抗して矢示
のように下方に押込む。すると、ステム３、押下げヘッ
ド５、閉弁状態のエアゾール弁12も同体に下方に移動
し、従ってピストン９が下方に押下げられて加圧室イ内
の液を加圧するので、この加圧液は吐出弁10を開弁して
ステム３に押出される、しかし、エアゾール弁12は閉弁
しているので、加圧液は連通孔11からピストン９上方の
貯溜室ロ内に入り込み、この貯溜室ロに貯溜される。
のように下方に押込む。すると、ステム３、押下げヘッ
ド５、閉弁状態のエアゾール弁12も同体に下方に移動
し、従ってピストン９が下方に押下げられて加圧室イ内
の液を加圧するので、この加圧液は吐出弁10を開弁して
ステム３に押出される、しかし、エアゾール弁12は閉弁
しているので、加圧液は連通孔11からピストン９上方の
貯溜室ロ内に入り込み、この貯溜室ロに貯溜される。
充分な量の貯溜加圧液を得るためシリンダー２を通常の
噴霧器のものより大形とし、従って操作筒４の押下げス
トロークが大きい場合には、押込み操作を一度でなく数
度に分けて行なえばよい。
噴霧器のものより大形とし、従って操作筒４の押下げス
トロークが大きい場合には、押込み操作を一度でなく数
度に分けて行なえばよい。
この後、押下げヘッド５を押下げるとその押下げ中エア
ゾール弁12が開弁しているので、貯溜室ロ内の加圧液は
エアゾール弁12を通しノズル孔13から噴霧される。この
場合、貯溜室ロ内の液は復帰ばね６の戻り力でピストン
９により加圧されているので噴霧が継続され、加圧液が
なくなるまで連続的に噴霧できる。この噴霧と同時に負
圧化する加圧室イには吸上げ弁７を介し容器体１液が吸
上げられ、次回の噴霧にそなえる。
ゾール弁12が開弁しているので、貯溜室ロ内の加圧液は
エアゾール弁12を通しノズル孔13から噴霧される。この
場合、貯溜室ロ内の液は復帰ばね６の戻り力でピストン
９により加圧されているので噴霧が継続され、加圧液が
なくなるまで連続的に噴霧できる。この噴霧と同時に負
圧化する加圧室イには吸上げ弁７を介し容器体１液が吸
上げられ、次回の噴霧にそなえる。
「実施例」 以下図面を参照して実施例を説明するが、本考案の小形
噴霧器は容器体１、シリンダー２、エアゾール弁12付き
ステム３、操作筒４、押下げヘッド５、復帰ばね６の主
部材で構成される。
噴霧器は容器体１、シリンダー２、エアゾール弁12付き
ステム３、操作筒４、押下げヘッド５、復帰ばね６の主
部材で構成される。
容器体１は直筒状の胴部1aを持ち、この胴部1a上端から
立設した口頸部14外面にはねじを形成している。
立設した口頸部14外面にはねじを形成している。
シリンダー２は比較的大形な縦形のものであり、上端外
面に係合突条15を、その直下部外面に外向きフランジ16
を設け、この外向きフランジ16を段付き環体17、パッキ
ング18を介し前記口頸部14口頂面に掛けてこの口頸部14
から容器体１内に垂設されており、また吸込み弁７を設
けた下部開口に容器体１内下方に垂下する吸上げ管８を
連通結合している。上部開口は、外向きフランジ16より
上方の部分をブロック状の閉塞板19の係合突条20を設け
た下向き周溝に挿入係合して閉塞されている。この閉塞
板19は、外面にかぶせた押え部材21を介し、口頸部14外
面に螺着したねじキャップ22により押え固定されてい
る。
面に係合突条15を、その直下部外面に外向きフランジ16
を設け、この外向きフランジ16を段付き環体17、パッキ
ング18を介し前記口頸部14口頂面に掛けてこの口頸部14
から容器体１内に垂設されており、また吸込み弁７を設
けた下部開口に容器体１内下方に垂下する吸上げ管８を
連通結合している。上部開口は、外向きフランジ16より
上方の部分をブロック状の閉塞板19の係合突条20を設け
た下向き周溝に挿入係合して閉塞されている。この閉塞
板19は、外面にかぶせた押え部材21を介し、口頸部14外
面に螺着したねじキャップ22により押え固定されてい
る。
前記押え部材21の頂板には孔23が開けられ、この孔23は
押え部材21内面、段付き環体17内面に溝24を通して容器
体１内に連通し、そして孔23を、その下方の閉塞板19に
設けた小室に配置したばね25で押上げられた球状弁26で
常時閉塞させておく負圧化防止路を形成している。即
ち、液がシリンダー２内に吸上げられて容器体１内が負
圧化すると、大気圧で弁26が開弁して外気が容器体１内
に吸気され、負圧化を防止する。
押え部材21内面、段付き環体17内面に溝24を通して容器
体１内に連通し、そして孔23を、その下方の閉塞板19に
設けた小室に配置したばね25で押上げられた球状弁26で
常時閉塞させておく負圧化防止路を形成している。即
ち、液がシリンダー２内に吸上げられて容器体１内が負
圧化すると、大気圧で弁26が開弁して外気が容器体１内
に吸気され、負圧化を防止する。
また内部には筒状ピストン９を上下摺動可能に内装して
ある。このピストン９は中央の筒体の外面から環状の基
板を介して周縁に弾性周壁9aを設け、この弾性周壁9aを
シリンダー内壁面に適宜の圧力で圧接させてあり、この
ピストン９がシリンダー２内を下側の加圧室イと上側の
加圧液貯溜室ロに仕切っている。
ある。このピストン９は中央の筒体の外面から環状の基
板を介して周縁に弾性周壁9aを設け、この弾性周壁9aを
シリンダー内壁面に適宜の圧力で圧接させてあり、この
ピストン９がシリンダー２内を下側の加圧室イと上側の
加圧液貯溜室ロに仕切っている。
ステム３は、前記ねじキャップ22頂壁の開孔を通し押え
部材21、閉塞板19を貫通して下部を前記ピストン９に内
嵌固定して容器体１上方外部に立上っており、下端に球
状の吐出弁10を設け、またこの吐出弁10上方の下部両側
に連通孔11を開孔し、そしてこの下部部材を上部部材と
は別部材で形成し、上下の両部材を嵌合固定して形成し
ており、上端にエアゾール弁12を設けている。
部材21、閉塞板19を貫通して下部を前記ピストン９に内
嵌固定して容器体１上方外部に立上っており、下端に球
状の吐出弁10を設け、またこの吐出弁10上方の下部両側
に連通孔11を開孔し、そしてこの下部部材を上部部材と
は別部材で形成し、上下の両部材を嵌合固定して形成し
ており、上端にエアゾール弁12を設けている。
このエアゾール弁12は多種あるが、第２図はその１例で
ある。このエアゾール弁12は、底部開口を細管27を介し
てステム３上端に連通結合した弁筒28内に、下端を復帰
ばね29で支持された押下げ可能な押下げヘッド５に連通
結合する連通管30を差し込み、この連通管30中間外面の
溝部に、中心部に孔を開けて弁筒28上部開口を塞ぐよう
に設けたゴム等の弾性弁体31を嵌めて溝部一側の連通孔
32を閉塞させ、押下げヘッド５を押込んだとき弾性弁体
31の中心孔部を下方に弯曲変形させて連通孔32を開通さ
せるようにしたものであり、押下げヘッド５を押下げて
いる間開弁する。33は各部を押え固定する外面構体であ
る。
ある。このエアゾール弁12は、底部開口を細管27を介し
てステム３上端に連通結合した弁筒28内に、下端を復帰
ばね29で支持された押下げ可能な押下げヘッド５に連通
結合する連通管30を差し込み、この連通管30中間外面の
溝部に、中心部に孔を開けて弁筒28上部開口を塞ぐよう
に設けたゴム等の弾性弁体31を嵌めて溝部一側の連通孔
32を閉塞させ、押下げヘッド５を押込んだとき弾性弁体
31の中心孔部を下方に弯曲変形させて連通孔32を開通さ
せるようにしたものであり、押下げヘッド５を押下げて
いる間開弁する。33は各部を押え固定する外面構体であ
る。
操作筒４は、上端の開口を段付に縮径した直筒状のもの
で、上端開口を前記エアゾール弁12の構体33外面に嵌合
してステム３上端に結合され、そして前記容器体１外面
に押下げ可能に外装してある。この押下げ時回転しない
ように、内面上半部一側に縦条34を設け、この縦条34を
前記ねじキャップ22外面一側の縦溝35に縦溝係合させて
回り止めしている。
で、上端開口を前記エアゾール弁12の構体33外面に嵌合
してステム３上端に結合され、そして前記容器体１外面
に押下げ可能に外装してある。この押下げ時回転しない
ように、内面上半部一側に縦条34を設け、この縦条34を
前記ねじキャップ22外面一側の縦溝35に縦溝係合させて
回り止めしている。
押下げヘッド５は、一側にノズル孔13を開孔し、このノ
ズル孔13は背後に液旋回溝を有するノズルキャップ36に
形成してあり、連結管37により前記エアゾール弁12に連
通結合してある。
ズル孔13は背後に液旋回溝を有するノズルキャップ36に
形成してあり、連結管37により前記エアゾール弁12に連
通結合してある。
復帰ばね６はコイル状のもので、前記シリンダー２内に
設けられ、ピストン９を介し可動部を常時上方に押上げ
ている。なお、図で37,38は密封用０リングである。
設けられ、ピストン９を介し可動部を常時上方に押上げ
ている。なお、図で37,38は密封用０リングである。
従って上記構成によれば、操作筒４を押下げ操作するこ
とにより液を加圧してこの加圧液をシリンダー２の貯溜
室ロに貯溜でき、ついで押下げヘッド５を押込みエアゾ
ール弁12を開弁することで、押下げヘッド５押込み中復
帰ばね６の戻り力により加圧貯溜液を加圧、噴霧できる
ので、シリンダー２を大形としておけばながく噴霧させ
ることができる。
とにより液を加圧してこの加圧液をシリンダー２の貯溜
室ロに貯溜でき、ついで押下げヘッド５を押込みエアゾ
ール弁12を開弁することで、押下げヘッド５押込み中復
帰ばね６の戻り力により加圧貯溜液を加圧、噴霧できる
ので、シリンダー２を大形としておけばながく噴霧させ
ることができる。
「考案の効果」 上記したように本考案では、ステム３上端にエアゾール
弁12を介して噴霧用の押下げヘッド５を設け、このステ
ム３下部をシリンダー２内のピストン９より上方部分に
連通させてこの上方部を復帰ばね６の戻り力で加圧され
る加圧液貯溜室ロに形成し、そして液加圧はステム３上
端に固定して容器体１に外装した操作筒４の押下げ操作
で行ない、液加圧と噴霧とを別操作としたので、シリン
ダー２の容積の選定により手動操作形でありながらエア
ゾール形のように連続して長く噴霧できる小形噴霧器が
提供できる。
弁12を介して噴霧用の押下げヘッド５を設け、このステ
ム３下部をシリンダー２内のピストン９より上方部分に
連通させてこの上方部を復帰ばね６の戻り力で加圧され
る加圧液貯溜室ロに形成し、そして液加圧はステム３上
端に固定して容器体１に外装した操作筒４の押下げ操作
で行ない、液加圧と噴霧とを別操作としたので、シリン
ダー２の容積の選定により手動操作形でありながらエア
ゾール形のように連続して長く噴霧できる小形噴霧器が
提供できる。
第１図は本考案小形噴霧器の一実施例の縦断面図、第２
図は同実施例のエアゾール弁の縦断面図である。 １……容器体、２……シリンダー、３……ステム ４……操作筒、５……押下げヘッド、６……復帰ばね
図は同実施例のエアゾール弁の縦断面図である。 １……容器体、２……シリンダー、３……ステム ４……操作筒、５……押下げヘッド、６……復帰ばね
Claims (1)
- 【請求項１】直筒状の胴部1aを持つ容器体１と、この容
器体１内に口部から垂設され、吸込み弁７を設けた下部
開口から吸上げ管８を連通垂下し、また内嵌した筒状ピ
ストン９より下方を加圧室イに、上方を加圧液貯溜室ロ
に形成したシリンダー２と、吐出弁10を設けた下端を前
記ピストン９に内嵌固定して容器体１上方外部に立ち上
げられ、かつ下部に前記加圧液貯溜室ロに連通する連通
孔11を開孔し、上端にエアゾール弁12を設けたステム３
と、上端開口部を前記エアゾール弁12構体に外嵌してス
テム３上端に固定され、押下げ可能に前記容器体１に外
装された直筒状の操作筒４と、一側にノズル孔13を開孔
し、前記エアゾール弁12を介してステム３上端に連通結
合された押下げヘッド５と、前記ピストン９を介し可動
部を上方に押下げ付勢する復帰ばね６とからなる小形噴
霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943189U JPH07204Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 小形噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943189U JPH07204Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 小形噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142652U JPH02142652U (ja) | 1990-12-04 |
| JPH07204Y2 true JPH07204Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31567115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4943189U Expired - Fee Related JPH07204Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 小形噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP4943189U patent/JPH07204Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142652U (ja) | 1990-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |