JPH07204329A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH07204329A
JPH07204329A JP7012897A JP1289795A JPH07204329A JP H07204329 A JPH07204329 A JP H07204329A JP 7012897 A JP7012897 A JP 7012897A JP 1289795 A JP1289795 A JP 1289795A JP H07204329 A JPH07204329 A JP H07204329A
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鉦美 高井
Toshiaki Ishikawa
年明 石川
Hiroki Inoue
浩樹 井上
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ機に関し、図柄を変動させる方向に
変化をつけて表示し、図柄表示装置を見る楽しみを遊技
者に提供する。 【構成】 図柄変動表示手段が図柄表示装置25の表示
素子26を適宜選択して所定図柄を変動表示し、その変
動の際に図柄変動方向切換手段が当り判定図柄の変動方
向と装飾用図柄の変動方向とを切り換える。このため、
図柄表示装置25には当り判定図柄と装飾用図柄がその
変動方向を変えながら表示される。したがって、遊技者
は単にパチンコ球を入賞口等に入賞させる楽しみだけで
なく、当り判定図柄と装飾用図柄の変動方向がいつ・ど
のように変わるのかを見る楽しみが得られる。また、装
飾用図柄を変動(スクロール)させながら表示させるこ
とにより、遊技者に必要な遊技情報の全てを伝達するこ
とが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパチンコ機に関し、図柄
表示装置に図柄を変動させながら表示させる技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機では、特定の入賞口等
にパチンコ球が入ったときに、パチンコ機の遊技面中央
部に設けた図柄表示装置に図柄を変動して表示させ始め
る。この図柄表示装置は、例えばモータ駆動のドラム式
回転体や、横一列に並べる複数の7セグメントLEDに
よって構成されている。そして、その変動が停止したと
きの図柄があらかじめ定められている図柄と一致した場
合には、遊技者に特別の利益を与える。具体的には、大
入賞口を所定期間だけオープンし、その期間中はパチン
コ球が入賞し易いようにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパチン
コ機に設けられている図柄表示装置で表示される図柄
は、一定の方向に変動する。このため、遊技者は図柄の
表示の変化を楽しめずに飽きてしまう。また、ドラム式
回転体や7セグメントLEDでは使用可能な文字や記号
等が限定されるため、遊技者に必要な遊技情報の全てを
伝達することができないという問題があった。本発明は
このような点に鑑みてなされたものであり、その課題
は、図柄を変動させる方向に変化をつけて表示し、単に
パチンコ球を入賞口等に入賞させる楽しみだけでなく、
図柄表示装置を見る楽しみを遊技者に提供することであ
る。他の課題は、遊技者に必要な遊技情報を確実に伝達
できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機は、
遊技盤面に設けられた図柄表示装置に多数の表示素子を
縦横に配列して構成するとともに、この図柄表示装置の
表示素子を適宜選択して所定図柄を変動表示する図柄変
動表示手段と、前記図柄表示装置における表示内容があ
らかじめ定められた図柄と一致した場合に遊技者に特別
の利益を設定するための当り判定図柄と、当り外れにか
かわらずに遊技者に所定の遊技情報を伝達するための装
飾用図柄とを記憶する記憶手段と、前記当り判定図柄の
変動表示時における図柄の変動方向と前記装飾用図柄の
変動表示時における図柄の変動方向とを切り換える図柄
変動方向切換手段とを有する。
【0005】
【作用】本発明によれば、図柄変動表示手段が図柄表示
装置の表示素子を適宜選択して所定図柄を変動表示し、
その変動の際に図柄変動方向切換手段が当り判定図柄の
変動方向と装飾用図柄の変動方向とを切り換える。この
ため、図柄表示装置には当り判定図柄と装飾用図柄がそ
の変動方向を変えながら表示される。したがって、遊技
者は単にパチンコ球を入賞口等に入賞させる楽しみだけ
でなく、当り判定図柄と装飾用図柄の変動方向がいつ・
どのように変わるのかを見る楽しみが得られる。また、
装飾用図柄を変動(スクロール)させながら表示させる
ことにより、遊技者に必要な遊技情報の全てを伝達する
ことが可能になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図3に示すように、パチンコ機1の遊技
面2上には、障害釘3と羽根車4の他、入賞球受入れ用
天入賞口5、天下左入賞口6、天下右入賞口7、左入賞
口8、右入賞口9、左袖入賞口10、右袖入賞口11、
中第1種始動口12、左第1種始動口13、右第1種始
動口14と役物15によって開閉される大入賞口16と
のそれぞれが図示省略個々のスイッチによる入賞確認可
能に取り付けられ、又、遊技面2上には、役物15の連
続作動回数を表示する連続回数表示灯17、記憶数表示
灯18、LED装飾灯19、大入賞口入賞数表示灯2
0、表示灯A21、表示灯B22、表示灯C23、LE
D表示灯24の各表示灯が取り付けられている他、遊技
面2の中央部には特に図3に示す表示器25、この場
合、文字、数字を含む画素子としてのドットLEDを5
列7行に配列したドットマトリクスLED26を横一列
に3個配列した表示器25が取り付けられ、パチンコ機
1の下部には、パチンコ球を遊技面2上のレール27に
沿って打球するパチンコ球発射装置のタッチスイッチ付
きハンドル28と、発射装置停止ボタン29と、賞球受
け用上皿30と予備用の下皿31と、各皿30、31に
付設された球抜きレバー32、33とのそれぞれが取り
付けられ、パチンコ機1の上部には、異常表示灯34、
特定状態表示灯35、賞品球払出し兼賞品球切れ表示灯
36のそれぞれが取り付けられている。
【0007】次に、図4と図5は、図6と図7に示す本
実施例の具体的な電気回路のブロック図である。ここ
で、図4と図5の間は接続点J1において電気的に接続
されている。同様に、図6と図7の間は接続点J10,
J11,J12,J13,J14,J15,J16にお
いてそれぞれ電気的に接続されている。
【0008】図4と図5において、AC24Vを入力さ
せた安定化電源回路40を電源とし、クロック・リセッ
ト回路41で作動するとともに、RAM42に一時的に
記憶されるゲーム内容の各データとROM43に記憶さ
れたプログラムに従ってゲーム内容が制御されるゲーム
用コンピュータ44のCPU45の入力端子には、遊技
面2上各入賞口と各役物の作動状況を検出するスイッ
チ、この場合、中第1種始動口12、左第1種始動口1
3、右第1種始動口14、大入賞口16とのそれぞれに
パチンコ球が入ったことを検出する中第1始動口検出ス
イッチSW1、左第1始動口検出スイッチSW2、右第
1始動口検出スイッチSW3、大入賞口入賞検出スイッ
チSW4と役物15が作動したことを検出する役物連続
作動検出スイッチSW5のそれぞれが接続され、これら
各スイッチSW1〜SW5からのオン・オフ信号はスイ
ッチ検出部46を介してCPU45に入力され、CPU
45の出力端子には、LED表示回路47を介して様々
な遊技情報を点灯表示する連続回数表示灯17、記憶数
表示灯18、LED装飾灯19、大入賞口入賞数表示灯
20、LED表示灯24の各表示灯が接続され、モータ
制御部49を介してパチンコ球を遊技盤面に逐一弾発す
るパチンコ球発射用モータ及び賞品球払出し装置を起動
するパチンコ球払出しモータの各モータ50が接続さ
れ、ソレノイド駆動部51を介してパチンコ球払出しに
用いる賞球払い出しソレノイド52が接続され、ソレノ
イド駆動部53を介して大入賞口16にパチンコ球が入
り易いようにするための大入賞口開放ソレノイド54が
接続され、ランプ駆動部55を介して様々な遊技情報を
点灯表示する表示灯A21が接続され、同様にランプ駆
動部56を介して表示灯B22が接続され、ランプ駆動
部57を介して表示灯C23が接続され、音声駆動部5
8を介してパチンコ機1上に取り付けたスピーカ59、
この場合、遊技情報を音声で知らせるスピーカ59が接
続され、アナログGND端子60にはノイズ防止用の静
電防止器61が接続されている。
【0009】次に、図8は画素子としてのドットLED
を5列7行に配列したドットマトリクスLED26の外
観詳細図、図9はその内部配線図であって、各ドットL
EDは5列7行のマトリクス状に配線され、このドット
マトリクスLED26を横一列に3個配列した表示器2
5の各ドットマトリクスLED26配線端子PIN1〜
12と、連続回数表示灯17と大入賞口入賞数表示灯2
0の各配線端子a〜g、COMは図10のようにコンピ
ュータ44の出力ポートPA0〜PA7、PB0〜PB
7、PC0〜PC7に接続されたドライブ回路DVCの
出力端子LED信号1〜13、LEDCOM0〜9に接
続されてコンピュータ制御されている。
【0010】即ち、コンピュータ44の出力ポートPA
0〜PA7、PB0〜PB7、PC0〜PC7に接続さ
れて横一列に3個配列したドットマトリクスLED26
は、各出力ポートPA0〜PA7、PB0〜PB7、P
C0〜PC7の例えば図11乃至図13に示す出力変化
によって、次のように作動する。
【0011】中第1種始動口12、左第1種始動口1
3、右第1種始動口14の何れかに入賞すると、それぞ
れに対応した中第1始動口検出スイッチSW1、左第1
始動口検出スイッチSW2、右第1始動口検出スイッチ
SW3の何れかがオンして、表示器25の左・中・右図
柄が変動を開始し、その変動は次に示す図柄の変化、こ
の場合、数値と文字の変化をそれぞれ1周期(しかし、
左図柄の最後に示す1と、中図柄の最後に示す3と、右
図柄の最後に示す8とのそれぞれの図柄は除く)とし
て、順次移行する。
【表1】 ここで、この乱数の図柄、この場合、例えば前記右図柄
はプログラムのデーターエリアに図14のように記憶さ
れている。そして、各図柄の移行速度は次の通り設定さ
れている。
【表2】 そして、図柄の変動は図15に示すタイムチャートのよ
うにして行われる。 なお、図中、「・」印…乱数読み出し 「A」印…高速回転期間 「B」印…中速回転期間 「C」印…低速回転期間 を示し、乱数の決定、この場合、各図柄変化の時間決定
は、第1種始動口12、13、14への入賞があったと
きに左・中・右図柄用乱数を最大記憶数4個分までそれ
ぞれ記憶し、「・」印のところで記憶してあった左・中
・右図柄用乱数をそれぞれ使用する。ここで、 TX=(2*X+1)*0.008秒,TX=0.008〜0.200 秒 TY=(2*Y+1)*0.008秒,TY=0.008〜0.200 秒 TZ=(2*Z+1)*0.008秒,TZ=0.008〜0.216 秒 なお、X,Y,Zは第1種始動口への入賞があったとき
に記憶しておいた左・中・右の図柄用乱数で0≦X≦1
2,0≦Y≦12,0≦Z≦13に設定される。
【0012】又、大当り
【表3】 の場合、図16に示すタイムチャートで大入賞口16が
開き、図柄の判定から初回の開放までの3秒間に、右図
柄の右端から左図柄の左端の方向に『ヤッタネ!大当
り』の文字を流し、『大当り』の文字まで来たら『大当
り』を次の初回の開放まで表示し、その後は大当り動作
が終了するまで大当りの図柄を表示する。ここで、この
『ヤッタネ!大当り』の文字図柄はプログラムのデータ
ーエリアに図17と図18のように記憶されている。
【0013】次に、本実施例の作用を図19〜図24の
フローチャートによって説明する。ここで、図19と図
20に示すフローチャートは、接続点J20,J21,
J22でそれぞれ接続されている。同様に、図21と図
23に示すフローチャートにおいて、図21と図22の
間は接続点J30,J31,J32,J33,J34,
J35でそれぞれ接続され、図22と図23の間は接続
点J40,J41,J42でそれぞれ接続されている。
【0014】パチンコ機1に電源が投入された状態にお
いて、ステップ101で初期設定が行われた後、ステッ
プ102で遊技が開始されるとともに、ステップ103
で遊技が終了したか否かが判定され、遊技終了が判定さ
れると、ステップ104でエンド処理が行われ、遊技が
終了していない状態において、ステップ105でパチン
コ球発射装置のハンドル28操作が検出され、ステップ
106でパチンコ球弾発転動状態が検出された後、ステ
ップ107で各入賞口、この場合、天入賞口5、天下左
入賞口6、天下右入賞口7、左入賞口8、右入賞口9、
左袖入賞口10、右袖入賞口11、中第1種始動口1
2、左第1種始動口13、右第1種始動口14の各入賞
口にパチンコ球が入ったか否かが判定され、パチンコ球
が入らない場合においてステップ103に戻って前記動
作が繰り返され、ステップ107でパチンコ球の落入が
確認されると、ステップ108、109、110でパチ
ンコ球が中第1種始動口12、左第1種始動口13、右
第1種始動口14に落入したか否かが中第1始動口検出
スイッチSW1、左第1始動口検出スイッチSW2、右
第1始動口検出スイッチSW3のオン・オフによる例え
ば後記表に示すRAM内容一覧表の(以下、同様)アド
レス2023SWDビット0が“0”か、アドレス20
23SWDビット1が“0”か、…、によって判定され
る。
【0015】ここで、各始動口12、13、14にパチ
ンコ球が落入しなかった場合は、ステップ111に移行
して賞品球が放出された後、ステップ103に移行して
前記動作が繰り返され、各始動口12、13、14にパ
チンコ球が落入した場合は、ステップ112に移行し
て、図柄変動中或は大入賞口16開放中において各始動
口12、13、14にパチンコ球が落入したか否かが判
定され、落入しなかった場合においてステップ113の
図柄表示ルーチンに移行し、落入した場合においてステ
ップ114で記憶数表示灯18点灯の記憶数表示処理さ
れた後、ステップ115で何れかの始動口12、13、
14に1回パチンコ球が落入したことによる表示器25
の図柄変動回数SCNTが図柄変動終了の度にSCNT
−1にセットされ、ステップ116でSCNT=0か否
かが判定され、0の場合、ステップ117でSCNTに
4がセットされるとともに、ステップ116でSCNT
=0でないと判定された場合においてステップ113の
図柄表示ルーチンに移行する。
【0016】図柄表示ルーチンでは、例えばアドレス2
003のJMPADのビット1、アドレス4000D0
〜D6 、アドレス4001D0 〜D6 、アドレス400
2D0 〜D3 の出力変化によりステップ118で左図柄
表示処理が、ステップ119で中図柄表示処理が、ステ
ップ120で右図柄表示処理がそれぞれパラレルに処理
される。
【0017】即ち、ステップ118で左図柄表示処理の
後、ステップ121で左図柄に対応したドットマトリク
スLED26で文字の高速回転処理が行われ、回転する
文字の順序はステップ122に示す前記乱数値で記憶さ
れた順序の1周期0.142秒で行われ、ステップ12
3で高速のタイムアウトが検出されると、ステップ12
4でTX転送のランダム処理が例えばアドレス2010
〜2015のRNDXメモリ内容により行われ、この高
速回転時間が5秒+TXに達していない状態においてス
テップ125から122に戻って前記動作を繰り返し、
高速回転時間が5秒+TXに達した状態において、ステ
ップ125からステップ126に移行し、ここで文字の
中速回転処理が行われ、回転する文字の順序はステップ
127で前記ステップ122に示す前記乱数値で記憶さ
れた順序で行われ、ステップ128で中速のタイムアウ
トが検出されないと、ステップ127に戻って中速回転
がそのまま続けられ、ステップ128で中速のタイムア
ウトが検出されると、ステップ129で文字の低速回転
処理が行われ、回転する文字の順序はステップ130で
前記ステップ122に示す前記乱数値で記憶された順序
で行われ、ステップ131で低速のタイムアウトが検出
されないと、ステップ130に戻って低速回転がそのま
ま続けられ、ステップ131で低速のタイムアウトが検
出されると、ステップ132でアドレス2003のJM
PADビット1による左回転停止処理が行なわれた後、
ステップ113の図柄表示ルーチンに戻る。
【0018】同様に、ステップ119でアドレス400
1D0 〜D6 、アドレス4002D0 〜D3 の出力変化
による中図柄表示処理の後、ステップ133で中図柄に
対応したドットマトリクスLED26で文字の高速回転
処理が行われ、回転する文字の順序はステップ134に
示す前記乱数値で記憶された順序の1周期0.142秒
で行われ、ステップ135で高速のタイムアウトが検出
されると、ステップ136でTX転送のランダム処理が
行われた後、ステップ137でTY転送のランダム処理
が例えばアドレス2016〜2019、201A、20
1BのRNDYメモリ内容により行われ、この高速回転
時間が5秒+TX+TYに達していない状態においてス
テップ138から134に戻って前記動作を繰り返し、
高速回転時間が5秒+TX+TYに達した状態におい
て、ステップ138からステップ139に移行し、ここ
で文字の中速回転処理が行われ、回転する文字の順序は
ステップ140で前記ステップ134に示す前記乱数値
で記憶された順序で行われ、ステップ141で中速のタ
イムアウトが検出されないと、ステップ140に戻って
中速回転がそのまま続けられ、ステップ141で中速の
タイムアウトが検出されると、ステップ142で文字の
低速回転処理が行われ、回転する文字の順序はステップ
143で前記ステップ134に示す前記乱数値で記憶さ
れた順序で行われ、ステップ144で低速のタイムアウ
トが検出されないと、ステップ143に戻って低速回転
がそのまま続けられ、ステップ144で低速のタイムア
ウトが検出されると、ステップ145でアドレス200
3のJMPADビット1による中速回転停止処理が行わ
れた後、ステップ113の図柄表示ルーチンに戻る。
【0019】同様に、ステップ120でアドレス400
0D0 〜D6 、アドレス4002D0 〜D3 の出力変化
による右図柄表示処理の後、ステップ146で右図柄に
対応したドットマトリクスLED26で文字の高速回転
処理が行われ、回転する文字の順序はステップ147に
示す前記乱数値で記憶された順序の1周期0.142秒
で行われ、ステップ148で高速のタイムアウトが検出
されると、ステップ149でTX転送のランダム処理が
行われた後、ステップ150でTY転送のランダム処理
が行われるとともに、ステップ151でTZ転送のラン
ダム処理が例えばアドレス201C〜201F、202
0、2021のRNDZメモリ内容により行われ、この
高速回転時間が5秒+TX+TY+TZに達していない
状態においてステップ152から147に戻って前記動
作を繰り返し、高速回転時間が5秒+TX+TY+TZ
に達した状態において、ステップ152からステップ1
53に移行し、ここで文字の中速回転処理が行われ、回
転する文字の順序はステップ154で前記ステップ14
7に示す前記乱数値で記憶された順序で行われ、ステッ
プ155で中速のタイムアウトが検出されないと、ステ
ップ154に戻って中速回転がそのまま続けられ、ステ
ップ155で中速のタイムアウトが検出されると、ステ
ップ156で文字の低速回転処理が行われ、回転する文
字の順序はステップ157で前記ステップ147に示す
前記乱数値で記憶された順序で行われ、ステップ158
で低速のタイムアウトが検出されないと、ステップ15
7に戻って低速回転がそのまま続けられ、ステップ15
8で低速のタイムアウトが検出されると、ステップ15
9でアドレス2003のJMPADビット1による低速
回転停止処理が行われた後、ステップ113の図柄表示
ルーチンに戻り、この状態で4000〜4003番地の
レジスタからの出力によるドットマトリクスLED26
の特定表示により、特定した図柄の組合せが表示され
る。この場合におけるドットマトリクスLED26上の
図柄の変化態様を図25に示す。
【0020】ここで、ドットマトリクスLED26にお
ける特定の図柄表示は次のようにして行われる。即ち、
プログラムにおいて設定された各種図柄
【表4】 情報(図14、図17、図18参照)に基づいて、該当
するレジスタ4000番地、4001番地、4002番
地の各ビットD0 〜D7 (図12と図13を参照)H、
L(1或は0)制御され、特定の行、特定の列のLED
ドットが点灯され、これが組合わされて予め設定された
図柄、例えば“7”等が表示され、更に、図15に示す
ように、前記図柄が経時的に処理され、各ドットマトリ
クスLED26別回転表示、或は後述の流れ表示が行わ
れる。
【0021】なお、レジスタ4000番地のビットD0
はLED信号0として、左右の図柄表示灯の1行目(1
のときに点灯)、ビットD1 はLED信号1として、左
右の図柄表示灯の2行目(1のときに点灯)、ビットD
2 はLED信号2として、左右の図柄表示灯の3行目
(1のときに点灯)、ビットD3 はLED信号3とし
て、左右の図柄表示灯の4行目(1のときに点灯)、ビ
ットD4 はLED信号4として、左右の図柄表示灯の5
行目(1のときに点灯)、ビットD5 はLED信号5と
して、左右の図柄表示灯の6行目(1のときに点灯)、
ビットD6 はLED信号6として、左右の図柄表示灯の
7行目(1のときに点灯)を各々点灯表示する。
【0022】又、レジスタ4001番地のビットD0 は
LED信号7として、中の図柄表示灯の1行目(1のと
きに点灯)、ビットD1 はLED信号8として、中の図
柄表示灯の2行目(1のときに点灯)、ビットD2 はL
ED信号9として、中の図柄表示灯の3行目(1のとき
に点灯)、ビットD3 はLED信号10として、中の図
柄表示灯の4行目(1のときに点灯)、ビットD4 はL
ED信号11として、中の図柄表示灯の5行目(1のと
きに点灯)、ビットD5 はLED信号12として、中の
図柄表示灯の6行目(1のときに点灯)、ビットD6 は
LED信号13として、中の図柄表示灯の7行目(1の
ときに点灯)を各々点灯表示し、更に、ビットD7 は大
入賞口16開放の図示省略電磁ソレノイド信号として、
該信号が1のときに該電磁ソレノイドを作動させる。
【0023】又、レジスタ4002番地のビットD0 、
D1 、D2 、D3 の組合せ状態D0L、D1 L、D2
L、D3 LによりLEDCOMO信号とし、左、中の図
柄表示灯の1列目(1のときに点灯)、ビットD0 、D
1 、D2 、D3 の組合せ状態D0 L、D1 L、D2 L、
D3 HによりLEDCOMO信号とし、左、中の図柄表
示灯の2列目(1のときに点灯)、ビットD0 、D1 、
D2 、D3 の組合せ状態D0 L、D1 L、D2 H、D3
LによりLEDCOMO信号とし、左、中の図柄表示灯
の3列目(1のときに点灯)、ビットD0 、D1 、D2
、D3 の組合せ状態D0 L、D1 L、D2 H、D3 H
によりLEDCOMO信号とし、左、中の図柄表示灯の
4列目(1のときに点灯)、ビットD0 、D1 、D2 、
D3 の組合せ状態D0 L、D1 H、D2 L、D3 Lによ
りLEDCOMO信号とし、左、中の図柄表示灯の5列
目(1のときに点灯)、ビットD0 、D1 、D2 、D3
の組合せ状態D0 L、D1 H、D2 L、D3 HによりL
EDCOMO信号とし、右の図柄表示灯の1列目(1の
ときに点灯)、ビットD0 、D1 、D2 、D3 の組合せ
状態D0 L、D1 H、D2 H、D3 LによりLEDCO
MO信号とし、右の図柄表示灯の2列目(1のときに点
灯)、ビットD0 、D1 、D2 、D3 の組合せ状態D0
L、D1 H、D2 H、D3 HによりLEDCOMO信号
とし、右の図柄表示灯の3列目(1のときに点灯)、ビ
ットD0 、D1 、D2 、D3 の組合せ状態D0 H、D1
L、D2 L、D3 LによりLEDCOMO信号とし、右
の図柄表示灯の4列目(1のときに点灯)、ビットD0
、D1 、D2 、D3 の組合せ状態D0 H、D1 L、D2
L、D3 HによりLEDCOMO信号とし、右の図柄
表示灯の5列目(1のときに点灯)、ビットD4 は表示
灯A(1のときに点灯)、ビットD5 は表示灯B(1の
ときに点灯)、ビットD6 は表示灯C(1のときに点
灯)を各々点灯表示する。
【0024】このようにしてステップ113に戻った
後、ステップ160〜169でアドレス2003のJM
PADビット3による表示器25の図柄停止状態が、同
一数字「111」「222」…「999」或は同一文字
【表5】 の並んだ当りか否かが判別され、当りでない場合、ステ
ップ111に移行して賞品球が放出された後、ステップ
103に移行して前記動作が繰り返され、当りの場合
は、ステップ107に移行して、大入賞口16が開放
し、ステップ171で表示灯が点灯するとともにステッ
プ172の図柄表示ルーチンに移行し、ステップ173
〜181で左図柄処理、ステップ182〜190で中図
柄処理、ステップ191〜199で右図柄処理がそれぞ
れ並列に行われて、この場合、『ヤッタネ!大当り』の
文字が右図柄の右端から左図柄の左端の方向に流れなが
ら展開状態で図26のように表示され、『大当り』の文
字まで来たら『大当り』を初回の開放まで表示し、その
後は大当り動作が終了するまで『大当り』の図柄を表示
してステップ172に戻った後、ステップ200に移行
する。
【0025】ステップ200では大入賞口16に連続し
てパチンコ球が10個落入したか否かが図示省略大入賞
口入賞検出スイッチのオン・オフで判別され、パチンコ
球が連続して10個落入した場合、ステップ201でカ
ウンタCNTに10がセットされた後、ステップ202
で大入賞口16が閉じるとともに、ステップ111で賞
品球が放出された後、ステップ103に移行して前記動
作が繰り返され、ステップ200でパチンコ球が連続し
て10個落入しなかった場合、ステップ203で大入賞
口16入賞数表示処理が行われ、カウント数CNTがス
テップ204でCNT−1セットされて、ステップ20
5に移行する。
【0026】ステップ205では大入賞口16開口10
回開放か否かが図示省略役物連続作動検出スイッチのオ
ン・オフによって判別され、10回開放された場合、ス
テップ206でカウンタCONTに10がセットされた
後、ステップ202で大入賞口16が閉じるとともに、
ステップ111で賞品球が放出された後、ステップ10
3に移行して前記動作が繰り返され、10回開放されな
かった場合、ステップ205からステップ207に移行
して、連続回数表示された後、ステップ208でCON
T−1セットされて、ステップ209に移行し、大入賞
口16が開放されてから22.5秒経過したか否かが判
別され、22.5秒経過した状態においてステップ20
2で大入賞口16が閉じるとともに、ステップ111で
賞品球が放出された後、ステップ103に移行して前記
動作が繰り返され、22.5秒経過していない状態にお
いてステップ111で賞品球が放出された後、ステップ
103に移行して前記動作が繰り返される。
【0027】このように本実施例の場合、表示器25に
ドットマトリクスLED26を用いた状態において、数
字、文字等からなる一連の図柄を、同図柄の右端から左
端に向かって流して表示することによって、表示器25
を形成するドットマトリクスLED26の数が少なくと
も、ドットマトリクスLED26の数を大幅に越える文
字数からなる情報を文章で容易に伝えることができる
他、複数個のドットマトリクスLED26からなる表示
装置全体で1つの絵或は数字を表したり、絵、数字或は
文字を電光表示盤のように回転体或はドットマトリクス
LED配列の縦・横方向に適宜移動させて、一つの文章
或は動画等からなる内容豊富な情報を容易に伝達し、又
は、表示されるデータを経時的に変化させて、遊技者に
常に適切な情報を提供し、遊技者に安心してパチンコ遊
技を楽しんでもらうことができる。
【0028】
【表6】
【表7】
【0029】なお、図柄変動表示手段は、上記実施例の
記載においては、図4と図5に示すCPU45,ROM
43,RAM42,LED表示回路47に加えて、RO
M43に記憶されたプログラムをフローチャートで示す
図21から図23のステップにより構成されている。こ
こで、ROM43は記憶手段を具体化した記憶装置であ
る。また、図柄変動方向切換手段(後述する変動方向切
換手段にも対応する)は、上記実施例の記載において
は、図4と図5に示すCPU45,ROM43,RAM
42に加えて、ROM43に記憶されたプログラムをフ
ローチャートで示す図19のステップ113(具体的に
は、図21から図23に示すステップ)と、同じく図2
0のステップ172(具体的には、図24に示すステッ
プ)により構成されている。
【0030】以上、本発明の実施例について説明した
が、この本発明の実施例には特許請求の範囲に記載した
技術的事項以外に、次に示すような各種の技術的事項の
実施態様を有する。 〔構成〕 遊技盤面に設けられた図柄表示装置に図柄を
変動して表示させ、その変動の後に停止した状態で前記
図柄表示装置に表示された図柄があらかじめ定められた
図柄と一致した場合には、遊技者に特別の利益を与える
機会を提供するパチンコ機において、前記図柄表示装置
に表示させる図柄の変動方向を切り換える変動方向切換
手段を有することを特徴とするパチンコ機。
【0031】〔上記構成による作用〕変動方向切換手段
が図柄の変動方向を切り換えるので、図柄表示装置には
変動方向を変えながら図柄が表示される。このため、遊
技者は変動方向の切り換わりとその変化を楽しむ機会が
得られる。なお、ここにいう「図柄」には、当り判定図
柄だけでなく、装飾用図柄をも含むものとする。
【0032】〔上記構成による効果〕遊技者は単にパチ
ンコ球を入賞口等に入賞させる楽しみだけでなく、図柄
表示装置に表示される図柄の変動方向がいつ・どのよう
に変わるのかを見る楽しみが得られる。また、この図柄
が装飾用図柄(すなわち、遊技者が読めるような文字や
記号等)であれば、それを変動させながら表示させるこ
とにより、遊技者に必要な遊技情報の全てを伝達するこ
とが可能になる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、図柄変
動表示手段が図柄表示装置の表示素子を適宜選択して所
定図柄を変動表示し、その変動の際に図柄変動方向切換
手段が当り判定図柄と装飾用図柄の変動表示時における
図柄の変動方向を切り換える構成としたので、図柄表示
装置には図柄がその変動方向を変えながら表示される。
このため、遊技者は変動方向の切り換わりを楽しむ機会
が得られる。したがって、変動図柄の確定結果により遊
技者に特別の利益を設定するための当り判定図柄の変動
方向と、当り外れには係わりなく所定の遊技情報を伝達
するための装飾用図柄の変動方向とが異なる事となる。
このため、図柄の変動方向を直感的に看取するだけで、
現在の図柄変動が遊技者に与えられる利益状態を左右す
る図柄変動であって図柄の変動を注視しなければならな
い旨を察知することができ、パチンコ遊技の進行を円滑
に把握することができる効果をも生ずる。また、遊技者
は単にパチンコ球を入賞口等に入賞させる楽しみだけで
なく、図柄の変動方向がいつ・どのように変わるのかを
見る楽しみが得られる。さらには、装飾用図柄を変動
(スクロール)させながら表示させることにより、遊技
者に必要な遊技情報の全てを確実に伝達することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】その電気回路のブロックダイアグラムである。
【図4】その表示器とその周辺部分の詳細図である。
【図5】その表示器とその周辺部分の詳細図である。
【図6】その電気回路図を示す図である。
【図7】その電気回路図を示す図である。
【図8】そのドットマトリクスLEDの表面拡大図であ
る。
【図9】そのドットマトリクスLEDの内部配線図であ
る。
【図10】そのドットマトリクスLEDと連続回数表示
灯と大入賞口入賞数表示灯の配線図である。
【図11】そのコンピュータの出力ポートの変化による
表示器の図柄変化内容を示す図である。
【図12】そのコンピュータの出力ポートの変化による
表示器の図柄変化内容を示す図である。
【図13】そのコンピュータの出力ポートの変化による
表示器の図柄変化内容を示す図である。
【図14】その表示器の右側ドットマトリクスLEDに
表示される右図柄用プログラムのデーターエリアの内容
を示す図である。
【図15】その表示器の図柄の変動を示すタイムチャー
トである。
【図16】その大当りのタイムチャートである。
【図17】その表示器に表示された『ヤッタネ!大当
り』用プログラムのデーターエリアの内容を示す図であ
る。
【図18】その表示器に表示された『ヤッタネ!大当
り』用プログラムのデーターエリアの内容を示す図であ
る。
【図19】その制御用フローチャートである。
【図20】その制御用フローチャートである。
【図21】図19にステップ113で示す図柄表示ルー
チンのフローチャートである。
【図22】図19にステップ113で示す図柄表示ルー
チンのフローチャートである。
【図23】図19にステップ113で示す図柄表示ルー
チンのフローチャートである。
【図24】図20にステップ172で示す図柄表示ルー
チンのフローチャートである。
【図25】その表示器のドットマトリクスLEDに表示
される図柄、この場合、判定図柄である数字の変化状態
を示す説明図である。
【図26】その表示器のドットマトリクスLEDに表示
される装飾図柄の変動態様である『ヤッタネ!大当り』
の一部省略展開図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 遊技面 25 表示器 26 ドットマトリクスLED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面に設けられた図柄表示装置に多
    数の表示素子を縦横に配列して構成するとともに、この
    図柄表示装置の表示素子を適宜選択して所定図柄を変動
    表示する図柄変動表示手段と、 前記図柄表示装置における表示内容があらかじめ定めら
    れた図柄と一致した場合に遊技者に特別の利益を設定す
    るための当り判定図柄と、当り外れにかかわらずに遊技
    者に所定の遊技情報を伝達するための装飾用図柄とを記
    憶する記憶手段と、 前記当り判定図柄の変動表示時における図柄の変動方向
    と前記装飾用図柄の変動表示時における図柄の変動方向
    とを切り換える図柄変動方向切換手段と、 を有することを特徴とするパチンコ機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006141565A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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