JPH0718547A - 汚れにくい基布 - Google Patents
汚れにくい基布Info
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- JPH0718547A JPH0718547A JP15889193A JP15889193A JPH0718547A JP H0718547 A JPH0718547 A JP H0718547A JP 15889193 A JP15889193 A JP 15889193A JP 15889193 A JP15889193 A JP 15889193A JP H0718547 A JPH0718547 A JP H0718547A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は濾過効率が高く清掃による汚
れが付きにくく落ちやすく、使用回数が高く、穴があい
ても糸がほつれにくく穴が拡大しにくい基布を提供する
ことにある。 【構成】 単糸繊度８〜１００デニール、全繊度８〜５
００デニールの合成繊維からなり、３バー以上の経編で
あってループ形成組織を有し、通気性が５０〜５００ｃ
ｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 であることを特徴とする汚れにくい
基布。
れが付きにくく落ちやすく、使用回数が高く、穴があい
ても糸がほつれにくく穴が拡大しにくい基布を提供する
ことにある。 【構成】 単糸繊度８〜１００デニール、全繊度８〜５
００デニールの合成繊維からなり、３バー以上の経編で
あってループ形成組織を有し、通気性が５０〜５００ｃ
ｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 であることを特徴とする汚れにくい
基布。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は醤油、味噌、油等の製造
工程で用いる濾過布、バッグフイルター等の空気洗浄用
濾布、清掃用基材等に利用できる布帛に関する。
工程で用いる濾過布、バッグフイルター等の空気洗浄用
濾布、清掃用基材等に利用できる布帛に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、醤油、味噌、油等の製造工程で用
いる濾過布、バッグフイルター等の空気洗浄用濾布、清
掃用基材等にはポリエステル繊維或いはポリオレフイン
繊維、ビニロン繊維等からなる平織又は綾織の織布が一
般に用いられているが、従来の濾過布においては濾過効
率が低く、空気洗浄用濾布、清掃用基材等は汚れやす
く、かつ汚れると汚れが落ちにくい。また穴があくと糸
がほつれやすく穴が拡大して不良となりやすい。その結
果、使用回数が低下する（耐久性が低い）。
いる濾過布、バッグフイルター等の空気洗浄用濾布、清
掃用基材等にはポリエステル繊維或いはポリオレフイン
繊維、ビニロン繊維等からなる平織又は綾織の織布が一
般に用いられているが、従来の濾過布においては濾過効
率が低く、空気洗浄用濾布、清掃用基材等は汚れやす
く、かつ汚れると汚れが落ちにくい。また穴があくと糸
がほつれやすく穴が拡大して不良となりやすい。その結
果、使用回数が低下する（耐久性が低い）。
【０００３】
【発明の目的】本発明の目的は従来技術におけるかかる
課題を解消するためになされたものである。すなわち濾
過効率が高く清掃による汚れが付きにくく落ちやすく、
使用回数が高く、穴があいても糸がほつれにくく穴が拡
大しにくい基布を提供することにある。
課題を解消するためになされたものである。すなわち濾
過効率が高く清掃による汚れが付きにくく落ちやすく、
使用回数が高く、穴があいても糸がほつれにくく穴が拡
大しにくい基布を提供することにある。
【０００４】
【発明の構成】すなわち本発明は「（請求項１） 単糸
繊度８〜１００デニール、全繊度８〜５００デニールの
合成繊維からなり、３バー以上の経編であってループ形
成組織を有し、通気性が５０〜５００ｃｃ／ｓｅｃ／ｃ
ｍ2 であることを特徴とする汚れにくい基布。 （請求項２） 合成繊維がナイロン繊維である請求項１
の汚れにくい基布。 （請求項３） 基布重量に対し０．５〜１０重量％の水
溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せしめてなる請求項１又
は２の汚れにくい基布。 （請求項４） 請求項１の基布からなる濾過布。 （請求項５） 請求項１の基布からなる清掃用基材。」
である。
繊度８〜１００デニール、全繊度８〜５００デニールの
合成繊維からなり、３バー以上の経編であってループ形
成組織を有し、通気性が５０〜５００ｃｃ／ｓｅｃ／ｃ
ｍ2 であることを特徴とする汚れにくい基布。 （請求項２） 合成繊維がナイロン繊維である請求項１
の汚れにくい基布。 （請求項３） 基布重量に対し０．５〜１０重量％の水
溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せしめてなる請求項１又
は２の汚れにくい基布。 （請求項４） 請求項１の基布からなる濾過布。 （請求項５） 請求項１の基布からなる清掃用基材。」
である。
【０００５】ここに合成繊維とは例えばポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、アラミド繊維、ポリビニルアルコ
ール繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ガ
ラス繊維等であり、フイラメント繊維であれば何でもよ
いが特にナイロン繊維が好ましい。これらの繊維を混合
して用いてもよい。フイラメント繊維はマルチフイラメ
ント又はモノフイラメント及びマルチフイラメントであ
る。
維、ポリアミド繊維、アラミド繊維、ポリビニルアルコ
ール繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ガ
ラス繊維等であり、フイラメント繊維であれば何でもよ
いが特にナイロン繊維が好ましい。これらの繊維を混合
して用いてもよい。フイラメント繊維はマルチフイラメ
ント又はモノフイラメント及びマルチフイラメントであ
る。
【０００６】単糸繊度は８〜１００デニールである。よ
り好ましくは８〜８０デニールである。単糸繊度が８デ
ニール未満では単糸と単糸との間に汚れなどがたまり落
ちにくくなる。１００デニールを越えると基布の経編の
際にループ形成組織のしまりが悪くなり、かつ硬くなり
すぎる。
り好ましくは８〜８０デニールである。単糸繊度が８デ
ニール未満では単糸と単糸との間に汚れなどがたまり落
ちにくくなる。１００デニールを越えると基布の経編の
際にループ形成組織のしまりが悪くなり、かつ硬くなり
すぎる。
【０００７】基布は経編である。織物組織では基布にキ
ズが付いたとき糸がほつれ穴が拡大し使用に耐えなくな
る。経編でループ形成組織を入れ、かつ３バー以上の経
編とすることにより組織点が固定され、かつ均一な空隙
が形成される。
ズが付いたとき糸がほつれ穴が拡大し使用に耐えなくな
る。経編でループ形成組織を入れ、かつ３バー以上の経
編とすることにより組織点が固定され、かつ均一な空隙
が形成される。
【０００８】基布の通気性は５０〜５００ｃｃ／ｓｅｃ
／ｃｍ2 である。基布の通気性は経編の際の糸のしまり
を良くすることによって行う。基布の通気性が５０ｃｃ
／ｓｅｃ／ｃｍ2 未満では気体又は液体の流通性が低下
し、汚れやすく、かつ汚れると汚れが落ちにくい。。基
布の通気性が５００ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 を越えると目
が大きすぎるため濾過布、バッグフイルター等の空気洗
浄用濾布、清掃用基材等を縫製する場合に目とびした
り、編組織の結合部がゆるんで組織の安定性が悪くな
る。汚れにくさという点で特にナイロン繊維が好まし
い。ナイロン繊維はナイロン６繊維、ナイロン６６繊維
又は他のナイロン繊維でもよい。
／ｃｍ2 である。基布の通気性は経編の際の糸のしまり
を良くすることによって行う。基布の通気性が５０ｃｃ
／ｓｅｃ／ｃｍ2 未満では気体又は液体の流通性が低下
し、汚れやすく、かつ汚れると汚れが落ちにくい。。基
布の通気性が５００ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 を越えると目
が大きすぎるため濾過布、バッグフイルター等の空気洗
浄用濾布、清掃用基材等を縫製する場合に目とびした
り、編組織の結合部がゆるんで組織の安定性が悪くな
る。汚れにくさという点で特にナイロン繊維が好まし
い。ナイロン繊維はナイロン６繊維、ナイロン６６繊維
又は他のナイロン繊維でもよい。
【０００９】また基布重量に対し０．５〜１０重量％の
水溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せしめることにより濾
過布、バッグフイルター等の空気洗浄用濾布、清掃用基
材等を縫製する場合に非常に可縫性が向上する。また基
布を染め上げたのち水溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せ
しめることにより染色堅牢度が向上する。
水溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せしめることにより濾
過布、バッグフイルター等の空気洗浄用濾布、清掃用基
材等を縫製する場合に非常に可縫性が向上する。また基
布を染め上げたのち水溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せ
しめることにより染色堅牢度が向上する。
【００１０】
【発明の効果】本発明の基布は下記の効果を有する。
【００１１】（１） 本発明の基布を用いた濾過布は濾
過効率が高い。汚れの発生が少ない。洗濯により汚れが
簡単に除去できる。バッグフイルター等の払い落とし効
果も高い。清掃用具も洗濯により汚れが落ちやすいので
短時間内に洗濯することができる。乾燥性も良い。
過効率が高い。汚れの発生が少ない。洗濯により汚れが
簡単に除去できる。バッグフイルター等の払い落とし効
果も高い。清掃用具も洗濯により汚れが落ちやすいので
短時間内に洗濯することができる。乾燥性も良い。
【００１２】（２） 濾過袋或いは清掃用具（モップ）
を縫製する場合に寸法安定性の良い縫製をすることがで
き、かつ縫製効率が良い。
を縫製する場合に寸法安定性の良い縫製をすることがで
き、かつ縫製効率が良い。
【００１３】（３） 本発明の基布を用いた濾過袋或い
は清掃用具等は穴があいても拡大せず使用回数が増大す
る。
は清掃用具等は穴があいても拡大せず使用回数が増大す
る。
【００１４】以下、実施例により本発明を具体的に説明
する。なお各特性の測定は下記の通りである。
する。なお各特性の測定は下記の通りである。
【００１５】通気性（ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 ）：ＪＩＳ
−Ｌ−１０７６ フラジール法 強力 （ｋｇ／３ｃｍ） ：ＪＩＳ−Ｌ−１０７
６ カットストリップ法
−Ｌ−１０７６ フラジール法 強力 （ｋｇ／３ｃｍ） ：ＪＩＳ−Ｌ−１０７
６ カットストリップ法
【００１６】
【実施例１】３バーともＴｉＯ2 含有量０．０７重量
％、単糸繊度１４デニールのナイロン６繊維を用い、３
バートリコット編機で、２８Ｇ、バック００・６６、ミ
ドル１０・１２・２３・２１、フロント３２・２１・１
０・１２、コース４５／インチの編成条件で編成した。
得られた編布を精練した後セットし、次いで水溶性硬仕
上げ樹脂（互応化学株式会社製、プラスコートＺ−４４
６、２５％水溶液）をピックアップ率８０％で付着乾燥
させ基布とした。基布の通気性は８０ｃｃ／ｓｅｃ／ｃ
ｍ2 、強力はタテ方向が５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方向が
１３０ｋｇ／３ｃｍであった。得られた基布を直径１ｍ
の袋に縫製し、洗濯後、醤油用濾過袋として使用したと
ころ３０回使用しても洗濯すれば汚れも落ち濾過効率も
落ちることがない良好な醤油用濾過袋であった１。また
穴があいても拡大せず補修が可能であった。
％、単糸繊度１４デニールのナイロン６繊維を用い、３
バートリコット編機で、２８Ｇ、バック００・６６、ミ
ドル１０・１２・２３・２１、フロント３２・２１・１
０・１２、コース４５／インチの編成条件で編成した。
得られた編布を精練した後セットし、次いで水溶性硬仕
上げ樹脂（互応化学株式会社製、プラスコートＺ−４４
６、２５％水溶液）をピックアップ率８０％で付着乾燥
させ基布とした。基布の通気性は８０ｃｃ／ｓｅｃ／ｃ
ｍ2 、強力はタテ方向が５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方向が
１３０ｋｇ／３ｃｍであった。得られた基布を直径１ｍ
の袋に縫製し、洗濯後、醤油用濾過袋として使用したと
ころ３０回使用しても洗濯すれば汚れも落ち濾過効率も
落ちることがない良好な醤油用濾過袋であった１。また
穴があいても拡大せず補修が可能であった。
【００１７】
【比較例１】５００デニール９６フイラメントの強力ポ
リエステル繊維（ＢＨＴ５００／９６）に１２０Ｔ／ｍ
の撚りをかけ経密度３５本／インチ、緯密度３４本／イ
ンチで平織に織成し精練、熱処理した。得られた織布の
通気性は７５ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 、強力はタテ方向が
１５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方向が１４０ｋｇ／３ｃｍで
あった。得られた基布を直径１ｍの袋に縫製し、洗濯
後、醤油用濾過袋として使用したところ２０回使用によ
り色が付着し、かつ汚れが糸間に残り汚れが大きく、か
つ濾過効率が低かった。また２３回目に穴があき糸がほ
つれて穴が拡大し使用不能となった。
リエステル繊維（ＢＨＴ５００／９６）に１２０Ｔ／ｍ
の撚りをかけ経密度３５本／インチ、緯密度３４本／イ
ンチで平織に織成し精練、熱処理した。得られた織布の
通気性は７５ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 、強力はタテ方向が
１５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方向が１４０ｋｇ／３ｃｍで
あった。得られた基布を直径１ｍの袋に縫製し、洗濯
後、醤油用濾過袋として使用したところ２０回使用によ
り色が付着し、かつ汚れが糸間に残り汚れが大きく、か
つ濾過効率が低かった。また２３回目に穴があき糸がほ
つれて穴が拡大し使用不能となった。
【００１８】
【実施例２】２１０デニール１５フイラメントのナイロ
ン６繊維（Ｂ２１０／１５）及び５０デニール１フイラ
メント（Ｂ５０／１）のをナイロン繊維を用い、３バー
トリコット編機で、２４Ｇ、バック（Ｂ５０／１）００
・６６、ミドル（Ｂ２１０／１５）１０・１２・２３・
２１、フロント（Ｂ２１０／１５）３２・２１・１０・
１２、コース４６／インチの編成条件で編成した。得ら
れた編布を精練した後セット、染色し、次いで水溶性硬
仕上げ樹脂（互応化学株式会社製、プラスコートＺ−４
４６、２５％水溶液）をピックアップ率８０％で付着乾
燥させ基布とした。基布の通気性は１３０ｃｃ／ｓｅｃ
／ｃｍ2 、強力はタテ方向が５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方
向が１２０ｋｇ／３ｃｍであった。得られた基布をモッ
プ基布として使用したところ汚れた状態のものを３０回
洗濯を繰り返して使用したが、汚れは完全に落ち寸法安
定性も良好であった。基布に穴も開かなかった。３０回
目に故意にナイフで５ｍｍの穴を開け洗濯をしたが穴の
拡大は認められなかった。また穴があいても拡大せず補
修が可能であった。
ン６繊維（Ｂ２１０／１５）及び５０デニール１フイラ
メント（Ｂ５０／１）のをナイロン繊維を用い、３バー
トリコット編機で、２４Ｇ、バック（Ｂ５０／１）００
・６６、ミドル（Ｂ２１０／１５）１０・１２・２３・
２１、フロント（Ｂ２１０／１５）３２・２１・１０・
１２、コース４６／インチの編成条件で編成した。得ら
れた編布を精練した後セット、染色し、次いで水溶性硬
仕上げ樹脂（互応化学株式会社製、プラスコートＺ−４
４６、２５％水溶液）をピックアップ率８０％で付着乾
燥させ基布とした。基布の通気性は１３０ｃｃ／ｓｅｃ
／ｃｍ2 、強力はタテ方向が５０ｋｇ／３ｃｍ、ヨコ方
向が１２０ｋｇ／３ｃｍであった。得られた基布をモッ
プ基布として使用したところ汚れた状態のものを３０回
洗濯を繰り返して使用したが、汚れは完全に落ち寸法安
定性も良好であった。基布に穴も開かなかった。３０回
目に故意にナイフで５ｍｍの穴を開け洗濯をしたが穴の
拡大は認められなかった。また穴があいても拡大せず補
修が可能であった。
【００１９】
【比較例２】 綿糸２０／２を用い経密度３８本／イン
チ、緯密度２５本／インチで平織に織成し精練、熱処理
して綿帆布とした。得られた綿帆布の通気性は３０ｃｃ
／ｓｅｃ／ｃｍ2 、強力はタテ方向が４５ｋｇ／３ｃ
ｍ、ヨコ方向が３６ｋｇ／３ｃｍであった。得られた綿
帆布をモップ用基布として使用したところ使用、洗濯を
１０回繰り返した時点で基布の汚れがひどく実用上の機
能面では問題がないが商品価値が低下した。また２０回
の繰り返し使用で穴があき糸がほつれて穴が拡大し使用
不能となった。
チ、緯密度２５本／インチで平織に織成し精練、熱処理
して綿帆布とした。得られた綿帆布の通気性は３０ｃｃ
／ｓｅｃ／ｃｍ2 、強力はタテ方向が４５ｋｇ／３ｃ
ｍ、ヨコ方向が３６ｋｇ／３ｃｍであった。得られた綿
帆布をモップ用基布として使用したところ使用、洗濯を
１０回繰り返した時点で基布の汚れがひどく実用上の機
能面では問題がないが商品価値が低下した。また２０回
の繰り返し使用で穴があき糸がほつれて穴が拡大し使用
不能となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｄ０６Ｍ 15/00
Claims (5)
- 【請求項１】 単糸繊度８〜１００デニール、全繊度８
〜５００デニールの合成繊維からなり、３バー以上の経
編であってループ形成組織を有し、通気性が５０〜５０
０ｃｃ／ｓｅｃ／ｃｍ2 であることを特徴とする汚れに
くい基布。 - 【請求項２】 合成繊維がナイロン繊維である請求項１
の汚れにくい基布。 - 【請求項３】 基布重量に対し０．５〜１０重量％の水
溶性硬仕上げ樹脂を基布に付着せしめてなる請求項１又
は２の汚れにくい基布。 - 【請求項４】 請求項１の基布からなる濾過布。
- 【請求項５】 請求項１の基布からなる清掃用基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158891A JP2703488B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 清掃用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158891A JP2703488B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 清掃用基材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718547A true JPH0718547A (ja) | 1995-01-20 |
| JP2703488B2 JP2703488B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=15681643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158891A Expired - Fee Related JP2703488B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 清掃用基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2703488B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53116164U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-14 | ||
| JPS54100267U (ja) * | 1977-12-27 | 1979-07-14 | ||
| JPS61103512A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 | Hideo Nakamura | フイルタ− |
| JPH03258319A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-18 | Kuraray Chem Corp | 空気清浄用フィルター |
| JPH04352920A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 洗浄用編地 |
| JPH06257040A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-13 | Toyobo Co Ltd | フィルターバグ用経編地 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5158891A patent/JP2703488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53116164U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-14 | ||
| JPS54100267U (ja) * | 1977-12-27 | 1979-07-14 | ||
| JPS61103512A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 | Hideo Nakamura | フイルタ− |
| JPH03258319A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-18 | Kuraray Chem Corp | 空気清浄用フィルター |
| JPH04352920A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 洗浄用編地 |
| JPH06257040A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-13 | Toyobo Co Ltd | フィルターバグ用経編地 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2703488B2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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