JPH07201992A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH07201992A
JPH07201992A JP35088293A JP35088293A JPH07201992A JP H07201992 A JPH07201992 A JP H07201992A JP 35088293 A JP35088293 A JP 35088293A JP 35088293 A JP35088293 A JP 35088293A JP H07201992 A JPH07201992 A JP H07201992A
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JP
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layer
insulating layer
etching
conductive layer
mask
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JP35088293A
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Katsuyoshi Umetani
勝義 梅谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線間の短絡を防止したコンタクト構造の製
造方法を提供すること。 【構成】 半導体基板1上に異なる膜質の2つの絶縁層
3、10を形成する。次に、第1の所定パターンマスク
により上層の絶縁層10及び下層の絶縁層3の所定深さ
までエッチング除去して配線溝5を形成する。次に、配
線溝の一部分をおおう第2の所定パターンマスク6及び
上層の絶縁層10をマスクとして下層の絶縁層3の配線
溝をさらにエッチング除去してコンタクトホール7を形
成する。この場合、膜質異なる2つの絶縁層のエッチン
グ速度は上層の方が遅く、下層の方が早い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法、
特に、コンタクト構造の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンタクト構造の製造方法を図1
0、図11を参照して説明する。
【0003】図10の(A)に示すように、半導体基板
1内に不純物拡散層2を形成し、その上に、絶縁層たと
えばボロンをドープしたリンガラス(BPSG層)3を
形成する。次に、図10の(B)に示すように、フォト
レジスト層4のパターンを形成し、これをマスクとして
BPSG層3を所定深さまでエッチング除去して配線用
溝5を形成する。次に、図10の(C)に示すように、
フォトレジスト層4を除去し、配線用溝5の一部のみを
開口したフォトレジスト層6のパターンを形成し、さら
に、BPSG層3をエッチング除去して半導体基板1の
不純物拡散層2に到達するコンタクトホール7を形成す
る。
【0004】次に、図11の(A)に示すように、フォ
トレジスト層6を除去した後に、全面にタングステン層
8を形成する。次に、図11の(B)に示すように、タ
ングステン層8をエッチバックして配線用溝5及びコン
タクトホール7のみにタングステン層8を配線層8a及
びコンタクト8bとして残存せしめる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のコンタクト構造の製造方法によれば、図12に示
すごとく、フォトレジスト層6のパターンが配線用溝5
に対して目ずれD1を起こすと、コンタクトホール7も
ずれ、配線間隔D2が小さくなり、この結果、配線間で
短絡が発生するという課題がある。
【0006】なお、上述の目ずれを防止してコンタクト
ホールを形成するために、図13に示すごとく、BPS
G層3、3’間に導電層たとえばポリシリコン層9を狭
む方法がある(参照:特開平4−260328号公
報)。すなわち、BPSG層3及びポリシリコン層9を
形成して所定マスクにより第1のコンタクトホール7の
ためのホールをポリシリコン層9に形成し、その後、B
PSG層3’を形成し、第1のコンタクトホール7より
大きい所定マスクを用いた異方性エッチングにより第2
のコンタクトホール7’を形成し、併わせて、ホールが
形成されたポリシリコン層9に第1のコンタクトホール
7を形成する。しかしながら、この方法では、ポリシリ
コン層9のパターニングのための製造工程の増加を招
き、また、ポリシリコン層9の存在のために配線間隔を
狭くできず、従って、高集積化の点で不利である。
【0007】従って、本発明の目的は、配線間の短絡を
防止したコンタクト構造の製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、半導体基板上に異なる膜質の2つの絶縁
層を形成する。次に、第1の所定パターンマスクにより
上層の絶縁層及び下層の絶縁層の所定深さまでエッチン
グ除去して配線溝を形成する。次に、配線溝の一部分を
おおう第2の所定パターンマスク及び上層の絶縁層をマ
スクとして下層の絶縁層の配線溝をさらにエッチング除
去してコンタクトホールを形成する。この場合、膜質異
なる2つの絶縁層のエッチング速度は上層の方が遅く、
下層の方が早い。
【0009】また、上述の膜質の異なる2つの絶縁層
は、下層を絶縁層とし、上層を導電層としてもよい。さ
らに、上述の膜質の異なる2つの絶縁層を半導体基板上
に絶縁層を介して形成された導電層パターン上にも形成
でき、この場合、コンタクト構造は導電層パターン上に
形成される。
【0010】
【作用】上述の手段によれば、第1の所定パターンマス
クによって形成された上層の絶縁層(もしくは導電層)
のパターンによりコンタクトホールを形成するので、つ
まり、配線用溝のパターンに一致したパターンによりコ
ンタクトホールを形成するので、コンタクトホールの配
線に対する目ずれは生じない。
【0011】
【実施例】図1、図2は本発明に係る半導体装置の製造
方法の第1の実施例を示す断面図である。始めに、図1
の(A)に示すように、半導体基板1内に不純物拡散層
2を形成し、その上に、絶縁層BPSG層3を約2μm
形成する。次に、図1の(B)に示すように、BPSG
層3を平坦化した後に、約200〜400Å厚さのシリ
コン窒化層10を積層する。次に、図1の(C)に示す
ように、フォトレジスト層4のパターンを形成し、これ
をマスクとして異方性エッチングによりシリコン窒化層
10をエッチング除去し、併せてBPSG層3を所定深
さたとえば約0.8μmまでエッチング除去して配線用
溝5を形成する。
【0012】次に、図2の(A)に示すように、フォト
レジスト層4を除去し、図3に示す配線用溝5の一部の
みを開口したフォトレジスト層6のパターンを形成す
る。次に、このフォトレジスト層6のパターンをマスク
として、シリコン窒化層10のエッチング速度がBPS
G層3のエッチング速度より遅いエッチング方法を用い
てBPSG層3をエッチングする。つまり、この場合、
シリコン窒化層10もエッチングマスクとして作用す
る。これにより、BPSG層3をエッチング除去して半
導体基板1の不純物拡散層2に到達するコンタクトホー
ル7を形成する。次に、図2の(B)に示すように、フ
ォトレジスト層6を除去した後に、全面にタングステン
層8を形成する。次に、図2の(C)に示すように、タ
ングステン層8をエッチバックして配線用溝5及びコン
タクトホール7のみにタングステン層8を配線層8a及
びコンタクト8bとして残存せしめる。
【0013】このように、第1の実施例によれば、コン
タクトホール7の形成は配線溝5のパターンと同一なシ
リコン窒化層10のパターンにより行われるので、配線
溝5とコンタクトホール7との目ずれはなく、従って、
配線層8aとコンタクト8bとの短絡はない。
【0014】図4、図5は本発明に係る半導体装置の製
造方法の第2の実施例を示す断面図であって、図1、図
2に対応する。第2の実施例においては、第1の実施例
におけるシリコン窒化層10の代りに導電層としてのポ
リシリコン層11を用いている。すなわち、図4の
(A)においては、図1の(A)と同様に、半導体基板
1内に不純物拡散層2を形成し、その上に、絶縁層BP
SG層3を約2μm形成する。次に、図4の(B)に示
すように、BPSG層3を平坦化した後に、約2000
Å厚さのポリシリコン層11を積層する。次に、図4の
(C)においては、図1の(C)と同様に、フォトレジ
スト層4のパターンを形成し、これをマスクとして異方
性エッチングによりポリシリコン層11をエッチング除
去し、併せてBPSG層3を所定深さたとえば約0.8
μmまでエッチング除去して配線用溝5を形成する。
【0015】次に、図5の(A)においては、フォトレ
ジスト層4を除去し、図3に示す配線用溝5の一部のみ
を開口したフォトレジスト層6のパターンを形成する。
次に、このフォトレジスト層6のパターン及びポリシリ
コン層11をマスクとして、BPSG層3をエッチング
する。これにより、BPSG層3をエッチング除去して
半導体基板1の不純物拡散層2に到達するコンタクトホ
ール7を形成する。次に、図5の(B)において、図2
の(B)と同様に、フォトレジスト層6を除去した後
に、全面にタングステン層8を形成する。次に、図5の
(C)において、タングステン層8及びポリシリコン層
11をエッチバックして配線用溝5及びコンタクトホー
ル7のみにタングステン層8を配線層8a及びコンタク
ト8bとして残存せしめる。
【0016】このように、第2の実施例によれば、コン
タクトホール7の形成は配線溝5のパターンと同一なポ
リシリコン層11のパターンにより行われるので、配線
溝5とコンタクトホール7との目ずれはなく、従って、
配線層8aとコンタクト8bとの短絡はない。
【0017】図6、図7は本発明に係る半導体装置の製
造方法の第3の実施例を示す断面図であって、図1、図
2に対応する。第3の実施例においては、半導体基板1
上に絶縁層としてのシリコン酸化層12を介して導電層
としてのポリシリコン層13を形成し、これにコンタク
ト構造を形成するものである。始めに、図6の(A)に
示すように、半導体基板1上にシリコン酸化層12を形
成し、その上にポリシリコン層13を形成してこれをパ
ターニングする。次いで、その上に、絶縁層BPSG層
3を約2μm形成する。次に、図6の(B)において
は、図1の(B)と同様に、BPSG層3を平坦化した
後に、約200〜400Å厚さのシリコン窒化層10を
積層する。次に、図6の(C)においては、図1の
(C)と同様に、フォトレジスト層4のパターンを形成
し、これをマスクとして異方性エッチングによりシリコ
ン窒化層10をエッチング除去し、併せてBPSG層3
を所定深さたとえば約0.8μmまでエッチング除去し
て配線用溝5を形成する。
【0018】次に、図7の(A)においては、フォトレ
ジスト層4を除去し、図3に示す配線用溝5の一部のみ
を開口したフォトレジスト層6のパターンを形成する。
次に、このフォトレジスト層6のパターンをマスクとし
て、シリコン窒化層10のエッチング速度がBPSG層
3のエッチング速度より遅いエッチング方法を用いてB
PSG層3をエッチングする。つまり、この場合、シリ
コン窒化層10もエッチングマスクとして作用する。こ
れにより、BPSG層3をエッチング除去してポリシリ
コン層13に到達するコンタクトホール7を形成する。
次に、図7の(B)においては、図2の(B)と同様
に、フォトレジスト層6を除去した後に、全面にタング
ステン層8を形成する。次に、図7の(C)において
は、図2の(C)と同様に、タングステン層8をエッチ
バックして配線用溝5及びコンタクトホール7のみにタ
ングステン層8を配線層8a及びコンタクト8bとして
残存せしめる。
【0019】このように、第3の実施例においても、第
1の実施例と同様に、コンタクトホール7の形成は配線
溝5のパターンと同一なシリコン窒化層10のパターン
により行われるので、配線溝5とコンタクトホール7と
の目ずれはなく、従って、配線層8aとコンタクト8b
との短絡はない。
【0020】図8、図9は本発明に係る半導体装置の製
造方法の第4の実施例を示す断面図であって、図6、図
7に対応する。第4の実施例においては、第3の実施例
におけるシリコン窒化層10の代りに導電層としてのポ
リシリコン層11を用いている。すなわち、図8の
(A)においては、図6の(A)と同様に、半導体基板
1上にシリコン酸化層12を形成し、その上にポリシリ
コン層13を形成してこれをパターニングする。次い
で、その上に、絶縁層BPSG層3を約2μm形成す
る。次に、図8の(B)においては、BPSG層3を平
坦化した後に、約2000Å厚さのポリシリコン層11
を積層する。次に、図8の(C)においては、図6の
(C)と同様に、フォトレジスト層4のパターンを形成
し、これをマスクとして異方性エッチングによりポリシ
リコン層11をエッチング除去し、併せてBPSG層3
を所定深さたとえば約0.8μmまでエッチング除去し
て配線用溝5を形成する。
【0021】次に、図9の(A)においては、フォトレ
ジスト層4を除去し、図3に示す配線用溝5の一部のみ
を開口したフォトレジスト層6のパターンを形成する。
次に、このフォトレジスト層6のパターン及びポリシリ
コン層11をマスクとして、BPSG層3をエッチング
する。これにより、BPSG層3をエッチング除去して
ポリシリコン層13に到達するコンタクトホール7を形
成する。次に、図9の(B)において、図7の(B)と
同様に、フォトレジスト層6を除去した後に、全面にタ
ングステン層8を形成する。次に、図9の(C)におい
て、タングステン層8及びポリシリコン層11をエッチ
バックして配線用溝5及びコンタクトホール7のみにタ
ングステン層8を配線層8a及びコンタクト8bとして
残存せしめる。
【0022】このように、第4の実施例においても、第
2の実施例と同様に、コンタクトホール7の形成は配線
溝5のパターンと同一なポリシリコン層11のパターン
により行われるので、配線溝5とコンタクトホール7と
の目ずれはなく、従って、配線層8aとコンタクト8b
との短絡はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、配
線溝とコンタクトホールとの目ずれはなく、従って、配
線層とコンタクトとの短絡を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の製造方法の第1の実
施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る半導体装置の製造方法の第1の実
施例を示す断面図である。
【図3】図2の(A)におけるフォトレジスト層のパタ
ーンを示す平面図である。
【図4】本発明に係る半導体装置の製造方法の第2の実
施例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る半導体装置の製造方法の第2の実
施例を示す断面図である。
【図6】本発明に係る半導体装置の製造方法の第3の実
施例を示す断面図である。
【図7】本発明に係る半導体装置の製造方法の第3の実
施例を示す断面図である。
【図8】本発明に係る半導体装置の製造方法の第4の実
施例を示す断面図である。
【図9】本発明に係る半導体装置の製造方法の第4の実
施例を示す断面図である。
【図10】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図11】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図12】従来の半導体装置の製造方法の課題を説明す
るための断面図である。
【図13】他の従来の半導体装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1…半導体基板 2…不純物拡散層 3…BPSG層 4…フォトレジスト層 5…配線用溝 6…フォトレジスト層 7…コンタクトホール 8…タングステン層 8a…配線層 8b…コンタクト 9…ポリシリコン層 10…シリコン窒化層 11…ポリシリコン層 12…シリコン酸化層 13…ポリシリコン層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板(1)上に第1、第2の絶縁
    層(3、10)を順次形成する工程と、 第1の所定パターンマスク(4)を用いて前記第2の絶
    縁層をエッチング除去し、引続いて前記第1の絶縁層を
    所定深さまでエッチング除去して溝(5)を形成する工
    程と、 該溝の一部分を覆う第2の所定パターンマスク(6)及
    び前記第2の絶縁層をマスクとして前記第1の絶縁層の
    エッチング速度より前記第2の絶縁層のエッチング速度
    が遅いエッチング方法を用いて前記第1の絶縁層をエッ
    チング除去してコンタクトホール(7)を形成する工程
    と、 前記溝内及び前記コンタクトホール内のみに導電層(8
    a、8b)を形成する工程と具備する半導体装置の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 半導体基板(1)上に絶縁層(3)を形
    成する工程と、 該絶縁層上に第1の導電層(11)を形成する工程と、 第1の所定パターンマスク(4)を用いて前記第1の導
    電層をエッチング除去し、引続いて前記絶縁層を所定深
    さまでエッチング除去して溝(5)を形成する工程と、 該溝の一部分をおおう第2の所定パターンマスク(6)
    及び前記第1の導電層をマスクとして前記絶縁層をエッ
    チング除去してコンタクトホール(7)を形成する工程
    と、 全面に第2の導電層(8)を形成する工程と、 前記第1、第2の導電層をエッチバックして前記溝内及
    び前記コンタクトホール内のみに前記第2の導電層を残
    存せしめて導電層(8a、8b)を形成する工程と具備
    する半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板(1)上に第1の絶縁層(1
    2)を形成する工程と、 該第1の絶縁層上に第1の導電層(13)のパターンを
    形成する工程と、 該第1の導電層及び前記第1の絶縁層上に第2、第3の
    絶縁層(3、10)を順次形成する工程と、 第1の所定パターンマスク(4)を用いて前記第3の絶
    縁層をエッチング除去し、引続いて前記第2の絶縁層を
    所定深さまでエッチング除去して溝(5)を形成する工
    程と、 該溝の一部分をおおう第2の所定パターンマスク(6)
    及び前記第3の絶縁層をマスクとして前記第2の絶縁層
    のエッチング速度より前記第3の絶縁層のエッチング速
    度が遅いエッチング方法を用いて前記第2の絶縁層をエ
    ッチング除去して前記第1の導電層に到達するコンタク
    トホール(7)を形成する工程と、前記溝内及び前記コ
    ンタクトホール内のみに導電層(8a、8b)を形成す
    る工程と具備する半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 半導体基板(1)上に第1の絶縁層(1
    2)を形成する工程と、 該第1の絶縁層上に第1の導電層(13)のパターンを
    形成する工程と、 該第1の導電層及び前記第1の絶縁層上に第2の絶縁層
    (3)を形成する工程と、 該第2の絶縁層上に第2の導電層(11)を形成する工
    程と、 第1の所定パターンマスク(4)を用いて前記第2の導
    電層をエッチング除去し、引続いて前記第2の絶縁層を
    所定深さまでエッチング除去して溝(5)を形成する工
    程と、 該溝の一部分をおおう第2の所定パターンマスク(6)
    及び前記第2の導電層をマスクとして前記第2の絶縁層
    をエッチング除去して前記第1の導電層に到達するコン
    タクトホール(7)を形成する工程と、 全面に第3の導電層(8)を形成する工程と、 前記第2、第3の導電層をエッチバックして前記溝内及
    び前記コンタクトホール内のみに前記第3の導電層を残
    存せしめて導電層(8a、8b)を形成する工程と具備
    する半導体装置の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999036954A1 (fr) * 1998-01-20 1999-07-22 Tokyo Electron Limited Dispositif a semiconducteur et son procede de production

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