JPH0446099A - シリコン単結晶体の引上装置 - Google Patents

シリコン単結晶体の引上装置

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JPH0446099A
JPH0446099A JP15151990A JP15151990A JPH0446099A JP H0446099 A JPH0446099 A JP H0446099A JP 15151990 A JP15151990 A JP 15151990A JP 15151990 A JP15151990 A JP 15151990A JP H0446099 A JPH0446099 A JP H0446099A
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JP
Japan
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crucible
single crystal
pulling
heat
heat insulating
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JP15151990A
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Hirobumi Harada
博文 原田
Sadayuki Shibata
柴田 貞行
Kiyoshi Kojima
清 小島
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Nippon Steel Corp
Siltronic Japan Corp
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Nippon Steel Corp
NSC Electron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チョクラルスキー法CCi法)によるシリコ
ン単結晶体の引上装置に関する。
(従来の技術) シリコン、ゲルマニウム、ガリウム砒素などのの単結晶
体の製造方法として、石英製ルツボ内の原料融液から結
晶を成長させつつ引上げるチョクラルスキー法(CZ法
)か広く行なわれている。
このCZ法によりシリコン単結晶体を形成する従来装置
としては、例えば第9図に模式的にJ、すものが用いら
れている。
この装置1は、加熱チャンバ2aと引上げチャンバ2b
とからtよるチャンバ2を白−シ、加熱チャンバ2a内
には、ルツボ5およびこのルツボ5と所定の間隔をもっ
て囲繞する筒状の加熱ヒータ6が設けられている。ルツ
ボ5は、チャンバ2外に位置する駆動装置3とチャンバ
底部を貫通して延長される回転軸4を介して迎結されて
いる。
なお、本例のルツボ5は、石英製ルツボ5aとこれを保
護する黒鉛製ルツボ5bとから構成されている。
一方、引上げチャンバ2b内には、頂壁を1山通して垂
下された引上げワイヤ7が設けられ、この引上げワイヤ
7の下嬬には種結晶8を保持するチャック9か設けられ
、上端側は、ワイヤ巻」−機1 C1に巻回されている
この引上げ装置1を用いて単結晶の育成を行なうには、
まず、石英製ルツホ5a内に多結晶シリコンおよび必要
に応じて添加されるドーパントなどの原料を所定量装填
し、加熱ヒータ6によって加熱して原料融液11を作る
。そして、原料融液11中に引上げワイヤ7先端に取付
けられた種結晶8を浸漬し、種結晶8の下端にシリコン
単結晶体10を成長させ、ルツボ5および種結晶8を相
対的に回転させなから引−ヒげる。
この引」−げ中、高l忌の原料融液11からシリコンモ
ノオキサイド(Sin)なとが蒸発しているが、この蒸
発物は、不活性ガス、例えばアルゴンガスGに仕送させ
て蒸発物を排出通路12から系外に排出し、単結晶の有
転位化を防止している。
しかし、この装置1ては、ルツボ5の周囲に加熱ヒータ
6が設けられているので、石英製ルツボ5aは周囲から
加熱されることになり、底部は11対的に温度か低い状
態となる。
したかって、石英製ルツホ5a内の多結晶シリコン等の
原料は、温度の低い底部において溶解遅れが生しること
かある。溶解遅れが生しると、シリコン単結晶体Cを引
上げるときに多結晶シリコンか石英製ルツボ5aの1一
部に浮1・し、シリコン単結晶体Cか有転位化し、歩留
りの低下を来すという不具合がある。
このため、最近の装置では、ルツボ5の底部に加熱ヒー
タを設けて、ルツボ5の底部を積極的に加熱したり、あ
るいは加熱ヒータ6の側部に設けられた第11tI’i
熱部材13の他にルツボ5の底部に第2断熱部月14を
設け、ルツボ5の底部の1品度低下を防止している(特
開昭56−45 893号公報、特開昭61−186.
281号公報等)。
(発明か解決しようとする課題) しかし、ルツボ底部の加熱ヒータ(図示せず)や、第2
断熱部材14をルツボ5の底部に設けると、確かに多結
晶シリコン1.!;< 1−fを溶解する場合には効果
はあっても、シリコン単結晶体Cを引1−げる場合には
、ルツボ5及び加熱ヒータ6からの輻射熱かベースプレ
ート15側に逃げず、加熱過多になり、シリコン単結晶
体Cの酸素濃度か高くなる。つまり、ルツボ底部の加熱
ヒータや第2断熱RIi+dlJを設置することにより
、石英製ルツボ5aの壁面温度か高くなると、この石英
製ルツボ5aからl+に+’l融液11中に溶出する酸
素量か増大すること1こブ、す、この本古里、弓1ト(
す゛られる/リコン卑1(1部体Cの酸素、l+ 1!
′1− eか増大することになる。
また、加執ヒータを設ける場合には、設備的にも複顎と
なりかつコストも而くなるという欠点がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされた
ものであり、CZ法により製造されるシリコン単1.1
1品体が有転位化せず、酸素量6゛率し低い高品質のシ
リコン単結晶体を安定的に育成することかできるシリコ
ン単結晶体の引上装置を提供することを目的とする。
(′3匙を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、加熱チャンバ内に
石英製ルツボおよびこの石英製ルツボを加熱する加熱手
段を収容するとともに、この加熱手段の外周を覆う第1
断熱部十」と前記石英製ルツボの下部域を旧う第2断熱
flI! +イを設けたシリコン単結晶体の引−1−げ
装置において、前記第2断熱部材は、石英製ルツボ及び
加執丁段からの輻;IJ、)Aの透過歯を制御しi昇る
司動遮軌板により構成したことを特徴とするシリコン単
結晶(,4の引上げ装置である。
(作 用) このように構成した本発明にあっては、石英製ルツボ内
の1.1:!料を加熱し+!;4 $−1融戚を形成す
る場合も、また、この原料融液からノリコン単11品体
を引き上げる場合にも、可動遮熱板を制御し、ルツボや
加熱手段からチャンバ内に輻財される熱をコントロール
する二とができるので、!3ハ料供給から単結晶の引上
げまでの一連の作業を、シリコン単結晶体に対する温度
的影響をホ1j御しつつ行なうことができ、この春11
、巣、小春1(1晶化率の向上を図ることができる。
特に、シリコン単結晶体の引上げ時に、石英製ルツボ等
から逃げる熱を制御することは、石英製ルツボの不必要
な高温化を防止することになるので、石英製ルツボから
溶出する酸素量の増大を抑制でき、これによりシリコン
単結晶体の高酸素化を防止し、シリコン単結晶体全体の
酸素濃度の均一化を図ることかできる。
さらに、原料を加熱し溶解する時には、熱の逃げが防止
されるので、原料が全体に亘り均一に溶解され、溶解遅
れはなく、多結晶シリコンのルツボ上部への浮−1−に
よるシリコン単結晶体の有転位化も防止でき、製品歩留
りも向ト2することになる。
(実 施 例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を模式的示す断面図、第2図
は第1図の要部を部分的に示す分解斜視図であり、第9
図に示す部材と同一機能を有する部材には同一符号を付
し、その説明を一部省略する。
本実施例のシリコン単結晶体の引上装置20は、大径の
加熱チャンバ2a及び引上げチャンバ2bからなるチャ
ンバ2をイコしている。加熱チャンバ2a内には石英製
ルツボ5aの外周を黒鉛製ルツボ5bが覆い保護した断
面U字状のルツボ5が設けられている。このルツボ5は
回転軸4と連♀、(1され、駆動装置3により回転され
るようになっている。ルツボ5の周囲には、加熱ヒータ
6が設けられ、石英製ルツホ5a内に収容した原1)を
溶融するようになっている。加熱ヒータ6は、抵抗加熱
法あるいは誘導加熱法等種々のものを用いることができ
るが、大型の連続引−L装置に適用する場合には経済性
を考慮して抵抗加熱ヒータとすることが好ましい。
特に、本実施例では、加熱ヒータ6の外周を第1断熱部
材13により、また、ルツボ5の下部を第2断熱部材1
4により芙う断熱部りが設けられている。
第1断熱部月13は、黒鉛製シートを積み重ねることに
より形成した板利を用いて構成することが好ましいか、
本発明は、これに限定されるものではない。この第1断
熱部材13は、加熱ヒータ6全体を側りから覆うように
支持台21]、に立設されている。
第2断執部材14も前記第1断熱部十」13と同↑、1
に、黒鉛製シートを積み車ねることにより形成した板+
1を用いて構成することが好ましいが、これに限定され
るものではない。
また、二の第2断熱部材14は、石英製ルツボ5a及び
加執ヒータ6から輻射される熱の透過量を制御し11ツ
るものであれば、とのようなものでもよく、本実施例で
は、第1図に示すように、多数枚の短冊状をした黒鉛製
の可動P!熱板22aを操ff機横23により一括して
回動制御するものにより↑j4成している。
さらに評述すれば、第2図(第2断熱部相14の半分の
みを示している)に示すように、支持台21の内周に沿
った形状を有する第1リテーナ24と前記回転軸4を回
避するように湾曲された第2リテーナ25とを設け、両
リテーナ2425に開設された通孔26に黒鉛製の可動
遮熱板22aから突出されたビン部27を遊嵌するとと
もにこれらと糸引ワイヤ28とを連結し、牽引ワイヤ2
8を外部の操fr機11423により1゛ρ作すること
により可動遮熱板22仝体を一括して開度制御するよう
にしている。
次に、作用を説明する。
ます、原料供給装置から所定量の多結晶シリコンとz・
霊に応してこれに添加すべき1・−バントを石英製ルツ
ボ5aに(jl、給し、加熱し−ク6を「「動させて溶
解する。この場合、第2断執部十イ]4は、外部の操作
機+M 23により可動辷バ枚22a全体を一括して閉
鎖した状態とする(第3図下半分に示すaゾーン)。
この閉鎖によりルツボ5の下部域は閉鎖された状態とな
り、ルツボ5あるいは加執ヒータ6がら輻射される熱は
チャンバ2のメルト受け15がら逃げることはなく、ル
ツボ5は全体が略均−に加熱されることになる。したが
って、右英装ルツホ5a内の1京料は全体に亘り均一に
溶解されるので、溶解遅れはなく、多結晶シリコンが石
英製ルツボ5aの−1一部へ浮」ニし、シリコン単結晶
体Cが(j転位化する虞はない。
このようにして原f4融浦1ユが形成されると、引上は
ワイヤ7のチャック9に面方位の定まった8i結晶8を
取り付け、ワイヤ巻上R10を作動させて種結晶8の下
端部か原料17i!l!液11に浸漬するまで降下する
。そして、種結晶8の下端にシリコン単結晶体Cを成長
させ、ルツボ5および種結晶8を相対的に回転させなが
ら引]二げ作業を開始する。シリコン単結晶体Cの引上
げ操作は、初期段階は、引」−げ速度を速く設定し、か
つ/または原料融液温度を商くすることにより、シリコ
ン単結晶体Cの径を細(絞り、転位をシリコン単結晶体
表面に追い出して無転位化する。続いて、引」二げ速度
および/または原料融液温度を下げることにより、所望
の径を有するシリコン単結晶体Cを成長させる。この場
合、駆動装置3により石英製ルツボ5a等を回転させる
と共に、ワイヤ巻1機10により引上げワイヤ7も回転
させ、原料融液11の攪拌と温度の均一化を図ることが
好ましい。
この引」二げの際には、加熱チャンバ2a内にアルゴン
カスGを吹き込むとともに加熱チャンバ2aを減圧アル
ゴン雰囲気または常圧アルゴン雰囲気にする。また、第
21tIi熱部+414は、再度外部の操作機構23を
操作することにより可動遮熱板22a全体を一括作動し
、徐々に開放状態とする(第3図のbゾーン)。
第2断熱部材14の開放により、ルツボ5がら輻射され
る熱はメルト受け15へと逃がされるので、ルツボ5は
不必要に加熱されることはなく、石英製ルツボ5aから
溶出する酸素量が抑ホ11されることになる。この結果
、シリコン単結晶体Cの高酸素化が防止されることにな
る。つまり、第3図(A)の上半部の破線で示す実施例
1のように、酸素濃度は、略結晶化が開始された時点か
ら比較例1と比較し、略平均的に約I X 1017a
toms /cm ’低くなる(図中C)。なお、この
第3図の上半分に示す実線は従来の装置を用い固定式断
熱板がある場合の比較例1の、二点鎖線は可動式断熱板
かない場合の比較例2のそれぞれ酸素濃度を示すもので
ある。
この引上げ中において、アルゴンカスGは、原料融液上
面からの蒸発物を仕送して(ノド出通路17から系外に
排出され、蒸発物に起因するシリコン単結晶体Cの高炭
素化、高酸素化、6転位化、多結晶化か防止される。
また、第31ス1(A)の内、実施例2の々L1<−1
例えは、同化率0,2〜0.4程度の時点て、前記第2
断ね仮14を半閉状態とすると、ルツボ5の温度か1.
昇し、単結晶C中の酸素濃度が1−昇する(図中d)。
すなわち、これは、引上は中には第2断熱板ユ4の開度
を調節することにより任意の酸素濃度の単尊占品を得る
ことかできることを意味することになる。なお、開度調
節を行なう固化宇や設定する開度は、所望の酸素濃度に
応じて任意に選択できる。
このようにして育成されたシリコン単結晶体Cは、第3
図(A)の」一部に示す図から明らかなように高酸素化
することなくミ酸素濃度の均一性も高く品質の良いもの
となる。また、単結晶化率は第3図1)に示す如く、従
来り法に比べて大巾に向上した。
上述した実施例の第21tIi熱部+A14は、短旧状
の可動遮熱板22aを用いて構成したものであるか、本
発明は、この実施例のみに1;[(定されるものではな
く、H・々改変することができる。
例えは、第4図に]、すように、黒鉛製の可動遮熱板2
2bをルツボの下部に複数枚配し、個々の可動遮熱lj
222 bを外部の駆動部+(29により開閉作動する
ようにしてもよい。つまり、第5図に示すように、円板
状の黒11゛)製司動辷熱板22bを、例えば6ピース
に分割し、各ピースをシャフト30を介して駆動部十」
29と連春占し、駆動部材29である、例えばモータを
駆動することにより各ピースをシャフト30を中心とし
て回動するようにしてもよい。ただし、この駆動部相2
9は、複数個設けることなく、1つの駆動卯月29によ
り前記複数のシャフト30を同時に作動させるようにし
てもよいことはいうまでもない。
また、第6図に示すように、2分割した円板状の黒鉛製
可動遮熱板22eにシャフト29を連結し、これをモー
タ等の駆動部材30により回動するようにしてもよい。
また、第7,8図に示すように、第2断熱部月14を、
ホス部31から半(そh向外力に向って所定のスペース
32を介して放射状片33を突出した上下一対の可動遮
熱板22e、22dから構成し、いずれか−h、例えは
下部の可動遮熱板22dをリンク34$を介して前記操
作機構23等により回動操作し、両可動遮熱板22C2
22dの放射状片33相互の重なり状態によりルツボ5
等から輻射される熱を制御するようにしてもよい。
(発明の効果) 以−Lのように、本発明では、CZ法によるシリコン単
結晶体の製造に際して、原料加熱時あるいはシリコン単
結晶体の引1−け時に、石英製ルツボ及び加熱ヒータか
ら輻射される熱を制御するようにしたので、原料の溶解
遅れ、石英製ルツボの不必要な高温化を防止し、シリコ
ン単結晶体の有転位化、高酸素化を防ぎ、シリコン単結
晶体全体の酸素濃度の均一性を向上させ、品質の良い安
定したシリコン単結晶体の育成とシリコン単結晶1′4
製造の歩留りの向[−を図ることかできる。また、口;
(料溶解から単結晶の引j−けまての一連の作業を11
乱度制御の下で行なうので、単♀11、晶化字の向1を
図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体断面図、第2図は
第1図の要部を示す分解斜視図、第3図(A)は本発明
に係る引上装置により結晶体を製造する場合の第2断熱
部材の開度状態と酸素濃度との関係を丞す説明図、第3
図(B)は本発明と従来例の単結晶化率を比較した表、
第4〜8図は、本発明の他の実施例を示すもので、第4
図は第2実施例の全体断面図、第5図は同第2実施例の
第2断熱部材を示す斜視図、第6図は同第2断熱部材の
他の例を示す斜視図、第7図は第3実施例の全体断面図
、第8図は同第3実施例の第2断熱部tr]を示す斜視
図、第9図は従来の引1−装置を示す全体断面図である
。 2a・・加熱チャンバ、 6 加熱手段、 14・・・第2断熱部+」、 ’)2a 22b、22( C・・シリコン単結晶体。 5a・・石英製ルツボ、 13・・第11tJi熱部材、 15・・・メルト受け、 22d・・・可動′e熱数、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)加熱チャンバ(2a)内に石英製ルツボ(5a)お
    よびこの石英製ルツボを加熱する加熱手段(6)を収容
    するとともに、この加熱手段(6)の外周を覆う第1断
    熱部材(13)と前記石英製ルツボの下部域を覆う第2
    断熱部材(14)を設けたシリコン単結晶体(C)の引
    上げ装置において、前記第2断熱部材(14)は、石英
    製ルツボ及び加熱体からの輻射熱の透過量を制御し得る
    可動遮熱板(22a、22b、22c、22d)により
    構成したことを特徴とするシリコン単結晶体の引上げ装
    置。
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