JPH07189685A - ラジエータ装置 - Google Patents

ラジエータ装置

Info

Publication number
JPH07189685A
JPH07189685A JP5349092A JP34909293A JPH07189685A JP H07189685 A JPH07189685 A JP H07189685A JP 5349092 A JP5349092 A JP 5349092A JP 34909293 A JP34909293 A JP 34909293A JP H07189685 A JPH07189685 A JP H07189685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling liquid
liquid
cooling
cooler
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5349092A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Ozawa
学 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP5349092A priority Critical patent/JPH07189685A/ja
Publication of JPH07189685A publication Critical patent/JPH07189685A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 冷却器側圧力が低下した時だけでなく、高圧
状態にある時にも、冷却液が不足しておれば、リザーバ
タンクから補給できるようにする。 【構成】 リザーバタンク23とエンジン21の冷却流
路における循環ポンプ26の配設位置近傍との間にバイ
パス配管32が設けられ、このバイパス配管32の途中
には、開閉弁33が設けられ、又ラジエータ22側から
の逆流を防止する逆止弁34が順次設けられている。冷
却器24内には、その液面を検出する液面計31が装着
されており、この液面計31によって冷却器24内の液
面が所定のレベル以下になったことを検出すると、開閉
弁33を開いて、リザーバタンク23とラジエータ22
とをバイパス配管32を介して連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械等のように、
エンジンを搭載した産業機械において、その作動中にラ
ジエータから冷却液が漏れたとしても、気泡等が発生し
ないようにしたラジエータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジエータ装置は、一般に図4に示した
構造となっている。即ち、図中において、1はエンジ
ン、2はファンをそれぞれ示し、エンジン1が作動する
と、それが極めて高い温度状態となるので、このエンジ
ン1を冷却するためにラジエータ3が用いられる。ラジ
エータ3は、冷却器4と、エンジン1内の冷却液流路
と、その間を接続するための配管5a,5bと、循環ポ
ンプ6とを有し、冷却器4から供給される冷却液は、循
環ポンプ6の作用によって、配管5aからエンジン1内
の冷却液流路に供給されて、その冷却が行われる。そし
て、エンジン1と熱交換することによって高温となった
冷却液は配管5bを介して冷却器4に還流させて、ファ
ン2からの冷却風により温度を低下させるようにしてい
る。
【0003】エンジン1が作動中に冷却液が循環する
が、冷却を効率的に行い、ヒートバランスを良好に保つ
ためには、冷却器4からエンジン1内の冷却液流路に至
る冷却液流路全体において、気泡等が含まない状態に保
持する必要がある。エンジン1を冷却すると、冷却液の
温度が上昇して熱膨張する。一方、エンジン1が停止し
てしばらくすると、冷却液が冷えて収縮することにな
る。このように、ラジエータ3内で冷却液が体積変化す
るが、この体積変化に応じて冷却液の給排を行うために
リザーバタンク7が付設されており、このリザーバタン
ク7は圧力キャップ8を介して冷却器4に接続されてい
る。なお、図中9はリザーバタンク7内の圧力を設定す
る圧力キャップであって、リザーバタンク7内が所定の
圧力以上になると、その内部の空気が大気に開放され
る。また、10は冷却液の低温時に、冷却器4に接続さ
れた配管5b側とエンジン1内の冷却液流路との間を閉
塞させるための流路開閉手段である。
【0004】冷却器4とリザーバタンク7との間に設け
られる圧力キャップ8は、図5に示したように、リリー
フ弁と逆止弁とを組み合わせた構造となっている。
【0005】同図から明らかなように、圧力キャップ8
は冷却器4に形成した開口4aに装着されたケーシング
11にリザーバタンク7からの配管12を接続し、この
ケーシング11はキャップ部13により施蓋されて、内
部は密閉されている。そして、キャップ部13には、周
胴部に連通孔14aを1乃至複数箇所設けたガイド筒1
4が垂設されており、このガイド筒14にリリーフ弁と
して機能する加圧弁体15が摺動可能に支承されてお
り、この加圧弁体15はばね16の付勢力によってケー
シング11に設けた弁座17に着座しており、冷却器4
内の圧力とケーシング11の内部の圧力との差圧がばね
16による設定圧力(リリーフ圧)を越すと、加圧弁体
15が弁座17から離座して、この冷却器4内の圧力が
ケーシング11及び配管12を介してリザーバタンク7
に流入する。
【0006】加圧弁体15の中央部には、逆止弁として
機能する真空弁体18が設けられている。真空弁体18
は冷却器4側に臨んでおり、この真空弁体18には弁棒
18aが連設されて、この弁棒18aは加圧弁体15を
貫通してケーシング11内に突出しており、常時には復
帰ばね19によって、真空弁体18は加圧弁体15に着
座して、冷却器4とケーシング11との間の流路を遮断
している。そして、冷却器4内の圧力がケーシング11
内の圧力より低下すると、真空弁体18は復帰ばね19
に抗して加圧弁体15から離座して、リザーバタンク7
内の冷却液が配管12及びケーシング11を順次介して
冷却器4内に補給される。
【0007】以上のように構成することによって、エン
ジン1の冷却時にラジエータ3内の冷却液が加熱されて
膨張した時には、余分な冷却液が圧力キャップ8を介し
てリザーバタンク7内に還流し、またエンジン1が停止
して、ラジエータ3内の冷却液が冷えることにより冷却
器4内の圧力が低下すると、リザーバタンク7から冷却
液が補給されて、ラジエータ3内における冷却液不足が
補われる。このように圧力キャップ8を設けて、加圧型
ラジエータとすることにより、冷却液の沸点を上昇させ
ることができ、また冷却液温度を高く保てるので、冷却
効率を高くすることができ、さらに沸騰気泡の生成が抑
制されるので、熱伝達効率が良好となり、しかも冷却液
の蒸発損失を少なくできる等の利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、冷却
器とリザーバタンクとの間に圧力キャップが介在してい
るから、ラジエータ側がリザーバタンクより圧力キャッ
プによる設定圧より低くなった時にのみ冷却液の補給が
行われ、ラジエータ側が高圧状態になっていると、冷却
液は補給されることはない。ここで、エンジンの作動中
に冷却液流路の一部が破損する等に起因して冷却液が減
少することがある。ラジエータの液漏れがあると、沸騰
気泡が発生することになり、このようにして気泡が生成
されると、熱の伝達を著しく阻害することになり、この
ためにエンジンの冷却効率を低下させて、やがてはオー
バーヒートを起こすことになる。このために、ラジエー
タの液漏れを検出する機構が設けられており、液漏れが
あると警報を発するようになっている。このように液漏
れ警報が出力されると、オペレータは直ちに機械を停止
させなければならない。ところで、建設機械等のよう
に、冷却液の液漏れ警報が出されたとしても、直ちには
車両を停止できない状況となっていることがある。この
ような場合には、停止可能な位置まで移動させる等、安
全な状態にしてから停止させなければならないが、冷却
液が漏れていることから、その間にエンジンがオーバー
ヒートしてしまう危険がある。
【0009】このような事態において、冷却液が漏れる
のを止めることができないまでも、漏れた分に相当する
冷却液を補給できれば、多少の時間運転を継続しても、
エンジンのオーバーヒートは回避できる。そして、リザ
ーバタンクには冷却液が貯留されていることから、この
リザーバタンクの冷却液を補給できれば、機械の運転の
継続は可能である。しかしながら、ラジエータ内は高温
状態となっていることから、その内部の空気が膨張する
ことになり、リザーバタンクと等しい圧力となっている
加圧キャップのケーシング内の圧力より低下することは
なく、冷却液を補給することはできない。
【0010】本発明は、以上の点に基づいてなされたも
のであって、その目的とするところは、冷却器側の圧力
が低下した時だけでなく、高圧状態にある時にも、冷却
液が不足しておれば、リザーバタンクから補給できるよ
うにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、冷却器と、この冷却器に接続され、
循環ポンプによって冷却液を循環させて、エンジンを冷
却する冷却液流路と、冷却器に接続したリザーバタンク
とを有し、前記冷却器には、その液面レベルを検出する
液面計を設けると共に、前記リザーバタンクと冷却器ま
たは前記冷却液流路とをバイパス配管で接続し、このバ
イパス配管には、前記液面計から冷却器内の冷却液の液
面が所定値以下となった時に開く開閉弁を設け、また開
閉弁が開いた時に、バイパス配管を介して冷却液を冷却
器または冷却液流路に供給するための強制流通手段を設
ける構成としたことをその特徴とするものである。
【0012】
【作用】エンジンを効率的に冷却するためには、冷却器
と、それからの配管及びエンジン内の冷却液流路の全体
が冷却液で充満しており、空気が混入しないようになっ
ていなければならない。液漏れ等によって、冷却液が減
少すると、冷却器内の液面が低下する。冷却器には、液
面レベルを検出する液面計が設けられているので、冷却
液が減少することにより液面が低下して空気層が生成さ
れると、液面計によってそれが検出される。そして、こ
の検出信号に基づいてバイパス配管に設けた開閉弁が開
いて、このバイパス配管を介して冷却液の補給が行われ
る。この結果、リザーバタンク内に冷却液が貯留されて
いる限りは、ラジエータを構成する冷却器、それからの
配管及びエンジン内の冷却液流路の全体は常に冷却液で
充満した状態に保持されることになり、たとえエンジン
の作動中に冷却液漏れ等があったとしても、沸騰気泡の
生成が抑制されて、エンジンの冷却効率が悪化するとい
う不都合は生じない。
【0013】
【実施例】以下、図1に基づいて本発明の実施例につい
て詳述する。ラジエータ装置は、エンジン21を冷却す
るためのラジエータ22とリザーバタンク23とから構
成され、ラジエータ22は冷却器24と、エンジン21
内の冷却液流路と、その間を接続する配管25a,25
bとを有し、循環ポンプ26によって冷却液が冷却器2
4とエンジン21との間を循環することによって、エン
ジン21を冷却し、エンジン21との熱交換により加熱
された冷却液は冷却器24内を通る間にファン27によ
り温度が下げられるようになっている点については、前
述した従来技術のものと格別差異はない。また、リザー
バタンク23は圧力キャップ28を介して冷却器24と
接続されており、冷却器24側が高圧になると、冷却液
はリザーバタンク23内に流入し、また冷却器24内の
圧力が低下すると、リザーバタンク23から冷却液が補
給されるようになっている。この点についても、前述し
た従来技術のものと同様である。さらには、リザーバタ
ンク23の内部圧力を設定するための圧力キャップ29
が設けられ、冷却液の低温時に、冷却器24に接続され
た配管25b側とエンジン21内の冷却液流路との間を
閉塞させるための流路開閉手段30が設けられている点
においても、従来技術のものと実質的に変わるところは
ない。
【0014】而して、31は液面計を示し、この液面計
31は冷却器24内の液面を検出するためのものであ
る。32はバイパス配管であって、このバイパス配管3
2は、一端がリザーバタンク23に接続されており、他
端はエンジン21の冷却流路における循環ポンプ26の
配設位置近傍に開口している。また、このバイパス配管
22の途中には、開閉弁33及び逆止弁34が順次設け
られている。開閉弁33は、図2に示したように、周知
の電磁作動式のものであって、バイパス配管32の途中
に弁座35を設けて、この弁座35に離着座する弁体3
6に作動杆37を連設し、この作動杆37を電磁パイロ
ット部38により押し引き操作するように構成したもの
であって、常時においては、弁体36に作用する復帰ば
ね39によって、この弁体36が弁座35に着座してい
る。液面計31により冷却器24内の液面が所定レベル
以下に低下したことを検出すると、この検出信号に基づ
いて電磁パイロット部33を作動させて、復帰ばね39
に抗して弁体36を弁座35から離座させる構成となっ
ている。また、逆止弁34は、エンジン1側からバイパ
ス配管32を介してリザーバタンク23に冷却液が逆流
するのを防止するためのものである。
【0015】ここで、圧力キャップ28は、図3に示し
たように、図5のものと実質的に同じであるが、真空弁
体を強制的に開く機構が付加されている。そこで、図3
において、図5と同一または均等な部材については、同
一の符号を付すものとし、構造上の違いのみについて説
明する。真空弁体18′の弁棒18a′は、ケーシング
11におけるキャップ部13の内面に固定して設けたソ
レノイド40に囲繞されており、このソレノイド40を
励磁すると、復帰ばね19に抗して強制的に開くことが
できるようになっている。そして、このソレノイド40
は、開閉弁33と同様に、液面計31からの信号により
励磁されるようになっている。
【0016】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、通常の状態、即ちラジエータ22に液漏れがな
い状態での作動については、前述した従来技術で示した
ものと同様である。
【0017】今、ラジエータ22を構成するいずれかの
部位、例えば配管25bが破損して液漏れが生じたとす
る。その結果、ラジエータ22の内部の冷却液が徐々に
空気と置換されて、冷却器24内の液面が低下する。た
だし、ラジエータ22は高温状態となっているので、冷
却器24内の空気が加熱されて、熱膨張することから、
さほどの圧力低下を来さず、従って圧力キャップ28の
負圧弁体18′が差圧に基づいては開かない。しかしな
がら、冷却器24の液面の低下は液面計31により検出
され、この液面計31によって、冷却器24内が予め設
定した液面レベル以下になると、その信号が開閉弁33
の電磁パイロット部38に送られて、この電磁パイロッ
ト部38が作動して、開閉弁33の弁体36を復帰ばね
39に抗して弁座35から離座することによって、バイ
パス配管32が開放される。
【0018】バイパス配管32はエンジン21における
循環ポンプ26の吸い込み部に近接する位置に開口して
いるから、そこは冷却液の流れが最も激しい部位であ
り、従ってこの循環ポンプ26が強制流通手段として機
能して、バイパス配管32からエンジン21の冷却流路
に冷却液が補給される。ここで、ラジエータ22は閉回
路状態となっているから、たとえ循環ポンプ26が強制
流通手段としての機能を発揮して、冷却液を補給させる
にしても、この補給によって圧力が上昇してしまう。こ
の結果、冷却液の補給をあまり効率的に行えないことも
ある。然るに、圧力キャップ28には、その負圧弁体1
8′を強制的に開くために、ソレノイド40が設けられ
ており、このソレノイド40は開閉弁33の電磁パイロ
ット部38と同様に、液面計31が所定の液面レベル以
下に低下した時に作動するようになっているから、開閉
弁33が開くと同時に負圧弁体18′も開いて、ラジエ
ータ22及びリザーバタンク23が等しい圧力状態にな
る。従って、前述したバイパス配管32からの冷却液の
補給が円滑かつ効率的に行われるようになる。
【0019】以上のように、ラジエータ22側で冷却液
の漏れが発生しても、リザーバタンク23内に冷却液が
貯留されている限りは、冷却液の補給が可能となり、エ
ンジン21がオーバーヒートする事態を避けることがで
きる。従って、限度はあるが、所定の時間だけはエンジ
ン21がオーバーヒートしない状態で運転を続けること
ができるので、建設機械等においては、一応の作業を行
った上で、最も好ましい位置にまで車両を移動させて停
止させるまでの時間の余裕を持たせることができる。
【0020】なお、前述した実施例においては、強制流
通手段としては、循環ポンプ26を用いるように構成し
たが、この循環ポンプとは別個のポンプ等の強制流通手
段を用いることもできる。また、圧力キャップ28には
ソレノイド40を用いて負圧弁体18′を強制的に開く
ように構成したが、強制流通手段の構成によっては、必
ずしもこの負圧弁体18′を設けなくとも良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、リザー
バタンクにバイパス配管で接続し、このバイパス配管に
は、液面計から冷却器内の冷却液の液面が所定値以下と
なった時に開く開閉弁を設け、また開閉弁が開いた時
に、バイパス配管を介して冷却液を冷却器または冷却液
流路に供給するための強制流通手段を設ける構成とした
ので、リザーバタンク内に冷却液が貯留されている限
り、エンジンの作動を継続させたとしても、エンジンが
オーバーヒートするおそれはなく、機械を安全な状態に
して停止できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すラジエータ装置の構成
説明図である。
【図2】開閉弁の断面図である。
【図3】圧力キャップの断面図である。
【図4】従来技術によるラジエータ装置の構成説明図で
ある。
【図5】従来技術による圧力キャップの断面図である。
【符号の説明】
21 エンジン 22 ラジエータ 23 リザーバタンク 24 冷却器 25a,25b 配管 26 循環ポンプ 28 圧力キャップ 31 液面計 32 バイパス配管 33 開閉弁 34 逆止弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器と、この冷却器に接続され、循環
    ポンプによって冷却液を循環させて、エンジンを冷却す
    る冷却液流路と、冷却器に接続したリザーバタンクとを
    有し、前記冷却器には、その液面レベルを検出する液面
    計を設けると共に、前記リザーバタンクと冷却器または
    前記冷却液流路とをバイパス配管で接続し、このバイパ
    ス配管には、前記液面計から冷却器内の冷却液の液面が
    所定値以下となった時に開く開閉弁を設け、また開閉弁
    が開いた時に、バイパス配管を介して冷却液を冷却器ま
    たは冷却液流路に供給するための強制流通手段を設ける
    構成としたことを特徴とするラジエータ装置。
  2. 【請求項2】 前記循環ポンプを前記強制流通手段と共
    用させる構成としたことを特徴とする請求項1記載のラ
    ジエータ装置。
JP5349092A 1993-12-28 1993-12-28 ラジエータ装置 Pending JPH07189685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5349092A JPH07189685A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ラジエータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5349092A JPH07189685A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ラジエータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07189685A true JPH07189685A (ja) 1995-07-28

Family

ID=18401445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5349092A Pending JPH07189685A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ラジエータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07189685A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19948160A1 (de) * 1999-10-07 2001-04-12 Volkswagen Ag Kühlvorrichtung für eine flüssigkeitsgekühlte Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeuges
JP2009041557A (ja) * 2007-07-17 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd 水冷式内燃機関の冷却装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19948160A1 (de) * 1999-10-07 2001-04-12 Volkswagen Ag Kühlvorrichtung für eine flüssigkeitsgekühlte Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeuges
DE19948160B4 (de) * 1999-10-07 2010-07-15 Wilhelm Kuhn Kühlvorrichtung für eine flüssigkeitsgekühlte Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeuges
JP2009041557A (ja) * 2007-07-17 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd 水冷式内燃機関の冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5102832B2 (ja) 冷却システム
JPH071005B2 (ja) 内燃機関用冷媒循環路
JPH01503320A (ja) 動力作動機関、特に内燃機関のための流体冷却回路
JPH02259237A (ja) 過給機付き内燃機関用液体冷却機構
CA1176523A (en) Automotive cooling system using a non-pressurized reservoir bottle
JPH11508676A (ja) 高圧ボンベ用ガス充填システム
US6364213B1 (en) Engine cooling system
US5120490A (en) Liquid filling method for a high-temperature and high-pressure vessel and apparatus therefor
JPH07189685A (ja) ラジエータ装置
JPS59201918A (ja) 車両用エンジンの水冷式冷却装置
JPH02245417A (ja) 内燃機関の液による冷却装置
JP2000509454A (ja) 液冷型内燃機関の冷却システム
JP2002227645A (ja) 液圧回路を有するエンジン
JP2020087631A (ja) 燃料電池システム
JP4495551B2 (ja) オイル循環機構
KR100246579B1 (ko) 냉각장치
JPH0633760A (ja) エンジンの沸騰冷却システム
JP2626313B2 (ja) 内燃機関の沸騰冷却装置
US5217680A (en) Liquid filling method for a high-temperature and high-pressure vessel and apparatus therefor
JP4235012B2 (ja) コージェネレーションシステム
JPH0267423A (ja) 水冷式エンジンの冷却装置
JP2551983Y2 (ja) 内燃機関の沸騰冷却装置
JP2707523B2 (ja) スターリング機関の作動ガス補充方法とその装置
JP2551982Y2 (ja) 内燃機関の沸騰冷却装置
JPH0452430Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees