JPH0719190A - コンプレッサ - Google Patents
コンプレッサInfo
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- JPH0719190A JPH0719190A JP16227593A JP16227593A JPH0719190A JP H0719190 A JPH0719190 A JP H0719190A JP 16227593 A JP16227593 A JP 16227593A JP 16227593 A JP16227593 A JP 16227593A JP H0719190 A JPH0719190 A JP H0719190A
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- Japan
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- oxide film
- compressor
- component
- fluorine
- film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水系洗浄剤での洗浄に支障をきたさず、しか
も摺動面などを低温で窒化処理できると共に耐焼付性、
耐腐蝕性を向上できるコンプレッサを提供する。 【構成】 鉄系摺動部品１０ａをＮＦ3 或いはＣＦ4 を
含むガスに接触させ、部品１０ａ表面に形成された酸化
膜１１をフッ素置換した後、加熱或いは減圧等によりフ
ッ素を飛散除去し、４２０℃以下で、窒化処理した摺動
部品１０ａを備えたことを特徴としている。
も摺動面などを低温で窒化処理できると共に耐焼付性、
耐腐蝕性を向上できるコンプレッサを提供する。 【構成】 鉄系摺動部品１０ａをＮＦ3 或いはＣＦ4 を
含むガスに接触させ、部品１０ａ表面に形成された酸化
膜１１をフッ素置換した後、加熱或いは減圧等によりフ
ッ素を飛散除去し、４２０℃以下で、窒化処理した摺動
部品１０ａを備えたことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水系洗浄剤で洗浄でき
ると共に耐摩耗性が良好な部品を備えたコンプレッサに
関する。
ると共に耐摩耗性が良好な部品を備えたコンプレッサに
関する。
【０００２】
【従来の技術】フロン規制に伴い、コンプレッサ部品の
洗浄剤も水系の洗浄剤へと大きく変更になり、組み込ま
れる部品の防錆問題はますます重要になっている。
洗浄剤も水系の洗浄剤へと大きく変更になり、組み込ま
れる部品の防錆問題はますます重要になっている。
【０００３】この水系洗浄剤は、乾燥後もアルカリ金属
が残り、それが冷凍サイクル内に悪影響を与える場合が
ある。
が残り、それが冷凍サイクル内に悪影響を与える場合が
ある。
【０００４】またＨＦＣ冷媒における潤滑性の悪化によ
り、コンプレッサの摺動部により耐摩耗性が要求されて
いる現在、最適とも言える摺動面は窒化処理により形成
される。
り、コンプレッサの摺動部により耐摩耗性が要求されて
いる現在、最適とも言える摺動面は窒化処理により形成
される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
窒化処理は５７０℃と高温のため、ワーク変形が大き
く、この対策として比較的低温でできるイオン窒化が用
いられる場合もある。しかし、イオン窒化でも４５０〜
５００℃と温度が高いため、窒化前の焼鈍が必要であ
る。このため処理コストがかさみ、部品完成までのリー
ドタイムも非常に長くなる。
窒化処理は５７０℃と高温のため、ワーク変形が大き
く、この対策として比較的低温でできるイオン窒化が用
いられる場合もある。しかし、イオン窒化でも４５０〜
５００℃と温度が高いため、窒化前の焼鈍が必要であ
る。このため処理コストがかさみ、部品完成までのリー
ドタイムも非常に長くなる。
【０００６】また冷媒は、塩素を含まず水素を含むフル
オロカーボンが使用されるようになってきているが、塩
素を含まないため、摺動部品の表面に塩化鉄が形成され
ることがなくなり、耐焼付性、耐腐蝕性が低下する問題
もある。
オロカーボンが使用されるようになってきているが、塩
素を含まないため、摺動部品の表面に塩化鉄が形成され
ることがなくなり、耐焼付性、耐腐蝕性が低下する問題
もある。
【０００７】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、水系洗浄剤での洗浄に支障をきたさず、しかも摺動
面などを低温で窒化処理できると共に耐焼付性、耐腐蝕
性を向上できるコンプレッサを提供することにある。
し、水系洗浄剤での洗浄に支障をきたさず、しかも摺動
面などを低温で窒化処理できると共に耐焼付性、耐腐蝕
性を向上できるコンプレッサを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第１の発明は、金属系部品をＮＦ3 或いはＣＦ4 を含
むガスに接触させ、部品表面に形成された酸化膜をフッ
素置換した部品を備えたものであり、また第２の発明は
金属系部品を真空熱処理炉で焼鈍した後、真空熱処理炉
にＮＦ3 或いはＣＦ4 を含むガスを流して部品表面に形
成された酸化膜をフッ素置換させた部品を備えたもので
あり、さらに第３の発明は、鉄系摺動部品をＮＦ3 或い
はＣＦ4 を含むガスに接触させ、部品表面に形成された
酸化膜をフッ素置換した後、加熱或いは減圧等によりフ
ッ素を飛散除去し、４２０℃以下で、窒化処理した摺動
部品を備えたコンプレッサである。
に第１の発明は、金属系部品をＮＦ3 或いはＣＦ4 を含
むガスに接触させ、部品表面に形成された酸化膜をフッ
素置換した部品を備えたものであり、また第２の発明は
金属系部品を真空熱処理炉で焼鈍した後、真空熱処理炉
にＮＦ3 或いはＣＦ4 を含むガスを流して部品表面に形
成された酸化膜をフッ素置換させた部品を備えたもので
あり、さらに第３の発明は、鉄系摺動部品をＮＦ3 或い
はＣＦ4 を含むガスに接触させ、部品表面に形成された
酸化膜をフッ素置換した後、加熱或いは減圧等によりフ
ッ素を飛散除去し、４２０℃以下で、窒化処理した摺動
部品を備えたコンプレッサである。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、部品をフッ素置換すること
で、水系洗浄剤で洗浄し、乾燥してもその表面にアルカ
リ金属が付着することがなくなる。また、フッ素置換し
た後、フッ素を除去することで、窒化処理温度を低くす
ることが可能となると共に表面にアモルファス状態を含
む窒化層を形成できる。
で、水系洗浄剤で洗浄し、乾燥してもその表面にアルカ
リ金属が付着することがなくなる。また、フッ素置換し
た後、フッ素を除去することで、窒化処理温度を低くす
ることが可能となると共に表面にアモルファス状態を含
む窒化層を形成できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【００１１】先ず図６により本発明の部品を採用したコ
ンプレッサを説明する。
ンプレッサを説明する。
【００１２】図６は密閉ケース１内に２つのシリンダ
２，２を配置して圧縮部を形成したツインロータリコン
プレッサを示している。
２，２を配置して圧縮部を形成したツインロータリコン
プレッサを示している。
【００１３】シリンダ２，２からなる圧縮部は、４極Ｄ
Ｃモータからなる電動部により駆動される。この電動部
は、ステータ３とロータ４からなり、そのロータ４の回
転軸５が圧縮部に連結される。圧縮部は、回転軸５のク
ランク部５ａ，５ａに嵌合しシリンダ２，２内で滑動し
て冷媒を吸入圧縮するローラ６，６と、そのローラ６，
６と接触して圧縮側と吸い込み側に仕切るブレード７，
７と、シリンダ２，２の上下に設けられ、回転軸５を支
承する軸受８，８からなり、サクションカップ９からの
冷媒を、シリンダ２，２内に吸い込んで圧縮し、圧縮冷
媒をケース１内から吐出管１ａを通して吐出するように
なっている。
Ｃモータからなる電動部により駆動される。この電動部
は、ステータ３とロータ４からなり、そのロータ４の回
転軸５が圧縮部に連結される。圧縮部は、回転軸５のク
ランク部５ａ，５ａに嵌合しシリンダ２，２内で滑動し
て冷媒を吸入圧縮するローラ６，６と、そのローラ６，
６と接触して圧縮側と吸い込み側に仕切るブレード７，
７と、シリンダ２，２の上下に設けられ、回転軸５を支
承する軸受８，８からなり、サクションカップ９からの
冷媒を、シリンダ２，２内に吸い込んで圧縮し、圧縮冷
媒をケース１内から吐出管１ａを通して吐出するように
なっている。
【００１４】図１において、１０はコンプレッサに用い
られている鉄或いはアルミニウム，銅からなる組立或い
は摺動部品で、（ａ）に示すように表面に酸化膜１１が
形成されている。この部品１０をＮＦ3 を含むガス体１
２に接触させて酸化膜１１の酸素分子をＦに置換したフ
ッ化膜１３（図１（ｂ））とする。
られている鉄或いはアルミニウム，銅からなる組立或い
は摺動部品で、（ａ）に示すように表面に酸化膜１１が
形成されている。この部品１０をＮＦ3 を含むガス体１
２に接触させて酸化膜１１の酸素分子をＦに置換したフ
ッ化膜１３（図１（ｂ））とする。
【００１５】このように部品１０にフッ化膜１３を形成
することで、水系洗浄剤で洗浄しても水中に含まれるア
ルカリ金属が、フッ化膜１３と結び付くことがなくな
り、乾燥してもその表面に付着することがなくなり、有
害なアルカリ金属の冷凍サイクル内への持ち込みを低下
し、しかも防錆油などのように、組み込み時の除去は必
要なく、そのまま組み込めるため作業コストもかからな
い。
することで、水系洗浄剤で洗浄しても水中に含まれるア
ルカリ金属が、フッ化膜１３と結び付くことがなくな
り、乾燥してもその表面に付着することがなくなり、有
害なアルカリ金属の冷凍サイクル内への持ち込みを低下
し、しかも防錆油などのように、組み込み時の除去は必
要なく、そのまま組み込めるため作業コストもかからな
い。
【００１６】特に、真空焼鈍装置などにこれを組み込め
ば、焼鈍後の錆を低減でき、製品歩留が向上する。
ば、焼鈍後の錆を低減でき、製品歩留が向上する。
【００１７】このＮＦ3 ，ＣＦ4 を使用については、例
えば酸化膜除去のためには、ＨＦ，ＣｌＦ3 ，ＨＣｌ，
Ｃｌが考えられるが、これらのガスは腐蝕性及び安全性
に問題があり、またＳＦ6 は安全であるが、後にＳが残
るため、冷凍サイクルに悪影響を与えやすいため、ＮＦ
3 ，ＣＦ4 を使用する。
えば酸化膜除去のためには、ＨＦ，ＣｌＦ3 ，ＨＣｌ，
Ｃｌが考えられるが、これらのガスは腐蝕性及び安全性
に問題があり、またＳＦ6 は安全であるが、後にＳが残
るため、冷凍サイクルに悪影響を与えやすいため、ＮＦ
3 ，ＣＦ4 を使用する。
【００１８】次に摺動部品１０ａの場合、図２に示すよ
うに、酸化膜１１（図２（ａ））をフッ化膜１３に置換
した後（図２（ｂ））、加熱或いは減圧などによりフッ
化膜１３を除去し（図２（ｃ））、その後摺動部品１０
ａをガス窒化或いはイオン窒化処理を行って表面にアモ
ルファス状の窒化層１４を形成する（図２（ｄ））。こ
の窒化処理は、フッ化膜１３を除去した後に行うため、
窒化処理温度が４２０℃以下の低温で行うことができ
る。このように低温処理が実現できるため、窒化処理前
の歪取り焼鈍がいらないため、低コストでしかも部品の
リードタイムが減少する。また処理ガスもガス窒化で処
理で低温処理可能であり、またイオン窒化も従来のよう
に温度を上げずにできるため、低コストに処理できる。
うに、酸化膜１１（図２（ａ））をフッ化膜１３に置換
した後（図２（ｂ））、加熱或いは減圧などによりフッ
化膜１３を除去し（図２（ｃ））、その後摺動部品１０
ａをガス窒化或いはイオン窒化処理を行って表面にアモ
ルファス状の窒化層１４を形成する（図２（ｄ））。こ
の窒化処理は、フッ化膜１３を除去した後に行うため、
窒化処理温度が４２０℃以下の低温で行うことができ
る。このように低温処理が実現できるため、窒化処理前
の歪取り焼鈍がいらないため、低コストでしかも部品の
リードタイムが減少する。また処理ガスもガス窒化で処
理で低温処理可能であり、またイオン窒化も従来のよう
に温度を上げずにできるため、低コストに処理できる。
【００１９】またこの窒化処理した部品１０ａは従来の
ように端に窒化処理したものに比べて、耐焼付性が向上
すると共に耐摩耗性，耐腐蝕性も同時に向上し、冷媒に
フルオロカーボンを用いても全く問題のないものとする
ことができる。
ように端に窒化処理したものに比べて、耐焼付性が向上
すると共に耐摩耗性，耐腐蝕性も同時に向上し、冷媒に
フルオロカーボンを用いても全く問題のないものとする
ことができる。
【００２０】図３、図４、図５は、従来例と本発明の焼
付荷重試験、摩耗量試験、腐蝕試験の試験の結果を示し
たものである。
付荷重試験、摩耗量試験、腐蝕試験の試験の結果を示し
たものである。
【００２１】先ず部品としてＦＣ２００、ＦＣＤ５００
（ＪＩＳ規格）の鋳鉄を、従来例は直接窒化処理し、本
発明は図２で説明したように窒化処理した。
（ＪＩＳ規格）の鋳鉄を、従来例は直接窒化処理し、本
発明は図２で説明したように窒化処理した。
【００２２】図３の焼付荷重試験は、従来例と本発明の
試験片をディスク状に形成し、これを３００ｒｐｍで回
転させると共にＨＦＣ１３４ａのガス雰囲気内で、ティ
スクに鋳物ピンを押し付け、その押し付け荷重を徐々に
増やしてデイスクの回転トルクが急激に上昇したときの
押付け荷重を焼付荷重として求めた。
試験片をディスク状に形成し、これを３００ｒｐｍで回
転させると共にＨＦＣ１３４ａのガス雰囲気内で、ティ
スクに鋳物ピンを押し付け、その押し付け荷重を徐々に
増やしてデイスクの回転トルクが急激に上昇したときの
押付け荷重を焼付荷重として求めた。
【００２３】図４の摩耗量試験は、ＨＦＣ１３４ａのガ
ス雰囲気中で、荷重１００（ｋｇ／ｍ2 ）、ディスク２
０００ｒｐｍ、エステル系冷凍機油中で１時間摩耗させ
た時の摩耗量を求めた。
ス雰囲気中で、荷重１００（ｋｇ／ｍ2 ）、ディスク２
０００ｒｐｍ、エステル系冷凍機油中で１時間摩耗させ
た時の摩耗量を求めた。
【００２４】また図５の腐蝕試験は、塩水噴霧テスト法
を用い、塩化ナトリウムを脱イオン水に溶かし、濃度５
％に調整し、３５℃の雰囲気下で噴霧する試験（ＪＩ
Ｓ，Ｚ３２７１塩水噴霧試験）で求めた。
を用い、塩化ナトリウムを脱イオン水に溶かし、濃度５
％に調整し、３５℃の雰囲気下で噴霧する試験（ＪＩ
Ｓ，Ｚ３２７１塩水噴霧試験）で求めた。
【００２５】図３より本発明の部品は従来より焼付荷重
が２倍以上向上し、図４より摩耗量は従来の１０分の１
に低下でき、また図５より塩水噴霧試験では、従来例で
は数十時間しか耐腐蝕性がないが、本発明では３００時
間も耐腐蝕性を持続でき耐腐蝕性を格段に向上できる。
が２倍以上向上し、図４より摩耗量は従来の１０分の１
に低下でき、また図５より塩水噴霧試験では、従来例で
は数十時間しか耐腐蝕性がないが、本発明では３００時
間も耐腐蝕性を持続でき耐腐蝕性を格段に向上できる。
【００２６】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、部品をフ
ッ化処理することで、水系洗浄剤で洗浄し、乾燥しても
その表面にアルカリ金属が付着することがなくなる。ま
た、フッ化処理した後、フッ素を除去することで、窒化
処理温度を低くすることが可能となると共に表面にアモ
ルファス状の窒化層を形成でき、耐焼付性、耐腐蝕性を
向上できる。
ッ化処理することで、水系洗浄剤で洗浄し、乾燥しても
その表面にアルカリ金属が付着することがなくなる。ま
た、フッ化処理した後、フッ素を除去することで、窒化
処理温度を低くすることが可能となると共に表面にアモ
ルファス状の窒化層を形成でき、耐焼付性、耐腐蝕性を
向上できる。
【図１】本発明の一実施例を示すである。
【図２】本発明の他の実施例を示す図である。
【図３】本発明と従来例の部品の焼付試験結果を示す図
である。
である。
【図４】本発明と従来例の部品の摩耗試験結果を示す図
である。
である。
【図５】本発明と従来例の部品の腐蝕試験結果を示す図
である。
である。
【図６】本発明のコンプレッサを示す断面図である。
１０，１０ａ 部品 １１ 酸化膜 １３ フッ化膜 １４ 窒化層
Claims (3)
- 【請求項１】 金属系部品をＮＦ3 或いはＣＦ4 を含む
ガスに接触させ、部品表面に形成された酸化膜をフッ素
置換した部品を備えたことを特徴とするコンプレッサ。 - 【請求項２】 金属系部品を真空熱処理炉で焼鈍した
後、真空熱処理炉にＮＦ3 或いはＣＦ4 を含むガスを流
して部品表面に形成された酸化膜をフッ素置換させた部
品を備えたことを特徴とするコンプレッサ。 - 【請求項３】 鉄系摺動部品をＮＦ3 或いはＣＦ4 を含
むガスに接触させ、部品表面に形成された酸化膜をフッ
素置換した後、加熱或いは減圧等によりフッ素を飛散さ
せ、４２０℃以下で、窒化処理した摺動部品を備えたこ
とを特徴とするコンプレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16227593A JP3201884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コンプレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16227593A JP3201884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コンプレッサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719190A true JPH0719190A (ja) | 1995-01-20 |
| JP3201884B2 JP3201884B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=15751378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16227593A Expired - Lifetime JP3201884B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コンプレッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201884B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030023808A (ko) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | 박상현 | 냉매재생시스템용 모터의 막처리공정 |
| WO2004052066A1 (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Fujitsu Limited | 電子装置に搭載されるユニット及び当該電子装置の伝送線路の接続機構 |
| JP2010151048A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Toshiba Carrier Corp | ロータリ型流体機械及び冷凍サイクル装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16227593A patent/JP3201884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030023808A (ko) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | 박상현 | 냉매재생시스템용 모터의 막처리공정 |
| WO2004052066A1 (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Fujitsu Limited | 電子装置に搭載されるユニット及び当該電子装置の伝送線路の接続機構 |
| US7310474B2 (en) | 2002-11-29 | 2007-12-18 | Fujitsu Limited | Unit installed in electronic equipment and connection mechanism of transmission line of the electronic equipment |
| JP2010151048A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Toshiba Carrier Corp | ロータリ型流体機械及び冷凍サイクル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3201884B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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