JPH07193562A - ビット同期回路 - Google Patents

ビット同期回路

Info

Publication number
JPH07193562A
JPH07193562A JP33116493A JP33116493A JPH07193562A JP H07193562 A JPH07193562 A JP H07193562A JP 33116493 A JP33116493 A JP 33116493A JP 33116493 A JP33116493 A JP 33116493A JP H07193562 A JPH07193562 A JP H07193562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
input
data
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33116493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2595887B2 (ja
Inventor
Yasunari Shida
靖斉 志田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP33116493A priority Critical patent/JP2595887B2/ja
Publication of JPH07193562A publication Critical patent/JPH07193562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2595887B2 publication Critical patent/JP2595887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0337Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】PDS構成を用いた光加入者伝送システムにお
けるバースト信号の高速ビット同期。 【構成】本発明のビット同期回路は、基準クロックを入
力とするクロック多相化回路130と、多相クロック1
70とデータ110とを入力とするクロック選択回路1
40と、データ110とクロック選択回路140の出力
と基準クロック120を入力とするエラスティックスト
ア150より構成される。上記クロック選択回路140
は、DFF141と、DFF141の出力とするDFF
141と、NOR143と、DFF142と、クロック
170のひとつとそれを入力とするDFF142の出力
とを入力とするAND144と、全てのAND144の
出力を入力とするOR145より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビット同期回路に関
し、特にバースト信号のビット同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のビット同期回路は、例え
ば「電子情報通信学会技術研究報告CS92−3、19
92.5.28」や、「1991年電子情報通信学会秋
期大会B−601、602」で示されるように、PDS
(パッシブダブルスターPassive Double
Star)構成の光加入者線伝送システムにおいて、
各加入者ごとに位相の異なって受信されるバースト信号
に対しての同期ひきこみを目的として用いられている。
【0003】図2は従来のビット同期回路の一例を示す
ブロック図である。図2はクロックを4相とした場合を
示している。図2記載のビット同期回路は、システムク
ロック220を入力とする分周回路230と、分周回路
230の出力およびシステムクロック220を入力とす
るクロック多相化回路240、クロック多相化回路24
0の出力である多相クロック170とデータ110を入
力とするクロック選択回路250、クロック選択回路2
50の出力を入力とする遅延素子260、データ110
と遅延素子260の出力と分周回路230の出力とを入
力とするエラスティックストア150とから構成され
る。
【0004】上記、クロック選択回路250は、多相ク
ロック170とアップダウンカウンタ252の出力を入
力とするセレクタ251、データ110をクロック入力
とし、セレクタ251の出力をアップダウン制御信号と
するアップダウンカウンタ252から構成されている。
【0005】図3(a)および(b)は、クロック多相
化回路の構成例を示すブロック図である。クロック多相
化回路130は、基準クロック120を初段の入力とし
た遅延素子131の縦続接続により構成される。
【0006】クロック多相化回路204は、Dタイプフ
リップフロップ(DFF)242の縦続接続により構成
される。DFF242のうち半数はシステムクロック2
20をクロック入力とし、半数はシステムクロック22
0をクロック入力とし、半数はシステムクロック220
をインバータ241で反転したものをクロック入力とす
る。この場合、クロックの多相化数をN、基準クロック
の周期をTとすると、システムクロックは2T/Nの周
期のものが必要となる。図4は各クロックとデータの関
係を示した波形図である。多相化クロック170はT/
N毎の位相差をもっていることが望ましい。
【0007】次に、図4を用いて、図2の回路を説明す
る。データ着信前アップダウンカウンタ252はカウン
ト値0を出力し、これにより多相クロック170は位相
1が選ばれているとする。データ110は図4のタイミ
ングで変化し、アップダウンカウンタ252は、アップ
ダウン制御信号がHIレベルであるとき、カウント値を
戻し、LOレベルであるときカウント値を進めるものと
する。
【0008】データ110が着信し、アップダウンカウ
ンタ252のクロック入力が立ち上がる。いま、セレク
タ251は位相1のクロックを出力しているので、この
時のカウンタ252のアップダウン制御信号はLOであ
るのでカウンタ252は、カウント値を進め、それによ
りセレクタ251は位相2のクロックを出力する。次に
データが立ち上がると、この時もクロックはLOである
から、同様にカウンタ252はカウント値を進め、それ
によりセレクタ251は位相3のクロックを出力する。
次にクロックが立ち上がると、この時クロックはHIで
あるから、今度はカウンタ252はカウント値を戻し、
セレクタ251は位相2のクロックを出力する。この様
にカウンタ252は、データが立ち上がった時の、セレ
クタ251で選ばれているクロックのハイ,ローを評価
し、データの立ち上がりがクロックのたち下がりに一致
するように制御をかける。図4の場合には、位相2のク
ロックと位相3のクロックがデータの立ち上がり毎に交
互に選ばれる。
【0009】この選択されたクロックは遅延回路260
で内部遅延の適正化を図られ、エラスティックストア1
50の書き込みクロックとなる。エラスティックストア
150は分周回路230の出力であるクロック270を
読み出しクロックとしてデータ160を出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のビット同期回路には、多相化したクロックの選
択制御手段としてカウンタを用いているため、同期引き
込みまでに何回かの立ち上がり(通常データの頭に1,
0の交番のビット列を加える。これをプリアンブルビッ
トという)を必要とし、同期引き込みまでの時間が長い
という問題がある。
【0011】本発明の目的は上述した欠点を除去したビ
ット同期回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の欠点を除去するた
めに、本発明のビット同期回路は、基準クロックを入力
としN個の異なった位相を持った複数クロック信号を出
力するクロック多相化回路と、前記N個の複数クロック
信号と受信データとを入力とするクロック選択回路と、
前記クロック選択回路の出力を書き込みクロックとして
受信データを書き込み、基準クロックを読み出しクロッ
クとしてデータを出力するエラスティックストア(メモ
リ)を有し、上記クロック選択回路が、前記複数クロッ
ク信号の第i番目(iはからNまでの整数)のクロック
信号をクロック入力とし、第iのNOR回路の出力をリ
セット入力とし、データ入力を所定の値に固定した第i
のDFF回路と、受信データをクロック入力とし、遅延
素子の出力をリセット入力とし、データ入力をハイレベ
ル固定とする第N+1のDFF回路と、前記第N+1の
DFF回路の出力を入力とする前記遅延素子と、前記第
1からN+1のDFF回路のうち第i番目のDFF回路
以外のDFF回路の正転出力を入力とする第iのNOR
回路と、前記複数クロックの第i番目のクロック信号と
前記第iのDFF回路の正転出力を入力とする第iのA
ND回路と、前記第1から第NのN個のAND回路の出
力を入力とし前記エラスティックストアへ出力するOR
回路を有している。
【0013】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の第一の実施例を示すブロック図で
ある。クロックを4相とした場合を示している。
【0014】本発明のビット同期回路は、基準クロック
120を入力とするクロック多相化回路130、クロッ
ク多相化回路130の出力である多相クロック170と
データ110を入力とするクロック選択回路140、デ
ータ110とクロック選択回路140の出力と基準クロ
ック120を入力とするエラスティックストア150よ
り構成されている。
【0015】クロック選択回路140は、DFF14
1、DFF142、NOR143、AND144、OR
145および遅延素子146により構成されている。D
FF141はデータ110をクロック入力、遅延素子1
46の出力をリセット入力とし、データ入力はハイレベ
ル(HI)に固定されている。遅延素子146は、DF
F141の反転出力を入力とし、DFF142、AND
144は、多相化されたクロック170の各々に1セッ
トずつ接続されている。NOR143は、DFF141
の出力と自分自身の出力をリセット入力としない他の全
てのDFF142の出力を入力としている。DFF14
2は、クロック170をクロック入力、NOR143の
出力をリセット入力とし、データ入力はハイレベル(H
I)に固定されている。AND144は、クロック17
0とDFF142の出力を入力し、OR145は、全て
のAND144の出力を入力としている。
【0016】次に図1のビット同期回路の動作を説明す
る。クロック多相化回路130は、基準クロック120
を用い、T/N(Tはクロックの周期、Nは多相数)毎
の遅延を持ったN本のクロック170を生成する。クロ
ック選択回路140は、データ110の立ち上がりを見
値し、クロック170の中から、データ110を書き込
むクロックを選択し出力する。エラスティックストア1
50は、このクロックを書き込みクロックとしてデータ
を読み込み、基準クロック120を読みだしクロックと
してデータ160を出力する。
【0017】次に、クロック選択回路140の動作につ
いて説明する。データ110が立ち上がるとDFF14
1は、HIを出力する。このHI出力は遅延素子146
の遅延時間だけ続き、その後、ローレベル(LO)とな
る。DFF141の出力がHIの間、NOR143の出
力はLOとなるため、DFF142はリセット状態とな
り出力はLOである。次にDFF141の出力がLOと
なると、DFF142はリセットを解除される。この
後、クロック170のどれかが立ち上がると、そのクロ
ックに接続されているDFF142の出力がHIとな
り、その他のDFF142にリセットをかけ、それらの
出力をLOとする。AND144により、出力がLOと
なっているDFF142に接続されているクロック17
0は出力されない。これにより、クロックが選択され
る。その後、データ110が立ち上がるたびにこの動作
が繰り返される。クロック多相化回路130の代わりに
クロック多相化回路240を用いてもよい。
【0018】次に第2の実施例について図面を参照して
説明する。図5は本発明の第二の実施例を示すブロック
図である。図5はクロックを4相とした場合を示してい
る。
【0019】ビット同期回路100はデータ110とア
ナログPLL520で生成される基準クロック120を
入力とし、インバータ510は、クロック選択回路14
0の出力クロック530を入力としている。PLL52
0は、データ110とインバータ510の出力を入力と
する位相比較器521と、位相比較器521の出力を入
力とするループフィルタ522と、ループフィルタ52
2の出力と保持信号540を入力とする保持回路523
と、保持回路523の出力を入力とするVCO(電圧制
御発振器)524から構成されている。クロック選択回
路140内の遅延素子146はT/4(Tはデータ周
期)にデータのジッタ幅を加えた値に遅延を設定する。
【0020】次に動作について説明する。クロック選択
回路140は遅延素子146を上記のように設定したの
で、データ110が立ち上がってからT/4+α(α:
初期位相差 0<α<=T/4)のクロック530を選
択する。位相比較器521はインバータ510の出力と
データ110を比較しその位相差の信号を出力する。そ
の後、この信号は、ループフィルタ522により帯域制
限サレ、保持回路523に入力する。保持回路523は
保持信号540がHIの場合、ループフィルタ522の
出力をそのままVCO524に与え、LOの場合、信号
540が切り替わった時点のループフィルタ522の出
力を保持する。これにより、データ110を受信してい
ない場合に内部周波数が流れるのを防ぐことができる。
保持信号540はデータ110を受信している場合H
I、受信していない場合LOと設定される(ビット同期
回路以降のシステムの制御回路により)。VCO524
は保持回路523の出力によりデータ110とインバー
タ510の出力の位相差をなくすように働く。これによ
り、データ110に同期した基準クロック120が得ら
れる。この場合、上記αはT/4となり、データ110
はデータの立ち上がりからちょうど半位相ずれたクロッ
クでエラスティックストア150に書き込まれることに
なる。
【0021】図6は、保持回路523を実現する一回路
例を示すブロック図である。
【0022】保持回路523は保持信号540を制御信
号とするスイッチ610、フィルタ出力電圧を保持する
コンデンサ620から構成されている。
【0023】図7は、同期後のクロックの関係を示す図
である。基本的には、位相3のクロックが選択される
が、ジッタが大きいと位相2のクロックが選ばれる可能
性がある。このため、前述したように遅延素子146の
遅延を T/4+ジッタ幅(0<ジッタ幅<T/4) に設定している。
【0024】この第二実施例は受信信号に対して、送信
信号が周波数同期を要求される場合に用いることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のビット同
期回路はカウンタを用いず、データの立ち上がりを利用
し逐次そのデータの書き込み用クロックを生成するた
め、即時に同期引き込みが可能という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図。
【図2】従来の回路を示すブロック図。
【図3】(a),(b)は、クロック多相化回路の構成
例を示すブロック図。
【図4】各クロックとデータの関係を示す波形図。
【図5】第二の実施例を示すブロック図。
【図6】保持回路の構成例を示すブロック図。
【図7】データと選択される位相の関係を示した図。
【符号の説明】
100 ビット同期回路 110 データ 120,270 基準クロック 130,240 クロック多相化回路 140 クロック選択回路 141,142,242 Dフリップフロップ 143 NOR回路 144 AND回路 145 OR回路 146,131,260 遅延素子 150 エラスティックストア 160 出力データ 170 多相クロック 220 システムクロック 230 分周回路 250 従来のクロック選択回路 251 セレクタ 252 アップダウンカウンタ 241,510 インバータ 521 位相比較器 522 ループフィルタ 523 保持回路 524 電圧制御発振器 530 クロック選択回路出力 540 保持信号 610 スイッチ 620 コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロックを入力とし、異なった位相
    を持ったN個の複数クロック信号を出力するクロック多
    相化回路と、 前記N個の複数クロック信号と受信データとを入力とす
    るクロック選択回路と、前記クロック選択回路の出力を
    書き込みクロックとして受信データを書き込み、基準ク
    ロックを読み出しクロックとしてデータを出力するエラ
    スティックストア(メモリ)を有するバースト信号ビッ
    ト同期回路において、 上記クロック選択回路が、 前記複数クロック信号の第i番目(iはからNまでの整
    数)のクロック信号をクロック入力とし、第iのNOR
    回路の出力をリセット入力とし、データ入力を所定の値
    に固定した第iのDFF回路と、 受信データをクロック入力とし、遅延素子の出力をリセ
    ット入力とし、データ入力をハイレベル固定とする第N
    +1のDFF回路と、 前記第N+1のDFF回路の出力を入力とする前記遅延
    素子と、 前記第1からN+1のDFF回路のうち第i番目のDF
    F回路以外のDFF回路の正転出力を入力とする第iの
    NOR回路と、 前記複数クロックの第i番目のクロック信号と前記第i
    のDFF回路の正転出力を入力とする第iのAND回路
    と、 前記第1から第NのN個のAND回路の出力を入力とし
    前記エラスティックストアへ出力するOR回路を有する
    ことを特徴とするビット同期回路。
  2. 【請求項2】 前記基準クロックを、位相比較器,ルー
    プフィルタおよび電圧制御発振器から構成される位相同
    期発振器で発生し、前記位相比較器の入力信号として前
    記入力データと前記書込みクロックを使用することを特
    徴とする請求項1記載のビット同期回路。
JP33116493A 1993-12-27 1993-12-27 ビット同期回路 Expired - Lifetime JP2595887B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33116493A JP2595887B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ビット同期回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33116493A JP2595887B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ビット同期回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07193562A true JPH07193562A (ja) 1995-07-28
JP2595887B2 JP2595887B2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=18240600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33116493A Expired - Lifetime JP2595887B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ビット同期回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2595887B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6178212B1 (en) 1997-10-17 2001-01-23 Fujitsu Limited Retiming circuit and method for performing retiming
US6373911B1 (en) 1998-01-28 2002-04-16 Nec Corporation Bit synchronization circuit
KR100416512B1 (ko) * 1999-06-15 2004-01-31 샤프 가부시키가이샤 비트동기회로
US6760346B1 (en) 1999-01-06 2004-07-06 Nec Corporation Packet switching network
US6850580B1 (en) 1999-06-21 2005-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Bit synchronizing circuit
JP2007143177A (ja) * 2006-12-27 2007-06-07 Hitachi Communication Technologies Ltd 通信装置
US7239813B2 (en) 2003-06-17 2007-07-03 Hitachi Communication Technologies, Ltd. Bit synchronization circuit and central terminal for PON systems
US7251304B2 (en) 2002-03-22 2007-07-31 Ricoh Company, Ltd. Bit synchronizing circuit configured to obviate errors from meta-stability
JP2021111886A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 アイホン株式会社 有線通信システム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6178212B1 (en) 1997-10-17 2001-01-23 Fujitsu Limited Retiming circuit and method for performing retiming
US6373911B1 (en) 1998-01-28 2002-04-16 Nec Corporation Bit synchronization circuit
US6760346B1 (en) 1999-01-06 2004-07-06 Nec Corporation Packet switching network
KR100416512B1 (ko) * 1999-06-15 2004-01-31 샤프 가부시키가이샤 비트동기회로
US7016441B1 (en) 1999-06-15 2006-03-21 Sharp Kabushiki Kaisha Bit synchronizing circuit
US6850580B1 (en) 1999-06-21 2005-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Bit synchronizing circuit
US7251304B2 (en) 2002-03-22 2007-07-31 Ricoh Company, Ltd. Bit synchronizing circuit configured to obviate errors from meta-stability
US7239813B2 (en) 2003-06-17 2007-07-03 Hitachi Communication Technologies, Ltd. Bit synchronization circuit and central terminal for PON systems
JP2007143177A (ja) * 2006-12-27 2007-06-07 Hitachi Communication Technologies Ltd 通信装置
JP2021111886A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 アイホン株式会社 有線通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2595887B2 (ja) 1997-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5887040A (en) High speed digital data retiming apparatus
US5864250A (en) Non-servo clock and data recovery circuit and method
US20210111859A1 (en) Clock data recovery circuit with improved phase interpolation
US5012198A (en) Digital PLL circuit having reduced lead-in time
EP1810438B1 (en) Method and apparatus for a digital-to-phase converter
JP2595887B2 (ja) ビット同期回路
US7157953B1 (en) Circuit for and method of employing a clock signal
US5546434A (en) Dual edge adjusting digital phase-locked loop having one-half reference clock jitter
US6255870B1 (en) Apparatus for compensating locking error in high speed memory device with delay locked loop
JPS63139415A (ja) クロック信号マルチプレクサ
JPH0624315B2 (ja) 移相器
JP2917522B2 (ja) クロック同期方法および回路
US4034302A (en) Smooth sequence generator for fractional division purposes
KR100418017B1 (ko) 데이터 및 클럭 복원회로
JP2872036B2 (ja) 速度変換装置
JP2795942B2 (ja) 同期信号選択回路及びそれを用いたpll装置
US6084442A (en) Digital oscillator for generating two fixed pulse signals from one clock
JPH0115182B2 (ja)
KR100278271B1 (ko) 클럭주파수분주장치
JP2737607B2 (ja) クロック切替回路
JPS63136741A (ja) 位相同期用クロツク切替型位相同期発振回路
KR0172459B1 (ko) 클럭재생방법 및 장치
JP5515920B2 (ja) Dpll回路
JP2594571B2 (ja) 遅延回路
JP3144735B2 (ja) 同期信号発生器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961105