JPH07186910A - 足踏み式パーキングブレーキ装置 - Google Patents

足踏み式パーキングブレーキ装置

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JPH07186910A
JPH07186910A JP33321693A JP33321693A JPH07186910A JP H07186910 A JPH07186910 A JP H07186910A JP 33321693 A JP33321693 A JP 33321693A JP 33321693 A JP33321693 A JP 33321693A JP H07186910 A JPH07186910 A JP H07186910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
release
pedal
pedal lever
wrap spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33321693A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamamuro
康一 山室
Kazumi Sukemoto
和美 祐下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラップスプリングの自由端とリリースカラー
の係合部との間のクリアランス調整作業の改善を図る。 【構成】 リリースカラー15にラップスプリング12
の自由端のフック12bを収容する受容部16を形成
し、該受容部16にフック12bとの係合部29を形成
したアジャストプレート28をセレーション嵌合して、
アジャスター25を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の足踏み式パーキ
ングブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】足踏み式パーキングブレーキ装置の中に
は、例えば1991年6月 日産自動車(株)発行 新
型車解説書 Y32型系車の紹介 C−88頁に示され
ているように、ロッキングコイル方式のペダルロック機
構と、そのロック解除を行うリリースカラーとを、ペダ
ルレバーの一側にその回動中心と同軸線上に配置したも
のが知られている。
【0003】これは具体的には、ベースプレートの一側
に軸部を突設し、この軸部にペダルレバーに一体に形成
したドラムを回動自在に嵌挿すると共に、該ドラムの外
周にラップスプリングを緊縮、弛緩自在に配設してペダ
ルロック機構を構成し、そして、更に軸部の端部にリリ
ースカラーを回動自在に軸支し、該リリースカラーをリ
リースケーブルを介して一方向に回動することにより、
ラップスプリングの巻き終端の自由端をラップスプリン
グが弛緩する方向に押動して、ドラムとラップスプリン
グとの膠着を解除するロック解除機構を構成するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ラップスプリング
の巻き終端の自由端は、ペダルレバーの踏み込み操作の
たびに、ラップスプリングが弛緩,緊縮作動するのに伴
ってラップスプリングの周方向に動くため、該自由端と
リリースカラーの係合部との間には、該自由端の復帰時
に係合部と干渉してロック機能が損なわれないように一
定のクリアランスを設定する必要がある。
【0005】一方、リリースカラーは前述のようにベー
スプレートの軸部に回動自在に軸支されていて、該リリ
ースラーはリターンスプリングによりイニシャル位置へ
復位し得るように一方向に回動力が付勢され、かつ、該
リターンスプリングによってリリースケーブルに所要の
テンションを付与するようにしてあるため、前記クリア
ランス調整はリリースケーブルのテンション調節との兼
ね合いでリリースカラーの位置を回動調整して行う必要
があり、クリアランス調整を正確に行うことが難しく、
また作業が煩雑となってしまうことは歪めない。
【0006】そこで、本発明はラップスプリングの巻き
終端の自由端と、リリースカラーの係合部との間のクリ
アランス調整を容易に行えて、ロック機能を一段と向上
することができる足踏み式パーキングブレーキ装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、ベースプレートに回動自在に軸支され、足踏み操作
によりパーキングブレーキケーブルを牽引するペダルレ
バーと、ペダルレバーの一側にその回動中心と同心的に
固設したドラムの外周にコイル状のラップスプリングを
緊縮,弛緩自在に嵌装配置して構成され、ペダルレバー
の踏み込み方向の回動を許容すると共に、ペダルレバー
の踏み込み位置をロックするペダルロック機構と、ドラ
ムの一側に配置されてベースプレートにペダルレバーの
回動中心と同軸線上で回動自在に軸支され、かつ、リリ
ースケーブルの牽引により回動されて、ラップスプリン
グの巻き終端の自由端をラップスプリングが弛緩する方
向に押動して、ドラムとラップスプリングとの膠着を解
除するリリースカラーを有するロック解除機構とを備え
た構造において、前記リリースカラーに、ラップスプリ
ングの巻き終端の自由端と、該リリースカラーの係合部
との間のクリアランスを調整するアジャスターを設けて
ある。
【0008】請求項2の発明にあっては、ラップスプリ
ングの巻き終端の自由端を外側へ向けて半径方向に曲折
してフックを形成する一方、リリースカラーにこのフッ
クを収容する受容部を形成して、該受容部に前記フック
との係合部を形成するアジャストプレートを周方向に位
置調節自在にセレーション嵌合してアジャスターを構成
している。
【0009】
【作用】請求項1によれば、アジャスターの操作によっ
てラップスプリングの巻き終端の自由端と、リリースカ
ラーの係合部との間のクリアランス調整を行えるため、
リリースカラーを回動してリリースケーブルのテンショ
ンを調節することによってクリアランス調整するものと
較べて、調整作業を容易に行えると共に、正確にクリア
ランス調整することができる。
【0010】請求項2によれば、アジャストプレートを
その係合部とフックとの間に所要のクリアランスが得ら
れる位置で、該アジャストプレートを受容部にセレーシ
ョン嵌合すればよく、クリアランス調整を極めて容易
に、かつ、正確に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0012】図1,2において、1は取付用シート部1
aをダッシュロアパネルD・Pに図外のボルト・ナット
により締結して固定されるベースプレートで、その一側
面に有底筒状の軸部2を突設してある。
【0013】3は下端にパッド4を設けたペダルレバー
で、図外のリターンスプリングにより一方向に回動力を
付勢してあって、その上端には円筒状の基部5を形成し
てあり、この基部5を前記軸部2にブッシュ6を介して
回動自在に装着してある。
【0014】ペダルレバー3の基部5のベースプレート
1寄りの外周には、略半周に亘ってプーリー溝7を形成
してあり、この基部5の後方に形成した繋留部3aに係
止したパーキングブレーキケーブル8をこのプーリー溝
7に掛架し、ベースプレート1の前端側に形成したケー
ブルガイド1bを通して、図外のパーキングブレーキユ
ニットに連結してある。
【0015】ペダルレバー3の基部5には、その一側よ
り円筒状のドラム9を外嵌し、該ドラム9の一端に形成
したフランジ10を複数ケ所で基部5にかしめピン11
により固定してあり、このドラム9の外周にコイル状の
ラップスプリング12を緊縮、弛緩自在に嵌装配置して
ペダルロック機構13を構成している。
【0016】ラップスプリング12は、その内径をドラ
ム9の外径よりも若干小さく形成してあり、その巻き終
端のベースプレート1寄りの一端12aを直線状に延長
して、ベースプレート1の支持座14に固定してある一
方、巻き終端の他端は径方向に曲折してフック12bを
形成し、このフック12bを自由端としてある。
【0017】このラップスプリング12は、ペダルレバ
ー3の踏み込み方向の回動に対しては、ラップスプリン
グ12がドラム9との摩擦により巻き戻し方向の外力を
受けけて弛緩してドラム9との間に滑りを生じさせて、
ペダルレバー3の該踏み込み方向の回動を許容するが、
ペダルレバー3のイニシャル位置への復位方向の回動に
対しては、ラップスプリング12が緊縮力によりドラム
9と膠着して、ペダルレバー3を踏み込み位置でロック
するもので、前記フック12bをラップスプリング12
が弛緩する方向(コイル巻き戻し方向)に押動すること
により、前記ロックを解除できるようになっている。
【0018】15はドラム9の一側で前記ベースプレー
ト1の軸部2の中心に突設したシャフト18の端部に回
動自在に軸支したリリースカラーで、その周側から外方
へ突出して前記ラップスプリング12のフック12bを
収容する受容部16と、アーム部17とを備えている。
【0019】19は一端を前記アーム部17に連結し、
図外のノブ操作により牽引されてリリースカラー15を
リターンスプリング20のばね力に抗してロック解除方
向へ回動するリリースケーブルで、ペダルレバー3の復
位方向の回動を規制して該ペダルレバー3のイニシャル
位置を確定するバンパーラバー21と共にベースプレー
ト1にボルト22固定したケーブルガイド23を通し
て、前述のようにアーム部17に連結し、これらリリー
スカラー15,リリースケーブル19,およびリターン
スプリング20等でロック解除機構24を構成してい
る。
【0020】ここで、前記リリースカラー15には、図
3〜7に示すように前記ラップスプリング12の巻き終
端の自由端であるフック12bと、該リリースカラー1
2の係合部との間のクリアランスSを調整するアジャス
ター25を設けてある。
【0021】リリースカラー12の受容部16は、フッ
ク12bを収容し得る高さ間隔をおいて形成した内周壁
26と外周壁27とで構成してある。
【0022】内周壁26にはフック12bを収容するた
めの軸方向スリット26bと、フック12bの周方向移
動を許容する周方向スリット26cとを形成してある。
【0023】そして、この受容部16に前記フック12
bとの係合部29を形成したアジャストプレート28を
周方向に位置調節自在にセレーション嵌合して、前述の
アジャスター25を構成している。
【0024】具体的には、アジャストプレート28の上
下面にセレーション歯28aを形成してある一方、受容
部16の内周壁26および外周壁27の、該アジャスト
プレート28のセレーション歯28aに対向する周面
に、セレーション歯26a,27aを形成してあって、
フック12bと係合部29との間が所要のクリアランス
Sとなる位置で、アジャストプレート28を受容部16
にその側方から挿入し、セレーション歯28a,26
a,27a同志を噛合させることによって、前記クリア
ランスSを一定に保持するようにしてある。
【0025】アジャストプレート28はその一側に把持
片30を一体成形してあると共に、他側に係止フック3
1を形成してあり、この把持片29を把持して受容部1
6に側方より嵌合し、他側の係止フック31が受容部1
6の外周壁17に周方向に形成した係止スリット32に
落ち込み係合することによって抜け止めするようにして
ある。
【0026】以上の実施例装置によれば、ペダルレバー
3を図外のペダルリターンスプリングのばね力に抗し
て、図1の実線で示すイニシャル位置から鎖線で示すパ
ーキング位置まで踏み込む場合、ラップスプリング12
がドラム9との摩擦によりコイル巻き戻し方向の外力を
受けて弛緩してドラム9との間に滑りを生じさせて、該
ペダルレバー3の踏み込み方向の回動を許容し、パーキ
ングブレーキケーブル8を牽引してパーキングブレーキ
を掛ける。
【0027】このペダルレバー3の踏力を解除すれば、
ラップスプリング12が緊縮して直ちにドラム9に膠着
し、ペダルレバー3の踏み込み位置をロックする。
【0028】パーキングブレーキを掛けた状態から、図
外のノブ操作によってリリースケーブル19を牽引する
と、リリースカラー15が回動して受容部16に設けた
係合部29がラップスプリング12のフック12bに係
合し、該フック12bをラップスプリング12が弛緩す
る方向に押動する。
【0029】これにより、ペダルロック機構13がロッ
ク解除されて、ペダルレバー3は前記ペダルリターンス
プリングのばね力により元のイニシャル位置へ回動復帰
し、パーキングブレーキを解除する。
【0030】ここで、前述のようにペダルレバー3の操
作時には、ラップスプリング12の弛緩,緊縮作動する
のに伴って、フック12bはラップスプリング12の周
方向に移動するが、該フック12bと係合部29との間
には所要のクリアランスSが確保されているため、フッ
ク12bの復帰時に該フック12bが係合部29に干渉
して反動で瞬間的にフック12bがロック解除方向に反
発移動することがなく、従って、ロック機能が損なわれ
ることはない。
【0031】前述のクリアランスSは、リリースカラー
15に設けたアジャスター25の操作によって適切に調
節することができるため、従来、リレリースカラー15
を回動してリリースケーブル19のテンションを調節す
ることによってクリアランス調節していたものと較べ
て、調整作業を容易に行えると共に、正確にクリアラン
ス調整することができる。
【0032】特に、本実施例のようにフック12bとの
係合部29を有するアジャストプレート28を、受容部
16にセレーション嵌合するようにしてアジャスター2
5を構成することにより、リリースカラー15の組付け
後に、フック12bの位置を確認して係合部29との間
のクリアランスSが適切であるか否かを目視判断した上
で、該アジャストプレート28を受容部16に側方より
セレーション嵌合することによって、クリアランス調整
を極めて容易に、かつ、正確に行うことができる。
【0033】図8は本発明の第2実施例を示すもので、
この実施例にあってはアジャストプレート33を、上下
面に受容部16のセレーション歯26a,27aと噛合
するセレーション歯34aを形成し、一側縁をフック1
2bとの係合部35としたプレート本体34と、該プレ
ート本体34に一体成形されて、リリースカラー15と
共にシャフト18に抜け止め装置されるレバー部36と
で構成している。
【0034】この実施例の場合も、リリースカラー15
をシャフト18に組付けた後、アジャストプレート33
のプレート本体34を適切な位置で受容部16に側方よ
りセレーション嵌合し、レバー部36をシャフト18端
に嵌合して抜け止めワッシャ37によってリリースカラ
ー15と共に抜け止め装着すれば、前述のクリアランス
Sを容易、かつ、正確に得ることができる。
【0035】図9〜11は本発明の第3実施例を示すも
ので、この実施例にあっては受容部6の周方向の一側壁
に、上縁にロックツース40aを形成した取付孔40を
設ける一方、アジャストプレート41を該取付孔40a
に挿入可能な略短冊状に形成し、その先端をフック12
bとの係合部42とすると共に後端に把持部43を突設
し、更に、上面に前記ロックツース40aと噛合する複
数条のラチェット状の係合歯44を適宜のピッチで形成
し、該アジャストプレート41を取付孔40に任意の位
置まで挿入することによって、前述のクリアラランスS
を調整するアジャスター25を構成している。
【0036】この実施例の場合も、リリースカラー15
の組付け後、フック12bの位置を目視確認し、取付孔
40にアジャストプレート41を所要位置まで挿入する
ことによって、前述のクリアランスSを容易に、かつ、
正確に得ることができ、アジャストプレート41はその
係合歯44とロックツース40aとの螺合により抜け止
めされて、前記クリアランスSを一定に保持することが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アジャス
ターの操作によってラップスプリングの巻き終端の自由
端と、リリースカラーの係合部との間のクリアランスを
容易に、かつ、正確に調整できるから、ロック機能を一
段と向上することができる。
【0038】特に前記自由端をラップスプリングの径方
向に曲折してフックとする一方、リリースカラーに該フ
ックを収容する受容部を設けて、該受容部に前記フック
との係合部を持つアジャストプレートを周方向に位置調
節自在にセレーション嵌合してアジャスターを構成する
ことにより、アジャストプレートをその係合部とフック
との間に所要のクリアランスが得られる位置で該アジャ
ストプレートを受容部にセレーション嵌合するだけで、
クリアランス調整を極めて容易に、かつ、正確に行える
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のリリースカラー部分の拡大側面図。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図。
【図5】図3のリリースカラーのC矢視図。
【図6】図3のアジャスター部分の斜視図。
【図7】アジャストプレートの斜視図。
【図8】本発明の第2実施例を示す図3と同様の側面
図。
【図9】本発明の第3実施例のアジャスター部分を示す
斜視図。
【図10】図9のD−D線に沿う断面図。
【図11】同実施例のアジャストプレートの斜視図。
【符号の説明】 1 ベースプレート 3 ペダルレバー 8 パーキングブレーキケーブル 9 ドラム 12 ラップスプリング 12b フック(自由端) 13 ペダルロック機構 15 リリースカラー 16 受容部 19 リリースケーブル 24 ロック解除機構 25 アジャスター 28 アジャストプレート 29 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートに回動自在に軸支され、
    足踏み操作によりパーキングブレーキケーブルを牽引す
    るペダルレバーと、 ペダルレバーの一側にその回動中心と同心的に固設した
    ドラムの外周にコイル状のラップスプリングを緊縮,弛
    緩自在に嵌装配置して構成され、ペダルレバーの踏み込
    み方向の回動を許容すると共に、ペダルレバーの踏み込
    み位置をロックするペダルロック機構と、 ドラムの一側に配置されてベースプレートにペダルレバ
    ーの回動中心と同軸線上で回動自在に軸支され、かつ、
    リリースケーブルの牽引により回動されて、ラップスプ
    リングの巻き終端の自由端をラップスプリングが弛緩す
    る方向に押動して、ドラムとラップスプリングとの膠着
    を解除するリリースカラーを有するロック解除機構とを
    備えた構造において、 前記リリースカラーに、ラップスプリングの巻き終端の
    自由端と、該リリースカラーの係合部との間のクリアラ
    ンスを調整するアジャスターを設けたことを特徴とする
    足踏み式パーキングブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 ラップスプリングの巻き終端の自由端を
    外側へ向けて半径方向に曲折してフックを形成する一
    方、リリースカラーにこのフックを収容する受容部を形
    成して、該受容部に前記フックとの係合部を形成するア
    ジャストプレートを周方向に位置調節自在にセレーショ
    ン嵌合してアジャスターを構成したことを特徴とする足
    踏み式パーキングブレーキ装置。
JP33321693A 1993-12-27 1993-12-27 足踏み式パーキングブレーキ装置 Pending JPH07186910A (ja)

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