JP2659533B2 - テープレコーダ装置 - Google Patents
テープレコーダ装置Info
- Publication number
- JP2659533B2 JP2659533B2 JP61090593A JP9059386A JP2659533B2 JP 2659533 B2 JP2659533 B2 JP 2659533B2 JP 61090593 A JP61090593 A JP 61090593A JP 9059386 A JP9059386 A JP 9059386A JP 2659533 B2 JP2659533 B2 JP 2659533B2
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- skip
- recording
- head
- recorded
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- Expired - Lifetime
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声信号や映像信号等の主信号をディジ
タル信号の形で記録するテープレコーダ装置に関するも
ので、特に主信号以外にアドレス情報等のサブコード情
報をも記録可能なテープレコーダ装置に関するものであ
る。
タル信号の形で記録するテープレコーダ装置に関するも
ので、特に主信号以外にアドレス情報等のサブコード情
報をも記録可能なテープレコーダ装置に関するものであ
る。
従来、音声信号等の本来の信号以外に、アドレス情報
等のサブコード信号をも記録できるテープレコーダ装置
があり、この種のテープレコーダ装置ではサブコード信
号に基づいてテープ上に記録された音声信号や映像信号
の任意の位置が高速に位置出し（以下、頭出しと記す）
可能となっている。
等のサブコード信号をも記録できるテープレコーダ装置
があり、この種のテープレコーダ装置ではサブコード信
号に基づいてテープ上に記録された音声信号や映像信号
の任意の位置が高速に位置出し（以下、頭出しと記す）
可能となっている。
しかしながら、この種のテープレコーダ装置では、コ
マーシャル部又は飛び越ししたい曲については、次の曲
の頭を自動的にサーチしてその頭から再生することがで
きなかったり、またこうした高速頭出しを可能にするた
めにはテープ編集をしなければならなかったりするなど
の問題点があった。
マーシャル部又は飛び越ししたい曲については、次の曲
の頭を自動的にサーチしてその頭から再生することがで
きなかったり、またこうした高速頭出しを可能にするた
めにはテープ編集をしなければならなかったりするなど
の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、飛び越ししたい部分は自動的にその部分
をスキップでき、あたかもテープ編集をした如く、テー
プを再生できるテープレコーダ装置を得ることを目的と
する。
されたもので、飛び越ししたい部分は自動的にその部分
をスキップでき、あたかもテープ編集をした如く、テー
プを再生できるテープレコーダ装置を得ることを目的と
する。
この発明に係るテープレコーダ装置は、音声信号等の
主信号をディジタル信号の形で記録し、かつアドレス情
報等のサブコード信号をも記録可能なものであって、前
記サブコード信号として、曲の頭を示す曲頭信号及び不
要部分を示すスキップ信号を記録，再生できるテープレ
コード装置において、再生中に前記スキップ信号が検出
されたときは、その旨を表示器に表示させるようにした
ものである。
主信号をディジタル信号の形で記録し、かつアドレス情
報等のサブコード信号をも記録可能なものであって、前
記サブコード信号として、曲の頭を示す曲頭信号及び不
要部分を示すスキップ信号を記録，再生できるテープレ
コード装置において、再生中に前記スキップ信号が検出
されたときは、その旨を表示器に表示させるようにした
ものである。
また、この発明に係るテープレコーダ装置は、音声信
号等の主信号をディジタル信号の形で記録し、かつアド
レス情報等のサブコード信号をも記録可能なものであっ
て、前記サブコード信号として、曲の頭を示す曲頭信号
及び不要部分を示すスキップ信号を記録，再生できるテ
ープレコード装置において、前記スキップ信号を記録し
たときは、それと同時に当該記録部分の曲頭信号を消去
するようにしたものである。
号等の主信号をディジタル信号の形で記録し、かつアド
レス情報等のサブコード信号をも記録可能なものであっ
て、前記サブコード信号として、曲の頭を示す曲頭信号
及び不要部分を示すスキップ信号を記録，再生できるテ
ープレコード装置において、前記スキップ信号を記録し
たときは、それと同時に当該記録部分の曲頭信号を消去
するようにしたものである。
この発明に係るテープレコーダ装置においては、上述
のような構成としたので、再生中にスキップ信号の有無
を容易に確認することができる。
のような構成としたので、再生中にスキップ信号の有無
を容易に確認することができる。
また、この発明に係るテープレコーダ装置において
は、上述のような構成としたので、当該曲頭信号を自動
で消去することができる。
は、上述のような構成としたので、当該曲頭信号を自動
で消去することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例によるテープレコーダ装置
を示し、図において、１は磁気テープ、2aは主記録ヘッ
ド、2bは副記録ヘッド、3aは主再生ヘッド、3bは副再生
ヘッド、4aは主記録アンプ、4bは副記録アンプ、5aは主
再生アンプ、5bは副再生アンプ、６は変調器、７は復調
器、８はマイコン、９はサブコード変復調器、10aはス
キップ信号入力キー、10bはスキップ動作決定キー、10c
はスキップ信号キャンセルキーである。
を示し、図において、１は磁気テープ、2aは主記録ヘッ
ド、2bは副記録ヘッド、3aは主再生ヘッド、3bは副再生
ヘッド、4aは主記録アンプ、4bは副記録アンプ、5aは主
再生アンプ、5bは副再生アンプ、６は変調器、７は復調
器、８はマイコン、９はサブコード変復調器、10aはス
キップ信号入力キー、10bはスキップ動作決定キー、10c
はスキップ信号キャンセルキーである。
次に本装置の動作について、先ず磁気テープ１を矢印
方向に走行させながら音声信号等を記録する場合を説明
する。変調器６に入力される音声信号等の主信号は、変
調器６でディジタル変調され、主記録アンプ4aで駆動さ
れる主記録ヘッド2aにより磁気テープ１に記録される。
同時にタイムコード等のアドレス情報がマイコン８より
出力され、サブコード変復調器９でディジタル変調され
て、副記録アンプ4bで駆動される副記録ヘッド2bにより
磁気テープに記録される。例えば音楽信号を記録してい
る際に、１つの曲が終了して曲間にきた場合、曲番を更
新してタイムコードの内、曲内経過時間はリセットさ
れ、絶対経過時間は引続き記録される。
方向に走行させながら音声信号等を記録する場合を説明
する。変調器６に入力される音声信号等の主信号は、変
調器６でディジタル変調され、主記録アンプ4aで駆動さ
れる主記録ヘッド2aにより磁気テープ１に記録される。
同時にタイムコード等のアドレス情報がマイコン８より
出力され、サブコード変復調器９でディジタル変調され
て、副記録アンプ4bで駆動される副記録ヘッド2bにより
磁気テープに記録される。例えば音楽信号を記録してい
る際に、１つの曲が終了して曲間にきた場合、曲番を更
新してタイムコードの内、曲内経過時間はリセットさ
れ、絶対経過時間は引続き記録される。
第２図に、テープ１上に記録された信号を示す。第２
図において、11は主信号部、12はサブコード部であり、
Ｍは音楽信号を示す。13は拡大して示したサブコード部
12の１フレームであり、Ａは同期信号、Ｂは曲番、Ｃは
絶対経過時間、Ｄは曲内経過時間、Ｅは曲の頭を示す曲
頭信号、Ｆはその時点よりテープを早送りするためのス
キップ信号、Ｇは誤り検出符号を示す。
図において、11は主信号部、12はサブコード部であり、
Ｍは音楽信号を示す。13は拡大して示したサブコード部
12の１フレームであり、Ａは同期信号、Ｂは曲番、Ｃは
絶対経過時間、Ｄは曲内経過時間、Ｅは曲の頭を示す曲
頭信号、Ｆはその時点よりテープを早送りするためのス
キップ信号、Ｇは誤り検出符号を示す。
次に動作について説明する。再生する場合は、主信号
部11が主再生ヘッド3aで再生され、主再生アンプ5aによ
り増幅、イコライズされた後、復調器７でディジタル復
調される。一方、サブコード部12は副再生ヘッド3bで再
生され、副再生アンプ5bにより増幅、イコライズされた
後、サブコード変復調器９でディジタル復調されてマイ
コン８に送られる。マイコン８は、タイムコード等を表
示器（図示せず）に送って表示させる。
部11が主再生ヘッド3aで再生され、主再生アンプ5aによ
り増幅、イコライズされた後、復調器７でディジタル復
調される。一方、サブコード部12は副再生ヘッド3bで再
生され、副再生アンプ5bにより増幅、イコライズされた
後、サブコード変復調器９でディジタル復調されてマイ
コン８に送られる。マイコン８は、タイムコード等を表
示器（図示せず）に送って表示させる。
以上のようにサブコード信号は記録及び再生され、再
生中に飛び越ししたい部分があれば、スキップ信号入力
キー10aを押しサブコード部12のみアフターレコーディ
ング（以下アフレコと記す）すればスキップ信号Ｆを記
録できる。従ってこのような方式でスキップ信号Ｆを次
々に記録し、同じように任意の時点からテープの内容を
聞きたいときは、曲頭信号Ｅをその都度記録してゆけば
よく、こうすることにより次からの再生はスキップ信号
Ｆを検出すれば次の曲頭信号Ｅまで自動的にテープの送
り手段によってサーチされ以後スキップ信号が検出され
る毎にこの一連のスキップ動作が繰り返えされる。
生中に飛び越ししたい部分があれば、スキップ信号入力
キー10aを押しサブコード部12のみアフターレコーディ
ング（以下アフレコと記す）すればスキップ信号Ｆを記
録できる。従ってこのような方式でスキップ信号Ｆを次
々に記録し、同じように任意の時点からテープの内容を
聞きたいときは、曲頭信号Ｅをその都度記録してゆけば
よく、こうすることにより次からの再生はスキップ信号
Ｆを検出すれば次の曲頭信号Ｅまで自動的にテープの送
り手段によってサーチされ以後スキップ信号が検出され
る毎にこの一連のスキップ動作が繰り返えされる。
なおスキップ信号を検出してもそれを有効とするか無
効とするかを決定するスキップ動作決定キー10bによ
り、上記で設定したスキップ動作をさせるか否かを決定
できるように構成してもよい。
効とするかを決定するスキップ動作決定キー10bによ
り、上記で設定したスキップ動作をさせるか否かを決定
できるように構成してもよい。
また、スキップ信号を消したいときはスキップ信号キ
ャンセルキー10cを押すことにより任意のスキップ信号
を消去できるように構成してもよい。また再生中にスキ
ップ信号の有無がわかるように表示器に表示するよう構
成してもよい。
ャンセルキー10cを押すことにより任意のスキップ信号
を消去できるように構成してもよい。また再生中にスキ
ップ信号の有無がわかるように表示器に表示するよう構
成してもよい。
またスキップ信号と曲頭信号とが同時に検出されたと
きはスキップ信号の指示を優先するように構成してもよ
く、更にはスキップ信号を記録した時は当該フレームの
曲頭信号を消去するように構成してもよい。
きはスキップ信号の指示を優先するように構成してもよ
く、更にはスキップ信号を記録した時は当該フレームの
曲頭信号を消去するように構成してもよい。
以上述べたスキップ動作のフローチャートを第４図に
示す。
示す。
この第４図中、101はスキップキーの指示を受けつけ
るか否かを判定するステップ、102はスキップキーを受
付ける場合にスキップ信号を検出したか否かを判定する
ステップ、103は早送りするステップ、104は早送り中に
曲頭信号を検出したか否かを判定するステップ、105は
早送り後に再生を行うステップ、106はスキップ信号の
指示を受けつけない場合にスキップ信号を検出するステ
ップ、107は該検出時にスキップ信号を表示するステッ
プである。
るか否かを判定するステップ、102はスキップキーを受
付ける場合にスキップ信号を検出したか否かを判定する
ステップ、103は早送りするステップ、104は早送り中に
曲頭信号を検出したか否かを判定するステップ、105は
早送り後に再生を行うステップ、106はスキップ信号の
指示を受けつけない場合にスキップ信号を検出するステ
ップ、107は該検出時にスキップ信号を表示するステッ
プである。
次にスキップ動作を実際に運用した場合の動作につい
て第３図及び第４図を用いて説明する。第３図（ａ）は
記録されている音楽情報M1〜M3を、同図（ｂ）はその曲
頭信号を、同図（ｃ）はスキップ信号を、同図（ｄ）は
各信号が以上のように記録されている時のテープレコー
ダ装置の動作を示している。
て第３図及び第４図を用いて説明する。第３図（ａ）は
記録されている音楽情報M1〜M3を、同図（ｂ）はその曲
頭信号を、同図（ｃ）はスキップ信号を、同図（ｄ）は
各信号が以上のように記録されている時のテープレコー
ダ装置の動作を示している。
本装置ではスキップ動作決定キー10bによりスキップ
信号を受けつけるように設定されており（ステップ10
1）音楽情報M1は通常再生され、スキップ信号を検出し
た時点で（ステップ102）早送りモードとなって（ステ
ップ103）音楽情報M2は早送りされ、次の音楽情報M3の
曲頭信号で再び再生状態となる（ステップ104,105）。
信号を受けつけるように設定されており（ステップ10
1）音楽情報M1は通常再生され、スキップ信号を検出し
た時点で（ステップ102）早送りモードとなって（ステ
ップ103）音楽情報M2は早送りされ、次の音楽情報M3の
曲頭信号で再び再生状態となる（ステップ104,105）。
なおスキップ信号を受けつけないように設定されてい
る時はスキップ信号を検出する毎に（ステップ106）、
その旨表示器に表示される（スキップ107）。
る時はスキップ信号を検出する毎に（ステップ106）、
その旨表示器に表示される（スキップ107）。
なお、上記実施例では、固定ヘッド方式のテープレコ
ーダ装置について説明したが、回転ヘッド方式のテープ
レコーダにおいて、テープ上のエリアが主信号とサブコ
ード信号とに分けて記録されているものでも、サブコー
ドエリア部のみをアフレコすることにより、上記実施例
と同様の効果が得られるのはいうまでもない。
ーダ装置について説明したが、回転ヘッド方式のテープ
レコーダにおいて、テープ上のエリアが主信号とサブコ
ード信号とに分けて記録されているものでも、サブコー
ドエリア部のみをアフレコすることにより、上記実施例
と同様の効果が得られるのはいうまでもない。
以上のように、この発明に係るテープレコーダ装置に
よれば、音声信号等の主信号をディジタル信号の形で記
録し、かつアドレス情報等のサブコード信号をも記録可
能なものであって、前記サブコード信号として、曲の頭
を示す曲頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を記
録，再生できるテープレコード装置において、再生中に
前記スキップ信号が検出されたときは、その旨を表示器
に表示させるようにしたので、再生中にスキップ信号の
有無を容易に確認することができる効果が得られる。
よれば、音声信号等の主信号をディジタル信号の形で記
録し、かつアドレス情報等のサブコード信号をも記録可
能なものであって、前記サブコード信号として、曲の頭
を示す曲頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を記
録，再生できるテープレコード装置において、再生中に
前記スキップ信号が検出されたときは、その旨を表示器
に表示させるようにしたので、再生中にスキップ信号の
有無を容易に確認することができる効果が得られる。
また、この発明に係るテープレコーダ装置によれば、
音声信号等の主信号をディジタル信号の形で記録し、か
つアドレス情報等のサブコード信号をも記録可能なもの
であって、前記サブコード信号として、曲の頭を示す曲
頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を記録，再生で
きるテープレコード装置において、前記スキップ信号を
記録したときは、それと同時に当該記録部分の曲頭信号
を消去するようにしたので、曲頭信号を自動で消去する
ことができる効果が得られる。
音声信号等の主信号をディジタル信号の形で記録し、か
つアドレス情報等のサブコード信号をも記録可能なもの
であって、前記サブコード信号として、曲の頭を示す曲
頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を記録，再生で
きるテープレコード装置において、前記スキップ信号を
記録したときは、それと同時に当該記録部分の曲頭信号
を消去するようにしたので、曲頭信号を自動で消去する
ことができる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例によるテープレコーダ装置の
ブロック構成図、第２図はテープに記録された信号を示
す図、第３図はスキップ動作の説明図であり、第３図
（ａ）はテープ上の音楽情報を示す図、第３図（ｂ）は
曲頭信号を示す図、第３図（ｃ）はスキップ信号を示す
図、第３図（ｄ）はテープの走行状態を示す図である。
また第４図はスキップ動作を示すフローチャートを示す
図である。 図において、１はテープ、2aは主記録ヘッド、2bは副記
録ヘッド、3aは主再生ヘッド、3bは副再生ヘッド、4aは
主記録アンプ、4bは副記録アンプ、5aは主再生アンプ、
5bは副再生アンプ、６は変調器、７は復調器、８はマイ
コン、９はサブコード変復調器、10aはスキップ信号入
力キー、10bはスキップ動作決定キー、10cはスキップ信
号キャンセルキー、11は主信号部、12はサブコード部、
M1〜M3は音楽情報、Ａは同期信号、Ｂは曲番（情報ユニ
ット番号）、Ｃは絶対経過時間（タイムコード）、Ｄは
曲内経過時間、Ｅは曲頭信号、Ｆはスキップ信号、Ｇは
誤り検出符号である。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ブロック構成図、第２図はテープに記録された信号を示
す図、第３図はスキップ動作の説明図であり、第３図
（ａ）はテープ上の音楽情報を示す図、第３図（ｂ）は
曲頭信号を示す図、第３図（ｃ）はスキップ信号を示す
図、第３図（ｄ）はテープの走行状態を示す図である。
また第４図はスキップ動作を示すフローチャートを示す
図である。 図において、１はテープ、2aは主記録ヘッド、2bは副記
録ヘッド、3aは主再生ヘッド、3bは副再生ヘッド、4aは
主記録アンプ、4bは副記録アンプ、5aは主再生アンプ、
5bは副再生アンプ、６は変調器、７は復調器、８はマイ
コン、９はサブコード変復調器、10aはスキップ信号入
力キー、10bはスキップ動作決定キー、10cはスキップ信
号キャンセルキー、11は主信号部、12はサブコード部、
M1〜M3は音楽情報、Ａは同期信号、Ｂは曲番（情報ユニ
ット番号）、Ｃは絶対経過時間（タイムコード）、Ｄは
曲内経過時間、Ｅは曲頭信号、Ｆはスキップ信号、Ｇは
誤り検出符号である。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項１】音声信号等の主信号をディジタル信号の形
で記録し、かつアドレス情報等のサブコード信号をも記
録可能なものであって、前記サブコード信号として、曲
の頭を示す曲頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を
記録，再生できるテープレコーダ装置において、 再生中に前記スキップ信号が検出されたときは、その旨
を表示器に表示させるようにしたことを特徴とするテー
プレコーダ装置。 - 【請求項２】音声信号等の主信号をディジタル信号の形
で記録し、かつアドレス情報等のサブコード信号をも記
録可能なものであって、前記サブコード信号として、曲
の頭を示す曲頭信号及び不要部分を示すスキップ信号を
記録，再生できるテープレコーダ装置において、 前記スキップ信号を記録したときは、それと同時に当該
記録部分の曲頭信号を消去するようにしたことを特徴と
するテープレコーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090593A JP2659533B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | テープレコーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090593A JP2659533B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | テープレコーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62246194A JPS62246194A (ja) | 1987-10-27 |
| JP2659533B2 true JP2659533B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14002760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090593A Expired - Lifetime JP2659533B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | テープレコーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2659533B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH117702A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Teac Corp | 再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544333B2 (ja) * | 1985-05-29 | 1996-10-16 | ソニー株式会社 | 信号再生装置 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61090593A patent/JP2659533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62246194A (ja) | 1987-10-27 |
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