JPH07194349A - 海藻ひじき▲餡▼ - Google Patents

海藻ひじき▲餡▼

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JPH07194349A
JPH07194349A JP5355214A JP35521493A JPH07194349A JP H07194349 A JPH07194349 A JP H07194349A JP 5355214 A JP5355214 A JP 5355214A JP 35521493 A JP35521493 A JP 35521493A JP H07194349 A JPH07194349 A JP H07194349A
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hijiki
tsp
bean paste
finely ground
seaweed
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Toshiharu Kobayashi
稔春 小林
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 主として食品パン類及び生菓子餅類及び団子
類の内部に埋設し、使用する海藻ひじきを主材料とした
新規食品▲餡▼の提供。 【構成】 精摺り身状ひじき▲餡▼の素を主体として、
複数種類に及ぶ新規食品を加える、即ち、昆布材又は昆
布類精粉末3(昆布エキスを含む)及びバター4及び蜂
蜜入り水飴5及び布こしさつま芋澱粉6及び布こしカボ
チャ7及び煮熟精砕摺身状豆類8及び生姜汁液9及び食
用牛骨精粉末10及び脱脂脂乳又はクリームチーズ11
及びDHAエキス油(ドコサヘキサエン酸)13等々以
上の食品類に砂糖12を加え混製した、海藻ひじき▲餡
▼。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は新規な発明に関し、主
として食品パン類及び生菓子餅類及び食品お団子類の内
部に埋設し、使用する所謂食品▲餡▼類を海藻ひじきを
主材料として使用し、該新規食品▲餡▼を製造する発明
に係る。 【0002】 【従来の技術】従来一般に周知とされている食品▲餡▼
類の主流は、小豆を煮熟したものを滴切等して摺りつぶ
し適量の砂糖を混入混合して製した製品類及び又はこし
▲餡▼として乾燥粉末化して製した製品類を湯せん鍋に
入れ火に掛け適量の砂糖を加え撹拌練成する等して製し
た▲餡▼類製品及び又はこうした小豆▲餡▼製品に類す
る▲餡▼類製品としてそら豆(枝まめとも言う)、いん
げん豆、その他の豆類を利用して製した▲餡▼類製品及
び又は稀に栗実類から製した栗▲餡▼の類の製品も見受
けるようであるが、上記いずれの▲餡▼類製品にあって
も共通して単純に砂糖を加え、単に甘味のための調味的
存在とする食品部材として製せられ、比較的味覚淡白な
食品パン類及び食品生餅類を一時的に美味しく食するた
めのいわば一部食品の添加用部材として埋設利用されて
いたにすぎず、上述した所謂小豆類を主流とする従来の
▲餡▼製品は豆類に単純に砂糖を加えて製した製品にと
どまり、それ以上に、勿論甘味を保持しながら、内容的
に栄養価の向上及びその他の食品種を利用して製した製
品等々の工夫を凝らした他種▲餡▼類の製品は従来見当
らなかった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
食品▲餡▼類製品には、小豆を主要材料とする及び又は
その他の豆類を主なる材料として使用し、これらを煮熟
して、摺りつぶす及び又は、摺りつぶしたこれらを水に
溶解し、布こし作業による、よく絞り滴切してこし▲餡
▼状とした物等々、更にこれらに適当な分量の砂塘を加
え湯せん鍋にかけ撹拌練成する等の工程で製し、単なる
甘味食材料の食品にとどまり、所謂味覚淡白なパン食品
及び又は味覚淡白な生餅菓子及び又は食品お団子類の内
部に埋設使用して、 これら味覚淡白な食品類を一時的
に美味しく食する、いわば調味のための単なる補助食部
材に終始し、食してさ程に栄養価を満し得ない従来知ら
れる食品▲餡▼類製品における欠点を有していた。本発
明はこうした課題点を解決するため、食品▲餡▼類とす
る、本来持つ味覚甘味を基本としながら、広範囲の高価
栄養の成分を含み持つ、食品▲餡▼類製品を提供するこ
とを目的として研究開発し、本発明とする、海藻ひじき
▲餡▼製品を完成したものである、下記すれば、 【0004】 【課題を解決するための手段】上記説明理由に基づく欠
点を除去解決する意味において、この発明のものを研究
開発したものであり、以下記述のように、処方、海底又
は海底磯辺から採取した海藻ひじきを精洗洗浄する、そ
うしたこの物を煮沸又は煮熟する等の湯通しをした後、
生乾燥状態に完全滴切をして、精粉砕摺り身状に加工化
した物を前者とする。及び又は同じく、煮熟滴切精粉砕
摺り身状とした物を更に乾燥して、再粉末化加工をして
なる、この物を後者とする、これら前者後者の方法によ
り製してなる製品双方ともに、前者は精摺り身状ひじき
▲餡▼の素(1)とし、及び後者と称すは、粉末ひじき
▲餡▼の素(2)と、夫々命名し、定め、前者、後者ど
ちらの製法による製品を選定使用するもよしとするが、
図示説明を明瞭とするため、前者とする精摺り身状ひじ
き▲餡▼の素(1)を主に使用することとする。 【0005】該精摺身状ひじき▲餡▼の素(1)概量1
00匙を基準として、概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素
(1)100匙に対し、根昆布又は昆布類製粉末(3)
概量3。5匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の
素(1)100匙に対し、バター(4)概量2。3匙混
入及び同概量精摺身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙
に対し、蜂蜜入り水飴(5)概量6匙混入及び同概量精
摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対し、布こ
しさつま芋澱粉(6)概量25匙混入及び同概量精摺り
身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対し、布こしカ
ボチャ(7)概量9匙混入及び同概量精摺り身状ひじき
▲餡▼の素(1)100匙に対し、煮熟精砕摺り身状豆
類(8)概量19匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲
餡▼の素(1)100匙に対し、食用牛骨精粉末(1
0)概量1.5匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡
▼の素(1)100匙に対し、脱脂粉乳又はクリームチ
ーズ(11)概量0.3匙混入及び同概量精摺り身状ひ
じき▲餡▼の素(1)100匙に対し、砂糖(11)概
量137匙混入、以上の食品種からなる構成は、本発明
とする、海藻ひじきを主体として構成することを特徴と
する。海藻ひじき▲餡▼。 【0006】更に又、上記する精摺り身状ひじき▲餡▼
の素(1)同概量100匙に対し、DHA抽出エキス油
(13)(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)概量0。
7匙混入したことを特徴とする本発明の海藻ひじき▲餡
▼、(15)体 【0007】 【作用】本発明は食品▲餡▼色に適する黒紫色をした色
素を特有する、この物を利用し、該海藻ひじきを主材料
として、使用したものである。即ち本文に記述のよう
に、海底及び海底磯辺から採取した海藻ひじきを精洗、
煮沸、完全滴切、精粉砕精摺り身状加工化製法により製
してなる、精摺身状ひじき▲餡▼の素(1)を主体とし
て構成する、所謂海藻ひじき▲餡▼(15)体の作用に
ついて、以下記述すれば、該海藻ひじき▲餡▼(15)
なるを、例えばパン類(16)又は餅類(17)及び又
は食品団子類(18)夫々の内部に充填又は埋設し、使
用をしたとすれば、従来知られる▲餡▼類のように煮熟
し摺りつぶした材料豆及び又は、こし▲餡▼状とした小
豆豆類等々に単に砂糖を加え撹拌練成等による製してな
る従来知られる単純構成とした▲餡▼類と異り、前記精
摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)を主体に根昆布又は昆
布類精粉末(3)及びバター(4)及び水飴(5)及び
布こしさつま芋澱粉(6)及び布こしカボチャ(7)及
び煮熟精砕摺身状豆類(8)及び生が汁液(9)及び食
用牛骨精粉末(10)及びクリームチーズ(11)及び
DHA抽出エキス油(フルネーム、ドコサヘキサエン
酸)(13)及び砂糖(12)を混合する、以上の諸栄
養成分を含有する複数に及ぶ食品種で構成する本発明海
藻ひじき▲餡▼(15)は、ほのかな磯の香りを伴なう
新規▲餡▼類とする味覚と共に該▲餡▼類の質的栄養価
の向上をなさしむる作用を奏する。 【0008】 【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明すれば 図1は、この発明とする海藻ひじきを煮沸又
は煮熟したものを完全滴切し、更に精粉砕、精摺り身状
に加工化してなる製品、精摺り身状ひじき餡の素を塊り
状態としたその一部分を示した側面図である。 【0009】図2は、この発明とする、図1に係る引例
図であって、海藻ひじきを煮沸又は煮熟し、精粉砕精摺
り身状にしたものを更に乾燥して再度精粉末化加工して
なる製品、粉末ひじき餡の素、その一部を露呈して示し
た平面図である、又は、上記に準じ、海底磯辺から採取
し、乾燥した普通知られる市販の海藻ひじきの類を若
干、焙じる作業を加え、この物を精粉砕精粉末化加工を
して、粉末ひじき餡の素として本発明の構成に使用する
場合もある。 【0010】図3は、本発明とする、海藻ひじき餡を、
パン類内部に充填又は埋設した、実施状態を示す、断面
図である。図4は、図3と同じく本発明とする海藻ひじ
き餡を餅類の内部に充填又は埋設した、実施状態を示す
断面図であり、図5は、やはり図3と同じく本発明とす
る海藻ひじき餡を食品団子類の内部に充填又は埋設した
実施例を示す断面図である。尚本発明とする海藻ひじき
餡はおはぎ団子の側面に添着して食す外包部材としても
使用する。 【0011】(1)で示す符号は、精摺り身状ひじき餡
の素を示すものであるが、この物は一旦煮熟し、完全滴
切したものを更に精すり身状に製してなる、この物を使
用する。(2)で示す符号は、粉末ひじき餡の素を示す
符号であるが、この物は、一旦煮熟したひじきを摺身状
に加工をし、乾燥し、更に精粉末加工したものである。
(3)で示す符号は、根昆布類又は昆布類の精粉末を示
すものであるが、この物は公知技術によって精製され市
販商品として一般的に知られる粉末昆布類であり、この
物を使用する。(4)で示す符号は、バターを示すもの
であるが、この物も矢張市販商品として一般に知られる
食品バターであり、この物を使用する。(5)で示す符
号は、蜂蜜入り水飴を示すものであるが、この物は、公
知技術によって製せられ市販商品として知られる、食品
水飴に適量の蜂蜜を撹拌しながら混入し更に温熱を加え
製したものであり、この物を使用する。(6)で示す符
号は、布こしさつま芋澱粉を示すものであるが、この物
は、一旦煮熟した薩摩芋を清水中に溶解し、絹目金網を
利用し、荒粒滓を除去した後、更に布生地を利用し、布
こし作業による完全滴切する、以上の方法により製して
なる、この物を使用する。(7)で示す符号は布こしカ
ボチャを示すものであるが、この物も上記同様、一旦種
子を除去し、調理済としたカボチャを煮熟又は蒸煮する
などしたものを、更に清水中に溶解し、絹目金網を利用
し、荒部滓を除去した後、布生地を利用し、布こし作業
によりよく絞り、完全滴切をする、以上の方法により製
してなる、この物を使用する。(8)で示す符号は、煮
熟精砕摺り身状豆類を示すものであるが、この物は、枝
豆、小豆、いんげん豆、その他豆類を煮熟し、よく滴切
して、更によく摺り潰す等して製してなる、この物を使
用する。(9)で示す符号は、生姜汁液を示す符号であ
るが、この物は、生姜自体を摺りおろし、生姜液汁を搾
汁して製してなる、この物を使用する。(10)で示す
符号は、食用牛骨精粉末を示すものであるが、この物
は、公知技術によって精製され市販されている既存の製
品である。この物を使用する。(11)で示す符号は、
脱脂肪乳又はクリーム・チーズを示すものであるが、こ
の物も市販され一般に知られる製品である、この物を使
用する。(12)で示す符号は、砂糖を示すものである
が、このものも白色砂糖、グラニュー糖ばかりでなく黒
糖を使用する場合ある。(13)で示す符号は、DHA
抽出エキス油(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)を示
すものであるが、この物は、まぐろ、鰹類の青魚類の頭
部に主に多く含有すると言われ食すれば頭脳の働きを良
くすると聞かされ知れる、近代化学技術による、該魚類
から抽出され精製された、既存製品を使用する。(1
5)で示す符号は、本発明とする海藻ひじき餡を示すも
のである。(16)で示す符号は本発明の海藻ひじき餡
(15)体を埋設したパン類を示すものである。(1
7)で示す符号は、同じく本発明の海藻ひじき餡(1
5)を埋設した餅類を示したものである。(18)で示
す符号は、同じく本発明の海藻ひじき餡(15)を埋設
した食品団子類を示すものである。 【0012】更に、本文請求範囲に記載ある夫々食品品
種の混合分量の比率割合は、本文請求範囲に記載する個
々夫々の食品品種の混入分量に限定することなく、本文
請求範囲に記載する食品品種数の範疇内で夫々食品品種
の混入分量の比率割合を、そのとき、その時代大衆の嗜
好する味覚に順応し、臨機応変的に個々夫々の食品種を
混入する分量の比率割合を相互多少の増減変化なす場合
あることを記載する。 【0013】更に又、本文請求項3の欄に記載する、本
発明とする、海藻ひじき餡(15)体に混入する食用牛
骨精粉末(14)及びDHA抽出エキス油(フルネー
ム、ドコサヘキサエン酸)(15)の夫々は、市販に見
られる、一般に周知とする食品餡類内にも当然適量ずつ
混入することが考えられる、及び又は混入し使用する場
合もある。 【0014】更に又本発明の海藻ひじき餡の製造につい
ては、湯せん鍋を(その他の容器類を使用するもよしと
するが)該、湯せん鍋容器内に本文に記載する夫々の食
品種を分散しながら順次投入して、火にかけ、撹拌練成
する工程において、該容器内に投入した夫々食品種は自
ずと分散し、均一に混合して製造を達せられる。 【0015】 【発明の効果】本文及び各欄に詳記の通り、本発明とす
る海藻ひじき餡(15)体なるは、精摺り身状ひじき餡
の素(1)を主体として、複数種類に及ぶ新規食品を加
える、即ち、昆布材又は昆布類精粉末(3)(昆布エキ
スを含む)及びバター(4)及び蜂蜜入り水飴(5)及
び布こしさつま芋澱粉(6)及び布こしカボチャ(7)
及び煮熟精砕摺身状豆類(8)及び生姜汁液(9)及び
食用牛骨精粉末(10)及び脱脂肪乳又はクリームチー
ズ(11)及びDHAエキス油(フルネーム、ドコサヘ
キサエン酸)(13)等々以上の食品類に砂糖(12)
を加え混製した、海藻ひじき餡(15)体とする構成で
あるから、従来知られる餡類のように摺身状豆類又はこ
し餡状小豆類のように、砂糖を加えるのみの単純構成か
らなる餡類と異り、高価栄養成分の豊富に含有する食品
餡類とした、食用効果を奏する。 【0016】上記本発明とする、海藻ひじき餡(15)
なるを、例えば、実施例断面図、図3参照、パン類(1
6)及び実施例断面図、図4参照、餅類(17)及び実
施例断面図、図5参照、食品団子類(18)夫々内部に
充填埋設して食用した場合、精摺り身状のひじき餡の素
(1)を主体に複数種類の新規食品の混合混入によっ
て、構成された海藻ひじき餡(15)体に含有する、多
種類の豊富な栄養成分は、人体運動に対する、それなり
とする、滋養及び栄養成分の補足的役割を果す効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】 【図1】塊まり状態とした精摺り身状ひじき餡の素、そ
の一部を示した側面図である。 【図2】図1に係る引例図であって、粉末ひじき餡の素
を示す平面図である。 【図3】パン類内部に海藻ひじき餡を充填埋設した実施
状態を示した断面図である。 【図4】餅類内部に海藻ひじき餡を充填又は埋設した実
施状態を示した断面図である。 【図5】食品団子類内部に海藻ひじき餡を充填又は埋設
した実施状態を示した断面図である。 【符号の説明】 1 精摺り身状ひじき餡の素 2 粉末ひじき餡の素 3 根昆布又は昆布類精粉末 4 バター 5 蜂蜜入り水飴 6 布こしさつま芋澱粉 7 布こしカボチャ 8 煮熟精砕摺り身状豆類 9 生が汁液 10 食用牛骨精粉末 11 脱脂肪乳又はクリームチーズ 12 砂糖 13 DHA抽出エキス油 15 海藻ひじき餡 16 パン類 17 餅類 18 食品団子類

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求頃1】 処方、海底から採取した海藻ひじきを精
    洗する、そうしてこの物を煮沸又は煮熟する等の湯通し
    をした後生乾燥状態に完全滴切をして精粉砕精摺身状に
    加工化した物を前者とする、及び又は同じく煮熟滴切し
    精粉末精摺り身状とした物を更に乾燥して、再粉末化加
    工をしてなる、この者を後者とする、これら前者、後者
    の方法により製してなる製品双方ともに、前者は精摺り
    身状ひじき▲餡▼の素(1)とし、及び後者と称すは粉
    末ひじき▲餡▼の素(2)と夫々命名し、定め、前記、
    前者、後者どちらの製法による製品を選定使用するもよ
    しとするが図説明瞭化のため、前者とする、精摺り身状
    ひじき▲餡▼の素(1)を主に使用する。該精摺り身状
    ひじき▲餡▼の素(1)概量100匙を基準として、同
    概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対
    し、根昆布又は昆布類精粉末(3)概量35匙混入及び
    同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対
    し、バター(4)概量2。3匙混入及び同概量精摺り身
    状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対し、蜂蜜入り水
    飴(5)概量6匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡
    ▼の素(1)100匙に対し、布こしさつま芋澱粉
    (6)概量25匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡
    ▼の素(1)100匙に対し、布こしカボチャ(7)概
    量9匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素
    (1)100匙に対し、煮熟精砕摺り身状豆類(8)概
    量19匙混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素
    (1)100匙に対し、生が汁(9)概量1。5匙混入
    及び同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙
    に対し、食用牛骨精粉末(10)概量1。5匙混入及び
    同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)100匙に対
    し、脱脂粉乳又はクリームチーズ(11)概量0。3匙
    混入及び同概量精摺り身状ひじき▲餡▼の素(1)10
    0匙に対し、砂糖(12)概量137匙混入、以上の品
    種からなる構成は本発明考案とする海藻ひじきを主体と
    して構成することを特徴とする、海藻ひじき▲餡▼。 【請求項2】 更に又上記する、精摺り身状ひじき▲餡
    ▼の素(1)同概量100匙に対し、DHA抽出エキス
    油(13)(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)概量
    0.7匙混入したことを特徴とする、請求項1記載の海
    藻ひじき▲餡▼(15)。
JP5355214A 1993-12-29 1993-12-29 海藻ひじき▲餡▼ Pending JPH07194349A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1008308A1 (en) * 1998-12-10 2000-06-14 Bestfoods Vegetable based creamy food and process therefor
ES2425606A1 (es) * 2012-04-12 2013-10-16 Universidad De Cádiz Mousse de algas frescas
CN104305169A (zh) * 2014-08-15 2015-01-28 合肥学院 一种南瓜骨粉冲剂及其制备方法

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