JPH07191819A - ウィンドウシステム - Google Patents

ウィンドウシステム

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Publication number
JPH07191819A
JPH07191819A JP5331864A JP33186493A JPH07191819A JP H07191819 A JPH07191819 A JP H07191819A JP 5331864 A JP5331864 A JP 5331864A JP 33186493 A JP33186493 A JP 33186493A JP H07191819 A JPH07191819 A JP H07191819A
Authority
JP
Japan
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priority
window
windows
displayed
changing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5331864A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yokota
安宏 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ3
の3つのウィンドウが各々2,1,3の優先順位で表示
されている状態(A)と、その状態でマウスあるいはキ
ーボードにより3つのウィンドウをタイトル化するよう
に指示され、その結果3つのウィンドウのタイトルのみ
が表示されている状態(B)と、その状態でマウスある
いはキーボードによりウィンドウ3を第一の優先順位で
表示するように指示され、その結果3つのウィンドウが
各々3,2,1の優先順位に変更されて表示された状態
(C)を呈する。 【効果】 画面上に表示されている全てのウィンドウを
一旦タイトル化することにより、他のウィンドウの後ろ
に隠れているウィンドウであっても迅速に第一の優先順
位に変更して表示させることができるので、大幅にウィ
ンドウシステムにおける操作回数を減少できる効果が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウィンドウシステムに関
し、さらに詳しくは、画面上に表示されている複数のウ
ィンドウの表示優先順位、すなわちウィンドウの重なり
状態を変更することができるウィンドウシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一画面上に一度に複数個のウィンドウを
表示することができるウィンドウシステムにおいて、複
数のウィンドウの中の一つのウィンドウを第一の優先順
位として表示する場合、すなわち画面の一番上に表示す
る場合は、目的とするウィンドウをマウス等で選択した
り、あるいは目的とするウィンドウのアプリケーション
のメニューから第一優先順位で表示する意味のコマンド
を選択する方式を採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、複数のウィンドウが重なりあって表示さ
れ、しかも目的とするウィンドウが他のウィンドウの後
ろに隠れてしまっている場合には、目的のウィンドウが
現われるまで上に表示されているウィンドウを移動した
り、ウィンドウを一時的に画面から消去したり(ハイド
状態)、ウィンドウをアイコン化(ミニチュア化)しな
ければならず、迅速に第一の優先順位で表示させること
ができないといった欠点があった。
【0004】さらに、複数のウィンドウが重なりあって
表示されているため、目的のウィンドウ自体が表示され
ているのかどうかもわからないといった欠点があった。
【0005】よって本発明の目的は、上述のような点に
鑑み、目的とするウィンドウを迅速に第一の優先順位で
表示させることができ、それによりウィンドウシステム
における操作性の向上を図った、ウィンドウ表示の優先
順位変更方式を採るウィンドウシステムを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、一画面上に同時に複数個のウィンドウを
表示するウィンドウシステムにおいて、表示されている
全てのウィンドウをタイトル化して同時に表示するタイ
トル化手段と、前記タイトル化手段によりタイトル化表
示されたウィンドウの一つを選択し、第一の優先順位と
して表示することを指示する優先順位指示手段と、前記
優先順位指示手段により指示されたウィンドウを第一の
優先順位に変更し、他のウィンドウを第二以降の優先順
位に変更する優先順位変更手段と、前記優先順位変更手
段で変更された優先順位に従い、全てのウィンドウをタ
イトル化する前の状態に戻して同時に表示するウィンド
ウ表示制御手段とを具備したものである。
【0007】また本発明は、他の形態として、一画面上
に同時に複数個のウィンドウを表示するウィンドウシス
テムにおいて、前記ウィンドウシステム上に表示されて
いる全てのウィンドウ表示の優先順位制御データを記憶
する記憶手段と、表示されている全てのウィンドウの優
先順位を変更することを表示する優先順位指示手段と、
前記優先順位指示手段の指示に従い、第一の優先順位で
あるウィンドウを最下位の優先順位に変更すると共に他
のウィンドウの優先順位を各々一つ上げるか、あるい
は、最下位の優先順位であるウィンドウを第一の優先順
位に変更すると共に他のウィンドウの優先順位を各々一
つ下げる優先順位変更手段と、前記優先順位変更手段に
より変更された優先順位に基づいて各ウィンドウを同時
に表示するウィンドウ表示制御手段とを具備したもので
ある。
【0008】
【作用】本発明では、画面上に表示されている全てのウ
ィンドウをタイトル化し、あるいは各ウィンドウの優先
順位を逐次変更することにより、重なりあっているウィ
ンドウや後ろに隠れているウィンドウを全て見えるよう
にするので、どの位置にウィンドウがあるかが一目で明
らかになり、従って目的のウィンドウを迅速にかつ少な
い操作により、第一の優先順位で表示させることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0010】実施例1 図1は、本発明の一実施例の概略構成を示す。同図にお
いて、101は、ウィンドウの優先順位の変更を指示す
るマウスやキーボードのような入力装置である。102
は、プログラムメモリを内蔵し、ウィンドウの優先順位
の変更等を行うマイクロプロセッサ等の中央処理装置で
ある。103は、ウィンドウ表示の優先順位制御データ
および優先順位変更処理中のデータを記憶するRAM等
で構成されるメモリである。104は、ウィンドウ内に
表示される各種アプリケーションに固有なデータを格納
しているハードディスクやICメモリ等の外部記憶装置
である。105は、ウィンドウなどを表示するCRTデ
ィスプレイやLCディスプレイ等の表示装置である。1
06は、バスである。
【0011】図2は、主として図1の中央処理装置10
2が実行する動作内容を手段で表した本実施例にかかわ
る機能ブロックを示す。同図において、202は入力装
置101によって入力されたマウスやキーボードのイベ
ントに応じてウィンドウの優先順位の変更を指示する優
先順位変更指示手段である。203は、表示中の全ての
ウィンドウの優先順位が記憶されている優先順位制御デ
ータであり、メモリ103または中央処理装置102の
内部メモリに記憶されている。204は、優先順位制御
データ203に基づいて、ウィンドウ表示の優先順位を
変更する優先順位制御手段であり、この優先順位制御デ
ータ203の読み書きも行う。205は、優先順位制御
手段204で変更された優先順位に従ってウィンドウを
表示するための制御を行うウィンドウ表示制御手段であ
る。ウィンドウ表示制御手段205の制御の下に、表示
装置105の画面上に指定の優先順位でウィンドウが表
示される。
【0012】次に、本実施例の全体的な動作を説明す
る。まず、入力装置101から入力されたマウスやキー
ボードのイベントは優先順位変更指示手段202によっ
て判断され、この優先順位変更指示手段202は表示中
のウィンドウの一つを第一の優先順位で表示するように
指示する。指示されたウィンドウと他のウィンドウの優
先順位を変更するために、優先順位制御手段204は、
優先順位制御データ203をメモリ103(又は、中央
処理装置102の内部メモリ)から読み込み、指示され
たウィンドウを第一優先順位に変更し、その他のウィン
ドウについては第二以降の優先順位に変更し、変更した
優先順位制御データ203をメモリ(又は中央処理装置
102の内部メモリ)に書き込む。優先順位制御手段2
04によって変更されたウィンドウの優先順位は次にウ
ィンドウ表示制御手段205に渡され、渡された優先順
位に応じてウィンドウが表示装置105に表示される。
【0013】このように、優先順位制御手段204によ
り全てのウィンドウの優先順位が変更され、表示装置1
05に表示された様子を示したものが図3である。図3
においては、ウィンドウ1,ウィンドウ2,ウィンドウ
3の3つのウィンドウが各々2,1,3の優先順位で表
示されている状態(同図:A)と、その状態でマウスあ
るいはキーボードにより3つのウィンドウをタイトル化
するように指示され、その結果3つのウィンドウのタイ
トルのみが表示されている状態(同図:B)と、その状
態でマウスあるいはキーボードによりウィンドウ3を第
一の優先順位で表示するように指示され、その結果3つ
のウィンドウが各々3,2,1の優先順位に変更されて
表示された状態(同図:C)を示す。
【0014】図3の(A)において、301は優先順位
が2で、302のウィンドウ2と303のウィンドウ3
の間に表示されているウィンドウ1である。302は優
先順位が1で、画面の一番上に表示されているウィンド
ウ2である。303は優先順位が3で、画面の一番下に
表示されているウィンドウ3であり、このウィンドウ3
は301のウィンドウ1の下に隠れている。310は、
これら301と302と303のウィンドウの優先順位
と画面上での表示の関係を示したものである。
【0015】図3の(B)は、同図(A)の3つのウィ
ンドウがタイトル化された状態を示し、304はウィン
ドウ301がタイトル化されたウィンドウ1、305は
ウィンドウ302がタイトル化されたウィンドウ2、3
06はウィンドウ303がタイトル化されたウィンドウ
3である。
【0016】図3の(C)は、306のウィンドウ3を
第一の優先順位に変更して表示した状態を示し、307
は優先順位が3で画面の一番下に表示されているウィン
ドウ1である。308は優先順位が2で、309のウィ
ンドウ3と307のウィンドウ1の間に表示されている
ウィンドウ2である。309は優先順位が1で、画面の
一番上に表示されているウィンドウ3である。311
は、これら307と308と309のウィンドウの優先
順位と画面上での表示の関係を示したものである。
【0017】なお、図3の301と304と307は同
一のウィンドウ1、302と305と308は同一のウ
ィンドウ2、303と306と309は同一のウィンド
ウ3である。
【0018】ここで、マウスにより指示する場合に画面
上で選択する場合は、次のアイコンが表示されているこ
とになる。
【0019】図7はマウスにより指示を行う場合、選択
する処理を示すマウスアイコンである。図7において、
702はタイトル化を行うときに、カーソル701で指
示されるアイコン(タイトル化アイコン)である。70
3は、順位変更アイコンである。704は、タイトル化
解除アイコンである。このマウスアイコンは表示装置1
05の一部の領域に表示される。そしてマウスカーソル
701により指示し、選択することにより実行される。
【0020】図4に示したフローチャートは、図3の動
作を実行するための具体的制御手順の一例を示す。この
制御手順は、中央処理装置102の内蔵プログラムメモ
リ(ROM)にあらかじめ格納されているものとする。
【0021】図4において、タイトル化指示のマウスイ
ベントあるいはキーイベントが入力装置101から入力
された場合は本ルーチンに入り(ステップ401)、図
3の304と305と306に示すように表示されてい
る全てのウィンドウをタイトル化する(ステップ40
2)。
【0022】次に、優先順位の変更指示のマウスイベン
トあるいはキーイベントが入力装置101から入力され
た場合は(ステップ403)、図3の307と308と
309に示すように、指示されたウィンドウを第一の優
先順位に、その他のウィンドウを第二以降の優先順位に
変更し(ステップ404)、変更された優先順位で全て
のタイトル化状態のウィンドウを元のウィンドウ状態に
戻して表示する(ステップ405)。
【0023】上述のように、本発明の一実施例によれ
ば、目的のウィンドウを迅速に第一の優先順位で表示さ
せることができると共に、複数のウィンドウが重なりあ
って表示されているため目的のウィンドウ自体が表示さ
れているのかどうかも簡単にわかるという利点があり、
その結果、ウィンドウシステムにおける操作性も向上す
る。
【0024】実施例2 上述の実施例1における優先順位変更方式は、画面上に
表示されている全てのウィンドウを一旦タイトル化し、
その後で指示されたウィンドウを第一の優先順位に変更
しているが、全てのウィンドウをタイトル化しないで目
的のウィンドウを第一の優先順位に変更する場合にも適
用できる。すなわち、図5に示すように、優先順位制御
手段204(図2参照)により全てのウィンドウの優先
順位を1つずつ上げていく場合にも本発明は適用でき
る。
【0025】図5は、ウィンドウ1,ウィンドウ2,ウ
ィンドウ3の3つのウィンドウが各々2,1,3の優先
順位で表示されている状態(同図:A)と、その状態で
マウスあるいはキーボードにより3つのウィンドウの優
先順位を変更するように指示され、その結果各々1,
3,2の優先順位に変更され表示された状態(同図:
B)と、その状態でマウスあるいはキーボードにより3
つのウィンドウの優先順位を再び変更するように指示さ
れ、その結果各々3,2,1の優先順位に変更されて表
示された状態(同図:C)を示す。
【0026】図5の(A)において、501は優先順位
が2で502のウィンドウ2と503のウィンドウ3の
間に表示されているウィンドウ1である。502は優先
順位が1で、画面の一番上に表示されているウィンドウ
2である。503は優先順位が3で、画面の一番下に表
示されているウィンドウ3であり、このウィンドウ3は
501のウィンドウ1の下に隠れている。510は、こ
れら501と502と503のウィンドウの優先順位と
画面上での表示の関係を示したものである。
【0027】図5の(B)は、同図(A)の3つのウィ
ンドウの優先順位を1つずつ上げた状態を示し、504
は優先順位が1で画面の一番上に表示されているウィン
ドウ1である。505は優先順位が3で、画面の一番下
に表示されているウィンドウ2である。506は優先順
位が2で、504のウィンドウ1と505のウィンドウ
2の間に表示されているウィンドウ3である。511
は、これら504と505と506のウィンドウの優先
順位と画面上での表示の関係を示したものである。
【0028】図5の(C)は、同図(B)の3つのウィ
ンドウの優先順位をさらに1つずつ上げた状態を示し、
507は優先順位が3で画面の一番下に表示されている
ウィンドウ2である。508は優先順位が2で、509
のウィンドウ3と507のウィンドウ1の間に表示され
ているウィンドウ2である。509は優先順位が1で、
画面の一番上に表示されているウィンドウ3である。5
12は、これら507と508と509のウィンドウの
優先順位と画面上での表示の関係を示したものである。
【0029】なお、図5の501と504と507は同
一のウィンドウ1、502と505と508は同一のウ
ィンドウ2、503と506と509は同一のウィンド
ウ3である。
【0030】図6に示したフローチャートは、図5の動
作を実行するための具体的制御手順の一例を示す。この
制御手順は、中央処理装置102の内蔵プログラムメモ
リ(ROM)にあらかじめ格納されているものとする。
【0031】図6において、優先順位の変更指示のマウ
スイベントあるいはキーイベントが入力装置101から
入力された場合は本ルーチンに入り(ステップ60
1)、各ウィンドウが第一優先順位かどうかを判断する
(ステップ602)。
【0032】第一優先順位であれば、図5の505に示
すように優先順位を最下位にし(ステップ603)、第
一優先順位でなければ図5の504,506に示すよう
に優先順位を1つ上げる(ステップ604)。
【0033】そして、変更された優先順位で全てのウィ
ンドウを表示する(ステップ605)。
【0034】なお、本実施例においては、第1の優先順
位であるウィンドウを最下位に変更すると共に他のウィ
ンドウの優先順位を各々一つずつ上げることとしたが、
最下位の優先順位であるウィンドウを第1の優先順位に
変更すると共に他のウィンドウの優先順位を各々一つず
つ下げることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
面上に表示されている全てのウィンドウを一旦タイトル
化することにより、他のウィンドウの後ろに隠れている
ウィンドウであっても迅速に第一の優先順位に変更して
表示させることができるので、大幅にウィンドウシステ
ムにおける操作回数を減少できる効果が得られる。ま
た、全てのウィンドウをタイトル化しない場合でも、決
められた優先順位の変更の指示をマウスやキーボードか
ら入力していくだけで、目的とするウィンドウを第一の
優先順位で表示させることができるので、ウィンドウシ
ステムにおける操作性が向上するという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施例の動作内容の詳細を示す機能
ブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施例で全てのウィンドウを一
旦タイトル化する場合の様子を示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施例における制御手順を示す
フローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例として、全てのウィンド
ウをタイトル化しない場合の様子を示す説明図である。
【図6】本発明の第2の他の実施例における制御手順を
示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例の動作を説明するための表示
画面を示す図である。
【符号の説明】
101 入力装置 102 中央処理装置 103 メモリ 104 外部記憶装置 105 表示装置 106 バス 701 カーソル 702 タイトル化アイコン 703 順位変更アイコン 704 タイトル化解除アイコン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一画面上に同時に複数個のウィンドウを
    表示するウィンドウシステムにおいて、 表示されている全てのウィンドウをタイトル化して同時
    に表示するタイトル化手段と、 前記タイトル化手段によりタイトル化表示されたウィン
    ドウの一つを選択し、第一の優先順位として表示するこ
    とを指示する優先順位指示手段と、 前記優先順位指示手段により指示されたウィンドウを第
    一の優先順位に変更し、他のウィンドウを第二以降の優
    先順位に変更する優先順位変更手段と、 前記優先順位変更手段で変更された優先順位に従い、全
    てのウィンドウをタイトル化する前の状態に戻して同時
    に表示するウィンドウ表示制御手段とを具備したことを
    特徴とするウィンドウシステム。
  2. 【請求項2】 一画面上に同時に複数個のウィンドウを
    表示するウィンドウシステムにおいて、 前記ウィンドウシステム上に表示されている全てのウィ
    ンドウ表示の優先順位制御データを記憶する記憶手段
    と、 表示されている全てのウィンドウの優先順位を変更する
    ことを表示する優先順位指示手段と、 前記優先順位指示手段の指示に従い、第一の優先順位で
    あるウィンドウを最下位の優先順位に変更すると共に他
    のウィンドウの優先順位を各々一つ上げるか、あるい
    は、最下位の優先順位であるウィンドウを第一の優先順
    位に変更すると共に他のウィンドウの優先順位を各々一
    つ下げる優先順位変更手段と、 前記優先順位変更手段により変更された優先順位に基づ
    いて各ウィンドウを同時に表示するウィンドウ表示制御
    手段とを具備したことを特徴とするウィンドウシステ
    ム。
JP5331864A 1993-12-27 1993-12-27 ウィンドウシステム Pending JPH07191819A (ja)

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