JPH07190877A - つりあい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持する方法および装置 - Google Patents

つりあい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持する方法および装置

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JPH07190877A
JPH07190877A JP6256619A JP25661994A JPH07190877A JP H07190877 A JPH07190877 A JP H07190877A JP 6256619 A JP6256619 A JP 6256619A JP 25661994 A JP25661994 A JP 25661994A JP H07190877 A JPH07190877 A JP H07190877A
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balancing
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balance
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ロータメル カール
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    • G01M1/32Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights
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Abstract

(57)【要約】 【目的】つりあい重りを車輪に取付ける精度を格段に向
上させ、その操作も迅速かつ容易に行うことができるよ
うに、つりあい試験機の測定スピンドルに取付けた車輪
をつりあわせ位置に保持する方法及び装置を提供する。 【構成】不つりあい測定操作の後に自動車の車輪につり
あい重りを取付けるために、車輪の検知手段を使用し、
これにつりあい重りを保持させ、車輪検知手段を動かし
てつりあい重りを車輪のつりあわせ位置に取付けるよう
にし、車輪検知手段を作動させたとき保持ブレーキを作
動させて測定スピンドルを不動に保持するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、つりあい試験機の測定
スピンドルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置
(修正位置)に保持する方法および装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車の車輪のような車輪の不つりあい
を修正する典型的な方法は、つりあい試験機の測定スピ
ンドルに車輪を固定し、その車輪を回転させて車輪に存
在する不つりあいを適当な検出器で検出した後、一つ以
上のつりあい重り(修正重り)を車輪の適当な修正位置
に取付ける方法である。
【0003】ドイツ、ホフマン社の「Geodyna」
(商標)88/88m車輪つりあい試験機の操作説明書
によれば、不つりあい測定操作の後、車輪をつりあわせ
位置まで回動させ、その位置でブレーキパルスによって
車輪に短時間ブレーキをかけ、車輪を適正なつりあわせ
位置に停止させる。
【0004】つりあわせ面(修正面)、すなわち適当な
つりあい重りを一つ以上取付ける車輪上の面と、つりあ
わせ半径(修正半径)、すなわち適当なつりあい重りを
一つ以上取付ける車輪上のつりあわせ位置の半径とは、
例えば検知ロッドや検知バーなどの適宜の車輪検知手段
を用いて検知する。そして、検知した値をつりあい試験
機の評価電子システムに入力して、使用すべきつりあい
重りの重さを算出する。この方法に関しては、独国特許
公開第4122844A1号(米国特許願第07/91
0917号)に開示されているので詳細はそれに譲ると
して、この機構では、左右両つりあわせ面においてつり
あわせ位置を検知している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの課題
は、不つりあい測定操作の後、つりあい重りを適正なつ
りあわせ位置に取付ける操作を容易にするために、つり
あい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪
をつりあわせ位置に保持する方法を提供することであ
る。
【0006】本発明の他の課題は、つりあい重りを取付
けるために、不つりあいを測定した車輪をつりあわせ位
置に保持する方法において、つりあい重りを取付ける操
作手順を簡略化し、しかも正確な取付けが可能な方法を
提供することである。
【0007】本発明のさらに他の課題は、つりあい試験
機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪につりあ
い重りを取付けるために、車輪をつりあわせ位置に保持
する装置において、つりあい重りを取付ける操作を迅速
かつ容易に行うとともに、取付け精度を格段に向上させ
ることができる装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、か
かる課題を解決するために、次のような手段を採用した
ものである。すなわち、つりあい試験機の測定スピンド
ルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持す
る本発明の方法は、不つりあい測定操作後、車輪検知手
段を介してつりあい重りを車輪のつりあわせ位置に取付
けるのであるが、車輪検知手段が作動すると、保持ブレ
ーキが作動して、測定スピンドルをつりあわせ位置に不
動に保持する。
【0009】また、つりあい試験機の測定スピンドルに
固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持する本
発明の装置は、測定スピンドルの保持ブレーキと、つり
あい重りを保持してこれをつりあわせ位置に移動させる
のに使用される車輪検知手段と、不つりあい測定操作後
に車輪がつりあわせ位置まで回動させられたときに電気
信号を送る位置モニタ手段と、車輪検知手段を休止位置
から移動させたときに電気信号を送る検知状態モニタ手
段と、位置モニタ手段と検知状態モニタ手段とに連結さ
れたブレーキ作動手段とを具備してなるもので、位置モ
ニタ手段及び検知状態モニタ手段からブレーキ作動手段
に電気信号が送られた時に、ブレーキ作動手段によって
保持ブレーキが作動することを特徴とする。
【0010】本発明の好ましい実施例において詳細に説
明するように、保持ブレーキは、つりあい重りを取付け
るつりあわせ位置まで車輪を回動させた後、車輪検知手
段を休止位置から移動させる時に、作動するのが望まし
い。
【0011】第1及び第2のつりあい重りを自動車の車
輪の第1及び第2のつりあわせ面に取付けるには、各つ
りあわせ面に設けた第1及び第2の車輪検知手段を用い
ることができる。その場合、保持ブレーキは、第1及び
第2の車輪検知手段それぞれの作動によって別々に作動
する。
【0012】本発明では、つりあわせ面及びつりあわせ
位置の半径を検知する車輪検知手段が、測定操作で確定
された適切なつりあわせ位置につりあい重りを取付ける
のにも使用されるが、この検知手段には、独国特許願P
4229865号(特願平5−254633号、ヨーロ
ッパ特許願第93111992.9号、米国特許願第0
8/115779号)に開示されているものを用いるこ
とができる。
【0013】車輪をつりあわせ位置まで回動させた後、
つりあい重りを車輪のつりあわせ位置に取付けるために
車輪検知手段を作動させると、測定スピンドルおよびそ
れに固定された車輪は保持ブレーキによってつりあわせ
位置に保持される。少なくとも、車輪検知手段の操作に
よるつりあい重りのつりあわせ位置への取付けが完了す
るまでは、保持ブレーキは作動し続ける。つりあい重り
の望ましい形態としては、接着重りがある。
【0014】保持ブレーキは、例えば、車輪検知手段が
前述した休止位置に戻ったら、解除されるように構成す
ることができる。本発明によれば、保持ブレーキは車輪
検知手段が作動すると自動的に作動するので、つりあい
重りを取付けるために車輪をつりあわせ位置に保持して
おくために、ペダルなどの制御部材を作動させて保持ブ
レーキを作動させる必要がなくなる。
【0015】つりあい試験機の測定スピンドルに固定さ
れている車輪が測定スピンドルに対してスリップする
と、車輪のつりあわせ位置に誤差が生じる。したがっ
て、これを防止するために、例えば、車輪が毎分20回
転以上の回転数で回転している場合には、車輪がつりあ
わせ位置まで回動する間は、弱くブレーキをかけ、車輪
が完全に止まってからしっかりブレーキをかける。
【0016】上述したように、保持ブレーキはブレーキ
作動手段によって作動させられる。ブレーキ作動手段
は、車輪が不つりあい測定操作後つりあわせ位置まで回
動したときに電気信号を発生する位置モニタ手段に接続
されている。ブレーキ作動手段は、さらに、車輪検知手
段が休止位置から移動する時に電気信号を発生する検知
状態モニタ手段にも接続されている。ブレーキ作動手段
は位置モニタ手段および検知状態モニタ手段の両方から
電気信号を受け取ると、保持ブレーキを作動させる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0018】測定スピンドル1は、軸受14、15を介
してつりあい試験機のフレームに回転可能に保持されて
いる。つりあわせを要する自動車の車輪2が、図に8で
概略的に示す固定装置によって測定スピンドル1に固定
されている。固定装置8は、測定スピンドル1内の通孔
を貫通する引張ロッド13を介して固定装置作動機構1
2によって作動される。この機構は、ヨーロッパ特許公
開第0550816A2号または特開平6−26969
号に開示されている。測定スピンドル1は、車輪2が固
定されている一端と反対の端で、モータ9によって駆動
される。このモータ9のトルクは、駆動ベルト10と測
定スピンドル1に適宜駆動連結されるベルトプーリ11
とを介して測定スピンドル1に伝達される。
【0019】図1の3は、保持ブレーキを示している。
このブレーキは、つりあわされるべき車輪2が不つりあ
いを修正するためのつりあい重りを取付ける角位置まで
回動されたときに、短いブレーキパルスによって作動さ
れ、車輪2を所定位置に確実に位置付ける手段として使
用される。
【0020】保持ブレーキ3は、また、つりあわされる
べき車輪において、不つりあい測定操作により定められ
た一つまたはそれ以上のつりあわせ位置に、つりあい重
り、特に接着つりあい重りをより好便に取付けるのに役
立つ。図示実施例は、つりあい重りを取付けるために、
前述の独国特許公開第41228441A1号に開示さ
れているように、車輪2の左側つりあわせ面及びつりあ
わせ位置の半径を検知する車輪検知手段6を有してい
る。車輪2の右側つりあわせ面及びつりあわせ位置の半
径を検知するために、第2の車輪検知手段を設けること
ができる。第2の検知手段は、例えば、独国特許願第P
4330287.4号に開示されている構成とすること
ができる。
【0021】前述の2つの検知手段は、図2に示され、
また、前述のヨーロッパ特許願第93111992.9
号または対応する独国特許願第P4229865.2号
に開示されるように、前端につりあい重りを保持できる
構成とすることができる。
【0022】図2にさらに詳しく説明するように、車輪
検知手段6の入れ子式検知棒19の前端20には検知部
21があり、ここで車輪2のつりあわせ位置を検知す
る。検知部21は、また、つりあい重りを車輪に取付け
るときに、図2に示すように重り22の保持機構の固定
部材としても役立つ。すなわち、つりあい重り22をつ
りあわせ位置に取付ける操作の際に、圧縮コイルバネ2
4の力を受ける第2の固定部材23が、つりあい重り2
2を検知部21に向けて付勢している。不つりあい測定
操作の間に評価電子装置(図示省略)によって車輪2上
の適正なつりあわせ位置が定められるが、その後、車輪
検知手段6及び図2に示すその入れ子式検知棒19の前
端20の保持機構によって、つりあい重り、詳しくは接
着つりあい重り22が車輪2のつりあわせ位置に固定さ
れる。
【0023】上述の操作を容易ならしめるために、軸受
14、15を介してつりあい試験機のフレームに保持さ
れている測定スピンドル1及び測定スピンドル1の所定
位置にしっかりと固定されている車輪2は、保持ブレー
キ3によって所定位置に保持される。
【0024】本装置は、保持ブレーキ3を作動させるた
めに、図に7で示すブレーキ作動手段を有している。ブ
レーキ作動手段7は、測定スピンドル1の角位置を検知
する位置モニタ手段4によって作動させられる。このた
めに、位置モニタ手段4は、図に26で示すスピンドル
角位置検知手段に接続されている。この検知手段26
は、測定スピンドル1と一体に回転する角度ステップ発
生手段(図示省略)を検知する。角度ステップ発生手段
の構成は適宜のいかなるものでもよく、例えば、孔を有
する円盤であってもよい。本装置の評価電子装置が、測
定操作の終了を示す信号と二つのつりあわせ面における
つりあわせ角位置を示す信号とを位置モニタ手段4に送
る。つりあわせのために車輪2をつりあわせ位置に回動
させる操作において、測定スピンドル1と測定スピンド
ル1に固定された車輪2とがつりあわせ角位置に達する
と、即座に位置モニタ手段4が車輪2がつりあわせ位置
にあることを示す信号をブレーキ作動手段7に送る。
【0025】本装置は、さらに車輪検知手段6の位置を
モニタする手段を検知状態モニタ手段5の形態で備えて
いる。検知状態モニタ手段5は、車輪検知手段6が図1
に実線で示す休止位置から動いたことを作動検知手段2
5を介して検知すると、ブレーキ作動手段7へ信号を送
る。位置モニタ手段4からの信号及び検知状態モニタ手
段5からの信号の両方がブレーキ作動手段7に送られる
と、ブレーキ作動手段7が保持ブレーキ3を作動させ、
つりあい重り22を適正なつりあわせ位置に固定する操
作の間、保持ブレーキ3が測定スピンドル1と車輪2と
をしっかりと保持する。車輪2上の右側つりあわせ面に
おいてつりあい重り22を取付けるための車輪検知手段
(図示省略)に関しても、同様の操作が繰り返される。
【0026】それぞれのつりあい重り22の車輪2への
取付けが完了して、車輪検知手段6が休止位置に戻され
ると、保持ブレーキ3は解除される。この動作は、検知
状態モニタ手段5からの適当な信号によって行われる。
【0027】以下、本発明の実施態様を要約するが、本
発明はこれらに限られないのはもちろんである。
【0028】(1)つりあい試験機の測定スピンドルに
固定された自動車の車輪を、その不つりあい測定操作の
後、つりあい重りをつりあわせ位置に取付けるために、
つりあわせ位置に保持する方法において、車輪のつりあ
わせ位置につりあい重りを取付けるために車輪検知手段
を使用し、車輪検知手段の作動によって保持ブレーキを
作動させて測定スピンドルを不動に保持することを特徴
とするつりあい試験機の測定スピンドルに固定された自
動車の車輪をつりあわせ位置に保持する方法。
【0029】(2)車輪をつりあわせ位置まで回動させ
た後、車輪検知手段を休止位置から移動させた時に、保
持ブレーキを作動させる(1)項の方法。
【0030】(3)車輪の第1及び第2のつりあわせ面
につりあい重りを取付けるために、第1及び第2の車輪
検知手段を用い、保持ブレーキを各車輪検知手段の作動
に対して別々に作動させる(1)項または(2)項の方
法。
【0031】(4)測定スピンドル用保持ブレーキと、
つりあい重りを保持しこれをつりあわせ位置に移動させ
るようにした車輪検知手段6と、不つりあい測定操作の
後に車輪をつりあわせ位置まで回動させたときに電気信
号を送る位置モニタ手段4と、車輪検知手段6を休止位
置から移動させたときに電気信号を送る検知状態モニタ
手段5と、位置モニタ手段4及び検知状態モニタ手段5
に連結されたブレーキ作動手段7とを具備してなり、位
置モニタ手段4及び検知状態モニタ手段5から二つの電
気信号がブレーキ作動手段7に送られると、ブレーキ作
動手段7が保持ブレーキ3を作動させるように構成され
ていることを特徴とするつりあい試験機の測定スピンド
ルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持す
る装置。
【0032】(5)自動車の車輪の不つりあいを少なく
とも部分的に修正するために、つりあい重りを保持して
いる車輪検知手段を作動させて、つりあい重りを車輪上
の適正なつりあわせ位置に移動させ、車輪検知手段を作
動させたときに作動する保持ブレーキによって、つりあ
い重りを取付ける操作の間、測定スピンドルをつりあわ
せ位置に保持するようにした自動車の車輪につりあい重
りを取付けて車輪の不つりあいを修正するためにつりあ
い試験機の測定スピンドルに固定された車輪をつりあわ
せ位置に保持する方法。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、つりあ
い重りを取付ける精度を格段に向上させることができ、
その操作も迅速かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す正断面図。
【図2】同実施例に使用される車輪検知手段の要部の詳
細を示す正断面図。
【符号の説明】
1…測定スピンドル 2…自動車の車輪 3…保持ブレーキ 4…位置モニタ手段 5…検知状態モニタ手段 6…車輪検知手段 7…ブレーキ作動手段 22…つりあい重り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール ロータメル ドイツ連邦共和国、64342 ゼーハイム− ユーゲンハイム、ハイデルベルガー シュ トラーセ 49 (72)発明者 ローレンツ レンハルト ドイツ連邦共和国、64347 グリースハイ ム、ベレンホフ(番地なし)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】つりあい試験機の測定スピンドルに固定さ
    れた自動車の車輪を、その不つりあい測定操作後、つり
    あい重りをつりあわせ位置に取付けるために、つりあわ
    せ位置に保持する方法において、車輪のつりあわせ位置
    につりあい重りを取付けるために車輪検知手段を使用
    し、車輪検知手段の作動によって保持ブレーキを作動さ
    せて測定スピンドルを不動に保持することを特徴とする
    つりあい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の
    車輪をつりあわせ位置に保持する方法。
  2. 【請求項2】測定スピンドル用保持ブレーキと、つりあ
    い重りを保持しこれをつりあわせ位置に移動させるよう
    にした車輪検知手段と、不つりあい測定操作の後に車輪
    をつりあわせ位置まで回動させたときに電気信号を送る
    位置モニタ手段と、車輪検知手段を休止位置から移動さ
    せたときに電気信号を送る検知状態モニタ手段と、位置
    モニタ手段及び検知状態モニタ手段に連結されたブレー
    キ作動手段とを具備してなり、位置モニタ手段及び検知
    状態モニタ手段からそれぞれの電気信号がブレーキ作動
    手段に送られると、ブレーキ作動手段が保持ブレーキを
    作動させるように構成されていることを特徴とするつり
    あい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪
    をつりあわせ位置に保持する装置。
JP25661994A 1993-10-26 1994-10-21 つりあい試験機の測定スピンドルに固定された自動車の車輪をつりあわせ位置に保持する方法および装置 Expired - Lifetime JP3499931B2 (ja)

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DE4336508A DE4336508C2 (de) 1993-10-26 1993-10-26 Verfahren und Vorrichtung zum Inpositionhalten eines auf einer Meßspindel einer Auswuchtmaschine aufgespannten Kraftfahrzeugrades
DE4336508.6 1993-10-26

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EP (1) EP0650042B1 (ja)
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