JPH07188528A - ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
ポリエステル樹脂組成物Info
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- JPH07188528A JPH07188528A JP27774894A JP27774894A JPH07188528A JP H07188528 A JPH07188528 A JP H07188528A JP 27774894 A JP27774894 A JP 27774894A JP 27774894 A JP27774894 A JP 27774894A JP H07188528 A JPH07188528 A JP H07188528A
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Abstract
レフタレート(PBT)の耐衝撃性を改良する。 【構成】 PBT樹脂に、エポキシ基で変性されたα―
オレフィン―アクリル酸エステル共重合体と未変性α―
オレフィン―アクリル酸エステル共重合体を配合し、熔
融粘度比とエポキシ変性量を調整すると、PBT樹脂に
共重合体が微分散し、良好な耐衝撃性を呈する。
Description
性に優れたポリエステル樹脂組成物に関し、殊に未変性
α―オレフィン―アクリル酸エステル共重合体と熱可塑
性ポリエステルとの相溶性を、エポキシ変性されたα―
オレフィン―アクリル酸エステル共重合体を少量配合す
ることにより改善し、分散粒径が最適化され、優れた靭
性を有し、しかも流動性の改善されたポリエステル樹脂
組成物に関する。
度、電気絶縁性、耐熱性、耐薬品性などに優れるため、
電気電子部品、自動車部品その他の機械部品等に広く利
用されている。しかしながら熱可塑性ポリエステル樹脂
は耐衝撃性、特にノッチ付き衝撃強度が劣るという問題
があり、多くの改善方法が提案されている。例えばオレ
フィン系衝撃改良剤であるα―オレフィン―アクリル酸
エステル共重合体などといったものを用いているが、熱
可塑性ポリエステル樹脂に対して非相溶性であるために
衝撃改良剤の望ましい分散状態が得られず、充分な衝撃
改良効果が得られないといった問題があった。
剤の相溶性の改良を目指して、特公昭61―50127
0号公報や特公昭58―47419号公報にはグリシジ
ル基を含有するエチレン―アクリレート共重合体が開示
されている。しかしながらグリシジル基の開環反応は溶
融混練中に完了しておらず、射出成形時に大きな粘度増
加が起こり成形上問題であった。
問題点を解決しようとするものであって、耐衝撃性等の
機械的強度および成形性に優れた熱可塑性ポリエステル
樹脂組成物を提供することを目的としている。
(A)熱可塑性ポリエステル100重量部に対し、
(B)260℃における500sec-1の条件で測定さ
れる熔融粘度比(熱可塑性ポリエステルに対し)が0.
1〜0.5の範囲にあるエポキシ変性されたα―オレフ
ィン―アクリル酸エステル共重合体、および(C)26
0℃、500sec-1の条件で測定される熔融粘度比
(熱可塑性ポリエステルに対し)が0.1〜0.5の範
囲にある未変性α―オレフィン―アクリル酸エステル共
重合体をB成分およびC成分の合計量(モノマー換算
量)におけるB成分中のエポキシの量(モノマー換算
量)が1〜7モル%となるように、しかもB成分および
C成分を合計で5〜25重量部配合してなるものであ
る。
良するために未変性α―オレフィン―アクリル酸エステ
ル共重合体(C)に、少量のエポキシ変性されたαオレ
フィン―アクリル酸エステル共重合体(B)を併用する
ことによって、両者の共重合体を熱可塑性ポリエステル
(A)中で適切に微分酸化させ(共重合体(B)単独で
得られる延性の衝撃強度に匹敵する程度に達する)耐衝
撃性を改善するものである。しかも、本発明のポリエス
テル樹脂組成物は流動性も改良され、成形性が優れると
いう予測を越える効果が現われる。
(A)はその酸成分が主としてテレフタル酸からなり、
ジオール成分が主としてエチレングリコール、トリメチ
レングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、ネオペンチルグリコール等の脂肪族
ジオールの少なくとも1種よりなる芳香族ポリエステル
である。これらの中で結晶化速度の速いポリブチレンテ
レフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリエ
チレンテレフタレート等が好ましく、特にポリブチレン
テレフタレートが好ましい。また熱可塑性ポリエステル
としては上述の芳香族ポリエステルの一部を共重合成分
で置換したものでもよく、このような共重合成分として
は、イソフタル酸、フタル酸;メチルテレフタル酸、メ
チルイソフタル酸等のアルキル置換フタル酸類;2,6
―ナフタリンジカルボン酸、2,7―ナフタリンジカル
ボン酸、1,5―ナフタリンジカルボン酸等のナフタリ
ンジカルボン酸類;4,4′―ジフェニルジカルボン
酸、3,4′―ジフェニルジカルボン酸等のジフェニル
ジカルボン酸類、4,4′―ジフェノキシエタンジカル
ボン酸等のジフェノキシエタンジカルボン酸類等の芳香
族ジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セバチン酸、
アゼライン酸、デカンジカルボン酸、シクロヘキサンジ
カルボン酸類などの脂肪族又は脂環族ジカルボン酸;
1,4―シクロヘキサンジメタノールなどの脂環族ジオ
ール;ハイドロキノン、レゾルシン等のジヒドロキシベ
ンゼン類;2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)―
プロピル、ビス(4―ヒドロキシフェニル)―スルホン
等のビスフェノール類、ビスフェノール類とエチレング
リコールの如きグリコールとから得られるエーテルジオ
ールなどの芳香族ジオール;ε―オキシカプロン酸、ヒ
ドロキシ安息香酸、ヒドロキシエトキシ安息香酸等のオ
キシカルボン酸等が挙げられる。
分として、トリメシン酸、トリメリット酸のごとき多官
能のエステル形成能を有する酸またはグリセリン、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の多官能
のエステル形成能を有するアルコールを1.0モル%以
下、好ましくは0.5モル%以下、さらに好ましくは
0.3モル%以下共重合せしめてもよい。
レフィン―アクリル酸エステル共重合体(B)は、オレ
フィン特にエチレンを約94〜60重量%(モノマー換
算量で)含み、かつ少なくとも1種類の不飽和エポキシ
ドを約1〜15重量%(モノマー換算量で)含むランダ
ム共重合体である。α―オレフィンとしては炭素数1〜
5のものがよく、殊にエチレン、プロピレンが好まし
い。
酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルの具体例として
は、例えばメタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸n―ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル
酸2―エチルヘキシルが挙げられる。
が挙げられる。不飽和脂肪族グリシジルエステルおよび
エーテルとして例えばアリルグリシジルエーテル、ビニ
ルグリシジルエーテル、マレイン酸グリシジル、イタコ
ン酸グリシジル、アクリル酸グリシジルおよびメタクリ
ル酸グリシジル、並びに不飽和脂環式グリシジルエステ
ルおよびエーテルとして、例えば2―シクロヘキセン―
1―グリシジルエーテル、シクロヘキセン―4,5―ジ
グリシジルカルボキシレート、シクロヘキセン―4―グ
リシジルカルボキシレート、5―ノルボルネン―2―メ
チル―2―グリシジルカルボキシレートおよびエンドシ
ス―ビシクロ[2,2,1]―5―ヘプテン―2,3―
ジグリシジルジカルボキシレートが挙げられる。これら
のアクリル酸エステルは高分子鎖中において極性を持
ち、結晶化度を減少させる性質を持つ。
クリル酸エステル共重合体(C)はエチレン含有量が5
0〜90重量%である。エチレン含有量が50重量%未
満の場合には共重合体自身の柔軟性が乏しく、90重量
%を超える場合には耐熱性が著しく低下するため好まし
くない。
はエポキシ変性された共重合体の相溶性を利用して未変
性共重合体(C)に少量のエポキシ変性された共重合体
(B)を併用するものである。そして、C成分を溶融混
練時に等しく微分散化させることにより耐衝撃性をも
ち、かつエポキシ変性された共重合体の場合において射
出成形時に問題となっていた粘度増加を減少させること
が可能となる。このような特性を発現させるためにはエ
ポキシ変性モノマー換算で1〜7モル%、さらに好まし
くは1〜2モル%としたものである。1モル%未満では
延性の耐衝撃性が低下し、7モル%を越えた場合、粘度
を増加せしめる改良効果が低下する傾向がある。
(A)成分と、変性された及び未変性のα―オレフィン
―アクリル酸エステル(B)及び(C)成分との熔融粘
度がほぼ一定の比率となるように調整される。ここに、
熔融粘度比は次の要領で算出される。
エステルもB及びC成分の共重合体(総量)も共に26
0℃において、剪断速度500sec-1の条件で測定す
るものである。そして、本発明では熔融粘度比が、0.
1〜0.5の範囲にあることが必須であって、この条件
を満足するとき、熱可塑性ポリエステルに共重合体(B
及びC成分)が微分散されるのである。しかも、微分散
をもたらす効果はB成分のエポキシ基変性量が適切な範
囲を示す場合に限られるようである。
には、本発明の目的を損なわない範囲で、ガラス状強化
剤、粉粒状、板状充填剤、難燃剤、離型剤、潤滑剤、滑
剤、核剤、着色剤、参加防止剤、熱安定剤、耐候(光)
安定剤、等の通常の添加剤を含有することができる。
の方法、例えばバンバリーミキサー、加熱ロールや短軸
または多軸押出機を用いて行えばよい。以下、実施例に
より本発明を説明するが、本発明は以下実施例に限定さ
れるものではない。
る。
フロー等の特性値の観測条件は次のとおりである。
RAPH2002を用いて260℃にて測定した換算さ
れていない溶融粘度を示した。
室温においてノッチ付アイゾット試験を行った。
℃、射出圧力200kg/cm2 の射出成形条件におけ
るバーフローの結果を示した。
エッチング処理して測定したものである。
として、固有粘度0.88dl/gのポリブチレンテレ
フタレート(帝人株式会社製)を用い、また(B)成分
としてエポキシ変性されたα―オレフィン―アクリル酸
エステル共重合体(住友化学社製、BF7M)を、更に
(C)成分として未変性のα―オレフィン―アクリル酸
共重合体(日本ユニカー製、NUC894)を、表1に
示した量比により調整した。この組成物を260℃に設
定した二軸押出機により溶融混練し、ペレタイズした。
次に、シリンダー温度260℃、金型温度60℃及び射
出圧力200kg/cm2 の条件で射出成形して、AS
TMの規定等に従い、諸特性を測定した。この結果も表
1に併記する。
チレンテレフタレート及び未変性α―オレフィン―アク
リル酸エステル共重合体は実施例1と同一のものを使用
し、エポキシ変性されたα―オレフィン―アクリル共重
合体としてアトケム社製ロタダーAX8660を用い
た。このポリエステル樹脂組成物を実施例2とし、組成
及び諸物性を表1に示した。
フィン―アクリル共重合体を使用せず、エポキシ変性処
理共重合体(前記アトケム社製ロタダーAX8660)
のみを配合した樹脂組成物を供した。この樹脂組成物の
物性も表1に併記した。
88dl/gのポリブチレンテレフタレートをA成分と
して用い、またB成分エポキシ変性された共重合体とし
てはアトケム社製ロタダーAX8660を、更にC成分
未変性共重合体として日本ユニカー社製NUC894を
用い、実施例1と同様に溶融混練してペレット化してポ
リエステル樹脂組成物を得た。またこのペレットを射出
成形し表2に示す諸物性を測定した。
(帝人株式会社製)として固有粘度1.07dl/gの
ものをA成分とし、エポキシ変性された共重合体B成分
として住友化学株式会社製BF7Mを、更にC成分(未
変性)として日本ユニカー株式会社製NUC894と同
NUC6070とを2:1の割合で混合したものを用い
た。実施例1と同様に、熔融混練し、射出成形に供し
た。この結果を表2に示した。
ートとして実施例1と同じものを用い、B成分(エポキ
シ変性共重合体)を比較例2及び3には用いなかった。
C成分(未変性共重合体)として比較例2ではNUC8
94を、比較例3では日本ユニカー株式会社製NUC6
510を用いた。この樹脂組成物も比較例1と同様に射
出成形した。
ートには実施例1と同一のものを、B成分(エポキシ変
性共重合体)としては比較例4では住友化学株式会社製
BF7Mを、比較例5では同社製BF―Eを、比較例6
ではロタダーAX8660を用いた。またC成分として
は、比較例4〜5では日本ユニカー株式会社製WN93
0を、比較例6では同社製NUC6070を用いた。こ
れらの樹脂組成物も実施例1と同様にペレタイズして、
また射出成形に供した。成形物の諸特性を表2に併記し
た。
(B)成分をポリブチレンテレフタレートに配合したも
のであり、比較例2〜3は(B)成分を欠き未変性共重
合体(C)成分のみを配合したものである。更に比較例
4〜6には共重合体の熔融粘度が熱可塑性ポリエステル
と比べて0.1〜0.5の範囲外にある例を示したもの
である。
に、実施例1〜2は比較例1比べて流動性が改善され、
かつ微分散状態が維持されている。また実施例1〜4は
比較例2〜3と比較して衝撃強度および分散状態が著し
く改良されている。また比較例4〜6のように熔融粘度
が請求範囲外にあると衝撃強度は改善されていないこと
が判った。
アクリル酸エステル共重合体を配合すると、熱可塑性ポ
リエステルの耐衝撃強度が向上する場合がある。殊に共
重合体成分が均一に熱可塑性ポリエステル中に微分散し
ている場合に、耐衝撃性が改良されることから、本発明
では共重合体の一部分をエポキシ変性された共重合体に
置き換え、相溶性を改良することにより熱可塑性ポリエ
ステルとの分散性を改良することができた。そして、分
散性を良好にするべく、熱可塑性ポリエステルと共重合
体との熔融粘度比を所定の範囲に調整し、エポキシ変性
量も1〜7モル%の範囲に管理すると、樹脂組成物(熔
融体)としての流動体、成形性まで改善され、しかも耐
衝撃性の高い成形物が得られるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)熱可塑性ポリエステル100重量
部に対し(B)エポキシ変性されたα―オレフィン―ア
クリル酸エステル共重合体であって、260℃における
500sec-1の条件で測定される熔融粘度比(熱可塑
性ポリエステルに対し)が0.1〜0.5の範囲にある
もの、および(C)260℃における500sec-1の
条件で測定される熔融粘度比(熱可塑性ポリエステルに
対し)が0.1〜0.5の範囲にある未変性α―オレフ
ィン―アクリル酸エステル共重合体を配合してなる組成
物であって、B成分およびC成分の合計量(モノマー換
算の総量)におけるB成分中のエポキシ基の量(モノマ
ー換算量)が1〜7モル%を占め、かつB成分およびC
成分の合計配合量が5〜25重量部である靭性および成
形性に優れたポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項2】 請求項1におけるB成分およびC成分の
合計量(モノマー換算総量)に占めるエポキシ基の量
(モノマー換算)が1〜2モル%であるポリエステル樹
脂組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27774894A JP3366750B2 (ja) | 1993-11-18 | 1994-11-11 | ポリエステル樹脂組成物 |
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JP28927993 | 1993-11-18 | ||
JP5-289279 | 1993-11-18 | ||
JP27774894A JP3366750B2 (ja) | 1993-11-18 | 1994-11-11 | ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07188528A true JPH07188528A (ja) | 1995-07-25 |
JP3366750B2 JP3366750B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27774894A Expired - Fee Related JP3366750B2 (ja) | 1993-11-18 | 1994-11-11 | ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3366750B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10152607A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-06-09 | Hoechst Celanese Corp | ポリエステル樹脂を強靭にするための方法及び組成物 |
JP2005232230A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Tosoh Corp | 樹脂組成物 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP27774894A patent/JP3366750B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH10152607A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-06-09 | Hoechst Celanese Corp | ポリエステル樹脂を強靭にするための方法及び組成物 |
JP2005232230A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Tosoh Corp | 樹脂組成物 |
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JP3366750B2 (ja) | 2003-01-14 |
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