JPH0719711U - 光導波路と光ファイバとの結合構造 - Google Patents

光導波路と光ファイバとの結合構造

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JPH0719711U
JPH0719711U JP4940093U JP4940093U JPH0719711U JP H0719711 U JPH0719711 U JP H0719711U JP 4940093 U JP4940093 U JP 4940093U JP 4940093 U JP4940093 U JP 4940093U JP H0719711 U JPH0719711 U JP H0719711U
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義成 小塚
章 浜島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】優れた機械的信頼性を与える光導波路と光ファ
イバとの結合構造を提供する。 【構成】光導波路13が形成されたLiNbO3 基板1
1の端面15を光学研磨し、その後、端面15に粗面部
23および25を形成する。セラミックス基板31のV
溝33内に光ファイバ35を載置し、セラミックス製の
蓋37を被せてこれらを一体化して光ファイバアレー3
0を形成する。光ファイバアレー30の端面45を光学
研磨し、その後、端面45に粗面部57および59を形
成する。その後、光導波路13の光軸と光ファイバ35
の光軸とを一致させ、粗面部57と粗面部23、および
粗面部59と粗面部25をそれぞれ相対向させた状態
で、光導波路チップ10の端面15と、光ファイバアレ
ー30の端面45との間を紫外線硬化型のエポキシ樹脂
によって固着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光導波路と光ファイバとの結合構造に関し、特に、光導波路が形成 された光導波路チップと、光ファイバを保持する光ファイバアレーとを用いた光 導波路と光ファイバとの結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の光導波路と光ファイバとの結合構造を説明するための展開斜視 図である。
【0003】 この従来の光導波路と光ファイバとの結合構造においては、光導波路チップ1 0と光ファイバアレー30とを用いて、光導波路13と光ファイバ35とを光学 的に結合している。
【0004】 LiNbO3 基板11の上面に光導波路13が形成されて光導波路チップ10 が構成されている。
【0005】 セラミックス基板31の上面に断面がV字状のV溝33を形成し、このV溝3 3内に光ファイバ35を載置した状態で、V溝33内に光ファイバ35をセラミ ックス基板31およびセラミックス製の蓋37によって保持して、光ファイバア レー30を形成している。
【0006】 光導波路チップ10の端面15および光ファイバアレー30の端面45の両方 を光学研磨した後、光導波路13の光軸と光ファイバ35の光軸とが合うように 光導波路チップ10と光ファイバアレー30とを位置決めした状態で、光導波路 チップ10の端面15と光ファイバアレー30の端面45とを突き合わせて、こ れらの端面15、45を接着用樹脂で接合していた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにして接合された光導波路チップ10と光ファイバア レー30との接合体を、例えば、−40℃〜100℃の間で熱サイクル試験を行 なうと、端面15と端面45との接合箇所が損傷し、機械的信頼性に乏しいとい う問題があった。
【0008】 従って、本考案の目的は、優れた機械的信頼性を与える光導波路と光ファイバ との結合構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、 光導波路が形成され、前記光導波路の一端が露出する第1の端面を有する光導 波路チップと、光ファイバを保持し、前記光ファイバの一端が露出する第2の端 面を有する光ファイバアレーとを備え、前記第1の端面に露出する前記光導波路 と前記第2の端面に露出する前記光ファイバとを光学的に結合すべく、前記第1 の端面と前記第2の端面とが接着用樹脂によって接合されている、光導波路と光 ファイバとの結合構造において、 前記第1の端面の一部にRaが0.1μm以上の第1の粗面部を設け、前記第 2の端面の一部にRaが0.1μm以上の第2の粗面部を設け、前記第1の粗面 部と前記第2の粗面部とを相対向させて、前記第1の端面と前記第2の端面とを 接着用樹脂によって接合したことを特徴とする、光導波路と光ファイバとの結合 構造が得られる。
【0010】 なお、ここで、Raとは、JIS規格に規定されている「中心線平均粗さ」を いい、粗さ曲線f(x)からその中心線の方向に測定長さLの部分を抜き取り、 この抜き取り部分の中心線をX軸、縦倍率の方向をY軸としたとき、次式
【0011】
【数1】
【0012】 によって求めた値をμmで表したものをいう。
【0013】
【作用】
光導波路の端面および光ファイバアレーの端面は、それらに形成され、または 保持されている光導波路および光ファイバのこれらの端面における光の散乱を防 ぐために、極めて表面粗さの小さい光学研磨が施されている。しかしながら、こ のような光学研磨された面は、接着用樹脂とのなじみが悪く、接合界面での強度 が弱いということを本考案者は見いだした。
【0014】 本考案のように、光導波路の一端が露出する光導波路チップの第1の端面の一 部にRaが0.1μm以上の第1の粗面部を設け、光ファイバの一端が露出する 光ファイバアレーの第2の端面の一部にRaが0.1μm以上の第2の粗面部を 設け、第1の粗面部と第2の粗面部とを相対向させて、第1の端面と第2の端面 とを接着用樹脂によって接合すれば、第1の粗面部および第2の粗面部と接着用 樹脂との界面の接着強度が高くなり、機械的信頼性が向上する。
【0015】 なお、光導波路チップ用の基板材料としては、LiNbO3 、LiTaO3 等 の酸化物材料、半導体、ガラス等を用いることができ、光ファイバアレー用のV 溝等が形成された基板としては、Si基板やセラミックス基板等を用いることが できる。接着用樹脂としては、エポキシ系、アクリル系等の接着用樹脂を使用す ることができる。
【0016】
【実施例】
次に、本考案の実施例を添付の図面を参照して説明する。
【0017】 図1は、本考案の一実施例の光導波路と光ファイバとの結合構造を説明するた めの展開斜視図であり、図2は、本考案の一実施例の光導波路と光ファイバとの 結合構造を説明するための斜視図である。
【0018】 本実施例の光導波路と光ファイバとの結合構造においては、光導波路チップ1 0と光ファイバアレー30とを用いて、光導波路13と光ファイバ35とを光学 的に結合している。
【0019】 図1に示すように、厚さ1mm、幅5mm、長さ30mmのLiNbO3 基板 11の上面に光導波路13を形成して、マッハチュエンダ型の変調器となる光導 波路チップ10を構成した。その後、1mm×5mmの両端面(その内の一方の 端面は端面15である)全面に光学研磨を施した。
【0020】 次に、光学研磨された光導波路チップ10の端面15の内、光導波路13を中 心にして幅が略0.5mmの端面領域17と、両端部の幅がそれぞれ略0.5m mの端面領域19および21を除いた部分を、研磨砥粒を用いて研磨して、粗面 部23および25を形成した。
【0021】 一方、厚さ1mm、幅5mm、長さ5mmのセラミックス基板31の上面に断 面がV字状のV溝33を形成し、このV溝33内に光ファイバ35を載置し、そ の上から、厚さ1mm、幅5mm、長さ5mmの透明なセラミックス製の蓋37 を被せ、セラミックス基板31と蓋37との間に接着用の樹脂を流し込み、セラ ミックス基板31、光ファイバ35および蓋37を固着して一体化して光ファイ バアレー30を形成した。その後、光ファイバアレー30の光ファイバ35が露 出する端面45全面に光学研磨を施した。なお、光ファイバアレー30の端面4 5は、セラミックス基板31の光ファイバ35が露出する端面41と蓋37の端 面43とから構成されている。
【0022】 次に、光導波路チップ10の場合と同様にして、光学研磨された光ファイバア レー30の端面45の内、光ファイバ35を中心にして幅が略0.5mmの端面 領域51と、両端部の幅がそれぞれ略0.5mmの端面領域53および55を除 いた部分を、研磨砥粒を用いて研磨して、粗面部57および59を形成した。
【0023】 その後、図2に示すように、光導波路13の光軸と光ファイバ35の光軸とが 一致するように調芯し、粗面部57と粗面部23、および粗面部59と粗面部2 5をそれぞれ相対向させ、光導波路チップ10の端面15と、光ファイバアレー 30の端面45との間隔を5μmとして、光導波路チップ10と光ファイバアレ ー30とを位置決めした状態で、紫外線硬化型のエポキシ樹脂を流し込み、紫外 線を当ててエポキシ樹脂を硬化させて、光導波路チップ10と光ファイバアレー 30とを固着し、光導波路チップ10と光ファイバアレー30との組立体100 を作成した。
【0024】 このようにして作成した光導波路チップ10と光ファイバアレー30との組立 体100に対して、−20〜80℃の温度範囲において熱サイクル試験を行なっ た。すなわち、−20℃において10分間保持し、−20℃から80℃まで20 ℃/分の昇温速度で昇温し、80℃において10分間保持し、80℃から−20 ℃まで20℃/分の降温速度で降温する条件を1サイクルとし、このサイクルを 2000サイクル繰り返して熱サイクル試験を行なった後、各組立体100の破 損状況を調べた。
【0025】 光導波路チップ10の粗面部23および25並びに光ファイバアレー30の粗 面部57および59の表面粗さが、光学研磨面、Ra:0.05μm、Ra:0 .1μm、Ra:0.3μmおよびRa:1μmである5種類の組立体100を 各粗面度について5個ずつ作成して、上記熱サイクル試験を行なった。
【0026】 表1はその熱サイクル試験の結果を示したものであり、粗面部23、25、5 7、59を設けることによって信頼性が向上し、Raが0.1μm以上の条件に おいて信頼性が著しく向上することがわかる。
【0027】
【表1】
【0028】 なお、本実施例においては、粗面部57、59を、セラミックス基板31の端 面41と蓋37の端面43の両方に設けたが、セラミックス基板31の上面とL iNbO3 基板11の上面との高さが略等しい場合等には、セラミックス基板3 1の端面41のみに粗面部57、59を設けてもよい。
【0029】
【考案の効果】
光導波路の一端が露出する光導波路チップの第1の端面の一部にRaが0.1 μm以上の第1の粗面部を設け、光ファイバの一端が露出する光ファイバアレー の第2の端面の一部にRaが0.1μm以上の第2の粗面部を設け、第1の粗面 部と第2の粗面部とを相対向させて、第1の端面と第2の端面とを接着用樹脂に よって接合することにより、優れた機械的信頼性を与える光導波路と光ファイバ との結合構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の光導波路と光ファイバとの
結合構造を説明するための展開斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の光導波路と光ファイバとの
結合構造を説明するための斜視図である。
【図3】従来の光導波路と光ファイバとの結合構造を説
明するための展開斜視図である。
【符号の説明】
10…光導波路チップ、11…LiNbO3 基板、13
…光導波路、15…端面、17…端面領域、19…端面
領域、21…端面領域、23…粗面部、25…粗面部、
30…光ファイバアレー、31…セラミックス基板、3
3…V溝、35…光ファイバ、37…蓋、41…端面、
43…端面、45…端面、51…端面領域、53…端面
領域、55…端面領域、57…粗面部、59…粗面部、
100…組立体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光導波路が形成され、前記光導波路の一端
    が露出する第1の端面を有する光導波路チップと、光フ
    ァイバを保持し、前記光ファイバの一端が露出する第2
    の端面を有する光ファイバアレーとを備え、前記第1の
    端面に露出する前記光導波路と前記第2の端面に露出す
    る前記光ファイバとを光学的に結合すべく、前記第1の
    端面と前記第2の端面とが接着用樹脂によって接合され
    ている、光導波路と光ファイバとの結合構造において、 前記第1の端面の一部にRaが0.1μm以上の第1の
    粗面部を設け、前記第2の端面の一部にRaが0.1μ
    m以上の第2の粗面部を設け、前記第1の粗面部と前記
    第2の粗面部とを相対向させて、前記第1の端面と前記
    第2の端面とを接着用樹脂によって接合したことを特徴
    とする、光導波路と光ファイバとの結合構造。
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