JPH07196393A - 結晶器 - Google Patents
結晶器Info
- Publication number
- JPH07196393A JPH07196393A JP34967393A JP34967393A JPH07196393A JP H07196393 A JPH07196393 A JP H07196393A JP 34967393 A JP34967393 A JP 34967393A JP 34967393 A JP34967393 A JP 34967393A JP H07196393 A JPH07196393 A JP H07196393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystallizer
- main body
- slurry
- tube
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成長して大粒径となった結晶を結晶器本体底
部に堆積させることなく、結晶器本体内のスラリーを安
定して循環する。 【構成】 結晶器本体1内の軸心部に直立支持されたド
ラフトチューブ10を上部分割チューブ11と下部分割
チューブ12とにより分割構成し、相互間にスラリー流
通空間13が形成されるよう両分割チューブ11,12
を結晶器本体1内に夫々直立支持し、分割された各分割
チューブ11,12の夫々の内部に撹拌翼3,16を回
転可能に配設する。結晶器本体1内に結晶分を含むスラ
リー4を供給して各撹拌翼3,16を回転すると、各分
割チューブ11,12ごとにスラリー4の循環流が形成
され、下部分割チューブ12周囲で大粒径の結晶を循環
流動させる為の負荷が軽減される。
部に堆積させることなく、結晶器本体内のスラリーを安
定して循環する。 【構成】 結晶器本体1内の軸心部に直立支持されたド
ラフトチューブ10を上部分割チューブ11と下部分割
チューブ12とにより分割構成し、相互間にスラリー流
通空間13が形成されるよう両分割チューブ11,12
を結晶器本体1内に夫々直立支持し、分割された各分割
チューブ11,12の夫々の内部に撹拌翼3,16を回
転可能に配設する。結晶器本体1内に結晶分を含むスラ
リー4を供給して各撹拌翼3,16を回転すると、各分
割チューブ11,12ごとにスラリー4の循環流が形成
され、下部分割チューブ12周囲で大粒径の結晶を循環
流動させる為の負荷が軽減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結晶器に関するもので
ある。
ある。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の結晶器の一例を示すもの
で、図中1は結晶器本体、2は該結晶器本体1内の軸心
部に直立支持されたドラフトチューブ、3は該ドラフト
チューブ2内下部に回転可能に配設された撹拌翼を示
し、前記結晶器本体1内に供給した流安や塩等の結晶分
を含むスラリー4を撹拌翼3の回転によりドラフトチュ
ーブ2内を上昇させて図中矢印で示す如く循環しながら
前記結晶器本体1上部の蒸発室5で蒸発濃縮することに
より結晶を析出、成長させ、粒径の揃ったペレット状の
結晶として取り出し得るようにしたものである。
で、図中1は結晶器本体、2は該結晶器本体1内の軸心
部に直立支持されたドラフトチューブ、3は該ドラフト
チューブ2内下部に回転可能に配設された撹拌翼を示
し、前記結晶器本体1内に供給した流安や塩等の結晶分
を含むスラリー4を撹拌翼3の回転によりドラフトチュ
ーブ2内を上昇させて図中矢印で示す如く循環しながら
前記結晶器本体1上部の蒸発室5で蒸発濃縮することに
より結晶を析出、成長させ、粒径の揃ったペレット状の
結晶として取り出し得るようにしたものである。
【0003】尚、図中6は撹拌翼3の回転軸、7は該回
転軸6を軸支するよう結晶器本体1の底部に配設された
軸受部、8は撹拌翼3の駆動モータを示す。
転軸6を軸支するよう結晶器本体1の底部に配設された
軸受部、8は撹拌翼3の駆動モータを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た如き従来の結晶器においては、成長して大粒径となっ
た結晶がドラフトチューブ2内を上昇しきれなくなって
結晶器本体1底部に堆積し、スラリー4の循環が停滞し
て結晶成長が著しく低下するという不具合があった。
た如き従来の結晶器においては、成長して大粒径となっ
た結晶がドラフトチューブ2内を上昇しきれなくなって
結晶器本体1底部に堆積し、スラリー4の循環が停滞し
て結晶成長が著しく低下するという不具合があった。
【0005】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、成長して大粒径となった結晶を結晶器本体底部に堆
積させることなく、結晶器本体内のスラリーを安定して
循環し得る結晶器を提供することを目的としている。
で、成長して大粒径となった結晶を結晶器本体底部に堆
積させることなく、結晶器本体内のスラリーを安定して
循環し得る結晶器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、結晶器本体内
の軸心部に直立支持されたドラフトチューブ内で撹拌翼
を回転することにより結晶分を含むスラリーを循環流動
しながら前記結晶器本体上部の蒸発室で蒸発濃縮して結
晶を析出、成長させる結晶器であって、前記ドラフトチ
ューブを上下方向に複数分割して相互間にスラリー流通
空間を形成すると共に、分割された各分割チューブの夫
々の内部に撹拌翼を回転可能に配設したことを特徴とす
るものである。
の軸心部に直立支持されたドラフトチューブ内で撹拌翼
を回転することにより結晶分を含むスラリーを循環流動
しながら前記結晶器本体上部の蒸発室で蒸発濃縮して結
晶を析出、成長させる結晶器であって、前記ドラフトチ
ューブを上下方向に複数分割して相互間にスラリー流通
空間を形成すると共に、分割された各分割チューブの夫
々の内部に撹拌翼を回転可能に配設したことを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】従って本発明では、結晶器本体内に流安や塩等
の結晶分を含むスラリーを供給して各撹拌翼を夫々回転
すると、分割された各分割チューブごとにスラリーの循
環流が形成され、結晶器本体上部の蒸発室でスラリーの
蒸発濃縮が行われることにより結晶が析出、成長され
る。
の結晶分を含むスラリーを供給して各撹拌翼を夫々回転
すると、分割された各分割チューブごとにスラリーの循
環流が形成され、結晶器本体上部の蒸発室でスラリーの
蒸発濃縮が行われることにより結晶が析出、成長され
る。
【0008】このとき、析出して間も無い小粒径の結晶
は主として上側の分割チューブ周囲を循環されて成長を
促され、成長して大粒径となった結晶は徐々に沈降して
下側の分割チューブ周囲を循環されることになるが、下
側の分割チューブは分割されたことにより従来より高さ
方向に短縮され、しかも析出して間も無い小粒径の結晶
の循環が上側の分割チューブの撹拌翼の回転により分担
されるので、下側の分割チューブ周囲で大粒径の結晶を
循環流動させる為の負荷は、従来の一体構造のドラフト
チューブの場合と比較して大幅に軽減されることにな
り、大粒径の結晶でも結晶器本体底部に堆積させること
なく安定して循環させることが可能となり、結晶器本体
下部より結晶を取り出すことによって小粒径の結晶を含
まない粒径の揃った大粒径の結晶が得られる。
は主として上側の分割チューブ周囲を循環されて成長を
促され、成長して大粒径となった結晶は徐々に沈降して
下側の分割チューブ周囲を循環されることになるが、下
側の分割チューブは分割されたことにより従来より高さ
方向に短縮され、しかも析出して間も無い小粒径の結晶
の循環が上側の分割チューブの撹拌翼の回転により分担
されるので、下側の分割チューブ周囲で大粒径の結晶を
循環流動させる為の負荷は、従来の一体構造のドラフト
チューブの場合と比較して大幅に軽減されることにな
り、大粒径の結晶でも結晶器本体底部に堆積させること
なく安定して循環させることが可能となり、結晶器本体
下部より結晶を取り出すことによって小粒径の結晶を含
まない粒径の揃った大粒径の結晶が得られる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0011】前述した図4の結晶器と略同様に構成した
結晶器9において、ドラフトチューブ10を上部分割チ
ューブ11と下部分割チューブ12とにより分割構成
し、相互間にスラリー流通空間13が形成されるよう両
分割チューブ11,12を結晶器本体1内の軸心部に夫
々直立支持する。
結晶器9において、ドラフトチューブ10を上部分割チ
ューブ11と下部分割チューブ12とにより分割構成
し、相互間にスラリー流通空間13が形成されるよう両
分割チューブ11,12を結晶器本体1内の軸心部に夫
々直立支持する。
【0012】更に、前記下部分割チューブ12内の下部
に、結晶器本体1底部の軸受部7に軸支されて上方に延
びる回転軸6により支持された撹拌翼3を配設すると共
に、前記上部分割チューブ11内の中途部には、結晶器
本体1天井部の軸受部14に軸支されて下方に延びる回
転軸15により支持された撹拌翼16を配設し、各回転
軸6,15を結晶器本体1外部に設けた各駆動モータ
8,17に対しトルク伝達可能に夫々接続する。
に、結晶器本体1底部の軸受部7に軸支されて上方に延
びる回転軸6により支持された撹拌翼3を配設すると共
に、前記上部分割チューブ11内の中途部には、結晶器
本体1天井部の軸受部14に軸支されて下方に延びる回
転軸15により支持された撹拌翼16を配設し、各回転
軸6,15を結晶器本体1外部に設けた各駆動モータ
8,17に対しトルク伝達可能に夫々接続する。
【0013】而して、結晶器本体1内に流安や塩等の結
晶分を含むスラリー4を供給して各撹拌翼16,3を夫
々回転すると、図中矢印で示す如く分割された各分割チ
ューブ11,12ごとにスラリー4の循環流が形成さ
れ、結晶器本体1上部の蒸発室5でスラリー4の蒸発濃
縮が行われることにより結晶が析出、成長される。
晶分を含むスラリー4を供給して各撹拌翼16,3を夫
々回転すると、図中矢印で示す如く分割された各分割チ
ューブ11,12ごとにスラリー4の循環流が形成さ
れ、結晶器本体1上部の蒸発室5でスラリー4の蒸発濃
縮が行われることにより結晶が析出、成長される。
【0014】このとき、析出して間も無い小粒径の結晶
は主として上部分割チューブ11周囲を循環されて成長
を促され、成長して大粒径となった結晶は徐々に沈降し
て下部分割チューブ12周囲を循環されることになる
が、下部分割チューブ12は分割されたことにより従来
より高さ方向に短縮され、しかも析出して間も無い小粒
径の結晶の循環が上部分割チューブ11の撹拌翼16の
回転により分担されるので、下部分割チューブ12周囲
で大粒径の結晶を循環流動させる為の負荷は、従来の一
体構造のドラフトチューブ2(図4参照)の場合と比較
して大幅に軽減されることになり、大粒径の結晶でも結
晶器本体1底部に堆積させることなく安定して循環させ
ることが可能となり、結晶器本体1下部より結晶を取り
出すことによって小粒径の結晶を含まない粒径の揃った
大粒径の結晶が得られる。
は主として上部分割チューブ11周囲を循環されて成長
を促され、成長して大粒径となった結晶は徐々に沈降し
て下部分割チューブ12周囲を循環されることになる
が、下部分割チューブ12は分割されたことにより従来
より高さ方向に短縮され、しかも析出して間も無い小粒
径の結晶の循環が上部分割チューブ11の撹拌翼16の
回転により分担されるので、下部分割チューブ12周囲
で大粒径の結晶を循環流動させる為の負荷は、従来の一
体構造のドラフトチューブ2(図4参照)の場合と比較
して大幅に軽減されることになり、大粒径の結晶でも結
晶器本体1底部に堆積させることなく安定して循環させ
ることが可能となり、結晶器本体1下部より結晶を取り
出すことによって小粒径の結晶を含まない粒径の揃った
大粒径の結晶が得られる。
【0015】従って上記実施例によれば、成長して大粒
径となった結晶を結晶器本体1底部に堆積させることな
く結晶器本体1内のスラリーを安定して循環することが
できるので、結晶を良好に成長させて粒径の揃った(粒
度分布幅の狭い)大粒径の結晶を得ることができる。
径となった結晶を結晶器本体1底部に堆積させることな
く結晶器本体1内のスラリーを安定して循環することが
できるので、結晶を良好に成長させて粒径の揃った(粒
度分布幅の狭い)大粒径の結晶を得ることができる。
【0016】図2は本発明の別の実施例を示すもので、
各分割チューブ11,12内に配設される撹拌翼16,
3を同じ回転軸6により回転駆動するようにしたもので
ある。
各分割チューブ11,12内に配設される撹拌翼16,
3を同じ回転軸6により回転駆動するようにしたもので
ある。
【0017】また、図3は本発明の更に別の実施例を示
すもので、結晶器本体1内にバッフル18を備え、該バ
ッフル18の外周部上側から結晶の少ないスラリー4を
取り出してヒータ19により加熱して結晶器本体1下部
に戻すようにした結晶器9’であり、このようなタイプ
の結晶器9’にも本発明を適用することが可能である。
すもので、結晶器本体1内にバッフル18を備え、該バ
ッフル18の外周部上側から結晶の少ないスラリー4を
取り出してヒータ19により加熱して結晶器本体1下部
に戻すようにした結晶器9’であり、このようなタイプ
の結晶器9’にも本発明を適用することが可能である。
【0018】尚、本発明の結晶器は、上述の実施例にの
み限定されるものではなく、ドラフトチューブは三分割
以上としても良いこと、スラリーの蒸発室での蒸発濃縮
は真空蒸発であっても良いこと、撹拌翼を図示の例とは
逆に回転させてスラリーがドラフトチューブ内を下降す
るよう循環しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
み限定されるものではなく、ドラフトチューブは三分割
以上としても良いこと、スラリーの蒸発室での蒸発濃縮
は真空蒸発であっても良いこと、撹拌翼を図示の例とは
逆に回転させてスラリーがドラフトチューブ内を下降す
るよう循環しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0019】
【発明の効果】上記した本発明の結晶器によれば、成長
して大粒径となった結晶を結晶器本体底部に堆積させる
ことなく結晶器本体内のスラリーを安定して循環するこ
とができるので、結晶を良好に成長させて粒径の揃った
(粒度分布幅の狭い)大粒径の結晶を得ることができる
という優れた効果を奏し得る。
して大粒径となった結晶を結晶器本体底部に堆積させる
ことなく結晶器本体内のスラリーを安定して循環するこ
とができるので、結晶を良好に成長させて粒径の揃った
(粒度分布幅の狭い)大粒径の結晶を得ることができる
という優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の更に別の実施例を示す断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
1 結晶器本体 3 撹拌翼 4 スラリー 5 蒸発室 6 回転軸 9 結晶器 9’ 結晶器 10 ドラフトチューブ 11 上部分割チューブ 12 下部分割チューブ 13 スラリー流通空間 16 撹拌翼
Claims (1)
- 【請求項1】 結晶器本体内の軸心部に直立支持された
ドラフトチューブ内で撹拌翼を回転することにより結晶
分を含むスラリーを循環流動しながら前記結晶器本体上
部の蒸発室で蒸発濃縮して結晶を析出、成長させる結晶
器であって、前記ドラフトチューブを上下方向に複数分
割して相互間にスラリー流通空間を形成すると共に、分
割された各分割チューブの夫々の内部に撹拌翼を回転可
能に配設したことを特徴とする結晶器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34967393A JPH07196393A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 結晶器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34967393A JPH07196393A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 結晶器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07196393A true JPH07196393A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18405331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34967393A Pending JPH07196393A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 結晶器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07196393A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7748891B2 (en) * | 2007-02-27 | 2010-07-06 | Chicago Bridge & Iron Company | Liquid storage tank with draft tube mixing system |
US8684590B2 (en) * | 2009-05-04 | 2014-04-01 | Sodimate | Device for mixing powder with a liquid, the device including a dispersion tube |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP34967393A patent/JPH07196393A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7748891B2 (en) * | 2007-02-27 | 2010-07-06 | Chicago Bridge & Iron Company | Liquid storage tank with draft tube mixing system |
US8157432B2 (en) * | 2007-02-27 | 2012-04-17 | Chicago Bridge & Iron Company | Method of mixing a fluid in a tank with a draft tube mixing system |
US8684590B2 (en) * | 2009-05-04 | 2014-04-01 | Sodimate | Device for mixing powder with a liquid, the device including a dispersion tube |
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