JPH07187375A - 搬送設備 - Google Patents

搬送設備

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Publication number
JPH07187375A
JPH07187375A JP35327093A JP35327093A JPH07187375A JP H07187375 A JPH07187375 A JP H07187375A JP 35327093 A JP35327093 A JP 35327093A JP 35327093 A JP35327093 A JP 35327093A JP H07187375 A JPH07187375 A JP H07187375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
relay
coil
stage
truck
Prior art date
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Pending
Application number
JP35327093A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Takagi
圭治 高木
Yoshitaka Inoue
義隆 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP35327093A priority Critical patent/JPH07187375A/ja
Publication of JPH07187375A publication Critical patent/JPH07187375A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単線軌条の搬送設備における被搬送物の中継
を効率的に行うとともに、設備構成をシンプルにし設備
費の低廉化を図る。 【構成】 2段台車1Aが作業終了後のコイル13Aを
車止め5のある受取部まで移送し、2段台車1Aから中
継台車9へコイル13Aを移し、中継台車9を2段台車
1Bの位置まで移動し、コイル13Aを2段台車1Bに
載せる。同時に、2段台車1Bが新しいコイル13Bを
移送し、2段台車1Bから中継台車10へコイル13B
を移し、中継台車10を2段台車1Aの位置まで移動
し、コイル13Bを2段台車1Aに載せる。そして、コ
イル13Bを載せた2段台車1A、および、コイル13
Aを載せた2段台車1Bを、各々元の位置まで移送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属コイルを始めと
して、布、紙コイル、その他の被搬送物に広く適用でき
る搬送のための移送設備の配置に関するもので、特に、
単線軌条の搬送設備において、被搬送物を効率的に乗り
継ぐための設備配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、省力化ニーズの高まりにより、自
動搬送設備が採用され生産性の向上に大きく寄与してい
る。製鉄所、工場等における、物流・搬送設備の構成に
おいて、単線軌条により被搬送物の受渡し、搬送設備か
ら次の搬送設備への乗り継ぎ方法において、相互乗り入
れ方式が一般的である。
【0003】また、複線軌条の搬送方式も知られてい
る。ただし、複線軌条は、実車率が非常に低く(20%
程度)、コントロール性は良いが台車数が多くなり、置
場効率も減少し、工事規模も大きくなる。
【0004】一方、単線軌条の搬送方式には、ループ方
式、単線分岐方式、単線乗り継ぎ方式(1積荷/台
車)、単線乗り継ぎ方式(2積荷/台車)等がある。上
記搬送方式を検討すると、下記のようになる。
【0005】 ループ方式:実車率が非常に低い(2
0%程度)が、コントロールは容易であるが、台車数が
多くなり、置場効率も減少し、工事規模も大きくなる。
【0006】 単線分岐方式:分岐通過待ちの時間の
ロスが大きく、物流の特徴からロス時間の変動が大き
く、走行効率も悪い。
【0007】 単線乗り継ぎ方式(1積荷/台車、2
積荷/台車):物流の特徴から判断し最適である。工事
施工上もベストであり、置場効率も最高である。このよ
うなことから、単線乗り継ぎ方式が最適である。更に、
台車には、複数の積荷を積載する方が効率的である。特
に、積荷発生数がピークの状態の対応に効果的である。
また、乗り継ぎ点を減らし、高速走行率を上げるには台
車数は5〜6台が適当である。ただし、これは削減検討
の余地はある。
【0008】物を移動させる方法として、従来から子台
車方式が用いられている。この子台車方式は、サドル上
に置かれた被搬送物の下へ子台車を移動後、リフト機能
で被搬送物を持ち上げて移動させる。この場合、移動方
向に他の被搬送物があってはならないので、複数個の被
搬送物を移動させる場合、先頭の台車から順に移動さ
せ、それを繰り返す必要がある。または、複数台の台車
で同時作動させ、複数台を集団で移動させることもでき
るが、設備効率は低下し、積荷発生数の変動に弱く、そ
の上設備が大がかりとなりコスト高になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の目
的は、搬送設備間の乗り継ぎのサイクルタイムを短縮
し、効率的に乗り継がすとともに、搬送設備全体の設備
構成をシンプルにし、また、搬送能力に柔軟性を持た
せ、且つ、設備費の低廉化を図ることができる搬送設備
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、台車と、前
記台車上に載置された、前記台車の走路と直交方向に積
荷を積載して自走可能な子台車とからなる2段台車と、
前記2段台車と隣接して配置された、自台車内に前記2
段台車の子台車を受け入れるための車路を装備してなる
中継台車とからなることに特徴を有するものである。前
記2段台車を車止めを介して同一走路上に複数台配置す
ることが好ましい。前記中継台車を前記2段台車に隣接
してその両側に配置することが好ましい。。前記2段台
車に積載可能な積荷数と前記中継台車に積載可能な積荷
数とを同一とすることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明設備において、一方の2段台車から他方
の2段台車へ被搬送物を受け渡す場合、相互乗り入れに
よる干渉ロスを防止するため、乗り継ぎ点の片側または
両側に中継台車用の軌条(レール)を配置し、その上を
中継台車により一方の2段台車から受け渡された被搬送
物を他方の2段台車が受け取れる位置まで移送すること
により、単線上の被搬送物の乗り継ぎを効率的に行うこ
とができる。
【0012】搬送ルートが両方向の場合、一方の中継台
車を右方向への受渡し、他方の中継台車を左方向への受
渡し用と設定して被搬送物の受渡しを行うことにより、
負荷走行効率、搬送効率を上げることができる。本発明
は、一度に移動できる被搬送物の個数が多い程効果的で
ある。本発明によれば、両方向搬送時、例えば、袋小路
の受け払い時等に特に有効である。
【0013】本発明は、片方向搬送にも適用できる。従
来の単線軌条では、もし、片方向搬送の場合、数多くの
台車(シングル)を投入しても(相互方式)、一度に全
て台車が走るか、スタート点および終点に車溜まりが必
要である。従来の両方向の場合、もっと台車効率の悪い
ものとなっていた。本発明のように、走路を短くし、且
つ、中継台車を配置することで、受入れ側と払い出し側
のサービスのロスを防止でき、台車の数を減じ効率良い
搬送が実施できる。
【0014】
【実施例】次に、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。図1〜図8はこの発明の1実施態様を示す
図面であり、図1は全体構成を示す平面図、図2は積荷
中継工程を説明する平面図、図3は2段台車を示す平面
図、図4は側面図、図5は正面図、図6は中継台車を示
す平面図、図7は側面図、図8は正面図である。
【0015】2段台車1は、親台車2とその上に載置さ
れた子台車3とからなっている。本実施例において、2
段台車1は子台車3を2台有しており、積荷(本実施例
ではコイルとする)13を2つ同時に積載可能である。
4は2段台車1が走行するための単線軌条(レール)で
ある。親台車2上には子台車3が走行するためのレール
6がレール4と直交方向に設けられており、子台車3は
このレール6上を前記方向に移動可能である。
【0016】2段台車1は、親台車2が有する駆動装置
17によってレール4上を高速走行移動する。レール4
の途中の数カ所に所定距離毎に車止め5が設けられてい
る。2段台車1は車止め5間に1台づつ配置されており
車止め5間を往復動する。
【0017】車止め5が設けられている地点のレール4
の両側には、レール4と平行に単線軌条(レール)7、
8が敷設されている。レール7上には中継台車9が、レ
ール8上には中継台車10が、各々、走行可能に配置さ
れている。また、レール7、8の始点7a、8aは車止
め5の手前側(図1に示す車止め5の左側)に、そし
て、終点7b、8bは向こう側(図1に示す車止め5の
右側)に位置するように配置されており、これにより、
中継台車9、10は車止め5のそばを通過して始点7
a、8aから終点7b、8bまで移動できるようになっ
ている。中継台車9、10は駆動装置19(走行モータ
またはシリンダ)によってレール7、8上を、車止め5
を挟んで停止する2台の2段台車1A、1B間を移動可
能である。
【0018】中継台車9および10上には、子台車3が
走行可能な車路(レール)11、11が、レール7、8
と直交方向に設けられており、2段台車1と中継台車
9、10とが並んだときには、レール6とレール11と
が同一延長線上に位置するように配置されている。そし
て、2段台車1と中継台車9、10とが並んだときに
は、その間隙に配置した乗り継ぎ用レール12を介し
て、子台車3を親台車2から中継台車9、10に受け入
れることができるようになっている。その逆も同様であ
る。
【0019】2段台車1はコイル13を載せてレール4
上を走行し、車止め5のある走行区域の末端のコイル受
渡し部(受取り部)に停止し、ここで、子台車3を用い
てコイル13を中継台車9、10上へ移送する。子台車
3は昇降シリンダ14を有しており、図4、7に示すよ
うに、親台車スキッド15または中継台車スキッド18
の下に入り、スキッド15、18上に置かれたコイル1
3をその下から昇降シリンダ14で持ち上げて搬送可能
とする。そして、子台車用乗り継ぎレール12を経由し
てレール6、11上を走行して中継台車9、10と、2
段台車1の親台車スキッド15との間を移動する。子台
車3によってスキッド15の上に降ろされたコイル13
は、親台車2上のクランプ装置16によってクランプ保
持される。
【0020】子台車3は親台車スキッド15上のコイル
13を持ち上げてここから中継台車のスキッド18上へ
移動し、ここに降ろした後にまた親台車2に戻る。図3
は親台車2から子台車3がコイル13を持ち出し(また
は受取り)に行った状態を示している。本実施例は2個
のコイルを同時に積載することができるので、2つのコ
イルを同時移送でき時間短縮ができる。子台車の数を3
台以上に増やせば、コイルの個数が3個以上と多くても
処理時間は同じである。本発明搬送装置は、車止め5の
設けられている位置毎に設けられる。
【0021】図3〜図8において、22は親台車横ガイ
ド車輪、23は子台車の駆動装置、24はパワーケーブ
ル動力ホース、25は子台車の車輪、26は子台車のサ
ドル、27は親台車の車輪、28は親台車の走行制御
盤、29は給電トロリー、30は油圧ユニット、31は
バンパー、32はガイドローラー、33は中継台車の車
輪、34は集電コレクター、35は子台車走行位置検出
装置、そして36はクランプ装置である。
【0022】次に、実施例の設備による積荷中継工程
を、中継台車が2台の場合、および、中継台車が1
台の場合に分けて図2により説明する。なお、図2にお
いては子台車、および、中継台車のレール等は省略して
図示している。
【0023】 中継台車が2台の場合(2段台車の両
側に中継台車を配置):2段台車1Aが作業終了後のコ
イル13Aを車止め5のある受取部まで移送してきて中
継台車9と並ぶ。2段台車1Aから中継台車9へ子台車
を用いてコイル13A(図2中斜線を付している)を移
す。一方、2段台車1Bが新しいコイル13Bを移送し
てきて中継台車10と並び、2段台車1Bから中継台車
10へ子台車を用いてコイル13B(図2中斜線を付し
ている)を移す。
【0024】次いで、コイル13Aを載せた中継台車9
を2段台車1Bの位置(受取部)まで移動し、子台車を
用いてコイル13Aを2段台車1Bに載せる。一方、、
コイル13Bを載せた中継台車10を2段台車1Aの位
置まで移動し、子台車を用いてコイル13Bを2段台車
1Aに載せる。これにより、相互にコイルを取り替える
ことができる。そして、コイル13Bを載せた2段台車
1A、コイル13Aを載せた2段台車1Bは、各々元の
位置まで移動して行く。
【0025】本発明によれば、このようなシンプルな工
程で、走路の短縮と共に少ない台車数で効率よくコイル
中継が可能である。
【0026】 中継台車が1台の場合(2段台車の片
側のみに中継台車を配置または片側の中継台車のみ使
用)):図2に示す2段台車1Aが作業終了後のコイル
13Aを車止め5のある受取部まで移送してきて中継台
車9と並ぶ。2段台車1Aから中継台車9へ子台車を用
いてコイル13Aを移す。次いで、コイル13Aを載せ
た中継台車9を2段台車1Bの位置まで移動し、子台車
を用いてコイル13Aを2段台車1Bに載せる。2段台
車1Bがコイル13Aを所定位置まで運ぶ。次いで、2
段台車1Bが新しいコイル13Bを前記所定位置から受
取部まで運んでくる。次いで、子台車を用いて中継台車
9にコイル13Bを移す。コイル13Bを載せた中継台
車9を2段台車1Aの位置まで移動し、子台車を用いて
コイル13Bを2段台車1Aに載せる。そして、コイル
13Bを載せた2段台車1Aは、元の位置まで移動して
行く。このように、中継台車が1台でも(中継台車10
を使用しなくても)コイル中継が可能であることがわか
る。
【0027】図9は図2との比較のために示す従来の相
互乗り入れ方式の搬送設備を示す平面図である。図9に
示す従来設備においては、本発明のように中継台車がな
いので、コイルヤードにコイルを置くのみである。ま
た、同一軌条(レール20)上を移動する台車21によ
ってコイル13を搬送しているが、台車数が少なく、ま
た、頻度が少なく乗り継ぎ場所で相互の台車が競合しな
い場合は効果的であるが、搬送サイクルが短く、また、
台車が3台以上の場合、乗り継ぎ場所で相方の台車が競
合するケースが多くなり能率が悪い。
【0028】本発明において、図1では2段台車1台に
対して中継台車を片側に1台のみ配置したが、積荷発生
数に大きな波(変動)のある場合には、複数台の中継台
車を片側に設けて、中継兼若干のバッファ機能を持たせ
ても良い。
【0029】また、実施例では、いずれの台車も自走台
車としたが、別に電動車、ディーゼル車等牽引車を配備
するものを含むものである。更に、図1のような車止め
(中継点)を同一走路上に複数点設けることは当然なが
ら本発明に含むものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、比較的搬送量、ルートの多い搬送において、単線軌
条上を複数の台車で被搬送物を搬送する場合、中継地点
にシフト方式の中継台車を配置する構成にすることによ
り、全体の搬送設備が安価にでき、また、乗り継ぎサイ
クルを効率的に行うことを可能とし、かくして、工業上
有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施態様を全体構成で示す平面図
である。
【図2】積荷中継工程を説明する平面図である。
【図3】2段台車を示す平面図である。
【図4】2段台車を示す側面図である。
【図5】2段台車を示す正面図である。
【図6】中継台車を示す平面図である。
【図7】中継台車を示す側面図である。
【図8】中継台車を示す正面図である。
【図9】図2との比較のために示す従来の相互乗り入れ
方式の搬送設備を示す平面図である。
【符号の説明】
1 2段台車 2 親台車 3 子台車 4 2段台車のレール 5 車止め 6 親台車上の子台車のレール 7、8 中継台車のレール 7a、8a 中継台車のレールの始点 7b、8b 中継台車のレールの終点 9、10 中継台車 11 中継台車上の子台車のレール 12 乗り継ぎ用レール 13 コイル 14 昇降シリンダ 15 親台車スキッド 16 クランプ装置 17 親台車の駆動装置 18 中継台車スキッド 19 中継台車の駆動装置 20 従来設備のレール 21 従来設備の台車 22 親台車横ガイド車輪 23 子台車の駆動装置 24 パワーケーブル動力ホース 25 子台車の車輪 26 子台車のサドル 27 親台車の車輪 28 親台車の走行制御盤 29 給電トロリー 30 油圧ユニット 31 バンパー 32 ガイドローラー 33 中継台車の車輪 34 集電コレクター 35 子台車走行位置検出装置 36 クランプ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親台車と、前記親台車上に載置された、
    前記親台車の走路と直交方向に積荷を積載して自走可能
    な子台車とからなる2段台車と、 前記2段台車と隣接して配置された、自台車内に前記2
    段台車の子台車を受け入れるための車路を装備してなる
    中継台車とからなることを特徴とする搬送設備。
  2. 【請求項2】 前記2段台車を車止めを介して同一走路
    上に複数台配置した請求項1記載の搬送設備。
  3. 【請求項3】 前記中継台車を前記2段台車に隣接して
    その両側に配置してなる請求項1または2記載の搬送設
    備。
  4. 【請求項4】 前記2段台車に積載可能な積荷数と前記
    中継台車に積載可能な積荷数とを同一としてなる請求項
    1、2または3記載の搬送設備。
JP35327093A 1993-12-27 1993-12-27 搬送設備 Pending JPH07187375A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35327093A JPH07187375A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 搬送設備

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35327093A JPH07187375A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 搬送設備

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JPH07187375A true JPH07187375A (ja) 1995-07-25

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ID=18429699

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JP35327093A Pending JPH07187375A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 搬送設備

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322023A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Kobe Steel Ltd 製鋼設備及び取鍋搬送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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