JPH07192438A - ビデオテープレコーダ及び該装置におけるプログラムファイリング方法 - Google Patents
ビデオテープレコーダ及び該装置におけるプログラムファイリング方法Info
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Abstract
生させたり、或いはその所望とする部分にプログラムを
録画を行わせることを可能にするビデオテープレコーダ
及び該装置のプログラムファイリング方法を提供しよう
とするものである。 【構成】 ファイリングキー部5からフォーマットキー
が入力され、フォーマットする数字が指示されると、テ
ープに指示された数分のVISS信号を同じ時間間隔で
書き込むよう処理する(行程D)。そして、ファイルキ
ーが指示され、所望のファイル番号入力された場合に
は、テープを早送りして目的位置のVISS信号を検出
してから、記録処理(行程B)或いは再生処理(行程
C)を行う。
Description
(以下、VTR)及びそのプログラムファイリング方法
に関するものである。
が更に多様化される趨勢にあり、その機能向上によるV
TRは非常に便利になってきた。
記録されたプログラムを再生するとき、その再生を迅速
に行うようにするため、VISS(VHS INDEX SEARCH S
YSTEM) 機能を利用しているものがある。
ISS機能だけでは、テープ上に記録された目的のプロ
グラムを選択して再生することは未だできないでいるの
が現状である。換言すれば、様々な機能の開発や適用に
もかかわらず、目的の特定情報(プログラム)をテープ
からサーチして、それを再生するという機能に関して
は、この種の初期段階のVTR技術との間には、さして
進歩はない。
鑑みなされたものであり、テープ上の所望とするプログ
ラムを迅速に再生させたり、或いはその所望とする部分
にプログラムを録画を行わせることを可能にするビデオ
テープレコーダ及び該装置のプログラムファイリング方
法を提供しようとするものである。
ープレコーダのプログラムファイリング方法は以下の行
程を備える。すなわち、テープがセットされるとファイ
ルキーとフォーマットキー等を判別して必要な番号を入
力させ、モードを識別する第1行程Aと、該第1行程A
の後に、ビデオ信号或いはVISS信号を検出して所望
とするファイルに記録を行う第2行程Bと、前記第1行
程Aの後に、入力させた番号分のVISS信号を検出し
て、目的のファイルを再生する第3行程Cと、前記第1
行程Aの後に、入力された番号に従ってテープをフォー
マットする第4行程とを備える。
下の構成を備える。すなわち、ビデオテープに映像を録
画し、且つ録画された映像を再生するビデオテープレコ
ーダにおいて、前記ビデオテープ上に、当該ビデオテー
プの所望とする間隔毎に所定のインデックス信号を書き
込んでフォーマットするフォーマット手段と、ファイル
番号を入力する入力手段と、入力されたファイル番号に
対応する数分の前記インデックス信号を検出するまで前
記テープを早送りする早送り手段と、該早送り手段で早
送りした後、当該ビデオテープに記録を行う記録手段
と、前記早送り手段で早送りした後、当該ビデオテープ
の映像を再生する再生手段と、前記記録手段と前記再生
手段の一方を選択する選択手段とを備える。
ず、ビデオテープをフォーマットする。そして、そのフ
ォーマットしたビデオテープの所望とする位置に録画す
る場合には、その位置に対応する番号を入力し記録指示
を与える。また、所望とするプログラムを再生する場合
には、そのプログラムが記憶された位置に対応する番号
を入力し、再生指示を与える。これによって、指示され
た位置まではテープを早送りし、目的位置がサーチされ
た記録或いは再生する。
を詳細に説明する。
ダ(VTR)のサーボ回路係システムの構成を示すもの
で、文字表示を行うオンスクリーンディスプレイ(On S
creen Display;以下OSD)部3と、キーがオンされて
いる間、オンタイムに対応してモードのレベルアップを
行うタイマコントロール部2と、再生,停止,早送り,
巻き戻し,録画等のシステムをコントロールするシステ
ムコントロール部1と、テープ上のビデオ信号を検出す
るビデオ信号検出部4と、コントロールヘッドCHなど
で構成される。また、このシステムには、更に、ファイ
ルキー部5には、それぞれ別個のフォーマットキーとフ
ァイルキーを含むファイルキー部5が設けられている。
ロール部2から設定データを受けとったり、ビデオ信号
検出部4からの検出信号を受け、コントロールヘッドC
Hにそれら信号を入力させる。更に、システムコントロ
ール部1は、コントロールヘッドCHを介してテープ上
のコントロールトラックのデータを読出して表示データ
をタイマコントロール部2に提供する。
をOSD部3に提供してディス再生されるようにする。
また、フォーマットキー及びファイルキーを有するファ
イリングキー部5は、タイマコントロール部2を介して
システムコントロール部1にテープのフォーマッティン
グ、再生、録画の区間をセットする。
例によるプログラムのファイリングを行うようになる。
ムファイリング処理は、空テープを挿入した後にファイ
ルキー或いはフォーマットキーの入力を判別し、所望と
する番号を入力することでモードを識別する第1行程A
と、この第1行程Aの処理後、記録モードにある場合で
ビデオ信号或いはVISS(VHS INDEX SEARCH SYSTEM)
信号を検出することで記録処理する第2行程Bと、第1
行程Aの処理後であって再生モードにある場合、VIS
S信号を所望の回数カウントした後にビデオ信号或いは
VISS信号を検出することで所望とする部分(ファイ
ル)のみを再生処理する第3行程Cと、第1行程Aの処
理後、所望数を入力することによって、テープをフォー
マットする第4行程Dとから構成される。
ァイルキーの入力を判断するステップS10、フォーマ
ットキーが入力を判別するステップS20、ファイルキ
ーが入力された場合に所望の数を入力するステップS3
0、フォーマットキーが入力された場合に所望の数を入
力するステップS40、及びフォーマットキーやファイ
ルキーがない場合であって、それ他の入力に対する処理
を実行するステップS50からなる。
が入力され、所望のファイル番号が入力されることで記
録モードになった場合に、入力されたファイル番号に対
する記録を行う記録ルーチンB1と、その記録ルーチン
B1が実行された後にその開始位置までテープを復帰さ
せる位置復帰ルーチンB2よりなる。
処理され、再生モードを入力された後、高速に再生位置
を検出する位置検出ルーチンC1と、この位置検出ルー
チンC1の処理をして所望のファイルのみを再生した
後、高速にテープを巻き戻すファイル再生ルーチンC2
よりなる。
ーマットキーが入力された場合、すなわち、ステップS
20、S40が遂行された場合であって、数秒間テープ
にVISS信号を記録すると共にテープの残量を計算す
るフォーマットルーチンD1と、このフォーマットルー
チンD1の後、高速に開始位置まで復帰させる位置復帰
ルーチンD2よりなる。
(第3行程以下はルーチンB1、B2,,C1,C2,
D1,D2を含む)から構成される本実施例におけるプ
ログラムファイル処理の動作内容を以下に説明する。
尚、システムコントロール部1には装置全体の制御を行
うCPUと該CPUの動作処理手順を記憶しているRO
M及びワークエリアとして使用されるRAMがある。そ
して、このROMには図2〜図4の処理に対応するプロ
グラムが記憶されている。
プがセットされると、入力キーとしてファイルキーか
(ステップS10)、フォーマットキーか(ステップS
20)を判断する。そして、そのいずれでもないと判断
した場合にはその他のモードが指定されたものとし、対
応する処理を行う(ステップS50)。
の入力があった場合には、所望とする番号を入力する
(ステップS30或いはステップS40)。このように
モード識別を行うが、ファイルキー入力である場合には
第2行程Bと第3行程Cのいずれかが実行され、フォー
マットキー入力である場合には第4行程Dが実行され
る。
させ、フォーマットキー(これはファイリングキー部5
に含まれる)が入力され(ステップS20)、必要なフ
ォーマッティング数だけの番号を入力させると(ステッ
プS40)、第4行程Dが実行されることになる。
ィングさせるための行程であり、上記第1行程Aのステ
ップS40が遂行されると、高速でテープをFF(早送
り),REW(リワインド/巻き戻し)させ(ステップ
S60)、そのテープがフォーマット完了したテープで
あるかを判断する。ファーマットが完了しているのであ
れば、以後の処理は行わない。但し、既にフォーマット
しているテープであっても、既に記録されているVIS
S信号を消去して、以下の処理を行うようにしても良
い。
テップS70)、VISS信号を数秒(例えば2秒)間
記録して(ステップS80)、以後テープを高速でFF
させる(ステップS90)。そして、テープのエンドセ
ンサを検出したかどうかを判断する(ステップS10
0)。ここで、テープのエンドセンサでない場合に、そ
のときのテープ残量を計算して、全体残量の1/Nずつ
VISS信号をレコーディングするようになる(ステッ
プS110)。即ち、第4行程Dが遂行される。具体的
には以下の通りである。
ットしようとする数字Noでテープの全体量を分割し、
図5のようにラップス(Lapse)時間で2秒間VI
SS信号だけを記録し、そしてテープを高速で前進させ
て更に2秒間VISS信号を記録するということを繰り
返す。つまり、指示されたフォーマット番号の回数(図
5の例では5回)だけこの処理を反復させることで、フ
ォーマットルーチンD1を遂行するようになる。
る。テープ全体をフォーマッティングした後にテープの
エンドが検出されると(ステップS100)、高速にリ
ワインディングさせる(ステップS120)。そして、
テープのスタートセンサを検出したら(ステップS13
0)、ストップさせる(ステップS140)。この後、
本ファイリングシステムを解除する(ステップS15
0)。
ように空テープを所定の数字だけのフォーマットが完了
されると、各々のフォーマット区間別で情報を録画及び
再生させることができるようになる。
通りである。
にセットさせた後、ファイルキーを入力し(ステップS
10)、所望とするファイル番号を入力する(ステップ
S30)。そして、これによってその所望とするファイ
ルに記録が行われるようになる。REC(記録)キーが
入力されると(ステップS160)、セットプレイが行
われる(ステップS110)。そして、ビデオ信号を検
出したかどうかを判断し(ステップS180)、それが
検出されたら、高速でテープを前進させ(ステップS1
90)、入力された数分のVISS信号を検出した次に
(ステップS200)、再びビデオ信号を検出して(ス
テップS180)、ビデオ信号が無い時記録を行う(ス
テップS210)。このように、記録ルーチンB1を実
行した後或いはしている最中にストップキーが入力され
ると(ステップS220)、高速でテープをリワインド
させる(ステップS230)。そして、スタートセンサ
を検出した後(ステップS240)、VTRのデッキを
ストップさせて(ステップS250)、ファイルシステ
ムを解除する(ステップS260)。このようにして、
第2行程Bの位置復帰ルーチンB2の処理が完了するよ
うになる。尚、記録処理は指定された場合に、一旦巻き
戻してスタートセンサを検出する様にしても良い。
生キーが入力されると(ステップS270)、第3行程
Cの再生位置検出ルーチンC1の処理が開始される。
尚、この時、ステップS270において、再生キー以外
のキーであると判断された場合には、そのキーが入力さ
れたときにリセットする(ステップS280)。
を巻き戻し(ステップS290)、テープのスタートセ
ンサを検出する(ステップS300)。スタート位置が
検出されると、再び高速にテープを早送りさせて(ステ
ップS310)VISS信号を検出する。即ち、所望と
したファイルの番号をカウントしてテープの再生開始位
置を検出する(ステップS300)。このように再生位
置検出ルーチンC1が処理されると、その後にテープの
特定ファイルだけを再生するファイル再生ルーチンC2
が実行されるようになる。
る位置が検出されると、再生モードになる(ステップS
330)。そして、ビデオ信号が検出されているかどう
かを判断し(ステップS340)、そのビデオ信号が検
出されている間はステップS330の再生モードを継続
する。
間)検出されなくなると、1つのプログラムが終了した
と判断し、高速な巻き戻しを開始する(ステップS36
0)。そして、テープの開始位置が検出されるのを待つ
(ステップS370)。テープの開始位置が検出されれ
ば、巻き戻しを停止し、本ファイルシステムを解除す
る。
フォーマッティングさせた後、各フォーマッティングナ
ンバーをファイルの固有ナンバーとして必要なファイル
だけ録画させたり、或いは再生を行うようになる。従っ
て、テープ上の情報をファイル化させたことになるの
で、高速に目的の情報をサーチして再生することができ
る。
ープが入力されるとファイルキーとフォーマットキーな
どを判別して必要なナンバーを入力させモードを識別す
る第1行程と、第1行程遂行後にレコーディング時、ビ
デオ信号あるいはVISS信号を検出して必要なファイ
ルにレコーディングを行う第2行程と、上記第1行程遂
行後再生時、VISS信号を検出して必要なファイルの
ナンバーをカウントした後、ビデオ信号あるいはVIS
S信号を検出して必要なファイルだけを再生する第3行
程と、上記第1行程遂行後にフォーマットナンバーの入
力時、所望のフォーマッティングを行う第4行程を備え
ることで、でテープのファイリングが実行され、所望の
ファイルの情報を迅速に再生することができる。また、
録画時のインデックスナンバーと同じ番号を指定すれば
その情報を再生できる。従って、情報の入力と出力(再
生)及び情報管理がとても便利になり、VTRの機能を
拡張させる効果を持つようになる。
ープ上の所望とするプログラムを迅速に再生させたり、
或いはその所望とする部分にプログラムを録画を行わせ
ることが可能になる。
リングの制御にかかるブロック構成図である。
グの処理内容を示すフローチャートである。
ッティングの概要を説明するための図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 テープがセットされるとファイルキーと
フォーマットキー等を判別して必要な番号を入力させ、
モードを識別する第1行程Aと、 該第1行程Aの後に、ビデオ信号或いはVISS信号を
検出して所望とするファイルに記録を行う第2行程B
と、 前記第1行程Aの後に、入力させた番号分のVISS信
号を検出して、目的のファイルを再生する第3行程C
と、 前記第1行程Aの後に、入力された番号に従ってテープ
をフォーマットする第4行程とを備えることを特徴とす
るビデオテープレコーダのプログラムファイリング方
法。 - 【請求項2】 前記第1行程Aは、 ファイルキーの入力であるかを判断する行程と、 ファイルキー入力である場合に再生あるいは録画をしよ
うとする番号を入力する行程と、 フォーマットキーの入力であるかを判断する行程と、 フォーマットキー入力である場合には所望とするフォー
マッティング数字を入力する行程と、 ファイルキーあるいはフォーマットキー入力でない場合
に異なるモードを遂行する行程とを含むことを特徴とす
る請求項第1項に記載のビデオテープレコーダのプログ
ラムファイリング方法。 - 【請求項3】 前記第2行程Bは、 前記第1行程Aの後に記録が指示されたと判断した場合
には、入力された番号のファイルで記録を行う記録ルー
チンB1と、 この記録ルーチンB1後にスタート位置へテープを復帰
させる位置復帰ルーチンB2とを含むことを特徴とする
請求項第1項に記載のビデオテープレコーダのプログラ
ムファイリング方法。 - 【請求項4】 前記第3行程Cは、 前記第1行程Aでファイルキーが入力されて所望とする
番号が入力された後、再生が指示されたと判断した場合
には、テープのファイル位置を高速で検出する位置検出
ルーチンC1と、 この位置検出ルーチンC1遂行後に前記番号に対応する
ファイルだけを再生した後、高速でテープをリワインデ
ィングさせるファイル再生ルーチンC2とを含むことを
特徴とする請求項第1項に記載のビデオテープレコーダ
のプログラムファイリング方法。 - 【請求項5】 前記第4行程Dは、 前記第1行程Aでフォーマットキーが入力されて必要な
フォーマッティング数字が入力されると、テープ上にV
ISS信号を数秒間レコーディングし、テープの残量を
計算するフォーマッティングルーチンD1と、 このフォーマッティングルーチンD1遂行後にテープを
スタート位置へ高速復帰せさる位置復帰ルーチンD2と
を含むことを特徴とする請求項第1項に記載のビデオテ
ープレコーダのプログラムファイリング方法。 - 【請求項6】 前記フォーマッティングルーチンD1
は、 テープを高速で前進させ、再びリワインディングさせて
テープのスタートセンサを検出する行程と、 テープ上にVISS信号を所定時間レコーディングさせ
る行程と、当該行程を遂行後に高速でテープを前進させ
た後、テープのエンドセンサを検出する行程とを含むこ
とを特徴とする請求項第5項に記載のビデオテープレコ
ーダのプログラムファイリング方法。 - 【請求項7】 前記位置復帰ルーチンD2は、 テープのエンドセンサが検出されると高速でリワインデ
ィングさせてテープのスタートセンサを検出する行程
と、 当該行程を遂行後にデッキをストップさせ、ファイルシ
ステムを解除する行程とを含むことを特徴とする請求項
第5項に記載のビデオテープレコーダのプログラムファ
イリング方法。 - 【請求項8】 ビデオテープに映像を録画し、且つ録画
された映像を再生するビデオテープレコーダにおいて、 前記ビデオテープ上に、当該ビデオテープの所望とする
間隔毎に所定のインデックス信号を書き込んでフォーマ
ットするフォーマット手段と、 ファイル番号を入力する入力手段と、 入力されたファイル番号に対応する数分の前記インデッ
クス信号を検出するまで前記テープを早送りする早送り
手段と、 該早送り手段で早送りした後、当該ビデオテープに記録
を行う記録手段と、 前記早送り手段で早送りした後、当該ビデオテープの映
像を再生する再生手段と、 前記記録手段と前記再生手段の一方を選択する選択手段
とを備えることを特徴とするビデオテープレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR91-2032 | 1991-02-06 | ||
KR1019910002032A KR0150948B1 (ko) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 브이티알의 프로그램화일링 방법 |
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JP2755319B2 JP2755319B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=19310813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4021345A Expired - Fee Related JP2755319B2 (ja) | 1991-02-06 | 1992-02-06 | ビデオテープレコーダ及び該装置におけるプログラムファイリング方法 |
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JP (1) | JP2755319B2 (ja) |
KR (1) | KR0150948B1 (ja) |
DE (1) | DE4203407C2 (ja) |
GB (1) | GB2253737B (ja) |
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