JPH07196609A - 1−ヒドロキシインドール類の製法 - Google Patents

1−ヒドロキシインドール類の製法

Info

Publication number
JPH07196609A
JPH07196609A JP5354280A JP35428093A JPH07196609A JP H07196609 A JPH07196609 A JP H07196609A JP 5354280 A JP5354280 A JP 5354280A JP 35428093 A JP35428093 A JP 35428093A JP H07196609 A JPH07196609 A JP H07196609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
substituted
group
ring
oxindoles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5354280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3495774B2 (ja
Inventor
Yasuo Kikukawa
靖雄 菊川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP35428093A priority Critical patent/JP3495774B2/ja
Publication of JPH07196609A publication Critical patent/JPH07196609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3495774B2 publication Critical patent/JP3495774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Indole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 従来合成が困難とされていた1−ヒドロキシ
インドール類の製法およびその中間体を提供すること。 【構成】 式2で表される1−ヒドロキシ−2−オキシ
インドール化合物から出発して式1で表される1−ヒド
ロキシインドール化合物を製造する方法であり、(1)
式2の化合物に式HO−CH2CH2−Rで表わされる化
合物を反応させて式3の化合物を得る工程、(2)式3
の化合物の2位のオキソ基を還元脱離する工程、(3)
3位に求電子反応によって導入される置換Bを導入した
後、公知の方法でR−CH2CH2−基を除去する工程、
より成る。 〔式中、Aは任意に置換されていてもよいベンゼン環で
あり、Bは求電子反応によって導入される置換基であり
Rは2−ピリジル基またはトリアルキルシリル基であ
る〕

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1−ヒドロキシインド
ール類の製法およびその中間体に関する。
【0002】
【従来の技術】インドール化合物は広く天然に、また医
薬品として存在し、その化学はよく研究されている。そ
の中で、1−アルコキシ−または1−ヒドロキシインド
ール類の化学はまだ未開発の分野であり、それらの合成
や反応性についての報告は少ない。1−メトキシインド
ール類は、植物界にかなり存在し生理活性のあるものも
あり興味がもたれているが、対応するインドール類より
不安定なため合成が困難である。1−ヒドロキシインド
ール類は更に不安定な物質であり、最も単純な1−ヒド
ロキシインドールは純品としては単離できておらず、他
の1−ヒドロキシ体も電子吸引性基の置換されているも
のや2位に置換基のある比較的安定なものに限り合成で
きると報告されている[R.M.Acheson,Advances in Hete
rocyclic Chemistry,Vol.51,Ed.by A.R.Katritzky,Acad
emic Press,Inc.,New York,1990,pp105-175;T.F.Spand
e,The Chemistry of Heterocyclic Compounds,Vol.25,P
artIII,Ed.by W.J.Houlihan,Interscience Publicatio
n,New York,1979,pp153-164]。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来合成が
困難とされていた1−ヒドロキシインドール類の製法お
よびその中間体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的に
鑑み鋭意検討した結果、2−ピリジルエチル基または2
−(トリアルキルシリル)エチル基を1−ヒドロキシイ
ンドール類の水酸基の保護に用いることにより上記目的
が達成できることを見いだし、本発明を完成した。
【0005】本発明は、式1
【0006】
【0007】(式中、A環は任意の官能基で置換されて
いてもよいベンゼン環であり、Bは求電子反応によって
導入される置換基である。)で表される1−ヒドロキシ
インドール類を製造するにあたり、(1)式2
【0008】
【0009】(式中、A環は前記と同意義である。)で
表される1−ヒドロキシ−2−オキシインドール類を式
HOCH2CH2−R(式中、Rは2−ピリジル基または
2−トリアルキルシリル基である。)で表される化合物
と反応させ、式3
【0010】
【0011】(式中、A環およびRは前記と同意義であ
る。)で表される1−O−置換−2−オキシインドール
類を得る工程、(2)1−O−置換−2−オキシインドー
ル類を還元し、式4
【0012】
【0013】(式中、A環およびRは前記と同意義であ
る。)で表される1−O−置換インドール類を得る工
程、(3)1−O−置換インドール類の3位に求電子反応
によって導入される置換基Bを導入し、式5
【0014】
【0015】(式中、A環、BおよびRは前記と同意義
である。)で表される1−O,3−置換インドール類を
得る工程、および(4)1−O,3−置換インドール類を
2−トリメチルシリルエチル基を除去する公知の方法を
用いることにより除去する工程からなる1−ヒドロキシ
インドール類の製法である。
【0016】また、他の本発明は、式2
【0017】
【0018】(式中、A環は任意の官能基で置換されて
いてもよいベンゼン環である。)で表される1−ヒドロ
キシ−2−オキシインドール類を式HOCH2CH2−R
(式中、Rは2−ピリジル基または2−トリアルキルシ
リル基である。)で表される化合物と反応させることを
特徴とする、式3
【0019】
【0020】(式中、A環およびRは前記と同意義であ
る。)で表される1−O−置換−2−オキシインドール
類の製法である。
【0021】また、他の本発明は、式
【0022】
【0023】(式中、Rは2−ピリジル基または2−ト
リアルキルシリル基である。)で表される1−O−置換
−2−オキシインドール類である。
【0024】また、他の本発明は、式
【0025】
【0026】(式中、Rは2−ピリジル基または2−ト
リアルキルシリル基である。)で表される1−O−置換
インドール類である。
【0027】以下、本発明を詳細に説明する。
【0028】本発明において出発原料として使用される
式2の1−ヒドロキシ−2−オキシインドール類のA環
は本発明の製法に何ら係わるものではないので、そのA
環に本発明の製法に何ら影響を与えないいずれの官能基
が置換されていてもよい。置換された当該官能基は1〜
5個の同一または異なった官能基であり、たとえばそれ
らはアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、ハロゲ
ン原子、ニトロ基、シアノ基、アリール基、アラルキル
基などである。式HOCH2CH2−Rで表される化合物
におけるトリアルキルシリル基中のアルキル基とは炭素
原子数1〜5のアルキル基であり、好ましくはメチル
基、エチル基、プロピル基などである。中でも、メチル
基は取扱い上最も好ましい。
【0029】本発明の製造方法の(1)の工程は、氷冷下
〜溶媒の還流温度で攪拌することにより容易に進行す
る。本反応において使用される溶媒は塩化メチレン、ク
ロロホルムなどの塩素系溶媒、エーテル、テトラヒドロ
フラン、ジエトキシエタンなどのエーテル系溶媒などが
用いられるが、好ましくはクロロホルムが用いられる。
反応時間は30分間〜数10時間であるが、有機溶媒と
してクロロホルムを用いた場合は1時間で充分であり極
めて好適である。本反応で得られる1−O−置換−2−
オキシインドール類は新規な化合物であり、インドール
の1位水酸基を式−CH2CH2−Rで保護した事例は報
告がない。
【0030】1−O−置換−2−オキシインドール類を
還元する(2)の工程は、ジイソブチルアルミニウムヒド
リド(DIBAL)を用いることによって収率よく進行
する。その他、リチウムアルミニウムヒドリド(LiA
lH4)などを用いる反応によって目的物を得ることが
できる。
【0031】工程(3)はインドール類の3位に求電子反
応によって導入される置換基を導入することによって、
最終物である1−ヒドロキシインドール類の1位水酸基
をより安定化させることを目的としたものである。従っ
て、本発明は求電子反応によって3位に導入される置換
基の種類によって何等影響されるものでなく、またその
導入手段も一般にインドール類の3位に求電子反応によ
って導入される置換基を導入する公知の手段を用いるこ
とができる。当該置換の一例を例示すれば、ホルミル
基、アシル基、スルホニル基、シアノ基、アミド基、ジ
アルキルアミノメチル基などを挙げることができる。
【0032】1−O,3−置換インドール類の1位水酸
基の保護基−CH2CH2−Rは、2−トリメチルシリル
エチル基を除去する公知の方法を用いることにより除去
することができる。本反応で用いられる試薬としてはボ
ロントリフルオライド・エーテラート(BF3・Et
2O)、テトラ−n−ブチルアンモニウムフルオライド
[(n−Bu)4+-]などを用いることができる。
【0033】
【発明の効果】1−ヒドロキシインドール類の1位水酸
基の保護基としてはメチル基などの単なるアルキル基で
は脱保護できないので、これまでにアセチル基などによ
る保護が試みられていた。しかし、本発明者は、さらに
緩和かつ選択的に脱保護できる2−(2−ピリジル)エ
チル基または2−トリメチルシリルエチル基を水酸基の
保護基として見いだした。そして、これを用いることに
より、従来合成が困難とされていた1−ヒドロキシイン
ドール類を合成することに成功した。
【0034】2−(2−ピリジル)エチル基または2−
トリメチルシリルエチル基は1−ヒドロキシインドール
類の1位水酸基の保護基としてはこれまでに用いられた
ことはなく、保護ののちいくつかの反応を行い、最後に
この保護基を除くことにより種々の1−ヒドロキシイン
ドール類を製造することが可能であるので、大変有用で
ある。
【0035】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。 実施例11−[2−(トリメチルシリル)エトキシ]−2−オキ
シインドールの製造 1−ヒドロキシ−2−オキシインドール(497mg,
33.3mmol)、2−(トリメチルシリル)エタノ
ール(0.50ml,1.2mol eq.)およびト
リフェニルホスフィン(1.06g,1.2mol e
q.)の無水クロロホルム溶液(20ml)に氷冷下ジ
エチルジアゾカルボネート(0.62ml,1.2mo
l eq.)を加え、1時間攪拌した。溶媒を減圧下を
留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(展開溶媒;ベンゼン:酢酸エチル=5:1)で精製
し、表記化合物(793mg,95%)を得た。
【0036】1H−NMR(CDCl3) δ(pp
m);0.07(9H,s),0.93〜1.50(2
H,m),3.47(2H,s),4.00〜4.50
(2H,m),6.67〜7.47(4H,m) IR(neat) (cm-1);1740,1620
【0037】実施例21−[2−(トリメチルシリル)エトキシ]インドール
の製造 アルゴン気流下、実施例1で得た1−[2−(トリメチ
ルシリル)エトキシ]−2−オキシインドール(1.8
1g,7.25mmol)の無水テトラヒドロフラン
(8ml)溶液に、ドライアイス/アセトン冷却下(−
78℃)シリンジで1.5M濃度のDIBAL(7.2
4ml,1.5eq.)溶液をゆっくり加え、1時間攪
拌した。反応終了後、10%塩酸水溶液(30ml)を
加えてアルミニウムコンプレックスを分解し、エーテル
(2回,70ml)抽出し、飽和食塩水(30ml)で
洗浄後芒硝乾燥した。溶媒を減圧下を留去し、残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒;ベンゼ
ン)で精製し、表記化合物(1.49g,6.39mm
ol,88.22%)を得た。
【0038】1H−NMR(CDCl3) δ(pp
m);0.07(9H,s),0.87〜1.43(2
H,m),3.97〜4.53(2H,m),6.27
(1H,d,J=4.0Hz),6.80〜7.73
(5H,m) EI−MS (m/z);233(M+,0.61),
205(M+−28,18.01),73(100) High resolution MS (m/z); 計算値(C1319NOSiとして):233.123
6,実測値:233.1220
【0039】実施例31−[2−(トリメチルシリル)エトキシ]インドール
−3−カルバルデヒドの製造 氷冷下、乾燥N,N−ジメチルホルムアミド溶液(5m
l)に塩化リン(POCl3)(0.8ml,3e
q.)を加え、15分間攪拌した。次いで、1−[2−
(トリメチルシリル)エトキシ]インドール(671m
g,2.87mmol)の乾燥N,N−ジメチルホルム
アミド溶液(1ml)を20分間かけて滴下し、氷冷下
20分間、室温で3時間攪拌した。反応終了後、氷およ
び10%水酸化ナトリウム水溶液(30ml)を加え、
エーテル抽出(2回,70ml)し、飽和食塩水(40
ml)で洗浄後、芒硝乾燥した。溶媒を減圧下を留去
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開
溶媒;ベンゼン:酢酸エチル=1:1)で精製し、表記
化合物(653mg,2.50mmol,86.90
%)を得た。 m.p. 62〜63℃
【0040】実施例41−ヒドロキシインドール−3−カルバルデヒドの製造 1−[2−(トリメチルシリル)エトキシ]インドール
−3−カルバルデヒドの乾燥アセトニトリル(3ml)
に室温下ボロントリフルオライド・エーテラート(0.
065mmol)を加え、1時間攪拌した。溶媒を減圧
留去し残渣に水(20ml)を加え、エーテル(50m
l)で抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄後、芒硝乾
燥した。溶媒を減圧下を留去し、残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒;ベンゼン:酢酸エチ
ル=2:1)で精製し、表記化合物(72mg,84
%)を得た。 m.p. 145〜152℃

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 (式中、A環は任意の官能基で置換されていてもよいベ
    ンゼン環であり、Bは求電子反応によって導入される置
    換基である。)で表される1−ヒドロキシインドール類
    を製造するにあたり、(1)式 (式中、A環は前記と同意義である。)で表される1−
    ヒドロキシ−2−オキシインドール類を式HOCH2
    2−R(式中、Rは2−ピリジル基または2−トリア
    ルキルシリル基である。)で表される化合物と反応さ
    せ、式 (式中、A環およびRは前記と同意義である。)で表さ
    れる1−O−置換−2−オキシインドール類を得る工
    程、(2)1−O−置換−2−オキシインドール類を還元
    し、式 (式中、A環およびRは前記と同意義である。)で表さ
    れる1−O−置換インドール類を得る工程、(3)1−O
    −置換インドール類の3位に求電子反応によって導入さ
    れる置換基Bを導入し、式 (式中、A環、BおよびRは前記と同意義である。)で
    表される1−O,3−置換インドール類を得る工程、お
    よび(4)1−O,3−置換インドール類を2−トリメチ
    ルシリルエチル基を除去する公知の方法を用いることに
    より除去する工程からなる1−ヒドロキシインドール類
    の製法。
  2. 【請求項2】 式 (式中、A環は任意の官能基で置換されていてもよいベ
    ンゼン環である。)で表される1−ヒドロキシ−2−オ
    キシインドール類を式HOCH2CH2−R(式中、Rは
    2−ピリジル基または2−トリアルキルシリル基であ
    る。)で表される化合物と反応させることを特徴とす
    る、式 (式中、A環およびRは前記と同意義である。)で表さ
    れる1−O−置換−2−オキシインドール類の製法。
  3. 【請求項3】 式 (式中、Rは2−ピリジル基または2−トリアルキルシ
    リル基である。)で表される1−O−置換−2−オキシ
    インドール類。
  4. 【請求項4】 式 (式中、Rは2−ピリジル基または2−トリアルキルシ
    リル基である。)で表される1−O−置換インドール
    類。
JP35428093A 1993-12-28 1993-12-28 1−ヒドロキシインドール類の製法 Expired - Fee Related JP3495774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35428093A JP3495774B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 1−ヒドロキシインドール類の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35428093A JP3495774B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 1−ヒドロキシインドール類の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07196609A true JPH07196609A (ja) 1995-08-01
JP3495774B2 JP3495774B2 (ja) 2004-02-09

Family

ID=18436482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35428093A Expired - Fee Related JP3495774B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 1−ヒドロキシインドール類の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3495774B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3495774B2 (ja) 2004-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3740050B2 (ja) ケトンの還元用キラル触媒とその製法
IE64687B1 (en) Process for the enantioselective preparation of phenylisoserine derivatives
HU198465B (en) Process for producing 3-/benzyloxymethyl/-aryl-tetralone derivatives
EP0406112B1 (fr) 1-Benzhydrylazétidines, leur préparation et leur application comme intermédiaires pour la préparation de composés à activité antimicrobienne
JP3495774B2 (ja) 1−ヒドロキシインドール類の製法
US3910958A (en) Process for preparing arylacetic acids and esters thereof
JP3023197B2 (ja) インドール類の製造方法
JP3259191B2 (ja) 2,2′−アンヒドロアラビノシルチミン誘導体の合成法
EP1471058B1 (en) Process for producing 1,2,3-triazole compound
JPS621941B2 (ja)
US6022980A (en) Preparation of 4-halo and 6-halomelatonins
JPH0452272B2 (ja)
FR2512020A1 (fr) Derives d'imidazole et procede de preparation de ceux-ci
WO2024126771A1 (en) Process for preparing (z)-3-(2-(5-bromo-1h-indol-3-yl)-2-cyanovinyl)-4-methoxybenzonitrile
JPS6033392B2 (ja) 1,2−ベンゾジアゼピン誘導体およびその製造方法
JPS6241510B2 (ja)
JPS5910358B2 (ja) 新規エルゴリン誘導体
JPH0761979A (ja) ビスフェノール誘導体及びその製造方法
JPH0558977A (ja) インドールアルカロイド誘導体製造用の新規中間体化合物
FR2591225A1 (fr) Nouveau procede de preparation de la vincamine et de ses derives
JPS6011919B2 (ja) セスキテルペン誘導体の製造法
JPS5978196A (ja) sym−ジメチルジ−tert−ブチルジクロロジシラン
JPS6344579A (ja) 1−アザビシクロノナン類およびその製造法
JPS58164573A (ja) 1−(4−クロロベンゾイル)−5−メトキシ−2−メチル−3−インド−ルアセトキシ酢酸類の製法
JPH0535157B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees