JP2669403B2 - 編集装置 - Google Patents

編集装置

Info

Publication number
JP2669403B2
JP2669403B2 JP16473095A JP16473095A JP2669403B2 JP 2669403 B2 JP2669403 B2 JP 2669403B2 JP 16473095 A JP16473095 A JP 16473095A JP 16473095 A JP16473095 A JP 16473095A JP 2669403 B2 JP2669403 B2 JP 2669403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
editing
subcode
program number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16473095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07326170A (ja
Inventor
尚 浅野
克純 稲沢
忠雄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP16473095A priority Critical patent/JP2669403B2/ja
Publication of JPH07326170A publication Critical patent/JPH07326170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669403B2 publication Critical patent/JP2669403B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、再生位置の頭出し用の
情報を記録する装置に関し、特にオーディオPCMテー
プレコーダやディスクレコーダなどの編集装置に適用さ
れるものである。 【0002】 【従来の技術】回転ヘッドを用いたディジタルオーディ
オ・テープレコーダでは、8mm/sのような低テープ
速度で高密度記録を行うので、通常速度の200倍以上
の高速サーチが可能で、例えば60分記録のテープを9
秒以下で頭出しすることができる。高速サーチは各斜め
トラックのPCMデークエリア外に設けられたサブレコ
ードエリア中の頭出し信号(スタートID)やプログラ
ム番号データを参照して行われる。 【0003】頭出し信号はプログラム(曲)の先頭のサ
ブコードエリアに記録され、サブコードエリア内の特定
位置の1ビットを占めるデータ“1”で表され、曲中は
“0”になっている。またプログラム番号データは、単
調増加する順序数であり、テンキー等のデータ入力手段
によりプログラムごとに設定する。 【0004】高速サーチ時にこれらの頭出しデータの検
出確率を高めるために、斜めトラックの始端と終端の両
方にサブコードエリアを設けて、各サブコードエリアを
構成する複数ブロック(例えば8ブロック)に同じ頭出
しデータを書込む多重記録を行っている。更にプログラ
ムの先頭の約300フレームのトラック(約9秒間)に
わたって各サブコードエリアに頭出しデータを多重に書
込んでいる。 【0005】音声PCM信号を記録したテープのサブコ
ードエリアのデータは、自由に書換えることができ、こ
の機能を利用してプログラム番号を自動的に再編成する
こともできる(オートリナンバーリング機能)。オート
リナンバーリングを行うには、プログラムの先頭に予め
頭出し信号(スタートID)又は仮のプログラム番号デ
ータを記録しておく必要がある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところがプログラムの
記録開始ごとにスタートIDやプログラム番号の記録操
作を一々行うのは非常に煩わしい作業である。また記憶
にたよってプログラム番号を連続番号として+1 ずつ増
加させながら記録するのは困難であり、前回の記録時の
プログラム番号をメモ等で残しておかなければならな
い。特に異ったジャンルのプログラムを記録するテープ
ごとにこのような管理を行うのは全く困難である。 【0007】本発明はこの間題にかんがみ、煩雑な操作
を行わなくとも、頭出し信号を自動記録できるようにす
ることを目的とする。 【0008】 【問題点を解決するための手段】図1に、再生装置(例
えば、コンパクトディスクプレーヤ)から供給される再
生信号を記録媒体上の記録データエリアに記録すると共
に、上記記録媒体上の記録データエリアとは別に設けら
れたサブコードエリアにシステム運用上のデータを記録
するディジタルオーディオ・テープレコーダのような編
集装置を開示する。再生装置からの再生信号の入力レベ
ルが所定レベル以下になったか否かを判別するレベル検
出手段12と、再生装置と記録装置との同期運転を指示
する操作手段の操作に応じて編集用同期信号を発生する
編集用同期信号発生手段と、編集用同期信号を検知する
編集用同期信号検出手段13とを設ける。 更に、レベル
検出手段12からの出力信号及び上記編集用同期信号検
出手段13からの出力信号を入力信号とし、これらの出
力信号のいずれか一方が生じたとき頭出し信号を発生さ
せるサブコード発生手段8aを設け、記録手段によりサ
ブコード発生手段8aから発生した頭出し信号を記録媒
体のサブコードエリアに記録する。 【0009】 【作用】曲間で実質的無音部が生じたときまたは再生部
と記録部との同期運転に用いられる編集用同期信号が発
生したとき、これらを検出することにより頭出し信号を
自動生成してサブコードエリアに記録するので、煩雑な
曲毎のプログラム番号の管理及び記録を行う必要がな
く、編集作業が容易になる。 【0010】 【実施例】図1は本発明の編集装置の記録部の一実施例
を示す回転ヘッド式オーディオPCMテープレコーダの
要部ブロック図である。回転ヘッドドラム1は2チャン
ネルのヘツドHA、HBを備えている。テープカセット
内のリール3、4に巻回された磁気テープ2は、ドラム
1に約90°のラップ角で巻回され、キャプスタン5及
びピンチローラ6によって駆動される。ドラム1、リー
ル3、4及びキャプスタン5は夫々モータM1、M3、
M4、M5によって駆動される。各モータの回転検出信
号及びキー入力部7からの操作信号がシステムコントロ
ーラ8に与えられ、その制御出力によりリール、回転ド
ラム、キャプスタン及びピンチローラの駆動回路9が各
モータ及びピンチローラプランジャの速度、方向、オン
・オフ等を制御する。 【0011】音声信号はA/D及びD/A変換回路10
及びPCMプロセス回路11によるディジタル処理で録
再される。 【0012】図2はテープ2上の記録フォーマットを示
す図で、各トラックTの中央部にPCMエリアが設けら
れ、両端部にサブコードエリアSUB及びオートトラッ
キング用のパイロット信号記録部ATFが設けられてい
る。サブコードエリアは、プログラム番号、タイムコー
ド(時分秒のトラックアドレス)、インデックス等の管
理データの記録及び音声の追加記録やスチル画記録等に
供されている。 【0013】図3A、B、Cはサブコードのデータフォ
ーマットを示し、Aに示す1ブロック(288ビット)
を単位として8ブロックで各トラックの両端の夫々のサ
ブコードエリアSUBが構成されている。1ブロック中
の246ビットがサブコードデータ+パリティに割当て
られ、その前に8ビットずつのブロック同期信号SYN
C、サブコードIDデータW1、ブロックアドレス+サ
ブコードIDデータW2及びパリティが付加されてい
る。 【0014】サブコードID(Identification)のデータ
W1、W2は、図3Bに示す構成であって、ブロックア
ドレスのLSBが“0”であるブロックでは、コントロ
ールID、データID、フォーマットIDがW1、W2
の内容となり、アドレスのLSBが“1”のブロックで
は、3デジット(11ビット分)のBCDコードで表さ
れたプログラム番号デークPNO−1〜PNO−3がW
1、W2の内容となる。 【0015】コントロールID(4ビット)はテープ制
御用に用いられ、図3Cのようにそのうちの1ビット
(2LSB)がスタートIDと称される頭出し信号に使
用されている。この1ビットのスタートIDの“1”が
プログラム(曲)の先頭を示し、“0”がプログラムの
中間(曲中)を示す。またプログラム番号データ〔PN
O−1、−2、−3〕は3デジットで〔00l〕〜〔7
99〕までを表す。 【0016】トラックの始端部及び終端部の各8ブロッ
クずつのサブコードエリアには、ブロック交互にスター
トIDの“1”とプログラム番号データとが書込まれ
る。これらの頭出し用のデータを含むサブコードは、プ
ログラム先頭の約300フレーム(約9秒)にわたって
多重に書込まれる。 【0017】サブコードは図1に示すようにシステムコ
ントローラ8内に組込まれたサブコード発生器8aにお
いて形成され、PCMプロセス回路11にて記録するP
CMデータに加えられる。サブコード発生器8aはプロ
グラム番号カウンタを含み、サブコードコントローラ8
bの制御により、プログラム番号のインクリメントが行
われる。サブコードコントローラ8bは、後述のよう
に、キー入力部7からのキー入力操作、レベル検出回路
12による記録入力信号レベルの検出、編集同期信号検
出回路13による再生部(例えばコンパクトディスクプ
レーヤ)からの編集用同期信号SYNCの検出によって
サブコード発生器8aを制御する。 【0018】レベル検出回路12は、例えばA/D、D
/A変換回路10のディジタル出力に基いて入力レベル
が或るスレッショールドレベル以下になったことを弁別
し、実質的に無入力状態を検出するものである。レベル
検出回路12の出力は切換スイッチ14を経てシステム
コントローラ8に供給される。また編集同期信号検出回
路13は、再生部(図4のCDプレーヤ16)の編集用
同期信号発生手段(図示せず)からのポーズ解除信号
(図4の信号PR)等の編集用同期信号を検出したと
き、検出出力Sを発生して切換スイッチ14を切換え、
検出した編集用同期信号SYNCを切換スイッチ14を
介してシステムコントローラ8に供給する。従ってレベ
ル検出回路12の出力と編集同期信号検出回路13の出
力が同時にあった場合には、後者の出力が優先される。 【0019】なおサブコード発生器8a及びサブコード
コントローラ8bは、実際にはマイクロプロセッサ及び
その組込プログラムでもって実現される。 【0020】次に図1のシステムにおけるサブコード
(頭出しデータ)の記録動作について説明する。図4は
再生部であるコンパクトディスク(CD)プレーヤ16
と記録部であるPCMテープレコーダ17(図1)とを
用いて、ディスク内容をテープに編集する編集装置の接
続図である。CDプレーヤ16はテープレコーダ17か
らパワーオンフラグPOFを受けて同期関係になる。C
Dプレーヤ16からはCDシンクと称される編集用同期
信号である後述の無音記録信号REC−MUTE及びポ
ーズ解除信号PRが音声出力と共にテープレコーダ17
に供給される。 【0021】図5は頭出しデータ記録(自動ナンバリン
グ)の処理ステップを示すフローチャートで、図6及び
図7は対応するタイムチャートである。図5に示すよう
に先ず最初の記録ポーズ状態でプログラム番号の初期値
設定をキー入力部7のテンキーを用いて行う(5−1、
5−2)。次に判断5−3でポーズ解除が検出された
ら、記録モードにてプログラム(曲)の先頭部分に既述
のスタートID及びプログラム番号データを300フレ
ーム(9秒間)にわたって多重記録する(処理54)。
またこのときプログラム時間が入力されていれば、この
時間データも記録する。 【0022】次に記録中にキー入力部7のポーズ釦を押
して、2回目以降の記録ポーズ操作が行われると(判断
5−5)、3秒間の無音記録が行われてポーズ状態とな
る(処理5−6)。次に判断5−7でポーズ解除信号が
検出されると、処理5−8でプログラム番号PNOの+
1インクリメントが自動的に行われ、次に処理5−4
(スタートID、プログラム番号データの頭出し信号と
しての記録)と同じ動作が行われる。 【0023】CDプレーヤ16を操作して図6Bのよう
にポーズにすると、まず図6Aの無音記録信号REC−
MUTEがテープレコーダ17に導出される。図5の判
断5−9にてこれが検出されると、既述の処理5−6が
行われて、図6Dに示すように3秒間の消音記録が実行
された後、ポーズ(テープ停止)となる。 【0024】更に次の曲を記録するためにCDプレーヤ
16のポーズを解除すると、再生部と記録部との同期運
転を指示する操作手段(例えば、編集機の再生部に設け
られているポーズ釦)の操作に応じて発生される編集用
同期信号である図6Cのポーズ解除信号PRが再生部
(CDプレーヤ16)の編集用同期信号発生手段から
CMテープレコーダ17に送られて、Dのように記録状
態(REC)となり、CDプレーヤ16もBのように再
生状態(PB)となる。このとき前述と同様にポーズ解
除信号が編集用同期信号検出手段に相当する図5の判断
5−7で検出されると、図6Eに示すようにプログラム
番号PNOの+1インクリメントが行われて番号がnか
らn+1になり(処理5−8)、更にFのように、記録
開始から300フレーム間にわたってスタートID、プ
ログラム番号データ等の記録が行われる(処理5−
4)。 【0025】図7Aに示すように、FM放送等を録音す
るとき、曲間で入力信号レベルが略零(スレッショール
ドレベルTL以下)になった場合には、図1のレベル検
出回路12がこれを検出する(図5判断5−10)。こ
のとき検出回路12は図7Bのように通常レベルのゼロ
クロスでもスレッショールドレベルTL以下であること
を短時間検出する。しかし図1のサブコードコントロー
ラ8bにおいて、図7Cの比較パルスとレベル判定出力
との巾が比較され、一定時間以上継続する場合のみ曲間
であることを検出した検出パルス(図7D)が発生され
る。 【0026】この検出パルスを受けて、サブコード発生
器8aにおいてプログラム番号の+1インクリメントの
処理が図7Eのように行われる(図5の処理5−8)。
そしてこの場合には記録動作を連続させたまま、図7F
に示すように、スタートID、プログラム番号等の頭出
しデータが300フレームにわたって記録される〈処理
5−4)。 【0027】なお一定レベル以下の入力信号が一定時間
連続した後、一定レベル以上の入力信号を受けた時に、
プログラム番号のインクリメント及び頭出しデータの記
録を行うようにしてもよい。 【0028】図1のキー入力部7におけるスタートID
の記録釦を操作した場合(図5の判断5−11)にも、
処理5−8のプログラム番号インクリメント及び処理5
−4の頭出しデータの記録が行われる。また一旦ストッ
プモードにした後に記録フォワード釦を操作した場合
も、同様にプログラム番号のインクリメント及び頭出し
データの記録が行われる。 【0029】なお上述のようにして記録された頭出しデ
ータを用いた高速サーチの方法として、相対番地アクセ
スと、絶対番地アクセスとがある。相対番地式の場合に
は、図1のキー入力部7から飛越し曲数を入力し、早送
り釦又は巻戻し釦を押す。すると200倍速でのサーチ
が開示され、システムコントローラ8がPCMプロセス
回路11から得られるサブコード中のスタートIDビッ
ト“1”を計数し、現在の曲から飛越し曲数だけ飛んだ
曲の頭にてテープを停止させる。 【0030】また絶対番地式の場合には、キー入力部7
から選曲プログラム番号を入力し、サーチスタート釦を
押す。するとシステムコントローラ8が200倍速のサ
ーチを行いながらサブコード中のプログラム番号データ
を読取り、選曲番号と一致した位置でテープを停止させ
る。 【0031】或いは、相対番地アクセスと絶対番地アク
セスとの併用も考えられる。この場合には、指示された
プログラム番号と現在位置のプログラム番号との差を計
算して、その差が一定以下(例えば2以下)になるまで
はスタートIDのカウント(上記差から1ずつ減算又は
加算する)による相対番地アクセスを行い、次に絶対番
地アクセスに切換えて、プログラム番号を読取りながら
目標プログラムの先頭にアクセスする。 【0032】なお上述のようにしてサブコードエリアに
一旦記録した頭出しデータ(スタートIDやプログラム
番号データ)を1つのカセッ卜のテープ全長にわたって
再生して、トラック番地(時分秒フレームのセグメント
アドレス)と関連ずければ、各プログラムと対応する先
頭位置のトラック番地との表、つまりインデックスとし
てのプログラム表をシステムコントローラ8のメモリ内
に作成することができる。従ってこのプログラム表に基
いて、例えば不連続であったプログラム番号を連続した
番号に書直すリナンバーリングを実行することができ
る。 【0033】 【発明の効果】本発明の編集装置は上述のように、曲間
で実質的無音部が生じたときまたは再生部と記録部との
同期運転に用いられる編集用同期信号が発生したとき、
これらを検出することにより頭出し信号を自動生成して
サブコードエリアに記録するので、煩雑な曲毎のプログ
ラム番号の管理及び記録を行う必要がなく、従って、プ
ログラム(曲)を編集して高速アクセス(頭出し)可能
な編集ソフトを容易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用した編集装置の記録部である回転
ヘッド式オーディオPCMテープレコーダの要部ブロッ
ク図である。 【図2】テープ上の記録フォーマット図である。 【図3】サブコードのデータフォーマット図である。 【図4】再生部と記録部を構成するCDプレーヤとPC
Mテープレコーダの接続図である。 【図5】頭出しディジタル記録の処理ステップを示すフ
ローチャートである。 【図6】図5の各処理に対応するタイムチャートであ
る。 【図7】図5の各処理に対応するタイムチャートであ
る。 【符号の説明】 1 回転ヘッドドラム 2 磁気テープ 3 リール 4 リール 5 キャプスタン 6 ピンチローラ 7 キー入力部 8 システムコントローラ 8a サブコード発生器 8b サブコードコントローラ 9 駆動回路 10 A/D、D/A変換回路 11 PCMプロセス回路 12 レベル検出回路 13 編集同期信号検出回路 16 コンパクトディスクプレーヤ 17 PCMテープレコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−193172(JP,A) 特開 昭60−261085(JP,A) 特開 昭60−193188(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.再生部と、この再生部から供給される再生信号を記
    録媒体上の記録データエリアに記録すると共に、上記記
    録媒体上の記録データエリアとは別に設けられたサブコ
    ードエリアにシステム運用上のデータを記録する記録部
    とを備える編集装置において、 上記再生部からの再生信号の入力レベルが所定レベル以
    下になったか否かを判別するレベル検出手段と、 上記再生部と上記記録部との同期運転を指示する操作手
    段の操作に応じて編集用同期信号を発生する編集用同期
    信号発生手段と、 上記編集用同期信号を検知する編集用同期信号検出手段
    と、 上記レベル検出手段からの出力信号及び上記編集用同期
    信号検出手段からの出力信号を入力信号とし、これらの
    出力信号のいずれか一方が生じたときに頭出し信号を発
    生させるサブコード発生手段と、 上記サブコード発生手段から発生した上記頭出し信号を
    上記サブコードエリアに記録する記録手段とから成る編
    集装置。 2.上記サブコード発生手段は、上記レベル検出手段か
    らの出力信号及び上記編集用同期信号検知手段からの出
    力信号を入力信号とし、これらの出力信号のいずれか一
    方が生じたときプログラム番号を更新するプログラム番
    号更新手段を備え、上記更新したプログラム番号を上記
    サブコードエリアに記録することを特徴とする請求項1
    記載の編集装置。
JP16473095A 1995-06-07 1995-06-07 編集装置 Expired - Lifetime JP2669403B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16473095A JP2669403B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16473095A JP2669403B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 編集装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61156843A Division JP2667151B2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07326170A JPH07326170A (ja) 1995-12-12
JP2669403B2 true JP2669403B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=15798819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16473095A Expired - Lifetime JP2669403B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2669403B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07326170A (ja) 1995-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5323367A (en) Reproduction or recording device having a pause function
EP0688018B1 (en) Digital speech sound reproduction apparatus and digital speech sound edition apparatus
JP2667151B2 (ja) 記録装置
JP2669403B2 (ja) 編集装置
US5179543A (en) Dubbing apparatus for audio equipment
JPH0690867B2 (ja) 音響機器の録音装置
JP2536482B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2919719B2 (ja) 記録再生装置
JP2735052B2 (ja) 記録再生装置
JP3563551B2 (ja) ディスク記録再生装置
JP2562667B2 (ja) 回転ヘッド式ディジタルオーデイオテープレコーダのサブコードの消去方法
JPH0538414Y2 (ja)
JP2758925B2 (ja) デジタルテープレコーダのリードアウト情報記録方法
JPH0648582Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2699913B2 (ja) ディスクプレーヤ付きテープレコーダ
JP2906464B2 (ja) デジタル磁気記録再生装置
JP2828676B2 (ja) 回転ヘツド式デジタルオーデイオテープレコーダの時間情報表示方法
JPH06139652A (ja) 信号再生装置
JPH0612839A (ja) オーディオ信号記録再生装置
JPH0528724A (ja) 磁気記録装置及び磁気再生装置
JPH0561708B2 (ja)
JPS6316483A (ja) デイジタル録再装置
JPH0756712B2 (ja) ディジタル式記録再生装置
JPH0770200B2 (ja) 再生装置
JPH01128267A (ja) 回転ヘッド式テープレコーダーの再生方式

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term