JPH0718574A - 液体柔軟剤組成物 - Google Patents
液体柔軟剤組成物Info
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- JPH0718574A JPH0718574A JP18889193A JP18889193A JPH0718574A JP H0718574 A JPH0718574 A JP H0718574A JP 18889193 A JP18889193 A JP 18889193A JP 18889193 A JP18889193 A JP 18889193A JP H0718574 A JPH0718574 A JP H0718574A
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Abstract
ル基又はアミド基で分断された長鎖アルキル基あるいは
アルケニル基を有するジ長鎖第4級アンモニウム塩又は
ジ長鎖アミンの中和物3〜30%、(b)カラーインデ
ツクス酸性青色#9からなる着色剤1〜50ppm、
(c)1−ハイドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
0.1〜1000ppmを含有し、pHが2〜5の液体
柔軟剤組成物。 【効果】 繊維や衣料に優れた柔軟性を付与できるだけ
でなく、特に長期保存における優れた色素安定性が得ら
れる。 【化1】 (R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステ
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシ
アルキル基 X- :陰イオン)
Description
付与するための液体柔軟剤組成物に関し、特に長期保存
における色素安定性に優れた液体柔軟剤組成物に関す
る。
るために、モノまたはジ長鎖アルキル基を有する第4級
アンモニウム塩が柔軟化基剤として用いられているが、
この物は生分解性が良好でなく、更に生分解性の良い柔
軟化基剤が望まれている。良好な生分解性を得る為に、
炭素鎖中にエステル結合を持たせたものが多いが、加水
分解が進行するために組成物のpHを酸性側に維持する
必要がある。一方、柔軟剤としての商品価値を高める為
に一般に色素を配合し、着色することが求められてい
る。しかし、組成物のpHが酸性であるため処理中に繊
維に色素が染着したり、保存中に退色を生じる等の問題
が新たに発生する。この為、pHが酸性下でも安定な色
素を配合しうる生分解性良好な液体柔軟剤が望まれてい
る。
おける色素安定性に優れた液体柔軟剤組成物を提供する
ものである。
物は、 (a) 下記(aの1)及び(aの2)から選ばれる1
種又は2種以上の繊維柔軟基剤:3〜30重量%及び 下記(b)成分:1〜50ppm 下記(c)成分:0.1〜1000ppm を含有し、組成物のpHが2〜5の範囲にあることを特
徴とする。
るジ長鎖第4級アンモニウム塩。
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシ
アルキル基 X- :陰イオン)
るジ長鎖アミンの中和物。
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R6 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R7 :炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシア
ルキル基)
からなる着色剤。 (c) 1−ハイドロキシ−エタン1,1−ジホスホン
酸。
は、(aの1)ジ長鎖第4級アンモニウム塩又は(aの
2)ジ長鎖アミンの中和物が用いられる。
は、下記化5の一般式(I)で表される。
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシ
アルキル基X- :陰イオン)
の長鎖炭化水素基R1,R2を有し、そのうちの少なくと
も1つ(R1 )はヒドロカルビル基であり、一方の長鎖
炭化水素基R2 はヒドロカルビル基、アルキル基または
アルケニル基である。ヒドロカルビル基は、以下の化6
で示されるエステル基、アミド基で分断されたアルキル
基またはアルケニル基である。
とR9との合計炭素数は15〜24であり、R9 の炭素
数は1〜4が好ましい。)
の具体例としては、以下の化7,化8,化9,化10
(一般式I−1〜I−14)が例示される。
シアルキル基 R11:アルキル基またはアルケニル基であり、R11とR
12の合計炭素数は15〜24である R12:炭素数1〜4のアルキレン基 R13:アルキル基またはアルケニル基であり、R13とR
14の合計炭素数は15〜24である R14:炭素数1〜4のアルキレン基 R15:アルキル基またはアルケニル基であり、R15とR
12の合計炭素数は15〜24である R16:アルキル基またはアルケニル基であり、R16とR
14の合計炭素数は15〜24である R17:炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル
基である X- :陰イオン)
通常、ステアリン酸、パルミチン酸等の飽和高級脂肪
酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リノレン
酸等の不飽和高級脂肪酸、牛脂、豚脂、パーム油、パー
ム核油、大豆油、サフラワー油、ヒマワリ油、オリーブ
油等の天然油脂を分解、精製して得られる脂肪酸から由
来するものであるが、この中でも特にオレイン酸、ステ
アリン酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、パーム油脂肪
酸、硬化パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パー
ム核油脂肪酸が好適である。なお、不飽和高級脂肪酸と
しては、立体異性体がシス体またはトランス体であって
も、あるいは両者の混合物であってもよいが、特にシス
体/トランス体の比率が25/75〜100/0(重量
比)であることが好ましい。
い。R12,R14は、炭素数1〜4のアルキレン基であ
り、具体的にはメチレン基、エチレン基、プロピレン
基、ブチレン基であり、直鎖状でも分岐鎖状でもよい。
R15,R16,R17の具体例としては、ラウリル基、ミリ
スチル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、
リノール基、リノレン基などが挙げられる。R3,R
4は、同一でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数1
〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基であり、
具体的にはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロ
キシプロピル基、ヒドロキシブチル基が挙げられるが、
特にメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基が好まし
い。X- は陰イオンであり、具体的には塩素、臭素、ヨ
ウ素等のハロゲン原子アニオン、R31SO4 で示される
サルフェートアニオン等が例示される。ここで、R31は
炭素数1〜3のアルキル基であり、特にメチル基が好適
である。同様に(a)成分である(aの2)ジ長鎖アミ
ンは、下記化11の一般式(II)で表されるものであ
り、更に具体的には、以下の化12、化13、化14、
化15(一般式II−1〜II−14)で示すものが用いら
れる。
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R6 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R7 :炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシア
ルキル基)
ルキル基 R21:アルキル基またはアルケニル基であり、R21とR
22の合計炭素数は15〜24である R22:炭素数1〜4のアルキレン基 R23:アルキル基またはアルケニル基であり、R23とR
24の合計炭素数は15〜24である R24:炭素数1〜4のアルキレン基 R25:アルキル基またはアルケニル基であり、R25とR
22の合計炭素数は15〜24である。 R26:アルキル基またはアルケニル基であり、R26とR
24の合計炭素数は15〜24である。 R27:炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル
基である。)
通常、ステアリン酸、パルミチン酸等の飽和高級脂肪
酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リノレン
酸等の不飽和高級脂肪酸、牛脂、豚脂、パーム油、パー
ム核油、大豆油、サフラワー油、ヒマワリ油、オリーブ
油等の天然油脂を分解、精製して得られる脂肪酸から由
来するものであるが、この中でも特にオレイン酸、ステ
アリン酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、パーム油脂肪
酸、硬化パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パー
ム核油脂肪酸が好適である。なお、不飽和高級脂肪酸と
しては、立体異性体がシス体またはトランス体であって
も、あるいは両者の混合物であってもよいが、特にシス
体/トランス体の比率が25/75〜100/0(重量
比)であることが好ましい。
い。R22,R24は、炭素数1〜4のアルキレン基であ
り、具体的にはメチレン基、エチレン基、プロピレン
基、ブチレン基であり、直鎖状でも分岐鎖状でもよい。
R25,R26,R27の具体例としては、ラウリル基、ミリ
スチル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、
リノール基、リノレン基などが挙げられる。R7 は炭素
数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基であ
り、具体的にはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、ヒド
ロキシプロピル基、ヒドロキシブチル基が挙げられる
が、特にメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基が好
ましい。
中和される。酸としては例えば塩酸、硫酸、リン酸など
の無機酸や安息香酸、クエン酸、高分子アクリル酸等の
有機酸を挙げることができる。(a)成分の繊維柔軟基
剤は、(aの1)ジ長鎖第4級アンモニウム塩と(aの
2)ジ長鎖アミン中和物とをそれぞれ単独で配合して
も、組み合わせて配合してよく、合計量で3〜30重量
%、好ましくは5〜15重量%の量で柔軟剤組成物中に
配合することが好ましい。この配合量が3重量%未満で
は柔軟性が低下する方向にあり、一方、30重量%を越
えると製剤化が困難となる。
6(一般式III) で示されるトリ長鎖アミンの中和物を
配合することもできる。
ル基)
リ(ステアロイルオキシエチル)アミン、トリ(オレオ
イルオキシエチル)アミン、トリ(パルミトイルオキシ
イソプロピル)アミンなどを挙げることができる。中和
に使用する酸の具体例は、(aの2)ジ長鎖アミン中和
物の場合と同様である。これらトリ長鎖アミン中和物
は、(a)成分の繊維柔軟基剤に対し10重量%以下の
量で配合することが好ましい。この量を越えて配合する
と、木綿に対する柔軟付与効果が低下する。
デツクス酸性赤色#9の色素が用いられ、(a)成分の
共存化ならびにpH酸性域においても安定した着色性能
を発揮する。(b)成分の着色剤は、柔軟剤組成物中に
1〜50ppm、好ましくは1〜20ppm配合され
る。この配合量が上記範囲を逸脱すると、青系の色合い
を付与し得ない場合がある。(c)成分の1−ヒドロキ
シエタン−1,1−ジホスホン酸は、柔軟剤組成物中に
0.1〜1000ppm、好ましくは5〜500ppm
配合される。この配合量が0.1ppmであると色調が
劣化し、一方、1000ppmを超えると、保存により
組成物が増粘する場合がある。
その他の任意成分として、通常柔軟剤組成物に配合され
る公知の成分を本発明の効果を妨げない範囲で配合する
ことができ、水でバランスして最終製品とされる。任意
成分としては、例えば、ジ長鎖アルキルジ短鎖アルキル
第4級アンモニウム塩等の第4級アンモニウム塩、ステ
アリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸、2−エチルヘキ
サン酸とグリセリンまたはペンタエリスリトールとの部
分エステル化物等の非イオン界面活性剤、食塩、塩化ア
ンモニウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化
カリウム等の水溶性塩、エチルアルコール、イソプロピ
ルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、イソプレングリコール、ヘキシレングリコール等
の溶剤、尿素、殺菌剤、酸化防止剤、シリコーン類、炭
化水素、セルロース誘導体、紫外線吸収剤、蛍光増白
剤、香料等が挙げられる。本発明の液体柔軟剤組成物は
pHが2〜5の範囲、好ましくは2〜4の範囲であるこ
とが重要である。pH範囲が上記範囲を逸脱すると、柔
軟化基剤の加水分解が生じ好ましくない。
する特定のジ長鎖第4級アンモニウム塩およびジ長鎖ア
ミン中和物から選ばれる(a)繊維柔軟基剤と特定の
(b)着色剤および(c)1−ヒドロキシエタン−1,
1−ジホスホン酸とを併用し、pHを2〜6に調整して
液体柔軟剤組成物とすることにより、繊維や衣料に優れ
た柔軟性を付与できるだけでなく、特に長期保存におけ
る優れた色素安定性が得られる。
具体的に説明するが、これに先立つて実施例で採用した
評価方法を示す。 (1) 染着性試験 ポリエステル、綿、アクリル、レーヨン、ウール、アセ
テート、ビニロン、ナイロン、絹の9種の繊維からなる
多織交織布を使用する。多織交織布を絞り率200%に
なるようにし、後記柔軟剤組成物(水性分散液)10g
を布のすべての繊維にかかるように滴下し、3時間放置
後に3分水道水ですすぎ、自然乾燥する。そして、乾燥
した布への染着を目視し、衣類への染着度合を次の判定
基準に従って評価する。 ○:ほとんど染着が認められない △:やや染着が認められる ×:染着が認められる (2) 安定性(変色・退色)試験 後記柔軟剤組成物をガラス瓶に入れ、密封してサンプル
とする。このサンプルを80℃恒温槽に入れ、40時間
後に5℃保管品と色調を比較し、熱に対する安定性を下
記の基準で評価する。 ○:変色・退色が認められない △:変色・退色がやや認められる ×:変色・退色がはっきり認められる
対する安定性(変色、脱色)、染着性を評価した。その
結果を表5、表6に示した。
デツクス酸性青色#9の色素が用いられ、(a)成分の
共存化ならびにpH酸性域においても安定した着色性能
を発揮する。(b)成分の着色剤は、柔軟剤組成物中に
1〜50ppm、好ましくは1〜20ppm配合され
る。この配合量が上記範囲を逸脱すると、青系の色合い
を付与し得ない場合がある。(c)成分の1−ヒドロキ
シエタン−1,1−ジホスホン酸は、柔軟剤組成物中に
0.1〜1000ppm、好ましくは5〜500ppm
配合される。この配合量が0.1ppm未満であると色
調が劣化し、一方、1000ppmを超えると、保存に
より組成物が増粘する場合がある。
する特定のジ長鎖第4級アンモニウム塩およびジ長鎖ア
ミン中和物から選ばれる(a)繊維柔軟基剤と特定の
(b)着色剤および(c)1−ヒドロキシエタン−1,
1−ジホスホン酸とを併用し、pHを2〜5に調整して
液体柔軟剤組成物とすることにより、繊維や衣料に優れ
た柔軟性を付与できるだけでなく、特に長期保存におけ
る優れた色素安定性が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) 下記(aの1)及び(aの2)
から選ばれる1種又は2以上の繊維柔軟基剤:3〜30
重量% 下記(b)成分:1〜50ppm 下記(c)成分:0.1〜1000ppm を含有し、組成物のpHが2〜5の範囲にあることを特
徴とする液体柔軟剤組成物。 (aの1) 化1の一般式(I)で表されるジ長鎖第4
級アンモニウム塩 【化1】 (R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステ
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシ
アルキル基 X- :陰イオン) (aの2) 化2の一般式(II)で表されるジ長鎖アミ
ンの中和物 【化2】 (R5 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステ
ル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアル
ケニル基 R6 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル
基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケ
ニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基または
アルケニル基 R7 :炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシア
ルキル基) (b) カラーインデツクス酸性青色#9からなる着色
剤 (c) 1−ハイドロキシエタン−1,1−ジホスホン
酸
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---|---|---|---|
JP18889193A JP3174437B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体柔軟剤組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18889193A JP3174437B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体柔軟剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0718574A true JPH0718574A (ja) | 1995-01-20 |
JP3174437B2 JP3174437B2 (ja) | 2001-06-11 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18889193A Expired - Fee Related JP3174437B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体柔軟剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997004068A1 (en) * | 1995-07-20 | 1997-02-06 | The Procter & Gamble Company | Fabric softeners containing water soluble dyes for reduced staining |
JPH09111658A (ja) * | 1995-10-12 | 1997-04-28 | Ae Kyung Ind Co Ltd | 濃縮型衣類用柔軟剤組成物 |
WO1999064660A1 (fr) * | 1998-06-10 | 1999-12-16 | Kao Corporation | Compositions d'adoucissants |
JP2002167366A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Lion Corp | カチオン性界面活性剤及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18889193A patent/JP3174437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997004068A1 (en) * | 1995-07-20 | 1997-02-06 | The Procter & Gamble Company | Fabric softeners containing water soluble dyes for reduced staining |
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WO1999064660A1 (fr) * | 1998-06-10 | 1999-12-16 | Kao Corporation | Compositions d'adoucissants |
US6410502B1 (en) | 1998-06-10 | 2002-06-25 | Kao Corporation | Softener compositions |
JP2002167366A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Lion Corp | カチオン性界面活性剤及びその製造方法 |
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