JPH0720137B2 - パケット網の端末番号通知方式 - Google Patents
パケット網の端末番号通知方式Info
- Publication number
- JPH0720137B2 JPH0720137B2 JP13589287A JP13589287A JPH0720137B2 JP H0720137 B2 JPH0720137 B2 JP H0720137B2 JP 13589287 A JP13589287 A JP 13589287A JP 13589287 A JP13589287 A JP 13589287A JP H0720137 B2 JPH0720137 B2 JP H0720137B2
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- Japan
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- terminal
- network
- packet
- terminal number
- inter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケット網の端末番号通知方式に関する。
従来、パケット網の端末番号通知方式においては、第5
図に示すように、網間接続装置G/Wは第1パケット網PSD
N−Aに端末番号4529999でCCITT×.25プロトコルを用い
て収容されると共に、第2パケット網PSDN−Bに端末番
号3219999でCCITT×.25プロトコルを用いて収容されて
いる。また、第1の端末DTE−Aは端末番号4521111でパ
ケット網PSDN−Aに、かつ第2の端末DTE−Bは端末番
号3211111でパケット網PSDN−Bにそれぞれ収容され
る。ここで、第1の端末DTE−Aから第2の端末DTE−B
への呼設定における従来の網間接続方式を説明する。ま
ず、第1の端末DTE−Aは網間接続装置G/Wとの呼を設定
するために、網間接続装置G/Wの端末番号4529999を相手
端末番号として発呼要求パケットCRを送信し、網間接続
装置G/Wからの接続完了パケットCCを受信することによ
り、第1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間の通信
パスが第1パケット網PSDN−Aを介して設定される。次
に、第1の端末DTE−Aは設定された通信パスを介して
データパケットDTに第2の端末DTE−Bの端末番号32111
11を設定して網間接続装置G/Wへ送出する。網間接続装
置G/Wは受信したデータパケットDTのユーザデータ内に
有る端末番号3211111を取り出し、この端末番号3211111
を発呼要求パケットCRの相手端末番号フィールドに設定
し、第2パケット網PSDN−Bへ発呼要求パケットCRを送
信し、第2の端末DTE−Bからの接続完了パケットCCを
受信すると、データパケットDTのユーザデータ内に接続
完了指示を設定し、第1の端末DTE−Aに送信すること
により、第1の端末DTE−Aから第2の端末DTE−Bへの
呼設定を行なっている。すなわち、他網端末番号は第1
の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wの呼設定を行なった
後、第1の端末DTE−Aからの最初のデータパケットDT
を用いて網間接続装置G/Wへ通知している。なお、同図
中、符号RRは応答パケットである。
図に示すように、網間接続装置G/Wは第1パケット網PSD
N−Aに端末番号4529999でCCITT×.25プロトコルを用い
て収容されると共に、第2パケット網PSDN−Bに端末番
号3219999でCCITT×.25プロトコルを用いて収容されて
いる。また、第1の端末DTE−Aは端末番号4521111でパ
ケット網PSDN−Aに、かつ第2の端末DTE−Bは端末番
号3211111でパケット網PSDN−Bにそれぞれ収容され
る。ここで、第1の端末DTE−Aから第2の端末DTE−B
への呼設定における従来の網間接続方式を説明する。ま
ず、第1の端末DTE−Aは網間接続装置G/Wとの呼を設定
するために、網間接続装置G/Wの端末番号4529999を相手
端末番号として発呼要求パケットCRを送信し、網間接続
装置G/Wからの接続完了パケットCCを受信することによ
り、第1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間の通信
パスが第1パケット網PSDN−Aを介して設定される。次
に、第1の端末DTE−Aは設定された通信パスを介して
データパケットDTに第2の端末DTE−Bの端末番号32111
11を設定して網間接続装置G/Wへ送出する。網間接続装
置G/Wは受信したデータパケットDTのユーザデータ内に
有る端末番号3211111を取り出し、この端末番号3211111
を発呼要求パケットCRの相手端末番号フィールドに設定
し、第2パケット網PSDN−Bへ発呼要求パケットCRを送
信し、第2の端末DTE−Bからの接続完了パケットCCを
受信すると、データパケットDTのユーザデータ内に接続
完了指示を設定し、第1の端末DTE−Aに送信すること
により、第1の端末DTE−Aから第2の端末DTE−Bへの
呼設定を行なっている。すなわち、他網端末番号は第1
の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wの呼設定を行なった
後、第1の端末DTE−Aからの最初のデータパケットDT
を用いて網間接続装置G/Wへ通知している。なお、同図
中、符号RRは応答パケットである。
しかしながら、上述の端末番号通知方式においては、ま
ず第1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間の呼設定
を行なった後、再度第1の端末DTE−Aより第2の端末D
TE−Bへ網間接続装置G/Wを経由して呼設定を行なう2
段階方式であり、多大の呼設定時間を必要とする。さら
に、データパケットを用いて相手端末番号を通知する
と、端末にエンドツーエンド用プロトコル(トランスポ
ート以上の上位プロトコル)が具備されている場合、第
1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間でエンドツー
エンド接続を設定した後に実際の相手端末番号を送信す
ることとなり、呼設定までに一層多大な時間を必要とす
る。また、呼設定時間を短縮するために、呼設定パケッ
トの特殊フィールド(例えば、ユーザファシリティ)に
他網内相手端末DTE−Bの端末番号を設定し、網間接続
装置G/Wへ通知することも考えられているが、これは新
設した特殊フィールドのパケット網を通過させる処理が
必要となり、パケット網においても新規に処理を追加す
る必要が有る。
ず第1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間の呼設定
を行なった後、再度第1の端末DTE−Aより第2の端末D
TE−Bへ網間接続装置G/Wを経由して呼設定を行なう2
段階方式であり、多大の呼設定時間を必要とする。さら
に、データパケットを用いて相手端末番号を通知する
と、端末にエンドツーエンド用プロトコル(トランスポ
ート以上の上位プロトコル)が具備されている場合、第
1の端末DTE−Aと網間接続装置G/Wとの間でエンドツー
エンド接続を設定した後に実際の相手端末番号を送信す
ることとなり、呼設定までに一層多大な時間を必要とす
る。また、呼設定時間を短縮するために、呼設定パケッ
トの特殊フィールド(例えば、ユーザファシリティ)に
他網内相手端末DTE−Bの端末番号を設定し、網間接続
装置G/Wへ通知することも考えられているが、これは新
設した特殊フィールドのパケット網を通過させる処理が
必要となり、パケット網においても新規に処理を追加す
る必要が有る。
本発明のパケット網の端末番号通知方式は第1の端末を
収容する第1パケット網と第2の端末を収容する第2パ
ケット網とをCCITT×.25インターフェースにより接続す
る網間接続装置を備え、相手端末番号を設定した第1フ
ィールドと自端末番号を設定した第2フィールドと他網
端末番号を設定した第3フィールドとを有する発呼要求
パケットを前記第1の端末から前記第1パケット網を介
して受信した前記網間接続装置により、前記発呼要求パ
ケットの前記第3フィールドに設定された前記第2の端
末に対応する他網端末番号を前記第1フィールドに相手
端末番号として設定し、前記第2フィールドに設定され
た前記第1の端末に対応する自端末番号を前記第3フィ
ールドに他網端末番号として設定し、かつ前記網間接続
装置の前記第2パケット網に対する端末番号を自端末番
号として前記第2フィールドに設定し前記第2パケット
網を介して前記第2の端末に送信する構成である。
収容する第1パケット網と第2の端末を収容する第2パ
ケット網とをCCITT×.25インターフェースにより接続す
る網間接続装置を備え、相手端末番号を設定した第1フ
ィールドと自端末番号を設定した第2フィールドと他網
端末番号を設定した第3フィールドとを有する発呼要求
パケットを前記第1の端末から前記第1パケット網を介
して受信した前記網間接続装置により、前記発呼要求パ
ケットの前記第3フィールドに設定された前記第2の端
末に対応する他網端末番号を前記第1フィールドに相手
端末番号として設定し、前記第2フィールドに設定され
た前記第1の端末に対応する自端末番号を前記第3フィ
ールドに他網端末番号として設定し、かつ前記網間接続
装置の前記第2パケット網に対する端末番号を自端末番
号として前記第2フィールドに設定し前記第2パケット
網を介して前記第2の端末に送信する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を説明するための発呼要求パ
ケットの構成図、第2図は同実施例における網間接続装
置の構成図、第3図は同実施例における信号シーケンス
を示す図、第4図は同実施例の網間接続装置における発
呼要求パケット受信時の処理フローを示す図である。
ケットの構成図、第2図は同実施例における網間接続装
置の構成図、第3図は同実施例における信号シーケンス
を示す図、第4図は同実施例の網間接続装置における発
呼要求パケット受信時の処理フローを示す図である。
まず、第1図を参照すると、発呼要求パケット(CR)は
相手端末番号を設定するフィールドと自端末番号を設定
するフィールドと特殊フィールドとユーザデータフィー
ルドとから構成され、ユーザデータフィールドには他網
端末番号及びその設定表示が定義されている。また、第
2図において、網間接続装置G/Wは加入者線を介して第
1パケット網PSDN−A及び第2パケット網PSDN−Bの一
端末として接続されている。さらに、網間接続装置G/W
は制御部CPU,回線インタフェース部INT,パケット送受信
・蓄積部PKT及びパケット網端末番号記憶部ADDRから構
成されている。
相手端末番号を設定するフィールドと自端末番号を設定
するフィールドと特殊フィールドとユーザデータフィー
ルドとから構成され、ユーザデータフィールドには他網
端末番号及びその設定表示が定義されている。また、第
2図において、網間接続装置G/Wは加入者線を介して第
1パケット網PSDN−A及び第2パケット網PSDN−Bの一
端末として接続されている。さらに、網間接続装置G/W
は制御部CPU,回線インタフェース部INT,パケット送受信
・蓄積部PKT及びパケット網端末番号記憶部ADDRから構
成されている。
次に、第1パケット網PSDN−A収容の第1の端末DTE−
Aから網間接続装置G/Wを介して第2パケット網PSDN−
B収容の第2の端末DTE−Bへの呼設定を想定してこの
発明の一実施例の動作について、第1図〜第4図を参照
して説明する。網間接続装置G/Wは第1パケット網PSDN
−Aに端末番号4529999の一般端末としてCCITT×.25プ
ロトコルを用いて収容されると共に、第2パケット網PS
DN−Bに端末番号3219999の一般端末としてCCITT×.25
プロトコルを用いて主要されている。また、第1の端末
DTE−Aは端末番号4521111でパケット網PSDN−Aに、か
つ第2の端末DTE−Bは端末番号3211111でパケット網PS
DN−Bに収容されている。端末DTE−Aは網間接続装置G
/Wを介して端末DTE−Bへの呼を設定するために、発呼
要求パケットCRに自端末番号として端末番号4521111及
び相手端末番号として網間接続装置G/Wの端末番号45299
99を設定し、さらにユーザデータフィールドに他網端末
番号設定表示及び端末DTE−Bの端末番号3211111を設定
し、この発呼要求パケットCRをパケット網PSDN−Aに送
信する。パケット網PSDN−Aではこの発呼要求パケット
CRの相手端末番号4529999に従って発呼要求パケットCR
を網間接続装置G/Wへ送信する。網間接続装置G/Wは加入
者線からのビットシリアル情報として来る発呼要求パケ
ットCRを回線インタフェース部INTでビットパラレル情
報に変換し、パケット送受信・蓄積部PKTに蓄積する。
次に、制御部CPUの制御により、パケット送受信・蓄積
部PKT内の発呼要求パケットCRのユーザデータフィール
ド内の他網端末番号3211111を発呼要求パケットCRの相
手端末番号フィールドに、また自端末番号フィールドの
端末番号4521111を発呼要求パケットCRのユーザデータ
フィールド内他網端末番号フィールドに、さらにパケッ
ト網端末番号記憶部ADDRより網間接続装置G/Wのパケッ
ト網PSDN−Bに対する端末番号3219999を発呼要求パケ
ットCRの自端末番号フィールドにそれぞれ設定し、回線
インタフェース部INTでビットシリアル情報としてパケ
ット網PSDN−Bへ送信する。パケット網PSDN−Bは発呼
要求パケットCR内の番号3211111に従ってこの発呼要求
パケットCRを端末DTE−Bへ送信する。次に、端末DTE−
Bは接続完了パケットCCをパケット網PSDN−Bを介して
網間接続装置G/Wへ送信する。網間接続装置G/Wは端末DT
E−Bからの接続完了パケットCCを受信することによ
り、この接続完了パケットCCをパケット網PSDN−Aを介
して端末DTE−Aへ送信する。これにより、端末DTE−A
及び端末DTE−Bの網間接続装置G/Wを介して呼設定が完
了する。
Aから網間接続装置G/Wを介して第2パケット網PSDN−
B収容の第2の端末DTE−Bへの呼設定を想定してこの
発明の一実施例の動作について、第1図〜第4図を参照
して説明する。網間接続装置G/Wは第1パケット網PSDN
−Aに端末番号4529999の一般端末としてCCITT×.25プ
ロトコルを用いて収容されると共に、第2パケット網PS
DN−Bに端末番号3219999の一般端末としてCCITT×.25
プロトコルを用いて主要されている。また、第1の端末
DTE−Aは端末番号4521111でパケット網PSDN−Aに、か
つ第2の端末DTE−Bは端末番号3211111でパケット網PS
DN−Bに収容されている。端末DTE−Aは網間接続装置G
/Wを介して端末DTE−Bへの呼を設定するために、発呼
要求パケットCRに自端末番号として端末番号4521111及
び相手端末番号として網間接続装置G/Wの端末番号45299
99を設定し、さらにユーザデータフィールドに他網端末
番号設定表示及び端末DTE−Bの端末番号3211111を設定
し、この発呼要求パケットCRをパケット網PSDN−Aに送
信する。パケット網PSDN−Aではこの発呼要求パケット
CRの相手端末番号4529999に従って発呼要求パケットCR
を網間接続装置G/Wへ送信する。網間接続装置G/Wは加入
者線からのビットシリアル情報として来る発呼要求パケ
ットCRを回線インタフェース部INTでビットパラレル情
報に変換し、パケット送受信・蓄積部PKTに蓄積する。
次に、制御部CPUの制御により、パケット送受信・蓄積
部PKT内の発呼要求パケットCRのユーザデータフィール
ド内の他網端末番号3211111を発呼要求パケットCRの相
手端末番号フィールドに、また自端末番号フィールドの
端末番号4521111を発呼要求パケットCRのユーザデータ
フィールド内他網端末番号フィールドに、さらにパケッ
ト網端末番号記憶部ADDRより網間接続装置G/Wのパケッ
ト網PSDN−Bに対する端末番号3219999を発呼要求パケ
ットCRの自端末番号フィールドにそれぞれ設定し、回線
インタフェース部INTでビットシリアル情報としてパケ
ット網PSDN−Bへ送信する。パケット網PSDN−Bは発呼
要求パケットCR内の番号3211111に従ってこの発呼要求
パケットCRを端末DTE−Bへ送信する。次に、端末DTE−
Bは接続完了パケットCCをパケット網PSDN−Bを介して
網間接続装置G/Wへ送信する。網間接続装置G/Wは端末DT
E−Bからの接続完了パケットCCを受信することによ
り、この接続完了パケットCCをパケット網PSDN−Aを介
して端末DTE−Aへ送信する。これにより、端末DTE−A
及び端末DTE−Bの網間接続装置G/Wを介して呼設定が完
了する。
以上説明したように本発明によれば、一般加入者インタ
フェース(CCITT×.25インタフェース)で接続する網間
接続装置を介して相互接された第1及び第2パケット網
間において1つのパケット網内における呼設定と同様に
発呼要求パケット及び接続完了パケットの2つの信号で
呼設定を行なうことができる。さらに、発信側の端末番
号を着信端末側で知ることができる。また、他網端末番
号を発呼要求パケットに設定することにより、どの様な
パケット網にも適用できる。
フェース(CCITT×.25インタフェース)で接続する網間
接続装置を介して相互接された第1及び第2パケット網
間において1つのパケット網内における呼設定と同様に
発呼要求パケット及び接続完了パケットの2つの信号で
呼設定を行なうことができる。さらに、発信側の端末番
号を着信端末側で知ることができる。また、他網端末番
号を発呼要求パケットに設定することにより、どの様な
パケット網にも適用できる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための発呼要求パ
ケットの構成図、第2図は同実施例における網間接続装
置の構成図、第3図は同実施例の動作を説明するための
信号シーケンスを示す図、第4図は同実施例における網
間接続装置で発呼要求パケットを受信した時の処理フロ
ーを示す図、第5図は従来の一例の動作を説明するため
の信号シーケンスを示す図である PSDN−A……第1パケット網、PSDN−B……第2パケッ
ト網、DTE−A……第1の端末、DTE−B……第2の端
末、G/W……網間接続装置、CR……発呼要求パケット、C
C……接続完了パケット。
ケットの構成図、第2図は同実施例における網間接続装
置の構成図、第3図は同実施例の動作を説明するための
信号シーケンスを示す図、第4図は同実施例における網
間接続装置で発呼要求パケットを受信した時の処理フロ
ーを示す図、第5図は従来の一例の動作を説明するため
の信号シーケンスを示す図である PSDN−A……第1パケット網、PSDN−B……第2パケッ
ト網、DTE−A……第1の端末、DTE−B……第2の端
末、G/W……網間接続装置、CR……発呼要求パケット、C
C……接続完了パケット。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の端末を収容する第1パケット網と第
2の端末を収容する第2パケット網とをCCITT×.25イン
ターフェースにより接続する網間接続装置を備え、相手
端末番号を設定した第1フィールドと自端末番号を設定
した第2フィールドと他網端末番号を設定した第3フィ
ールドとを有する発呼要求パケットを前記第1の端末か
ら前記第1パケット網を介して受信した前記網間接続装
置により、前記発呼要求パケットの前記第3フィールド
に設定された前記第2の端末に対応する他網端末番号を
前記第1フィールドに相手端末番号として設定し、前記
第2フィールドに設定された前記第1の端末に対応する
自端末番号を前記第3フィールドに他網端末番号として
設定し、かつ前記網間接続装置の前記第2パケット網に
対する端末番号を自端末番号として前記第2フィールド
に設定し前記第2パケット網を介して前記第2の端末に
送信することを特徴とするパケット網の端末番号通知方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13589287A JPH0720137B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | パケット網の端末番号通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13589287A JPH0720137B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | パケット網の端末番号通知方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299630A JPS63299630A (ja) | 1988-12-07 |
JPH0720137B2 true JPH0720137B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15162242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13589287A Expired - Lifetime JPH0720137B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | パケット網の端末番号通知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720137B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13589287A patent/JPH0720137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63299630A (ja) | 1988-12-07 |
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